JP2000251981A - アノードキャップおよびこれを用いた平面型画像表示装置 - Google Patents
アノードキャップおよびこれを用いた平面型画像表示装置Info
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Abstract
プおよびこれを用いた平面型画像表示装置を提供する。 【解決手段】 アノードキャップは、平面型画像表示装
置の高圧印加部分に使用される。キャップ椀状部14の
先端形状が曲率を有し、その曲率中心がキャップ椀状部
14の外側にある。僅かな押込み力でアノードキャップ
をガラス板2に完全に密着させることができる。アノー
ドキャップを介して、高圧電源からの電流を確実に陰極
線管に導き、その高圧を印加しかつ周囲部材との高い絶
縁性を確保することができる。
Description
に係り、特に表面伝導型電子放出素子を用いた表示装置
における蛍光体導電性膜から引き出された配線部分に対
して、高電圧を供給するためのアノードキャップの構造
に関するものである。
ドキャップは、陰極線管のアノードボタンと高圧ケーブ
ルとを接続する構造部品であり、この種のアノードキャ
ップとして、たとえば特公昭56−21231号公報に
記載のものがある。
管の外壁に取付けた様子を示す断面図である。図9にお
いて、41は高圧リード線、42は金属体、43は接触
片、44は絶縁カバー、45は高圧リード線保持部、4
6は椀状部、47は陽極カップ、48は陰極線管の外壁
である。高圧リード線41の先端には、金属体42によ
って固定される接触片43が設けられる。この接触片4
3は、高圧リード線41の芯線と電気的に接続されてい
る。
れた部分の高圧リード線41を収納保持する高圧リード
線保持部45と、椀状部46とを有している。椀状部4
6の底には、接触片43が貫通する孔が設けられてい
る。接触片43は、弾性を有する線状導体を折曲したも
ので、椀状部46内において2本突出している。また、
絶縁カバー44は弾性体からなり、たとえばシリコンゴ
ムで成形されている。
線管の外壁に取り付けるにはまず、絶縁カバー44の椀
状部46を逆方向に反らし、接触片43を露出させる。
接触片43を、陰極線管の外壁48に設けられている陽
極カップ47に引っ掛けて接触させる。そして椀状部4
6を元の状態に戻し、その弾性力により外壁48に密着
させて取付ける。これにより高圧リード線41と陽極と
が接続される。
成され、内面には陽極導電膜(図示せず)が設けられ、
この陽極導電膜と陽極カップ47の底面とは接触してい
る。また、椀状部46は、接触片43と陽極カップ47
との結合部分を広く覆って絶縁保護を図っている。
ャップの単部品を示し、荷重のかかっていない自然状態
時の形状を表わす断面図である。取付け側をR形状の中
心とする椀形状をなしている。先にも述べたように、ア
ノードキャップを陰極線管の外壁に取り付けた図9の状
態(変形状態)から、この単部品形状に戻ろうとする椀
状部46の力が反発力(弾性力)となり、接触片43が
確実に陽極カップ47に接続するようにしている。
ードキャップは、陽極カップに引っ掛けて接触させた接
触片をアノードキャップの椀状部の弾性で引っ張り保持
する構造となっている。しかしながら、平面型画像表示
装置においてはガラス板の厚みが薄い(3mm以下)た
めに、陽極カップのような引っ掛け構造が取れず、接触
片を押し込んで保持する構造とならざるを得ない。
来のアノードキャップを利用すると、以下のような不都
合が生じ得る。すなわち、接触片が抜けないようにその
押込み力を強くすると、押込み作業時に相手の高圧端子
に無理な力がかかり、そのままではその高圧端子を曲げ
てしまう場合がある。逆に、接触片の押込み力を弱くす
ると、アノードキャップの椀状部の反発力(弾性)が勝
り、ガラス板との密着性を確保するのが難しくなり絶縁
性の問題が生じることもある。
実に密着し得るアノードキャップおよびこれを用いた平
面型画像表示装置を提供することを目的とする。
ードキャップは、平面型画像表示装置の高圧印加部分に
