JP2000252732A - 自動車用ガラスアンテナ - Google Patents

自動車用ガラスアンテナ

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JP2000252732A
JP2000252732A JP11048794A JP4879499A JP2000252732A JP 2000252732 A JP2000252732 A JP 2000252732A JP 11048794 A JP11048794 A JP 11048794A JP 4879499 A JP4879499 A JP 4879499A JP 2000252732 A JP2000252732 A JP 2000252732A
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JP
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conductor
defogger
vhf
band
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JP11048794A
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English (en)
Inventor
Tatsuji Asakawa
辰司 浅川
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】AM、FM、テレビ放送の電波を受信し、無指
向性に優れる。 【解決手段】VHFテレビ放送の高周波帯の周波数の波
長の1/4の長さのアンテナパターンを、後部窓ガラス
1の、デフォッガパターン以外の余白部に複数配して、
VHF、UHFテレビ放送帯又はFMラジオ放送帯のダ
イバーシティ受信用アンテナとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の後部窓ガ
ラス面上の導体パターンのアンテナより、AMラジオ放
送帯、FMラジオ放送帯、テレビ放送帯の受信信号を出
力する自動車用ガラスアンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の自動車用ガラスアンテナの
構成図である。167は自動車の後部窓ガラス、168
は導体線によるアンテナパターン、170と171はデ
フォッガの導体線である。デフォッガパターンは、ガラ
ス面の両側端部の共通電極172と173、174を結
ぶ、導体線170と171に平行な複数本の導体線によ
りコの字状に形成されている。
【0003】175はチョークコイルであり、間に電圧
安定化容量176を接続した一方の2つの端子を、電源
線177と178を通して、それぞれ車体の接地電位と
スイッチ179を介して直流電源電位VDDに接続し、チ
ョークコイルの他方の2つの端子に接続した電源線18
0と181をそれぞれ2本の共通電極174と173に
接続している。スイッチ179がオンしてデフォッガの
複数本の導体線を加熱して、低温又は湿気でガラスが曇
らないようにし、気候が良好で加熱する必要のないとき
はスイッチをオフにする。
【0004】169はアンテナパターン168に接続し
た、ガラス面の側端部の給電端子であり、同軸ケーブル
184の一端の内部導体に接続している信号線182を
接続し、外部導体を接地線183を通して近くの車体に
接続している。同軸ケーブル184の他端の外部導体を
接地電位GNDとして、内部導体よりアンテナの受信信
号Xを出力している。
【0005】この従来の自動車用ガラスアンテナは、A
Mラジオ放送帯とFMラジオ放送帯の受信用であり、ア
ンテナが一つであることもあって、テレビ放送帯の受信
用としては特性が充分でない。自動車は放送局からの送
信電波に対して様々な方向をとるため、アンテナの受信
感度に指向性があると、低感度の方向でテレビ画像が不
明瞭になったり、変化したりするからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
有する前述の欠点を解消することを目的とするものであ
り、従来知られていなかった構成の、AMラジオ放送
帯、FMラジオ放送帯、テレビ放送帯の受信信号を出力
する自動車用ガラスアンテナを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決すべくなされたものであり、自動車の後部窓ガラスに
