JP2000250357A - 画像編集装置及びその方法 - Google Patents
画像編集装置及びその方法Info
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- JP2000250357A JP2000250357A JP11053227A JP5322799A JP2000250357A JP 2000250357 A JP2000250357 A JP 2000250357A JP 11053227 A JP11053227 A JP 11053227A JP 5322799 A JP5322799 A JP 5322799A JP 2000250357 A JP2000250357 A JP 2000250357A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レジスト調整を容易化した画像編集装置及び
その方法を提供する。 【解決手段】 スキャナ部1で原稿画像を読み取り、読
み取った信号をVPU2がA/D変換して黒オフセット
補正、シェーディング補正、画素位置補正を行う。IP
U3が画像処理を行い、GAVD4がプリンタ部の制御
を行い、LD制御板5が半導体レーザの制御を行う。さ
らに、転写紙の先頭端部を検出し、且つ、転写紙上の画
像データの有無を検出し、転写紙の先端から画像位置ま
での距離を計測し、計測された計測値と予め設定された
値とを比較し、比較結果に基づき画像データを像形成の
ために転送するタイミングを変化させる。本構成によれ
ば、自動的にレジスト調整を行うことが可能であり、レ
ジスト調整に必要な多大な手間が省略され、また、作業
者間の判断の相違による機械間の差異の発生を防止でき
る。
その方法を提供する。 【解決手段】 スキャナ部1で原稿画像を読み取り、読
み取った信号をVPU2がA/D変換して黒オフセット
補正、シェーディング補正、画素位置補正を行う。IP
U3が画像処理を行い、GAVD4がプリンタ部の制御
を行い、LD制御板5が半導体レーザの制御を行う。さ
らに、転写紙の先頭端部を検出し、且つ、転写紙上の画
像データの有無を検出し、転写紙の先端から画像位置ま
での距離を計測し、計測された計測値と予め設定された
値とを比較し、比較結果に基づき画像データを像形成の
ために転送するタイミングを変化させる。本構成によれ
ば、自動的にレジスト調整を行うことが可能であり、レ
ジスト調整に必要な多大な手間が省略され、また、作業
者間の判断の相違による機械間の差異の発生を防止でき
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像編集装置及び
その方法に関し、特にレジスト調整機構を備えるデジタ
ル複写機等に適用される画像編集装置及びその方法に関
する。
その方法に関し、特にレジスト調整機構を備えるデジタ
ル複写機等に適用される画像編集装置及びその方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像編集装置は、例えば、デジタ
ル複写機において画像情報をデジタル処理して画像編集
を行い、像形成手段により転写紙上に像形成を行う際に
潜像位置と転写紙との位置合わせを行うものである。
ル複写機において画像情報をデジタル処理して画像編集
を行い、像形成手段により転写紙上に像形成を行う際に
潜像位置と転写紙との位置合わせを行うものである。
【0003】従来例1として、特開平5−167798
号公報に開示されるデジタル画像形成装置がある。この
デジタル画像形成装置においては、レジスト調整用のパ
ターンを予め複写機内に用意し、レジスト調整を行う際
には、予め用意されたパターンをレジスタ条件を順次変
化させながら複数枚出力し、その中からレジスタ調整が
合っているものを選択し、その条件を機械に設定するも
のである。
号公報に開示されるデジタル画像形成装置がある。この
デジタル画像形成装置においては、レジスト調整用のパ
ターンを予め複写機内に用意し、レジスト調整を行う際
には、予め用意されたパターンをレジスタ条件を順次変
化させながら複数枚出力し、その中からレジスタ調整が
合っているものを選択し、その条件を機械に設定するも
のである。
【0004】従来例2として、特開平7−162608
号公報に開示される画像形成装置がある。この画像形成
装置においては、印刷出力したものをスキャナで読み取
り元のデータと比較することによりレジスト調整を行う
ものである。
号公報に開示される画像形成装置がある。この画像形成
装置においては、印刷出力したものをスキャナで読み取
り元のデータと比較することによりレジスト調整を行う
ものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、画像形成装置のレジスト調整を行う場
合、操作者はレジスタ調整用のテストパターンの印刷出
力を行い、この出力画像において、転写紙先端端部より
注目画像までの距離を測定し、正規の位置までどの程度
ずれているかを計測し、そのずれ量を複写機に反映させ
た後に、再度印刷出力を行うことで、レジスタ位置の確
認を行っている。この作業は、レジスタ位置が合うまで
繰り返し行われている。この場合、人間の判断を加える
ため正確な位置を求め設定を行うことは困難な作業であ
り、これによりレジスト調整作業に多大な時間が必要で
ある。また、操作者間の判断の相違により、機械間に差
異が生じるという問題がある。
来例においては、画像形成装置のレジスト調整を行う場
合、操作者はレジスタ調整用のテストパターンの印刷出
力を行い、この出力画像において、転写紙先端端部より
注目画像までの距離を測定し、正規の位置までどの程度
ずれているかを計測し、そのずれ量を複写機に反映させ
た後に、再度印刷出力を行うことで、レジスタ位置の確
認を行っている。この作業は、レジスタ位置が合うまで
繰り返し行われている。この場合、人間の判断を加える
ため正確な位置を求め設定を行うことは困難な作業であ
り、これによりレジスト調整作業に多大な時間が必要で
ある。また、操作者間の判断の相違により、機械間に差
異が生じるという問題がある。
【0006】本発明は、レジスト調整を容易化する画像
