JPH05340347A - グランドパッキング増締め装置 - Google Patents
グランドパッキング増締め装置Info
- Publication number
- JPH05340347A JPH05340347A JP4147854A JP14785492A JPH05340347A JP H05340347 A JPH05340347 A JP H05340347A JP 4147854 A JP4147854 A JP 4147854A JP 14785492 A JP14785492 A JP 14785492A JP H05340347 A JPH05340347 A JP H05340347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- gland packing
- gear
- tightening
- gland
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 グランドナットを自動的に増締めし、且つこ
れによるグランドパッキングの締付力を常に一定に保持
できるグランドパッキングの増締め装置を得る。 【構成】 プランジャポンプ10のプランジャ22の一
部に設けた段差部分22aをポンプ室42に内包するこ
とにより補助ポンプユニット部40を形成すると共に、
グランドナット28にこれに回転力を伝達するモータユ
ニット部50を係合し、両ユニット部40、50の間を
液圧系60で連結する。そして、液圧系60にはリリー
フバルブ68を設けて系内の圧力を所定値に保持する。
これにより、グランドナット28の増締めをポンプ10
の運転中にこれによって達成すると共に、この増締めに
よるグランドパッキング26の締付力を常時一定値に保
持することができる。
れによるグランドパッキングの締付力を常に一定に保持
できるグランドパッキングの増締め装置を得る。 【構成】 プランジャポンプ10のプランジャ22の一
部に設けた段差部分22aをポンプ室42に内包するこ
とにより補助ポンプユニット部40を形成すると共に、
グランドナット28にこれに回転力を伝達するモータユ
ニット部50を係合し、両ユニット部40、50の間を
液圧系60で連結する。そして、液圧系60にはリリー
フバルブ68を設けて系内の圧力を所定値に保持する。
これにより、グランドナット28の増締めをポンプ10
の運転中にこれによって達成すると共に、この増締めに
よるグランドパッキング26の締付力を常時一定値に保
持することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポンプ、殊にプランジ
ャ型往復動ポンプのグランドパッキングの増締め装置に
関する。
ャ型往復動ポンプのグランドパッキングの増締め装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、グランドパッキングは、その締
付力が経時的に弛緩するので、この弛緩を防止して前記
締付力を常に適正に保持しなければならない。
付力が経時的に弛緩するので、この弛緩を防止して前記
締付力を常に適正に保持しなければならない。
【0003】そして、この締付力の保持は、通常はポン
プ運転中に洩液が認められた際にグランドナットを人手
によって増締めすることにより行うか、あるいは、この
増締めは一般に煩雑であるので、グランドパッキング部
に締付力を保持する板ばねを付設することにより行われ
ている。
プ運転中に洩液が認められた際にグランドナットを人手
によって増締めすることにより行うか、あるいは、この
増締めは一般に煩雑であるので、グランドパッキング部
に締付力を保持する板ばねを付設することにより行われ
ている。
【0004】なお付言すると、グランドパッキングを使
用しない形式いわゆるリップ形式も知られているが、こ
の形式のものは高圧、殊に高圧高温の取扱液に対しては
適応することができない。
用しない形式いわゆるリップ形式も知られているが、こ
の形式のものは高圧、殊に高圧高温の取扱液に対しては
適応することができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た締付力保持方法は、いずれも以下に述べるような難点
を有していた。
た締付力保持方法は、いずれも以下に述べるような難点
を有していた。
【0006】先ず初めに、増締めによる方法は、人手に
よるので、第1に前述したように煩雑であるばかりでな
く、しかも締付力を適正に保持することが一般に困難で
あった。次に、板ばねによる方法は、人手を要しない利