設けられている、両側端部の共通電極を結ぶ複数本の平
行な導体線からなるデフォッガパターンと、デフォッガ
パターンの上側の中央部、下側の中央部、上側の右側部
又は上側の左側部に設けられるアンテナパターンであっ
て、FMラジオ放送帯からVHFテレビ放送の低周波帯
付近にある周波数の信号のガラス中の波長の1/4の長
さの導体線とVHFテレビ放送の高周波帯付近にある周
波数の信号のガラス中の波長の1/4の長さの導体線と
の2つの導体線を有するアンテナパターンと、デフォッ
ガパターンの上側の中央部、下側の中央部、上側の右側
部又は上側の左側部に設けられるアンテナパターンであ
って、VHFテレビ放送の高周波帯付近にある周波数の
信号のガラス中の波長の1/4の長さの導体線を有する
アンテナパターンを備えていることを特徴とする自動車
用ガラスアンテナを提供するものである。
【0008】
【作用】本発明はデフォッガパターンをAMラジオ放送
帯を受信するアンテナとし、VHFテレビ放送の高周波
帯付近にある周波数の信号のガラス中の波長の1/4の
長さの導体線を有するアンテナパターンを、デフォッガ
パターンの上側と下側の中央部と、上側の右と左の側部
に複数配置している。その複数のアンテナパターンの中
に、更にFMラジオ放送帯からVHFテレビ放送の低周
波帯付近にある周波数の信号のガラス中の波長の1/4
の長さの導体線を有するアンテナパターンがあって、F
Mラジオ放送帯からVHF、UHFテレビ放送帯を受信
するアンテナとしている。
【0009】そのアンテナと空間配置の異なる複数のア
ンテナパターンによって、FMラジオ放送帯は2チャン
ネルで、テレビ放送帯は複数チャンネルでダイバーシテ
ィして受信することにより、個々のアンテナの低感度の
方向を互いに補償して、自動車のどの方向にも良好な受
信感度のアンテナが得られる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の自動車用ガラスアンテナの
構成図であり、第1の実施例を示している。1は自動車
の後部窓ガラス、2はデフォッガの導体線である。デフ
ォッガパターンは、ガラス面上の両側端部の共通電極3
と4を結ぶ、導体線2に平行な複数本の導体線により日
の字状に形成されている。導体線5、6と給電端子7か
らなるアンテナパターンと、対となる導体線8、9、1
0と12、13、14に給電端子11と15からなるア
ンテナパターンは、デフォッガパターンの上側と下側の
中央部にそれぞれ形成され、導体線16、17、18と
給電端子19からなるアンテナパターンと、導体線2
0、21、22と給電端子23からなるアンテナパター
ンは、デフォッガパターンの上側の右と左の側部にそれ
ぞれ形成されている。
【0011】24は図9の175、176と同様に構成
されるチョークコイルの回路であり、間に電圧安定化容
量が接続されている一方の2つの端子を、それぞれ電源
線25と27を通して、26で示す車体の接地電位とス
イッチ28を介して直流電源電位VDDに接続し、チョー
クコイルの他方の2つの端子それぞれに接続した電源線
29、30を、FMラジオ放送帯の低周波付近の周波数
より高く、VHFテレビ放送の高周波帯VHFHより低
い周波数で自己共振するコイル31、32を通して2本
の共通電極3、4に接続している。
【0012】デフォッガパターンの上側中央部に配置し
たアンテナパターンの給電端子7には、同軸ケーブル3
6の一端の内部導体からの信号線33を接続し、外部導
体に接続されている接地線34を35で示す車体に接続
し、同軸ケーブル36の他端の外部導体を接地電位GN
Dとして、内部導体より受信信号Y1を出力している。
【0013】デフォッガパターンの下側中央部に配置し
たアンテナパターンの給電端子11、15には、同軸ケ
ーブル39の一端の内部導体と外部導体からの信号線3
7、38をそれぞれ接続し、同軸ケーブル39の他端の
外部導体を接地電位GNDとして、内部導体より受信信
号Y2を出力している。
【0014】デフォッガパターンの上側右の側部に配置
したアンテナパターンの給電端子19に接続した信号線
42と、デフォッガパターンの共通電極3の上部の電極
に接続した信号線41は、回路40の入力信号線であっ
て、回路40の出力に同軸ケーブル45の一端の内部導
体からの信号線を接続し、外部導体に接続されている接
地線43を44で示す車体に接続し、同軸ケーブル45
の他端の外部導体を接地電位GNDとして、内部導体よ
り受信信号X1を出力している。