編集装置及びその方法を提供することを目的とする。
編集装置及びその方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、画像データを処理作成する
ための処理作成手段と、処理作成手段により作成された
画像データを転写紙上に像形成する像形成手段と、転写
紙の先頭端部を検出する先端部検出手段と、転写紙上の
画情報の有無を検出する画情報検出手段と、先端部検出
手段により検出された転写紙の先端部から画情報検出手
段により検出された画情報までの距離を計測する計測手
段と、計測手段により計測された距離と予め設定された
値とを比較する比較手段と、比較手段の結果に基づいて
処理作成手段により作成された画像データの転送タイミ
ングを変化させて転送する転送手段と、を有することを
特徴とする。
に、請求項1記載の発明は、画像データを処理作成する
ための処理作成手段と、処理作成手段により作成された
画像データを転写紙上に像形成する像形成手段と、転写
紙の先頭端部を検出する先端部検出手段と、転写紙上の
画情報の有無を検出する画情報検出手段と、先端部検出
手段により検出された転写紙の先端部から画情報検出手
段により検出された画情報までの距離を計測する計測手
段と、計測手段により計測された距離と予め設定された
値とを比較する比較手段と、比較手段の結果に基づいて
処理作成手段により作成された画像データの転送タイミ
ングを変化させて転送する転送手段と、を有することを
特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、レジスト調整用のパターンを別途用意され
たテストパターンあるいは任意の原稿画像において調整
する調整手段を有することを特徴とする。
明において、レジスト調整用のパターンを別途用意され
たテストパターンあるいは任意の原稿画像において調整
する調整手段を有することを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、調整手段は、コピー作業の1つのジョブの
処理中においてレジスト調整の設定値反映を行わないこ
とを特徴とする。
明において、調整手段は、コピー作業の1つのジョブの
処理中においてレジスト調整の設定値反映を行わないこ
とを特徴とする。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、調整手段によるレジスト調整を行うか否か
を設定する設定手段を有することを特徴とする。
明において、調整手段によるレジスト調整を行うか否か
を設定する設定手段を有することを特徴とする。
【0011】請求項5記載の発明は、画像データを処理
作成するための処理作成工程と、処理作成工程により作
成された画像データを転写紙上に像形成する像形成工程
と、転写紙の先頭端部を検出する先端部検出工程と、転
写紙上の画情報の有無を検出する画情報検出工程と、先
端部検出工程により検出された転写紙の先端部から画情
報検出工程により検出された画情報までの距離を計測す
る計測工程と、計測工程により計測された距離と予め設
定された値とを比較する比較工程と、比較工程の結果に
基づいて処理作成工程により作成された画像データの転
送タイミングを変化させて転送する転送工程と、を有す
ることを特徴とする。
作成するための処理作成工程と、処理作成工程により作
成された画像データを転写紙上に像形成する像形成工程
と、転写紙の先頭端部を検出する先端部検出工程と、転
写紙上の画情報の有無を検出する画情報検出工程と、先
端部検出工程により検出された転写紙の先端部から画情
報検出工程により検出された画情報までの距離を計測す
る計測工程と、計測工程により計測された距離と予め設
定された値とを比較する比較工程と、比較工程の結果に
基づいて処理作成工程により作成された画像データの転
送タイミングを変化させて転送する転送工程と、を有す
ることを特徴とする。
【0012】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明において、レジスト調整用のパターンを別途用意され
たテストパターンあるいは任意の原稿画像において調整
する調整工程を有することを特徴とする。
明において、レジスト調整用のパターンを別途用意され
たテストパターンあるいは任意の原稿画像において調整
する調整工程を有することを特徴とする。
【0013】請求項7記載の発明は、請求項6記載の発
明において、調整工程は、コピー作業の1つのジョブの
処理中においてレジスト調整の設定値反映を行わないこ
とを特徴とする。
明において、調整工程は、コピー作業の1つのジョブの
処理中においてレジスト調整の設定値反映を行わないこ
とを特徴とする。
【0014】請求項8記載の発明は、請求項7記載の発
明において、調整工程によるレジスト調整を行うか否か
を設定する設定工程を有することを特徴とする。
明において、調整工程によるレジスト調整を行うか否か
を設定する設定工程を有することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
による画像編集装置及びその方法の実施の形態を詳細に
説明する。図1から図11を参照すると本発明の画像編
集装置の一実施形態が示されている。
による画像編集装置及びその方法の実施の形態を詳細に
説明する。図1から図11を参照すると本発明の画像編
集装置の一実施形態が示されている。
【0016】図1は、本発明の実施形態である画像編集
装置のブロック構成図である。図1において、本発明の
実施形態である画像編集装置は、原稿画像を読み取るス
キャナ部1と、読み取った信号をA/D変換して黒オフ
セット補正、シェーディング補正、画素位置補正を行う
VPU2と、画像処理を行うIPU3と、プリンタ部2
0の画像形成制御を行うGAVD4と、半導体レーザ
(LD)の制御を行うLD制御板5と、装置全体の動作
制御を実行するCPU6と、制御プログラムが格納され
ているROM7と、制御プログラムが一時的に使用する
RAM8と、読み取った画像を記憶する画像メモリ9
と、圧板の開閉を検知する圧板開閉センサ10と、各装
置間のデータのやりとりを行う内部システムバス11