点を有するが、反面グランドパッキングが弛緩すると、
板ばねは伸張して反発力が減少するので、経時的には締
付力が低下し、最終的には洩液が発生する欠点を有して
いた。
よるので、第1に前述したように煩雑であるばかりでな
く、しかも締付力を適正に保持することが一般に困難で
あった。次に、板ばねによる方法は、人手を要しない利
点を有するが、反面グランドパッキングが弛緩すると、
板ばねは伸張して反発力が減少するので、経時的には締
付力が低下し、最終的には洩液が発生する欠点を有して
いた。
【0007】そこで、本発明の目的は、人手を要するこ
となく、すなわち自動的にグランドナットを増締めし、
しかもこれによりグランドパッキングの締付力を常に一
定且つ適正に保持することができるグランドパッキング
増締め装置を提供することにある。
となく、すなわち自動的にグランドナットを増締めし、
しかもこれによりグランドパッキングの締付力を常に一
定且つ適正に保持することができるグランドパッキング
増締め装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】先の目的を達成するため
に、本発明に係るグランドパッキング増締め装置は、往
復動ポンプのプランジャの一部に直径の異なる段差部分
を設けることによりこの段差部分の往復動作でポンプ動
作を行う補助ポンプユニット部を形成すると共に、プラ
ンジャのグランドナットにこれに回転力を伝達するモー
タユニット部を係合し、前記補助ポンプユニット部から
の吐出圧液により前記モータユニット部を駆動してグラ
ンドナットを自動的に増締めすることを特徴とする。
に、本発明に係るグランドパッキング増締め装置は、往
復動ポンプのプランジャの一部に直径の異なる段差部分
を設けることによりこの段差部分の往復動作でポンプ動
作を行う補助ポンプユニット部を形成すると共に、プラ
ンジャのグランドナットにこれに回転力を伝達するモー
タユニット部を係合し、前記補助ポンプユニット部から
の吐出圧液により前記モータユニット部を駆動してグラ
ンドナットを自動的に増締めすることを特徴とする。
【0009】この場合、補助ポンプユニット部は、プラ
ンジャの段差部分を内包するポンプ室とこのポンプ室に
対する吸込および吐出チェックバルブ装置とから形成す
ると共に、往復動ポンプの吸込および吐出工程に対応し
てそれぞれ反対に吐出および吸込工程を行う往復動型ポ
ンプユニットに構成することができる。
ンジャの段差部分を内包するポンプ室とこのポンプ室に
対する吸込および吐出チェックバルブ装置とから形成す
ると共に、往復動ポンプの吸込および吐出工程に対応し
てそれぞれ反対に吐出および吸込工程を行う往復動型ポ
ンプユニットに構成することができる。
【0010】また、補助ポンプユニット部の液圧系には
その液圧を制御するリリーフバルブを設けることができ
る。さらに、モータユニット部は、スタッフイングボッ
クスの外周に固定的に配置する回転容積型ギヤポンプか
ら構成し、そしてこのギヤポンプの回転力を歯車機構を
介して間接的にグランドナットに伝達するか、あるい
は、スタフィングボックスの外周に回転可能に配置する
大ギヤとこれを回転する小ギヤとでなる回転容積型ギヤ
ポンプから構成し、そして前記大ギヤの回転力をピン機
構を介して直接的にグランドナットに伝達するよう構成
することができる。
その液圧を制御するリリーフバルブを設けることができ
る。さらに、モータユニット部は、スタッフイングボッ
クスの外周に固定的に配置する回転容積型ギヤポンプか
ら構成し、そしてこのギヤポンプの回転力を歯車機構を
介して間接的にグランドナットに伝達するか、あるい
は、スタフィングボックスの外周に回転可能に配置する
大ギヤとこれを回転する小ギヤとでなる回転容積型ギヤ
ポンプから構成し、そして前記大ギヤの回転力をピン機
構を介して直接的にグランドナットに伝達するよう構成
することができる。
【0011】
【作用】本発明によれば、グランドナットは、往復動ポ
ンプ(主ポンプ)の回転によって駆動される補助ポンプ
ユニット部からの吐出圧液によってモータユニット部を
介して自動的に、すなわち人手を要することなく増締め
される。しかも、この場合、液圧系にリリーフバルブを
設けることにより、前記増締めによるグランドパッキン
グの締付力を、前記リリーフバルブの設定圧力に対応し
た一定且つ適正な値に常に保持することが可能となる。
ンプ(主ポンプ)の回転によって駆動される補助ポンプ
ユニット部からの吐出圧液によってモータユニット部を
介して自動的に、すなわち人手を要することなく増締め
される。しかも、この場合、液圧系にリリーフバルブを
