JP2000247307A - 包装方法及び装置 - Google Patents

包装方法及び装置

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JP2000247307A
JP2000247307A JP11050390A JP5039099A JP2000247307A JP 2000247307 A JP2000247307 A JP 2000247307A JP 11050390 A JP11050390 A JP 11050390A JP 5039099 A JP5039099 A JP 5039099A JP 2000247307 A JP2000247307 A JP 2000247307A
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JP
Japan
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sealing
sheet material
packaged
width direction
separating
Prior art date
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Application number
JP11050390A
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English (en)
Inventor
Kazuo Sugiyama
和男 杉山
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP11050390A priority Critical patent/JP2000247307A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の被包装物を安定して包装することができ
る包装方法及び装置を提供する。 【解決手段】重ね合わされた2枚の帯状防湿紙12A、
12Bの先端縁部を幅方向にわたってシールし、その間
に複数のワーク14を並列して挿入する。次に、そのワ
ーク14の後側の防湿紙12A、12Bを幅方向にわた
ってシールする。そして、そのシール部を切断して帯状
防湿紙12A、12Bから分離する。次に、ワーク14
が包まれた防湿紙12A、12Bを減圧チャンバー52
内に入れて、その両端開口部から内部のエアを抜く。次
に、ワーク14の両側部をシールしてワーク14を個別
に密封する。そして、そのワーク14の両側に形成され
たシール部を切断し、ワーク14ごとに分離する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は包装方法及び装置に
係り、特に熱溶融性シート材を用いて複数の被包装物を
同時に包装する包装方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】熱溶融性シート材を用いたワーク(被包
装物)の包装装置としては、特開平5−16914号公
報に開示されている装置がある。この包装装置は、概略
次のような手順でワークをシート材で包装する。まず、
2枚の帯状熱溶融性シート材を重ね合わせ、一端をシー
ト材の幅方向にわたってシールする。次に、その一端が
シールされた2枚のシート材の間に複数のワークを一定
の間隔をもって挿入する。次に、ワークの後端部のシー
ト材を幅方向にわたって点シール(間欠的に行うミシン
目状のシール)する。そして、その点シールした部分を
切断する。これにより、シート材が筒状に形成され、そ
の内部にワークが収納される。次に、各ワークの両サイ
ドをシールする。これにより、各ワークの周囲がシール
される(ワークの後端側については点シール)。次に、
シート材に包まれたワークを真空チャンバー内に入れ
る。真空チャンバー内に入れられたワークは、点シール
された部分からシート材の内部のエアが抜かれ、シート
材がワークに密着する。エアが完全に抜けたところで点
シールした部分を完全にシールする。これにより、ワー
クは完全にシート材内に密封され、最後に隣り合うワー
クの間を切断して個別に分離する。以上のようにして、
複数のワークをシート材で同時に包装する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平5−16914号公報に開示された包装装置では、
各ワークの間のシート材をシールした後に、エア抜きを
行うようにしているため、隣り合うワーク間にシワが入
りやすいという欠点があった。そして、この結果、正確
にシール部分を切断することができず、安定した包装が
できないという問題があった。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、複数の被包装物を安定して包装することがで
きる包装方法及び装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
前記目的を達成するために、重ね合わされた2枚の帯状
熱溶融性シート材の先端縁部を幅方向にわたってシール
し第1シール部を形成する第1のシール工程と、前記第
1のシール工程の後に、前記2枚のシート材の間に複数
の被包装物を前記シート材の幅方向に沿って並列させて
挿入する被包装物挿入工程と、前記被包装物挿入工程の
後に、前記シート材の間に挿入された前記被包装物の後