と、システムバス11とIPU3との間におけるインタ
フェースを司るI/F12と、ユーザが指示を与える操
作部13と、により構成されている。
装置のブロック構成図である。図1において、本発明の
実施形態である画像編集装置は、原稿画像を読み取るス
キャナ部1と、読み取った信号をA/D変換して黒オフ
セット補正、シェーディング補正、画素位置補正を行う
VPU2と、画像処理を行うIPU3と、プリンタ部2
0の画像形成制御を行うGAVD4と、半導体レーザ
(LD)の制御を行うLD制御板5と、装置全体の動作
制御を実行するCPU6と、制御プログラムが格納され
ているROM7と、制御プログラムが一時的に使用する
RAM8と、読み取った画像を記憶する画像メモリ9
と、圧板の開閉を検知する圧板開閉センサ10と、各装
置間のデータのやりとりを行う内部システムバス11
と、システムバス11とIPU3との間におけるインタ
フェースを司るI/F12と、ユーザが指示を与える操
作部13と、により構成されている。
【0017】図2は、本発明の実施形態である画像編集
装置が適用されるデジタル複写装置におけるスキャナ部
1の構成例を示す断面図である。本実施形態において、
画像編集装置上部には原稿を載置するコンタクトガラス
201が設けられ、その下部を光源(例えば、蛍光灯)
202と原稿からの反射光を水平方向へ反射させるミラ
ー203とにより構成される走行体204が水平移動
(副走査方向の移動)可能に配置されている。ミラー2
03からの光を順次90度毎に反射させるために、ミラ
ー205及びミラー206から成る走行体207が走行
体204の移動に応じて走行可能に設けられている。ミ
ラー206の射出光路中にはレンズ208が配設され、
その合焦点位置にラインイメージセンサ209が配設さ
れている。
装置が適用されるデジタル複写装置におけるスキャナ部
1の構成例を示す断面図である。本実施形態において、
画像編集装置上部には原稿を載置するコンタクトガラス
201が設けられ、その下部を光源(例えば、蛍光灯)
202と原稿からの反射光を水平方向へ反射させるミラ
ー203とにより構成される走行体204が水平移動
(副走査方向の移動)可能に配置されている。ミラー2
03からの光を順次90度毎に反射させるために、ミラ
ー205及びミラー206から成る走行体207が走行
体204の移動に応じて走行可能に設けられている。ミ
ラー206の射出光路中にはレンズ208が配設され、
その合焦点位置にラインイメージセンサ209が配設さ
れている。
【0018】画像処理部の回路構成を図1及び図3を用
いて説明する。画像信号系の説明を行う。CCDで読み
取られたRGBの画像信号は、VPUで適正なゲインを
与えられA/D変換され、黒補正、シェーディング補
正、画素位置補正等を行い、ck1に同期した8ビット
のデジタルデータRDT0〜7、GDT0〜7、BDT
0〜7、として出力される。
いて説明する。画像信号系の説明を行う。CCDで読み
取られたRGBの画像信号は、VPUで適正なゲインを
与えられA/D変換され、黒補正、シェーディング補
正、画素位置補正等を行い、ck1に同期した8ビット
のデジタルデータRDT0〜7、GDT0〜7、BDT
0〜7、として出力される。
【0019】黒オフセット補正とは、CCDの暗電流の
黒レベルを画像データから減算する補正である。シェー
ディング補正は、主走査方向の光源の光量むらやCCD
の各画素間の感度差によるむらを除くため、原稿走査開
始前に濃度の均一な白板を読み取り、そのデータを各画
素毎に記憶し、原稿読み取り中の画像データを記憶した
各画素毎の白板のデータで除算することで、補正を行う
ものである。画素位置補正とは、CCDに3ラインのも
のを用いた場合に、副走査方向の画素の位置ずれがある
ため、それを補正するものである。
黒レベルを画像データから減算する補正である。シェー
ディング補正は、主走査方向の光源の光量むらやCCD
の各画素間の感度差によるむらを除くため、原稿走査開
始前に濃度の均一な白板を読み取り、そのデータを各画
素毎に記憶し、原稿読み取り中の画像データを記憶した
各画素毎の白板のデータで除算することで、補正を行う
ものである。画素位置補正とは、CCDに3ラインのも
のを用いた場合に、副走査方向の画素の位置ずれがある
ため、それを補正するものである。
【0020】IPUでは、色分離回路301でRGBの
信号から黒データBLK0〜7を抽出する。黒データB
LK0〜7は、MTF補正回路302でMTF補正、変
倍回路304で主走査方向の電気変倍が行われた後に、
γ補正回路305においてγ補正が行われ、さらに画質
処理回路306でディザ法や誤差拡散法等による画質処
理が行われる。MTF補正とは、光学的な周波数特性の
劣化等を2次元の空間フィルタで補正するものである。
各種補正がなされた黒データBLKDT0〜7は、GA
VD4と図1に示されるI/F部12に対して送られ
る。黒データBLKDT0〜7は、I/F部12を介し
て必要に応じて画像メモリ9に蓄積される。GAVD4
では、画像データの送出速度をプリンタの書き込み速度
へと変換する。
信号から黒データBLK0〜7を抽出する。黒データB
LK0〜7は、MTF補正回路302でMTF補正、変
倍回路304で主走査方向の電気変倍が行われた後に、
γ補正回路305においてγ補正が行われ、さらに画質
処理回路306でディザ法や誤差拡散法等による画質処
理が行われる。MTF補正とは、光学的な周波数特性の
劣化等を2次元の空間フィルタで補正するものである。
各種補正がなされた黒データBLKDT0〜7は、GA
VD4と図1に示されるI/F部12に対して送られ
る。黒データBLKDT0〜7は、I/F部12を介し
て必要に応じて画像メモリ9に蓄積される。GAVD4
では、画像データの送出速度をプリンタの書き込み速度
へと変換する。
【0021】LD制御板5では、この8ビット256階
調の黒画像データに応じて半導体レーザに与える電流の
パルス幅や電流量をコントロールしている。IPUは、
メイン制御板のCPUとアドレスバス、データバスを共
有しており、これらを介して通信が行われている。メイ
ン制御板は、スキャナやプリンタのモータコントロール