設けることにより、前記増締めによるグランドパッキン
グの締付力を、前記リリーフバルブの設定圧力に対応し
た一定且つ適正な値に常に保持することが可能となる。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係るグランドパッキング増締
め装置の一実施例を添付図面を参照しながら以下詳細に
説明する。
め装置の一実施例を添付図面を参照しながら以下詳細に
説明する。
【0013】図1において、先ず往復動ポンプ(プラン
ジャポンプ、以下これを主ポンプと称することがある)
の一般的構成について説明すると、主ポンプ10は、ポ
ンプ室12と、吸込および吐出チェックバルブ装置1
4、16からなるポンプ部18と、駆動装置20によっ
て往復動するプランジャ22とから構成される。プラン
ジャ22のポンプ部18に近接する部分には、スタッフ
ィングボックス24内に配置されるグランドパッキング
26と、同じくスタッフィングボックス24に螺合して
進退動作する前記グランドパッキング26を締付けるグ
ランドナット28とからなる、グランドパッキング部3
0が設けられている。なお、参照符号32はランタンリ
ングを示す。そして、このような構成において、プラン
ジャ22が図において左行および右行すると、ポンプ部
18はそれぞれ吸込工程および吐出工程を行い、取扱液
を吸込口34から吐出口36へ向けて吸引吐出するが、
この時グランドパッキング部30は取扱液のポンプ部1
8からプランジャ22迴りへの洩出を防止する。
ジャポンプ、以下これを主ポンプと称することがある)
の一般的構成について説明すると、主ポンプ10は、ポ
ンプ室12と、吸込および吐出チェックバルブ装置1
4、16からなるポンプ部18と、駆動装置20によっ
て往復動するプランジャ22とから構成される。プラン
ジャ22のポンプ部18に近接する部分には、スタッフ
ィングボックス24内に配置されるグランドパッキング
26と、同じくスタッフィングボックス24に螺合して
進退動作する前記グランドパッキング26を締付けるグ
ランドナット28とからなる、グランドパッキング部3
0が設けられている。なお、参照符号32はランタンリ
ングを示す。そして、このような構成において、プラン
ジャ22が図において左行および右行すると、ポンプ部
18はそれぞれ吸込工程および吐出工程を行い、取扱液
を吸込口34から吐出口36へ向けて吸引吐出するが、
この時グランドパッキング部30は取扱液のポンプ部1
8からプランジャ22迴りへの洩出を防止する。
【0014】しかるに、本発明においては、プランジャ
22の一部上に、本実施例においては駆動装置20に隣
接して、補助ポンプユニット部40(以下、単に補助ポ
ンプと称すことがある)を形成すると共に、グランドナ
ット28にはこれに係合するようモータユニット部50
(以下、単にモータと称することがある)を設け、そし
てこれら両ユニット部40、50の間を液圧系60で連
結する。
22の一部上に、本実施例においては駆動装置20に隣
接して、補助ポンプユニット部40(以下、単に補助ポ
ンプと称すことがある)を形成すると共に、グランドナ
ット28にはこれに係合するようモータユニット部50
(以下、単にモータと称することがある)を設け、そし
てこれら両ユニット部40、50の間を液圧系60で連
結する。
【0015】補助ポンプ40は、プランジャ22の一部
に設けた直径の異なる段差部分22aを内包するポンプ
室42と、これに対する吸込および吐出チェックバルブ
装置44、46とからなる往復動ポンプユニットとして
形成する。そして、この場合、段差部分22aを図にお
いて左側へ小径に形成することにより、補助ポンプ40
を、主ポンプ10の吸込および吐出工程に対応してそれ
ぞれ反対に吐出および吸込工程を行うよう構成する。
に設けた直径の異なる段差部分22aを内包するポンプ
室42と、これに対する吸込および吐出チェックバルブ
装置44、46とからなる往復動ポンプユニットとして
形成する。そして、この場合、段差部分22aを図にお
いて左側へ小径に形成することにより、補助ポンプ40
を、主ポンプ10の吸込および吐出工程に対応してそれ
ぞれ反対に吐出および吸込工程を行うよう構成する。
【0016】モータ50は、スタフィングボックス24
の外周に固定したケーシング52内に配置される、2つ
のギヤからなる回転容積型ギヤポンプ54として形成す
る。そして、このギヤポンプ54の回転出力ギヤ56を
グランドナット28の外周に設けた外歯ギヤ28aに噛
合することにより、ギヤポンプ54の回転力を前記両ギ
ヤ56、28a機構を介して間接的にグランドナット2