端側のシート材を幅方向にわたってシールし、第2シー
ル部を形成する第2のシール工程と、前記第2のシール
工程の後に、前記第2シール部の後側のシート材を幅方
向にわたって切断し分離する第1の分離工程と、前記第
1の分離工程の後に、前記被包装物が包まれた2枚のシ
ート材を減圧室内に入れて、そのシート材の内部のエア
をシート材の両端開口部から吸引する減圧工程と、前記
減圧工程の後に、前記シート材を前記幅方向と直交する
長手方向にわたってシールし、該シール部を介して前記
各被包装物を個別に隔離する隔離工程と、前記隔離工程
の後に、前記長手方向に形成されたシール部を切断し
て、前記被包装物を包んだシート材を前記各被包装物ご
とに個別に分離する第2の分離工程と、からなることを
特徴とする。
【0006】本発明によれば、次の手順にしたがって被
包装物がシート材に包装される。まず、重ね合わされた
2枚のシート材の先端縁部がシールされ、第1シール部
が形成される。次に、2枚のシート材の間に複数の被包
装物が並列された状態で挿入される。次に、被包装物の
後端側のシート材がシールされ、第2シール部が形成さ
れる。次に、第2シール部の後側のシート材が切断され
る。これにより、被包装物を包んだ筒状のシート材が2
枚のシート材から分離される。次に、各被包装物が包ま
れた2枚のシート材が減圧室内に入れられる。減圧室内
に入れられたシート材は、両端開口部から内部のエアが
抜かれ被包装物に密着する。次に、内部のエアが吸引さ
れたシート材が、長手方向にわたってシールされる。こ
れにより、この長手方向にわたって形成されたシール部
を介して各被包装物が各被包装物ごとに隔離される。次
に、各被包装物の両側のシール部が長手方向にわたって
切断される。これにより、各被包装物を包んだシート材
が各被包装物ごとに分離され、包装が完了する。このよ
うに、本発明によれば、被包装物を包んだシート材のエ
ア抜きした後、各被包装物間をシールして包装するよう
にしているので、隣り合う被包装物間にシワが入ったり
することがなく、安定した包装を行うことができる。
【0007】また、請求項2に係る発明は、前記目的を
達成するために、重ね合わされた2枚の帯状熱溶融性シ
ート材の先端縁部を幅方向にわたってシールし、第1シ
ール部を形成する第1のシール工程と、前記第1のシー
ル工程の後に、前記2枚のシート材の間に複数の被包装
物を前記シート材の幅方向に沿って並列させて挿入する
被包装物挿入工程と、前記被包装物挿入工程の後に、前
記シート材の間に挿入された前記被包装物の後端側のシ
ート材を幅方向にわたってシールし、第2シール部を形
成する第2のシール工程と、前記第2のシール工程の後
に、前記第2シール部の後側のシート材を幅方向にわた
ってシールし、第3シール部を形成する第3のシール工
程と、前記第3のシール工程の後に、前記シート材に形
成された第2シール部と第3シール部の間のシート材を
幅方向にわたって切断し分離する第1の分離工程と、前
記第1の分離工程の後に、複数の被包装物が包まれた2
枚のシート材を減圧室内に入れて、そのシート材の内部
のエアをシート材の両端開口部から吸引する減圧工程
と、前記減圧工程の後に、前記シート材を前記幅方向と
直交する長手方向にわたってシールし、該シール部を介
して前記各被包装物を個別に隔離する隔離工程と、前記
隔離工程の後に、前記長手方向に形成されたシール部を
切断し、前記被包装物を包んだシート材を前記各被包装
物ごとに分離する第2の分離工程と、によって最初の包
装を行い、継続して次の包装を行う場合には、前記第3
のシール工程で形成された第3シール部を先端縁部の第
1シール部として前記被包装物挿入工程から前記第2の
分離工程を繰り返して実施することを特徴とする。
【0008】本発明によれば、次の手順にしたがって被
包装物がシート材に包装される。まず、重ね合わされ
た2枚のシート材の先端縁部がシールされ、第1シール
部が形成される。次に、2枚のシート材の間に複数の
被包装物が並列された状態で挿入される。次に、被包
装物の後端部分のシート材が幅方向にわたってシールさ
れ、第2シール部が形成される。次に、第2シール部
の後側のシート材が幅方向にわたってシールされ、第3
シール部が形成される。次に、前記シート材の第2シ
ール部と第3シール部の間のシート材が幅方向にわたっ
て切断される。これにより、被包装物を包んだ筒状のシ
ート材が2枚のシート材から分離される。次に、各被
包装物が包まれた2枚のシート材が減圧室内に入れられ
る。減圧室内に入れられたシート材は、両端開口部から
内部のエアが抜かれ被包装物に密着する。次に、内部
のエアが吸引されたシート材が、長手方向にわたってシ
ールされる。これにより、この長手方向にわたって形成
されたシール部を介して各被包装物が各被包装物ごとに
隔離される。次に、各被包装物の両側のシール部が長
手方向にわたって切断される。これにより、各被包装物
を包んだシート材が各被包装物ごとに分離され、最初の
包装が完了する。継続して次の包装を行う場合には、上
記の工程でシールされた第3シール部を先端縁部の第
1シール部として工程(第2のシール工程)から工
程(第2の分離工程)を繰り返して実施する。このよう
に、本発明によれば、連続的に被包装物の包装を行うこ
とができる。
【0009】また、請求項3に係る発明は、前記目的を
達成するために、前記請求項1又は2に係る発明におい
て、前記隔離工程は、前記各被包装物の間のシート材を