を行っている。その他にも各種クラッチ、ソレノイドの
コントロールも行っている。
調の黒画像データに応じて半導体レーザに与える電流の
パルス幅や電流量をコントロールしている。IPUは、
メイン制御板のCPUとアドレスバス、データバスを共
有しており、これらを介して通信が行われている。メイ
ン制御板は、スキャナやプリンタのモータコントロール
を行っている。その他にも各種クラッチ、ソレノイドの
コントロールも行っている。
【0022】図2のデジタル複写機の画像形成部分の構
成を説明する。画像形成部は、レーザ光発生器210
と、このレーザ光発生器210からのレーザ光を所定位
置に合焦させる光学系211と、この光学系211の出
力光を反射させるミラー212と、このミラー212か
らのレーザ光が露光される感光体ドラム213と、露光
の前に感光体を一様に帯電する帯電チャージャ214
と、黒トナーの有無を検出するトナーエンド検出器21
5と、露光による静電潜像を黒トナーにより現像する黒
現像装置216と、カラートナーにより現像するカラー
現像装置217と、転写位置へタイミングを合わせて転
写紙を給紙するレジストローラ219と、転写紙が多数
枚セットされるカセット220、221、222と、各
々のカセットから一枚だけ用紙を送り出す給紙コロ22
3、224、225と、レジストローラ219から送り
出された転写紙に対し感光体ドラム213上に形成され
たトナー像を転写する転写チャージャ229と、転写紙
の転写終了した部分を感光体ドラム213から剥離する
分離チャージャ230と、分離爪231と、剥離した転
写紙を搬送する搬送ユニット232と、この搬送ユニッ
ト232によって搬送された転写紙に付着しているトナ
ー像を定着させる定着器233と、感光体ドラム213
の表面に付着している残留トナーを除去するクリーニン
グユニット237と、両面及び合成コピー時の搬送経路
としての両面合成切替爪243、反転切替爪244、反
転コロ245、ジョガーユニット246とから構成され
ている。
成を説明する。画像形成部は、レーザ光発生器210
と、このレーザ光発生器210からのレーザ光を所定位
置に合焦させる光学系211と、この光学系211の出
力光を反射させるミラー212と、このミラー212か
らのレーザ光が露光される感光体ドラム213と、露光
の前に感光体を一様に帯電する帯電チャージャ214
と、黒トナーの有無を検出するトナーエンド検出器21
5と、露光による静電潜像を黒トナーにより現像する黒
現像装置216と、カラートナーにより現像するカラー
現像装置217と、転写位置へタイミングを合わせて転
写紙を給紙するレジストローラ219と、転写紙が多数
枚セットされるカセット220、221、222と、各
々のカセットから一枚だけ用紙を送り出す給紙コロ22
3、224、225と、レジストローラ219から送り
出された転写紙に対し感光体ドラム213上に形成され
たトナー像を転写する転写チャージャ229と、転写紙
の転写終了した部分を感光体ドラム213から剥離する
分離チャージャ230と、分離爪231と、剥離した転
写紙を搬送する搬送ユニット232と、この搬送ユニッ
ト232によって搬送された転写紙に付着しているトナ
ー像を定着させる定着器233と、感光体ドラム213
の表面に付着している残留トナーを除去するクリーニン
グユニット237と、両面及び合成コピー時の搬送経路
としての両面合成切替爪243、反転切替爪244、反
転コロ245、ジョガーユニット246とから構成され
ている。
【0023】図2において、画像情報に応じてレーザ光
発生器210が変調駆動され、光学系211、ミラー2
12を介して予め帯電チャージャ214によって一様に
帯電が施されている感光体ドラム213に到達し、潜像
を形成する。この潜像は、感光体ドラム213の回転に
応じて黒現像装置216及びカラー現像装置217の対
抗位置に到達し、潜像に対するトナー現像が行われる。
トナー現像による可視像が転写位置に到達するのにタイ
ミングを合わせて、カセット220、221、222の
何れかにより搬出された転写紙がレジストローラ219
により給紙され、転写位置において転写チャージャ22
9により感光体ドラム213上に形成されたトナー像が
転写紙面に吸着する。転写の終了した転写紙は、その先
端から分離チャージャ230、分離爪231によって剥
離され、搬送ユニット232上に送り出される。搬送ユ
ニット232上の用紙は、定着器233に搬入され、熱
圧着処理が付与されて、トナー像が紙面上に定着され
る。
発生器210が変調駆動され、光学系211、ミラー2
12を介して予め帯電チャージャ214によって一様に
帯電が施されている感光体ドラム213に到達し、潜像
を形成する。この潜像は、感光体ドラム213の回転に
応じて黒現像装置216及びカラー現像装置217の対
抗位置に到達し、潜像に対するトナー現像が行われる。
トナー現像による可視像が転写位置に到達するのにタイ
ミングを合わせて、カセット220、221、222の
何れかにより搬出された転写紙がレジストローラ219
により給紙され、転写位置において転写チャージャ22
9により感光体ドラム213上に形成されたトナー像が
転写紙面に吸着する。転写の終了した転写紙は、その先
端から分離チャージャ230、分離爪231によって剥
離され、搬送ユニット232上に送り出される。搬送ユ
ニット232上の用紙は、定着器233に搬入され、熱
圧着処理が付与されて、トナー像が紙面上に定着され
る。
【0024】特に本発明に関わる部分としては、搬送経
路上に配置され、反射式センサによって搬送されてきた
転写紙の先端部から転写紙上の画情報部までの距離を計
測する検出ユニット247を有するものである。本実施
例においては、転写ユニットの直後に配置されている
が、転写ユニットの後段であれば設置場所はこの場所に
限定されるものではない。
路上に配置され、反射式センサによって搬送されてきた
転写紙の先端部から転写紙上の画情報部までの距離を計
測する検出ユニット247を有するものである。本実施
例においては、転写ユニットの直後に配置されている
が、転写ユニットの後段であれば設置場所はこの場所に
限定されるものではない。
