JP2000247359A - 二重筒状補強容器 - Google Patents
二重筒状補強容器Info
- Publication number
- JP2000247359A JP2000247359A JP11051593A JP5159399A JP2000247359A JP 2000247359 A JP2000247359 A JP 2000247359A JP 11051593 A JP11051593 A JP 11051593A JP 5159399 A JP5159399 A JP 5159399A JP 2000247359 A JP2000247359 A JP 2000247359A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- mouth
- flapper
- shoulder
- outward flange
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 横断面多角形状の胴部を有する薄肉合成樹脂
製容器体の胴部外面へ紙筒を嵌合させた二重筒状補強容
器において、容器体に対する紙筒の装着が容易とした。 【解決手段】 横断面多角形状の胴部上端から肩部2を
介して口頸部3を起立し、該口頸部の下部に外向きフラ
ンジ4を有する容器体1と、上記胴部と同一横断面形状
の胴部12を、容器体胴部外面へ緊密に嵌合させ、胴部を
形成する複数垂直壁12a の上端から、先端部巾狭で左右
両側の一方を正方向と定めてその正方向側縁の先端部に
凹部14を付形したフラッパー15を突設し、各フラッパー
を肩部2上へ折込み、各凹部を外向きフランジ下方の口
頸部部分外面へ嵌合させて、各フラッパー先端部を容器
体肩部2と外向きフランジ4とで挟持させた。
製容器体の胴部外面へ紙筒を嵌合させた二重筒状補強容
器において、容器体に対する紙筒の装着が容易とした。 【解決手段】 横断面多角形状の胴部上端から肩部2を
介して口頸部3を起立し、該口頸部の下部に外向きフラ
ンジ4を有する容器体1と、上記胴部と同一横断面形状
の胴部12を、容器体胴部外面へ緊密に嵌合させ、胴部を
形成する複数垂直壁12a の上端から、先端部巾狭で左右
両側の一方を正方向と定めてその正方向側縁の先端部に
凹部14を付形したフラッパー15を突設し、各フラッパー
を肩部2上へ折込み、各凹部を外向きフランジ下方の口
頸部部分外面へ嵌合させて、各フラッパー先端部を容器
体肩部2と外向きフランジ4とで挟持させた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は二重筒状の補強容器
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば実開平 7-22968号が示すように、
合成樹脂製肉薄容器体の胴部外面に複数凹部を形成して
おき、それ等凹部内へ、上記胴部外面へ嵌合させた紙筒
から下内方へ突設した折曲げフラップを、該折曲げフラ
ップの復元力により、そのフラップ先端部を凹部形成壁
の下方一部へ当接させることで、その紙筒が容器体胴部
の外面から下方へ抜出ししないように、又容器体胴部上
方に対しては、胴部外面上端に周設した下向き段部へ紙
筒上端を係合させることで上方抜出ししないようにそれ
ぞれ設けている。
合成樹脂製肉薄容器体の胴部外面に複数凹部を形成して
おき、それ等凹部内へ、上記胴部外面へ嵌合させた紙筒
から下内方へ突設した折曲げフラップを、該折曲げフラ
ップの復元力により、そのフラップ先端部を凹部形成壁
の下方一部へ当接させることで、その紙筒が容器体胴部
の外面から下方へ抜出ししないように、又容器体胴部上
方に対しては、胴部外面上端に周設した下向き段部へ紙
筒上端を係合させることで上方抜出ししないようにそれ
ぞれ設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例の二重筒状
容器は、フラッパーを下内方へ押曲げした状態で紙筒上
方から該紙筒内へ容器体胴部を嵌合させなければならな
いから、その折曲げフラップが紙筒内への容器体胴部嵌
合の邪魔をすることとなり、よってその紙筒を胴部外面
へ緊密に嵌合させることが困難となるものであった。又