順番にシールして各被包装物ごとに隔離することを特徴
とする。本発明によれば、各被包装物の間のシート材を
順番にシールしてゆくことにより、シート材の張力を分
散化することができ、シワ等の発生を効果的に抑制する
ことができる。
【0010】また、請求項4に係る発明は、前記目的を
達成するために、前記請求項2に係る発明において、前
記第2のシール工程と前記第3のシール工程を同時に行
うことを特徴とする。本発明によれば、第2のシール工
程と第3のシール工程を同時に行うことにより、効率的
な処理が可能になる。
【0011】また、請求項5に係る発明は、前記目的を
達成するために、重ね合わされた2枚の帯状熱溶融性シ
ート材の先端縁部を幅方向にわたってシールする第1の
シール手段と、先端縁部がシールされた2枚のシート材
の間に複数の被包装物を前記シート材の幅方向に沿って
並列させて挿入する被包装物挿入手段と、前記シート材
の間に挿入された前記被包装物の後端側のシート材を幅
方向にわたってシールする第2のシール手段と、前記シ
ート材のシール部から後端側のシート材を幅方向にわた
って切断し分離する第1の切断手段と、前記被包装物が
包まれた2枚のシート材を受け入れるとともに、そのシ
ート材の内部のエアをシート材の両端開口部から吸引す
る減圧室と、前記減圧室内に設けられ、前記内部のエア
が吸引されたシート材を前記幅方向と直交する長手方向
にわたってシールし、該シール部で各被包装物を各被包
装物ごとに隔離する第3のシール手段と、前記第3のシ
ール手段によるシール部をシート材の長手方向に沿って
切断し、前記被包装物を包んだシート材を前記各被包装
物ごとに分離する第4の切断手段と、からなることを特
徴とする。
【0012】本発明によれば、次の手順にしたがって被
包装物がシート材に包装される。まず、第1のシール手
段によって重ね合わされた2枚のシート材の先端縁部が
シールされる。次に、被包装物挿入手段によって2枚の
シート材の間に複数の被包装物が並列された状態で挿入
される。次に、第2のシール手段によって被包装物の後
端側のシート材がシールされる。次に、第1の切断手段
によって第2のシール手段によってシールされた部分の
後側のシート材が切断される。これにより、被包装物を
包んだ筒状のシート材が2枚のシート材から分離され
る。次に、各被包装物が包まれた2枚のシート材が減圧
室内に入れられる。減圧室内に入れられたシート材は、
両端開口部から内部のエアが抜かれ被包装物に密着す
る。次に、第3のシール手段によって内部のエアが吸引
されたシート材が、長手方向にわたってシールされる。
これにより、長手方向のシール部を介して各被包装物が
隔離される。次に、各被包装物の両側のシール部が長手
方向にわたって切断される。これにより、各被包装物を
包んだシート材が各被包装物ごとに分離され、包装が完
了する。このように、本発明によれば、被包装物を包ん
だシート材のエア抜きした後、各被包装物間をシールし
て包装するようにしているので、隣り合う被包装物間に
シワが入ったりすることがなく、安定した包装を行うこ
とができる。
【0013】また、請求項6に係る発明は、前記目的を
達成するために、前記請求項5に係る発明において、前
記第3のシール手段は、前記各被包装物の間のシート材
を順番にシールして各被包装物ごとに隔離することを特
徴とする。本発明によれば、各被包装物の間のシート材
を順番にシールしてゆくことにより、シート材の張力を
分散化することができ、シワ等の発生を効果的に抑制す
ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る包装方法及び装置の好ましい実施の形態について詳説
する。図1は、本発明に係る包装装置の実施の形態の全
体構成を示す斜視図である。同図に示すように、本実施
の形態の包装装置10は、2枚の防湿紙12A、12B
を用いて複数(本実施の形態の包装装置10では3つ)
のシート束状物(たとえば、写真用感光材料、以下『ワ
ーク』という)14、14、14を同時に個別包装する
装置である。
【0015】防湿紙12A、12Bは、熱溶融性樹脂の
層を有するものであり、帯状に形成されて各々巻取軸1
6A、16Bに巻回されている。各巻取軸16A、16
Bには図示しないモータの出力軸が連結されており、こ
のモータが同期駆動されることにより、巻取軸16A、
16Bから防湿紙12A、12Bが繰り出される。巻取
軸16A、16Bから繰り出された防湿紙12A、12
Bは、それぞれローラ18A、18A、…、18B、1
8B、…(一部のみ図示)に巻き掛けられてクロスシー
ル部20にガイドされる。
【0016】クロスシール部20には、クロスシーラー
22とクロスシールカッター24が上下方向に所定の間
隔をもって配設されている。前記2枚の防湿紙12A、
12Bは、このクロスシーラー22とクロスシールカッ
ター24の間に互いに重ね合わされた状態で導入され
る。クロスシールカッター24は、図示しない昇降手段
によって上下動可能に設けられており、このクロスシー
ルカッター24が上昇することにより、クロスシーラー
22とクロスシールカッター24の間に導入された2枚
の防湿紙12A、12Bが幅方向にわたって圧着され
る。そして、その圧着部をクロスシーラー22によって
シールされる。
【0017】ここで、このクロスシーラー22は、防湿
紙12A、12Bの幅方向にわたって2本のシールを同
時に行う。この2本のシールは所定の間隔をもって互い
に平行に形成される。前記クロスシールカッター24