【0025】図4にこの検出ユニット247のより詳細
な概念的な構成例を示す。搬送ユニット232は、搬送
された転写紙Pを検出ユニッット247まで搬送する。
この検出ユニット247は、搬送コロ401と、搬送さ
れた転写紙Pの先端部の認識および転写紙上の画像位置
を認識を行う反射式センサ402と、搬送ガイド板40
3とから成るものである。ここで、反射式センサ402
の動作は、転写紙がセンサの光路を遮っていない時には
反射光が無いため(黒い搬送ガイド板403により光を
吸収)、センサ出力はHIGH、転写紙先端が光路にか
かると光源が転写紙に反射されフォトトランジスタによ
りセンサ出力はLOW、転写紙上に画像404を検出す
ると黒画像により光が吸収され、センサ出力はHIGH
となる。
な概念的な構成例を示す。搬送ユニット232は、搬送
された転写紙Pを検出ユニッット247まで搬送する。
この検出ユニット247は、搬送コロ401と、搬送さ
れた転写紙Pの先端部の認識および転写紙上の画像位置
を認識を行う反射式センサ402と、搬送ガイド板40
3とから成るものである。ここで、反射式センサ402
の動作は、転写紙がセンサの光路を遮っていない時には
反射光が無いため(黒い搬送ガイド板403により光を
吸収)、センサ出力はHIGH、転写紙先端が光路にか
かると光源が転写紙に反射されフォトトランジスタによ
りセンサ出力はLOW、転写紙上に画像404を検出す
ると黒画像により光が吸収され、センサ出力はHIGH
となる。
【0026】転写紙に転写された黒画像404がセンサ
の検出範囲を通過すると、センサ出力はLOWとなる。
図4は転写紙先端がセンサに掛かった時の状態図で、図
5は転写紙上の黒画像がセンサに掛かった時の状態図で
ある。また、図6は反射式センサ回路の構成例を示す回
路図である。
の検出範囲を通過すると、センサ出力はLOWとなる。
図4は転写紙先端がセンサに掛かった時の状態図で、図
5は転写紙上の黒画像がセンサに掛かった時の状態図で
ある。また、図6は反射式センサ回路の構成例を示す回
路図である。
【0027】この時の反射式センサ402の出力の変
化、例えば、画像先端がセンサに掛かった瞬間の出力
「HIGH→LOW」の出力エッジ、また、転写紙上の
画像を検出した瞬間の「LOW→HIGH」の出力エッ
ジまでの時間をタイマで読み取ることにより、転写紙の
搬送速度により転写紙先端部から黒画像までの距離を求
めることができる。この距離と実際に像形成しようとし
た画像の位置とを比較して、レジスト調整を行うもので
ある。
化、例えば、画像先端がセンサに掛かった瞬間の出力
「HIGH→LOW」の出力エッジ、また、転写紙上の
画像を検出した瞬間の「LOW→HIGH」の出力エッ
ジまでの時間をタイマで読み取ることにより、転写紙の
搬送速度により転写紙先端部から黒画像までの距離を求
めることができる。この距離と実際に像形成しようとし
た画像の位置とを比較して、レジスト調整を行うもので
ある。
【0028】図7は、GAVD4のブロック構成図であ
る。IPUから送られてきたデータは、トリムにてトリ
ムがかけられ、更に、Pセンサにてプロセスコントロー
ルに使用するPセンサパターンが付与される。その後、
γテーブルにてデータの重みを変更し、ldonofに
て、同期検知のためのLD強制点灯のデータが付与され
た後、LD制御板にてLDを点灯させる。
る。IPUから送られてきたデータは、トリムにてトリ
ムがかけられ、更に、Pセンサにてプロセスコントロー
ルに使用するPセンサパターンが付与される。その後、
γテーブルにてデータの重みを変更し、ldonofに
て、同期検知のためのLD強制点灯のデータが付与され
た後、LD制御板にてLDを点灯させる。
【0029】ここで、トリム内においては、同期検知信
号によりクリアし、画素CLKにより随時カウントアッ
プする主走査カウンタ、及び、FGATEによりクリア
され、同期検知信号により随時カウントアップする副走
査カウンタ、この2つのカウンタの組み合わせにより、
テストパターンを発生させることが可能である。このテ
ストパターンデータとIPUからの画像情報のどちらか
を選択し、トリム領域にてマスクを行った後、Pセンサ
へとデータを流している。
号によりクリアし、画素CLKにより随時カウントアッ
プする主走査カウンタ、及び、FGATEによりクリア
され、同期検知信号により随時カウントアップする副走
査カウンタ、この2つのカウンタの組み合わせにより、
テストパターンを発生させることが可能である。このテ
ストパターンデータとIPUからの画像情報のどちらか
を選択し、トリム領域にてマスクを行った後、Pセンサ
へとデータを流している。
【0030】図8は、書込ユニット部の構成例を示すブ
ロック図である。LD921より前方に射出されたレー
ザービームは、図示しないコリメータレンズによりコリ
メートされて回転多面鏡からなる偏向器922で偏向さ
れ、fθレンズ923により感光体ドラム213の帯電
器で一様に帯電された表面に結像され、その結像スポッ
トが偏向器922の回転で感光体213の軸方向に反復
して移動すると同時に、感光体ドラム213が回転す
る。光検出器925は、情報書込領域外に設けられ、偏
向器922で偏向されたレーザビームを検出して同期検
知信号を発生する。
ロック図である。LD921より前方に射出されたレー
ザービームは、図示しないコリメータレンズによりコリ
メートされて回転多面鏡からなる偏向器922で偏向さ
れ、fθレンズ923により感光体ドラム213の帯電
器で一様に帯電された表面に結像され、その結像スポッ
トが偏向器922の回転で感光体213の軸方向に反復
して移動すると同時に、感光体ドラム213が回転す
る。光検出器925は、情報書込領域外に設けられ、偏
向器922で偏向されたレーザビームを検出して同期検
知信号を発生する。
【0031】GAVD4は、情報信号をLD制御板5に
印可するが、そのタイミングを光検出器925からの同
期信号により制御する。LD制御板5は、GAVD4か
らの情報信号により、半導体レーザ(LD)921を駆
動させて感光体ドラム213上に静電潜像を形成させ、
この静電潜像は、現像器で現像され、転写器により転写
紙に転写される。また、LD921から後方に射出され
