JP2000252235A - 半導体装置及び半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置及び半導体装置の製造方法Info
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Abstract
りが良好な装置として得られる半導体装置を提供する。 【解決手段】導電物41を介して金属箔31と半導体ウ
エハ0とをダイシングテープ0に貼着した後、所定の幅
を有する切りしろを設けて縦横にダイシングを施し複数
の半導体チップ1を形成した後、前記複数の半導体チッ
プ1間に絶縁物5を注入し硬化させ、前記半導体チップ
1及び絶縁物5の前記金属箔31との接続面と反対側面
に、別の導電物42を介して別の金属箔32を設置した
後、前記絶縁物5のうち左右を複数の半導体チップ1で
挟まれた部分を切断し、第1金属電極131及び第2金
属電極132を含む個々の半導体装置を形成する。以上
により上記目的を達成することができる。
Description
体装置の製造方法に関する。特に、小型薄型化され且つ
より安定性が高い半導体装置及び生産性の高い半導体装
置の製造方法に関する。
化、小型軽量化及び高速化の要求に応えるために、新し
い形態が次々に開発されている。例えば半導体集積回路
のみならず、ダイオードやトランジスタ等の個別半導体
においても小型軽量化が求められている。
として、特開平10−144631号に開示された半導
体装置及びその製造工程を図16に示す。図16(a)
及び図16(b)(図16(b)は図16(a)のA−
A’における断面図)に示されるような半導体ウエハ0
をダイシングテープ2に貼りつけた後(図16(c)参
照)、前記半導体ウエハ0を縦横にフルダイシングを行
い、個々の半導体チップ81を形成する(図16(d)
参照)。次に、各半導体チップ81をダイシングテープ
2に貼り付けたままエキスパンドを行い、各半導体チッ
プ81の間隔を拡大する(図16(e)参照)。次に、
前記エキスパンド完了後のダイシングテープ2上に貼り
付けられた各半導体チップ81の電極部81A上に、接
着剤841を介して前記金属板831を接着した後(図
16(f)参照)、ダイシングテープ2を剥離し、電極
部81Aの反対側面である半導体チップ1の電極部81
B上に、接着剤842を介して別の金属板832を接着
する(図16(g)参照)。続いて、エポキシ樹脂又は
ガラス等の絶縁物85を各半導体チップ81間に充填し
硬化乾燥させることにより、半導体チップ81の外側面
81Cを保護した後(図16(h)参照)、金属板83
1、金属板832、及び絶縁物85の部分を縦横にフル
ダイシングすることにより各半導体装置を得る。(図1
6(i)参照)。
た半導体装置は、上記工程により得られた後電子機器の
実装基板に実装される。次に、従来の半導体装置等の電
子部品を基板へ実装する場合の一般的な工程を、図11
に示されるフローチャート及び図12〜図15に示され
る図面を参照して説明する。係る実装工程で用いる実装
基板101は、図12に示されるように、銅等からなる
実装パターン102が形成されてなる。この実装基板1
01上に図16に示される工程により得られた半導体装
置等を含む電子部品を実装していく。係る実装工程では
まず、図12に示される実装基板101の実装パターン
102上に、係る実装パターン102に対応する部分に
マスク開口部114が形成されたスクリーンマスク11
2を設置してから、スクリーン印刷機によりスキージ1
13を用いて半田ペースト111を印刷し(図13参
照)、前記実装パターン102上に、半田ペースト11
1から形成された半田ペースト121の層を形成した後
(図13及び図11のステップS1参照)、部品搭載機
を用いて実装基板101の所定の位置に前記半導体装置
を含む電子部品(ダイオード122やトランジスタ12
3)等を搭載する(図14及び図11のステップS2参
照)。続いて、前記実装基板101を半田リフロー炉に
入れ半田ペースト121を溶融させることにより、前記
電子部品等の外部端子と、半田ペースト121下部に設
置される実装パターン102(図12及び図14参照)
とを接続する(図11のステップS3)。
に示される特開平10−44631号に開示された従来
の半導体装置の製造工程及び前記工程により得られた半
導体装置では以下に示すような問題が生じていた。係る
半導体装置の製造工程においては、図16(c)及び図
16(d)に示されるように、半導体ウエハ0をダイシ
ングテープ2に貼りつけた後縦横にフルダイシングを行
うことで各半導体チップ81を形成した後、各半導体チ
ップ81をダイシングテープ2に貼り付けたままエキス
パンドを行い、各半導体チップ81の間隔を拡大する。
この場合、ダイシングテープ2上で半導体チップ81を
ダイシングすると、図16(j)(図16(d)の拡大
図)に示すように、ダイシングによりダイシングテープ
2まで切り込み87が入る。このようにダイシングテー
プ2に切り込み87が存在する状態で、引き続いて図1
6(e)に示すようにエキスパンドを行うと、切り込み
87部分が拡大されることによりダイシングテープ2に
形成された切り込み87部分の凸凹が拡げられる結果と
して、ダイシングテープ2上に配置された半導体チップ
81の配列に乱れが生じる。この配列に乱れが生じた状
態のまま半導体チップ81を用いて、図16(f)以降
の工程により半導体装置を製造すると、最終的に得られ
る半導体装置の形状にばらつきが生じ得るうえに、外観
からは問題がないようにみえても、半導体チップ81が
金属板831と金属板832との間に斜めに設置されて
いる装置や、半導体チップ81を保護するために設置さ
れたはずの絶縁物85が半導体チップ81の外側面に十
分に形成されていない装置等の不良品が多く発生してい
まい、歩留まりが悪く生産性が低いという問題が生じて
いた。
電子部品の大きさは現状、幅0.6mm×高さ0.3m
mのものが最小であり、これ以下の幅及び高さのものは
実装することができない。このため、前述した大きさ以
上の半導体装置でないと、図12に示すような実装基板
101に搭載することが困難となる。図16に示される
半導体装置の製造工程では、金属板831・832の厚
さや半導体チップ81自体の厚さでしか半導体装置の大
きさを調節することができないため、製造コストが高く
なる場合が生じうるうえ、パッケージ長さの変更に柔軟
に対応することができないという問題が生じていた。
鑑みてなされたものである。本発明の目的は、実装時に
取り扱いが容易な半導体装置を提供することである。ま
た、本発明の目的は、生産性に優れた半導体装置の製造
方法を提供することである。また、本発明の目的は、用
途に応じて柔軟に装置全体の大きさを設定することがで
きる半導体装置を提供することである。
め提供する本出願第1の発明は、導電物を介して金属箔
と半導体ウエハとをダイシングテープに貼着した後、所
定の幅を有する切りしろを設けて縦横にダイシングを施
し複数の半導体チップを形成した後、前記複数の半導体
チップ間に絶縁物を注入し硬化させ、前記半導体チップ
及び絶縁物の前記金属箔との接続面と反対側面に、別の
導電物を介して別の金属箔を設置した後、前記絶縁物の
うち左右を複数の半導体チップで挟まれた部分を切断
し、第1金属電極及び第2金属電極を含む個々の半導体
装置を形成することを特徴とする半導体装置の製造方法
である。
は、半導体ウエハを各半導体チップへとダイシングする
際に、各半導体チップ間から切り取られる半導体チップ
の幅をいう。上記構成を有する本出願第1の発明の半導
体装置によると、所定の幅を有する切りしろを設けて縦
横にダイシングを施すことにより、後の工程において前
記半導体チップの外側面に十分な厚みを有する樹脂を施
すことができるため、半導体チップを確実に保護するこ
とができるため、歩留まりが向上し、生産性の向上を図
ることができる。
て金属箔と半導体ウエハとをダイシングテープに貼着し
た後約300μm以上の幅の切りしろを設けて縦横にダ
イシングを施し複数の半導体チップを形成した後、前記
複数の半導体チップ間に絶縁物を注入し硬化させ、前記
半導体チップ及び絶縁物の前記金属箔との接続面と反対
側面に、別の導電物を介して別の金属箔を設置した後、
前記絶縁物のうち左右を複数の半導体チップで挟まれた
部分を切断し、第1金属電極及び第2金属電極を含む個
々の半導体装置を形成することを特徴とする半導体装置
の製造方法である。
体装置によると、約300μm以上の幅の切りしろを設
けて縦横にダイシングを施すことにより、後の工程にお
いて前記半導体チップの外側面に十分な厚みを有する樹
脂を施すことができるため、半導体チップを確実に保護
することができるため、歩留まりが向上し、生産性の向
上を図ることができる。
を第1のダイシングテープに貼着した後縦横にダイシン
グを施して複数の半導体チップを形成し、前記半導体チ
ップと金属箔とを導電物を介して貼着した後、前記半導
体チップの前記金属箔設置面と第2のダイシングテープ
とが接するように貼着後第1のダイシングテープを剥が
して貼り替え、しかる後にエキスパンドすることにより
間隔が拡げられた複数の半導体チップを形成した後、前
記複数の半導体チップ間に絶縁物を注入し硬化させ、前
記半導体チップ及び絶縁物の前記金属箔との接続面と反
対側面に、別の導電物を介して別の金属箔を設置した
後、前記絶縁物のうち左右を複数の半導体チップで挟ま
れた部分を切断し、第1金属電極及び第2金属電極を含
む個々の半導体装置を形成することを特徴とする半導体