使用するアノードキャップであって、キャップ椀状部の
先端形状が曲率を有し、その曲率中心がキャップ椀状部
の外側にあることを特徴とする。
型画像表示装置の高圧印加部分に使用するアノードキャ
ップであって、キャップ椀状部がR形状をなし、その先
端が外方向に折曲成形された直線形状をなしていること
を特徴とする。
型画像表示装置の高圧印加部分に使用するアノードキャ
ップであって、キャップ椀状部全体が外側に拡開する逆
R形状をなし、椀状部の先端が先細になるように肉厚を
設定したことを特徴とする。
型画像表示装置の高圧印加部分に使用するアノードキャ
ップであって、キャップ椀状部が直線形状をなし、その
先端付近の内側に溝が設けられていることを特徴とす
る。
て、前記溝から先の先端部が外側に拡開する逆R形状を
なしていることを特徴とする。また、本発明のアノード
キャップにおいて、キャップ椀状部内に高圧端子を保持
する部分を設けたことを特徴とする。また、本発明のア
ノードキャップにおいて、高圧端子を保持する部分は、
高圧端子のケーブル側接続部とこの接続部が挿入される
接触片からなることを特徴とする。また、本発明のアノ
ードキャップにおいて、高圧端子を保持する部分の接触
片が、板ばね構造であることを特徴とする。また、本発
明のアノードキャップにおいて、切曲げ加工および絞り
加工のいずれかにより加工された金属製の板ばね構造で
あることを特徴とする。
て、高圧印加部分における高圧ケーブルの引出し方向
を、画像表示装置の後面ガラス板に沿う方向に傾斜させ
たことを特徴とする。
記いずれかのアノードキャップを用いたことを特徴とす
る。
記いずれかのアノードキャップと高圧端子を用いたこと
を特徴とする。また、本発明の平面型画像表示装置にお
いて、上記アノードキャップを用いたことを特徴とす
る。
て、キャップ椀状部内に高圧端子保持部分を設け、この
高圧端子保持部分の保持力よりもキャップ椀状部の先端
反発力を小さくしたことを特徴とする。
て、高圧端子保持部分は、高圧端子が電圧を印加される
ケーブル側接続部とこのケーブル側接続部が挿入される
接触片からなり、ケーブル側接続部の接触片への挿入寸
法をキャップ椀状部の先端変位量よりも大きくしたこと
を特徴とする。
て、高圧印加部分におけるアノードキャップに対する位
置決め手段として、高圧ケーブル先端部に中空円筒形状
部品を固着たことを特徴とする。
て、高圧印加部分における高圧ケーブル芯線と接触片と
の接続にカシメ構造を設けたことを特徴とする。
された配線部分の高圧端子に、高電圧を供給するための
高圧リード線と、この高圧リード線の先端部に設けら
れ、その配線部分に接続される接触片と、高圧リード線
と接触片との接合部を覆い、椀状部を有するアノードキ
ャップと、を備える構造において、僅かな押込み力でア
ノードキャップをガラス板に密着させるために、椀状部
の先端に逆R形状を設けたものである。
の接触片と高圧端子の接合部に板ばね形状を採用して、
その保持力がアノードキャップ椀状部の反発力を上回る
ように設定したものである。
の基本構造と動作原理について説明する。この平面型画
像表示装置は電子放出素子を用いたもので、一般にSE
Dと呼ばれている。その動作原理は、真空空隙を形成し
た対向する基板間において、背面側の後面ガラス板(リ
アプレート)上に各画素位置に電子放出のためのプラス
(+)電極とマイナス(−)電極を導電性膜で数十μm
の間隔で対向するかたちに形成する。つぎに真空空隙外
の電気実装回路からの電気信号をプラス電極に導くため
のX方向配線を印刷法で形成後、後述のY方向配線とX
方向配線とを電気的に絶縁するための層間絶縁層を、X
方向配線上においてY方向配線とX方向配線の交差部に
形成する。その後に真空空隙外の電気実装回路からの電
気信号をマイナス電極に導くためのY方向配線を印刷法
で形成する。
ぐ微粒子からなる導電性薄膜を形成し、プラス電極とマ
イナス電極に電位を与えて電子放出部を導電性薄膜の一
部に形成する。
ェイスプレート)の真空空隙側にはコントラストを向上