紙筒内への容器体嵌合に先立ってフラッパーを下内方へ
折曲げておくことも面倒である欠点があった。
容器は、フラッパーを下内方へ押曲げした状態で紙筒上
方から該紙筒内へ容器体胴部を嵌合させなければならな
いから、その折曲げフラップが紙筒内への容器体胴部嵌
合の邪魔をすることとなり、よってその紙筒を胴部外面
へ緊密に嵌合させることが困難となるものであった。又
紙筒内への容器体嵌合に先立ってフラッパーを下内方へ
折曲げておくことも面倒である欠点があった。
【0004】本発明は、横断面多角形状の胴部を有する
薄肉容器体の、上記胴部外面へ嵌合させた、容器体と同
一横断面形状の紙筒胴部が有する複数稜線間の各垂直壁
上端から、凹部付きのフラッパーを突設して、それ等各
フラッパーを容器体胴部上方の肩部上へ折込み、各凹部
を肩中央部から起立する口頸部の下部に付設した外向き
フランジ下方の口頸部部分側面へ嵌合させることで各フ
ラッパー先端の上下重合せ部分を、上記容器体肩部と外
向きフランジとで挟持させることで、既述従来例の欠点
を除去し、容易にかつ緊密に容器体へ補強用紙筒を装着
できるよう設けたものである。
薄肉容器体の、上記胴部外面へ嵌合させた、容器体と同
一横断面形状の紙筒胴部が有する複数稜線間の各垂直壁
上端から、凹部付きのフラッパーを突設して、それ等各
フラッパーを容器体胴部上方の肩部上へ折込み、各凹部
を肩中央部から起立する口頸部の下部に付設した外向き
フランジ下方の口頸部部分側面へ嵌合させることで各フ
ラッパー先端の上下重合せ部分を、上記容器体肩部と外
向きフランジとで挟持させることで、既述従来例の欠点
を除去し、容易にかつ緊密に容器体へ補強用紙筒を装着
できるよう設けたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段として横断面
多角形状の胴部上端から、肩部2を介して口頸部3を起
立し、該口頸部の下部に外向きフランジ4を付設した合
成樹脂製の薄肉容器体1と、上記容器体胴部と同一多角
形状の横断面形状を有して、容器体胴部外面へ緊密に嵌
合させた胴部12を有する紙筒11とからなり、上記紙筒の
胴部が各角部の上下方向稜線13間に有する複数垂直壁12
a の各上端からは、先端部を巾狭とし、かつ左右両側縁
の一方として定めた正方向側縁の先端部に凹部14を穿設
したフラッパー15を、それぞれ突設し、各フラッパーを
肩部上方へ折込み、各凹部を外向きフランジ4下方の口
頸部部分側面へ嵌合させることで、上下に重なった各フ
ラッパー先端部を、上記容器体肩部と外向きフランジと
で挟持させた。
多角形状の胴部上端から、肩部2を介して口頸部3を起
立し、該口頸部の下部に外向きフランジ4を付設した合
成樹脂製の薄肉容器体1と、上記容器体胴部と同一多角
形状の横断面形状を有して、容器体胴部外面へ緊密に嵌
合させた胴部12を有する紙筒11とからなり、上記紙筒の
胴部が各角部の上下方向稜線13間に有する複数垂直壁12
a の各上端からは、先端部を巾狭とし、かつ左右両側縁
の一方として定めた正方向側縁の先端部に凹部14を穿設
したフラッパー15を、それぞれ突設し、各フラッパーを
肩部上方へ折込み、各凹部を外向きフランジ4下方の口
頸部部分側面へ嵌合させることで、上下に重なった各フ
ラッパー先端部を、上記容器体肩部と外向きフランジと
で挟持させた。
【0006】第2の手段として、上記第1の手段を有す
ると共に口頸部3を眞円筒状とし、かつ凹部14を、口頸
部外周が形成する円を二等分したほぼ半円状とした。
ると共に口頸部3を眞円筒状とし、かつ凹部14を、口頸
部外周が形成する円を二等分したほぼ半円状とした。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面について説明すると、1
は横断面四角形状の胴部上端から肩部2を介して眞円筒
状の口頸部3を起立する合成樹脂製の薄肉容器体で、そ
の口頸部3の下部には外向きフランジ4を付設してい
る。上記胴部は他の他角形状としてもよい。
は横断面四角形状の胴部上端から肩部2を介して眞円筒
状の口頸部3を起立する合成樹脂製の薄肉容器体で、そ
の口頸部3の下部には外向きフランジ4を付設してい
る。上記胴部は他の他角形状としてもよい。
【0008】11は上記容器体胴部と同一多角形状の横断