装置の製造方法である。
は、第一義的には、半導体ウエハを最初に貼着するため
のダイシングテープをいい、第2のダイシングテープと
は、第一義的には、前記第1のダイシングテープを前記
半導体チップに貼着した後に貼着するダイシングテープ
をいう。上記構成を有する本出願第3の発明の半導体装
置によると、前記半導体チップと金属箔とを導電物を介
して貼着した後、前記半導体チップの前記金属箔設置面
と第2のダイシングテープとが接するように貼着後第1
のダイシングテープを剥がして貼り替え、しかる後にエ
キスパンドすることにより、エキスパンドする際に半導
体チップの配列に乱れが生じることがなく、後の工程に
おける不良品の発生を低減することができるため、歩留
まりを高めることができ、生産性の向上を図ることがで
きる。
造方法は、半導体ウエハをダイシングテープに貼着し、
所定の位置まで第1のダイシングを施し溝を形成した
後、前記半導体ウエハを第1のダイシングテープから剥
がし、前記半導体チップの前記金属箔設置面と第2のダ
イシングテープとが接するように張り替え、前記半導体
ウエハの表面から溝に向かって第2のダイシングを施し
複数の半導体チップを形成し、しかる後に、前記半導体
チップが貼着された第2のダイシングテープをエキスパ
ンドすることにより間隔が拡げられた複数の半導体チッ
プを形成した後、前記複数の半導体チップ間に絶縁物を
注入し硬化させ、前記半導体チップ及び絶縁物の前記金
属箔との接続面と反対側面に、別の導電物を介して別の
金属箔を設置した後、前記絶縁物のうち左右を複数の半
導体チップで挟まれた部分を切断し、第1金属電極及び
第2金属電極を含む個々の半導体装置を形成することを
特徴とする半導体装置の製造方法である。
は、第一義的には、半導体ウエハを最初に貼着するため
のダイシングテープをいい、第2のダイシングテープと
は、第一義的には、前記第1のダイシングテープを前記
半導体チップに貼着した後に貼着するダイシングテープ
をいう。また、本出願にいう所定の位置まで第1のダイ
シングを施すとは、第一義的には、半導体ウエハを各半
導体チップに分割せずに、半導体ウエハをハーフダイシ
ングすることをいう。ハーフダイシングとは、換言すれ
ば、溝が形成されるように半導体ウエハの途中までダイ
シングすることをいう。また、本出願にいう第2のダイ
シングとは、第一義的には、半導体ウエハを各半導体チ
ップに分割するためにフルダイシングすることをいう。
上記構成を有する本出願第4の発明の半導体装置の製造
方法によると、半導体ウエハをダイシングテープに貼着
し、所定の位置まで第1のダイシングを施し溝を形成し
た後、前記半導体ウエハを第1のダイシングテープから
剥がし、前記半導体チップの前記金属箔設置面と第2の
ダイシングテープとが接するように張り替え、前記半導
体ウエハの表面から溝に向かって第2のダイシングを施
し複数の半導体チップを形成することにより、エキスパ
ンドする際に半導体チップの配列に乱れが生じることが
なく、後の工程における不良品の発生を低減することが
できるため、歩留まりを高めることができ、生産性の向
上を図ることができる。
発明の半導体装置の製造方法であって、前記第1のダイ
シングにおいて、半導体ウエハの両端部のみフルダイシ
ングし、残りの部分をハーフダイシングすることにより
複数の半導体チップを得ることを特徴とする半導体装置
の製造方法である。
義的には、半導体ウエハを各半導体チップに分割せず
に、溝が形成されるように半導体ウエハの途中までダイ
シングすることをいい、本出願にいうフルダイシングと
は、第一義的には、半導体ウエハを各半導体チップに分
割することをいう。また、半導体ウエハの両端部とは、
半導体ウエハの端部であって、半導体ウエハを同一方向
にダイシングしていく際に、両端となる部分のことをい
う。上記構成を有する本出願第5の発明の半導体装置の
製造方法によると、半導体ウエハの両端部のみフルダイ
シングし、残りの部分をハーフダイシングすることによ
り複数の半導体チップを得ることにより、前記両端部に
切りしろが形成され、前記切りしろを後の工程における
ダイシングの際の位置だしマークとして用いることがで
きるため、半導体ウエハを精度良くダイシングすること
ができる。
て金属箔と半導体ウエハとをダイシングテープに貼着し
た後、所定の幅を有する切りしろを設けて縦横にダイシ
ングを施し複数の半導体チップを形成した後、前記複数
の半導体チップ間に絶縁物を注入し硬化させ、前記半導
体チップ及び絶縁物の前記金属箔との接続面と反対側面
に、別の導電物を介して別の金属箔を設置した後、前記
絶縁物のうち左右を複数の半導体チップで挟まれた部分
を切断し、第1金属電極及び第2金属電極を含む個々の
半導体装置を形成することにより得られ、長辺と高さと
の比が1:1〜4:1であることを特徴とする半導体装
置である。
て金属箔と半導体ウエハとをダイシングテープに貼着し
た後約300μm以上の切りしろを設けて縦横にダイシ
ングを施し複数の半導体チップを形成した後、前記複数
の半導体チップ間に絶縁物を注入し硬化させ、前記半導
体チップ及び絶縁物の前記金属箔との接続面と反対側面
に、別の導電物を介して別の金属箔を設置した後、前記
絶縁物のうち左右を複数の半導体チップで挟まれた部分
を切断し、第1金属電極及び第2金属電極を含む個々の
半導体装置を形成することにより得られ、長辺と高さと
の比が1:1〜4:1であることを特徴とする半導体装
置である。
を第1のダイシングテープに貼着した後縦横にダイシン
グを施して複数の半導体チップを形成し、前記半導体チ
ップと金属箔とを導電物を介して貼着した後、前記半導
体チップの前記金属箔設置面と第2のダイシングテープ
とが接するように貼着後第1のダイシングテープを剥が
して貼り替え、しかる後にエキスパンドすることにより
間隔が拡げられた複数の半導体チップを形成した後、前
記複数の半導体チップ間に絶縁物を注入し硬化させ、前
記半導体チップ及び絶縁物の前記金属箔との接続面と反
対側面に、別の導電物を介して別の金属箔を設置した
後、前記絶縁物のうち左右を複数の半導体チップで挟ま
れた部分を切断し、第1金属電極及び第2金属電極を含
む個々の半導体装置を形成することにより得られ、長辺
と高さとの比が1:1〜4:1であることを特徴とする
半導体装置である。
を第1のダイシングテープに貼着し、所定の位置まで第
1のダイシングを施し溝を形成した後、前記半導体ウエ
ハを第1のダイシングテープから剥がし、前記半導体チ
ップの前記金属箔設置面と第2のダイシングテープとが
接するように張り替え、前記半導体ウエハの表面から溝
に向かって第2のダイシングを施し複数の半導体チップ
を形成し、しかる後に、前記半導体チップが貼着された
ダイシングテープをエキスパンドすることにより間隔が
拡げられた複数の半導体チップを形成した後、前記複数
の半導体チップ間に絶縁物を注入し硬化させ、前記半導
体チップ及び絶縁物の前記金属箔との接続面と反対側面
に、別の導電物を介して別の金属箔を設置した後、前記
絶縁物のうち左右を複数の半導体チップで挟まれた部分
を切断し、第1金属電極及び第2金属電極を含む個々の
半導体装置を形成することにより得られ、長辺と高さと
の比が1:1〜4:1であることを特徴とする半導体装
置である。
の何れか一の発明の半導体装置によると、長辺と高さと
の比が1:1〜4:1であることにより、前記半導体装
置を実装基板に実装する際の前記半導体装置の転倒等を
防ぐことができるため、前記実装時の安定度が高い装置
として得ることができる。これにより、歩留まりを高め
ることができるため、低コストで製造される装置として
得ることができる。
ワイヤが引き出されたバンプが設置され、前記一主面と
反対側面で第1導電物を介して第1金属電極と接し、外
側面が絶縁物で覆われてなる半導体チップを有し、前記
バンプから引き出されたワイヤが第2導電物を介して第
2金属電極と接続されてなることを特徴とする半導体装
置である。
導体装置によると、一主面上にワイヤが引き出されたバ
ンプが設置され、前記一主面と反対側面で第1導電物を
介して第1金属電極と接し、外側面が絶縁物で覆われて
なる半導体チップを有し、前記バンプから引き出された
ワイヤが第2導電物を介して第2金属電極と接続されて
なることにより、ワイヤの長さを変えることにより半導
体装置自体の大きさを設定することができるため、パッ
ケージ長さの変更に柔軟に対応することができる。
2のバンプが設置され、前記一主面と反対側面で第1導
電物を介して第1金属電極と接し、外側面が絶縁物で覆
われてなる半導体チップを有し、前記2のバンプがそれ
ぞれ第2導電物を介して、溝により相互に絶縁された2
の第2金属電極と接続されてなることを特徴とする半導
体装置である。
導体装置によると、一主面上に2のバンプが設置され、
前記一主面と反対側面で第1導電物を介して第1金属電
極と接し、外側面が絶縁物で覆われてなる半導体チップ
を有し、前記2のバンプがそれぞれ第2導電物を介し
て、溝により相互に絶縁された2の第2金属電極と接続
されてなることにより、従来のトランジスタ等の半導体
装置と比較してより小型化・薄型化された装置として得
ることができる。
ワイヤが引き出された2のバンプが設置され、前記一主
面と反対側面で第1導電物を介して第1金属電極と接
し、外側面が絶縁物で覆われてなる半導体チップを有
し、前記2のバンプから引き出されたワイヤがそれぞれ
導電物を介して、溝により相互に絶縁された2の第2金
属電極と接続されてなることを特徴とする半導体装置で
ある。