は、このクロスシーラー22によって形成された2本の
シールの間を防湿紙12A、12Bを幅方向にわたって
切断する。
【0018】なお、このクロスシーラー22は、図示し
ない昇降機構によって上下動自在に設けられており、ワ
ーク14の厚みによって高さを切り替えることができる
ように構成されている。クロスシール部20の前段位置
には、ワーク供給部26が設置されている。このワーク
供給部26は、ワーク14、14、14の供給を行い、
テーブル28とプッシャー30とによって構成されてい
る。
【0019】テーブル28は、水平に配設されており、
このテーブル28上にワーク14、14、14が所定の
間隔をもって並列して載置される。プッシャー30は、
前記テーブル28上を防湿紙12A、12Bの搬送方向
に沿ってスライド自在に設けられており、図示しない駆
動手段に駆動されることによって前後移動する。前記テ
ーブル28上に載置されたワーク14、14、14は、
このプッシャー30に押されてテーブル30上をクロス
シール部20に向かって移動し、重ね合わされた2枚の
防湿紙12A、12Bの間に挿入される。
【0020】クロスシール部20の後段位置には、搬送
部32が設置されている。この搬送部32は、防湿紙1
2A、12Bに包まれたワーク14、14、14を搬送
し、包み込みコンベア34と防湿紙送り装置36とによ
って構成されている。包み込みコンベア34は、ワーク
14が挿入された防湿紙12A、12Bを後述するサイ
ドシール部42に搬送する装置である。
【0021】一方、防湿紙送り装置36は、先端縁部が
シールされた防湿紙12A、12Bを幅方向と直交する
長手方向に沿って引き送る装置であって、図2に示すよ
うに、一対のストッパー38、38と一対の耳グリッパ
ー40、40によって構成されている。一対のストッパ
ー38、38は、共に先端L字状に形成されており、前
記防湿紙12A、12Bの両側に配設されている。この
ストッパー38、38は、前記クロスシーラー22の手
前側の位置に配置されており、前記2枚の防湿紙12
A、12Bが、前記クロスシーラー22によってシール
されると、そのシールされた2枚の防湿紙12A、12
Bの間に挿入配置される(図2に示す状態)。そして、
その2枚の防湿紙12A、12Bの先端シール部に係合
する。
【0022】一対の耳グリッパー40、40も、前記ス
トッパー38、38と同様に防湿紙12A、12Bの両
側に配設されている。この耳グリッパー40、40は、
矩形のプレート状に形成されており、前記防湿紙12
A、12Bの幅方向にわたってスライド自在に設けられ
ている。そして、図示しない進退移動機構に駆動されて
互いに進退移動可能に設けられている。また、この耳グ
リッパー40、40は、前記防湿紙12A、12Bの長
手方向に沿ってスライド自在に設けられており、図示し
ない移動機構に駆動されて前後移動可能に設けられてい
る。
【0023】防湿紙送り装置36は、以上のように構成
され、該防湿紙送り装置36によって防湿紙12A、1
2Bは、次のように引き送られる。すなわち、前記2枚
の防湿紙12A、12Bの先端縁部が、前記クロスシー
ラー22によってシールされると、図2に示すように、
そのシールされた2枚の防湿紙12A、12Bの間にス
トッパー38、38が挿入配置され、シール部に係合す
る。そして、そのストッパー38、38が挿入された防
湿紙12A、12Bに対して所定の原点位置に位置した
一対の耳グリッパー40、40が互いに近づく方向に移
動する。この結果、図2に二点破線で示すように、一対
の耳グリッパー40、40の先端縁部が、重ね合わされ
た2枚の防湿紙12A、12Bの間に挿入される。耳グ
リッパー40、40は、この後、防湿紙12A、12B
の長手方向に沿って前進し、この結果、前進する耳グリ
ッパー40、40に防湿紙12A、12Bのシール部が
係合して防湿紙12A、12Bが所定量引き出される。
【0024】ところで、クロスシール部20、ワーク供
給部26及び搬送部32は、以上のように構成される
が、これらの各部によってワーク14、14、14は、
次のように仮包装される。すなわち、まず、テーブル2
8上にワーク14、14、14が並列して載置される。
次に、クロスシール部20に導入された2枚の防湿紙1
2A、12Bの先端縁部がクロスシーラー22によって
幅方向にシールされる。次に、プッシャー30が前進
し、ワーク14、14、14を並列させたまま押し進め
る。押し進められたワーク14、14、14が防湿紙1
2A、12Bのシール部に到達すると、巻取軸16A、
16Bに連結されたモータ、包み込みコンベア34及び
耳グリッパー40、40が、プッシャー30と同期して
駆動され、この結果、2枚の防湿紙12A、12Bの間
にワーク14、14、14が挿入される。
【0025】同期駆動された耳グリッパー40、40が
所定のエンド位置に到達すると、包み込みコンベア34
とプッシャー30の駆動が停止され、この結果、ワーク
14、14、14が重ね合わされた2枚の防湿紙12
A、12Bの間に挿入される。そして、ワーク14、1
4、14の後端位置にクロスシーラー22が位置する。
ワーク14、14、14を押したプッシャー30は、こ
の後、退避して原点位置に復帰する。
【0026】一方、プッシャー30の退避後、クロスシ
ーラー22は、ワーク14、14、14の後端部の防湿
紙12A、12Bを2本幅方向にシールする。そして、
この2本のシール部の間をクロスシールカッター24に