【0015】デフォッガパターンの上側左の側部に配置
したアンテナパターンの給電端子23には、同軸ケーブ
ル49の一端の内部導体からの信号線46を接続し、外
部導体に接続されている接地線47を48で示す車体に
接続し、同軸ケーブル49の他端の外部導体を接地電位
GNDとして、内部導体より受信信号X2を出力してい
る。
【0016】デフォッガパターンの上側中央部のアンテ
ナパターンは、デフォッガの導体線2に平行な水平方向
の導体線5と6が、長さが等しく、給電端子7に対して
左右対称な構成をしており、導体線5、6は、VHFテ
レビ放送の高周波帯VHFH(170〜222MHz)
付近にある周波数の信号のガラス中の波長の1/4の長
さ、即ち空気中の波長の1/4にガラスの短縮率を掛け
た長さで、空気中の波長の1/6.2の長さにしてい
る。両側の5と6の2本の導体線を足した長さは、FM
ラジオ放送帯(76〜90MHz)からVHFテレビ放
送の低周波帯VHFL(90〜108MHz)付近にあ
る周波数の信号のガラス中の波長の1/4、空気中の波
長の1/6.2になっている。
【0017】デフォッガパターンの下側中央部のアンテ
ナパターンは、導体線8、9、10と給電端子11から
なる右のパターンと、導体線12、13、14と給電端
子15からなる左のパターンで、左右対称なダイポール
アンテナの構成をしており、デフォッガの導体線2に平
行な、水平方向の対となる導体線8と12、9と13の
長さがそれぞれ等しく、水平方向の2本の導体線8、9
と12、13をそれぞれ給電端子11と15に接続して
いる、垂直方向の導体線10と14の長さが等しい。
【0018】導体線8、12は、FMラジオ放送帯から
VHFテレビ放送の低周波帯VHF L付近にある周波数
の信号のガラス中の波長の1/4の長さ、空気中の波長
の1/6.2の長さにしており、導体線9、13は、V
HFテレビ放送の高周波帯VHFH付近にある周波数の
信号のガラス中の波長の1/4の長さ、空気中の波長の
1/6.2の長さにしている。
【0019】デフォッガパターンの上側右の側部のアン
テナパターンは、デフォッガの導体線2に平行な水平方
向の2本の導体線16、17を、垂直方向の導体線18
で給電端子19に接続しており、導体線18は車体の窓
枠近くガラス側辺に平行であり、導体線16はFMラジ
オ放送帯からVHFテレビ放送の低周波帯VHFL付近
にある周波数の信号のガラス中の波長の1/4の長さ、
空気中の波長の1/6.2の長さで、導体線17はVH
Fテレビ放送の高周波帯VHFH付近にある周波数の信
号のガラス中の波長の1/4の長さ、空気中の波長の1
/6.2の長さにしている。
【0020】デフォッガパターンの上側左の側部のアン
テナパターンは、デフォッガの導体線2に平行な水平方
向の2本の導体線20、21を、垂直方向の導体線22
で給電端子23に接続しており、導体線22は車体の窓
枠近くガラス側辺に平行であり、導体線20と21は長
さが等しく、VHFテレビ放送の高周波帯VHFH付近
にある周波数の信号のガラス中の波長の1/4の長さ、
空気中の波長の1/6.2の長さにしている。
【0021】回路40は、デフォッガパターンの上側右
の側部のアンテナパターンからFMラジオ放送帯以上の
周波数の受信信号を取出し、デフォッガパターンからA
Mラジオ放送帯(0.5〜1.6MHz)の受信信号を
取出して合成するフィルタの回路である。
【0022】図2はそのフィルタの回路であり、入力端
子PDと出力端子Qの間に、容量50と、コイル51と
抵抗52の並列接続に、自己共振周波数がFMラジオ放
送帯以上のコイル53を直列接続してAMラジオ放送帯
の受信信号を取出すフィルタとし、入力端子P1と出力
端子Qの間に、容量54を接続してFMラジオ放送帯以
上の周波数の受信信号を取出すフィルタとし、出力端子
Qから合成された受信信号を出力する。入力端子PD
1には、図1の信号線41と42がそれぞれ接続され
ている。
【0023】コイル51は、デフォッガパターンの車体
との間の容量と、AMラジオ放送帯付近にある周波数の
信号で直列共振し、コイル51に抵抗52を並列接続し
て、抵抗52が短絡接続である場合よりAMラジオ放送
帯における受信感度を高くしている。FMラジオ放送帯
以上の周波数ではコイル53のインピーダンスが高く、
デフォッガパターンの上側右の側部のアンテナパターン
から容量54を通して、FMラジオ放送帯と、VHF、
UHFテレビ放送帯の受信信号を出力する。
【0024】図2のフィルタの回路は、いずれもチップ
