JP2000251871A - アルカリ二次電池 - Google Patents
アルカリ二次電池Info
- Publication number
- JP2000251871A JP2000251871A JP11053856A JP5385699A JP2000251871A JP 2000251871 A JP2000251871 A JP 2000251871A JP 11053856 A JP11053856 A JP 11053856A JP 5385699 A JP5385699 A JP 5385699A JP 2000251871 A JP2000251871 A JP 2000251871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current collector
- electrode
- positive electrode
- negative electrode
- electrode group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電池の内部抵抗が低くて大電流放電が可能な
アルカリ二次電池を提供する。 【解決手段】 アルカリ二次電池の集電板6a、6bは
渦巻形状の電極群5より小径であり、電極群5の少なく
とも一方の端部における周縁部には正極2又は負極4の
リード部2L、4Lが端部から突出して形成され、リー
ド部2L、4Lは集電板6a、6b側に折り曲げた状態
で集電板6a、6bに溶接されている。
アルカリ二次電池を提供する。 【解決手段】 アルカリ二次電池の集電板6a、6bは
渦巻形状の電極群5より小径であり、電極群5の少なく
とも一方の端部における周縁部には正極2又は負極4の
リード部2L、4Lが端部から突出して形成され、リー
ド部2L、4Lは集電板6a、6b側に折り曲げた状態
で集電板6a、6bに溶接されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアルカリ二次電池に
関し、さらに詳しくは、電池の内部抵抗が低く、大電流
放電が可能なアルカリ二次電池に関する。
関し、さらに詳しくは、電池の内部抵抗が低く、大電流
放電が可能なアルカリ二次電池に関する。
【0002】
【従来の技術】各種の電動工具や電動補助付き自転車、
さらには最近開発が進められている電気自動車等の駆動
電源として、充放電可能でかつ携帯も可能な二次電池が
用いられている。特に、上記した用途においては大電流
放電が可能であるという特性が要求されており、この点
からニッケルカドミウム二次電池が多く採用されてい
る。
さらには最近開発が進められている電気自動車等の駆動
電源として、充放電可能でかつ携帯も可能な二次電池が
用いられている。特に、上記した用途においては大電流
放電が可能であるという特性が要求されており、この点
からニッケルカドミウム二次電池が多く採用されてい
る。
【0003】さらには、近年、ニッケルカドミウム二次
電池に比べて放電容量が約1.5〜2倍程度大きいニッ
ケル・水素二次電池も用いられている。このニッケル・
水素二次電池は、電極活物質と結着剤から成るペースト
を導電性の集電体シートに塗布して正極及び負極を作製
し、この正極と負極をセパレータを介して巻回して成る
電極群をアルカリ電解液と共に電池缶に封入することに
よって製造されている。
電池に比べて放電容量が約1.5〜2倍程度大きいニッ
ケル・水素二次電池も用いられている。このニッケル・
水素二次電池は、電極活物質と結着剤から成るペースト
を導電性の集電体シートに塗布して正極及び負極を作製
し、この正極と負極をセパレータを介して巻回して成る
電極群をアルカリ電解液と共に電池缶に封入することに
よって製造されている。
【0004】そして、ニッケル・水素二次電池は、ニッ
ケルカドミウム二次電池に比べて放電容量及び容積エネ
ルギ密度が大きいことから、同一サイズの電池を同じ時
間率で放電させた場合、ニッケルカドミウム二次電池に
比べて放電電流を大きくすることができる。ところが、
上記したアルカリ二次電池を高い放電率(大電流)で放
電すると、電池の内部抵抗によって電池の作動電圧が低
下するという現象が生じてくる。特に、ニッケル・水素
二次電池ではこの現象が顕著であり、電動工具や電気自
動車等の電源として使用する場合には、高い放電率で作
動させても電池の作動電圧が低下しないよう、電池の内
部抵抗を低減することが必要になる。
ケルカドミウム二次電池に比べて放電容量及び容積エネ
ルギ密度が大きいことから、同一サイズの電池を同じ時
間率で放電させた場合、ニッケルカドミウム二次電池に
比べて放電電流を大きくすることができる。ところが、
上記したアルカリ二次電池を高い放電率(大電流)で放
電すると、電池の内部抵抗によって電池の作動電圧が低
下するという現象が生じてくる。特に、ニッケル・水素
二次電池ではこの現象が顕著であり、電動工具や電気自
動車等の電源として使用する場合には、高い放電率で作
動させても電池の作動電圧が低下しないよう、電池の内
部抵抗を低減することが必要になる。
【0005】電池の内部抵抗は、電極と外部端子の間の
接続状態によって大きな影響を受けるが、従来は負極の
外周部を電池缶の内面に接触させたり、正極に設けたタ
ブを正極端子に接続する方法が採られていた。このた
め、20〜50Aといった大電流で放電を行うと、上記
した接触方式やタブ方式では、各電極と外部端子の間の
接触抵抗が大幅に上昇するおそれがある。
接続状態によって大きな影響を受けるが、従来は負極の
外周部を電池缶の内面に接触させたり、正極に設けたタ
ブを正極端子に接続する方法が採られていた。このた
め、20〜50Aといった大電流で放電を行うと、上記
した接触方式やタブ方式では、各電極と外部端子の間の
接触抵抗が大幅に上昇するおそれがある。
【0006】このようなことから、電極群の端部に集電
板を溶接して外部端子との導通を行う接続方式が提案さ
れている。この接続方式では、例えば以下のようにして