面形状を有して、容器体胴部の外面へ緊密に嵌合させた
胴部12を有する、容器体補強用の紙筒であり、該紙筒胴
部が各角部の上下方向稜線13間に有する複数の垂直壁12
a の各上端からは、先端部を巾狭とし、かつ左右両側縁
の一方として定めた正方向側縁の先端部に凹部14を穿設
したフラッパー15を、それぞれ折目線16を介して突出し
ている。図示例はその各凹部を、各垂直壁12a を正面か
らみてフラッパーの右方側縁を正方向と定めてその右方
側縁の先端部に凹部14を穿設した例を示す。各凹部は容
器体口頸部3の外周が形成する円を二等分としたほぼ半
円状に形成するとよい。図示のように容器体および紙筒
の各胴部を横断面四角形状とした場合は、図1が示すよ
うに四枚のフラッパー15を突出することとなる。
面形状を有して、容器体胴部の外面へ緊密に嵌合させた
胴部12を有する、容器体補強用の紙筒であり、該紙筒胴
部が各角部の上下方向稜線13間に有する複数の垂直壁12
a の各上端からは、先端部を巾狭とし、かつ左右両側縁
の一方として定めた正方向側縁の先端部に凹部14を穿設
したフラッパー15を、それぞれ折目線16を介して突出し
ている。図示例はその各凹部を、各垂直壁12a を正面か
らみてフラッパーの右方側縁を正方向と定めてその右方
側縁の先端部に凹部14を穿設した例を示す。各凹部は容
器体口頸部3の外周が形成する円を二等分としたほぼ半
円状に形成するとよい。図示のように容器体および紙筒
の各胴部を横断面四角形状とした場合は、図1が示すよ
うに四枚のフラッパー15を突出することとなる。
【0009】紙筒は厚紙又は段ボールで形成するとよ
く、合成紙を含むものとする。
く、合成紙を含むものとする。
【0010】各フラッパー15は、図2が示すように肩部
2上方へ折込み、各凹部を外向きフランジ4下方の口頸
部部分の側面へ嵌合させることで、上下に重なった各フ
ラッパーの先端部を、容器体肩部2と外向きフランジ4
とで挟持させる。紙筒胴部の下端は図示例において有底
としているが、無底であっても差支えない。
2上方へ折込み、各凹部を外向きフランジ4下方の口頸
部部分の側面へ嵌合させることで、上下に重なった各フ
ラッパーの先端部を、容器体肩部2と外向きフランジ4
とで挟持させる。紙筒胴部の下端は図示例において有底
としているが、無底であっても差支えない。
【0011】
【発明の効果】本発明は既述構成としたから、二重筒状
補強容器の形成は、図1が示すように容器体胴部の外面
へ紙筒11の胴部12を嵌合させた後、各フラッパー15を順
次肩部2上方へ折込んで凹部14を外向きフランジ4下方
の口頸部部分の側面へ嵌合させればよく、よってその形
成は容易である。又最上位フラッパーの凹部14の周辺部
上面は外向きフランジ4下面へ接することとなり、その
他のフラッパー先端部は、上下に重なって最上位フラッ
パー下方で重なることとなるから、人為的に順次上方フ
ラッパーから外さない限り、各フラッパーが外れること
はない。更に各フラッパー先端部は容器体肩部と外向き
フランジ4とで挟持されているため、容器体に対して紙
筒11は上下動することがない。容器体肩部2もフラッパ
ーで補強できる。
補強容器の形成は、図1が示すように容器体胴部の外面
へ紙筒11の胴部12を嵌合させた後、各フラッパー15を順
次肩部2上方へ折込んで凹部14を外向きフランジ4下方
の口頸部部分の側面へ嵌合させればよく、よってその形
成は容易である。又最上位フラッパーの凹部14の周辺部
上面は外向きフランジ4下面へ接することとなり、その
他のフラッパー先端部は、上下に重なって最上位フラッ
パー下方で重なることとなるから、人為的に順次上方フ
ラッパーから外さない限り、各フラッパーが外れること
はない。更に各フラッパー先端部は容器体肩部と外向き
フランジ4とで挟持されているため、容器体に対して紙
筒11は上下動することがない。容器体肩部2もフラッパ
ーで補強できる。
【0012】容器廃棄時において、容器体から紙筒11を
外す際は、上記のように各フラッパーを上位のものから
順次外した後、紙筒を容器体胴部から抜出すことで分別
廃棄できる。
外す際は、上記のように各フラッパーを上位のものから
順次外した後、紙筒を容器体胴部から抜出すことで分別
廃棄できる。
【0013】請求項2記載のように形成することで、口
