JP2000252652A - 制御機器の基板保持装置 - Google Patents
制御機器の基板保持装置Info
- Publication number
- JP2000252652A JP2000252652A JP11050063A JP5006399A JP2000252652A JP 2000252652 A JP2000252652 A JP 2000252652A JP 11050063 A JP11050063 A JP 11050063A JP 5006399 A JP5006399 A JP 5006399A JP 2000252652 A JP2000252652 A JP 2000252652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- base
- cover
- printed circuit
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 基板のケースへの収容の際に寸法誤差等を吸
収しつつ固定が簡単、確実なものとすること。 【解決手段】 2分割構成のカバー21及び基台11か
らなるケースによれば、基台11にプリント基板31を
載置したのちカバー21を組付けることにより、カバー
21に形成された突出部25の先端が弾性変形されプリ
ント基板31の穴部32を基台11側に押付け、かつ突
出部25の先端が穴部32を通って基台11の挿嵌穴部
15に嵌入される。このように、プリント基板31の穴
部32に対応して、カバー21に突出部25及び基台1
1に挿嵌穴部15が形成されていることで、プリント基
板31をカバー21及び基台11からなるケースに簡
単、かつ確実に固定し収容することができる。
収しつつ固定が簡単、確実なものとすること。 【解決手段】 2分割構成のカバー21及び基台11か
らなるケースによれば、基台11にプリント基板31を
載置したのちカバー21を組付けることにより、カバー
21に形成された突出部25の先端が弾性変形されプリ
ント基板31の穴部32を基台11側に押付け、かつ突
出部25の先端が穴部32を通って基台11の挿嵌穴部
15に嵌入される。このように、プリント基板31の穴
部32に対応して、カバー21に突出部25及び基台1
1に挿嵌穴部15が形成されていることで、プリント基
板31をカバー21及び基台11からなるケースに簡
単、かつ確実に固定し収容することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の電子部品を
実装する基板をケースに収容してなる電子制御機器等の
制御機器の基板保持装置に関するものである。
実装する基板をケースに収容してなる電子制御機器等の
制御機器の基板保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、制御機器の基板保持装置に関連す
る先行技術文献としては、特開平8−335785号公
報にて開示されたものが知られている。このものでは、
基板をケースに収容する際、基板に対して上下2分割で
組合わされるケースの対向する内壁面に形成された複数
の突出部(押さえリブ)にて基板をケースの中央部分に
その内壁面の弾性変形を利用して挟持させ固定する技術
が示されている。
る先行技術文献としては、特開平8−335785号公
報にて開示されたものが知られている。このものでは、
基板をケースに収容する際、基板に対して上下2分割で
組合わされるケースの対向する内壁面に形成された複数
の突出部(押さえリブ)にて基板をケースの中央部分に
その内壁面の弾性変形を利用して挟持させ固定する技術
が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のもの
では、ケースの内壁面で先端が平坦に形成された複数の
突出部にて基板を挟持するため、例えば、突出部毎の長
さ寸法に誤差があると基板に反りが発生し、曲げ応力に
より基板に形成された配線パターンや実装された電子部
品のはんだ付け部分等が損傷するという不具合があっ
た。また、外部機器の相手側コネクタと電気的に接続す
るためのコネクタ部材を基板に配設するような構成で
は、相手側コネクタの挿抜時にコネクタ部材を介して基
板に対して例えば、その基板面に平行な力がかかると突
出部の先端が平坦であるため基板が動くという現象が起
こる。このため、基板面が突出部にて擦られ配線パター
ンや電子部品等が損傷するという不具合も生じる。
では、ケースの内壁面で先端が平坦に形成された複数の
突出部にて基板を挟持するため、例えば、突出部毎の長
さ寸法に誤差があると基板に反りが発生し、曲げ応力に
より基板に形成された配線パターンや実装された電子部
