JP2000250697A - 多機能スイッチ装置における操作ボタンの機能表示方法及び多機能スイッチ装置 - Google Patents
多機能スイッチ装置における操作ボタンの機能表示方法及び多機能スイッチ装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示像の大きさに関する表示面の能力を最大
限に活用することができる多機能スイッチ装置を提供す
ること。 【解決手段】 操作ボタンαの背後の表示面βに表示さ
れる該操作ボタンαの機能に関する表示像を、操作ボタ
ンαを介してこの操作ボタンαの前方から視認させる多
機能スイッチ装置において、表示面βに対する記表示像
の移動方向及び移動量を入力設定する入力手段Aと、表
示像の表示面βにおける表示位置を、入力手段Aにより
入力された移動方向及び移動量に応じて移動させる表示
位置移動手段31Aとを備え、表示位置移動手段31A
により移動された表示像が操作ボタンαを介してこの操
作ボタンαの前方から視認されることを特徴とする。
限に活用することができる多機能スイッチ装置を提供す
ること。 【解決手段】 操作ボタンαの背後の表示面βに表示さ
れる該操作ボタンαの機能に関する表示像を、操作ボタ
ンαを介してこの操作ボタンαの前方から視認させる多
機能スイッチ装置において、表示面βに対する記表示像
の移動方向及び移動量を入力設定する入力手段Aと、表
示像の表示面βにおける表示位置を、入力手段Aにより
入力された移動方向及び移動量に応じて移動させる表示
位置移動手段31Aとを備え、表示位置移動手段31A
により移動された表示像が操作ボタンαを介してこの操
作ボタンαの前方から視認されることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、複数の対
象機器に関する動作内容の選択に共用される多機能スイ
ッチ装置に関する。
象機器に関する動作内容の選択に共用される多機能スイ
ッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車のセンターコンソールに
集中配置されるカーステレオやカーエアコン等の電装品
は、動作内容選択用の操作ボタンを各々必要としてお
り、旧来は各電装品毎に個別の操作ボタンを各々用意し
てセンターコンソール上に配置していた。
集中配置されるカーステレオやカーエアコン等の電装品
は、動作内容選択用の操作ボタンを各々必要としてお
り、旧来は各電装品毎に個別の操作ボタンを各々用意し
てセンターコンソール上に配置していた。
【0003】しかし、各電装品とも技術の進歩により機
能が多様化し始め、それに伴い必要とする操作ボタンの
数が増えてきたため、限られたスペースのセンターコン
ソール上に必要とする全ての操作ボタンを配置すること
が次第に困難になり、また、多数の操作ボタンの存在に
よりセンターコンソールの意匠上の美観を、ともすれば
損ないかねない状況に至っていた。
能が多様化し始め、それに伴い必要とする操作ボタンの
数が増えてきたため、限られたスペースのセンターコン
ソール上に必要とする全ての操作ボタンを配置すること
が次第に困難になり、また、多数の操作ボタンの存在に
よりセンターコンソールの意匠上の美観を、ともすれば
損ないかねない状況に至っていた。
【0004】このような状況を打開するためこれまでに
提案された従来技術の代表的な例の1つとして、特開平
9−198176号公報の電子機器があり、この電子機
器では、操作ボタンの後部に液晶ディスプレイを配置
し、液晶ディスプレイの表示を変化させることで、操作
ボタンの透明部又は貫通孔を介して視認される操作ボタ
ンの機能表示を変化させるようにしている。
提案された従来技術の代表的な例の1つとして、特開平
9−198176号公報の電子機器があり、この電子機
器では、操作ボタンの後部に液晶ディスプレイを配置
し、液晶ディスプレイの表示を変化させることで、操作
ボタンの透明部又は貫通孔を介して視認される操作ボタ
ンの機能表示を変化させるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これまでの
一般的な操作ボタンは、ホットスタンプや刻印等によっ
てその操作ボタンの操作により発揮される機能を操作面
に表示しているが、例えば車両の室内装備に関する操作
ボタンについて言うと、安全な運転状態を担保するため
に視認性をよくする必要があるため、操作面上の機能表
示は自ずとある程度の大きさにしなければならないとい
う事情がある。
一般的な操作ボタンは、ホットスタンプや刻印等によっ
てその操作ボタンの操作により発揮される機能を操作面
に表示しているが、例えば車両の室内装備に関する操作
ボタンについて言うと、安全な運転状態を担保するため
に視認性をよくする必要があるため、操作面上の機能表
示は自ずとある程度の大きさにしなければならないとい
う事情がある。
【0006】したがって、上述した電子機器の思想を例
えば車両の室内装備に関する操作ボタンに適用するとな
れば、当然、液晶ディスプレイ上での機能表示を大きく
することが望まれることになる。
えば車両の室内装備に関する操作ボタンに適用するとな
れば、当然、液晶ディスプレイ上での機能表示を大きく
することが望まれることになる。
【0007】しかしながら、車両の室内装備、特に、音
響関係や空調関係の電装品は、車両のセンターコンソー
ルに配置されることが多く、一方、車両の室内装備を利
用する乗員の位置は運転席にせよ助手席にせよセンター
コンソールの真正面には位置していないので、乗員はセ
ンターコンソールの室内装備に設けられた操作ボタンを
正面からではなく斜め方向から視認することになる。
響関係や空調関係の電装品は、車両のセンターコンソー
ルに配置されることが多く、一方、車両の室内装備を利
用する乗員の位置は運転席にせよ助手席にせよセンター
コンソールの真正面には位置していないので、乗員はセ
ンターコンソールの室内装備に設けられた操作ボタンを
正面からではなく斜め方向から視認することになる。
【0008】そのため、室内装備の操作ボタンの機能表
示をその背後の液晶ディスプレイによる表示像によって
行おうとすると、操作ボタンと液晶ディスプレイとの間
に存在する前後間隔や操作ボタン自体の前後肉厚と、上
述した乗員及び操作ボタン間の相対位置との関係で、操
作ボタンの周端面やこの操作ボタンが露出するパネルの
開口縁等で液晶ディスプレイの機能表示の周縁部分が隠
されてしまう。
示をその背後の液晶ディスプレイによる表示像によって
行おうとすると、操作ボタンと液晶ディスプレイとの間
に存在する前後間隔や操作ボタン自体の前後肉厚と、上
述した乗員及び操作ボタン間の相対位置との関係で、操
作ボタンの周端面やこの操作ボタンが露出するパネルの
開口縁等で液晶ディスプレイの機能表示の周縁部分が隠
されてしまう。
【0009】そのような事情から、操作ボタンの機能表
示をその背後の液晶ディスプレイによる表示像によって
行うとすると、どの方向から斜めに操作ボタンを見て
も、液晶ディスプレイの機能表示が隠れず全て見えるよ
うにするために、液晶ディスプレイ自体が大きい寸法で
機能表示を行う能力を持っていてもそれを有効には活用
せず、むしろ、実際に表示可能な大きさよりも小さめの
大きさで操作ボタンの機能を液晶ディスプレイに表示さ
せなければならないという矛盾が生じてしまう。
示をその背後の液晶ディスプレイによる表示像によって
行うとすると、どの方向から斜めに操作ボタンを見て
も、液晶ディスプレイの機能表示が隠れず全て見えるよ
うにするために、液晶ディスプレイ自体が大きい寸法で
機能表示を行う能力を持っていてもそれを有効には活用
せず、むしろ、実際に表示可能な大きさよりも小さめの
大きさで操作ボタンの機能を液晶ディスプレイに表示さ
せなければならないという矛盾が生じてしまう。
【0010】本発明は前記事情に鑑みなされたもので、
本発明の目的は、操作ボタンの背後の表示面に表示され
るこの操作ボタンの機能表示に関する表示像を、操作ボ
タンを介してこの操作ボタンの前方から視認させるに当
たり、表示像の大きさに関する表示面の能力を最大限に
活用することができる多機能スイッチ装置における操作
ボタンの機能表示方法と、この方法を実施する際に用い
て好適な多機能スイッチ装置とを提供することにある。
本発明の目的は、操作ボタンの背後の表示面に表示され
るこの操作ボタンの機能表示に関する表示像を、操作ボ
タンを介してこの操作ボタンの前方から視認させるに当
たり、表示像の大きさに関する表示面の能力を最大限に
活用することができる多機能スイッチ装置における操作
ボタンの機能表示方法と、この方法を実施する際に用い
て好適な多機能スイッチ装置とを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する請求
項1及び請求項2に各々記載した本発明は多機能スイッ
チ装置における操作ボタンの機能表示方法に関するもの
であり、請求項3乃至請求項6に各々記載した本発明は
多機能スイッチ装置に関するものである。
項1及び請求項2に各々記載した本発明は多機能スイッ
チ装置における操作ボタンの機能表示方法に関するもの
であり、請求項3乃至請求項6に各々記載した本発明は
多機能スイッチ装置に関するものである。
【0012】そして、請求項1に記載した本発明の多機
能スイッチ装置における操作ボタンの機能表示方法は、
操作ボタンの背後の表示面に表示される該操作ボタンの
機能に関する表示像を、前記操作ボタンを介して該操作
ボタンの前方から視認させる多機能スイッチ装置におい
て、前記表示像の前記表示面における表示位置を、前記
操作ボタンの前方からの前記表示像の視認方向に応じて
調整するようにしたことを特徴とする。
能スイッチ装置における操作ボタンの機能表示方法は、
操作ボタンの背後の表示面に表示される該操作ボタンの
機能に関する表示像を、前記操作ボタンを介して該操作
ボタンの前方から視認させる多機能スイッチ装置におい
て、前記表示像の前記表示面における表示位置を、前記
操作ボタンの前方からの前記表示像の視認方向に応じて
調整するようにしたことを特徴とする。
【0013】また、請求項1に記載した本発明の多機能
スイッチ装置における操作ボタンの機能表示方法は、請
求項2に記載した本発明の多機能スイッチ装置における
操作ボタンの機能表示方法において、前記表示面に対す
る前記表示像の表示位置の少なくとも移動方向を前記操
作ボタンの操作により指示し、該操作ボタンの操作によ
る指示に伴い前記表示像の前記表示面における表示位置
を調整するようにした。
スイッチ装置における操作ボタンの機能表示方法は、請
求項2に記載した本発明の多機能スイッチ装置における
操作ボタンの機能表示方法において、前記表示面に対す
る前記表示像の表示位置の少なくとも移動方向を前記操
作ボタンの操作により指示し、該操作ボタンの操作によ
る指示に伴い前記表示像の前記表示面における表示位置
を調整するようにした。
【0014】さらに、請求項3に記載した本発明の多機
能スイッチ装置は、図1に基本構成図で示すように、操
作ボタンαの背後の表示面βに表示される該操作ボタン
αの機能に関する表示像を、前記操作ボタンαを介して
該操作ボタンαの前方から視認させる多機能スイッチ装
置において、前記表示面βに対する前記表示像の移動方
向及び移動量を入力設定する入力手段Aと、前記表示像
の前記表示面βにおける表示位置を、前記入力手段Aに
より入力された移動方向及び移動量に応じて移動させる
表示位置移動手段31Aとを備え、前記表示位置移動手
段31Aにより移動された前記表示像が前記操作ボタン
αを介して該操作ボタンαの前方から視認されることを
特徴とする。
能スイッチ装置は、図1に基本構成図で示すように、操
作ボタンαの背後の表示面βに表示される該操作ボタン
αの機能に関する表示像を、前記操作ボタンαを介して
該操作ボタンαの前方から視認させる多機能スイッチ装
置において、前記表示面βに対する前記表示像の移動方
向及び移動量を入力設定する入力手段Aと、前記表示像
の前記表示面βにおける表示位置を、前記入力手段Aに
より入力された移動方向及び移動量に応じて移動させる
表示位置移動手段31Aとを備え、前記表示位置移動手
段31Aにより移動された前記表示像が前記操作ボタン
αを介して該操作ボタンαの前方から視認されることを
特徴とする。
【0015】また、請求項4に記載した本発明の多機能
スイッチ装置は、請求項3に記載した本発明の多機能ス
イッチ装置において、前記表示像の前記表示面βにおけ
る表示位置の調整を指示する調整指示手段Bと、該調整
指示手段Bによる指示に伴い前記表示像を該表示像の前
記表示面βに対する少なくとも移動方向を示す内容に変
更する表示像変更手段31Bとをさらに備え、前記入力
手段Aが前記表示像変更手段31Bにより内容を変更し
た前記表示像が前方から視認される前記操作ボタンαを
含んで構成されているものとした。