るレーザビームは、光検出器(PD)927に入射して
その光強度が検出され、PD制御回路928が光検出器
927の出力信号に応じてLD制御板5を制御してLD
921の出力光量を一定に制御する(APC制御)。具
体的には、LD921の発光素子の駆動電源をそれぞれ
外部信号により発光素子の出力光量が一定になるように
調整して保持する。
印可するが、そのタイミングを光検出器925からの同
期信号により制御する。LD制御板5は、GAVD4か
らの情報信号により、半導体レーザ(LD)921を駆
動させて感光体ドラム213上に静電潜像を形成させ、
この静電潜像は、現像器で現像され、転写器により転写
紙に転写される。また、LD921から後方に射出され
るレーザビームは、光検出器(PD)927に入射して
その光強度が検出され、PD制御回路928が光検出器
927の出力信号に応じてLD制御板5を制御してLD
921の出力光量を一定に制御する(APC制御)。具
体的には、LD921の発光素子の駆動電源をそれぞれ
外部信号により発光素子の出力光量が一定になるように
調整して保持する。
【0032】次に、実際に転写紙に像形成しようとした
画像位置(距離)の求め方を示す。調整用の基本となる
パターンとして、複写機内部に有するテストパターンを
印刷出力させる、及び、スキャナーに別途用意したテス
トチャートを読み込ませ印刷出力を行う等のレジスト調
整を行う方法がある。本発明において、これにプラスし
て、ユーザが読み込ませる原稿画像を使ってもレジスト
調整を行えることを特徴としている。このレジスト調整
に行う画像においての転写紙先端部から画情報までの距
離の設定(求め方)を以下に示す。
画像位置(距離)の求め方を示す。調整用の基本となる
パターンとして、複写機内部に有するテストパターンを
印刷出力させる、及び、スキャナーに別途用意したテス
トチャートを読み込ませ印刷出力を行う等のレジスト調
整を行う方法がある。本発明において、これにプラスし
て、ユーザが読み込ませる原稿画像を使ってもレジスト
調整を行えることを特徴としている。このレジスト調整
に行う画像においての転写紙先端部から画情報までの距
離の設定(求め方)を以下に示す。
【0033】複写機内部レジスト調整用テストパターン
を使用する場合、この画像作成方法の一つとしては、G
AVD内に有する2つのカウンタによりテストパターン
を作成する方法がある。同期検知信号によりクリアし、
画素CLKにより随時カウントアップする主走査カウン
タ、及びFGATEによりクリアされ、同期検知信号に
より随時カウントアップする副走査カウンタ。この2つ
のカウンタの組み合わせにより、転写紙上のある所定の
位置にレジスタ調整用の画素パターンを作成して印刷出
力するものである。この場合は、このモードを選択した
ときに、その副走査カウンタ値から画像先端位置から画
像404までの距離が予め分かっており、そのデータは
レジスタ調整時に自動的に実測値との比較用データとし
てRAMに格納される。
を使用する場合、この画像作成方法の一つとしては、G
AVD内に有する2つのカウンタによりテストパターン
を作成する方法がある。同期検知信号によりクリアし、
画素CLKにより随時カウントアップする主走査カウン
タ、及びFGATEによりクリアされ、同期検知信号に
より随時カウントアップする副走査カウンタ。この2つ
のカウンタの組み合わせにより、転写紙上のある所定の
位置にレジスタ調整用の画素パターンを作成して印刷出
力するものである。この場合は、このモードを選択した
ときに、その副走査カウンタ値から画像先端位置から画
像404までの距離が予め分かっており、そのデータは
レジスタ調整時に自動的に実測値との比較用データとし
てRAMに格納される。
【0034】テストチャートおよびユーザの使用する原
稿を使用してレジスト調整する場合、GAVD4は、I
PU3から流れてきた画像データを、画素CLK、主走
査カウンタ値、副走査カウンタ値に合わせLDを点灯さ
せ、指定の印刷出力を行う。この際、副走査方向に対し
て最初の画像が何ライン目に存在するかを格納し、この
データにより転写紙先端部からレジスタ調整に使用する
画像情報の先頭位置までの距離を計算する。この演算結
果は、レジスタ調整時、実測値との比較用データとして
RAMに格納される。
稿を使用してレジスト調整する場合、GAVD4は、I
PU3から流れてきた画像データを、画素CLK、主走
査カウンタ値、副走査カウンタ値に合わせLDを点灯さ
せ、指定の印刷出力を行う。この際、副走査方向に対し
て最初の画像が何ライン目に存在するかを格納し、この
データにより転写紙先端部からレジスタ調整に使用する
画像情報の先頭位置までの距離を計算する。この演算結
果は、レジスタ調整時、実測値との比較用データとして
RAMに格納される。
【0035】図9、図10、図11は、本実施形態の動
作例を示すフローチャートである。
作例を示すフローチャートである。
【0036】図9のフローチャートにおいて、複写機の
本来印刷出力する最初の画像データが、転写紙先端位置
からどの距離にあるべきかを計算する。ステップS60
1において、レジスト自動調整モードであるかどうかの
確認を行う。自動調整モードである場合は、ステップS
602にて印刷する画像タイプを確認し、内部テストパ
ターンを使用するか否かを判断する。内部テストパター
ンを使用する場合には、ステップS603にて予めその
副走査ライン数が判明しているので、そのデータを格納
する。ステップS602において、外部からの画像デー
タを使用する場合は、ステップS604にてGAVA内
で、その最初の画像が副走査方向の何ライン目にあるか
確認させる。その後、ステップS605にて認識された
副走査ライン数から、ドット幅を掛けて転写紙先端から
の距離(A)を求め(距離=副走査ライン数×ドット
幅)、RAMに格納する。
本来印刷出力する最初の画像データが、転写紙先端位置
からどの距離にあるべきかを計算する。ステップS60
1において、レジスト自動調整モードであるかどうかの
確認を行う。自動調整モードである場合は、ステップS
602にて印刷する画像タイプを確認し、内部テストパ
ターンを使用するか否かを判断する。内部テストパター