集電板が電極群に溶接される。まず、正極と負極の端部
にペーストが担持されずに集電体シートが帯状に表出し
た領域を形成し、この正極と負極の端部同士を幅方向に
若干ずらして重ねあわせ、これを長手方向に渦巻き状に
巻回する。この場合、得られた疑似円筒形状をした電極
群の端部(端面)には正極と負極のどちらかの端部が突出
するので、この突出部に集電板を接触させてスポット溶
接を行う。
板を溶接して外部端子との導通を行う接続方式が提案さ
れている。この接続方式では、例えば以下のようにして
集電板が電極群に溶接される。まず、正極と負極の端部
にペーストが担持されずに集電体シートが帯状に表出し
た領域を形成し、この正極と負極の端部同士を幅方向に
若干ずらして重ねあわせ、これを長手方向に渦巻き状に
巻回する。この場合、得られた疑似円筒形状をした電極
群の端部(端面)には正極と負極のどちらかの端部が突出
するので、この突出部に集電板を接触させてスポット溶
接を行う。
【0007】ところで、集電板を溶接する際、電極群の
端部と集電板が接している部分をすべて溶接するのが理
想的であるが、実際には集電板の表面にバリ(突起)を
複数かつ等間隔に配置し、このバリを溶接点とすること
によって、上記端部と集電板がなるべく多数の部分で溶
接されるようにしている。
端部と集電板が接している部分をすべて溶接するのが理
想的であるが、実際には集電板の表面にバリ(突起)を
複数かつ等間隔に配置し、このバリを溶接点とすること
によって、上記端部と集電板がなるべく多数の部分で溶
接されるようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記した溶接を行う場
合、電極群の中心付近では良好に溶接を行うことができ
る。しかしながら、電極群の周縁部では溶接不良が生じ
る可能性がある。この原因は、電極群の周縁部では溶接
点の内側にしか集電板が存在しないために、溶接熱が逃
げにくくなることにあると考えられるが、電池缶に収容
する関係上、集電板の径を大きくすることはできない。
そのため、その部分で溶接不良が起こってくるが、この
ことは現在まで解消されるには至っていない。
合、電極群の中心付近では良好に溶接を行うことができ
る。しかしながら、電極群の周縁部では溶接不良が生じ
る可能性がある。この原因は、電極群の周縁部では溶接
点の内側にしか集電板が存在しないために、溶接熱が逃
げにくくなることにあると考えられるが、電池缶に収容
する関係上、集電板の径を大きくすることはできない。
そのため、その部分で溶接不良が起こってくるが、この
ことは現在まで解消されるには至っていない。
【0009】そして、電極群の中心部と周縁部で溶接が
均等に行われない場合には、電極と集電板の間の接触抵
抗を低下させることはできないので、電池の内部抵抗を
低減することが難しくなる。本発明は、アルカリ二次電
池における上記した問題を解決することができ、内部抵
抗が低く、大電流放電が可能なアルカリ二次電池の提供
を目的とする。
均等に行われない場合には、電極と集電板の間の接触抵
抗を低下させることはできないので、電池の内部抵抗を
低減することが難しくなる。本発明は、アルカリ二次電
池における上記した問題を解決することができ、内部抵
抗が低く、大電流放電が可能なアルカリ二次電池の提供
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、アルカリ二次
電池の電極構造を新たなものとし、溶接条件の厳しい電
極群の周縁部において電極と集電板の間の接触面積を増
大させることによって、周縁部における溶接不良を改善
することを技術思想とするものである。上記した目的を
達成するために、請求項1記載の本発明においては、ア
ルカリ二次電池の集電板は電極群より小径であり、前記
電極群の端部における周縁部には前記正極又は負極のリ
ード部が該端部から突出して形成され、前記リード部は
前記集電板側に折り曲げた状態で該集電板に溶接されて
いることを特徴とするアルカリ二次電池が提供される。
電池の電極構造を新たなものとし、溶接条件の厳しい電
極群の周縁部において電極と集電板の間の接触面積を増
大させることによって、周縁部における溶接不良を改善
することを技術思想とするものである。上記した目的を
達成するために、請求項1記載の本発明においては、ア
ルカリ二次電池の集電板は電極群より小径であり、前記
電極群の端部における周縁部には前記正極又は負極のリ
ード部が該端部から突出して形成され、前記リード部は
前記集電板側に折り曲げた状態で該集電板に溶接されて
いることを特徴とするアルカリ二次電池が提供される。
【0011】好ましくは、前記電極群の両端部には請求
項1記載のリード部及び集電板が設けられているのがよ
い(請求項2)。
項1記載のリード部及び集電板が設けられているのがよ
い(請求項2)。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の円筒形ニッケル
・水素二次電池の実施形態を示す例を、図1乃至図3を
参照して説明する。図1において、ニッケル・水素二次
電池は、セパレータ3を介してシート状の正極2と負極
4を巻回して渦巻形状の電極群5とし、この電極群5を
図示しないアルカリ電解液と共に有底円筒状の電池缶1
内に収容することにより製造される。
・水素二次電池の実施形態を示す例を、図1乃至図3を
参照して説明する。図1において、ニッケル・水素二次
電池は、セパレータ3を介してシート状の正極2と負極
4を巻回して渦巻形状の電極群5とし、この電極群5を
図示しないアルカリ電解液と共に有底円筒状の電池缶1
内に収容することにより製造される。
【0013】正極2及び負極4は、後述する導電性の集
電体シートに所定の電極活物質を含むペーストを塗布し
て製造されるが、正極2の一端部2Aには前記ペースト
が担持されずに集電体シートが帯状に表出した領域が形
成されている。同様に、負極4の一端部4Bにも集電体
シートが帯状に表出している。そして、端部2Aと端部