するためのブラックストライプ膜、三原色RGB各色相
の蛍光体膜、さらにその上に導電性のメタルバック膜が
形成されている。また、この前面ガラス板の外面側に
は、ガラス飛散防止のための樹脂フィルムを貼り合わ
せ、その表面には帯電防止のための導電性膜とコントラ
ストを向上する低反射膜が形成されている。
で選択したX方向配線とY方向配線間に十数Vの電圧を
かけて電子放出素子から電子を放出させる。そして、前
面ガラス板の真空空隙側のメタルバック膜に外部高圧電
源から供給された数kVの正電位により放出電子が加速
され、蛍光体膜に衝突して発光を起こす。内側ガラス板
と電気実装回路を接続しているフレキシブルケーブル
は、電気実装回路側がコネクタで電気的機械的に接続さ
れる。一方の後面ガラス板側は、異方性導電膜によりこ
の後面ガラス板上に印刷されたX方向配線とY方向配線
の電極部(配線端部)に電気的機械的に接続されてい
る。
回路とを接続する高圧ケーブルは、高圧電源回路側は高
圧用のコネクタで電気的機械的に接続し、一方の前面ガ
ラス板側は、後面ガラス板に貫通する高圧端子を介して
メタルバックに電気的機械的に接続している。高圧端子
は、真空空隙の真空度を保ちつつ高電圧を供給する構造
である。
型画像表示装置においてアノードキャップを介して、高
圧電源からの電流を確実に陰極線管に導き、その高圧を
印加しかつ周囲部材との高い絶縁性を確保することがで
きる。
適な実施の形態を説明する。 (第1の実施形態)図1は本発明の第1の実施形態の特
徴を最もよく表す高圧印加部の断面図であり、図2は図
1の部分拡大図である。図3は本発明の特徴を最もよく
表すアノードキャップの自然状態の断面図である。な
お、図中の同一符号は同一部品または同一部分を表わし
ている。
プレート)であり、内側面にはブラックストライプ膜、
R,G,B各色相の蛍光体膜および導電性膜が形成され
ている。2は後面ガラス板(リアプレート)であり、前
面ガラス板1側の表面には電子放出素子および絶縁層を
挟んでマトリクス配線が印刷されている。3は真空の空
隙を表わし、4は前面ガラス板1および後面ガラス板2
を接合して真空空隙3を構成するための枠である。
た高圧端子の導電性膜接触部、6は電気的に沿面距離を
確保するための溝形状をした高圧端子の碍子部、7は高
圧端子のケーブル側接続部、8はケーブル側接続部7を
挿入する形状をした接触片、9は半田付け部で接触片8
と後述の高圧ケーブルの芯線17とを電気的機械的に接
続している。
プの位置を決めるためのストッパ、高圧ケーブル11
は、被覆の先端付近に円筒状のストッパ10がカシメら
れている。12はアノードキャップの高圧ケーブル保持
部、13はアノードキャップの高圧ケーブル位置決め
部、14はアノードキャップの椀状部、15はほぼ密閉
された空間、16はアノードキャップの椀状部14の先
端部を後面ガラス板2に密着させるための絶縁グリス、
17は高圧ケーブルの芯線、18は接触片8の内部に形
成された板ばねであり、高圧端子のケーブル側接続部7
と摩擦力で機械的接続されている。
この高圧印加部分の組立て方法を述べる。高圧ケーブル
11の芯線17の出張り量(長さ)を治具(図示せず)
により決めて切断する。つぎにアノードキャップの高圧
ケーブル保持部12側から高圧ケーブル11を通して充
分貫通させておく。つぎに治具(図示せず)を利用し
て、芯線17の接触片8への挿入寸法を決めつつ半田付
けを行う。
し、高圧ケーブル11の被覆部で工具を利用してカシメ
る。この場合も治具(図示せず)を利用して、接触片1
1の先端からストッパ10までの長さを規定する。そし
て高圧ケーブル11を戻す方向に引っ張ることで、アノ
ードキャップの高圧ケーブル位置決め部13で止まる。
予め高圧端子が組み込まれた後面ガラス板2の表面に絶
縁グリス16を塗布し、アノードキャップの椀状部14
を高圧ケーブル11方向側に反らせた状態にしておき、
接触片8を高圧端子のケーブル側接続部7に挿入する。
この際、高圧端子のケーブル側接続部7の先端が高圧ケ
ーブルの芯線17の先端に当たるまで確実に差し込む。