導体装置によると、一主面上にワイヤが引き出された2
のバンプが設置され、前記一主面と反対側面で第1導電
物を介して第1金属電極と接し、外側面が絶縁物で覆わ
れてなる半導体チップを有し、前記2のバンプから引き
出されたワイヤがそれぞれ導電物を介して、溝により相
互に絶縁された2の第2金属電極と接続されてなること
により、従来のトランジスタ等の半導体装置と比較して
より小型化・薄型化された装置として得ることができ
る。さらに、ワイヤの長さを変えることにより半導体装
置自体の大きさを設定することができるため、パッケー
ジ長さの変更に柔軟に対応することができる。
テープ上に設置された金属箔上に導電物を介して貼着さ
れた複数の半導体チップの一主面上に、表面にワイヤが
引き出されたバンプを設置し、前記半導体チップ間及び
前記半導体チップ上に前記ワイヤの先端が露出する程度
に絶縁物を充填し硬化させ、前記ワイヤ及び絶縁物上に
別の導電物を介して別の金属箔を設置し、前記ワイヤと
前記別の導電物とを接着した後、前記絶縁物のうち左右
を複数の半導体チップで挟まれた部分を切断することに
より第1金属電極及び第2金属電極を含む個々の半導体
装置を形成することを特徴とする半導体装置の製造方法
である。
テープ上に設置された金属箔上に導電物を介して貼着さ
れた複数の半導体チップの一主面上に2のバンプを設置
し、前記半導体チップ間及び前記半導体チップ上に前記
2のバンプが露出する程度に絶縁物を充填し硬化させ、
前記2のバンプ及び前記絶縁物上に別の導電物を介して
別の金属箔を設置し、前記2のバンプと別の導電物とを
接着した後、前記別の金属箔から前記絶縁物にかけて溝
を形成するとともに、前記絶縁物のうち左右を複数の半
導体チップで挟まれた部分を切断することにより第1金
属電極及び相互に絶縁された2の第2金属電極を含む個
々の半導体装置を形成することを特徴とする半導体装置
の製造方法である。
テープ上に設置された金属箔上に導電物を介して貼着さ
れた複数の半導体チップの一主面上に、表面にそれぞれ
ワイヤが引き出された2のバンプを設置し、前記半導体
チップ間及び前記半導体チップ上に前記ワイヤの先端が
露出する程度に絶縁物を充填し硬化させ、前記ワイヤ及
び絶縁物上に別の導電物を介して別の金属箔を設置し、
前記ワイヤと前記別の導電物とを接着した後、前記別の
金属箔から前記絶縁物にかけて溝を形成するとともに、
前記絶縁物のうち左右を複数の半導体チップで挟まれた
部分を切断することにより第1金属電極及び相互に絶縁
された2の第2金属電極を含む個々の半導体装置を形成
することを特徴とする半導体装置の製造方法である。
15の何れか一の発明の半導体装置の製造方法による
と、複数の半導体装置を一括して製造することができる
ため、生産性の向上を図ることができる。
テープ上に設置された金属箔上に導電物を介して貼着さ
れた複数の半導体チップの一主面上に、表面にワイヤが
引き出されたバンプを設置し、前記半導体チップ間及び
前記半導体チップ上に前記ワイヤの先端が露出する程度
に絶縁物を充填し硬化させ、前記ワイヤ及び絶縁物上に
別の導電物を介して別の金属箔を設置し、前記ワイヤと
前記別の導電物とを接着した後、前記別の金属箔から前
記絶縁物にかけて溝を形成するとともに、前記絶縁物の
うち左右を複数の半導体チップで挟まれた部分を切断し
て第1金属電極及び相互に絶縁された2の第2金属電極
を形成することにより得られ、長辺と高さとの比が1:
1〜4:1であることを特徴とする半導体装置である。
テープ上に設置された金属箔上に導電物を介して貼着さ
れた複数の半導体チップの一主面上に2のバンプを設置
し、前記半導体チップ間及び前記半導体チップ上に前記
2のバンプが露出する程度に絶縁物を充填し硬化させ、
前記2のバンプ及び前記絶縁物上に別の導電物を介して
別の金属箔を設置し、前記2のバンプと別の導電物とを
接着した後、前記別の金属箔から前記絶縁物にかけて溝
を形成するとともに、前記絶縁物のうち左右を複数の半
導体チップで挟まれた部分を切断して第1金属電極及び
相互に絶縁された2の第2金属電極を形成することによ
り得られ、長辺と高さとの比が1:1〜4:1であるこ
とを特徴とする半導体装置である。
して金属箔と半導体ウエハとをダイシングテープに貼着
した後縦横にダイシングを施し複数の半導体チップを形
成し、表面にそれぞれワイヤが引き出された2のバンプ
を各半導体チップの上面に設置した後、前記半導体チッ
プ間及び前記半導体チップ上に前記ワイヤの先端が露出
する程度に絶縁物を形成した後、前記ワイヤ及び絶縁物
上に導電物を介して別の金属箔を設置し、前記ワイヤと
導電物とを接着した後、前記別の金属箔から前記絶縁物
にかけて溝を形成するとともに、前記絶縁物のうち左右
を複数の半導体チップで挟まれた部分を切断して第1金
属電極及び相互に絶縁された2の第2金属電極を形成す
ることにより得られ、長辺と高さとの比が1:1〜4:
1であることを特徴とする半導体装置である。
18の何れか一の発明の半導体装置によると、長辺と高
さとの比が1:1〜4:1であることにより、前記半導
体装置を実装基板に実装する際の前記半導体装置の転倒
等を防ぐことができるため、前記実装時の安定度が高い
装置として得ることができる。これにより、歩留まりを
高めることができるため、低コストで製造される装置と
して得ることができる。
半導体装置の製造方法及び半導体装置を、図面を参照し
て説明するが、以下の実施の形態は本発明に係る半導体
装置の製造方法及び半導体装置の一例にすぎない。 (第1の実施形態)図1は、本実施の形態に係る半導体
装置の一製造工程を示す図である。図4は、本実施の形
態に係る半導体装置の製造工程により得られる半導体装
置を示す斜視図である。
る半導体装置は、ダイオード等の個別半導体であり、図
1(a)に示されるような半導体ウエハ0から形成され
る。図1(b)は図1(a)のA−A’断面図である。
なお、後述する図1(b)〜(j)はすべてA−A’に
おける断面図である。まず、半導体ウエハ0と金属箔3
1とを導電物41を介して加圧及び加熱して貼り付けた
ものをダイシングテープ2に貼り付ける(図1(c)参
照)。金属箔31は一般にAl、Cu、Au、若しくは
これらを含む合金を含む材料等からなり、導電物41と
しては、Agペースト・Cuペースト等の導電性樹脂若
しくはSn・Pb・Ag等からなる高融点半田等を用い
る。続いて、半導体ウエハ0を所定の幅を有する切りし
ろを設けて縦、横に所望のチップサイズにフルダイシン
グし、各半導体チップ1を形成する(図1(d)参
照)。ここで、切りしろの幅としては、ダイシング後の
工程において半導体チップ1の側面部1Cに前記半導体
チップ1を保護するために十分な厚さの絶縁物5を形成
することができる程度に前記半導体チップ1の間隔を設
けることができるような幅であることが望ましい。現状
のところ、金属箔31と同時に半導体ウエハ0をダイシ
ングする際に用いるダイシングブレードの制限により、
ダイシング時に半導体ウエハ0が少なくとも約200μ
m切削される。しかしながら、半導体チップ1保護する
ために半導体チップ1の側面部1C上に前記絶縁物5を
形成するために、前記半導体チップ1の両側にさらに約
50μmずつの隙間が形成されることが必要であるた
め、切りしろの幅は少なくとも約300μm設けられて
いることが望ましい(図1(e)参照:図1(e)は図
1(d)の点線部分の拡大図)。また、本実施の形態に
おいては、半導体チップ1は金属箔31及び導電物41
を介してダイシングテープ2上に設置されていることか
ら、前記ダイシングによりダイシングテープ2に切り込
みが入ることがないため(図1(e)参照)、前記切り
込みが原因により半導体チップ1の配列が乱れることが
ない。これにより、所定の位置に正しく半導体チップ1
が設置された半導体装置を製造することができるため、
歩留まりを高めることができ、生産性を向上させること
ができる。
脂やSiO2等からなる絶縁物5を充填し硬化させるこ
とにより側面部1Cを保護する(図1(f)参照)。半
導体チップ1の導電物41との接続面と反対側に設けら
れた電極部1Aが絶縁物5に埋没されず露出した状態と
なるように絶縁物5を充填する。続いて、前記絶縁物5
及び半導体チップ1上に、一主面に導電物42が形成さ
れた別の金属箔32を設置する。この場合、金属箔32
の導電物42が形成された面が前記絶縁物5及び半導体
チップ1と接するように金属箔32を設置し、導電物4
2を介して前記絶縁物5及び半導体チップ1と前記金属
箔32を接着する(図1(g)参照)。前記金属箔32
及び導電物42は、前記金属箔31・導電物41と同様
の材料を用いる。しかる後に、前記金属箔31及び金属
箔32の表面にめっき71・72を施す(図1(h)参
照)。めっき71・72としては、Sn及びPbを含む
半田めっきのほか、Auめっき、Snめっき、Sn−B
iめっき、若しくはPdめっきを用いてもよい。また、
この段階でめっき71・72を金属箔31・32に施す
代わりに、金属箔31・32の導電物41・42が形成
されている面と反対側面に予めめっき71・72が形成
したものを用いてもよい。最後に、金属箔31、32で
挟まれ硬化された絶縁物5でモールドされた半導体チッ
プ1を、金属箔31・32及び絶縁物5の部分を縦横に
フルダイシングした後(図1(i)参照)、ダイシング
テープ2を剥がし半導体装置を得る(図1(j)参照:
図1(i)の拡大図)。本実施の形態に係る半導体装置
は、図1(j)に示されるように、半導体チップ1の一
主面に導電物41を介して金属箔31から形成された第