スイッチ装置は、請求項3に記載した本発明の多機能ス
イッチ装置において、前記表示像の前記表示面βにおけ
る表示位置の調整を指示する調整指示手段Bと、該調整
指示手段Bによる指示に伴い前記表示像を該表示像の前
記表示面βに対する少なくとも移動方向を示す内容に変
更する表示像変更手段31Bとをさらに備え、前記入力
手段Aが前記表示像変更手段31Bにより内容を変更し
た前記表示像が前方から視認される前記操作ボタンαを
含んで構成されているものとした。
【0016】さらに、請求項5に記載した本発明の多機
能スイッチ装置は、請求項4に記載した本発明の多機能
スイッチ装置において、前記操作ボタンαが複数設けら
れており、前記表示像変更手段31Bは前記各操作ボタ
ンαの前方から該各操作ボタンαを介して各々視認され
る前記表示像を、互いに異なる方向を示す内容に変更す
るものとした。
能スイッチ装置は、請求項4に記載した本発明の多機能
スイッチ装置において、前記操作ボタンαが複数設けら
れており、前記表示像変更手段31Bは前記各操作ボタ
ンαの前方から該各操作ボタンαを介して各々視認され
る前記表示像を、互いに異なる方向を示す内容に変更す
るものとした。
【0017】また、請求項6に記載した本発明の多機能
スイッチ装置は、請求項3、4又は5に記載した本発明
の多機能スイッチ装置において、前記表示面βが、前記
表示像が表示される間接視認像表示領域β1 と前記操作
ボタンαを介さずに直接視認される直接視認像表示領域
β2 とを有しており、前記表示位置移動手段31Aが前
記間接視認像表示領域β1 内において前記表示像の表示
位置を前記表示面βに対して移動させるものとした。
スイッチ装置は、請求項3、4又は5に記載した本発明
の多機能スイッチ装置において、前記表示面βが、前記
表示像が表示される間接視認像表示領域β1 と前記操作
ボタンαを介さずに直接視認される直接視認像表示領域
β2 とを有しており、前記表示位置移動手段31Aが前
記間接視認像表示領域β1 内において前記表示像の表示
位置を前記表示面βに対して移動させるものとした。
【0018】請求項1に記載した本発明の多機能スイッ
チ装置における操作ボタンの機能表示方法によれば、操
作ボタンの前方からこの操作ボタンを介して表示像を視
認する方向に応じて、操作ボタンの背後に配置される表
示面において表示される表示像の表示位置を調整する
と、操作ボタンやその周辺の部材に隠れて見えなくなる
表示面の周縁部分を避けて表示像が表示面に表示される
ようになる。
チ装置における操作ボタンの機能表示方法によれば、操
作ボタンの前方からこの操作ボタンを介して表示像を視
認する方向に応じて、操作ボタンの背後に配置される表
示面において表示される表示像の表示位置を調整する
と、操作ボタンやその周辺の部材に隠れて見えなくなる
表示面の周縁部分を避けて表示像が表示面に表示される
ようになる。
【0019】また、請求項2に記載した本発明の多機能
スイッチ装置における操作ボタンの機能表示方法によれ
ば、請求項1に記載した本発明の多機能スイッチ装置に
おける操作ボタンの機能表示方法において、表示面に対
する表示像の表示位置の移動方向についての指示を操作
ボタンの操作により行うことから、表示面における表示
像の表示位置を調整するために必要となる指示のうち、
少なくとも表示面に対する表示像の表示位置の移動方向
については、新たな指示のための手段を発生させる必要
がない。
スイッチ装置における操作ボタンの機能表示方法によれ
ば、請求項1に記載した本発明の多機能スイッチ装置に
おける操作ボタンの機能表示方法において、表示面に対
する表示像の表示位置の移動方向についての指示を操作
ボタンの操作により行うことから、表示面における表示
像の表示位置を調整するために必要となる指示のうち、
少なくとも表示面に対する表示像の表示位置の移動方向
については、新たな指示のための手段を発生させる必要
がない。
【0020】さらに、請求項3に記載した本発明の多機
能スイッチ装置によれば、表示面βに対する表示像の移
動方向及び移動量が入力手段Aにより入力設定される
と、表示面βに対する表示像の表示位置が表示位置移動
手段31Aによって、入力手段Aにより入力された移動
方向及び移動量で移動されて、その移動方向及び移動量
だけ、操作ボタンαを介して視認される表示像の表示位
置が表示面B及び操作ボタンαに対して移動することに
なる。
能スイッチ装置によれば、表示面βに対する表示像の移
動方向及び移動量が入力手段Aにより入力設定される
と、表示面βに対する表示像の表示位置が表示位置移動
手段31Aによって、入力手段Aにより入力された移動
方向及び移動量で移動されて、その移動方向及び移動量
だけ、操作ボタンαを介して視認される表示像の表示位
置が表示面B及び操作ボタンαに対して移動することに
なる。
【0021】また、請求項4に記載した本発明の多機能
スイッチ装置によれば、請求項3に記載した本発明の多
機能スイッチ装置において、調整指示手段Bにより表示
像の表示面βにおける表示位置の調整を指示すると、こ
れに伴い、操作ボタンαを介して視認される表示像が表
示像変更手段31Bによって、表示面βに対して表示像
を移動する方向を少なくとも示す内容に変更され、この
移動方向を示す表示像が前方から視認される操作ボタン
αが、表示面βに対する表示像の表示位置の移動方向及
び移動量を入力設定する入力手段Aとして用いられるこ
とになる。
スイッチ装置によれば、請求項3に記載した本発明の多
機能スイッチ装置において、調整指示手段Bにより表示
像の表示面βにおける表示位置の調整を指示すると、こ
れに伴い、操作ボタンαを介して視認される表示像が表
示像変更手段31Bによって、表示面βに対して表示像
を移動する方向を少なくとも示す内容に変更され、この
移動方向を示す表示像が前方から視認される操作ボタン
αが、表示面βに対する表示像の表示位置の移動方向及
び移動量を入力設定する入力手段Aとして用いられるこ
とになる。
【0022】さらに、請求項5に記載した本発明の多機
能スイッチ装置によれば、請求項4に記載した本発明の
多機能スイッチ装置において、調整指示手段Bにより表
示像の表示面βにおける表示位置の調整を指示し、これ
に伴って表示像変更手段31Bが表示面βに表示される
表示像を、表示面βに対する表示像の表示位置の少なく
とも移動方向を示す内容に変更すると、表示面βに対す
る表示像の表示位置の移動方向及び移動量を入力設定す
る入力手段Aとして用いられる各操作ボタンαを介して
前方から視認される表示像が、各操作ボタンα毎に異な
る方向を示す内容となる。
能スイッチ装置によれば、請求項4に記載した本発明の
多機能スイッチ装置において、調整指示手段Bにより表
示像の表示面βにおける表示位置の調整を指示し、これ
に伴って表示像変更手段31Bが表示面βに表示される
表示像を、表示面βに対する表示像の表示位置の少なく
とも移動方向を示す内容に変更すると、表示面βに対す
る表示像の表示位置の移動方向及び移動量を入力設定す
る入力手段Aとして用いられる各操作ボタンαを介して
前方から視認される表示像が、各操作ボタンα毎に異な
る方向を示す内容となる。
【0023】また、請求項6に記載した本発明の多機能
スイッチ装置によれば、請求項3、4又は5に記載した
本発明の多機能スイッチ装置において、表示面βに対す
る表示像の移動方向及び移動量が入力手段Aにより入力
設定されると、表示位置移動手段31Aによって、表示
面βのうち、操作ボタンαを介して視認される表示像が
表示される間接視認像表示領域β1 内のみにおいて、表
示面βに対して表示像の表示位置が移動され、直接視認
像表示領域β2 内においては、表示面βに対する表示像
の表示位置の移動は行われないことになる。
スイッチ装置によれば、請求項3、4又は5に記載した
本発明の多機能スイッチ装置において、表示面βに対す
る表示像の移動方向及び移動量が入力手段Aにより入力
設定されると、表示位置移動手段31Aによって、表示
面βのうち、操作ボタンαを介して視認される表示像が
表示される間接視認像表示領域β1 内のみにおいて、表
示面βに対して表示像の表示位置が移動され、直接視認
像表示領域β2 内においては、表示面βに対する表示像
の表示位置の移動は行われないことになる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明による多機能スイッ
チ装置における操作ボタンの機能表示方法を、多機能ス
イッチ装置と共に図面を参照して説明する。
チ装置における操作ボタンの機能表示方法を、多機能ス
イッチ装置と共に図面を参照して説明する。
【0025】まず、本発明の実施形態に係る多機能スイ
ッチ装置(以下、「スイッチ装置」と略記する)を説明
するのに先立って、本発明のスイッチ装置が適用される
対象の一例を、図2を参照して説明する。
ッチ装置(以下、「スイッチ装置」と略記する)を説明
するのに先立って、本発明のスイッチ装置が適用される
対象の一例を、図2を参照して説明する。
【0026】図2は本発明のスイッチ装置が適用可能な
センターコンソールを含む自動車のダッシュボード回り
の要部斜視図であり、図2中引用符号1はダッシュボー
ド、3はインストルメントパネルを各々示し、このイン
ストルメントパネル3の車幅方向略中央部にセンターコ
ンソール5が配置されている。
センターコンソールを含む自動車のダッシュボード回り
の要部斜視図であり、図2中引用符号1はダッシュボー
ド、3はインストルメントパネルを各々示し、このイン
ストルメントパネル3の車幅方向略中央部にセンターコ
ンソール5が配置されている。
【0027】前記センターコンソール5には、カーナビ
ゲーション用の画面7やエアコン吹出口9とアシュトレ
イ11とに上下を挟まれて、本発明の第1実施形態に係
るスイッチ装置を構成するコンビネーションパネル13
や、本発明の第2実施形態に係るスイッチ装置を構成す
るコンビネーションパネル13Aが組み込まれている。
ゲーション用の画面7やエアコン吹出口9とアシュトレ
イ11とに上下を挟まれて、本発明の第1実施形態に係
るスイッチ装置を構成するコンビネーションパネル13
や、本発明の第2実施形態に係るスイッチ装置を構成す
るコンビネーションパネル13Aが組み込まれている。
【0028】続いて、本発明の第1実施形態に係るスイ
ッチ装置を、図3乃至図11を参照して説明する。
ッチ装置を、図3乃至図11を参照して説明する。
【0029】図3は本発明の第1実施形態に係るスイッ
チ装置の要部正面図であり、同図に示すように、第1実
施形態のスイッチ装置におけるコンビネーションパネル
13は、マルチスイッチ部15、CDスロット17及び
イジェクトボタン19、MDスロット21及びイジェク
トボタン23、並びに、オーディオ用のボリュームツマ
ミ25やエアコン用の温度設定ツマミ27等を有してい
る。
チ装置の要部正面図であり、同図に示すように、第1実
施形態のスイッチ装置におけるコンビネーションパネル
13は、マルチスイッチ部15、CDスロット17及び
イジェクトボタン19、MDスロット21及びイジェク
トボタン23、並びに、オーディオ用のボリュームツマ
ミ25やエアコン用の温度設定ツマミ27等を有してい
る。
【0030】前記マルチスイッチ部15は、4×上下2
列の合計8つの操作ボタン15a〜15hを有してお
り、図4に要部の一部截断側面図で示すように、上段の
各操作ボタン15a〜15dは、それらの背後に配置さ
れた液晶ディスプレイ15jによる表示像の像光が、直
接背後から照射された際に、また、下段の各操作ボタン
15e〜15hは、マルチスイッチ部15の背後に配置
された液晶ディスプレイ15kによる表示像の像光が、
直接背後から照射された際に、図3に示すように、各操
作ボタン15a〜15hの背面に各々結像された表示像
部分を正面側から視認できるように、透光性を有する部
材により各々形成されている。
列の合計8つの操作ボタン15a〜15hを有してお
り、図4に要部の一部截断側面図で示すように、上段の
各操作ボタン15a〜15dは、それらの背後に配置さ
れた液晶ディスプレイ15jによる表示像の像光が、直
接背後から照射された際に、また、下段の各操作ボタン
15e〜15hは、マルチスイッチ部15の背後に配置
された液晶ディスプレイ15kによる表示像の像光が、
直接背後から照射された際に、図3に示すように、各操
作ボタン15a〜15hの背面に各々結像された表示像
部分を正面側から視認できるように、透光性を有する部
材により各々形成されている。
【0031】また、マルチスイッチ部15の背後には、
図4に示すように、各操作ボタン15a〜15hの押圧
操作を検出するリミットスイッチ16a〜16hが、液
晶ディスプレイ15j,15kからの像光と緩衝しない
ように配置されている。
図4に示すように、各操作ボタン15a〜15hの押圧
操作を検出するリミットスイッチ16a〜16hが、液
晶ディスプレイ15j,15kからの像光と緩衝しない
