JP2000247397A - 排液装置 - Google Patents

排液装置

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JP2000247397A
JP2000247397A JP11050612A JP5061299A JP2000247397A JP 2000247397 A JP2000247397 A JP 2000247397A JP 11050612 A JP11050612 A JP 11050612A JP 5061299 A JP5061299 A JP 5061299A JP 2000247397 A JP2000247397 A JP 2000247397A
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JP
Japan
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air supply
closed container
liquid
drainage
tube
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Pending
Application number
JP11050612A
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English (en)
Inventor
Noriaki Sakai
紀明 酒井
Tadahiro Nagatomi
忠洋 永冨
Kaoru Endo
薫 遠藤
Mitsuo Sanpei
三男 三瓶
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
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  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 例え高粘度であったり、排液量が多量であっ
ても、密閉容器内の液体を確実に、しかも短時間に抜き
出すことができるようにした排液装置を提供する。 【解決手段】 密閉容器11内の液体を抜き出す排液装
置であって、密閉容器11との接続金具25を備え該密
閉容器11内に高圧気体を導入する給気手段21と、密
閉容器11の内部に端部を挿入する排液チューブ30と
を有し、該排液チューブ30は給気手段21の接続金具
25の内部を挿通して該接続金具25に気密的に取付け
可能に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、駆動装置
に備えられた減速機や軸封装置内の潤滑油を交換する際
に潤滑油を抜き出したり、密閉式タンクを備えた各種装
置の該タンク内に貯蔵された油、水或いは化学液等の液
体を抜き出すのに使用される排液装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、水中式や密閉式(準密閉式を含
む)の駆動装置は、原動機、減速機及び軸封装置等で構
成され、この減速機あるいは軸封装置内には潤滑油が注
入されており、この潤滑油は劣化した場合等に新しいも
のと交換される。
【0003】従来、この種の潤滑油の交換作業は、原動
機、減速機及び軸封装置等が一体となった駆動装置の最
下端部にある排油口のドレンを開放して、ここから潤滑
油を流し出した後、給油口から新しい潤滑油を給油した
り、分解して排油した後に新しい潤滑油を給油するよう
にしていた。しかしながら、この作業はかなり面倒で、
熟練を要するばかりでなく、危険を伴うものであった。
【0004】このため、排油ホースの一端に真空ポンプ
等の吸引装置を接続し、この排油ホースの他端を給油口
等から駆動装置の潤滑油タンク等の内部に挿入し、吸引
装置を駆動させて潤滑油を吸引することで排油すること
が行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、真空ポ
ンプ等の吸引装置を使用して潤滑油を吸引する従来の技
術にあっては、潤滑油の粘度が低い場合や排油量が少な
い場合には有効であるものの、潤滑油が高粘度の場合や
排油量が多い場合には、真空ポンプの容量が不足して吸
引が不可能となったり、吸引に多くの時間を要すること
があるといった問題があった。
【0006】本発明は、上述の事情に鑑みて為されたも
ので、例え高粘度であったり、排液量が多量であって
も、密閉容器内の液体を確実に、しかも短時間に抜き出
すことができるようにした排液装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の排液装置は、密
閉容器内の液体を抜き出す排液装置であって、前記密閉
容器との接続金具を備え該密閉容器内に高圧気体を導入
する給気手段と、前記密閉容器の内部に端部を挿入する
排液チューブとを有し、該排液チューブは前記給気手段
の接続金具の内部を挿通して該接続金具に気密的に取付
け可能に構成されていることを特徴とする。
【0008】これにより、密閉容器内に、例えば0.5
〜0.8kg/cm程度の高圧気体を導入して封入す