1金属電極131が設置され、前記一主面と反対側面に
導電物42を介して金属箔32から形成された第2金属
電極132が設置され、前記第1金属電極131・第2
金属電極132の導電物41・42との接続面と反対側
面にはめっき71・72が施されてなる。
導体装置の製造方法及び半導体装置を、図面を参照して
説明する。 (第2の実施形態)図2は、本実施の形態に係る半導体
装置の一製造工程を示す図である。図4は、本実施の形
態に係る半導体装置の製造工程により得られる半導体装
置を示す斜視図である。
る半導体装置は、前述した第1の実施の形態と同様に図
1(a)に示されるような半導体ウエハ0から形成され
る。図2(a)は図1(a)に示される半導体ウエハ0
のA−A’断面図であり、図1(b)と同様の図であ
る。なお、後述する図2(a)〜(n)はすべてA−
A’における断面図である。また、本実施の形態におい
て用いる材料等は、本発明の第1の実施の形態において
用いる材料とほぼ同様のものを用い、本実施の形態にお
ける図2(i)〜2(n)に示される工程と、本発明の
第1の実施の形態に係る図1(d)〜図1(j)に示さ
れる工程とはほぼ同様であるため詳細な説明は省略す
る。
体ウエハ0を貼り付けた後(図2(b)参照)、第1の
ダイシングテープ12と略垂直方向に半導体ウエハ0の
所定の位置まで縦、横にフルダイシングすることにより
各半導体チップ1を得る。(図2(c)参照)。次に、
前記半導体チップ1における第1のダイシングテープ1
2貼着面と反対側の面に新たな第2のダイシングテープ
12’を貼り付けた後、第1のダイシングテープ12を
剥がす(図2(e)参照)。続いて、前記半導体チップ
1が貼着された第2のダイシングテープ12’をエキス
パンドし、各半導体チップ1の間隔を広げる。本実施の
形態においては、前記半導体チップ1を新たな第2のダ
イシングテープ12’に貼り付けるため、図2(c)に
示される工程において半導体ウエハ0をダイシングする
ことにより第1のダイシングテープ12に切り込み7が
入っても(図2(d)参照)、第2のダイシングテープ
12’に張り替えることにより半導体チップ1の配列に
乱れが生じることはない。これにより、所定の位置に正
しく半導体チップ1が設置された半導体装置を製造する
ことができる。このため、図2(g)に示される工程に
おいて、係る半導体チップ1をエキスパンドしても、図
16に示される従来の半導体チップの製造工程において
発生するような前記半導体チップ1の配列の乱れが生じ
ることがないため、歩留まりを高めることができ、生産
性を向上させることができる。
る金属箔31を半導体チップ1上に設置し、導電物41
を介して半導体チップ1と前記金属箔31とを接着した
後(図2(h)参照)、第2のダイシングテープ12’
から各半導体チップ1を剥がしてから裏返し、前記金属
箔31の半導体チップ1が設置されていない側の面を第
2のダイシングテープ12’に貼り付ける(図2(i)
参照)。続いて、図2(j)〜図2(n)に示される工
程において、図1(f)〜図1(j)に示される第1の
実施の形態に係る製造工程と同様に、各半導体チップ1
間に絶縁物5を充填し硬化させた後(図2(j)参
照)、前記絶縁物5及び半導体チップ1上に、一主面に
導電物42が形成された別の金属箔32を設置してから
導電物42を介して前記絶縁物5及び半導体チップ1と
前記金属箔32を接着し(図2(k)参照)、しかる後
前記金属箔31及び金属箔32の表面にめっき71・7
2を施し(図2(l)参照)、金属箔31、32で挟ま
れ硬化された絶縁物5でモールドされた半導体チップ1
を、絶縁物5において隣接する前記半導体チップ1に挟
まれた部分をフルダイシングした後(図2(m)参
照)、第2のダイシングテープ12’を剥がし半導体装
置を得る(図2(n)・図2(o)参照)。本実施の形
態に係る半導体装置は、図2(n)及び図2(o)に示
されるように、半導体チップ1の一主面に導電物41を
介して金属箔31から形成された第1金属電極231が
設置され、前記一主面と反対側面に導電物42を介して
金属箔32から形成された第2金属電極232が設置さ
れ、前記第1金属電極231・第2金属電極232の導
電物41・42との接続面と反対側面にはめっき71・
72が施されてなる。
導体装置の製造方法及び半導体装置を、図面を参照して
説明する。 (第3の実施形態)図3は、本実施の形態に係る半導体
装置一製造工程を示す図である。図4は、本実施の形態
に係る半導体装置の製造工程により得られる半導体装置
を示す斜視図である。
る半導体装置は、前述した第1の実施の形態と同様に、
図1(a)に示されるような半導体ウエハ0から形成さ
れる。また、本実施の形態において用いる材料等は、本
発明の第1の実施の形態において用いる材料とほぼ同様
のものを用いる。図3(a)は図1(a)に示される半
導体ウエハ0のA−A’断面図であり、図1(b)と同
様の図である。なお、後述する図3(a)〜(m)はす
べてA−A’における断面図である。第1のダイシング
テープ12に半導体ウエハ0を貼り付けた後(図3
(b)参照)、第1のダイシングテープ12と略垂直方
向に半導体ウエハ0の所定の位置まで縦、横に第1のダ
イシングを行うことにより溝8を形成する(図3(c)
参照)。ここで、半導体ウエハ0の所定の位置まで縦、
横にダイシングするとは、半導体ウエハ0をハーフダイ
シングすることをいう。ハーフダイシングとは、換言す
れば、半導体ウエハ0を完全に分割するのではなく、半
導体ウエハ0の途中までダイシングを行ことをいう。こ
の結果、溝8が形成される。次に、第1のダイシングテ
ープ12を剥がした後、図3(c)に示される前記半導
体ウエハ0を裏返してから再び第2のダイシングテープ
12’上に貼り付ける。すなわち、溝8の開口部が第2
のダイシングテープ12’上側にくるように貼り付ける
(図3(d)参照)。続いて、前記溝8が形成されてい
る部分の反対側、すなわち切断面Bから前記半導体ウエ
ハ0を縦、横に前記第2のダイシングテープ12’へ切
り込むことなく第2のダイシングを行うことにより各半
導体チップ21を形成する(図3(e)参照)。ここ
で、図3(c)に示される工程において半導体ウエハ0
をダイシングする際に、半導体ウエハ0の端部のみフル
ダイシングして切りしろ22を形成した後、引き続き前
述した工程(図3(d)及び図3(e)参照)を行って
もよい。これにより、切りしろ22を後の工程における
ダイシングの際の位置だしマークとして用いることがで
きるため、半導体ウエハ0を精度良くダイシングするこ
とができる。
1のダイシングテープ12をエキスパンドし、各半導体
チップ21の間隔を広げる(図3(f)参照)。続い
て、一主面に導電物41が施されてなる金属箔31を半
導体チップ21上に設置し、導電物41を介して半導体
チップ21と前記金属箔31とを接着した後(図3
(g)参照)、前記金属箔31において半導体チップ2
1の設置面と反対側の面を第2のダイシングテープ1
2’に貼り付けてから、第1のダイシングテープ12か
ら各半導体チップ21を剥がす。ここで、第1のダイシ
ングテープ12から各半導体チップ21を剥がしてから
裏返し、前記金属箔31において半導体チップ21の設
置面と反対側の面を第2のダイシングテープ12’に貼
り付けてもよい(図3(h)参照)。続いて、図3
(i)〜図3(l)に示される工程において、図1
(f)〜図1(i)に示される第1の実施の形態に係る
製造工程と同様に、各半導体チップ21間に絶縁物5を
充填し硬化させた後(図3(i)参照)、前記絶縁物5
及び半導体チップ21上に、一主面に導電物42が形成
された別の金属箔32を設置してから導電物42を介し
て前記絶縁物5及び半導体チップ21と前記金属箔32
を接着し(図3(j)参照)、しかる後前記金属箔31
及び金属箔32の表面にめっき71・72を施し(図3
(k)参照)、金属箔31、32で挟まれ硬化された絶
縁物5でモールドされた半導体チップ21を、絶縁物5
において隣接する前記半導体チップ21に挟まれた部分
をフルダイシングした後(図3(l)・図3(m)参
照)、第2のダイシングテープ12’を剥がし半導体装
置を得る(図3(n)参照)。本実施の形態に係る半導
体装置は、図3(n)に示されるように、半導体チップ
21の一主面に導電物41を介して金属箔31から形成
された第1金属電極331が設置され、前記一主面と反
対側面に導電物42を介して金属箔32から形成された
第2金属電極332が設置され、前記第1金属電極33
1・第2金属電極332の導電物41・42との接続面
と反対側面にはめっき71・72が施されてなる。
においては、前述したように、半導体ウエハ0の所定の
位置まで縦、横にダイシングすることにより溝8を形成
した後、前記半導体ウエハ0を裏返してから第2のダイ
シングテープ12’上に貼り付け、さらに前記半導体ウ
エハ0を縦、横にダイシングすることにより各半導体チ
ップ21を形成する。これにより、従来の半導体装置の
ように、ダイシング時にダイシングテープに切り込みが
形成されない。このため、前記切り込みが原因により半
導体チップ21の配列が乱れることがないため、後の工
程において、半導体ウエハ0のエキスパンドを行っても
半導体チップ21の配列がさらに乱れることが原因によ
る不良品の発生を低減することができる。これにより、
所定の位置に正しく半導体チップ1が設置された半導体
装置を製造することができるため、歩留まりを高めるこ
とができ、生産性を向上させることができる。
に係る半導体装置の製造工程及び本実施の形態に係る半