ように配置されている。
【0032】そして、液晶ディスプレイ15jにおいて
は、図3に示すデフォルトモード表示の他、各種モード
表示に応じた内容で、各操作ボタン15a〜15hにそ
れら各操作ボタン15a〜15hの機能を表す種々の文
字やキャラクタ等を正面側から視認可能に結像させるた
めの、各種モード画面の表示が行われる。
は、図3に示すデフォルトモード表示の他、各種モード
表示に応じた内容で、各操作ボタン15a〜15hにそ
れら各操作ボタン15a〜15hの機能を表す種々の文
字やキャラクタ等を正面側から視認可能に結像させるた
めの、各種モード画面の表示が行われる。
【0033】ちなみに、上述したデフォルトモード表示
では、上段の4つの操作ボタン15a〜15dに、「A
M」、「FM」、「CD」、並びに、「MD」という選
択対象の各機器を示す文字が各々視認され、下段の右か
ら2番目の操作ボタン15gを除く他の3つの操作ボタ
ン15e,15f,15hに、「デフォッガ」、「熱線
リアウィンドヒータ」、及び、「交通情報」という各機
能を示すシンボルマークが各々視認されるように、液晶
ディスプレイ15j,15kによるデフォルトモード画
面の表示が行われる。
では、上段の4つの操作ボタン15a〜15dに、「A
M」、「FM」、「CD」、並びに、「MD」という選
択対象の各機器を示す文字が各々視認され、下段の右か
ら2番目の操作ボタン15gを除く他の3つの操作ボタ
ン15e,15f,15hに、「デフォッガ」、「熱線
リアウィンドヒータ」、及び、「交通情報」という各機
能を示すシンボルマークが各々視認されるように、液晶
ディスプレイ15j,15kによるデフォルトモード画
面の表示が行われる。
【0034】また、位置調整モード表示では、図5に要
部正面図で示すように、上段の4つの操作ボタン15a
〜15dに、「画面位置調整モード」の文字が分散して
視認され、下段の4つの操作ボタン15e〜15hに上
下左右を示す「▲」のキャラクタが各々視認されるよう
に、液晶ディスプレイ15j,15kによる位置調整モ
ード画面の表示が行われる。
部正面図で示すように、上段の4つの操作ボタン15a
〜15dに、「画面位置調整モード」の文字が分散して
視認され、下段の4つの操作ボタン15e〜15hに上
下左右を示す「▲」のキャラクタが各々視認されるよう
に、液晶ディスプレイ15j,15kによる位置調整モ
ード画面の表示が行われる。
【0035】尚、マルチスイッチ部15におけるデフォ
ルトモード表示等から位置調整モード表示への移行は、
例えば、各操作ボタン15a〜15hの通常では起こり
得ないパターンの組み合わせ操作等によるものとしても
よく、或は、ディップスイッチの設定を変えることによ
るものとしてもよいが、この第1実施形態では、デフォ
ルトモード表示の際にブランクとなっている下段の操作
ボタン15gの押圧操作によって、マルチスイッチ部1
5におけるデフォルトモード表示等から位置調整モード
表示への移行が行われるものとして説明する。
ルトモード表示等から位置調整モード表示への移行は、
例えば、各操作ボタン15a〜15hの通常では起こり
得ないパターンの組み合わせ操作等によるものとしても
よく、或は、ディップスイッチの設定を変えることによ
るものとしてもよいが、この第1実施形態では、デフォ
ルトモード表示の際にブランクとなっている下段の操作
ボタン15gの押圧操作によって、マルチスイッチ部1
5におけるデフォルトモード表示等から位置調整モード
表示への移行が行われるものとして説明する。
【0036】次に、第1実施形態に係るスイッチ装置の
電気的な概略構成を、具体的に説明する。
電気的な概略構成を、具体的に説明する。
【0037】第1実施形態のスイッチ装置は、図6に電
気的な概略構成のブロック図で示すように、上述した液
晶ディスプレイ15j,15kの表示を制御するマイク
ロコンピュータ(以下、「マイコン」と略記する)31
を有している。
気的な概略構成のブロック図で示すように、上述した液
晶ディスプレイ15j,15kの表示を制御するマイク
ロコンピュータ(以下、「マイコン」と略記する)31
を有している。
【0038】前記マイコン31は、CPU31aと、R
AM31bと、ROM31cとで構成されており、この
うち、CPU31aには、操作ボタン15a〜15hの
押圧操作に応じて動作するCDプレーヤ40、MDプレ
ーヤ50、チューナ60、並びに、エアコン70が各々
接続されていると共に、リミットスイッチ16a〜16
h、液晶ディスプレイ15j,15k、ボリュームツマ
ミ25の回転操作に応じて出力が変化するボリュームス
イッチ25a、並びに、温度設定ツマミ27の回転操作
に応じて出力が変化する温度設定スイッチ27aが各々
接続されている。
AM31bと、ROM31cとで構成されており、この
うち、CPU31aには、操作ボタン15a〜15hの
押圧操作に応じて動作するCDプレーヤ40、MDプレ
ーヤ50、チューナ60、並びに、エアコン70が各々
接続されていると共に、リミットスイッチ16a〜16
h、液晶ディスプレイ15j,15k、ボリュームツマ
ミ25の回転操作に応じて出力が変化するボリュームス
イッチ25a、並びに、温度設定ツマミ27の回転操作
に応じて出力が変化する温度設定スイッチ27aが各々
接続されている。
【0039】また、前記RAM31bには、データエリ
ア及び各種処理作業に用いるワークエリアが設けられて
いて、このうちワークエリアには、各種フラグやバッフ
ァのために用いるエリア等が設けられており、前記RO
M31cには、CPU31aに各種処理動作を行わせる
ための制御プログラムが格納されている。
ア及び各種処理作業に用いるワークエリアが設けられて
いて、このうちワークエリアには、各種フラグやバッフ
ァのために用いるエリア等が設けられており、前記RO
M31cには、CPU31aに各種処理動作を行わせる
ための制御プログラムが格納されている。
【0040】そして、第1実施形態に係るスイッチ装置
では、マルチスイッチ部15のデフォルトモード表示状
態において、「AM」の文字が視認される操作ボタン1
5aを押圧操作すると、液晶ディスプレイ15j,15
kの表示がデフォルトモード画面から不図示のAMラジ
オモード画面に変わって、その結果、マルチスイッチ部
15がAMラジオモード表示状態となる。
では、マルチスイッチ部15のデフォルトモード表示状
態において、「AM」の文字が視認される操作ボタン1
5aを押圧操作すると、液晶ディスプレイ15j,15
kの表示がデフォルトモード画面から不図示のAMラジ
オモード画面に変わって、その結果、マルチスイッチ部
15がAMラジオモード表示状態となる。
【0041】また、マルチスイッチ部15のデフォルト
モード表示状態において、「FM」の文字が視認される
操作ボタン15bを押圧操作すると、液晶ディスプレイ
15j,15kの表示がデフォルトモード画面から不図
示のFMラジオモード画面に変わって、その結果、マル
チスイッチ部15がFMラジオモード表示状態となる。
モード表示状態において、「FM」の文字が視認される
操作ボタン15bを押圧操作すると、液晶ディスプレイ
15j,15kの表示がデフォルトモード画面から不図
示のFMラジオモード画面に変わって、その結果、マル
チスイッチ部15がFMラジオモード表示状態となる。
【0042】さらに、マルチスイッチ部15のデフォル
トモード表示状態において、「CD」の文字が視認され
る操作ボタン15cを押圧操作すると、液晶ディスプレ
イ15j,15kの表示がデフォルトモード画面から不
図示のCDモード画面に変わって、その結果、マルチス
イッチ部15がCDモード表示状態となる。
トモード表示状態において、「CD」の文字が視認され
る操作ボタン15cを押圧操作すると、液晶ディスプレ
イ15j,15kの表示がデフォルトモード画面から不
図示のCDモード画面に変わって、その結果、マルチス
イッチ部15がCDモード表示状態となる。
【0043】次に、マルチスイッチ部15のデフォルト
モード表示状態において、「MD」の文字が視認される
操作ボタン15dを押圧操作すると、液晶ディスプレイ
15j,15kの表示がデフォルトモード画面から不図
示のMDモード画面に変わって、その結果、マルチスイ
ッチ部15がMDモード表示状態となる。
モード表示状態において、「MD」の文字が視認される
操作ボタン15dを押圧操作すると、液晶ディスプレイ
15j,15kの表示がデフォルトモード画面から不図
示のMDモード画面に変わって、その結果、マルチスイ
ッチ部15がMDモード表示状態となる。
【0044】尚、操作ボタン15a〜15dの押圧操作
によりマルチスイッチ部15がデフォルトモード表示状
態から、AMラジオ、FMラジオ、CD、並びに、MD
の各モード表示状態に変わった後、所定のタイムアウト
時間T1が経過するまでの間に、各操作ボタン15a〜
15hやボリュームツマミ25、温度設定ツマミ27を
何も操作しないと、マルチスイッチ部15が自動的にデ
フォルトモード表示状態に戻る。
によりマルチスイッチ部15がデフォルトモード表示状
態から、AMラジオ、FMラジオ、CD、並びに、MD
の各モード表示状態に変わった後、所定のタイムアウト
時間T1が経過するまでの間に、各操作ボタン15a〜
15hやボリュームツマミ25、温度設定ツマミ27を
何も操作しないと、マルチスイッチ部15が自動的にデ
フォルトモード表示状態に戻る。
【0045】また、マルチスイッチ部15のデフォルト
モード表示状態において、「デフォッガ」のシンボルマ
ークが視認される操作ボタン15e、「熱線リアウィン
ドヒータ」のシンボルマークが視認される操作ボタン1
5f、及び、「交通情報」のシンボルマークが視認され
る操作ボタン15hを各々押圧操作すると、液晶ディス
プレイ15j,15kの表示はデフォルトモード画面の
まま変わらないものの、操作した操作ボタン15e,1
5f,15hの部分の視認状態が、今までデフォッガや
熱線リアウィンドヒータ、交通情報がOFFであれば、
それまでの白色通常表示からONを示す網掛反転表示に
変わり、反対に、今までONであればそれまでの網掛反
転表示からOFFを示す白色通常表示に変わる。
モード表示状態において、「デフォッガ」のシンボルマ
ークが視認される操作ボタン15e、「熱線リアウィン
ドヒータ」のシンボルマークが視認される操作ボタン1
5f、及び、「交通情報」のシンボルマークが視認され
る操作ボタン15hを各々押圧操作すると、液晶ディス
プレイ15j,15kの表示はデフォルトモード画面の
まま変わらないものの、操作した操作ボタン15e,1
5f,15hの部分の視認状態が、今までデフォッガや
熱線リアウィンドヒータ、交通情報がOFFであれば、
それまでの白色通常表示からONを示す網掛反転表示に
変わり、反対に、今までONであればそれまでの網掛反
転表示からOFFを示す白色通常表示に変わる。
【0046】次に、前記ROM31cに格納された制御
プログラムに従いCPU31aが行う、特に、液晶ディ
スプレイ15j,15kによる表示画面の位置調整に関
する処理を、図7のフローチャートを参照して説明す
る。
プログラムに従いCPU31aが行う、特に、液晶ディ
スプレイ15j,15kによる表示画面の位置調整に関
する処理を、図7のフローチャートを参照して説明す
る。
【0047】不図示のアクセサリスイッチのONによ
り、自動車に搭載された不図示のバッテリ等からの給電
を受けてマイコン31が起動しプログラムがスタートす
ると、CPU31aは、まず、RAM31bの各種フラ
グエリアのフラグを「0」に設定する等の初期設定を行
う(ステップS1)。
り、自動車に搭載された不図示のバッテリ等からの給電
を受けてマイコン31が起動しプログラムがスタートす
ると、CPU31aは、まず、RAM31bの各種フラ
グエリアのフラグを「0」に設定する等の初期設定を行
う(ステップS1)。
【0048】ステップS1の初期設定が済んだならば、
次に、液晶ディスプレイ15j,15kにデフォルトモ
ード画面を各々表示させるデフォルト表示処理を行い
(ステップS3)、次に、リミットスイッチ16a〜1
6hやボリュームスイッチ25a、温度設定スイッチ2
7aの出力を基に、各操作ボタン15a〜15hやボリ
ュームツマミ25、温度設定ツマミ27が操作されたか
否かを確認する(ステップS5)。
次に、液晶ディスプレイ15j,15kにデフォルトモ
ード画面を各々表示させるデフォルト表示処理を行い
(ステップS3)、次に、リミットスイッチ16a〜1
6hやボリュームスイッチ25a、温度設定スイッチ2
7aの出力を基に、各操作ボタン15a〜15hやボリ
ュームツマミ25、温度設定ツマミ27が操作されたか
否かを確認する(ステップS5)。
【0049】各操作ボタン15a〜15hやボリューム
ツマミ25、温度設定ツマミ27がいずれも操作されて
いない場合は(ステップS5でN)、操作されるまでス