4Bを互いに反対向きにして正極2と負極4を重ねあわ
せ、負極4が外側になるように渦巻状に巻回して電極群
5とし、電池缶1の内部に収容する。以下、電極群5の
端部のうち、電池缶1の開口部側に位置するものを「上
端部」、電池缶1の底面側に位置するものを「下端部」
と称する。
電体シートに所定の電極活物質を含むペーストを塗布し
て製造されるが、正極2の一端部2Aには前記ペースト
が担持されずに集電体シートが帯状に表出した領域が形
成されている。同様に、負極4の一端部4Bにも集電体
シートが帯状に表出している。そして、端部2Aと端部
4Bを互いに反対向きにして正極2と負極4を重ねあわ
せ、負極4が外側になるように渦巻状に巻回して電極群
5とし、電池缶1の内部に収容する。以下、電極群5の
端部のうち、電池缶1の開口部側に位置するものを「上
端部」、電池缶1の底面側に位置するものを「下端部」
と称する。
【0014】ここで、正極2と負極4を重ねあわせる際
に、負極4の下端部4Bを正極2の下端部より下方にず
らし、この状態で巻回することによって、負極4の下端
部4Bを正極2の下端部より突出させることができる。
そして、この突出部に集電板6bを溶接し、負極4と集
電板6bの導通をとっている。同様にして、正極2の上
端部2Aを負極4の上端部より突出させ、この突出部に
集電板6aを溶接する。なお、セパレータ3の上端部
は、正極2の上端部2Aより下方で負極4の上端部より
突出しているのが好ましく、セパレータ3の下端部は、
負極4の下端部4Bより上方で正極2の下端部より突出
しているのが好ましい。
に、負極4の下端部4Bを正極2の下端部より下方にず
らし、この状態で巻回することによって、負極4の下端
部4Bを正極2の下端部より突出させることができる。
そして、この突出部に集電板6bを溶接し、負極4と集
電板6bの導通をとっている。同様にして、正極2の上
端部2Aを負極4の上端部より突出させ、この突出部に
集電板6aを溶接する。なお、セパレータ3の上端部
は、正極2の上端部2Aより下方で負極4の上端部より
突出しているのが好ましく、セパレータ3の下端部は、
負極4の下端部4Bより上方で正極2の下端部より突出
しているのが好ましい。
【0015】集電板6a、6bは、電極群5より小径の
円板状に形成され、より詳しくは、集電板6aは正極2
の周縁より小径であり、集電板6bは負極4の周縁より
小径になっている。また、集電板6a、6bとしては、
例えばNi板やステンレス鋼板等の導電性金属を用いる
ことができる。なお、電極群5の端部に集電板を溶接す
る方法としては、上記した突出部を形成してもよいが、
負極4の下端部4Bに小片状をした例えばニッケル製の
タブ端子を溶接し、このタブ端子を介して下端部4Bを
集電板6bに溶接してもよい。同様に、正極2の上端部
2Aにタブ端子を溶接し、タブ端子を介して上端部2A
を集電板6aに溶接してもよい。
円板状に形成され、より詳しくは、集電板6aは正極2
の周縁より小径であり、集電板6bは負極4の周縁より
小径になっている。また、集電板6a、6bとしては、
例えばNi板やステンレス鋼板等の導電性金属を用いる
ことができる。なお、電極群5の端部に集電板を溶接す
る方法としては、上記した突出部を形成してもよいが、
負極4の下端部4Bに小片状をした例えばニッケル製の
タブ端子を溶接し、このタブ端子を介して下端部4Bを
集電板6bに溶接してもよい。同様に、正極2の上端部
2Aにタブ端子を溶接し、タブ端子を介して上端部2A
を集電板6aに溶接してもよい。
【0016】そして電極群5を収容した電池缶1の上部
開口部には、中央に穴8aを有する円形封口板8が配置
され、さらに封口板8の周縁と電池缶1の上端内面の間
に、リング状の絶縁性ガスケット9が介装され、前記上
端を内側に縮径するカシメ加工により、封口板8はガス
ケット9を介して電池缶1に気密に固定されている。正
極リード7aは一端が集電板6aを介して正極2と、他
端が封口板8の下面と接続している。一方、負極リード
7bは一端が集電板6bを介して負極4と、他端が電池
缶1の底面と接続している。
開口部には、中央に穴8aを有する円形封口板8が配置
され、さらに封口板8の周縁と電池缶1の上端内面の間
に、リング状の絶縁性ガスケット9が介装され、前記上
端を内側に縮径するカシメ加工により、封口板8はガス
ケット9を介して電池缶1に気密に固定されている。正
極リード7aは一端が集電板6aを介して正極2と、他
端が封口板8の下面と接続している。一方、負極リード
7bは一端が集電板6bを介して負極4と、他端が電池
缶1の底面と接続している。
【0017】帽子形状をなす正極端子10は、穴8aを
覆うようにして封口板8上に取付けられ、さらに正極端
子10と封口板8で囲まれた空間には、穴8aを閉塞す
るためのゴム製の安全弁11が充填されている。そし
て、絶縁材料から成る図示しないドーナツ状の押え板が
正極端子10上に配置され、該押え板の有する孔から正
極端子10が突出するようになっている。さらに、所定
の外装チューブが該押え板の周縁、並びに電池缶1の側
面及び底部周縁を被覆している。
覆うようにして封口板8上に取付けられ、さらに正極端
子10と封口板8で囲まれた空間には、穴8aを閉塞す
るためのゴム製の安全弁11が充填されている。そし
て、絶縁材料から成る図示しないドーナツ状の押え板が
正極端子10上に配置され、該押え板の有する孔から正
極端子10が突出するようになっている。さらに、所定
の外装チューブが該押え板の周縁、並びに電池缶1の側
面及び底部周縁を被覆している。
【0018】次に、電極群5の端部周縁部に形成するリ
ード部2L、4Lについて説明する。電極群5の上端部
には当該電極群より小径の集電板6aが配設される。従
って、集電板6aの外側には正極2の周縁部が表出す
る。そして、この周縁部に、上端部2Aから突出し、集
電板6aより上方に延びる、例えばニッケル製のリード
部2Lが形成されている。リード部2Lを形成する個数
は特に制限されないが、上記周縁部に等間隔で複数のリ
ード部2Lが形成されているのが好ましい。また、リー