導体装置の製造工程により、それぞれ図4(a)・図4
(b)・図4(c)に示すように、長辺Xと高さZとの
比、X:Zが1:1〜4:1である半導体装置が得られ
る(図4(a)・図4(b)・図4(c)はそれぞれ図
1(k)・図2(o)・図3(n)と同様の図)。前記
半導体装置がこのような長辺X及び高さZを有してなる
ことにより、前記半導体装置を実装基板に実装する際の
前記半導体装置の転倒等を防ぐことができるため、前記
実装時の安定度が高い装置として得ることができる。こ
れにより、歩留まりを高めることができるため、低コス
トで製造される装置として得ることができる。
導体装置の製造方法及び半導体装置を、図面を参照して
説明する。 (第4の実施形態)図5は、本実施の形態に係る半導体
装置を示す断面図である。図6は、本実施の形態に係る
半導体装置の一製造工程を示す図である。
示すように、前記一主面上に2のバンプ542が設置さ
れてなる半導体チップ1を有し、前記2のバンプ542
がそれぞれ第2導電物442を介して2の第2金属電極
532(第2金属電極5321・5322)と接し、第
2金属電極5321・5322が溝543により相互に
絶縁され、前記半導体チップ1が前記一主面と反対側面
で第2導電物442とは別の第1導電物441を介して
金属電極531と接し、前記半導体チップ1の側面が絶
縁物5で覆われてなる。また、第1金属電極531及び
2の第2金属電極5321・5322においては、第1
導電物441及び第2導電物442がそれぞれ形成され
た面と反対側面にはめっき71・72が形成されてな
る。また、本実施の形態において一主面とは、半導体チ
ップ1の前記2のバンプ542が設置された面をいい、
前記一主面と反対側面とは、半導体チップ1の別の第1
導電物441と接する面をいう。ここで、半導体チップ
1は拡散済みであるものを用い、第1金属電極531及
び2の第2金属電極532(第2金属電極5321・5
322)はAl、Cu、Au、若しくはこれらを含む合
金等を含む金属箔31・32(後述する)からなり、第
1導電物441・第2導電物442には、Agペースト
・Cuペースト等の導電性樹脂若しくはSn・Pb・A
g等からなる高融点半田等を用いる。また、バンプ54
2は、Auからなるボールバンプ又はCu、Sn、P
b、Au等からなるめっきバンプからなる。溝543は
2の第2金属電極532、すなわち第2金属電極532
1と第2金属電極5322とを絶縁するために設置さ
れ、第1金属電極531及び2の第2金属電極532の
導電物設置面と反対側面には実装時の予備はんだとして
めっき71・72が施されている。このめっき71・7
2としては、Sn及びPbを含む半田めっきを用いる
か、若しくはAuめっき、Snめっき、Sn−Biめっ
き、若しくはPdめっきを用いる。また、絶縁物5は、
エポキシ樹脂やSiO2等の絶縁性を有する材料からな
る。以上のように、本実施の形態に係る半導体装置が前
述したような構造を有してなることにより、従来のトラ
ンジスタ等の半導体装置と比較してより小型化・薄型化
された装置として得ることができる。
造工程を、図6を参照して説明する。なお、本実施の形
態において用いる材料等は、本発明の第1の実施の形態
において用いる材料とほぼ同様のものを用いる。拡散済
みの半導体ウエハ0に対して、前述した本発明の第1の
実施の形態に示される製造工程により得られる工程(図
1(a)〜図1(c)参照)と同様の工程にて、図6
(a)〜図6(c)に示すようにダイシングテープ2上
に金属箔31を介して設置された状態の各半導体チップ
1を得る。なお、金属箔31と各半導体チップ1との間
には、前述した本発明の第1の実施の形態に係る導電物
41と同様の材料からなる第1導電物441が設けられ
ている。次に、各半導体チップ1の電極部51Aに、各
半導体チップ1毎に2のバンプ542を設置する(図6
(d)参照)、ここでは、2のバンプ542がボールバ
ンプの場合を示している。2のバンプ542がボールバ
ンプの場合、各半導体チップ1毎に2のバンプ542を
設置する際には、図6(c)に示される状態から一旦ダ
イシングテープ2を剥がしボールバンプボンダー(図示
せず)上へ移してから前記半導体チップ1上に前記ボー
ルバンプを形成した後、前記半導体チップ1をダイシン
グテープ2に貼り直して、図6(d)に示される状態と
する。一方、2のバンプ542がめっきバンプの場合に
は、半導体ウエハ0をダイシングする前に半導体ウエハ
0上にめっきバンプを設置する。図6(d)に示される
工程に続いて、各半導体チップ1間及びその2のバンプ
542が設置されている面上に絶縁物5を充填する(図
6(e)参照)。この場合、図6(f)に示すように、
2のバンプ542が絶縁物5に埋没した場合は、前記2
のバンプ542が露出するまで絶縁物5を研削する(図
6(g)参照)。続いて、前述した第1の実施の形態に
係る製造工程(図1(g)〜図1(i))と同様に、図
6(h)〜図6(j)に示される工程において、前記絶
縁物5及びバンプ542上に、一主面に第2導電物44
2が形成された別の金属箔32を設置する。第2導電物
442は、第1導電物441と同様の材料を用いる。こ
の場合、金属箔32の第2導電物442が形成された面
が前記絶縁物5及びバンプ542と接するように金属箔
32を設置し、第2導電物442を介して前記絶縁物5
及びバンプ542と前記金属箔32を接着した後に、前
記金属箔31及び金属箔32の表面にめっき71・72
を施し、しかる後に、絶縁物5のうち各半導体チップ1
で挟まれた部分をフルダイシングすることにより、金属
箔31、32で挟まれ絶縁物5でモールドされた半導体
チップ1を得る。それとともに、表面にめっき72が施
されている金属箔32から絶縁物5にかけて溝543を
形成することにより、金属箔32から、相互に絶縁され
てなる2の第2金属電極532、すなわち第2金属電極
5321・5322を形成するとともに、金属箔31か
ら第1金属電極531を得る。ここで、溝543は、そ
の底部が半導体チップ1に到達しない程度の深さに形成
する(図6(k)参照:図6(k)は図6(j)の拡大
図)。以上により、半導体装置を得る(図6(l)参
照:図6(l)は図5に示される本実施の形態に係る半
導体装置の斜視図)。なお、本実施の形態においては、
図6(a)〜図6(c)において、本発明の第1の実施
の形態に係る半導体装置の製造工程(図1(a)〜図1
(c))と同様の工程を用いて形成された半導体チップ
を用いたが、係る工程の代わりに、本発明の第2の実施
の形態に係る半導体装置の製造工程(図2(a)〜図2
(i))や本発明の第3の実施の形態に係る半導体装置
の製造工程(図2(a)〜図2(h))を用いて形成さ
れた半導体チップを用いてもよい。
導体装置の製造方法及び半導体装置を、図面を参照して
説明する。 (第5の実施形態)図7は、本実施の形態に係る半導体
装置を示す断面図である。図8は、本実施の形態に係る
半導体装置の一製造工程を示す図である。
示すように、一主面上にワイヤ741が引き出されたバ
ンプ742が設置され、前記一主面と反対側面で第1導
電物441を介して第1金属電極731と接し、外側面
が絶縁物5で覆われてなる半導体チップ1を有し、前記
ワイヤ741が第2導電物442を介して第2金属電極
732と接続されてなる。また、第1金属電極731及
び第2金属電極732においては、第1導電物441及
び第2導電物442がそれぞれ形成された面と反対側面
にはめっき71・72が形成されてなる。また、本実施
の形態において一主面とは、半導体チップ1において前
記バンプ742が設置された面をいい、前記一主面と反
対側面とは、半導体チップ1において別の第1導電物4
41と接する面をいう。第1金属電極731及び第2金
属電極732の導電物設置面と反対側面には腐食を防ぐ
ためにめっき71・72が施されている。ワイヤ741
は金属等の導電性を有する材料からなる。なお、半導体
チップ1、第1金属電極731、第2金属電極732、
バンプ742、第1導電物441、第2導電物442、
めっき71・72及び絶縁物5等は、本発明の第4の実
施の形態に係る半導体装置と同様の材料を用いて形成さ
れてなる。以上のように、本実施の形態に係る半導体装
置が前述したような構造を有してなることにより、従来
のトランジスタ等の半導体装置と比較してより小型化・
薄型化された装置として得ることができる。また、ワイ
ヤ741の長さを変えることにより半導体装置自体の大
きさを設定することができるため、パッケージ長さの変
更に柔軟に対応することができる。
工程を、図8を参照して説明する。図7に示される半導
体装置は、図6に示される半導体装置の製造工程とほぼ
同様の製造工程により得られる。また、本実施の形態に
おいては、前述した本発明の第4の実施の形態で用いた
材料とほぼ同様の材料を用いて半導体装置を製造する。
すなわち、拡散済みの半導体ウエハ0に対して、前述し
た本発明の第1の実施の形態に示される製造工程により
得られる工程(図1(a)〜図1(c)参照)と同様の
工程にて、図8(a)〜図8(c)に示すようにダイシ
ングテープ2上に金属箔31を介して設置された状態の
各半導体チップ1を得る。なお、金属箔31と各半導体
チップ1との間には、前述した本発明の第1の実施の形
態と同様に第1導電物441が設けられている。次に、
前記バンプ742を各半導体チップ1の電極部71Aに
設置した後、各半導体チップ1毎にワイヤボンディング
を応用して一定高さのワイヤ741を前記バンプ742