よって幅方向に切断される。この結果、ワーク14、1
4、14を包んだ防湿紙12A、12Bが筒状に形成さ
れ、帯状の防湿紙12A、12Bから分離される。一
方、帯状の防湿紙12A、12Bは、先端縁部をシール
され、そのシール部がストッパー38、38に係止され
る。
【0027】以上の工程でワーク14、14、14が防
湿紙12A、12Bに仮包装される。そして、クロスシ
ールカッター24による切断後、再び包み込みコンベア
34が駆動され、分離された筒状の防湿紙12A、12
Bが、次述するサイドシール部42に搬送される。な
お、上記のようにしてワーク14、14、14を仮包装
した筒状の防湿紙12A、12Bを以下『中間包装体4
4』とよぶ。
【0028】前記搬送部32の後段位置には、サイドシ
ール部42が設置されている。サイドシール部42は、
前記中間包装体44の内部からエアを抜き、そのエア抜
きされた中間包装体44のワーク両サイドの部分を長手
方向にわたってシールする。そして、そのシール部中央
を長手方向にわたって切断し、ワーク14、14、14
ごとに分離して個別包装体とする。このサイドシール部
42は、図1に示すように、4台のサクションコンベア
46、46、…、4台のサイドシーラー48、48、
…、4台のサイドシールカッター50、50、…及び減
圧チャンバー52によって構成されている。
【0029】4台のサクションコンベア46、46、…
は、前記包み込みコンベア34の直後に並列して配置さ
れている。包み込みコンベア34によって搬送されてき
た中間包装体44は、このサクションコンベア46に受
け渡されて所定のサイドシール位置に搬送される。減圧
チャンバー52は、前記サクションコンベア46の上方
に設置されており、図示しない昇降機構によって上下動
可能に設けられている。そして、中間包装体44が前記
サクションコンベア46によって所定のサイドシール位
置に搬送されると下降して中間包装体44の周囲を閉塞
し、内部を減圧する。減圧チャンバー51の内部が減圧
されると、中間包装体44は、その両端の開口部から内
部のエアが抜かれ、ワーク14、14、14に密着す
る。
【0030】4台のサイドシーラー48、48、…とサ
イドシールカッター50、50、…は、上下方向に所定
の間隔をもって配設されており、中間包装体44の幅方
向に並列して配置されている。前記サクションコンベア
46によってサイドシール位置に搬送された中間包装体
44は、この4台のサイドシーラー48、48、…とサ
イドシールカッター50、50、…の間に位置する。サ
イドシールカッター50は、図示しない昇降手段によっ
て上下動可能に設けられており、このサイドシールカッ
ター50が上昇することにより、前記サイドシール位置
に位置した中間包装体44の各ワーク14、14、14
の両サイドがサイドシーラー48との間で圧着される。
サイドシーラー48は、その圧着部をシールし、サイド
シールカッター50は、そのシール部中央を長手方向に
わたって切断する。この結果、ワーク14、14、14
が個別に包装される。
【0031】なお、前記4台のサイドシーラー48とサ
イドシールカッター50は、様々なワークサイズに対応
すべく、幅方向に移動可能に設けられており、互いの間
隔を調整できるように構成されている。また、サイドシ
ーラー48は、様々なワーク14の厚みに対応すべく、
高さ方向の位置を切り替え可能に形成されている。な
お、以上のようにして個別に包装されたワーク14、1
4、14を以下『個別包装体66、66、66』と呼
ぶ。
【0032】サイドシール部42の後段位置には、振り
分け部54が設置されている。振り分け部54は、前記
個別包装時にサイドシールカッター50によって切断さ
れた中間包装体44の耳部(中間包装体44の両側部の
片)を分離回収する。この振り分け部54は、振り分け
サクションロール56、耳チョッパー58及び耳屑排出
コンベア60によって構成されている。
【0033】振り分けサクションロール56は、前記サ
クションコンベア46の直後に配設されており、図示し
ないモータに駆動されて回転する。前記サイドシール部
32で切断された耳部は、この振り分けサクションロー
ル56によって個別包装体66、66、66から分離さ
れ、耳チョッパー58に導かれる。なお、この振り分け
に際して、振り分けサクションロール56の近傍にガイ
ド板を設置したり、上方にエアノズルを設置し、耳部に
圧縮エアを噴射したりすることにより、安定した振り分
けが可能になる。
【0034】耳チョッパー58は、前記振り分けサクシ
ョンロール56の下部に設けられており、振り分けサク
ションロール56によって個別包装体66、66、66
から分離された耳部を切り刻む。耳屑排出コンベア60
は、前記耳チョッパー58の下部に設置されており、耳
チョッパー58によって切り刻まれた耳屑を機外に排出
する。
【0035】前記振り分け部54の後段位置には、回収
部62が配設されている。この回収部62は、個別包装
体体66、66、66を次工程に搬送し、方向変換コン
ベア64によって構成されている。方向変換コンベア6
4は、前記振り分け部54の直後に設けられており、前
記サクションコンベア46によって搬送されてくる個別
包装体66、66、66を受け取る。そして、並列状態
を維持したまま、その搬送方向を90°変換し、横方向
に並列させたまま搬送する。
【0036】前記のごとく構成された本実施の形態の包
装装置10の作用は次の通りである。まず、防湿紙12