品のはんだ付け部分等が損傷するという不具合があっ
た。また、外部機器の相手側コネクタと電気的に接続す
るためのコネクタ部材を基板に配設するような構成で
は、相手側コネクタの挿抜時にコネクタ部材を介して基
板に対して例えば、その基板面に平行な力がかかると突
出部の先端が平坦であるため基板が動くという現象が起
こる。このため、基板面が突出部にて擦られ配線パター
ンや電子部品等が損傷するという不具合も生じる。
【0004】そこで、この発明はかかる不具合を解決す
るためになされたもので、基板のケースへの収容に際
し、寸法誤差等を吸収しつつ固定が簡単、かつ確実であ
り、収容状態で基板面方向に力がかかっても基板に悪影
響を及ぼすことがなく、更に、基板のケースからの取外
しも容易な制御機器の基板保持装置の提供を課題として
いる。
るためになされたもので、基板のケースへの収容に際
し、寸法誤差等を吸収しつつ固定が簡単、かつ確実であ
り、収容状態で基板面方向に力がかかっても基板に悪影
響を及ぼすことがなく、更に、基板のケースからの取外
しも容易な制御機器の基板保持装置の提供を課題として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の制御機器の基
板保持装置によれば、2分割構成からなるケースのう
ち、一方に基板を載置したのち残りの片方を組付けるこ
とにより、ケースの片方に形成された突出部の先端が弾
性変形され基板の穴部を押付け、突出部の先端が穴部を
通って他方の挿嵌穴部に嵌入される。このように、基板
の穴部に対応して、ケースの片方に突出部及び他方に挿
嵌穴部が形成され、突出部と挿嵌穴部とが基板の穴部を
通って組合わされるだけであるため、基板がケース側か
ら曲げ応力等を受けることなく簡単、かつ確実に固定さ
れ収容されると共に、基板は表裏が挟持状態で固定され
ているだけなので取外しも容易である。
板保持装置によれば、2分割構成からなるケースのう
ち、一方に基板を載置したのち残りの片方を組付けるこ
とにより、ケースの片方に形成された突出部の先端が弾
性変形され基板の穴部を押付け、突出部の先端が穴部を
通って他方の挿嵌穴部に嵌入される。このように、基板
の穴部に対応して、ケースの片方に突出部及び他方に挿
嵌穴部が形成され、突出部と挿嵌穴部とが基板の穴部を
通って組合わされるだけであるため、基板がケース側か
ら曲げ応力等を受けることなく簡単、かつ確実に固定さ
れ収容されると共に、基板は表裏が挟持状態で固定され
ているだけなので取外しも容易である。
【0006】請求項2の制御機器の基板保持装置では、
突出部がケースの片方と同時に樹脂成形され、その突出
部の先端にはスリット状の切込部が形成されている。こ
のように、スリット状の切込部が形成された突出部の先
端が弾性変形にて径寸法が変更自在とされていること
で、基板が2分割構成からなるケースに簡単、かつ確実
に固定され収容される。
突出部がケースの片方と同時に樹脂成形され、その突出
部の先端にはスリット状の切込部が形成されている。こ
のように、スリット状の切込部が形成された突出部の先
端が弾性変形にて径寸法が変更自在とされていること
で、基板が2分割構成からなるケースに簡単、かつ確実
に固定され収容される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例に基づいて説明する。
例に基づいて説明する。
【0008】図1は本発明の実施の形態の一実施例にか
かる制御機器の基板保持装置の構成を示す分解斜視図で
ある。なお、本実施例ではプリント基板に形成された配
線パターンや実装された電子部品等は省略されている。
かる制御機器の基板保持装置の構成を示す分解斜視図で
ある。なお、本実施例ではプリント基板に形成された配
線パターンや実装された電子部品等は省略されている。
【0009】図1において、電子制御機器100のケー
スは、樹脂製の略直方体形状で上側のカバー21と下側
の基台11との上下2分割構成からなる。このカバー2
1と基台11との間にプリント基板31を組付けるた
め、基台11側の内壁面に沿ってプリント基板31の板
厚に相当する段部13が設けられている。この段部13
にはプリント基板31に穿たれた穴部32と同じ位置と
なるよう挿嵌穴部15が形成されている。また、基台1
1の左右の外周側面には突部12が形成されている。こ
こで、プリント基板31の穴部32は、本実施例のよう
に、基板製造上に必要な位置決め穴を兼用すれば基板面
積を有効利用できるため好ましいが、別に設けることも
できる。
スは、樹脂製の略直方体形状で上側のカバー21と下側
の基台11との上下2分割構成からなる。このカバー2
1と基台11との間にプリント基板31を組付けるた
め、基台11側の内壁面に沿ってプリント基板31の板