部品を用いて構成し、例として容量50は10nF、コ
イル51は100μH、抵抗52は2.2kΩ、コイル
53は2μHでチップインダクタ1μHの2個の直列接
続からなり、容量54は100pFである。
【0025】図1のデフォッガパターンの上側中央部の
アンテナパターンの導体線5と6、デフォッガパターン
の下側中央部のアンテナパターンの導体線9と13、デ
フォッガパターンの上側右の側部のアンテナパターンの
導体線17、デフォッガパターンの上側左の側部のアン
テナパターンの導体線20と21は、VHFテレビ放送
の高周波帯VHFH付近にある周波数の信号のガラス中
の波長の1/4の長さ、空気中の波長の1/6.2の長
さで、UHFテレビ放送帯(470〜770MHz)付
近にある周波数の信号のガラス中の波長の3/4の長
さ、空気中の波長の3/6.2の長さで、VHFテレビ
放送の低周波帯VHFLと高周波帯VHFH、UHFテレ
ビ放送帯で感度の高いアンテナパターンの導体線に用い
ている。
【0026】デフォッガパターンの上側中央部のアンテ
ナパターンの導体線5と6を足した長さ、デフォッガパ
ターンの下側中央部のアンテナパターンの導体線8と1
2、デフォッガパターンの上側右の側部のアンテナパタ
ーンの導体線16の各長さは、FMラジオ放送帯からV
HFテレビ放送の低周波帯VHFL付近にある周波数の
信号のガラス中の波長の1/4の長さ、空気中の波長の
1/6.2の長さで、FMラジオ放送帯とVHFテレビ
放送の低周波帯VHFL、UHFテレビ放送帯で感度の
高いアンテナパターンの導体線に用いている。
【0027】FMラジオ放送帯、VHFテレビ放送帯と
UHFテレビ放送帯の周波数での送・受信測定で、デフ
ォッガパターンの上側中央部の、左右対称で共通な中央
給電の構成のアンテナパターンと、デフォッガパターン
の下側中央部のダイポールアンテナの構成のアンテナパ
ターンは、受信感度の指向特性に互いに補償する傾向が
あり、デフォッガパターンの上側右の側部のアンテナパ
ターンと、デフォッガパターンの上側左の側部のアンテ
ナパターンは、受信感度の指向曲線に左右反転様の所が
あり互いに補償する形をしており、デフォッガパターン
の上側又は下側の中央部のアンテナパターンと、デフォ
ッガパターンの上側の右又は左の側部のアンテナパター
ンは、指向曲線が異なって互いに補償する所がある。
【0028】チョークコイルの回路24のチョークコイ
ルは、AMラジオ放送帯でインピーダンスが高い。ま
た、VHFテレビ放送の高周波帯VHFHより低い周波
数、例えばFMラジオ放送帯付近からVHFテレビ放送
の低周波帯VHFL付近にある周波数で自己共振するコ
イル31、32が、FMラジオ放送帯とVHFテレビ放
送の低周波帯VHFLでインピーダンスが高い。そのた
め、VHFテレビ放送の高周波帯VHFHとUHFテレ
ビ放送帯では、コイル31、32のインピーダンスと、
コイル31、32より延長した電源線29、30のイン
ピーダンスで、受信する放送帯において、デフォッガを
加熱する電源回路より電気的にデフォッガパターンをほ
ぼ分離して、デフォッガパターンをAMラジオ放送帯を
受信するアンテナとし、デフォッガパターンの上側と下
側の中央部、及び上側の右と左の側部に配置したアンテ
ナパターンが、FMラジオ放送帯から、VHF、UHF
テレビ放送帯を受信するアンテナとして、充分に機能す
るようにしている。
【0029】デフォッガパターンと、デフォッガパター
ンの上側右の側部のアンテナパターンの受信信号を回路
40で合成する構成のアンテナは、AM、FMラジオ放
送帯とVHF、UHFテレビ放送帯の受信信号X1を出
力し、デフォッガパターンの上側左の側部のアンテナパ
ターンは、FMラジオ放送帯とVHF、UHFテレビ放
送帯の受信信号X2を出力し、X1をAMラジオ放送帯の
受信信号、X1、X2をFMラジオ放送帯のダイバーシテ
ィ受信用の2チャンネルの受信信号にしている。
【0030】デフォッガパターンの上側中央部と下側中
央部のアンテナパターンは、FMラジオ放送帯とVH
F、UHFテレビ放送帯の受信信号Y1、Y2をそれぞれ
出力している。X1、X2とY1、Y2をVHF、UHFテ
レビ放送帯のダイバーシティ受信用の4チャンネルの受
信信号にしている。
【0031】AMラジオ放送帯と2チャンネルのFMラ
ジオ放送帯の受信信号としては、デフォッガパターンと
デフォッガパターンの上側右の側部のアンテナパターン
の受信信号を回路40で合成した受信信号X1と、デフ
ォッガパターンの上側中央部又は下側中央部のアンテナ