テップS5をリピートし、操作された場合は(ステップ
S5でY)、操作されたのが機能を何も割り当てていな
い操作ボタン15gであるか否かを確認する(ステップ
S7)。
ツマミ25、温度設定ツマミ27がいずれも操作されて
いない場合は(ステップS5でN)、操作されるまでス
テップS5をリピートし、操作された場合は(ステップ
S5でY)、操作されたのが機能を何も割り当てていな
い操作ボタン15gであるか否かを確認する(ステップ
S7)。
【0050】操作されたのが操作ボタン15gでない場
合は(ステップS7でN)、リミットスイッチ16a〜
16f,16hやボリュームスイッチ25a、温度設定
スイッチ27aの出力を基に識別される、操作ボタン1
5a〜15f,15hやボリュームツマミ25、温度設
定ツマミ27のいずれが操作されたかの結果によって、
その操作された操作ボタン15a〜15f,15hやボ
リュームツマミ25、温度設定ツマミ27に対応した処
理を行った後(ステップS9)、ステップS5にリター
ンする。
合は(ステップS7でN)、リミットスイッチ16a〜
16f,16hやボリュームスイッチ25a、温度設定
スイッチ27aの出力を基に識別される、操作ボタン1
5a〜15f,15hやボリュームツマミ25、温度設
定ツマミ27のいずれが操作されたかの結果によって、
その操作された操作ボタン15a〜15f,15hやボ
リュームツマミ25、温度設定ツマミ27に対応した処
理を行った後(ステップS9)、ステップS5にリター
ンする。
【0051】一方、操作されたのが操作ボタン15gで
ある場合は(ステップS7でY)、液晶ディスプレイ1
5j,15kに位置調整モード画面を各々表示させる位
置調整表示処理を行い(ステップS11)、RAM31
bのタイマエリアにおけるタイムカウントを開始した後
(ステップS13)、リミットスイッチ16e〜16h
の出力を基に、下段の各操作ボタン15e〜15hが操
作されたか否かを確認する(ステップS15)。
ある場合は(ステップS7でY)、液晶ディスプレイ1
5j,15kに位置調整モード画面を各々表示させる位
置調整表示処理を行い(ステップS11)、RAM31
bのタイマエリアにおけるタイムカウントを開始した後
(ステップS13)、リミットスイッチ16e〜16h
の出力を基に、下段の各操作ボタン15e〜15hが操
作されたか否かを確認する(ステップS15)。
【0052】下段の各操作ボタン15e〜15hのうち
どれかが操作された場合は(ステップS15でY)、後
述するステップS21に進み、各操作ボタン15e〜1
5hがいずれも操作されていない場合は(ステップS1
5でN)、タイマエリアのタイマ値T1が所定のタイム
アップ値T1MAX に達したか否かを確認する(ステップ
S17)。
どれかが操作された場合は(ステップS15でY)、後
述するステップS21に進み、各操作ボタン15e〜1
5hがいずれも操作されていない場合は(ステップS1
5でN)、タイマエリアのタイマ値T1が所定のタイム
アップ値T1MAX に達したか否かを確認する(ステップ
S17)。
【0053】タイマ値T1が所定のタイムアップ値T1
MAX に達していない場合は(ステップS17でN)、ス
テップS15にリターンし、達した場合は(ステップS
17でY)、タイマによるタイムカウントを終了すると
共にそのタイマ値T1をゼロリセットする等の復帰処理
を行った後(ステップS19)、ステップS3にリター
ンする。
MAX に達していない場合は(ステップS17でN)、ス
テップS15にリターンし、達した場合は(ステップS
17でY)、タイマによるタイムカウントを終了すると
共にそのタイマ値T1をゼロリセットする等の復帰処理
を行った後(ステップS19)、ステップS3にリター
ンする。
【0054】また、ステップS15において下段の各操
作ボタン15e〜15hのうちどれかが操作された場合
(Y)に進むステップS21では、操作されたのが上方
向移動の機能を割り付けた操作ボタン15eであるか否
かを確認し、操作ボタン15eである場合は(ステップ
S21でY)、液晶ディスプレイ15j,15kにおけ
る位置調整モード画面の表示位置を所定ピッチ分だけ上
方に移動させた後(ステップS23)、後述するステッ
プS35に進む。
作ボタン15e〜15hのうちどれかが操作された場合
(Y)に進むステップS21では、操作されたのが上方
向移動の機能を割り付けた操作ボタン15eであるか否
かを確認し、操作ボタン15eである場合は(ステップ
S21でY)、液晶ディスプレイ15j,15kにおけ
る位置調整モード画面の表示位置を所定ピッチ分だけ上
方に移動させた後(ステップS23)、後述するステッ
プS35に進む。
【0055】一方、ステップS21において操作された
のが操作ボタン15eでない場合(N)は、操作された
のが下方向移動の機能を割り付けた操作ボタン15fで
あるか否かを確認し(ステップS25)、操作ボタン1
5fである場合は(ステップS27でY)、液晶ディス
プレイ15j,15kにおける位置調整モード画面の表
示位置を所定ピッチ分だけ下方に移動させた後(ステッ
プS27)、ステップS35に進む。
のが操作ボタン15eでない場合(N)は、操作された
のが下方向移動の機能を割り付けた操作ボタン15fで
あるか否かを確認し(ステップS25)、操作ボタン1
5fである場合は(ステップS27でY)、液晶ディス
プレイ15j,15kにおける位置調整モード画面の表
示位置を所定ピッチ分だけ下方に移動させた後(ステッ
プS27)、ステップS35に進む。
【0056】また、ステップS27において操作された
のが操作ボタン15fでない場合(N)は、操作された
のが左方向移動の機能を割り付けた操作ボタン15gで
あるか否かを確認し(ステップS29)、操作ボタン1
5gである場合は(ステップS29でY)、液晶ディス
プレイ15j,15kにおける位置調整モード画面の表
示位置を所定ピッチ分だけ左方に移動させた後(ステッ
プS31)、ステップS35に進む。
のが操作ボタン15fでない場合(N)は、操作された
のが左方向移動の機能を割り付けた操作ボタン15gで
あるか否かを確認し(ステップS29)、操作ボタン1
5gである場合は(ステップS29でY)、液晶ディス
プレイ15j,15kにおける位置調整モード画面の表
示位置を所定ピッチ分だけ左方に移動させた後(ステッ
プS31)、ステップS35に進む。
【0057】一方、ステップS29において操作された
のが操作ボタン15gでない場合(N)は、液晶ディス
プレイ15j,15kにおける位置調整モード画面の表
示位置を所定ピッチ分だけ右方に移動させた後(ステッ
プS33)、ステップS35に進む。
のが操作ボタン15gでない場合(N)は、液晶ディス
プレイ15j,15kにおける位置調整モード画面の表
示位置を所定ピッチ分だけ右方に移動させた後(ステッ
プS33)、ステップS35に進む。
【0058】ステップS23、ステップS27、ステッ
プS31、並びに、ステップS33において、液晶ディ
スプレイ15j,15kにおける位置調整モード画面の
表示位置を所定ピッチ分だけ上方、下方、左方、右方に
各々移動させた後に進むステップS35では、タイマエ
リアのタイマ値T1をゼロリセットし、その後、ステッ
プS15にリターンする。
プS31、並びに、ステップS33において、液晶ディ
スプレイ15j,15kにおける位置調整モード画面の
表示位置を所定ピッチ分だけ上方、下方、左方、右方に
各々移動させた後に進むステップS35では、タイマエ
リアのタイマ値T1をゼロリセットし、その後、ステッ
プS15にリターンする。
【0059】以上の説明からも明らかなように、第1実
施形態では、図7のフローチャートにおけるステップS
23、ステップS27、ステップS31、並びに、ステ
ップS33が、請求項中の表示位置移動手段31Aに対
応する処理となっており、ステップS11が請求項中の
表示像変更手段31Bに対応する処理となっている。
施形態では、図7のフローチャートにおけるステップS
23、ステップS27、ステップS31、並びに、ステ
ップS33が、請求項中の表示位置移動手段31Aに対
応する処理となっており、ステップS11が請求項中の
表示像変更手段31Bに対応する処理となっている。
【0060】また、第1実施形態では、マルチスイッチ
部15の位置調整モード表示状態における操作ボタン1
5e〜15hによって、請求項中の入力手段Aが構成さ
れており、マルチスイッチ部15の位置調整モード表示
以外の表示状態における操作ボタン15gによって、請
求項中の調整指示手段Bが構成されている。
部15の位置調整モード表示状態における操作ボタン1
5e〜15hによって、請求項中の入力手段Aが構成さ
れており、マルチスイッチ部15の位置調整モード表示
以外の表示状態における操作ボタン15gによって、請
求項中の調整指示手段Bが構成されている。
【0061】さらに、第1実施形態では、操作ボタン1
5e〜15hが請求項中の操作ボタンαに相当してお
り、液晶ディスプレイ15j,15kの操作ボタン15
a〜15h側の面によって、請求項中の表示面βが構成
されている。
5e〜15hが請求項中の操作ボタンαに相当してお
り、液晶ディスプレイ15j,15kの操作ボタン15
a〜15h側の面によって、請求項中の表示面βが構成
されている。
【0062】次に、上述のように構成された第1実施形
態のスイッチ装置30の動作(作用)について説明す
る。
態のスイッチ装置30の動作(作用)について説明す
る。
【0063】自動車のアクセサリスイッチをONにする
と、まずは、液晶ディスプレイ15j,15kにデフォ
ルトモード画面が各々表示され、その結果、マルチスイ
ッチ部15が、図3に示すように、「AM」、「F
M」、「CD」、「MD」、「デフォッガ」、「熱線リ
アウィンドヒータ」、並びに、「交通情報」という選択
対象の各機器を示す文字やシンボルマークが各操作ボタ
ン15a〜15f,15hに視認され、操作ボタン15
gには何も視認されない、デフォルトモード表示状態と
なる。
と、まずは、液晶ディスプレイ15j,15kにデフォ
ルトモード画面が各々表示され、その結果、マルチスイ
ッチ部15が、図3に示すように、「AM」、「F
M」、「CD」、「MD」、「デフォッガ」、「熱線リ
アウィンドヒータ」、並びに、「交通情報」という選択
対象の各機器を示す文字やシンボルマークが各操作ボタ
ン15a〜15f,15hに視認され、操作ボタン15
gには何も視認されない、デフォルトモード表示状態と
なる。
【0064】そして、マルチスイッチ部15のデフォル
トモード表示状態において、何も視認されない操作ボタ
ン15gを押圧操作すると、液晶ディスプレイ15j,
15kに位置調整モード画面が表示され、その結果、マ
ルチスイッチ部15が、図5に示すように、上段の4つ
の操作ボタン15a〜15dに「画面位置調整モード」
の文字が分散して視認され、下段の4つの操作ボタン1
5e〜15hに上下左右を示す「▲」のキャラクタが各
々視認される、位置調整モード表示状態となる。
トモード表示状態において、何も視認されない操作ボタ
ン15gを押圧操作すると、液晶ディスプレイ15j,
15kに位置調整モード画面が表示され、その結果、マ
ルチスイッチ部15が、図5に示すように、上段の4つ
の操作ボタン15a〜15dに「画面位置調整モード」
の文字が分散して視認され、下段の4つの操作ボタン1
5e〜15hに上下左右を示す「▲」のキャラクタが各
々視認される、位置調整モード表示状態となる。
【0065】マルチスイッチ部15の位置調整モード表
示状態において、上向きの「▲」のキャラクタが視認さ
れる操作ボタン15eを押圧操作すると、液晶ディスプ
レイ15j,15kにおける「画面位置調整モード」の
文字や「▲」のキャラクタの表示が、その操作ボタン1
5eを押圧操作している間、所定ピッチずつ上方に移動
し、操作ボタン15a〜15hを介して視認される、
「画面位置調整モード」の文字や「▲」のキャラクタの
操作ボタン15a〜15hに対する相対位置が、図8に
説明図で示すように、図3に示す基準位置から上方に移
動する。
示状態において、上向きの「▲」のキャラクタが視認さ
れる操作ボタン15eを押圧操作すると、液晶ディスプ
レイ15j,15kにおける「画面位置調整モード」の
文字や「▲」のキャラクタの表示が、その操作ボタン1
5eを押圧操作している間、所定ピッチずつ上方に移動
し、操作ボタン15a〜15hを介して視認される、
「画面位置調整モード」の文字や「▲」のキャラクタの
操作ボタン15a〜15hに対する相対位置が、図8に
説明図で示すように、図3に示す基準位置から上方に移
動する。
【0066】同様に、マルチスイッチ部15の位置調整
モード表示状態において、下向きの「▲」のシンボルマ
ークが視認される操作ボタン15fを押圧操作すると、
液晶ディスプレイ15j,15kにおける「画面位置調
整モード」の文字や「▲」のキャラクタの表示が、その