厚に相当する段部13が設けられている。この段部13
にはプリント基板31に穿たれた穴部32と同じ位置と
なるよう挿嵌穴部15が形成されている。また、基台1
1の左右の外周側面には突部12が形成されている。こ
こで、プリント基板31の穴部32は、本実施例のよう
に、基板製造上に必要な位置決め穴を兼用すれば基板面
積を有効利用できるため好ましいが、別に設けることも
できる。
【0010】カバー21の外周側面には基台11の突部
12に対応して組付完了で挿嵌状態となる嵌着部22が
形成されている。また、カバー21の内壁面から基台1
1の挿嵌穴部15側に向け先端が略円錐テーパ状からな
る円柱形状の4本の突出部25が形成されている。この
突出部25は先端側から根元側に向けてスリット状に切
込部26が形成され、本実施例では先端側が4分割形状
とされている。そして、プリント基板31には外部機器
と電気的に接続するためのコネクタ部材35がねじ等に
て固定されており、組付完了状態でカバー21側のコネ
クタ用切欠部23からコネクタ部材35の相手側コネク
タ(図示略)との接続端子側が外部に臨む状態とされ
る。
12に対応して組付完了で挿嵌状態となる嵌着部22が
形成されている。また、カバー21の内壁面から基台1
1の挿嵌穴部15側に向け先端が略円錐テーパ状からな
る円柱形状の4本の突出部25が形成されている。この
突出部25は先端側から根元側に向けてスリット状に切
込部26が形成され、本実施例では先端側が4分割形状
とされている。そして、プリント基板31には外部機器
と電気的に接続するためのコネクタ部材35がねじ等に
て固定されており、組付完了状態でカバー21側のコネ
クタ用切欠部23からコネクタ部材35の相手側コネク
タ(図示略)との接続端子側が外部に臨む状態とされ
る。
【0011】次に、このように構成された電子制御機器
100の組付けについて、図1及び図2を参照して説明
する。ここで、図2は図1の要部構成を示す部分断面図
であって、図2(a)はカバー21の突出部25とプリ
ント基板31の穴部32及び基台11の挿嵌穴部15と
の組付以前の状態を示し、図2(b)は組付完了状態を
示す。なお、プリント基板31の穴部32はカバー21
の突出部25の先端形状に合わせ所定の角度にて広がる
テーパ形状とされている。
100の組付けについて、図1及び図2を参照して説明
する。ここで、図2は図1の要部構成を示す部分断面図
であって、図2(a)はカバー21の突出部25とプリ
ント基板31の穴部32及び基台11の挿嵌穴部15と
の組付以前の状態を示し、図2(b)は組付完了状態を
示す。なお、プリント基板31の穴部32はカバー21
の突出部25の先端形状に合わせ所定の角度にて広がる
テーパ形状とされている。
【0012】まず、基台11の内壁面に沿って設けられ
た段部13にプリント基板31が載置され基板面方向に
仮固定される。次に、基台11の左右の外周側面に形成
された突部12に対応したカバー21の外周側面に形成
された嵌着部22が組付方向に圧挿される。このとき、
図2(a)に示すように、プリント基板31の周縁面に
穿たれた穴部32と同じ位置となるよう基台11に形成
された挿嵌穴部15に対応してカバー21に形成された
突出部25が臨む位置となる。
た段部13にプリント基板31が載置され基板面方向に
仮固定される。次に、基台11の左右の外周側面に形成
された突部12に対応したカバー21の外周側面に形成
された嵌着部22が組付方向に圧挿される。このとき、
図2(a)に示すように、プリント基板31の周縁面に
穿たれた穴部32と同じ位置となるよう基台11に形成
された挿嵌穴部15に対応してカバー21に形成された
突出部25が臨む位置となる。
【0013】こののち、図2(b)に示すように、カバ
ー21の突出部25の先端がプリント基板31の穴部3
2に押付けられる。すると、突出部25の先端が弾性変
形されプリント基板31の穴部32の径寸法に倣うよう
切込部26が径方向に押縮められる。そして、突出部2
5の先端が基台11の挿嵌穴部15内に嵌入される。
ー21の突出部25の先端がプリント基板31の穴部3
2に押付けられる。すると、突出部25の先端が弾性変
形されプリント基板31の穴部32の径寸法に倣うよう
切込部26が径方向に押縮められる。そして、突出部2
5の先端が基台11の挿嵌穴部15内に嵌入される。
【0014】このように、カバー21の嵌着部22が基
台11の突部12に挿嵌された組付完了状態では、プリ
ント基板31はカバー21に形成された突出部25にて
基台11側に押付けられ挟持されると共に、その基板面
方向に対しても固定されることとなる。これにより、電
子制御機器100のケースを構成する基台11及びカバ