上に形成する(図8(d)参照)。ワイヤボンディング
を応用してワイヤ741を形成するとは、換言すれば、
ワイヤボンダーを用いてバンプ742を各半導体チップ
1上にボンディングした後、キャピラリーから所定の長
さを有するワイヤを引き出した後カットすることにより
ワイヤ741を形成することである。次に、各半導体チ
ップ1間及びそのワイヤ741が設置されている面上に
絶縁物5を充填する(図8(e)参照)。この場合も、
本発明の第4の実施の形態と同様に、図8(f)に示す
ように、ワイヤ741が絶縁物5に埋没した場合は、前
記ワイヤ741が露出するまで絶縁物5を研削する(図
8(g)参照)。続いて、前述した第1の実施の形態に
係る製造工程(図1(g)〜図1(i))と同様に、図
8(h)〜図8(j)に示される工程において、前記絶
縁物5及びワイヤ741上に、一主面に第2導電物44
2が形成された別の金属箔32を設置する。この場合、
金属箔32の第2導電物442が形成された面が前記絶
縁物5及びワイヤ741と接するように金属箔32を設
置し、第2導電物442を介して前記絶縁物5及びワイ
ヤ741と前記金属箔32を接着した後に、前記金属箔
31及び金属箔32の表面にめっき71・72を施し、
しかる後に、絶縁物5のうち各半導体チップ1で挟まれ
た部分をフルダイシングすることにより、金属箔31、
32で挟まれ絶縁物5でモールドされた半導体チップ1
を得る。これにより、金属箔32から第2金属電極73
2、及び金属箔31から第1金属電極731を形成する
(図8(k)参照:図8(k)は図8(j)の拡大
図)。以上の工程により、半導体装置を得る(図8
(l)参照:図8(l)は図7に示される本実施の形態
に係る半導体装置の斜視図)。なお、本実施の形態にお
いても、本発明の第4の実施の形態と同様に、図8
(a)〜図8(c)において、本発明の第1の実施の形
態に係る半導体装置の製造工程(図1(a)〜図1
(c))と同様の工程を用いて形成された半導体チップ
1を用いたが、係る工程の代わりに、本発明の第2の実
施の形態に係る半導体装置の製造工程(図2(a)〜図
2(i))や本発明の第3の実施の形態に係る半導体装
置の製造工程(図2(a)〜図2(h))を用いて形成
された半導体チップを用いてもよい。
導体装置の製造方法及び半導体装置を、図面を参照して
説明する。 (第6の実施形態)図9は、本実施の形態に係る半導体
装置を示す斜視図である。図10は、本実施の形態に係
る半導体装置の一製造工程を示す図である。
示すように、前記一主面上にワイヤが引き出された2の
バンプ942が設置されてなる半導体チップ1を有し、
前記ワイヤ941がそれぞれ第2導電物442を介して
2の第2金属電極932(第2金属電極9321・93
22)と接し、前記第2金属電極9321と前記第2金
属電極9322が溝943により相互に絶縁され、前記
半導体チップ1が前記一主面と反対側面で第2導電物4
42とは別の第1導電物441を介して第1金属電極9
31と接し、前記半導体チップ1の側面が絶縁物5で覆
われてなる。すなわち、前記2のバンプ942上にそれ
ぞれワイヤ941が設けられ、これらのワイヤ941を
介して第2導電物442と半導体チップ1を接続してい
る部分を除けば、図5に示される半導体装置と同様の構
成を有してなる。ワイヤ941は、Cu、Al、Au等
の金属若しくはこれらの合金等の導電性材料からなり、
2のワイヤ941は略同じ高さに形成されてなる。以上
説明したように、本実施の形態に係る半導体装置は、前
記2のバンプ942上にそれぞれワイヤ941が設置さ
れ、前記ワイヤ941がそれぞれ第2導電物442を介
して2の第2金属電極932と接している構造を有して
なることにより、あらかじめワイヤ941の長さを所望
する長さに設定することで、半導体チップ1や第1金属
電極931及び第2金属電極932の厚さを変えること
なく半導体装置の大きさを設定することが可能であるた
め、ユーザの希望に柔軟に対応して製造された半導体装
置として得ることができる。
工程を、図10を参照して説明する。図9に示される半
導体装置は、図8に示される半導体装置の製造工程とほ
ぼ同様の製造工程により得られる。また、本実施の形態
に係る製造工程においては、前述した本発明の第4の実
施の形態で用いた材料とほぼ同様の材料を用いる。すな
わち、図10(d)〜図10(g)に示される工程にお
いて、前記2のバンプ942を各半導体チップ1上に設
置した後、各半導体チップ1毎にワイヤボンディングを
応用して一定高さのワイヤ941を前記2のバンプ94
2上にそれぞれ形成する(図10(d)参照)。ワイヤ
ボンディングを応用してワイヤ941を形成するとは、
換言すれば、ワイヤボンダーを用いて2のバンプ942
を各半導体チップ1上にボンディングした後、キャピラ
リーから所定の長さを有するワイヤを引き出した後カッ
トすることによりワイヤ941を形成することである。
次に、前記ワイヤ941の先端が突出する程度に絶縁物
5を設置する(図10(f)・図10(g)参照)。し
かる後の工程(図10(h)〜図10(k))は、本発
明の第4の実施の形態に係る製造工程(図6(h)〜図
6(k)参照)とほぼ同様である。以上の工程により、
本実施の形態に係る半導体装置を得る(図10(l)参
照:図10(l)は図9に示される本実施の形態に係る
半導体装置の斜視図)。なお、本実施の形態において
も、本発明の第4及び第5の実施の形態と同様に、図1
0(a)〜図10(c)において、本発明の第1の実施
の形態に係る半導体装置の製造工程(図1(a)〜図1
(c))と同様の工程を用いて形成された半導体チップ
1を用いたが、係る工程の代わりに、本発明の第2の実
施の形態に係る半導体装置の製造工程(図2(a)〜図
2(i))や本発明の第3の実施の形態に係る半導体装
置の製造工程(図2(a)〜図2(h))を用いて形成
された半導体チップを用いてもよい。
形態に係る半導体装置の製造工程により、図6(l)・
図8(l)・図10(l)にそれぞれ示されるように、
長辺Xと高さZとの比、X:Zが1:1〜4:1である
半導体装置が得られる。前記半導体装置がこのような長
辺X及び高さZを有してなることにより、前記半導体装
置を実装基板に実装する際の前記半導体装置の転倒等を
防ぐことができるため、前記実装時の安定度が高い装置
として得ることができる。これにより、歩留まりを高め
ることができるため、低コストで製造される装置として
得ることができる。
の一製造工程を示す図である。
の一製造工程を示す図である。
の一製造工程を示す図である。
る半導体装置の製造工程により得られる半導体装置を示
す斜視図である。
を示す断面図である。
の一製造工程を示す図である。
を示す断面図である。
の一製造工程を示す図である。
を示す断面図である。
置の一製造工程を示す図である。
実装する場合の実装工程の一例を示すフローチャートで
ある。
実装する場合の実装工程の一例を示す図である。
実装する場合の実装工程の一例を示す図である。
実装する場合の実装工程の一例を示す図である。
実装する場合の実装工程の一例を示す図である。
ある。
22)
め提供する本出願第1の発明は、半導体ウエハを第1の
ダイシングテープに貼着した後縦横にフルダイシングを
施して複数の半導体チップを形成し、前記第1のダイシ
ングテープが貼着された半導体チップの反対面に第2の
ダイシングテープを貼着後、第1のダイシングテープを
剥がし、しかる後にエキスパンドすることを特徴とする
半導体装置の製造方法である。
を第1のダイシングテープに貼着した後縦横にフルダイ
シングを施して複数の半導体チップを形成し、前記第1
のダイシングテープが貼着された半導体チップの反対面
に第2のダイシ ングテープを貼着後、第1のダイシング
テープを剥がし、しかる後にエキスパンドすることによ
り間隔が拡げられた複数の半導体チップを形成し、前記
半導体チップに金属箔を導電物を介して貼着し、第3の
ダイシングテープを前記金属箔面 に貼着し、第2のダイ
シングシートを剥がし、前記複数の半導体チップ間に絶
縁物を注入し硬化させ、前記半導体チップ及び絶縁物の
前記金属箔との接続面と反対面に、別の導電物を介して
別の金属箔を設置した後、前記絶縁物のうち左右を複数
の半導体チップで挟まれた部分を切断し、第1金属電極
及び第2金属極を含む個々の半導体装置を形成すること
を特徴とする半導体装置の製造方法である。
は、第一義的には、半導体ウエハを最初に貼着するため
のダイシングテープをいい、第2のダイシングテープと
は、第一義的には、前記第1のダイシングテープを前記
半導体チップに貼着した後に貼着するダイシングテープ
をいう。また、本出願にいう第3のダイシングテープと
は、第一義的には、前記第2のダイシングテープを前記
半導体チップに貼着した後に貼着するダイシングテープ
をいう。上記構成を有する本出願第1又は2の発明の半
導体装置の製造方法によると、フルダイシングで傷つい
た第1のダイシングテープが貼着された半導体チップの
反対面に第2のダイシングテープを貼着後、第1のダイ
シングテープを剥がし、しかる後にエキスパンドするこ
とにより、エキスパンドする際に半導体チップの配列に
乱れが生じることがなく、後の工程における不良品の発
生を低減することができるため、歩留まりを高めること
ができ、生産性の向上を図ることができる。
導体装置の長さ調整用のワイヤが引き出されたバンプが
設置され、前記一主面と反対側面で第1導電物を介して
第1金属電極と接し、外側面が絶縁物で覆われてなる半
導体チップを有し、前記バンプから引き出されたワイヤ