パターンの受信信号Y1又はY2を用いるか、デフォッガ
パターンの受信信号とデフォッガパターンの上側中央部
のアンテナパターンの受信信号を回路40に相当するフ
ィルタの回路で合成した受信信号と、デフォッガパター
ンの下側中央部のアンテナパターンの受信信号Y2又は
デフォッガパターンの上側側部のアンテナパターンの受
信信号を用いることができる。
【0032】アンテナパターンの寸法は、例として、デ
フォッガパターンの両側端部の共通電極3、4が39c
m、水平方向の図示10本の複数本の平行な導体線が1
mm幅、間隔3cmで14本ある。また、共通電極3と
4の間の水平方向の導体線の寸法は、上側の1本目が1
18cm、14本目の下側が146cmである。
【0033】また、デフォッガパターンの上側中央部の
アンテナパターンの水平方向の導体線5と6が25c
m、デフォッガパターンの下側中央部のアンテナパター
ンの水平方向の導体線8と12が53cm、9と13が
25cmで、8と9、12と13の各導体線間の間隔が
3cm、デフォッガパターンの上側右の側部のアンテナ
パターンの水平方向の導体線16が39cm、17が2
5cmで、16と17の間隔が3cm、デフォッガパタ
ーンの上側左の側部のアンテナパターンの水平方向の導
体線20と21が25cmで、20と21の間隔が3c
mである。
【0034】デフォッガパターンの下側中央部のアンテ
ナパターンの水平方向の導体線8、12とデフォッガパ
ターンの14本目の導体線の間の間隔が3cm、垂直方
向の導体線10と14が6.5cmで、10と14の間
隔が3cmである。
【0035】また、デフォッガパターンの上側右の側部
のアンテナパターンの水平方向の導体線16とデフォッ
ガパターンの1本目の導体線2の間の間隔が3cm、垂
直方向の導体線18が6cmで、18とガラス側辺の間
の間隔が3cm、デフォッガパターンの上側左の側部の
アンテナパターンの水平方向の導体線20とデフォッガ
パターンの1本目の導体線2の間の間隔が3cm、垂直
方向の導体線22が6cmで、22とガラス側辺の間の
間隔が3cmである。
【0036】各アンテナパターンの給電端子7、11と
15、19、23は、縦1.2cm、横1.6cmの長
方形で、デフォッガパターンの下側中央部のダイポール
アンテナの構成のアンテナパターンの近在する2つの給
電端子11と15の間隙は2.2cmである。
【0037】図3は、本発明の自動車用ガラスアンテナ
の第2の実施例の構成図である。図1と対照して機能的
に同じ要素には、同一符号を付けている。
【0038】デフォッガパターンの上側中央部のアンテ
ナパターンは、左右対称な構成をしており、右のパター
ンは水平方向の長さの等しい2本の導体線55、56を
垂直方向の導体線57で接続して、車体の窓枠近くガラ
ス上辺に平行な水平方向の導体線61に接続し、左のパ
ターンは水平方向の長さの等しい2本の導体線58、5
9を垂直方向の導体線60で接続して、水平方向の導体
線61に接続し、水平方向の導体線61は右の側部の給
電端子62に接続している。
【0039】導体線55、56と58、59はVHFテ
レビ放送の高周波帯VHFH付近にある周波数の信号の
ガラス中の波長の1/4の長さ、空気中の波長の1/
6.2の長さで、55と58、56と59の、左右の導
体線を足した長さはFMラジオ放送帯からVHFテレビ
放送の低周波帯VHFL付近にある周波数の信号のガラ
ス中の波長の1/4の長さ、空気中の波長の1/6.2
の長さになっている。
【0040】回路40の入力信号線41をデフォッガパ
ターンの共通電極3の上部の電極に接続し、入力信号線
42を給電端子62に接続して、図2に示す回路40
で、デフォッガパターンからAMラジオ放送帯の受信信
号を取出し、デフォッガパターンの上側中央部のアンテ
ナパターンからFMラジオ放送帯以上の周波数の受信信
号を取出して合成している。回路40の出力に同軸ケー
ブル45の一端の内部導体の信号線を接続し、外部導体
を接地線43で44で示す車体に接続し、同軸ケーブル
45の他端の外部導体を接地電位GNDとして、内部導
体よりAM、FMラジオ放送帯とVHF、UHFテレビ
放送帯の受信信号X1を出力している。
【0041】デフォッガパターンの下側中央部のアンテ
ナパターンは、図1と同様に、導体線8、9、10と給
電端子11からなる右のパターンと、導体線12、1
3、14と給電端子15からなる左のパターンで、左右
対称なダイポールアンテナの構成をしており、給電端子