操作ボタン15fを押圧操作している間、所定ピッチず
つ下方に移動し、操作ボタン15a〜15hを介して視
認される、「画面位置調整モード」の文字や「▲」のキ
ャラクタの操作ボタン15a〜15hに対する相対位置
が、図9に説明図で示すように、図3に示す基準位置か
ら下方に移動する。
モード表示状態において、下向きの「▲」のシンボルマ
ークが視認される操作ボタン15fを押圧操作すると、
液晶ディスプレイ15j,15kにおける「画面位置調
整モード」の文字や「▲」のキャラクタの表示が、その
操作ボタン15fを押圧操作している間、所定ピッチず
つ下方に移動し、操作ボタン15a〜15hを介して視
認される、「画面位置調整モード」の文字や「▲」のキ
ャラクタの操作ボタン15a〜15hに対する相対位置
が、図9に説明図で示すように、図3に示す基準位置か
ら下方に移動する。
【0067】また、マルチスイッチ部15の位置調整モ
ード表示状態において、左向きの「▲」のシンボルマー
クが視認される操作ボタン15gを押圧操作すると、液
晶ディスプレイ15j,15kにおける「画面位置調整
モード」の文字や「▲」のキャラクタの表示が、その操
作ボタン15eを押圧操作している間、所定ピッチずつ
左方に移動し、操作ボタン15a〜15hを介して視認
される、「画面位置調整モード」の文字や「▲」のキャ
ラクタの操作ボタン15a〜15hに対する相対位置
が、図10に説明図で示すように、図3に示す基準位置
から左方に移動する。
ード表示状態において、左向きの「▲」のシンボルマー
クが視認される操作ボタン15gを押圧操作すると、液
晶ディスプレイ15j,15kにおける「画面位置調整
モード」の文字や「▲」のキャラクタの表示が、その操
作ボタン15eを押圧操作している間、所定ピッチずつ
左方に移動し、操作ボタン15a〜15hを介して視認
される、「画面位置調整モード」の文字や「▲」のキャ
ラクタの操作ボタン15a〜15hに対する相対位置
が、図10に説明図で示すように、図3に示す基準位置
から左方に移動する。
【0068】さらに、マルチスイッチ部15の位置調整
モード表示状態において、右向きの「▲」のシンボルマ
ークが視認される操作ボタン15hを押圧操作すると、
液晶ディスプレイ15j,15kにおける「画面位置調
整モード」の文字や「▲」のキャラクタの表示が、その
操作ボタン15hを押圧操作している間、所定ピッチず
つ右方に移動し、操作ボタン15a〜15hを介して視
認される、「画面位置調整モード」の文字や「▲」のキ
ャラクタの操作ボタン15a〜15hに対する相対位置
が、図11に説明図で示すように、図3に示す基準位置
から右方に移動する。
モード表示状態において、右向きの「▲」のシンボルマ
ークが視認される操作ボタン15hを押圧操作すると、
液晶ディスプレイ15j,15kにおける「画面位置調
整モード」の文字や「▲」のキャラクタの表示が、その
操作ボタン15hを押圧操作している間、所定ピッチず
つ右方に移動し、操作ボタン15a〜15hを介して視
認される、「画面位置調整モード」の文字や「▲」のキ
ャラクタの操作ボタン15a〜15hに対する相対位置
が、図11に説明図で示すように、図3に示す基準位置
から右方に移動する。
【0069】そして、操作ボタン15gの押圧操作によ
りマルチスイッチ部15がデフォルトモード表示状態か
ら位置調整モード表示状態に変わった後、所定のタイム
アウト時間T1が経過するまでの間に、各操作ボタン下
段の各操作ボタン15e〜15hを何も操作しないと、
マルチスイッチ部15が自動的にデフォルトモード表示
状態に戻る。
りマルチスイッチ部15がデフォルトモード表示状態か
ら位置調整モード表示状態に変わった後、所定のタイム
アウト時間T1が経過するまでの間に、各操作ボタン下
段の各操作ボタン15e〜15hを何も操作しないと、
マルチスイッチ部15が自動的にデフォルトモード表示
状態に戻る。
【0070】このように本実施形態のスイッチ装置30
によれば、マルチスイッチ部15のデフォルトモード表
示状態において、何も視認されない操作ボタン15gを
押圧操作すると、液晶ディスプレイ15j,15kに位
置調整モード画面が表示されてマルチスイッチ部15が
位置調整モード表示状態となり、この位置調整モード表
示状態において、上向きの「▲」のシンボルマークが視
認される操作ボタン15e、下向きの「▲」のシンボル
マークが視認される操作ボタン15f、左向きの「▲」
のシンボルマークが視認される操作ボタン15g、或
は、右向きの「▲」のシンボルマークが視認される操作
ボタン15hを押圧操作すると、液晶ディスプレイ15
j,15kの表示が、その操作ボタン15e〜15hを
押圧操作している間、所定ピッチずつ上下左右の各方向
に移動する構成とした。
によれば、マルチスイッチ部15のデフォルトモード表
示状態において、何も視認されない操作ボタン15gを
押圧操作すると、液晶ディスプレイ15j,15kに位
置調整モード画面が表示されてマルチスイッチ部15が
位置調整モード表示状態となり、この位置調整モード表
示状態において、上向きの「▲」のシンボルマークが視
認される操作ボタン15e、下向きの「▲」のシンボル
マークが視認される操作ボタン15f、左向きの「▲」
のシンボルマークが視認される操作ボタン15g、或
は、右向きの「▲」のシンボルマークが視認される操作
ボタン15hを押圧操作すると、液晶ディスプレイ15
j,15kの表示が、その操作ボタン15e〜15hを
押圧操作している間、所定ピッチずつ上下左右の各方向
に移動する構成とした。
【0071】このため、マルチスイッチ部15の操作ボ
タン15a〜15hを操作する乗員が位置する運転席や
助手席の真正面に、マルチスイッチ部15を有するコン
ビネーションパネル13を組み込んだセンターコンソー
ル5が位置しておらず、運転席や助手席から操作ボタン
15a〜15hを介して液晶ディスプレイ15j,15
kの表示像を視認する方向が、液晶ディスプレイ15
j,15kの真正面から傾いて、そのために、液晶ディ
スプレイ15j,15kの運転席や助手席寄りの周縁部
分が隠れて見えなくなっても、その周縁部分を外れるよ
うに、液晶ディスプレイ15j,15kに表示される文
字やキャラクタ等の位置を移動させて、運転席や助手席
という傾いた向きからでも操作ボタン15a〜15hが
大きく視認されるようにすることができる。
タン15a〜15hを操作する乗員が位置する運転席や
助手席の真正面に、マルチスイッチ部15を有するコン
ビネーションパネル13を組み込んだセンターコンソー
ル5が位置しておらず、運転席や助手席から操作ボタン
15a〜15hを介して液晶ディスプレイ15j,15
kの表示像を視認する方向が、液晶ディスプレイ15
j,15kの真正面から傾いて、そのために、液晶ディ
スプレイ15j,15kの運転席や助手席寄りの周縁部
分が隠れて見えなくなっても、その周縁部分を外れるよ
うに、液晶ディスプレイ15j,15kに表示される文
字やキャラクタ等の位置を移動させて、運転席や助手席
という傾いた向きからでも操作ボタン15a〜15hが
大きく視認されるようにすることができる。
【0072】次に、本発明の第2実施形態に係るスイッ
チ装置を、図12乃至図14を参照して説明する。
チ装置を、図12乃至図14を参照して説明する。
【0073】図12は本発明の第2実施形態に係るスイ
ッチ装置の要部正面図であり、同図に示すように、第2
実施形態のスイッチ装置におけるコンビネーションパネ
ル13Aは、マルチディスプレイ部14A、マルチスイ
ッチ部14B、CDスロット17、MDスロット21、
並びに、オーディオ用のボリュームツマミ25やエアコ
ン用の温度設定ツマミ27等を有している。
ッチ装置の要部正面図であり、同図に示すように、第2
実施形態のスイッチ装置におけるコンビネーションパネ
ル13Aは、マルチディスプレイ部14A、マルチスイ
ッチ部14B、CDスロット17、MDスロット21、
並びに、オーディオ用のボリュームツマミ25やエアコ
ン用の温度設定ツマミ27等を有している。
【0074】前記マルチスイッチ部14Bは、上下に並
べた4つの操作ボタン14a〜14dを有しており、こ
れら各操作ボタン14a〜14dは、図12中想像線で
示す、マルチディスプレイ部14A及びマルチスイッチ
部14Bに跨ってそれらの背後に配置された液晶ディス
プレイ14Cによる表示像のうち、マルチディスプレイ
部14Aの背後に位置する直接視認像表示エリア14D
(直接視認像表示領域に相当)を除く、マルチスイッチ
部14Bの背後に位置する間接視認像表示エリア14E
(間接視認像表示領域に相当)に表示される表示像の像
光が、直接背後から照射された際に、各操作ボタン14
a〜14d背面に各々結像された表示像部分を正面側か
ら視認できるように、透光性を有する部材により各々形
成されている。
べた4つの操作ボタン14a〜14dを有しており、こ
れら各操作ボタン14a〜14dは、図12中想像線で
示す、マルチディスプレイ部14A及びマルチスイッチ
部14Bに跨ってそれらの背後に配置された液晶ディス
プレイ14Cによる表示像のうち、マルチディスプレイ
部14Aの背後に位置する直接視認像表示エリア14D
(直接視認像表示領域に相当)を除く、マルチスイッチ
部14Bの背後に位置する間接視認像表示エリア14E
(間接視認像表示領域に相当)に表示される表示像の像
光が、直接背後から照射された際に、各操作ボタン14
a〜14d背面に各々結像された表示像部分を正面側か
ら視認できるように、透光性を有する部材により各々形
成されている。
【0075】また、マルチスイッチ部14Bの背後に
は、図12中想像線で示すように、各操作ボタン14a
〜14dの押圧操作を検出するリミットスイッチ(図示
せず)が、液晶ディスプレイ14Cの間接視認像表示エ
リア14Eからの像光と緩衝しないように配置されてい
る。
は、図12中想像線で示すように、各操作ボタン14a
〜14dの押圧操作を検出するリミットスイッチ(図示
せず)が、液晶ディスプレイ14Cの間接視認像表示エ
リア14Eからの像光と緩衝しないように配置されてい
る。
【0076】そして、マルチスイッチ部14Bのデフォ
ルトモード表示状態においては、各操作ボタン14a〜
14dに、「AM」、「FM」、「CD」、並びに、
「MD」という選択対象の各機器を示す文字を視認可能
に各々結像させ、かつ、それら操作ボタン14a〜14
dにおいて視認される文字が示す選択対象の各機器に関
する解説等をマルチディスプレイ部14Aにおいて視認
させるためのデフォルトモード画像が、液晶ディスプレ
イ14Cの間接視認像表示エリア14E及び直接視認像
表示エリア14Dにおいて表示される。
ルトモード表示状態においては、各操作ボタン14a〜
14dに、「AM」、「FM」、「CD」、並びに、
「MD」という選択対象の各機器を示す文字を視認可能
に各々結像させ、かつ、それら操作ボタン14a〜14
dにおいて視認される文字が示す選択対象の各機器に関
する解説等をマルチディスプレイ部14Aにおいて視認
させるためのデフォルトモード画像が、液晶ディスプレ
イ14Cの間接視認像表示エリア14E及び直接視認像
表示エリア14Dにおいて表示される。
【0077】また、マルチスイッチ部14Bの位置調整
モード表示状態においては、図13に説明図で示すよう
に、上段の4つの操作ボタン14a〜14dに、上下左
右を示す「▲」のキャラクタを視認可能に各々結像さ
せ、かつ、「画面位置調整モード」の文字等をマルチデ
ィスプレイ部14Aにおいて視認させるための位置調整
モード画像が、液晶ディスプレイ14Cの間接視認像表
示エリア14E及び直接視認像表示エリア14Dにおい
て表示される。
モード表示状態においては、図13に説明図で示すよう
に、上段の4つの操作ボタン14a〜14dに、上下左
右を示す「▲」のキャラクタを視認可能に各々結像さ
せ、かつ、「画面位置調整モード」の文字等をマルチデ
ィスプレイ部14Aにおいて視認させるための位置調整
モード画像が、液晶ディスプレイ14Cの間接視認像表
示エリア14E及び直接視認像表示エリア14Dにおい
て表示される。
【0078】尚、マルチスイッチ部14Bのデフォルト
モード表示及び位置調整モード表示以外の状態における
液晶ディスプレイ14Cの間接視認像表示エリア14E
及び直接視認像表示エリア14Dの表示内容について
は、ここでの詳細な説明を省略する。
モード表示及び位置調整モード表示以外の状態における
液晶ディスプレイ14Cの間接視認像表示エリア14E
及び直接視認像表示エリア14Dの表示内容について
は、ここでの詳細な説明を省略する。
【0079】また、この第2実施形態では、不図示のデ
ィップスイッチの設定を変えることによって、マルチス
イッチ部14Bにおけるデフォルトモード表示等から位
置調整モード表示への移行が行われるものとして説明す
る。
ィップスイッチの設定を変えることによって、マルチス
イッチ部14Bにおけるデフォルトモード表示等から位