ー21の中間にプリント基板31が確実に固定され収容
されることとなる。また、カバー21の突出部25がプ
リント基板31側からの反力で上方向に押上げられるた
め、基台11の突部12とカバー21の嵌着部22とが
確実に固定され、基台11とカバー21とがガタツキな
く組付けられることとなる。
台11の突部12に挿嵌された組付完了状態では、プリ
ント基板31はカバー21に形成された突出部25にて
基台11側に押付けられ挟持されると共に、その基板面
方向に対しても固定されることとなる。これにより、電
子制御機器100のケースを構成する基台11及びカバ
ー21の中間にプリント基板31が確実に固定され収容
されることとなる。また、カバー21の突出部25がプ
リント基板31側からの反力で上方向に押上げられるた
め、基台11の突部12とカバー21の嵌着部22とが
確実に固定され、基台11とカバー21とがガタツキな
く組付けられることとなる。
【0015】ここで、カバー21の内壁面から形成され
ている突出部25の長さは、基台11の突部12及びカ
バー21の嵌着部22の組付完了状態で、図2(b)に
示すように、突出部25の先端がプリント基板31を基
台11側に押付けた状態を保持できるよう余裕を以て設
定されている。そこで、突出部25の長さが多少長くな
ってもその先端による弾性変形にて吸収できるよう切込
部26の幅が設定されている。
ている突出部25の長さは、基台11の突部12及びカ
バー21の嵌着部22の組付完了状態で、図2(b)に
示すように、突出部25の先端がプリント基板31を基
台11側に押付けた状態を保持できるよう余裕を以て設
定されている。そこで、突出部25の長さが多少長くな
ってもその先端による弾性変形にて吸収できるよう切込
部26の幅が設定されている。
【0016】このように、本実施例の電子制御機器10
0の基板保持装置は、複数の電子部品を実装すると共
に、その周縁面の所定位置に所定寸法からなる4つ(複
数)の穴部32を穿設したプリント基板31と、プリン
ト基板31を収容するよう2分割構成で、片方のカバー
21には、先端が略円錐テーパ状の円柱形状で、プリン
ト基板31の穴部32への挿入によって弾性変形し径寸
法が変更自在な突出部25を形成し、他方の基台11に
は、突出部25をプリント基板31の穴部32を通して
組付けた際の先端径寸法と略同寸法の挿嵌穴部15を形
成したカバー21及び基台11からなるケースとを具備
するものである。
0の基板保持装置は、複数の電子部品を実装すると共
に、その周縁面の所定位置に所定寸法からなる4つ(複
数)の穴部32を穿設したプリント基板31と、プリン
ト基板31を収容するよう2分割構成で、片方のカバー
21には、先端が略円錐テーパ状の円柱形状で、プリン
ト基板31の穴部32への挿入によって弾性変形し径寸
法が変更自在な突出部25を形成し、他方の基台11に
は、突出部25をプリント基板31の穴部32を通して
組付けた際の先端径寸法と略同寸法の挿嵌穴部15を形
成したカバー21及び基台11からなるケースとを具備
するものである。
【0017】したがって、2分割構成のカバー21及び
基台11からなるケースによれば、基台11にプリント
基板31を載置したのちカバー21を組付けることによ
り、カバー21に形成された突出部25の先端が弾性変
形されプリント基板31の穴部32を基台11側に押付
け、かつ突出部25の先端が穴部32を通って基台11
の挿嵌穴部15に嵌入される。このように、プリント基
板31の穴部32に対応して、カバー21に突出部25
及び基台11に挿嵌穴部15が形成されていることで、
プリント基板31をカバー21及び基台11からなるケ
ースに簡単、かつ確実に固定し収容することができる。
また、プリント基板31のカバー21及び基台11から
なるケースへの収容状態で、相手側コネクタの挿抜時に
コネクタ部材を介してプリント基板31に基板面方向に
平行に力がかかってもプリント基板31は動くことがな
いため配線パターンや電子部品等が損傷するというよう
な悪影響を及ぼすことがない。そして、プリント基板3
1は挟持され固定されているだけであるためカバー21
及び基台11からなるケースを分解するだけで無理なく
容易に取外すことができる。
基台11からなるケースによれば、基台11にプリント
基板31を載置したのちカバー21を組付けることによ
り、カバー21に形成された突出部25の先端が弾性変
形されプリント基板31の穴部32を基台11側に押付
け、かつ突出部25の先端が穴部32を通って基台11
の挿嵌穴部15に嵌入される。このように、プリント基
板31の穴部32に対応して、カバー21に突出部25
及び基台11に挿嵌穴部15が形成されていることで、
プリント基板31をカバー21及び基台11からなるケ