ド部2Lの長さも制限されないが、リード部2Lを集電
板側へ折り曲げた際に、集電板と適宜接触できる長さに
なっていればよい。リード部2Lを形成させる方法とし
ては、上端部2Aにリード部2Lを溶接してもよいが、
図2に示すように、集電体シート20に予めリード部2
Lとなる突出部を形成しておいてもよい。以下、集電体
シートそれ自体にリード部を形成する態様について、図
2に基づいて説明する。
ード部2L、4Lについて説明する。電極群5の上端部
には当該電極群より小径の集電板6aが配設される。従
って、集電板6aの外側には正極2の周縁部が表出す
る。そして、この周縁部に、上端部2Aから突出し、集
電板6aより上方に延びる、例えばニッケル製のリード
部2Lが形成されている。リード部2Lを形成する個数
は特に制限されないが、上記周縁部に等間隔で複数のリ
ード部2Lが形成されているのが好ましい。また、リー
ド部2Lの長さも制限されないが、リード部2Lを集電
板側へ折り曲げた際に、集電板と適宜接触できる長さに
なっていればよい。リード部2Lを形成させる方法とし
ては、上端部2Aにリード部2Lを溶接してもよいが、
図2に示すように、集電体シート20に予めリード部2
Lとなる突出部を形成しておいてもよい。以下、集電体
シートそれ自体にリード部を形成する態様について、図
2に基づいて説明する。
【0019】図2(a)において、集電体シート20の
右側は、該シートを巻回した後に外周側となる部分に相
当している。そして、シートの端部20A(正極2の上
端部2Aに相当する)には、巻回後に周縁部となる位置
にリード部2Lが1個形成されている。このシート形状
を「形状A」とする。図2(b)は、シートの端部20
Aに4個のリード部2Lが形成された態様を示してい
る。このリード部2Lは、巻回後に周縁部に等間隔で配
置されるよう、その間隔と個数が規定されている。この
シート形状を「形状B」とする。
右側は、該シートを巻回した後に外周側となる部分に相
当している。そして、シートの端部20A(正極2の上
端部2Aに相当する)には、巻回後に周縁部となる位置
にリード部2Lが1個形成されている。このシート形状
を「形状A」とする。図2(b)は、シートの端部20
Aに4個のリード部2Lが形成された態様を示してい
る。このリード部2Lは、巻回後に周縁部に等間隔で配
置されるよう、その間隔と個数が規定されている。この
シート形状を「形状B」とする。
【0020】図2(c)は、シートの端部20Aのう
ち、巻回後に周縁部となる部分を突出させ、この突出部
に多数の切れ目を入れることにより、複数のリード部2
Lが形成された態様を示している。この場合、隣接する
各リード部2Lは、集電板側へ折り曲げた際に一部が重
なり合うことになるが、このようになっていても差し支
えない。このシート形状を「形状C」とする。
ち、巻回後に周縁部となる部分を突出させ、この突出部
に多数の切れ目を入れることにより、複数のリード部2
Lが形成された態様を示している。この場合、隣接する
各リード部2Lは、集電板側へ折り曲げた際に一部が重
なり合うことになるが、このようになっていても差し支
えない。このシート形状を「形状C」とする。
【0021】なお、上記した各態様では、シート20の
うち巻回後に電極群の周縁(最外周)となる部分にのみ
リード部2Lを形成したが、集電板6aの外縁より外側
であれば、シート20の最外周より内側部分にリード部
を形成してもよい。同様にして、電極群5の下端部にお
ける周縁部、つまり負極4の下端部4Bにリード部4L
を形成する。
うち巻回後に電極群の周縁(最外周)となる部分にのみ
リード部2Lを形成したが、集電板6aの外縁より外側
であれば、シート20の最外周より内側部分にリード部
を形成してもよい。同様にして、電極群5の下端部にお
ける周縁部、つまり負極4の下端部4Bにリード部4L
を形成する。
【0022】次に、図3に示すようにして、上記リード
部2Lを集電板6aに溶接する。図3において、各リー
ド部2Lを集電板6a側(図示矢印F方向)に折り曲げ
て集電板6aに接触させ、この状態でリード部2Lを集
電板6aに溶接する。このとき、上端部2Aにおける周
縁部は、所定の大きさのリード部2Lを介して集電板6
aに接触しているため、周縁部を直接集電板6aに接触
させる場合に比べて、正極2と集電板6aの間の接触面
積が増大する。そして、溶接熱は上記した接触部分を通
ってリード部2Lに流出するため、溶接部近傍に熱が滞
留することがなく、溶接不良が低減される。
部2Lを集電板6aに溶接する。図3において、各リー
ド部2Lを集電板6a側(図示矢印F方向)に折り曲げ
て集電板6aに接触させ、この状態でリード部2Lを集
電板6aに溶接する。このとき、上端部2Aにおける周
縁部は、所定の大きさのリード部2Lを介して集電板6
aに接触しているため、周縁部を直接集電板6aに接触
させる場合に比べて、正極2と集電板6aの間の接触面
積が増大する。そして、溶接熱は上記した接触部分を通
ってリード部2Lに流出するため、溶接部近傍に熱が滞
留することがなく、溶接不良が低減される。
【0023】同様にして、負極4のリード部4Lが集電
板6bに溶接される。なお、電極群の端部の少なくとも
一方に、上記したリード部と集電板が設けられていれば
よいが、接触抵抗をより一層低減するためには、電極群
の両端部に上記リード部と集電板が設けられているのが
好ましい。本発明の正極2及び負極4は、以下のように
して作製すればよい。
板6bに溶接される。なお、電極群の端部の少なくとも
一方に、上記したリード部と集電板が設けられていれば
よいが、接触抵抗をより一層低減するためには、電極群
の両端部に上記リード部と集電板が設けられているのが
好ましい。本発明の正極2及び負極4は、以下のように
して作製すればよい。
【0024】まず、正極2に用いる正極材料としては、
例えば、水酸化ニッケルや酸化コバルトを含むニッケル
酸化物等のニッケル化合物が好適に使用できる。そし
て、上記正極材料を、導電剤、結着剤、及び水と混練し