A、12Bをセットする。すなわち、防湿紙12A、1
2Bが巻回されている巻取軸16A、16Bを図示しな
いモータの出力軸に連結する。次に、その巻取軸16
A、16Bから防湿紙12A、12Bを繰り出し、ガイ
ドローラ18A、18Bに巻き掛けてクロスシール部2
0に導く。そして、図3(a)に示すように、先端縁部
を幅方向にシールし、そのシール部(第1シール部)を
ストッパー38、38に係合させる。これにより、防湿
紙12A、12Bのセットが終了する。
【0037】また、これと同時にサイドシール部42の
各サイドシーラー48の高さ調整を行う。すなわち、包
装するワーク14の厚さに合わせて適当な高さに設定す
る。また、各サイドシーラー48及びサイドシールカッ
ター50の間隔を調整する。すなわち、包装するワーク
14の横幅に合わせて適当な間隔に設定する。以上の初
期設定ののち、装置を稼働して、包装作業を開始させ
る。
【0038】まず、図示しない搬送手段が、ワーク1
4、14、14をワーク供給部26のテーブル28上に
所定の間隔をもって並列させて載置する。テーブル28
上にワーク14、14、14が載置されると、プッシャ
ー30が前進し、該プッシャー30がワーク14、1
4、14を並列させたまま押し進める。押し進められた
ワーク14、14、14が、ストッパー38、38に係
止された防湿紙12A、12Bのシール部に到達する
と、巻取軸16A、16Bに連結されたモータ、包み込
みコンベア34及び耳グリッパー40、40が、プッシ
ャー30と同期して駆動され、この結果、2枚の防湿紙
12A、12Bの間にワーク14、14、14が挿入さ
れてゆく。
【0039】同期駆動された耳グリッパー40、40が
所定のエンド位置に到達すると、巻取軸16A、16B
に連結されたモータ、包み込みコンベア34及びプッシ
ャー30の駆動が停止される。この結果、図3(b)に
示すように、ワーク14、14、14が重ね合わされた
2枚の防湿紙12A、12Bの間に挿入される。そし
て、ワーク14、14、14の後側の位置にクロスシー
ラー22が位置する。ワーク14、14、14を押した
プッシャー30は、この後、退避して原点位置に復帰す
る。
【0040】一方、プッシャー30の退避後、クロスシ
ーラー22は、図3(c)に示すように、ワーク14、
14、14の後端部の防湿紙12A、12Bを2本幅方
向にシールする。そして、この2本のシール部(第2シ
ール部と第3シール部)の間をクロスシールカッター2
4が幅方向に切断する。この結果、図3(d)に示すよ
うに、ワーク14、14、14を包んだ防湿紙12A、
12Bが筒状に形成され、帯状の防湿紙12A、12B
から分離される。すなわち、中間包装体44が形成さ
れ、帯状の防湿紙12A、12Bから分離される。
【0041】一方、帯状の防湿紙12A、12Bは、図
3(d)に示すように、先端縁部をシールされ、そのシ
ール部(第3シール部)がストッパー38、38に係止
される。したがって、この時点で既に次の包装の準備が
できている。クロスシールカッター24による切断が終
了すると、クロスシールカッター24が上昇前の位置ま
で下降する。そして、減圧チャンバー52が上昇し、こ
の後、包み込みコンベア34が駆動される。防湿紙12
A、12Bから分離された中間包装体44は、この包み
込みコンベア34によってサイドシール部42に搬送さ
れる。サイドシール部42では、この中間包装体44を
サクションコンベア46、46、…で受け取り、所定の
サイドシール位置に搬送する。
【0042】中間包装体44がサイドシール位置に搬送
されると、サクションコンベア46、46、…の駆動は
停止される。そして、減圧チャンバー52が下降し、サ
イドシール位置に位置している中間包装体44の周囲を
閉塞する。減圧チャンバー52は、この後、内部が減圧
され、この結果、減圧チャンバー52内の中間包装体4
4の内部のエアが抜かれる。すなわち、中間包装体44
は、両端部が開口されているため、減圧チャンバー52
内が減圧されると、その両端開口部から内部のエアが抜
かれ、この結果、中間包装体44が各ワーク14、1
4、14に密着する。
【0043】中間包装体44内のエアが抜かれると、サ
イドシールカッター50が上昇する。これにより、中間
包装体44の各ワーク14、14、14の間がサイドシ
ーラー48とサイドシールカッター50によって圧着さ
れる。そして、サイドシーラー48、48、…は、その
圧着部をシールする。この結果、中間包装体44に包ま
れた各ワーク14、14、14は、両サイドをシールさ
れ、該シール部を介して互いに隔離される。
【0044】なお、このサイドシーラー48によるシー
ルは、中間包装体44を構成する防湿紙12A、12B
の張力を分散化させるため、中間包装体44の内側から
順に行う。これにより、各ワーク間のシール部にシワが
生じるのを防止することができる。前記サイドシーラー
48によって各ワーク14、14、14の両サイドがシ
ールされると、次いで、そのシール部がサイドシールカ
ッター50、50、…によって切断される。この結果、
図3(f)に示すように、ワーク14、14、14が個
別に包装される。
【0045】サイドシールカッター50による切断後、
サクションコンベア46が再び駆動され、ワーク14、
14、14を包装した個別包装体66、66、66は、
このサクションコンベア46によって回収部62に搬送
される。ここで、個別包装体66、66、66は、回収