が第2導電物を介して第2金属電極と接続されてなるこ
とを特徴とする半導体装置である。
体装置によると、一主面上に半導体装置の長さ調整用の
ワイヤが引き出されたバンプが設置され、前記一主面と
反対側面で第1導電物を介して第1金属電極と接し、外
側面が絶縁物で覆われてなる半導体チップを有し、前記
バンプから引き出されたワイヤが第2導電物を介して第
2金属電極と接続されてなることにより、ワイヤの長さ
を変えることにより半導体装置自体の大きさを設定する
ことができるため、パッケージ長さの変更に柔軟に対応
することができる。
のバンプが設置され、前記一主面と反対側面で第1導電
物を介して第1金属電極と接し、外側面が絶縁物で覆わ
れてなる半導体チップを有し、前記バンプがそれぞれ第
2の導電物を介して、溝により相互に絶縁された2の第
2金属と接続されてなることを特徴とする半導体装置で
ある。
体装置によると、一主面上に2のバンプが設置され、前
記一主面と反対側面で第1導電物を介して第1金属電極
と接し、外側面が絶縁物で覆われてなる半導体チップを
有し、前記2のバンプがそれぞれ第2導電物を介して、
溝により相互に絶縁された2の第2金属電極と接続され
てなることにより、従来のトランジスタ等の半導体装置
と比較してより小型化・薄型化された装置として得るこ
とができる。
導体装置の長さ調整用のワイヤが引き出された2のバン
プが設置され、前記一主面と反対側面で第1導電物を介
して第1金属電極と接し、外側面が絶縁物で覆われてな
る半導体チップを有し、前記2のバンプから引き出され
たワイヤがそれぞれ導電物を介して溝により相互に絶縁
された2の第2金属電極と接続されてなることを特徴と
する半導体装置である。
体装置によると、上記構成を有する本出願第12の発明
の半導体装置によると、一主面上に半導体装置の長さ調
整用のワイヤが引き出された2のバンプが設置され、前
記一主面と反対側面で第1導電物を介して第1金属電極
と接し、外側面が絶縁物で覆われてなる半導体チップを
有し、前記2のバンプから引き出されたワイヤがそれぞ
れ導電物を介して、溝により相互に絶縁された2の第2
金属電極と接続されてなることにより、従来のトランジ
スタ等の半導体装置と比較してより小型化・薄型化され
た装置として得ることができる。さらに、ワイヤの長さ
を変えることにより半導体装置自体の大きさを設定する
ことができるため、パッケージ長さの変更に柔軟に対応
することができる。
ープ上に設置された金属箔上に導電物を介して貼着され
た複数の半導体チップの一主面上に、表面に半導体装置
の長さ調整用のワイヤが引き出されたバンプを設置し、
前記半導体チップ間及び前記半導体チップ上に前記ワイ
ヤの先端が露出する程度に絶縁物を充填し硬化させ、前
記ワイヤ及び絶縁物上に別の導電物を介して別の金属箔
を設置し、前記ワイヤと前記別の導電物とを接着した
後、前記絶縁物のうち左右を複数の半導体チップで挟ま
れた部分を切断することにより第1金属電極及び第2金
属電極を含む個々の半導体装置を形成することを特徴と
する半導体装置の製造方法である。
ープ上に設置された金属箔上に導電物を介して貼着され
た複数の半導体チップの一主面上に2のバンプを設置
し、前記半導体チップ間及び前記半導体チップ上に前記
2のバンプが露出する程度に絶縁物を充填し硬化させ、
前記2のバンプ及び前記絶縁物上に別の導電物を介して
別の金属箔を設置し、前記2のバンプと別の導電物と接
着した後、前記別の金属箔から前記絶縁膜にかけて溝を
形成するとともに、前記絶縁物のうち左右を複数の半導
体チップで挟まれた部分を切断することにより第1金属
電極及び相互に絶縁された2の第2金属電極を含む個々
の半導体装置を形成することを特徴とする半導体装置の
製造方法である。
ープ上に設置された金属箔上に導電物を介して貼着され
た複数の半導体チップの一主面上に、表面にそれぞれ半
導体装置の長さ調整用のワイヤが引き出された2のバン
プを設置し、前記半導体チップ間及び前記半導体チップ
上に前記ワイヤの先端が露出する程度に絶縁膜を充填硬
化させ、前記ワイヤ及び絶縁物上に別の導電物を介して
別の金属箔を設置し、前記ワイヤと前記別の導電物とを
接着した後、前記別の金属箔から前記絶縁物にかけて溝
を形成するとともに、前記絶縁物のうち左右を複数の半
導体チップで挟まれた部分を切断する事により第1金属
電極及び相互に絶縁された2の第2の金属電極を含む個
々の半導体装置を形成することを特徴とする半導体装置
の製造方法である。
の何れか一の発明の半導体装置の製造方法によると、複
数の半導体装置を一括して製造することができるため、
生産性の向上を図ることができる。
5において、前記半導体装置の長辺と高さの比が1:1
〜4:1であることを特徴とする半導体装置である。
によると、長辺と高さとの比が1:1〜4:1であるこ
とにより、前記半導体装置を実装基板に実装する際の前
記半導体装置の転倒等を防ぐことができるため、前記実
装時の安定度が高い装置として得ることができる。これ
により、歩留まりを高めることができるため、低コスト
で製造される装置として得ることができる。
Claims (18)
- 【請求項1】導電物を介して金属箔と半導体ウエハとを
ダイシングテープに貼着した後、所定の幅を有する切り
しろを設けて縦横にダイシングを施し複数の半導体チッ
プを形成した後、前記複数の半導体チップ間に絶縁物を
注入し硬化させ、前記半導体チップ及び絶縁物の前記金
属箔との接続面と反対側面に、別の導電物を介して別の
金属箔を設置した後、前記絶縁物のうち左右を複数の半
導体チップで挟まれた部分を切断し、第1金属電極及び
第2金属電極を含む個々の半導体装置を形成することを
特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】導電物を介して金属箔と半導体ウエハとを
ダイシングテープに貼着した後約300μm以上の幅の
切りしろを設けて縦横にダイシングを施し複数の半導体
チップを形成した後、前記複数の半導体チップ間に絶縁
物を注入し硬化させ、前記半導体チップ及び絶縁物の前
記金属箔との接続面と反対側面に、別の導電物を介して
別の金属箔を設置した後、前記絶縁物のうち左右を複数
の半導体チップで挟まれた部分を切断し、第1金属電極
及び第2金属電極を含む個々の半導体装置を形成するこ
とを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】半導体ウエハを第1のダイシングテープに
貼着した後縦横にダイシングを施して複数の半導体チッ
プを形成し、前記半導体チップと金属箔とを導電物を介
して貼着した後、前記半導体チップの前記金属箔設置面
と第2のダイシングテープとが接するように貼着後第1
のダイシングテープを剥がして貼り替え、しかる後にエ
キスパンドすることにより間隔が拡げられた複数の半導
体チップを形成した後、前記複数の半導体チップ間に絶
縁物を注入し硬化させ、前記半導体チップ及び絶縁物の
前記金属箔との接続面と反対側面に、別の導電物を介し
て別の金属箔を設置した後、前記絶縁物のうち左右を複
数の半導体チップで挟まれた部分を切断し、第1金属電
極及び第2金属電極を含む個々の半導体装置を形成する
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】半導体ウエハをダイシングテープに貼着
し、所定の位置まで第1のダイシングを施し溝を形成し
た後、前記半導体ウエハを第1のダイシングテープから
剥がし、前記半導体チップの前記金属箔設置面と第2の
ダイシングテープとが接するように張り替え、前記半導
体ウエハの表面から溝に向かって第2のダイシングを施
し複数の半導体チップを形成し、しかる後に、前記半導
体チップが貼着された第2のダイシングテープをエキス
パンドすることにより間隔が拡げられた複数の半導体チ
ップを形成した後、前記複数の半導体チップ間に絶縁物
を注入し硬化させ、前記半導体チップ及び絶縁物の前記
金属箔との接続面と反対側面に、別の導電物を介して別
の金属箔を設置した後、前記絶縁物のうち左右を複数の
半導体チップで挟まれた部分を切断し、第1金属電極及
び第2金属電極を含む個々の半導体装置を形成すること
を特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項5】前記第1のダイシングにおいて、半導体ウ
エハの両端部のみフルダイシングし、残りの部分をハー
フダイシングすることにより複数の半導体チップを得る
ことを特徴とする請求項4に記載の半導体装置の製造方
法。 - 【請求項6】導電物を介して金属箔と半導体ウエハとを
ダイシングテープに貼着した後、所定の幅を有する切り
しろを設けて縦横にダイシングを施し複数の半導体チッ
プを形成した後、前記複数の半導体チップ間に絶縁物を
注入し硬化させ、前記半導体チップ及び絶縁物の前記金
属箔との接続面と反対側面に、別の導電物を介して別の
金属箔を設置した後、前記絶縁物のうち左右を複数の半
導体チップで挟まれた部分を切断し、第1金属電極及び
第2金属電極を含む個々の半導体装置を形成することに
より得られ、長辺と高さとの比が1:1〜4:1である
ことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項7】導電物を介して金属箔と半導体ウエハとを
ダイシングテープに貼着した後約300μm以上の切り
しろを設けて縦横にダイシングを施し複数の半導体チッ
プを形成した後、前記複数の半導体チップ間に絶縁物を
注入し硬化させ、前記半導体チップ及び絶縁物の前記金