ースに簡単、かつ確実に固定し収容することができる。
また、プリント基板31のカバー21及び基台11から
なるケースへの収容状態で、相手側コネクタの挿抜時に
コネクタ部材を介してプリント基板31に基板面方向に
平行に力がかかってもプリント基板31は動くことがな
いため配線パターンや電子部品等が損傷するというよう
な悪影響を及ぼすことがない。そして、プリント基板3
1は挟持され固定されているだけであるためカバー21
及び基台11からなるケースを分解するだけで無理なく
容易に取外すことができる。
【0018】また、本実施例の電子制御機器100の基
板保持装置は、突出部25が樹脂製で先端側から根元側
に向けてスリット状の切込部26を形成したものであ
る。このため、カバー21と同時に突出部25を樹脂成
形でき、突出部25のスリット状の切込部26による弾
性変形によってプリント基板31をカバー21及び基台
11からなるケースに簡単、かつ確実に固定し収容する
ことができる。
板保持装置は、突出部25が樹脂製で先端側から根元側
に向けてスリット状の切込部26を形成したものであ
る。このため、カバー21と同時に突出部25を樹脂成
形でき、突出部25のスリット状の切込部26による弾
性変形によってプリント基板31をカバー21及び基台
11からなるケースに簡単、かつ確実に固定し収容する
ことができる。
【0019】ところで、上記実施例では、樹脂製からな
るカバー21に突出部25が一体的に形成された構成と
したが、本発明を実施する場合には、これに限定される
ものではなく、突出部25の先端が弾性変形により径寸
法が変更自在であればよく、その材質はゴム等であって
もよい。また、基台11の材質については、樹脂製に限
らずアルミニウム等の金属製であってもよい。
るカバー21に突出部25が一体的に形成された構成と
したが、本発明を実施する場合には、これに限定される
ものではなく、突出部25の先端が弾性変形により径寸
法が変更自在であればよく、その材質はゴム等であって
もよい。また、基台11の材質については、樹脂製に限
らずアルミニウム等の金属製であってもよい。
【0020】更に、上記実施例の電子制御機器100の
ケースでは、プリント基板31の基板面積とその収容さ
れる寸法とが一致する構成について述べたが、本発明を
実施する場合には、これに限定されるものではなく、図
3に示すような電子制御機器200の構成を採用するこ
ともできる。なお、図中、上述の実施例と同様の構成ま
たは相当部分からなるものについては同一符号及び同一
記号を付し、その詳細な説明を省略する。
ケースでは、プリント基板31の基板面積とその収容さ
れる寸法とが一致する構成について述べたが、本発明を
実施する場合には、これに限定されるものではなく、図
3に示すような電子制御機器200の構成を採用するこ
ともできる。なお、図中、上述の実施例と同様の構成ま
たは相当部分からなるものについては同一符号及び同一
記号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0021】図3において、電子制御機器200は基台
11′及びカバー21′にてケースが構成され、上述の
電子制御機器100の約2倍の容積を有している。カバ
ー21′の内壁面には基台11′の挿嵌穴部15側に向
け先端が略円錐テーパ状からなる円柱形状の6本の突出
部25が形成されている。このように2分割構成された
電子制御機器200のカバー21′と基台11′からな
るケースには、上述の実施例と同じ大きさの実線にて示
す基板面積からなるプリント基板31またはこのプリン
ト基板31に二点鎖線にて示す基板面積を追加した大き
さの基板面積からなるプリント基板31′の何れか1つ
が収容可能である。即ち、このような構成によれば、同
じケースを利用し大きさが異なるプリント基板31,3
1′を適宜、選択的に収容し組付けることができ、ケー
スの汎用性が増大しコストダウンを達成することができ
る。
11′及びカバー21′にてケースが構成され、上述の
電子制御機器100の約2倍の容積を有している。カバ
ー21′の内壁面には基台11′の挿嵌穴部15側に向
け先端が略円錐テーパ状からなる円柱形状の6本の突出
部25が形成されている。このように2分割構成された
電子制御機器200のカバー21′と基台11′からな
るケースには、上述の実施例と同じ大きさの実線にて示
す基板面積からなるプリント基板31またはこのプリン
ト基板31に二点鎖線にて示す基板面積を追加した大き
さの基板面積からなるプリント基板31′の何れか1つ
が収容可能である。即ち、このような構成によれば、同
じケースを利用し大きさが異なるプリント基板31,3
1′を適宜、選択的に収容し組付けることができ、ケー