部62に搬送される際、振り分け部54を通過し、この
振り分け部54においてサイドシール時に個別包装体6
6、66、66から切り離された耳部が分離回収され
る。すなわち、振り分け部54を通過する際に、個別包
装体66、66、66から切り離された耳部がサクショ
ンロール56によって耳チョッパー58に導入される。
そして、この耳チョッパー58によって切り刻まれたの
ち、耳屑排出コンベア60によって機外に排出される。
【0046】振り分け部54で耳部が分離回収された個
別包装体66、66、66は、回収部62の方向変換コ
ンベア64に受け渡される。この際、方向変換コンベア
64は、個別包装体66、66、66を並列させたまま
受け取る。そして、その個別包装体66、66、66を
受け取ったのち駆動され、その搬送方向を90°変換し
て並列状態を維持したまま次工程に搬送する。
【0047】以上一連の工程により、3つのワーク1
4、14、14が個別に防湿紙12A、12Bに包装さ
れる。以下、同様の工程を繰り返し行い、順次ワーク1
4、14、14を包装してゆく。このように本実施の形
態の包装装置10では、複数のワーク14、14、14
を同時に個別包装することができる。そして、この際、
中間包装体44のエア抜きした後、各ワーク14、1
4、14間をシールして包装するようにしているので、
隣り合うワーク14、14、14間のシール部にシワが
入ったりすることがない。これにより、ワーク14、1
4、14の両サイドの切断面が直線状になり、シール幅
も安定して安定した包装を行うことができる。また、こ
れにより、ピンホール等も発生しにくくなる。
【0048】また、本実施の形態の包装装置10では、
ワーク14、14、14の両サイドをシールする際に4
か所同時にシールするのではなく、内側から順にシール
して包材の張力を分散化させているので、特に安定した
包装が可能になる。なお、上記の実施の形態では、シー
ルの方法については特に言及していないが、シールの方
法は、ヒートシールに限らずインパルシールや超音波シ
ールでもよい。
【0049】また、本実施の形態では、クロスシーラー
22は、2本のシール(第2シール部と第3シール部)
を同時に行うようにしているが、別々に行うようにして
もよい。また、本実施の形態では、防湿紙12A、12
Bを切断する手段として刃物を使用しているが、防湿紙
12A、12Bが薄い場合は溶断でもよい。
【0050】さらに、本実施の形態では、2枚の防湿紙
12A、12Bを上下から重ね合わせて使用している
が、1枚の防湿紙を折り曲げて重ね合わせ、その3方を
シールするようにしてもよい。また、本実施の形態で
は、ワーク14の供給方向と防湿紙12A、12Bの送
り方向が一致しているが、ワーク14の数が少ない場合
やサイズが小さい場合は、ワーク14の横方向から防湿
紙12A、12Bを送るようにしてもよい。また、減圧
チャンバー52内に長めのサクションコンベア46を設
置し、ワーク14を防湿紙12A、12Bに包み込んだ
後、ヒータブロックを用いないでバンドヒーター等と刃
物を用いてサイドシールを行ってもよい。さらに、減圧
チャンバー52内で防湿紙12A、12Bの送り出し、
包装工程を行うように構成してもよい。
【0051】さらに、本実施の形態では、ストッパー3
8としてL字状に形成された板材を使用しているが(図
2参照)、防湿紙12A、12Bを上下方向から吸引し
てグリップし、耳グリッパー40の走行時に吸引を解除
する構成としてもよい。また、本実施の形態の耳グリッ
パー40は、その先端縁部を防湿紙12A、12Bのシ
ール部に係合させて引っ張ることにより、防湿紙12
A、12Bを引き出すようにしているが、防湿紙12
A、12Bの耳部を針状のもので刺してグリップした
り、クリップのようなもので挟んでグリップしたりし
て、防湿紙12A、12Bを引き出すようにしてもよ
い。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る包装方
法及び装置によれば、被包装物を包んだシート材のエア
抜きをした後、各被包装物間をシールして包装するよう
にしているので、隣り合う被包装物間にシワが入ったり
することがなく、安定した包装を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る包装装置の実施の形態の全体構成
を示す斜視図
【図2】防湿紙送り装置の構成を示す斜視図
【図3】本実施の形態の包装装置の作用の説明図
【符号の説明】
10…包装装置、12A、12B…防湿紙、14…ワー
ク、20…クロスシール部、22…クロスシーラー、2
4…クロスシールカッター、26…ワーク供給部、28
…テーブル、30…プッシャー、32…搬送部、34…
包み込みコンベア、38…ストッパー、40…耳グリッ
パー、42…サイドシール部、44…中間包装体、46
…サクションコンベア、48…サイドシーラー、50…
サイドシールカッター、52…減圧チャンバー、54…
振り分け部、56…サクションロール、58…耳チョッ
パー、60…耳屑排出コンベア、62…回収部、64…
方向変換コンベア、66…個別包装体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重ね合わされた2枚の帯状熱溶融性シー
    ト材の先端縁部を幅方向にわたってシールし第1シール
    部を形成する第1のシール工程と、 前記第1のシール工程の後に、前記2枚のシート材の間
    に複数の被包装物を前記シート材の幅方向に沿って並列