11、15に、同軸ケーブル72の一端の内部導体と外
部導体からの信号線68、69を接続し、外部導体に接
続されている接地線70を71で示す車体に接続し、同
軸ケーブル72の他端の外部導体を接地電位GNDとし
て、内部導体よりFMラジオ放送帯とVHF、UHFテ
レビ放送帯の受信信号X2を出力している。
【0042】デフォッガパターンの上側右の側部のアン
テナパターンは、水平方向の導体線63に給電端子64
が接続され、導体線63はVHFテレビ放送の高周波帯
VHFH付近にある周波数の信号のガラス中の波長の1
/4の長さ、空気中の波長の1/6.2の長さにしてい
る。給電端子64に同軸ケーブル76の一端の内部導体
からの信号線73を接続し、外部導体に接続されている
接地線74を75で示す車体に接続し、同軸ケーブル7
6の他端の外部導体を接地電位GNDとして、内部導体
よりFMラジオ放送帯とVHF、UHFテレビ放送帯の
受信信号Y1を出力している。
【0043】デフォッガパターンの上側左の側部のアン
テナパターンは、水平方向の導体線65を車体の窓枠近
くガラス側辺に平行な垂直方向の導体線66で給電端子
67に接続しており、導体線65の長さが導体線66よ
り長い。
【0044】導体線65、又は導体線65と66を足し
た長さは、VHFテレビ放送の高周波帯VHFH付近に
ある周波数の信号のガラス中の波長の1/4の長さ、空
気中の波長の1/6.2の長さで、UHFテレビ放送帯
付近にある周波数の信号のガラス中の波長3/4の長
さ、空気中の波長の3/6.2の長さにしている。給電
端子67に同軸ケーブル80の一端の内部導体からの信
号線77を接続し、外部導体に接続されている接地線7
8を79で示す車体に接続し、同軸ケーブル80の他端
の外部導体を接地電位GNDとして、内部導体よりFM
ラジオ放送帯とVHF、UHFテレビ放送帯の受信信号
2を出力している。
【0045】受信信号X1をAMラジオ放送帯の受信信
号、X1、X2をFMラジオ放送帯のダイバーシティ受信
用の2チャンネルの受信信号、X1、X2とY1、Y2をV
HF、UHFテレビ放送帯のダイバーシティ受信用の4
チャンネルの受信信号にしている。
【0046】アンテナパターンの寸法は例として、デフ
ォッガパターンの上側中央部のアンテナパターンの水平
方向の導体線55、56と58、59が25cmで、5
5と56、58と59の各導体線間の間隔が3cm、垂
直方向の導体線57と60が9.3cmで、57と60
の間隔が3cm、デフォッガパターンの下側中央部のア
ンテナパターンは図1の例と同様に水平方向の導体線8
と12が53cm、9と13が25cmで、8と9、1
2と13の各導体線間の間隔が3cm、垂直方向の導体
線10と14が6.5cmで、10と14の間隔が3c
m、デフォッガパターンの上側右の側部のアンテナパタ
ーンの水平方向の導体線63が20cm、デフォッガパ
ターンの上側左の側部のアンテナパターンの水平方向の
導体線65が15cm、垂直方向の導体線66が6cm
で、66とガラス側辺の間の間隔が3cmである。
【0047】デフォッガパターンの上側中央部の水平方
向の導体線55、58とデフォッガパターンの1本目の
水平方向の導体線2の間の間隔が3cm、水平方向の導
体線61とガラス上辺の間の間隔が2.6cm、デフォ
ッガパターンの下側中央部のアンテナパターンの水平方
向の導体線8、12とデフォッガパターンの一番下の水
平方向の導体線の間の間隔が3cm、デフォッガパター
ンの上側右の側部のアンテナパターンの水平方向の導体
線63とデフォッガパターンの1本目の導体線2の間の
間隔が3cm、デフォッガパターンの上側左の側部のア
ンテナパターンの水平方向の導体線65とデフォッガパ
ターンの1本目の導体線2の間の間隔が3cmである。
【0048】FMラジオ放送帯とVHF、UHFテレビ
放送帯の受信信号を出力する、デフォッガパターンの上
側中央部のアンテナパターンは、水平方向の導体線55
と56の右端、58と59の左端をそれぞれ垂直方向の
導体線で接続して長方形に囲まれたパターンとしてもよ
く、垂直方向の導体線57と60の間の間隔を狭くし
て、例えば間隙0.2cmにしてもよい。
【0049】図4は、本発明の自動車用ガラスアンテナ
の第3の実施例の構成図である。図1、図3と対照して
機能的に同じ構成要素には同一符号を付けている。デフ
ォッガパターンは、ガラス面上の両側端部の共通電極3
と4を結ぶ、水平方向の導体線2に平行な複数本の導体
線と、水平方向の導体線に中央部で垂直方向に交差し共