ンを使用する場合には、ステップS603にて予めその
副走査ライン数が判明しているので、そのデータを格納
する。ステップS602において、外部からの画像デー
タを使用する場合は、ステップS604にてGAVA内
で、その最初の画像が副走査方向の何ライン目にあるか
確認させる。その後、ステップS605にて認識された
副走査ライン数から、ドット幅を掛けて転写紙先端から
の距離(A)を求め(距離=副走査ライン数×ドット
幅)、RAMに格納する。
【0037】図10のフローチャートにて、実際に印刷
出力された画像にて、転写紙先端から先頭画像までの距
離を計測する。
出力された画像にて、転写紙先端から先頭画像までの距
離を計測する。
【0038】ステップS701にて転写紙の先端が反射
式センサ402の検知領域に到達したかどうかをチェッ
クし、到達した場合はタイマをスタートさせる(ステッ
プS702)。次にセンサ出力がLOW→HIGHに変
化したら、すなわち転写紙に転写された先頭黒画像の先
端がセンサの検知領域内に到達したかどうかをチェック
し(ステップS703)、変化したならばタイマをスト
ップする(ステップS704)。次に、このタイマのカ
ウント時間により、転写紙先端より画像先端までの距離
(B)を算出し(距離=時間×転写紙線速)、RAMに
格納する。
式センサ402の検知領域に到達したかどうかをチェッ
クし、到達した場合はタイマをスタートさせる(ステッ
プS702)。次にセンサ出力がLOW→HIGHに変
化したら、すなわち転写紙に転写された先頭黒画像の先
端がセンサの検知領域内に到達したかどうかをチェック
し(ステップS703)、変化したならばタイマをスト
ップする(ステップS704)。次に、このタイマのカ
ウント時間により、転写紙先端より画像先端までの距離
(B)を算出し(距離=時間×転写紙線速)、RAMに
格納する。
【0039】図11のフローチャートにて、図9、図1
0のフローチャートから求めた算出値(距離A、距離
B)からレジスト設定値まで反映する迄の処理手順を示
す。転写紙上での実測距離の計測の終了をチェックし
(ステップS801)、終了した場合は、ステップS8
02にて期待値(A)から実測値(B)を減算し、自動
補正量、すなわち、レジスト設定値変更量を求める。そ
の後、レジスト調整自動モードかどうかの確認を行い
(ステップS803)、自動調整モードの場合はステッ
プS804へ進む。ステップS804では、随時反映モ
ードかどうかの確認を行い、随時反映モードの場合はス
テップS806にて、レジスタ設定値にステップS80
2で求めた計測データ(レジスト設定値変更量)の反映
を行う。随時反映モードでない場合は、ステップS80
5にて、1ジョブの最後の印刷出力であるか否かを確認
し、ジョブ終了後、レジスト設定値変更量の反映を行
う。
0のフローチャートから求めた算出値(距離A、距離
B)からレジスト設定値まで反映する迄の処理手順を示
す。転写紙上での実測距離の計測の終了をチェックし
(ステップS801)、終了した場合は、ステップS8
02にて期待値(A)から実測値(B)を減算し、自動
補正量、すなわち、レジスト設定値変更量を求める。そ
の後、レジスト調整自動モードかどうかの確認を行い
(ステップS803)、自動調整モードの場合はステッ
プS804へ進む。ステップS804では、随時反映モ
ードかどうかの確認を行い、随時反映モードの場合はス
テップS806にて、レジスタ設定値にステップS80
2で求めた計測データ(レジスト設定値変更量)の反映
を行う。随時反映モードでない場合は、ステップS80
5にて、1ジョブの最後の印刷出力であるか否かを確認
し、ジョブ終了後、レジスト設定値変更量の反映を行
う。
【0040】
【発明の効果】以上の説明より明かなように、本発明の
画像編集装置及びその方法によれば、転写紙の先端部か
ら転写紙上の画像位置までの距離を測定し、この測定結
果に基づいてレジスト調整を行うことが可能である。従
って、レジスト調整に必要な多大な手間が省略され、ま
た、操作者間の判断の相違による機械間の差異の発生を
防止できる。
画像編集装置及びその方法によれば、転写紙の先端部か
ら転写紙上の画像位置までの距離を測定し、この測定結
果に基づいてレジスト調整を行うことが可能である。従
って、レジスト調整に必要な多大な手間が省略され、ま
た、操作者間の判断の相違による機械間の差異の発生を
防止できる。
【0041】また、本発明の画像編集装置及びその方法
によれば、指定された画像パターンを無くしてもレジス
ト調整が可能である。従って、レジスト調整用のパター
ンを出して調整を行う等のレジスト調整専用の作業がな
くなり、また、随時適切なレジスト調整データがフィー
ドバックされるので、更に、良好な画像を得ることがで
きる。
によれば、指定された画像パターンを無くしてもレジス
ト調整が可能である。従って、レジスト調整用のパター
ンを出して調整を行う等のレジスト調整専用の作業がな
くなり、また、随時適切なレジスト調整データがフィー
ドバックされるので、更に、良好な画像を得ることがで
きる。
【0042】また、本発明の画像編集装置及びその方法
によれば、画像形成作業時における1つのジョブ中は、
レジスト調整の設定値反映を行わないことを設定可能で
ある。従って、複数枚コピーした際に連続コピー時での
ページ間のレジストずれの不揃いの発生を防止できると
同時に、1ジョブ内でのレジストを統一することができ
る。
によれば、画像形成作業時における1つのジョブ中は、
レジスト調整の設定値反映を行わないことを設定可能で
ある。従って、複数枚コピーした際に連続コピー時での
ページ間のレジストずれの不揃いの発生を防止できると
同時に、1ジョブ内でのレジストを統一することができ
る。
【0043】さらに、本発明の画像編集装置及びその方
法によれば、通常のコピー動作での自動調整を行うかど
うか設定可能である。従って、意図しない時のレジスト
位置の変更を防止することができる。
法によれば、通常のコピー動作での自動調整を行うかど
うか設定可能である。従って、意図しない時のレジスト
位置の変更を防止することができる。