属箔との接続面と反対側面に、別の導電物を介して別の
金属箔を設置した後、前記絶縁物のうち左右を複数の半
導体チップで挟まれた部分を切断し、第1金属電極及び
第2金属電極を含む個々の半導体装置を形成することに
より得られ、長辺と高さとの比が1:1〜4:1である
ことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項8】半導体ウエハを第1のダイシングテープに
貼着した後縦横にダイシングを施して複数の半導体チッ
プを形成し、前記半導体チップと金属箔とを導電物を介
して貼着した後、前記半導体チップの前記金属箔設置面
と第2のダイシングテープとが接するように貼着後第1
のダイシングテープを剥がして貼り替え、しかる後にエ
キスパンドすることにより間隔が拡げられた複数の半導
体チップを形成した後、前記複数の半導体チップ間に絶
縁物を注入し硬化させ、前記半導体チップ及び絶縁物の
前記金属箔との接続面と反対側面に、別の導電物を介し
て別の金属箔を設置した後、前記絶縁物のうち左右を複
数の半導体チップで挟まれた部分を切断し、第1金属電
極及び第2金属電極を含む個々の半導体装置を形成する
ことにより得られ、長辺と高さとの比が1:1〜4:1
であることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項9】半導体ウエハを第1のダイシングテープに
貼着し、所定の位置まで第1のダイシングを施し溝を形
成した後、前記半導体ウエハを第1のダイシングテープ
から剥がし、前記半導体チップの前記金属箔設置面と第
2のダイシングテープとが接するように張り替え、前記
半導体ウエハの表面から溝に向かって第2のダイシング
を施し複数の半導体チップを形成し、しかる後に、前記
半導体チップが貼着されたダイシングテープをエキスパ
ンドすることにより間隔が拡げられた複数の半導体チッ
プを形成した後、前記複数の半導体チップ間に絶縁物を
注入し硬化させ、前記半導体チップ及び絶縁物の前記金
属箔との接続面と反対側面に、別の導電物を介して別の
金属箔を設置した後、前記絶縁物のうち左右を複数の半
導体チップで挟まれた部分を切断し、第1金属電極及び
第2金属電極を含む個々の半導体装置を形成することに
より得られ、長辺と高さとの比が1:1〜4:1である
ことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項10】一主面上にワイヤが引き出されたバンプ
が設置され、前記一主面と反対側面で第1導電物を介し
て第1金属電極と接し、外側面が絶縁物で覆われてなる
半導体チップを有し、前記バンプから引き出されたワイ
ヤが第2導電物を介して第2金属電極と接続されてなる
ことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項11】一主面上に2のバンプが設置され、前記
一主面と反対側面で第1導電物を介して第1金属電極と
接し、外側面が絶縁物で覆われてなる半導体チップを有
し、前記2のバンプがそれぞれ第2導電物を介して、溝
により相互に絶縁された2の第2金属電極と接続されて
なることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項12】一主面上にワイヤが引き出された2のバ
ンプが設置され、前記一主面と反対側面で第1導電物を
介して第1金属電極と接し、外側面が絶縁物で覆われて
なる半導体チップを有し、前記2のバンプから引き出さ
れたワイヤがそれぞれ導電物を介して、溝により相互に
絶縁された2の第2金属電極と接続されてなることを特
徴とする半導体装置。 - 【請求項13】ダイシングテープ上に設置された金属箔
上に導電物を介して貼着された複数の半導体チップの一
主面上に、表面にワイヤが引き出されたバンプを設置
し、前記半導体チップ間及び前記半導体チップ上に前記
ワイヤの先端が露出する程度に絶縁物を充填し硬化さ
せ、前記ワイヤ及び絶縁物上に別の導電物を介して別の
金属箔を設置し、前記ワイヤと前記別の導電物とを接着
した後、前記絶縁物のうち左右を複数の半導体チップで
挟まれた部分を切断することにより第1金属電極及び第
2金属電極を含む個々の半導体装置を形成することを特
徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項14】ダイシングテープ上に設置された金属箔
上に導電物を介して貼着された複数の半導体チップの一
主面上に2のバンプを設置し、前記半導体チップ間及び
前記半導体チップ上に前記2のバンプが露出する程度に
絶縁物を充填し硬化させ、前記2のバンプ及び前記絶縁
物上に別の導電物を介して別の金属箔を設置し、前記2
のバンプと別の導電物とを接着した後、前記別の金属箔
から前記絶縁物にかけて溝を形成するとともに、前記絶
縁物のうち左右を複数の半導体チップで挟まれた部分を
切断することにより第1金属電極及び相互に絶縁された
2の第2金属電極を含む個々の半導体装置を形成するこ
とを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項15】ダイシングテープ上に設置された金属箔
上に導電物を介して貼着された複数の半導体チップの一
主面上に、表面にそれぞれワイヤが引き出された2のバ
ンプを設置し、前記半導体チップ間及び前記半導体チッ
プ上に前記ワイヤの先端が露出する程度に絶縁物を充填
し硬化させ、前記ワイヤ及び絶縁物上に別の導電物を介
して別の金属箔を設置し、前記ワイヤと前記別の導電物
とを接着した後、前記別の金属箔から前記絶縁物にかけ
て溝を形成するとともに、前記絶縁物のうち左右を複数
の半導体チップで挟まれた部分を切断することにより第
1金属電極及び相互に絶縁された2の第2金属電極を含
む個々の半導体装置を形成することを特徴とする半導体
装置の製造方法。 - 【請求項16】ダイシングテープ上に設置された金属箔
上に導電物を介して貼着された複数の半導体チップの一
主面上に、表面にワイヤが引き出されたバンプを設置
し、前記半導体チップ間及び前記半導体チップ上に前記
ワイヤの先端が露出する程度に絶縁物を充填し硬化さ
せ、前記ワイヤ及び絶縁物上に別の導電物を介して別の
金属箔を設置し、前記ワイヤと前記別の導電物とを接着
した後、前記別の金属箔から前記絶縁物にかけて溝を形
成するとともに、前記絶縁物のうち左右を複数の半導体
チップで挟まれた部分を切断して第1金属電極及び相互
に絶縁された2の第2金属電極を形成することにより得
られ、長辺と高さとの比が1:1〜4:1であることを
特徴とする半導体装置。 - 【請求項17】ダイシングテープ上に設置された金属箔
上に導電物を介して貼着された複数の半導体チップの一
主面上に2のバンプを設置し、前記半導体チップ間及び
前記半導体チップ上に前記2のバンプが露出する程度に
絶縁物を充填し硬化させ、前記2のバンプ及び前記絶縁
物上に別の導電物を介して別の金属箔を設置し、前記2
のバンプと別の導電物とを接着した後、前記別の金属箔
から前記絶縁物にかけて溝を形成するとともに、前記絶
縁物のうち左右を複数の半導体チップで挟まれた部分を
切断して第1金属電極及び相互に絶縁された2の第2金
属電極を形成することにより得られ、長辺と高さとの比
が1:1〜4:1であることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項18】導電物を介して金属箔と半導体ウエハと
をダイシングテープに貼着した後縦横にダイシングを施
し複数の半導体チップを形成し、表面にそれぞれワイヤ
が引き出された2のバンプを各半導体チップの上面に設
置した後、前記半導体チップ間及び前記半導体チップ上
に前記ワイヤの先端が露出する程度に絶縁物を形成した
後、前記ワイヤ及び絶縁物上に導電物を介して別の金属
箔を設置し、前記ワイヤと導電物とを接着した後、前記
別の金属箔から前記絶縁物にかけて溝を形成するととも
に、前記絶縁物のうち左右を複数の半導体チップで挟ま
れた部分を切断して第1金属電極及び相互に絶縁された
2の第2金属電極を形成することにより得られ、長辺と
高さとの比が1:1〜4:1であることを特徴とする半
導体装置。
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|---|---|---|---|
| JP4893599A JP3235586B2 (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 |
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| JP4893599A JP3235586B2 (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 |
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| JP2000252235A true JP2000252235A (ja) | 2000-09-14 |
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| JP4893599A Expired - Fee Related JP3235586B2 (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 |
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