置調整モード表示への移行が行われるものとして説明す
る。
【0080】次に、第2実施形態に係るスイッチ装置の
電気的な概略構成を説明する。
電気的な概略構成を説明する。
【0081】第2実施形態のスイッチ装置は、図6に示
す液晶ディスプレイ15j,15kに代えて液晶ディス
プレイ14Cがマイコン31のCPU31aに接続され
ている点と、各操作ボタン14a〜14dの押圧操作を
検出する不図示のリミットスイッチがリミットスイッチ
16a〜16hに代えて接続されている点とを除いて、
第1実施形態のスイッチ装置30と同様に構成されてい
る。
す液晶ディスプレイ15j,15kに代えて液晶ディス
プレイ14Cがマイコン31のCPU31aに接続され
ている点と、各操作ボタン14a〜14dの押圧操作を
検出する不図示のリミットスイッチがリミットスイッチ
16a〜16hに代えて接続されている点とを除いて、
第1実施形態のスイッチ装置30と同様に構成されてい
る。
【0082】次に、前記ROM31cに格納された制御
プログラムに従いCPU31aが行う、特に、液晶ディ
スプレイ14Cによる表示画面の位置調整に関する処理
を、図14のフローチャートを参照して説明する。
プログラムに従いCPU31aが行う、特に、液晶ディ
スプレイ14Cによる表示画面の位置調整に関する処理
を、図14のフローチャートを参照して説明する。
【0083】不図示のアクセサリスイッチのONによ
り、自動車に搭載された不図示のバッテリ等からの給電
を受けてマイコン31が起動しプログラムがスタートす
ると、CPU31aは、まず、RAM31bの各種フラ
グエリアのフラグを「0」に設定する等の初期設定を行
う(ステップSA1)。
り、自動車に搭載された不図示のバッテリ等からの給電
を受けてマイコン31が起動しプログラムがスタートす
ると、CPU31aは、まず、RAM31bの各種フラ
グエリアのフラグを「0」に設定する等の初期設定を行
う(ステップSA1)。
【0084】ステップSA1の初期設定が済んだなら
ば、次に、液晶ディスプレイ14Cにデフォルトモード
画面を各々表示させるデフォルト表示処理を行い(ステ
ップSA3)、次に、不図示のディップスイッチにより
位置調整モード表示への移行が設定されているか否かを
確認する(ステップSA5)。
ば、次に、液晶ディスプレイ14Cにデフォルトモード
画面を各々表示させるデフォルト表示処理を行い(ステ
ップSA3)、次に、不図示のディップスイッチにより
位置調整モード表示への移行が設定されているか否かを
確認する(ステップSA5)。
【0085】位置調整モード表示への移行が設定されて
いない場合は(ステップSA5でN)、設定されるまで
ステップSA5をリピートし、設定された場合は(ステ
ップSA5でY)、液晶ディスプレイ14Cに位置調整
モード画面を各々表示させる位置調整表示処理を行った
後(ステップSA11)、不図示のリミットスイッチの
出力を基に、各操作ボタン14a〜14dが操作された
か否かを確認する(ステップSA15)。
いない場合は(ステップSA5でN)、設定されるまで
ステップSA5をリピートし、設定された場合は(ステ
ップSA5でY)、液晶ディスプレイ14Cに位置調整
モード画面を各々表示させる位置調整表示処理を行った
後(ステップSA11)、不図示のリミットスイッチの
出力を基に、各操作ボタン14a〜14dが操作された
か否かを確認する(ステップSA15)。
【0086】各操作ボタン14a〜14dのうちどれか
が操作された場合は(ステップSA15でY)、後述す
るステップSA21に進み、各操作ボタン14a〜14
dがいずれも操作されていない場合は(ステップSA1
5でN)、不図示のディップスイッチにより位置調整モ
ード表示への移行が設定されているか否かを確認する
(ステップSA17)。
が操作された場合は(ステップSA15でY)、後述す
るステップSA21に進み、各操作ボタン14a〜14
dがいずれも操作されていない場合は(ステップSA1
5でN)、不図示のディップスイッチにより位置調整モ
ード表示への移行が設定されているか否かを確認する
(ステップSA17)。
【0087】位置調整モード表示への移行が設定されて
いる場合は(ステップSA17でY)、ステップSA1
5にリターンし、設定されていない場合は(ステップS
A17でN)、ステップSA3にリターンする。
いる場合は(ステップSA17でY)、ステップSA1
5にリターンし、設定されていない場合は(ステップS
A17でN)、ステップSA3にリターンする。
【0088】また、ステップSA15において下段の各
操作ボタン14a〜14dのうちどれかが操作された場
合(Y)に進むステップSA21では、操作されたのが
上方向移動の機能を割り付けた操作ボタン14aである
か否かを確認し、操作ボタン14aである場合は(ステ
ップSA21でY)、液晶ディスプレイ14Cにおける
位置調整モード画面のうち、間接視認像表示エリア14
Eに表示される上下左右を示す「▲」のキャラクタの表
示位置を、所定ピッチ分だけ上方に移動させた後(ステ
ップSA23)、ステップSA15にリターンする。
操作ボタン14a〜14dのうちどれかが操作された場
合(Y)に進むステップSA21では、操作されたのが
上方向移動の機能を割り付けた操作ボタン14aである
か否かを確認し、操作ボタン14aである場合は(ステ
ップSA21でY)、液晶ディスプレイ14Cにおける
位置調整モード画面のうち、間接視認像表示エリア14
Eに表示される上下左右を示す「▲」のキャラクタの表
示位置を、所定ピッチ分だけ上方に移動させた後(ステ
ップSA23)、ステップSA15にリターンする。
【0089】一方、ステップSA21において操作され
たのが操作ボタン14aでない場合(N)は、操作され
たのが下方向移動の機能を割り付けた操作ボタン14b
であるか否かを確認し(ステップSA25)、操作ボタ
ン14bである場合は(ステップSA27でY)、液晶
ディスプレイ14Cにおける位置調整モード画面のう
ち、間接視認像表示エリア14Eに表示される上下左右
を示す「▲」のキャラクタの表示位置を、所定ピッチ分
だけ下方に移動させた後(ステップSA27)、ステッ
プSA15にリターンする。
たのが操作ボタン14aでない場合(N)は、操作され
たのが下方向移動の機能を割り付けた操作ボタン14b
であるか否かを確認し(ステップSA25)、操作ボタ
ン14bである場合は(ステップSA27でY)、液晶
ディスプレイ14Cにおける位置調整モード画面のう
ち、間接視認像表示エリア14Eに表示される上下左右
を示す「▲」のキャラクタの表示位置を、所定ピッチ分
だけ下方に移動させた後(ステップSA27)、ステッ
プSA15にリターンする。
【0090】また、ステップSA27において操作され
たのが操作ボタン14bでない場合(N)は、操作され
たのが左方向移動の機能を割り付けた操作ボタン14c
であるか否かを確認し(ステップSA29)、操作ボタ
ン14cである場合は(ステップSA29でY)、液晶
ディスプレイ14Cにおける位置調整モード画面のう
ち、間接視認像表示エリア14Eに表示される上下左右
を示す「▲」のキャラクタの表示位置を、所定ピッチ分
だけ左方に移動させた後(ステップSA31)、ステッ
プSA15にリターンする。
たのが操作ボタン14bでない場合(N)は、操作され
たのが左方向移動の機能を割り付けた操作ボタン14c
であるか否かを確認し(ステップSA29)、操作ボタ
ン14cである場合は(ステップSA29でY)、液晶
ディスプレイ14Cにおける位置調整モード画面のう
ち、間接視認像表示エリア14Eに表示される上下左右
を示す「▲」のキャラクタの表示位置を、所定ピッチ分
だけ左方に移動させた後(ステップSA31)、ステッ
プSA15にリターンする。
【0091】一方、ステップSA29において操作され
たのが操作ボタン14cでない場合(N)は、液晶ディ
スプレイ14Cにおける位置調整モード画面のうち、間
接視認像表示エリア14Eに表示される上下左右を示す
「▲」のキャラクタの表示位置を、所定ピッチ分だけ右
方に移動させた後(ステップSA33)、ステップSA
15にリターンする。
たのが操作ボタン14cでない場合(N)は、液晶ディ
スプレイ14Cにおける位置調整モード画面のうち、間
接視認像表示エリア14Eに表示される上下左右を示す
「▲」のキャラクタの表示位置を、所定ピッチ分だけ右
方に移動させた後(ステップSA33)、ステップSA
15にリターンする。
【0092】ステップSA23、ステップSA27、ス
テップSA31、並びに、ステップSA33において、
液晶ディスプレイ14Cにおける位置調整モード画面の
うち、間接視認像表示エリア14Eに表示される上下左
右を示す「▲」のキャラクタの表示位置を、所定ピッチ
分だけ上方、下方、左方、右方に各々移動させた後に進
むステップSA35では、タイマエリアのタイマ値T1
をゼロリセットし、その後、ステップSA15にリター
ンする。
テップSA31、並びに、ステップSA33において、
液晶ディスプレイ14Cにおける位置調整モード画面の
うち、間接視認像表示エリア14Eに表示される上下左
右を示す「▲」のキャラクタの表示位置を、所定ピッチ
分だけ上方、下方、左方、右方に各々移動させた後に進
むステップSA35では、タイマエリアのタイマ値T1
をゼロリセットし、その後、ステップSA15にリター
ンする。
【0093】以上の説明からも明らかなように、第2実
施形態では、図14のフローチャートにおけるステップ
SA23、ステップSA27、ステップSA31、並び
に、ステップSA33が、請求項中の表示位置移動手段
31Aに対応する処理となっており、ステップSA11
が請求項中の表示像変更手段31Bに対応する処理とな
っている。
施形態では、図14のフローチャートにおけるステップ
SA23、ステップSA27、ステップSA31、並び
に、ステップSA33が、請求項中の表示位置移動手段
31Aに対応する処理となっており、ステップSA11
が請求項中の表示像変更手段31Bに対応する処理とな
っている。
【0094】また、第2実施形態では、マルチスイッチ
部14Bの位置調整モード表示状態における操作ボタン
14a〜14dによって、請求項中の入力手段Aが構成
されており、不図示のディップスイッチによって請求項
中の調整指示手段Bが構成されている。
部14Bの位置調整モード表示状態における操作ボタン
14a〜14dによって、請求項中の入力手段Aが構成
されており、不図示のディップスイッチによって請求項
中の調整指示手段Bが構成されている。
【0095】さらに、第1実施形態では、操作ボタン1
4a〜14dが請求項中の操作ボタンαに相当してお
り、液晶ディスプレイ14Cの操作ボタン14a〜14
d側の面によって、請求項中の表示面βが構成されてい
る。
4a〜14dが請求項中の操作ボタンαに相当してお
り、液晶ディスプレイ14Cの操作ボタン14a〜14
d側の面によって、請求項中の表示面βが構成されてい
る。
【0096】次に、上述のように構成された第2実施形
態のスイッチ装置の動作(作用)について説明する。
態のスイッチ装置の動作(作用)について説明する。
【0097】自動車のアクセサリスイッチをONにする
と、まずは、液晶ディスプレイ14Cにデフォルトモー
ド画面が各々表示され、その結果、マルチスイッチ部1
4Bが、図12に示すように、「AM」、「FM」、
「CD」、並びに、「MD」という選択対象の各機器を
示す文字やシンボルマークが各操作ボタン14a〜14
dに視認される、デフォルトモード表示状態となる。
と、まずは、液晶ディスプレイ14Cにデフォルトモー
ド画面が各々表示され、その結果、マルチスイッチ部1
4Bが、図12に示すように、「AM」、「FM」、
「CD」、並びに、「MD」という選択対象の各機器を
示す文字やシンボルマークが各操作ボタン14a〜14
dに視認される、デフォルトモード表示状態となる。
【0098】そして、マルチスイッチ部14Bのデフォ
ルトモード表示状態において、不図示のディップスイッ
チにより位置調整モード表示への移行が指示されると、
液晶ディスプレイ14Cに位置調整モード画面が表示さ
れ、その結果、マルチスイッチ部14Bが、4つの操作
ボタン14a〜14dに上下左右を示す「▲」のキャラ
クタが各々視認され、「画面位置調整モード」の文字が
分して視認される、位置調整モード表示状態となる。
ルトモード表示状態において、不図示のディップスイッ
チにより位置調整モード表示への移行が指示されると、
液晶ディスプレイ14Cに位置調整モード画面が表示さ
れ、その結果、マルチスイッチ部14Bが、4つの操作
ボタン14a〜14dに上下左右を示す「▲」のキャラ
クタが各々視認され、「画面位置調整モード」の文字が
分して視認される、位置調整モード表示状態となる。
【0099】マルチスイッチ部14Bの位置調整モード
表示状態において、上向きの「▲」のキャラクタが視認