【図1】本発明の実施形態である画像編集装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】デジタル複写装置の読み取り部の構成例を示す
断面図である。
断面図である。
【図3】画像処理部の回路構成例を示すブロック構成図
である。
である。
【図4】検出ユニットのより詳細な構成例を転写紙先端
がセンサに掛かった時の状態と共に示す図である。
がセンサに掛かった時の状態と共に示す図である。
【図5】転写紙上の黒画像がセンサに掛かった時の状態
図である。
図である。
【図6】反射式センサ回路の構成例を示す回路図であ
る。
る。
【図7】GAVDのブロック構成図を示す。
【図8】書込ユニット部の構成例を示すブロック図であ
る。
る。
【図9】本発明の実施形態の動作例を示す第1のフロー
チャートである。
チャートである。
【図10】本発明の実施形態の動作例を示す第2のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図11】本発明の実施形態の動作例を示す第3のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
1 スキャナ部 2 VPU 3 IPU 4 GAVD 5 LD制御版 6 CPU 7 ROM 8 RAM 9 画像メモリ 10 圧板開閉センサ 11 システムバス 20 プリンタ部
Claims (8)
- 【請求項1】 画像データを処理作成するための処理作
成手段と、 前記処理作成手段により作成された前記画像データを転
写紙上に像形成する像形成手段と、 前記転写紙の先頭端部を検出する先端部検出手段と、 前記転写紙上の画情報の有無を検出する画情報検出手段
と、 前記先端部検出手段により検出された前記転写紙の先端
部から前記画情報検出手段により検出された前記画情報
までの距離を計測する計測手段と、 前記計測手段により計測された距離と予め設定された値
とを比較する比較手段と、 前記比較手段の結果に基づいて前記処理作成手段により
作成された前記画像データの転送タイミングを変化させ
て転送する転送手段と、 を有することを特徴とする画像編集装置。 - 【請求項2】 レジスト調整用のパターンを別途用意さ
れたテストパターンあるいは任意の原稿画像において調
整する調整手段を有することを特徴とする請求項1記載
の画像編集装置。 - 【請求項3】 前記調整手段は、コピー作業の1つのジ
ョブの処理中においてレジスト調整の設定値反映を行わ
ないことを特徴とする請求項2記載の画像編集装置。 - 【請求項4】 前記調整手段によるレジスト調整を行う
か否かを設定する設定手段を有することを特徴とする請
求項3記載の画像編集装置。 - 【請求項5】 画像データを処理作成するための処理作
成工程と、 前記処理作成工程により作成された前記画像データを転
写紙上に像形成する像形成工程と、 前記転写紙の先頭端部を検出する先端部検出工程と、 前記転写紙上の画情報の有無を検出する画情報検出工程
と、 前記先端部検出工程により検出された前記転写紙の先端
部から前記画情報検出工程により検出された前記画情報
までの距離を計測する計測工程と、 前記計測工程により計測された距離と予め設定された値
とを比較する比較工程と、 前記比較工程の結果に基づいて前記処理作成工程により
作成された前記画像データの転送タイミングを変化させ
て転送する転送工程と、 を有することを特徴とする画像編集方法。 - 【請求項6】 レジスト調整用のパターンを別途用意さ
れたテストパターンあるいは任意の原稿画像において調
整する調整工程を有することを特徴とする請求項5記載
の画像編集方法。 - 【請求項7】 前記調整工程は、コピー作業の1つのジ
ョブの処理中においてレジスト調整の設定値反映を行わ
ないことを特徴とする請求項6記載の画像編集方法。 - 【請求項8】 前記調整工程によるレジスト調整を行う
か否かを設定する設定工程を有することを特徴とする請
求項7記載の画像編集方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11053227A JP2000250357A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | 画像編集装置及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11053227A JP2000250357A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | 画像編集装置及びその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000250357A true JP2000250357A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=12936950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11053227A Pending JP2000250357A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | 画像編集装置及びその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000250357A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011002716A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置および画像形成装置 |
-
1999
- 1999-03-01 JP JP11053227A patent/JP2000250357A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011002716A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置および画像形成装置 |
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