通接続する共通導体線81により田の字状に形成され、
更に上部の右と左の側部に、水平方向の複数本の導体線
と垂直方向に交差し、導体線の接続点が両側の共通電極
間の導体線の長さをほぼ等しく内分して共通接続する共
通導体線82と83を有している。
【0050】デフォッガパターンの上側中央部のアンテ
ナパターンは、水平方向の導体線84と86、垂直方向
の導体線85と87の長さが等しく、給電端子89に対
して左右対称な構成をしており、右のパターンは水平方
向の導体線84を垂直方向の導体線85で接続し、給電
端子89の下辺に沿う水平方向の導体線88で給電端子
に接続し、左のパターンは水平方向の導体線86を垂直
方向の導体線87で接続し、水平方向の導体線88で給
電端子89に接続している。
【0051】導体線84、86はVHFテレビ放送の高
周波帯VHFH付近にある周波数の信号のガラス中の波
長の1/4の長さ、空気中の波長の1/6.2の長さ
で、84と86の左右の導体線を足した長さはFMラジ
オ放送帯からVHFテレビ放送の低周波帯VHFL付近
にある周波数の信号のガラス中の波長の1/4の長さ、
空気中の波長の1/6.2の長さになっている。
【0052】給電端子89に同軸ケーブル103の一端
の内部導体からの信号線100を接続し、外部導体に接
続されている接地線101を102で示す車体に接続
し、同軸ケーブル103の他端の外部導体を接地電位G
NDとして、内部導体よりFMラジオ放送帯とVHF、
UHFテレビ放送帯の受信信号X2を出力している。
【0053】デフォッガパターンの下側中央部のアンテ
ナパターンは、長さの等しい水平方向の導体線90と9
2を、長さの等しい垂直方向の導体線91と93にそれ
ぞれ接続し、給電端子95の上辺に沿う水平方向の導体
線94に接続して給電端子に接続し、給電端子95に対
して左右対称な構成をしている。
【0054】導体線90、92はVHFテレビ放送の高
周波帯VHFH付近にある周波数の信号のガラス中の波
長の1/4の長さ、空気中の波長の1/6.2の長さ
で、90と92の左右の導体線を足した長さはFMラジ
オ放送帯からVHFテレビ放送の低周波帯VHFL付近
にある周波数の信号のガラス中の波長の1/4の長さ、
空気中の波長の1/6.2の長さになっている。
【0055】給電端子95に同軸ケーブル107の一端
の内部導体からの信号線104を接続し、外部導体に接
続されている接地線105を106で示す車体に接続
し、同軸ケーブル107の他端の外部導体を接地電位G
NDとして、内部導体よりFMラジオ放送帯とVHF、
UHFテレビ放送帯の受信信号Y2を出力している。
【0056】デフォッガパターンの上側右の側部のアン
テナパターンは、水平方向の2本の導体線96、97
を、車体の窓枠近くガラス側辺に平行な垂直方向の導体
線98で給電端子99に接続しており、導体線96はV
HFテレビ放送の高周波帯VHFH付近にある周波数の
信号のガラス中の波長の1/4の長さ、空気中の波長の
1/6.2の長さで、導体線97はFMラジオ放送帯か
らVHFテレビ放送の低周波帯VHFL付近にある周波
数の信号のガラス中の波長の1/4の長さ、空気中の波
長の1/6.2の長さにしている。
【0057】回路40の入力信号線41をデフォッガパ
ターンの共通電極3の上部の電極に接続し、入力信号線
42を給電端子99に接続して、図2に示す回路40
で、デフォッガパターンからAMラジオ放送帯の受信信
号を取出し、デフォッガパターンの上側右の側部のアン
テナパターンからFMラジオ放送帯以上の周波数の受信
信号を取出して合成している。回路40の出力に同軸ケ
ーブル45の一端の内部導体の信号線を接続し、外部導
体を接地線43で44で示す車体に接続し、同軸ケーブ
ル45の他端の外部導体を接地電位GNDとして、内部
導体よりAM、FMラジオ放送帯とVHF、UHFテレ
ビ放送帯の受信信号X1を出力している。
【0058】デフォッガパターンの上側左の側部のアン
テナパターンは、図3と同様に、水平方向の導体線65
を車体の窓枠近くガラス側辺に平行な垂直方向の導体線
66で給電端子67に接続しており、給電端子67に同
軸ケーブル80の一端の内部導体からの信号線77を接
続し、外部導体に接続されている接地線78を79で示
す車体に接続し、同軸ケーブル80の他端の外部導体を
接地電位GNDとして、内部導体よりFMラジオ放送帯
とVHF、UHFテレビ放送帯の受信信号Y1を出力し
ている。
【0059】受信信号X1をAMラジオ放送帯の受信信
号、X1、X2をFMラジオ放送帯のダイバーシティ受信