頸部に対する凹部14の嵌合を確実とすることが出来る。
頸部に対する凹部14の嵌合を確実とすることが出来る。
【図1】 一部を分解した状態で示す、本発明容器の斜
視図である。
視図である。
【図2】 容器体要部の縦断面図である。
【図3】 容器の斜視図である。
1…容器体 2…肩部 3…
口頸部 4…外向きフランジ 11…紙筒 14…
凹部 15…フラッパー
口頸部 4…外向きフランジ 11…紙筒 14…
凹部 15…フラッパー
Claims (2)
- 【請求項1】 横断面多角形状の胴部上端から、肩部2
を介して口頸部3を起立し、該口頸部の下部に外向きフ
ランジ4を付設した合成樹脂製の薄肉容器体1と、 上記容器体胴部と同一多角形状の横断面形状を有して、
容器体胴部外面へ緊密に嵌合させた胴部12を有する紙筒
11とからなり、 上記紙筒の胴部が各角部の上下方向稜線13間に有する複
数垂直壁12a の各上端からは、先端部を巾狭とし、かつ
左右両側縁の一方として定めた正方向側縁の先端部に凹
部14を穿設したフラッパー15を、それぞれ突設し、 各フラッパーを肩部上方へ折込み、各凹部を外向きフラ
ンジ4下方の口頸部部分側面へ嵌合させることで、上下
に重なった各フラッパー先端部を、上記容器体肩部と外
向きフランジとで挟持させたことを特徴とする二重筒状
補強容器。 - 【請求項2】 口頸部3を眞円筒状とし、かつ凹部14
を、口頸部外周が形成する円を二等分したほぼ半円状と
したことを特徴とする、請求項1記載の二重筒状補強容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11051593A JP2000247359A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 二重筒状補強容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11051593A JP2000247359A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 二重筒状補強容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000247359A true JP2000247359A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12891220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11051593A Pending JP2000247359A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 二重筒状補強容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000247359A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012012063A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Toa Eiyo Ltd | 包装箱 |
| JP2022166769A (ja) * | 2021-04-21 | 2022-11-02 | 大日本印刷株式会社 | 複合容器 |
-
1999
- 1999-02-26 JP JP11051593A patent/JP2000247359A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012012063A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Toa Eiyo Ltd | 包装箱 |
| JP2022166769A (ja) * | 2021-04-21 | 2022-11-02 | 大日本印刷株式会社 | 複合容器 |
| JP7673477B2 (ja) | 2021-04-21 | 2025-05-09 | 大日本印刷株式会社 | 複合容器 |
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