端形状について述べる。図4は従来形状のアノードキャ
ップの椀状部と本発明のアノードキャップの椀状部との
押込み量に対する反発力を比較実験した結果を示してい
る。接触片11の高圧端子ケーブル側接続部7との保持
力は370〜590gの範囲にある。それに対して従来
形状のアノードキャップの椀状部の反発力は押込み量1
mm以下のあたりと、5mm以上から急激に増すため安
全に使用できる、すなわち接触片11が高圧端子ケーブ
ル側接続部7から抜けない範囲は押込み量0.8mm以
下である。
力は、押し込み始めから徐々に増加し、370gを超え
るのは押込み量約3.4mmである。したがって、これ
以下となるように押込み量を管理すれば、アノードキャ
ップの椀状部14はつねに後面ガラス板2の表面に密着
し、接触片11が高圧端子ケーブル側接続部7から外れ
ることもない。
ある。図5は、従来形状のアノードキャップの椀状部と
本発明のアノードキャップの椀状部先端形状による変位
方向を比較した図である。図5(A)のBはアノードキ
ャップの押込み量(図は約2mm)を示している。この
とき本発明のアノードキャップの椀状部先端は主に曲げ
の力を受けてC方向に変位する。従来形状のアノードキ
ャップの椀状部先端は放射方向Dに変位しようとするた
め、主に円周方向に伸びる力を受ける。つまり同じ押込
み量に対して、弾性体であるアノードキャップ椀状部先
端を逆R形状にすることで、単純に僅かな曲げ応力だけ
を受けることになる。このため図4で示したように押込
み量に対する反発力の変化が小さくなる。なお、この実
験に使用したアノードキャップの材質は、ゴム硬度約5
5度のシリコン系である。
際して重要な点は、高圧端子接続部と接触片の挿入量で
ある。図2のAは接触片8と高圧端子のケーブル側接続
部7の挿入量を表わしている。また、図5のBはアノー
ドキャップの押込み量を表わしている。ちなみに本実施
例においては、A≒5mm、B≒2mmである。つま
り、本発明の高圧印加部分を組み立てる際は、まず接触
片8を高圧端子のケーブル側接続部7に合わせ、約3m
m挿入後にアノードキャップ椀状部先端14が後面ガラ
ス板2に当たり変形を始める。約5mm挿入後に高圧端
子のケーブル側接続部7の先端と高圧ケーブルの芯線1
7の先端が当たり挿入が終わる。
は約2mmの押込み量で確実に後面ガラス板2に密着し
ている。このように高圧印加部の高圧ケーブルと高圧端
子の接続において、電気的に安定して接続し機械的にも
確実に保持するためには、高圧端子のケーブル側接続部
7と接触片8の挿入寸法Aをアノードキャップ椀状部の
先端変位量Bよりも大きくすることで実現可能である。
であるアノードキャップ椀状部先端形状が曲率を有し、
その曲率中心がキャップ椀状部の外側にあることで、押
込み量に対する反発力の変化が小さくなる。また、高圧
端子のケーブル側接続部と接触片の挿入寸法Aをアノー
ドキャップ椀状部の先端変位量Bよりも大きくし、さら
に高圧ケーブルとアノードキャップを位置決めして接触
片のアノードキャップからの凸量を管理することで、高
圧ケーブル側と高圧端子側の電気的な接続が確保され
る。そして機械的にも安定して保持が可能となり、さら
に高圧印加部の周囲部材への絶縁性も確保される。
実施形態の特徴を最もよく表す高圧印加部の断面図であ
り、図7は図6の部分拡大図である。図中、図1および
図2と同一部品または同一部分は、同一符号で表してい
る。
態に係る接触片、21は接触片20に一体化された高圧
ケーブルの芯線17をカシメるカシメ部分、22はアノ
ードキャップに設けられた高圧ケーブル11の位置決め
部、23はアノードキャップの高圧ケーブル保持部であ
り、高圧端子の引出し方向に対して角度を設けている。
続にカシメを応用した。その接続手順は、接触片20の
カシメ部分21の挿入部に、治具(図示せず)を利用し
て所定の長さだけ高圧ケーブルの芯線17を挿入する。
そしてカシメ工具により接触片20のカシメ部分21を
外側からつぶす。本実施例のアノードキャップの高圧ケ
ーブル保持部23は後面ガラス板2に沿う方向に傾けて