ることで、密閉容器内の液体を該液体内に先端を浸漬さ
せて密閉容器の外方に延びる排液チューブから確実かつ
短時間で抜き出すことができる。しかも、給気手段を密
閉容器に接続する接続金具に排液チューブを取付けるこ
とで、1個の給油口を有する密閉容器に対処することが
できる。
【0009】また、前記排液チューブには、前記密閉容
器内への挿入量を調節する調節機構を有する取付け金具
が備えられていることを特徴とする。これにより、排液
チューブの先端が密閉容器の底部に達するようにその挿
入量を調節することで、密閉容器内の液体のほぼ全量を
抜き出すことができる。
【0010】また、前記給気手段は、圧縮空気供給源ま
たは不活性ガス供給源に接続されていることを特徴とす
る。液体の種類によっては、空気中に含まれる酸素と反
応することもあるので、例えば窒素ガス等の不活性ガス
を高圧気体として使用することで、この危険性を回避す
ることができる。
【0011】更に、前記給気手段には、圧力計及び給気
バルブが備えられていることを特徴とする。これによ
り、密閉容器内に導入される高圧気体の圧力を圧力計に
より確認しながら、給気バルブの開度を調整すること
で、排液チューブからの排液量を調節することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の排液
装置について図面を参照して説明する。この実施の形態
は、水中式、或いは密閉式の駆動装置における減速機1
0の密閉されたケーシング(密閉容器)11内に注入さ
れた潤滑油12の引き抜きに使用した例を示すものであ
る。
【0013】図1に示すように、この排液装置には、コ
ンプレッサや送風設備等の圧縮空気供給源20に接続さ
れて圧縮空気をケーシング11内に導入する給気手段2
1と、ケーシング11内に端部を挿入して、この内部の
潤滑油12を流通させて外部に抜き取る排液チューブ3
0とが備えられている。
【0014】前記給気手段21には、圧縮空気を給気す
る給気配管22が備えられ、この給気配管22の途中に
は、圧縮空気の給気量をコントロールして排油量を増減
するための給気バルブ23と、給気圧力を確認するため
の圧力計24が設置されている。そして、給気配管22
の自由端は、ケーシング11との接続金具25に接続さ
れている。
【0015】前記接続金具25は、T字状に3方向に開
口し、各開口端部の内周面に雌ねじ部26a,26b,
26cを形成したT字管26と、ケーシング11の給油
口11aに螺着したニップル27と螺合するブッシング
28とを有している。そして、T字管26の雌ねじ部2
6aに給気配管22の端部を螺合するとともに、他の雌
ねじ部26bにブッシング28の軸部を螺合し、更に該
雌ねじ部26bと直線状に並ぶ他の雌ねじ部26cに下
記の取付け金具34を取付けて、ここを封止すること
で、給気手段21がケーシング11に気密的に連結され
るようになっている。
【0016】一方、前記排液チューブ30は、剛性の高
い、例えば鋼管製の金属チューブ31と、柔軟性に優れ
たビニールホース32,33を連結して構成されている
とともに、前記金属チューブ31を接続金具25の内部
に挿通させてT字管26に取付けるための取付け金具3
4が備えられている。
【0017】前記取付け金具34は、内部に段差部を有
し、一端の外周面に雄ねじ部35aを、他端の内周面に
雌ねじ部35bをそれぞれ形成した略円筒状の金具本体
35と、この金具本体35の内部に収納されたパッキン
36と、前記雌ねじ部35bに螺合する中空の締付けグ
ランド37とを有している。そして、パッキン36は、
金具本体35の段差部と締付けグランド37の端面と当
接する座金38に挟まれて、締付けグランド37の締付
けによる前進に伴って、軸方向の内方に圧縮されて半径
方向の内方に膨出するように構成されている。
【0018】これにより、先ず金具本体35の雄ねじ部
35aをT字管26の雌ねじ部26cに螺合して金具本
体35をT字管26に気密的に取付ける。そして、金属
チューブ31をその先端がケーシング11の底部付近に
達する位置まで挿入した後、締付けグランド37を締付
け、パッキン36を半径方向内方に膨出させて金属チュ
ーブ31の外周面に圧着させることで、金属チューブ3
1を気密的に固定するようになっている。
【0019】ここに、前記金属チューブ31としては、
ケーシング11の給油口11aの内径よりも細く、しか
もこの外周面と前記ニップル27及びブッシング28の
内周面との間に隙間が生ずるものが使用され、この隙間
を介して圧縮空気が導入される。尚、ニップル27は給
油口11aとねじ結合により気密的に連結されている。
【0020】次に、この実施の形態における排油作業の
手順について説明する。先ず、給気配管22及び取付け
金具34の金具本体35を螺着したT字管26を、ブッ
シング28を介してニップル27に螺着し、更に、金属
チューブ31をその先端がケーシング11の底部より、
例えば3〜5mm程度に位置するようにその挿入量を調
節して、締付けグランド37を締付けて固定する。
【0021】次に、給気配管22の他端をコンプレッサ
あるいは送風設備等の圧縮空気供給源20に接続し、圧
力計24により圧力を確認しながら、給気バルブ23を
徐々に開ける。この時の圧力は、例えば、0.5〜0.