てペーストとし、集電体シートに塗布して乾燥後、成形
して任意の形状に加工して正極2とすればよい。
例えば、水酸化ニッケルや酸化コバルトを含むニッケル
酸化物等のニッケル化合物が好適に使用できる。そし
て、上記正極材料を、導電剤、結着剤、及び水と混練し
てペーストとし、集電体シートに塗布して乾燥後、成形
して任意の形状に加工して正極2とすればよい。
【0025】集電体シートとしては、例えばニッケル、
ステンレスやニッケルメッキ鋼板から成る、パンチドメ
タル、エキスパンデッドメタル、メッキした穿孔鋼板、
ニッケルネットなどの2次元構造を有する基板や、フェ
ルト状金属多孔体やスポンジ状金属基板などの3次元構
造を有する基板を使用することができる。導電剤として
は、例えば、金属コバルト、コバルト酸化物、コバルト
水酸化物などが使用できる。
ステンレスやニッケルメッキ鋼板から成る、パンチドメ
タル、エキスパンデッドメタル、メッキした穿孔鋼板、
ニッケルネットなどの2次元構造を有する基板や、フェ
ルト状金属多孔体やスポンジ状金属基板などの3次元構
造を有する基板を使用することができる。導電剤として
は、例えば、金属コバルト、コバルト酸化物、コバルト
水酸化物などが使用できる。
【0026】結着剤としては、例えば、カルボキシメチ
ルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシプロピル
メチルセルロース、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリテ
トラフルオロエチレンなどが使用できる。そして、負極
4に用いる負極材料としては、水素吸蔵合金粉末が好適
に使用できる。水素吸蔵合金は、電解液中で水素の吸蔵
と放出が行えるものであれば特に制限はなく、例えば、
AB5系、TiNi系、TiFe系やMg2Ni系の合金
を使用することができる。ここで、AはLa、Mm(ミ
ッシュメタル)、またはLm(La富化したミッシュメ
タル)である。そしてBはNi、または、NiとAl、
Mn、Co、Ti、Cu、Zn、Zr、Cr及びBの群
から選ばれる元素との合金である。
ルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシプロピル
メチルセルロース、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリテ
トラフルオロエチレンなどが使用できる。そして、負極
4に用いる負極材料としては、水素吸蔵合金粉末が好適
に使用できる。水素吸蔵合金は、電解液中で水素の吸蔵
と放出が行えるものであれば特に制限はなく、例えば、
AB5系、TiNi系、TiFe系やMg2Ni系の合金
を使用することができる。ここで、AはLa、Mm(ミ
ッシュメタル)、またはLm(La富化したミッシュメ
タル)である。そしてBはNi、または、NiとAl、
Mn、Co、Ti、Cu、Zn、Zr、Cr及びBの群
から選ばれる元素との合金である。
【0027】このような負極材料を、導電剤、結着剤、
及び水と混練してペーストとし、上述の集電体シートに
塗布して乾燥後、成形して任意の形状に加工して負極4
とすればよい。導電剤としては、例えば、カーボンブラ
ックなどが使用できる。結着剤は、例えば、正極の製造
に用いたのと同じものとすればよい。本発明のニッケル
・水素二次電池に用いるアルカリ電解液としては、例え
ば、NaOHとLiOHの混合溶液、KOHとLiOH
の混合溶液の他、KOH、LiOH、及びNaOHから
成る混合溶液を使用することができる。
及び水と混練してペーストとし、上述の集電体シートに
塗布して乾燥後、成形して任意の形状に加工して負極4
とすればよい。導電剤としては、例えば、カーボンブラ
ックなどが使用できる。結着剤は、例えば、正極の製造
に用いたのと同じものとすればよい。本発明のニッケル
・水素二次電池に用いるアルカリ電解液としては、例え
ば、NaOHとLiOHの混合溶液、KOHとLiOH
の混合溶液の他、KOH、LiOH、及びNaOHから
成る混合溶液を使用することができる。
【0028】なお、上記した実施形態においては、ニッ
ケル・水素二次電池について説明したが、ニッケルカド
ミウム二次電池等の他のアルカリ二次電池にも本発明を
適用することは可能である。
ケル・水素二次電池について説明したが、ニッケルカド
ミウム二次電池等の他のアルカリ二次電池にも本発明を
適用することは可能である。
【0029】
【実施例】実施例1〜7,比較例 1.正極及び負極の製造 Ni発泡体から成る集電体シートを用意し、その一端
(巻回後の上端部に相当)2Aを端面から2mm内側の
領域まで加圧して緻密化した。次いで、前記緻密化領域
を除くシート表面に、水酸化ニッケル粉末を主成分とす
る正極合剤ペーストを塗布・充填し、100℃×1時間
の乾燥条件でペーストを乾燥させた後、このシートを圧
延し、所定の大きさに裁断して正極2とした。
(巻回後の上端部に相当)2Aを端面から2mm内側の
領域まで加圧して緻密化した。次いで、前記緻密化領域
を除くシート表面に、水酸化ニッケル粉末を主成分とす
る正極合剤ペーストを塗布・充填し、100℃×1時間
の乾燥条件でペーストを乾燥させた後、このシートを圧
延し、所定の大きさに裁断して正極2とした。
【0030】所定の水素吸蔵合金粉末を主成分とする負
極合剤ペーストをNi製のパンチングメタルから成る集
電体シートに塗布・充填し、80℃×1時間の乾燥条件
でペーストを乾燥させた後、このシートを圧延し、所定
の大きさに裁断して負極4とした。そして該シートの一
端(巻回後の下端部に相当)4Bに担持されたペースト
を除去した。
極合剤ペーストをNi製のパンチングメタルから成る集
電体シートに塗布・充填し、80℃×1時間の乾燥条件
でペーストを乾燥させた後、このシートを圧延し、所定
の大きさに裁断して負極4とした。そして該シートの一
端(巻回後の下端部に相当)4Bに担持されたペースト
を除去した。
【0031】なお、表1に示すように、正極2又は負極