8へ伝達するよう構成する。
の外周に固定したケーシング52内に配置される、2つ
のギヤからなる回転容積型ギヤポンプ54として形成す
る。そして、このギヤポンプ54の回転出力ギヤ56を
グランドナット28の外周に設けた外歯ギヤ28aに噛
合することにより、ギヤポンプ54の回転力を前記両ギ
ヤ56、28a機構を介して間接的にグランドナット2
8へ伝達するよう構成する。
【0017】液圧系60は、吸込管62と吐出管64と
から形成し、一方の吐出分岐管64aをモータ50に連
結してギヤポンプ54を駆動すると共に、その排液を分
岐排液管66aを介して排液管66へ排出し、他方の吐
出分岐管64bを圧力設定用リリーフバルブ68に連結
して液圧系60の圧力を所定値に維持し、かつその逃し
液を分岐排液管66bを介して前記排液管66へ排出す
るよう構成する。なお、図中の参照62aは、ランタン
リング32をフラッシングするための給水分岐管を示
す。
から形成し、一方の吐出分岐管64aをモータ50に連
結してギヤポンプ54を駆動すると共に、その排液を分
岐排液管66aを介して排液管66へ排出し、他方の吐
出分岐管64bを圧力設定用リリーフバルブ68に連結
して液圧系60の圧力を所定値に維持し、かつその逃し
液を分岐排液管66bを介して前記排液管66へ排出す
るよう構成する。なお、図中の参照62aは、ランタン
リング32をフラッシングするための給水分岐管を示
す。
【0018】次に、このような構成からなる本発明装置
の動作について説明すると、主ポンプ10が駆動するこ
とにより、その吸込工程中に、補助ポンプ40が吐出工
程を行って高圧液を吐出し、これによりモータ50が駆
動され、従ってグランドナット28が回転して増締めが
自動的に達成される。しかるに、本発明によれば、この
ように増締めが主ポンプの吸込工程中に行われるので、
この工程中はグランドパッキング28には主ポンプ10
の液圧が負荷されていないので、グランドパッキングは
増締め可能な状態にある。反対に、主ポンプの吐出中
は、グランドパッキング28には主ポンプ10の液圧が
負荷されているので、グランドパッキングは増締されて
も移動されることなく増締めが確実に行われる。しか
も、増締めによるグランドパッキング28の締付力が所
定値に達すると、液圧系60内の圧力はリリーフバルブ
68が作動して一定圧に保持されるので、増締めが自動
的に停止し、従って前記締付力が一定値に保持される。
の動作について説明すると、主ポンプ10が駆動するこ
とにより、その吸込工程中に、補助ポンプ40が吐出工
程を行って高圧液を吐出し、これによりモータ50が駆
動され、従ってグランドナット28が回転して増締めが
自動的に達成される。しかるに、本発明によれば、この
ように増締めが主ポンプの吸込工程中に行われるので、
この工程中はグランドパッキング28には主ポンプ10
の液圧が負荷されていないので、グランドパッキングは
増締め可能な状態にある。反対に、主ポンプの吐出中
は、グランドパッキング28には主ポンプ10の液圧が
負荷されているので、グランドパッキングは増締されて
も移動されることなく増締めが確実に行われる。しか
も、増締めによるグランドパッキング28の締付力が所
定値に達すると、液圧系60内の圧力はリリーフバルブ
68が作動して一定圧に保持されるので、増締めが自動
的に停止し、従って前記締付力が一定値に保持される。
【0019】図2および図3は、本発明の増締め装置に
おけるモータユニット部の別の実施例を示す。なお、図
において、図1に示す実施例と同一の構成部分には同一
の参照符号を付して説明する。
おけるモータユニット部の別の実施例を示す。なお、図
において、図1に示す実施例と同一の構成部分には同一
の参照符号を付して説明する。
【0020】本実施例においては、モータ(ユニット
部)70は、スタフィングボックス24に設けた膨出ケ
ーシング72内にスリーブベアリング74を介して回転
可能に配置される大ギヤ76と、これを回転する小ギヤ
78とからなる回転容積型ギヤポンプに形成される。そ
して、大ギヤ76の突出端部上の係合ピン76aがグラ
ンドナット28内に設けた係合凹部28b内に、プラン
ジャ22に対してその軸線廻りには移動不可能である
が、軸線方向には移動自在に係合するよう構成されてい
る。なお、図中の参照符号80は、何れもパッキングを
示す。
部)70は、スタフィングボックス24に設けた膨出ケ
ーシング72内にスリーブベアリング74を介して回転
可能に配置される大ギヤ76と、これを回転する小ギヤ
78とからなる回転容積型ギヤポンプに形成される。そ
して、大ギヤ76の突出端部上の係合ピン76aがグラ