あるので、本実施形態の平面型画像表示装置を筐体に組
む場合、装置全体の厚みを薄くできる。
片20の接続にカシメを採用したことで、半田作業がな
くなり、工程作業の時間短縮と安全性の向上を図ること
ができる。また、高圧ケーブルの配線方向を後面ガラス
板2に沿う方向に設定したため装置全体の厚みを薄くで
き、たとえば壁掛けテレビへの応用など平面型画像表示
装置として、製品の展開が広がった。
の実施形態の特徴を最もよく表すアノードキャップの断
面図である。
状をなし、その先端が外方向に折曲成形されている。ア
ノードキャップを押し込むと、この椀状部先端の折曲げ
部が単純に僅かな曲げ応力だけを受けることになるた
め、図4で示したように押込み量に対する反発力の変化
が小さくなる。
形状をなし、その先端付近の内側に溝が設けられてい
る。アノードキャップを押し込むと、この椀状部先端付
近の溝を支点に先端直線部が単純に僅かな曲げ応力だけ
を受けることになるため、図4で示したように押込み量
に対する反発力の変化が小さくなる。
外側に拡開するR形状をなし、椀状部の先端が先細にな
るように肉厚を設定している。アノードキャップを押し
込むと、椀状部全体が曲げ応力だけを受ける。この椀状
部の肉厚を先端に行くに従い薄くすると、先端部の撓み
がより大きくなり、図4で示したように押込み量に対す
る反発力の変化が小さくなるとともに、後面ガラス板へ
の密着面積も大きくなる、すなわち絶縁性が向上する。
形状をなし、その先端付近の内側に溝が設けられ、さら
に先端部は逆R形状をなしている。アノードキャップを
押し込むと、この椀状部先端付近の溝を支点に先端逆R
形状が単純に僅かな曲げ応力だけを受けることになるた
め、図4で示したように押込み量に対する反発力の変化
が小さくなる。
形状、その先端部の形状あるいはその先端付近の溝の設
定を組み合わせることで、押込み量に対する反発力の変
化を小さくすることができるとともに、後面ガラス板へ
の密着面積も大きくする(絶縁性が向上)ことができ
る。
面型画像表示装置の高圧端子と高圧ケーブル接触片の電
気的接続を確実にするとともに、ガラス板にアノードキ
ャップを確実に密着させて絶縁性の向上を図るようにし
たアノードキャップの構造と、それを取り付けた薄型の
平面型画像表示装置を提供することができる。
高圧印加部の断面図である。
図1の部分拡大図である。
アノードキャップの自然状態の断面図である。
量に対する反発力を従来例との関係で比較したグラフで
ある。
状による変位方向を従来例との関係で比較した図であ
る。
高圧印加部の断面図である。
図6の部分拡大図である。
アノードキャップの自然状態の断面図である。
付けた場合の様子を示す断面図である。
図である。
Claims (17)
- 【請求項1】 平面型画像表示装置の高圧印加部分に使
用するアノードキャップであって、 キャップ椀状部の先端形状が曲率を有し、その曲率中心
がキャップ椀状部の外側にあることを特徴とするアノー
ドキャップ。 - 【請求項2】 平面型画像表示装置の高圧印加部分に使
用するアノードキャップであって、 キャップ椀状部がR形状をなし、その先端が外方向に折
曲成形された直線形状をなしていることを特徴とするア
ノードキャップ。 - 【請求項3】 平面型画像表示装置の高圧印加部分に使
用するアノードキャップであって、 キャップ椀状部全体が外側に拡開する逆R形状をなし、
椀状部の先端が先細になるように肉厚を設定したことを
特徴とするアノードキャップ。 - 【請求項4】 平面型画像表示装置の高圧印加部分に使
用するアノードキャップであって、 キャップ椀状部が直線形状をなし、その先端付近の内側
に溝が設けられていることを特徴とするアノードキャッ
プ。 - 【請求項5】 前記溝から先の先端部が外側に拡開する
逆R形状をなしていることを特徴とする請求項4に記載
のアノードッキャップ。 - 【請求項6】 キャップ椀状部内に高圧端子を保持する
部分を設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか
に記載のアノードキャップ。 - 【請求項7】 高圧端子を保持する部分は、高圧端子の
ケーブル側接続部とこの接続部が挿入される接触片から
なることを特徴とする請求項6に記載のアノードキャッ
プ。 - 【請求項8】 高圧端子を保持する部分の接触片が、板
ばね構造であることを特徴とする請求項7に記載のアノ
ードキャップ。 - 【請求項9】 切曲げ加工および絞り加工のいずれかに
より加工された金属製の板ばね構造であることを特徴と
する請求項8記載のアノードキャップ。 - 【請求項10】 高圧印加部分における高圧ケーブルの
引出し方向を、画像表示装置の後面ガラス板に沿う方向
に傾斜させたことを特徴とする請求項1に記載のアノー
ドキャップ。 - 【請求項11】 請求項1〜5のいずれかに記載のアノ
ードキャップを用いたことを特徴とする平面型画像表示
装置。 - 【請求項12】 請求項6〜9のいずれかに記載のアノ
ードキャップと高圧端子を用いたことを特徴とする平面
型画像表示装置。 - 【請求項13】 請求項10に記載のアノードキャップ
を用いたことを特徴とする請求項11または12に記載
の平面型画像表示装置。 - 【請求項14】 キャップ椀状部内に高圧端子保持部分
を設け、この高圧端子保持部分の保持力よりもキャップ
椀状部の先端反発力を小さくしたことを特徴とする請求
項11〜13のいずれかに記載の平面型画像表示装置。 - 【請求項15】 高圧端子保持部分は、高圧端子が電圧
を印加されるケーブル側接続部とこのケーブル側接続部
が挿入される接触片からなり、ケーブル側接続部の接触
片への挿入寸法をキャップ椀状部の先端変位量よりも大
きくしたことを特徴とする請求項11〜13のいずれか
に記載の平面型画像表示装置。 - 【請求項16】 高圧印加部分におけるアノードキャッ
プに対する位置決め手段として、高圧ケーブル先端部に
中空円筒形状部品を固着たことを特徴とする請求項11
〜14のいずれかに記載の平面型画像表示装置。 - 【請求項17】 高圧印加部分における高圧ケーブル芯
線と接触片との接続にカシメ構造を設けたことを特徴と
する請求項11〜14のいずれかに記載の平面型画像表
示装置。
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|---|---|---|---|
| JP04709299A JP4026975B2 (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 平面型画像表示装置の製造方法 |
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| JP04709299A JP4026975B2 (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 平面型画像表示装置の製造方法 |
Publications (3)
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| JP2000251981A true JP2000251981A (ja) | 2000-09-14 |
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| JP (1) | JP4026975B2 (ja) |
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| JP2006294324A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Canon Inc | アノードキャップ、及びこれを用いた電圧供給ユニットと画像表示装置 |
-
1999
- 1999-02-24 JP JP04709299A patent/JP4026975B2/ja not_active Expired - Fee Related
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