4に用いた集電体シートはそれぞれリード部2L,4L
を備え、図2で説明した形状A〜Cのいずれかに相当し
ている。
4に用いた集電体シートはそれぞれリード部2L,4L
を備え、図2で説明した形状A〜Cのいずれかに相当し
ている。
【0032】
【表1】
【0033】2.電池の組立て 上記した正極2の上端部2Aと負極4の下端部4Bを互
いに反対向きにして、負極4の下端部4Bを正極2の下
端部より下方にずらして両者をポリオレフィン不織布製
のセパレータ3を介して重ねあわせ、負極4が外側にな
るように巻回して電極群5とした。
いに反対向きにして、負極4の下端部4Bを正極2の下
端部より下方にずらして両者をポリオレフィン不織布製
のセパレータ3を介して重ねあわせ、負極4が外側にな
るように巻回して電極群5とした。
【0034】そして、突出した上端部2Aに集電板6a
を溶接し、同様に突出した下端部4Bに集電板6bを溶
接した。次に、上端部2Aから突出するリード部2Lを
内側に折り曲げて集電板6aに溶接し、同様に下端部4
Bから突出するリード部4Lを内側に折り曲げて集電板
6bに溶接した。
を溶接し、同様に突出した下端部4Bに集電板6bを溶
接した。次に、上端部2Aから突出するリード部2Lを
内側に折り曲げて集電板6aに溶接し、同様に下端部4
Bから突出するリード部4Lを内側に折り曲げて集電板
6bに溶接した。
【0035】この電極群5を電池缶1に収容し、さらに
KOHを主成分とする電解液を注液して封口し、図1に
示す円筒形ニッケル・水素二次電池を各実施例について
50本ずつ組み立てた。比較のために、リード部が形成
されていない従来の集電体シートを用いて正極2及び負
極4を製造し、その他については実施例と同様にして電
池を組み立てた。これを比較例とする。
KOHを主成分とする電解液を注液して封口し、図1に
示す円筒形ニッケル・水素二次電池を各実施例について
50本ずつ組み立てた。比較のために、リード部が形成
されていない従来の集電体シートを用いて正極2及び負
極4を製造し、その他については実施例と同様にして電
池を組み立てた。これを比較例とする。
【0036】3.放電中間電圧の測定 上記電池に対して、所定の充電を行った後、放電率をそ
れぞれ5、10、15(CmA)として放電したときの
放電中間電圧(Mid CV)を測定した。この結果を
図4に示す。放電中間電圧が高いほど、大電流放電特性
に優れている。 (1)図4から明らかなように、本発明のニッケル・水素
二次電池は、比較例に比べて放電時、特に放電率が10
CmA以上の大電流放電時の放電中間電圧が高く、大電
流放電特性に優れている。 (2)電極群の端部における周縁部にリード部が形成され
ていない比較例の場合は、実施例に比べて放電中間電圧
が低く、大電流放電特性に劣っている。このことから、
電極群の端部における周縁部にリード部を形成し、該リ
ード部を集電板に溶接した本発明の優位性が明らかであ
る。 (3)実施例1〜3、及び実施例4〜6を比較して明らか
なように、リード部の形成個数が多いほど放電中間電圧
が高く、この傾向は放電率が高いほどより顕著となる。
このことから、複数のリード部を形成することが好まし
いことがわかる。 (4)実施例4〜6と実施例7を比較して明らかなよう
に、電極群の両端部にリード部を形成した実施例7は、
正極の端部にのみリード部を形成した実施例1〜3や、
負極の端部にのみリード部を形成した実施例4〜6に比
べて放電中間電圧が高い。このことから、電極群の両端
部にリード部を形成することが好ましいことがわかる。
れぞれ5、10、15(CmA)として放電したときの
放電中間電圧(Mid CV)を測定した。この結果を
図4に示す。放電中間電圧が高いほど、大電流放電特性
に優れている。 (1)図4から明らかなように、本発明のニッケル・水素
二次電池は、比較例に比べて放電時、特に放電率が10
CmA以上の大電流放電時の放電中間電圧が高く、大電
流放電特性に優れている。 (2)電極群の端部における周縁部にリード部が形成され
ていない比較例の場合は、実施例に比べて放電中間電圧
が低く、大電流放電特性に劣っている。このことから、
電極群の端部における周縁部にリード部を形成し、該リ
ード部を集電板に溶接した本発明の優位性が明らかであ
る。 (3)実施例1〜3、及び実施例4〜6を比較して明らか
なように、リード部の形成個数が多いほど放電中間電圧
が高く、この傾向は放電率が高いほどより顕著となる。
このことから、複数のリード部を形成することが好まし
いことがわかる。 (4)実施例4〜6と実施例7を比較して明らかなよう
に、電極群の両端部にリード部を形成した実施例7は、
正極の端部にのみリード部を形成した実施例1〜3や、
負極の端部にのみリード部を形成した実施例4〜6に比
べて放電中間電圧が高い。このことから、電極群の両端
部にリード部を形成することが好ましいことがわかる。
【0037】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、電極群の端部における周縁部にリード部を形成
し、このリード部を集電板に溶接しているため、周縁部
には所定の大きさを持つリード部が形成され、リード部
を設けずに周縁部を直接集電板に接続する場合に比べ
て、正極や負極と集電板の間の接触面積が増大する。
よれば、電極群の端部における周縁部にリード部を形成
し、このリード部を集電板に溶接しているため、周縁部
には所定の大きさを持つリード部が形成され、リード部
を設けずに周縁部を直接集電板に接続する場合に比べ
て、正極や負極と集電板の間の接触面積が増大する。
【0038】そして、溶接熱は上記した接触部分を通っ
てリード部に流出するため、溶接部近傍に熱が滞留する
ことがなく、溶接不良が低減され、電極と集電板の間の
接触抵抗は低下する。その結果、電池の内部抵抗は低減
し、高い放電作動電圧を確保することができるので、電
動工具や電気自動車等の大電流放電を必要とする電源に
好適に使用できる。
てリード部に流出するため、溶接部近傍に熱が滞留する