ンドナット28内に設けた係合凹部28b内に、プラン
ジャ22に対してその軸線廻りには移動不可能である
が、軸線方向には移動自在に係合するよう構成されてい
る。なお、図中の参照符号80は、何れもパッキングを
示す。
【0021】このような構成において、補助ポンプ40
から分岐吐出管64aを介して(図1を併せ参照)吐出
高圧液が供給されると、大ギヤ76が回転し、これによ
り係合ピン76aおよび係合凹部28bからなるピン機
構を介してグランドナット28が回転し、従ってグラン
ドパッキング26が増締めされる。しかるに、その他の
動作は図1に示す実施例と同一であるので、ここでは説
明を省略する。
から分岐吐出管64aを介して(図1を併せ参照)吐出
高圧液が供給されると、大ギヤ76が回転し、これによ
り係合ピン76aおよび係合凹部28bからなるピン機
構を介してグランドナット28が回転し、従ってグラン
ドパッキング26が増締めされる。しかるに、その他の
動作は図1に示す実施例と同一であるので、ここでは説
明を省略する。
【0022】以上、本発明を好適な一実施例について説
明したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、
その精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更が
可能であることは勿論である。
明したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、
その精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更が
可能であることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るグラ
ンドパッキング増締め装置は、往復動ポンプのプランジ
ャの一部に直径の異なる段差部分を設けることによりこ
の段差部分の往復動作でポンプ動作を行う補助ポンプユ
ニット部を形成すると共に、プランジャのグランドナッ
トにこれに回転力を伝達するモータユニット部を係合
し、前記補助ポンプユニット部からの吐出圧液により前
記モータユニット部を駆動してグランドナットを自動的
に増締めするよう構成したことにより、往復動ポンプの
グランドパッキングの締付けを、このポンプの運転によ
ってその運転中に自動的に達成することができる。しか
も、補助ポンプユニット部にその吐出圧力を制御するリ
リーフバルブを設けることにより、グランドパッキング
の前記締付力を所定の適正値に常に一定に保持すること
ができるという、大きな利点が発揮される。
ンドパッキング増締め装置は、往復動ポンプのプランジ
ャの一部に直径の異なる段差部分を設けることによりこ
の段差部分の往復動作でポンプ動作を行う補助ポンプユ
ニット部を形成すると共に、プランジャのグランドナッ
トにこれに回転力を伝達するモータユニット部を係合
し、前記補助ポンプユニット部からの吐出圧液により前
記モータユニット部を駆動してグランドナットを自動的
に増締めするよう構成したことにより、往復動ポンプの
グランドパッキングの締付けを、このポンプの運転によ
ってその運転中に自動的に達成することができる。しか
も、補助ポンプユニット部にその吐出圧力を制御するリ
リーフバルブを設けることにより、グランドパッキング
の前記締付力を所定の適正値に常に一定に保持すること
ができるという、大きな利点が発揮される。
【図1】本発明に係るグランドパッキング増締め装置の
一実施例を示す要部断面図である。
一実施例を示す要部断面図である。
【図2】本発明に係るグランドパッキング増締め装置に
おけるモータユニット部の別の実施例を示す要断面図で
ある。
おけるモータユニット部の別の実施例を示す要断面図で
ある。
【図3】図2のIII −III 線断面図である。
10 プランジャポンプ 12 ポン
プ室 14 吸込チェックバルブ装置 16 吐出
チェックバルブ装置 18 ポンプ部 20 駆動
装置 22 プランジャ 22a 段
差部 24 スタフィングボックス 26 グラ
ンドパッキング 28 グランドナット 28a 外
歯ギヤ 28b 係合凹部 30 グラ
ンドパッキング部 32 ランタンリング 34 吸込
口 36 吐出口 40 補助
ポンプユニット部(補助ポンプ) 42 ポンプ室 44 吸込
チェックバルブ装置 46 吐出チェックバルブ装置 50 モー
タユニット部(モータ) 52 ケーシング 54 回転
容積型ギヤポンプ 56 回転出力ギヤ 60 液圧
系 62 給水管 62a 給
水分岐管 64 吐出管 64a,6