スの汎用性が増大しコストダウンを達成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の実施の形態の一実施例にかか
る制御機器の基板保持装置の構成を示す分解斜視図であ
る。
る制御機器の基板保持装置の構成を示す分解斜視図であ
る。
【図2】 図2は図1の要部構成を示す部分断面図であ
る。
る。
【図3】 図3は本発明の実施の形態の一実施例にかか
る制御機器の基板保持装置の変形例を示す分解斜視図で
ある。
る制御機器の基板保持装置の変形例を示す分解斜視図で
ある。
11 基台(ケース) 15 挿嵌穴部 21 カバー(ケース) 25 突出部 26 切込部 31 プリント基板 32 穴部 100 電子制御機器
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の電子部品を実装すると共に、その
周縁面の所定位置に所定寸法からなる複数の穴部を穿設
した基板と、 前記基板を収容するよう2分割構成で、片方には、先端
が略円錐テーパ状の円柱形状で、前記基板の前記穴部へ
の挿入によって弾性変形し径寸法が変更自在な突出部を
形成し、他方には、前記突出部を前記基板の前記穴部を
通して組付けた際の先端径寸法と略同寸法の挿嵌穴部を
形成したケースとを具備することを特徴とする制御機器
の基板保持装置。 - 【請求項2】 前記突出部は、樹脂製で先端側から根元
側に向けてスリット状の切込部を形成したことを特徴と
する請求項1に記載の制御機器の基板保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11050063A JP2000252652A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 制御機器の基板保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11050063A JP2000252652A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 制御機器の基板保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000252652A true JP2000252652A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=12848551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11050063A Pending JP2000252652A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 制御機器の基板保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000252652A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003258456A (ja) * | 2002-02-27 | 2003-09-12 | Yokogawa Electric Corp | プリント基板の実装装置 |
| EP1688943A3 (en) * | 2005-02-08 | 2009-01-07 | Funai Electric Co., Ltd. | Disk device |
| CN106132124A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-11-16 | 王竞 | 分体式结构的智能家居盒 |
| JP2018046172A (ja) * | 2016-09-15 | 2018-03-22 | 株式会社明電舎 | 回路基板構造及び基板保持部材 |
| JP2019161014A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 京セラ株式会社 | 固定構造、電子機器、撮像装置、移動体、および固定構造の製造方法 |
| WO2025230174A1 (ko) * | 2024-05-02 | 2025-11-06 | 엘지이노텍 주식회사 | 카메라 모듈 |
| WO2025230175A1 (ko) * | 2024-05-02 | 2025-11-06 | 엘지이노텍 주식회사 | 카메라 모듈 |
| WO2025230173A1 (ko) * | 2024-05-02 | 2025-11-06 | 엘지이노텍 주식회사 | 카메라 모듈 |
-
1999