される操作ボタン14aを押圧操作すると、液晶ディス
プレイ14Cにおける間接視認像表示エリア14Eの
「▲」のキャラクタの表示が、その操作ボタン14aを
押圧操作している間、間接視認像表示エリア14E内で
所定ピッチずつ上方に移動し、操作ボタン14a〜14
dを介して視認される「▲」のキャラクタの操作ボタン
14a〜14dに対する相対位置が、図12に示す基準
位置から上方に移動する。
表示状態において、上向きの「▲」のキャラクタが視認
される操作ボタン14aを押圧操作すると、液晶ディス
プレイ14Cにおける間接視認像表示エリア14Eの
「▲」のキャラクタの表示が、その操作ボタン14aを
押圧操作している間、間接視認像表示エリア14E内で
所定ピッチずつ上方に移動し、操作ボタン14a〜14
dを介して視認される「▲」のキャラクタの操作ボタン
14a〜14dに対する相対位置が、図12に示す基準
位置から上方に移動する。
【0100】同様に、マルチスイッチ部14Bの位置調
整モード表示状態において、下向きの「▲」のシンボル
マークが視認される操作ボタン14bを押圧操作する
と、液晶ディスプレイ14Cにおける間接視認像表示エ
リア14Eの「▲」のキャラクタの表示が、その操作ボ
タン14bを押圧操作している間、間接視認像表示エリ
ア14E内で所定ピッチずつ下方に移動し、操作ボタン
14a〜14dを介して視認される「▲」のキャラクタ
の操作ボタン14a〜14dに対する相対位置が、図1
2に示す基準位置から下方に移動する。
整モード表示状態において、下向きの「▲」のシンボル
マークが視認される操作ボタン14bを押圧操作する
と、液晶ディスプレイ14Cにおける間接視認像表示エ
リア14Eの「▲」のキャラクタの表示が、その操作ボ
タン14bを押圧操作している間、間接視認像表示エリ
ア14E内で所定ピッチずつ下方に移動し、操作ボタン
14a〜14dを介して視認される「▲」のキャラクタ
の操作ボタン14a〜14dに対する相対位置が、図1
2に示す基準位置から下方に移動する。
【0101】また、マルチスイッチ部14Bの位置調整
モード表示状態において、左向きの「▲」のシンボルマ
ークが視認される操作ボタン14cを押圧操作すると、
液晶ディスプレイ14Cにおける間接視認像表示エリア
14Eの「▲」のキャラクタの表示が、その操作ボタン
14cを押圧操作している間、間接視認像表示エリア1
4E内で所定ピッチずつ左方に移動し、操作ボタン14
a〜14dを介して視認される「▲」のキャラクタの操
作ボタン14a〜14dに対する相対位置が、図12に
示す基準位置から左方に移動する。
モード表示状態において、左向きの「▲」のシンボルマ
ークが視認される操作ボタン14cを押圧操作すると、
液晶ディスプレイ14Cにおける間接視認像表示エリア
14Eの「▲」のキャラクタの表示が、その操作ボタン
14cを押圧操作している間、間接視認像表示エリア1
4E内で所定ピッチずつ左方に移動し、操作ボタン14
a〜14dを介して視認される「▲」のキャラクタの操
作ボタン14a〜14dに対する相対位置が、図12に
示す基準位置から左方に移動する。
【0102】さらに、マルチスイッチ部14Bの位置調
整モード表示状態において、右向きの「▲」のシンボル
マークが視認される操作ボタン14dを押圧操作する
と、液晶ディスプレイ14Cにおける間接視認像表示エ
リア14Eの「▲」のキャラクタの表示が、その操作ボ
タン14dを押圧操作している間、間接視認像表示エリ
ア14E内で所定ピッチずつ右方に移動し、操作ボタン
14a〜14dを介して視認される「▲」のキャラクタ
の操作ボタン14a〜14dに対する相対位置が、図1
2に示す基準位置から右方に移動する。
整モード表示状態において、右向きの「▲」のシンボル
マークが視認される操作ボタン14dを押圧操作する
と、液晶ディスプレイ14Cにおける間接視認像表示エ
リア14Eの「▲」のキャラクタの表示が、その操作ボ
タン14dを押圧操作している間、間接視認像表示エリ
ア14E内で所定ピッチずつ右方に移動し、操作ボタン
14a〜14dを介して視認される「▲」のキャラクタ
の操作ボタン14a〜14dに対する相対位置が、図1
2に示す基準位置から右方に移動する。
【0103】そして、不図示のディップスイッチの設定
によりマルチスイッチ部14Bがデフォルトモード表示
状態から位置調整モード表示状態に変わった後、不図示
のディップスイッチにより位置調整モード表示への移行
の指示がされなくなると、マルチスイッチ部14Bが自
動的にデフォルトモード表示状態に戻る。
によりマルチスイッチ部14Bがデフォルトモード表示
状態から位置調整モード表示状態に変わった後、不図示
のディップスイッチにより位置調整モード表示への移行
の指示がされなくなると、マルチスイッチ部14Bが自
動的にデフォルトモード表示状態に戻る。
【0104】このような構成による第2実施形態のスイ
ッチ装置によっても、第1実施形態のスイッチ装置30
と同様の効果を得ることができる。
ッチ装置によっても、第1実施形態のスイッチ装置30
と同様の効果を得ることができる。
【0105】そして、第2実施形態のスイッチ装置によ
れば、マルチスイッチ部14Bの位置調整モード表示状
態における操作ボタン14a〜14dの操作によって、
液晶ディスプレイ14Cにおける「▲」のキャラクタの
表示が間接視認像表示エリア14E内でのみ上下左右に
移動し、マルチディスプレイ部14Aにおいて直接視認
される「画面位置調整モード」の文字が、直接視認像表
示エリア14D内において移動しないので、「▲」のキ
ャラクタの表示が間接視認像表示エリア14E内で移動
するのと一緒に「画面位置調整モード」の文字が直接視
認像表示エリア14D内において移動して、マルチディ
スプレイ部14Aにおける「画面位置調整モード」の視
認性が低下してしまうのを防ぐことができる。
れば、マルチスイッチ部14Bの位置調整モード表示状
態における操作ボタン14a〜14dの操作によって、
液晶ディスプレイ14Cにおける「▲」のキャラクタの
表示が間接視認像表示エリア14E内でのみ上下左右に
移動し、マルチディスプレイ部14Aにおいて直接視認
される「画面位置調整モード」の文字が、直接視認像表
示エリア14D内において移動しないので、「▲」のキ
ャラクタの表示が間接視認像表示エリア14E内で移動
するのと一緒に「画面位置調整モード」の文字が直接視
認像表示エリア14D内において移動して、マルチディ
スプレイ部14Aにおける「画面位置調整モード」の視
認性が低下してしまうのを防ぐことができる。
【0106】尚、上述した第1及び第2の各実施形態で
は、自動車のセンターコンソールに配置される機器の動
作内容の選択、設定のために用いられるスイッチ装置を
例に取って説明したが、本発明は、自動車内のスイッチ
装置に限らず、例えば、屋内設備の集中設定器等、複数
の対象機器の動作内容を共用の操作ボタンの操作により
選択、設定するために用いられるスイッチ装置に、広く
適用可能であることは言うまでもない。
は、自動車のセンターコンソールに配置される機器の動
作内容の選択、設定のために用いられるスイッチ装置を
例に取って説明したが、本発明は、自動車内のスイッチ
装置に限らず、例えば、屋内設備の集中設定器等、複数
の対象機器の動作内容を共用の操作ボタンの操作により
選択、設定するために用いられるスイッチ装置に、広く
適用可能であることは言うまでもない。
【0107】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載した
本発明の多機能スイッチ装置における操作ボタンの機能
表示方法によれば、操作ボタンの背後の表示面に表示さ
れる該操作ボタンの機能に関する表示像を、前記操作ボ
タンを介して該操作ボタンの前方から視認させる多機能
スイッチ装置において、前記表示像の前記表示面におけ
る表示位置を、前記操作ボタンの前方からの前記表示像
の視認方向に応じて調整するようにした。
本発明の多機能スイッチ装置における操作ボタンの機能
表示方法によれば、操作ボタンの背後の表示面に表示さ
れる該操作ボタンの機能に関する表示像を、前記操作ボ
タンを介して該操作ボタンの前方から視認させる多機能
スイッチ装置において、前記表示像の前記表示面におけ
る表示位置を、前記操作ボタンの前方からの前記表示像
の視認方向に応じて調整するようにした。
【0108】このため、操作ボタンの前方からこの操作
ボタンを介して表示像を視認する方向が異なっても、そ
の視認方向に応じて表示面に対する表示像の表示位置を
調整することで、その視認方向から操作ボタンやその周
辺の部材に隠れずに見える表示面部分に表示像を表示さ
せて、表示面に表示像を大きく表示させつつ、その大き
く表示させた表示像を操作ボタンの前方から全体が隠れ
ずに視認できるようにして、表示像の大きさに関する表
示面の能力を最大限に活用し、操作ボタンの機能に関す
る表示の視認性を向上させることができる。
ボタンを介して表示像を視認する方向が異なっても、そ
の視認方向に応じて表示面に対する表示像の表示位置を
調整することで、その視認方向から操作ボタンやその周
辺の部材に隠れずに見える表示面部分に表示像を表示さ
せて、表示面に表示像を大きく表示させつつ、その大き
く表示させた表示像を操作ボタンの前方から全体が隠れ
ずに視認できるようにして、表示像の大きさに関する表
示面の能力を最大限に活用し、操作ボタンの機能に関す
る表示の視認性を向上させることができる。
【0109】また、請求項2に記載した本発明の多機能
スイッチ装置における操作ボタンの機能表示方法によれ
ば、請求項1に記載した本発明の多機能スイッチ装置に
おける操作ボタンの機能表示方法において、前記表示面
に対する前記表示像の表示位置の少なくとも移動方向を
前記操作ボタンの操作により指示し、該操作ボタンの操
作による指示に伴い前記表示像の前記表示面における表
示位置を調整するようにした。
スイッチ装置における操作ボタンの機能表示方法によれ
ば、請求項1に記載した本発明の多機能スイッチ装置に
おける操作ボタンの機能表示方法において、前記表示面
に対する前記表示像の表示位置の少なくとも移動方向を
前記操作ボタンの操作により指示し、該操作ボタンの操
作による指示に伴い前記表示像の前記表示面における表
示位置を調整するようにした。
【0110】このため、表示面における表示像の表示位
置を調整するために必要となる指示のうち、少なくとも
表示面に対する表示像の表示位置の移動方向について、
新たな指示のための手段を発生させる必要がない分だ
け、操作ボタンを介して表示像を視認する方向に応じて
表示面に対する表示像の表示位置を調整するための手段
を簡略にすることができる。
置を調整するために必要となる指示のうち、少なくとも
表示面に対する表示像の表示位置の移動方向について、
新たな指示のための手段を発生させる必要がない分だ
け、操作ボタンを介して表示像を視認する方向に応じて
表示面に対する表示像の表示位置を調整するための手段
を簡略にすることができる。
【0111】さらに、請求項3に記載した本発明の多機
能スイッチ装置によれば、操作ボタンの背後の表示面に
表示される該操作ボタンの機能に関する表示像を、前記
操作ボタンを介して該操作ボタンの前方から視認させる
多機能スイッチ装置において、前記表示面に対する前記
表示像の移動方向及び移動量を入力設定する入力手段
と、前記表示像の前記表示面における表示位置を、前記
入力手段により入力された移動方向及び移動量に応じて
移動させる表示位置移動手段とを備え、前記表示位置移
動手段により移動された前記表示像が前記操作ボタンを
介して該操作ボタンの前方から視認される構成とした。
能スイッチ装置によれば、操作ボタンの背後の表示面に
表示される該操作ボタンの機能に関する表示像を、前記
操作ボタンを介して該操作ボタンの前方から視認させる
多機能スイッチ装置において、前記表示面に対する前記
表示像の移動方向及び移動量を入力設定する入力手段
と、前記表示像の前記表示面における表示位置を、前記
入力手段により入力された移動方向及び移動量に応じて
移動させる表示位置移動手段とを備え、前記表示位置移
動手段により移動された前記表示像が前記操作ボタンを
介して該操作ボタンの前方から視認される構成とした。
【0112】このため、操作ボタンを視認する方向から
隠れずに見える表示面部分と表示像の表示位置との相違
分だけ入力手段により移動方向及び移動量を入力設定す
ることで、操作ボタンをどの方向から視認しても、その
視認方向に応じた隠れずに見える表示面部分に表示像を
表示させて、表示像の大きさに関する表示面の能力を最
大限に活用し、操作ボタンの機能に関する表示の視認性
を向上させることができる。
隠れずに見える表示面部分と表示像の表示位置との相違
分だけ入力手段により移動方向及び移動量を入力設定す
ることで、操作ボタンをどの方向から視認しても、その
視認方向に応じた隠れずに見える表示面部分に表示像を