6b 吐出分岐管 66 排液管 66a,6
6b 排液分岐管 68 リリーフバルブ 70 モー
タユニット部(モータ) 72 膨出ケーシング 74 スリ
ーブベアリング 76 大ギヤ 78 小ギ
ヤ 80 パッキング
プ室 14 吸込チェックバルブ装置 16 吐出
チェックバルブ装置 18 ポンプ部 20 駆動
装置 22 プランジャ 22a 段
差部 24 スタフィングボックス 26 グラ
ンドパッキング 28 グランドナット 28a 外
歯ギヤ 28b 係合凹部 30 グラ
ンドパッキング部 32 ランタンリング 34 吸込
口 36 吐出口 40 補助
ポンプユニット部(補助ポンプ) 42 ポンプ室 44 吸込
チェックバルブ装置 46 吐出チェックバルブ装置 50 モー
タユニット部(モータ) 52 ケーシング 54 回転
容積型ギヤポンプ 56 回転出力ギヤ 60 液圧
系 62 給水管 62a 給
水分岐管 64 吐出管 64a,6
6b 吐出分岐管 66 排液管 66a,6
6b 排液分岐管 68 リリーフバルブ 70 モー
タユニット部(モータ) 72 膨出ケーシング 74 スリ
ーブベアリング 76 大ギヤ 78 小ギ
ヤ 80 パッキング
Claims (5)
- 【請求項1】 往復動ポンプのプランジャの一部に直径
の異なる段差部分を設けることによりこの段差部分の往
復動作でポンプ動作を行う補助ポンプユニット部を形成
すると共に、プランジャのグランドナットにこれに回転
力を伝達するモータユニット部を係合し、前記補助ポン
プユニット部からの吐出圧液により前記モータユニット
部を駆動してグランドナットを自動的に増締めすること
を特徴とするグランドパッキング増締め装置。 - 【請求項2】 補助ポンプユニット部は、プランジャの
段差部分を内包するポンプ室とこのポンプ室に対する吸
込および吐出チェックバルブ装置とからなり、往復動ポ
ンプの吸込および吐出工程に対応してそれぞれ反対に吐
出および吸込工程を行う往復動型ポンプユニットとして
構成してなる請求項1記載のグランドパッキング増締め
装置。 - 【請求項3】 補助ポンプユニット部の液圧系にはその
液圧を制御するリリーフバルブを設けてなる請求項1記
載のグランドパッキング増締め装置。 - 【請求項4】 モータユニット部はスタッフィングボッ
クスの外周に固定的に配置する回転容積型ギヤポンプか
ら構成し、このギヤポンプの回転力を歯車機構を介して
間接的にグランドナットに伝達するよう構成してなる請
求項1記載のグランドパッキング増締め装置。 - 【請求項5】 モータユニット部はスタッフィングボッ
クスの外周に回転可能に配置する大ギヤとこれを回転す
る小ギヤとでなる回転容積型ギヤポンプから構成し、前
記大ギヤの回転力をピン機構を介して直接的にグランド
ナットに伝達するよう構成してなる請求項1記載のグラ
ンドパッキング増締め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4147854A JPH05340347A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | グランドパッキング増締め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4147854A JPH05340347A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | グランドパッキング増締め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05340347A true JPH05340347A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=15439763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4147854A Pending JPH05340347A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | グランドパッキング増締め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05340347A (ja) |
-
1992
- 1992-06-09 JP JP4147854A patent/JPH05340347A/ja active Pending
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