ことがなく、溶接不良が低減され、電極と集電板の間の
接触抵抗は低下する。その結果、電池の内部抵抗は低減
し、高い放電作動電圧を確保することができるので、電
動工具や電気自動車等の大電流放電を必要とする電源に
好適に使用できる。
【0039】特に、電極群の両端部に、上記したリード
部及び集電板が設けられていると、この効果は顕著とな
る。
部及び集電板が設けられていると、この効果は顕著とな
る。
【図1】本発明に係るニッケル・水素二次電池の構造を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】リード部が予め形成された集電体シートの形状
を示す展開図である。
を示す展開図である。
【図3】リード部を集電板に溶接する態様を示す斜視図
である。
である。
【図4】電池を放電したときの放電中間電圧(Mid
CV)を示すグラフである。
CV)を示すグラフである。
1 電池缶 2 正極 2A 正極の上端部 4 負極 4B 負極の下端部 2L、4L リード部 5 電極群 6a、6b 集電板
Claims (2)
- 【請求項1】 正極と負極をセパレータを介して巻回し
て成る渦巻形状の電極群がアルカリ電解液と一緒に電池
缶に封入され、前記電極群の少なくとも一方の端部には
集電板が溶接されているアルカリ二次電池において、 前記集電板は前記電極群より小径であり、前記電極群の
端部における周縁部には前記正極又は負極のリード部が
該端部から突出して形成され、 前記リード部は前記集電板側に折り曲げた状態で該集電
板に溶接されていることを特徴とするアルカリ二次電
池。 - 【請求項2】 前記電極群の両端部には請求項1記載の
リード部及び集電板が設けられていることを特徴とする
アルカリ二次電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11053856A JP2000251871A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | アルカリ二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11053856A JP2000251871A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | アルカリ二次電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000251871A true JP2000251871A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=12954429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11053856A Pending JP2000251871A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | アルカリ二次電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000251871A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005209638A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-08-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電極群からなる捲回形電気化学素子および電池 |
| JP2013180303A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Mitsubishi Materials Cmi Corp | アーク点付け溶接方法 |
| CN111557055A (zh) * | 2018-03-23 | 2020-08-18 | 重庆金康新能源汽车有限公司 | 电动车辆电池组的电池电芯 |
| WO2020256023A1 (ja) * | 2019-06-18 | 2020-12-24 | 株式会社村田製作所 | 二次電池 |
| JPWO2022059788A1 (ja) * | 2020-09-21 | 2022-03-24 | ||
| WO2023281973A1 (ja) * | 2021-07-05 | 2023-01-12 | 三洋電機株式会社 | 円筒形電池 |
| WO2023037763A1 (ja) * | 2021-09-09 | 2023-03-16 | パナソニックホールディングス株式会社 | 電池の製造方法および電池 |
| WO2023189939A1 (ja) | 2022-03-31 | 2023-10-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 蓄電装置 |
| JP2023549100A (ja) * | 2021-02-19 | 2023-11-22 | エルジー エナジー ソリューション リミテッド | 二次電池、及びこれを含む電池パック及び自動車 |
| WO2024095902A1 (ja) | 2022-10-31 | 2024-05-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 蓄電装置 |
| WO2026029030A1 (ja) * | 2024-07-31 | 2026-02-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 蓄電装置 |
-
1999
- 1999-03-02 JP JP11053856A patent/JP2000251871A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005209638A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-08-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電極群からなる捲回形電気化学素子および電池 |