表示させて、表示像の大きさに関する表示面の能力を最
大限に活用し、操作ボタンの機能に関する表示の視認性
を向上させることができる。
【0113】また、請求項4に記載した本発明の多機能
スイッチ装置によれば、請求項3に記載した本発明の多
機能スイッチ装置において、前記表示像の前記表示面に
おける表示位置の調整を指示する調整指示手段と、該調
整指示手段による指示に伴い前記表示像を該表示像の前
記表示面に対する少なくとも移動方向を示す内容に変更
する表示像変更手段とをさらに備え、前記入力手段が前
記表示像変更手段により内容を変更した前記表示像が前
方から視認される前記操作ボタンを含んで構成されてい
るものとした。
スイッチ装置によれば、請求項3に記載した本発明の多
機能スイッチ装置において、前記表示像の前記表示面に
おける表示位置の調整を指示する調整指示手段と、該調
整指示手段による指示に伴い前記表示像を該表示像の前
記表示面に対する少なくとも移動方向を示す内容に変更
する表示像変更手段とをさらに備え、前記入力手段が前
記表示像変更手段により内容を変更した前記表示像が前
方から視認される前記操作ボタンを含んで構成されてい
るものとした。
【0114】このため、表示面に対する表示像の表示位
置の移動方向を入力設定する入力手段として操作ボタン
を用いるに当たり、操作ボタンの操作により表示位置移
動手段によって表示面に対して移動される表示像の表示
位置の移動方向が、その操作ボタンを介して前方から視
認される表示像の示す方向となるようにして、操作ボタ
ンを介して視認される表示像の示す方向を参考に、表示
面に対する表示像の表示位置についての移動方向の入力
を容易に行うことができる。
置の移動方向を入力設定する入力手段として操作ボタン
を用いるに当たり、操作ボタンの操作により表示位置移
動手段によって表示面に対して移動される表示像の表示
位置の移動方向が、その操作ボタンを介して前方から視
認される表示像の示す方向となるようにして、操作ボタ
ンを介して視認される表示像の示す方向を参考に、表示
面に対する表示像の表示位置についての移動方向の入力
を容易に行うことができる。
【0115】さらに、請求項5に記載した本発明の多機
能スイッチ装置によれば、請求項4に記載した本発明の
多機能スイッチ装置において、前記操作ボタンが複数設
けられており、前記表示像変更手段が前記各操作ボタン
の前方から該各操作ボタンを介して各々視認される前記
表示像を、互いに異なる方向を示す内容に変更する構成
とした。
能スイッチ装置によれば、請求項4に記載した本発明の
多機能スイッチ装置において、前記操作ボタンが複数設
けられており、前記表示像変更手段が前記各操作ボタン
の前方から該各操作ボタンを介して各々視認される前記
表示像を、互いに異なる方向を示す内容に変更する構成
とした。
【0116】このため、操作ボタンを介して視認される
表示像の示す方向を参考にした、表示面に対する表示像
の表示位置についての移動方向の入力を、複数の方向に
ついて操作ボタンの操作により容易に行えるようにする
ことができる。
表示像の示す方向を参考にした、表示面に対する表示像
の表示位置についての移動方向の入力を、複数の方向に
ついて操作ボタンの操作により容易に行えるようにする
ことができる。
【0117】また、請求項6に記載した本発明の多機能
スイッチ装置によれば、請求項3、4又は5に記載した
本発明の多機能スイッチ装置において、前記表示面が、
前記表示像が表示される間接視認像表示領域と前記操作
ボタンを介さずに直接視認される直接視認像表示領域と
を有しており、前記表示位置移動手段が前記間接視認像
表示領域内において前記表示像の表示位置を前記表示面
に対して移動させる構成とした。
スイッチ装置によれば、請求項3、4又は5に記載した
本発明の多機能スイッチ装置において、前記表示面が、
前記表示像が表示される間接視認像表示領域と前記操作
ボタンを介さずに直接視認される直接視認像表示領域と
を有しており、前記表示位置移動手段が前記間接視認像
表示領域内において前記表示像の表示位置を前記表示面
に対して移動させる構成とした。
【0118】このため、操作ボタンを介して視認される
表示像と操作ボタンを介さずに直接視認される表示像と
が単一の表示面に表示される場合に、操作ボタンを介し
た視認性の向上とは無関係な操作ボタンを介さずに直接
視認される表示像の表示位置が、操作ボタンを介して視
認される表示像の表示位置と一緒に移動されて、操作ボ
タンを介さずに直接視認される表示像の視認性に悪影響
が及ぶような事態の発生を防ぐことができる。
表示像と操作ボタンを介さずに直接視認される表示像と
が単一の表示面に表示される場合に、操作ボタンを介し
た視認性の向上とは無関係な操作ボタンを介さずに直接
視認される表示像の表示位置が、操作ボタンを介して視
認される表示像の表示位置と一緒に移動されて、操作ボ
タンを介さずに直接視認される表示像の視認性に悪影響
が及ぶような事態の発生を防ぐことができる。
【図1】図1は本発明の多機能スイッチ装置の基本構成
図である。
図である。
【図2】本発明のスイッチ装置が適用可能なセンターコ
ンソールを含む自動車のダッシュボード回りの要部斜視
図である。
ンソールを含む自動車のダッシュボード回りの要部斜視
図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係るスイッチ装置のデ
フォルトモード表示状態における要部正面図である。
フォルトモード表示状態における要部正面図である。
【図4】図3のスイッチ装置の要部の一部截断側面図で
ある。
ある。
【図5】図3のスイッチ装置の位置調整モード表示状態
における要部正面図である。
における要部正面図である。
【図6】図3のスイッチ装置の電気的な概略構成のブロ
ック図である。
ック図である。
【図7】図6のマイクロコンピュータのROMに格納さ
れた制御プログラムに従いCPUが行う処理を示すフロ
ーチャートである。
れた制御プログラムに従いCPUが行う処理を示すフロ
ーチャートである。
【図8】図3のスイッチ装置の位置調整モード表示状態
におけるマルチスイッチ部の状態を示す説明図である。
におけるマルチスイッチ部の状態を示す説明図である。
【図9】図3のスイッチ装置の位置調整モード表示状態
におけるマルチスイッチ部の状態を示す説明図である。
におけるマルチスイッチ部の状態を示す説明図である。
【図10】図3のスイッチ装置の位置調整モード表示状
態におけるマルチスイッチ部の状態を示す説明図であ
る。
態におけるマルチスイッチ部の状態を示す説明図であ
る。
【図11】図3のスイッチ装置の位置調整モード表示状
態におけるマルチスイッチ部の状態を示す説明図であ
る。
態におけるマルチスイッチ部の状態を示す説明図であ
る。
【図12】本発明の第2実施形態に係るスイッチ装置の
デフォルトモード表示状態における要部正面図である。
デフォルトモード表示状態における要部正面図である。
【図13】図12のスイッチ装置の電気的な概略構成の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図14】図13のマイクロコンピュータのROMに格
納された制御プログラムに従いCPUが行う処理を示す
フローチャートである。
納された制御プログラムに従いCPUが行う処理を示す
フローチャートである。
31 マイクロコンピュータ 31a CPU 31b RAM 31c ROM 31A 表示位置移動手段 31B 表示像変更手段 A 入力手段 B 調整指示手段 α 操作ボタン β 表示面 β1 間接視認像表示領域 β2 直接視認像表示領域
Claims (6)
- 【請求項1】 操作ボタンの背後の表示面に表示される
該操作ボタンの機能に関する表示像を、前記操作ボタン
を介して該操作ボタンの前方から視認させる多機能スイ
ッチ装置において、 前記表示像の前記表示面における表示位置を、前記操作
ボタンの前方からの前記表示像の視認方向に応じて調整
するようにした、 ことを特徴とする多機能スイッチ装置における操作ボタ
ンの機能表示方法。 - 【請求項2】 前記表示面に対する前記表示像の表示位
置の少なくとも移動方向を前記操作ボタンの操作により
指示し、該操作ボタンの操作による指示に伴い前記表示
像の前記表示面における表示位置を調整するようにした
請求項1記載の多機能スイッチ装置における操作ボタン
の機能表示方法。 - 【請求項3】 操作ボタンの背後の表示面に表示される
該操作ボタンの機能に関する表示像を、前記操作ボタン
を介して該操作ボタンの前方から視認させる多機能スイ
ッチ装置において、 前記表示面に対する前記表示像の移動方向及び移動量を
入力設定する入力手段と、 前記表示像の前記表示面における表示位置を、前記入力
手段により入力された移動方向及び移動量に応じて移動
させる表示位置移動手段とを備え、 前記表示位置移動手段により移動された前記表示像が前
記操作ボタンを介して該操作ボタンの前方から視認され
る、 ことを特徴とする多機能スイッチ装置。 - 【請求項4】 前記表示像の前記表示面における表示位
置の調整を指示する調整指示手段と、該調整指示手段に
よる指示に伴い前記表示像を該表示像の前記表示面に対
する少なくとも移動方向を示す内容に変更する表示像変
更手段とをさらに備え、前記入力手段は前記表示像変更
手段により内容を変更した前記表示像が前方から視認さ
れる前記操作ボタンを含んで構成されている請求項3記
載の多機能スイッチ装置。 - 【請求項5】 前記操作ボタンは複数設けられており、
前記表示像変更手段は前記各操作ボタンの前方から該各
操作ボタンを介して各々視認される前記表示像を、互い
に異なる方向を示す内容に変更する請求項4記載の多機
能スイッチ装置。 - 【請求項6】 前記表示面は、前記表示像が表示される
間接視認像表示領域と前記操作ボタンを介さずに直接視
認される直接視認像表示領域とを有しており、前記表示
位置移動手段は前記間接視認像表示領域内において前記
表示像の表示位置を前記表示面に対して移動させる請求
項3、4又は5記載の多機能スイッチ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11055433A JP2000250697A (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | 多機能スイッチ装置における操作ボタンの機能表示方法及び多機能スイッチ装置 |
| US09/499,626 US6563492B1 (en) | 1999-03-03 | 2000-02-08 | Multi-function switch unit and function indicating method of the same |
| DE10008669A DE10008669A1 (de) | 1999-03-03 | 2000-02-24 | Multifunktionsschaltereinheit und Funktionsanzeigeverfahren desselben |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11055433A JP2000250697A (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | 多機能スイッチ装置における操作ボタンの機能表示方法及び多機能スイッチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000250697A true JP2000250697A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=12998465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11055433A Withdrawn JP2000250697A (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | 多機能スイッチ装置における操作ボタンの機能表示方法及び多機能スイッチ装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6563492B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000250697A (ja) |
| DE (1) | DE10008669A1 (ja) |
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| JP2016151589A (ja) * | 2015-02-16 | 2016-08-22 | リンナイ株式会社 | オンオフ組合せ表示ラベル |
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