8kg/cm程度に設定し、これにより、ケーシング
11内の潤滑油12が排液チューブ30内を流れてビニ
ールホース33の先端から排油されることを確認する。
【0022】そして、給気バルブ23の開度を調整しな
がら、排油量を調節し、ケーシング11から全量の潤滑
油12が抜け終わった時に給気バルブ23を閉めて、排
油作業を完了する。
【0023】尚、前記実施の形態にあっては、高圧気体
として圧縮空気を使用した例を示しているが、給気手段
を圧縮空気供給源の代わりに不活性ガス供給源に接続し
て、例えば窒素ガス等の不活性ガスを高圧気体として使
用しても良い。液体の種類によっては、空気中に含まれ
る酸素と反応することもあるので、このように不活性ガ
スを使用することで、この危険性を回避することができ
る。
【0024】また減速機の排油に使用した例を示してい
るが、軸封装置の排油に使用したり、あるいは密閉式タ
ンクを備えた各種装置の該タンク内に貯蔵された油、水
或いは化学液等の液体を抜き出すのに使用できることは
勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
例え高粘度であったり、排液量が多量であっても、密閉
容器内の液体を確実に、しかも短時間に抜き出すことが
でき、しかも排液作業を安全に行うことができる。更
に、給気手段を密閉容器に接続する接続金具に排液チュ
ーブを取付けることで、1個の給油口を有する密閉容器
に対処することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の排液装置の使用例を示す
一部切断の正面図である。
【符号の説明】
11 ケーシング(密閉容器) 20 圧縮空気供給源 21 給気手段 22 給気配管 23 給気バルブ 24 圧力計 25 接続金具 26 T字管 27 ニップル 28 ブッシング 30 排液チューブ 31 金属チューブ 32,33 ビニールホース 34 取付け金具 35 金具本体 36 パッキン 37 締付けグランド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠藤 薫 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内 (72)発明者 三瓶 三男 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内 Fターム(参考) 3E083 AA18 AE12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器内の液体を抜き出す排液装置で
    あって、 前記密閉容器との接続金具を備え該密閉容器内に高圧気
    体を導入する給気手段と、前記密閉容器の内部に端部を
    挿入する排液チューブとを有し、 該排液チューブは前記給気手段の接続金具の内部を挿通
    して該接続金具に気密的に取付け可能に構成されている
    ことを特徴とする排液装置。
  2. 【請求項2】 前記排液チューブには、前記密閉容器内
    への挿入量を調節する調節機構を有する取付け金具が備
    えられていることを特徴とする請求項1記載の排液装
    置。
  3. 【請求項3】 前記給気手段は、圧縮空気供給源または
    不活性ガス供給源に接続されていることを特徴とする請
    求項1記載の排液装置。
  4. 【請求項4】 前記給気手段には、圧力計及び給気バル
    ブが備えられていることを特徴とする請求項1記載の排
    液装置。
JP11050612A 1999-02-26 1999-02-26 排液装置 Pending JP2000247397A (ja)

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