| JP2013180303A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Mitsubishi Materials Cmi Corp | アーク点付け溶接方法 |
| CN111557055A (zh) * | 2018-03-23 | 2020-08-18 | 重庆金康新能源汽车有限公司 | 电动车辆电池组的电池电芯 |
| CN111557055B (zh) * | 2018-03-23 | 2022-07-08 | 重庆金康新能源汽车有限公司 | 电动车辆电池组的电池电芯 |
| WO2020256023A1 (ja) * | 2019-06-18 | 2020-12-24 | 株式会社村田製作所 | 二次電池 |
| JPWO2022059788A1 (ja) * | 2020-09-21 | 2022-03-24 | ||
| WO2022059788A1 (ja) * | 2020-09-21 | 2022-03-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 蓄電装置 |
| JP7734325B2 (ja) | 2020-09-21 | 2025-09-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 蓄電装置 |
| JP2023549100A (ja) * | 2021-02-19 | 2023-11-22 | エルジー エナジー ソリューション リミテッド | 二次電池、及びこれを含む電池パック及び自動車 |
| JP7659056B2 (ja) | 2021-02-19 | 2025-04-08 | エルジー エナジー ソリューション リミテッド | 二次電池、及びこれを含む電池パック及び自動車 |
| JPWO2023281973A1 (ja) * | 2021-07-05 | 2023-01-12 | ||
| WO2023281973A1 (ja) * | 2021-07-05 | 2023-01-12 | 三洋電機株式会社 | 円筒形電池 |
| WO2023037763A1 (ja) * | 2021-09-09 | 2023-03-16 | パナソニックホールディングス株式会社 | 電池の製造方法および電池 |
| JPWO2023037763A1 (ja) * | 2021-09-09 | 2023-03-16 | ||
| WO2023189939A1 (ja) | 2022-03-31 | 2023-10-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 蓄電装置 |
| WO2024095902A1 (ja) | 2022-10-31 | 2024-05-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 蓄電装置 |
| WO2026029030A1 (ja) * | 2024-07-31 | 2026-02-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 蓄電装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5018087B2 (ja) | 密閉形電池、密閉形電池用リード、及び密閉形電池の複数個で構成した組電池 | |
| JP2018045994A (ja) | 円筒形アルカリ二次電池 | |
| JP2010061892A (ja) | 渦巻き電極群を有する二次電池 | |
| WO2021192978A1 (ja) | アルカリ蓄電池 | |
| JP2002289170A (ja) | アルカリ二次電池 | |
| JP2002298906A (ja) | ニッケル水素二次電池 | |
| JP2018055812A (ja) | 集電リード、この集電リードを含むアルカリ二次電池の製造方法及びこの製造方法により製造したアルカリ二次電池 | |
| JP2002279964A (ja) | アルカリ二次電池及びその製造方法 | |
| JPH09283133A (ja) | アルカリ蓄電池用ニッケル電極及びその製造法 | |
| JP2003045480A (ja) | 薄型ニッケル水素二次電池、ハイブリッドカー及び電気自動車 | |
| JP2020047528A (ja) | 二次電池及びこの二次電池の製造方法 | |
| JP2002367607A (ja) | アルカリ蓄電池用非焼結式電極、およびこの電極を用いたアルカリ蓄電池 | |
| JP3902330B2 (ja) | 円筒形電池 | |
| JP3706166B2 (ja) | ニッケル水素二次電池の製造方法 | |
| JP2010108847A (ja) | 円筒型二次電池 | |
| JP6835451B2 (ja) | 集電リード、この集電リードを含む二次電池の製造方法及び二次電池 | |
| JP3588249B2 (ja) | アルカリ蓄電池およびその製造方法 | |
| JP2004259624A (ja) | 電池 | |
| JP2000306597A (ja) | ニッケル・水素二次電池 | |
| JP4338410B2 (ja) | 渦巻状電極群を備える電池 | |
| JP2002033094A (ja) | アルカリ二次電池 | |
| JPH11162447A (ja) | 渦巻状電極体を備えた円筒状電池およびその製造方法 | |
| JP2004296388A (ja) | 蓄電池 | |
| JP2011008930A (ja) | 円筒型アルカリ蓄電池 | |
| JP2002280057A (ja) | アルカリ二次電池 |