- 1999-02-26 JP JP11050063A patent/JP2000252652A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003258456A (ja) * | 2002-02-27 | 2003-09-12 | Yokogawa Electric Corp | プリント基板の実装装置 |
| EP1688943A3 (en) * | 2005-02-08 | 2009-01-07 | Funai Electric Co., Ltd. | Disk device |
| CN106132124A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-11-16 | 王竞 | 分体式结构的智能家居盒 |
| JP2018046172A (ja) * | 2016-09-15 | 2018-03-22 | 株式会社明電舎 | 回路基板構造及び基板保持部材 |
| JP7092457B2 (ja) | 2016-09-15 | 2022-06-28 | 株式会社明電舎 | 回路基板構造及び基板保持部材 |
| JP2019161014A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 京セラ株式会社 | 固定構造、電子機器、撮像装置、移動体、および固定構造の製造方法 |
| WO2019176363A1 (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 京セラ株式会社 | 固定構造、電子機器、撮像装置、移動体、および固定構造の製造方法 |
| CN111788873A (zh) * | 2018-03-13 | 2020-10-16 | 京瓷株式会社 | 固定结构、电子设备、拍摄装置、移动体、以及固定结构的制造方法 |
| WO2025230174A1 (ko) * | 2024-05-02 | 2025-11-06 | 엘지이노텍 주식회사 | 카메라 모듈 |
| WO2025230175A1 (ko) * | 2024-05-02 | 2025-11-06 | 엘지이노텍 주식회사 | 카메라 모듈 |
| WO2025230173A1 (ko) * | 2024-05-02 | 2025-11-06 | 엘지이노텍 주식회사 | 카메라 모듈 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000183542A (ja) | 電子制御機器及びその治具構造 | |
| JP2000252652A (ja) | 制御機器の基板保持装置 | |
| US6163461A (en) | Terminal mounting structure for a printed circuit board | |
| US7121880B2 (en) | Surface-mounted connector | |
| JP4051802B2 (ja) | 制御機器の基板保持装置 | |
| JP2000244152A (ja) | 制御機器の基板保持装置 | |
| JP7152160B2 (ja) | バスバー及びバスバー固定構造 | |
| JP3017137B2 (ja) | 非対称型コネクタ及びその実装方法 | |
| JP2001326480A (ja) | 基板収容体 | |
| JP2003017197A (ja) | プリント基板用コネクタ | |
| JP2001196767A (ja) | プリント配線板保持構造 | |
| JP2576593Y2 (ja) | Simm基板用ソケット | |
| JPH09329732A (ja) | フレキシブルプリント基板装着方法及び光学機器 | |
| JP7058089B2 (ja) | 基板実装構造 | |
| JPH056759U (ja) | Fpc接続用コネクタ | |
| JPH0530385Y2 (ja) | ||
| JPH0812789B2 (ja) | 電気部品装置 | |
| JPH05235565A (ja) | 基板取付装置 | |
| JPH0610720Y2 (ja) | プリント板の接続構造 | |
| JPH11312504A (ja) | 電池ホルダーの実装構造 | |
| JP2005150052A (ja) | 電子部品取付用ソケット | |
| JPH0735309Y2 (ja) | 自動実装対応フレキシブルコネクタ | |
| JP2007128662A (ja) | ソケット型コネクタに対するモジュール固定方法及びモジュール・コネクタ組立体 | |
| JP2022014032A (ja) | 基板用コネクタ | |
| JPH03182072A (ja) | カードエッジコネクタ用ダストカバー |