    させて挿入する被包装物挿入工程と、 前記被包装物挿入工程の後に、前記シート材の間に挿入
    された前記被包装物の後端側のシート材を幅方向にわた
    ってシールし、第2シール部を形成する第2のシール工
    程と、 前記第2のシール工程の後に、前記第2シール部の後側
    のシート材を幅方向にわたって切断し分離する第1の分
    離工程と、 前記第1の分離工程の後に、前記被包装物が包まれた2
    枚のシート材を減圧室内に入れて、そのシート材の内部
    のエアをシート材の両端開口部から吸引する減圧工程
    と、 前記減圧工程の後に、前記シート材を前記幅方向と直交
    する長手方向にわたってシールし、該シール部を介して
    前記各被包装物を個別に隔離する隔離工程と、 前記隔離工程の後に、前記長手方向に形成されたシール
    部を切断して、前記被包装物を包んだシート材を前記各
    被包装物ごとに個別に分離する第2の分離工程と、から
    なることを特徴とする包装方法。
  2. 【請求項2】 重ね合わされた2枚の帯状熱溶融性シー
    ト材の先端縁部を幅方向にわたってシールし、第1シー
    ル部を形成する第1のシール工程と、 前記第1のシール工程の後に、前記2枚のシート材の間
    に複数の被包装物を前記シート材の幅方向に沿って並列
    させて挿入する被包装物挿入工程と、 前記被包装物挿入工程の後に、前記シート材の間に挿入
    された前記被包装物の後端側のシート材を幅方向にわた
    ってシールし、第2シール部を形成する第2のシール工
    程と、 前記第2のシール工程の後に、前記第2シール部の後側
    のシート材を幅方向にわたってシールし、第3シール部
    を形成する第3のシール工程と、 前記第3のシール工程の後に、前記シート材に形成され
    た第2シール部と第3シール部の間のシート材を幅方向
    にわたって切断し分離する第1の分離工程と、 前記第1の分離工程の後に、複数の被包装物が包まれた
    2枚のシート材を減圧室内に入れて、そのシート材の内
    部のエアをシート材の両端開口部から吸引する減圧工程
    と、 前記減圧工程の後に、前記シート材を前記幅方向と直交
    する長手方向にわたってシールし、該シール部を介して
    前記各被包装物を個別に隔離する隔離工程と、 前記隔離工程の後に、前記長手方向に形成されたシール
    部を切断し、前記被包装物を包んだシート材を前記各被
    包装物ごとに分離する第2の分離工程と、によって最初
    の包装を行い、継続して次の包装を行う場合には、前記
    第3のシール工程で形成された第3シール部を先端縁部
    の第1シール部として前記被包装物挿入工程から前記第
    2の分離工程を繰り返して実施することを特徴とする包
    装方法。
  3. 【請求項3】 前記隔離工程は、前記各被包装物の間の
    シート材を順番にシールして各被包装物ごとに隔離する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の包装方法。
  4. 【請求項4】 前記第2のシール工程と前記第3のシー
    ル工程を同時に行うことを特徴とする請求項2記載の包
    装方法。
  5. 【請求項5】 重ね合わされた2枚の帯状熱溶融性シー
    ト材の先端縁部を幅方向にわたってシールする第1のシ
    ール手段と、 先端縁部がシールされた2枚のシート材の間に複数の被
    包装物を前記シート材の幅方向に沿って並列させて挿入
    する被包装物挿入手段と、 前記シート材の間に挿入された前記被包装物の後端側の
    シート材を幅方向にわたってシールする第2のシール手
    段と、 前記シート材のシール部から後端側のシート材を幅方向
    にわたって切断し分離する第1の切断手段と、 前記被包装物が包まれた2枚のシート材を受け入れると
    ともに、そのシート材の内部のエアをシート材の両端開
    口部から吸引する減圧室と、 前記減圧室内に設けられ、前記内部のエアが吸引された
    シート材を前記幅方向と直交する長手方向にわたってシ
    ールし、該シール部で各被包装物を各被包装物ごとに隔
    離する第3のシール手段と、 前記第3のシール手段によるシール部をシート材の長手
    方向に沿って切断し、前記被包装物を包んだシート材を
    前記各被包装物ごとに分離する第4の切断手段と、から
    なることを特徴とする包装装置。
  6. 【請求項6】 前記第3のシール手段は、前記各被包装
    物の間のシート材を順番にシールして各被包装物ごとに
    隔離することを特徴とする請求項5記載の包装装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200462282Y1 (ko) 2010-12-27 2012-09-06 츠우 사오이 포장대 봉함기 구조
JP2021031179A (ja) * 2019-08-27 2021-03-01 朱暁鳳 頼れる食品真空包装機
KR20210136647A (ko) * 2020-05-08 2021-11-17 (주)진성 테크템 횡방향으로 연결된 소포장물의 자동 절단 공급장치

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