用の2チャンネルの受信信号、X1、X2とY1、Y2をV
HF、UHFテレビ放送帯のダイバーシティ受信用の4
チャンネルの受信信号にしている。
【0060】アンテナパターンの寸法は例として、デフ
ォッガパターンの右と左の側部の共通導体線82と83
が12cmで、82、83と共通電極3、4の間の各間
隔が23cmを含み、デフォッガパターンの上側中央部
のアンテナパターンの水平方向の導体線84と86が2
5cmで、84、86とデフォッガパターンの1本目の
水平方向の導体線2の間の間隔が3cm、垂直方向の導
体線85と87が8.3cmで、85と87の間隔が3
cm、デフォッガパターンの下側中央部のアンテナパタ
ーンの水平方向の導体線90と92が25cmで、9
0、92とデフォッガパターンの一番下の水平方向の導
体線の間の間隔が3cm、垂直方向の導体線91と93
が6.5cmで、91と93の間隔が3cm、デフォッ
ガパターンの上側右の側部のアンテナパターンの水平方
向の導体線96が25cm、97が39cmで、96と
97の間隔が3cm、96とデフォッガパターンの1本
目の導体線2の間の間隔が3cm、垂直方向の導体線9
8が6cmで、98とガラス側辺の間の間隔が3cm、
デフォッガパターンの上側左の側部のアンテナパターン
は図3の例と同様に水平方向の導体線65が15cm
で、65とデフォッガパターンの1本目の導体線2の間
の間隔が3cm、垂直方向の導体線66が6cmで、6
6とガラス側辺の間の間隔が3cmである。
【0061】デフォッガパターンの上側中央部のアンテ
ナパターンは、図3のように左右に水平方向の導体線を
2本ずつ持つように構成し、導体線55、58に相当す
る導体線84、86の長さより、導体線56、59に相
当する導体線を短くして、例えば13cm、又は8.3
cmで付加するか、図3のように左右に25cmの水平
方向の導体線を2本ずつ持つようにし、導体線が右の側
部のアンテナパターンの導体線97に重ならないよう
に、全体的に少し左側に、例えば12cmずらして配置
してもよく、デフォッガの下側中央部のアンテナパター
ンは、同様に左右に水平方向の導体線を2本ずつ持つよ
うに構成してもよい。
【0062】AMラジオ放送帯と2チャンネルのFMラ
ジオ放送帯の受信信号としては、デフォッガパターンの
受信信号とデフォッガパターンの上側中央部のアンテナ
パターンの受信信号を回路40に相当するフィルタの回
路で合成した受信信号と、デフォッガパターンの上側右
の側部のアンテナパターンの受信信号又はデフォッガパ
ターンの下側中央部のアンテナパターンの受信信号Y2
を用いることができる。
【0063】図5は、本発明の自動車用ガラスアンテナ
の第4の実施例の構成図である。図1、図3、図4と対
照して機能的に同じ要素には同一符号を付けている。デ
フォッガパターンの共通電極3の上部の電極を、車体の
窓枠近くガラス側辺に平行な垂直方向の導体線108に
接続し、更に車体の窓枠近くガラス上辺に平行な水平方
向の導体線109に接続して、デフォッガパターンの上
側中央部に配置した給電端子110に接続している。
【0064】デフォッガパターンの上側中央部のアンテ
ナパターンは、給電端子119に対して左右対称な構成
をしており、右のパターンの水平方向の2本の導体線1
11、112と左のパターンの水平方向の2本の導体線
114、115の長さがそれぞれ等しく、右の水平方向
の2本の導体線111、112を接続している垂直方向
の導体線113と、左の水平方向の2本の導体線11
4、115を接続している垂直方向の導体線116の長
さが等しい。垂直方向の導体線113と116を、上方
の水平方向の導体線117に接続し、その導体線117
の中央より垂直方向の導体線118で給電端子119に
接続している。
【0065】導体線111と114はFMラジオ放送帯
からVHFテレビ放送の低周波帯VHFL付近にある周
波数の信号のガラス中の波長の1/4の長さ、空気中の
波長の1/6.2の長さで、導体線112と115はV
HFテレビ放送の高周波帯VHFH付近にある周波数の
信号のガラス中の波長の1/4の長さ、空気中の波長の
1/6.2の長さにしている。
【0066】回路125は、図1、図2に示す回路40
を、ガラス面上に実装するように構成したもので、図1
に入力信号線41、42で示されている。また、図2に
入力端子PD、P1で示した端子に対応する回路125の
入力端子は、デフォッガパターンからの信号の給電端子
110、デフォッガパターンの上側中央部のアンテナパ
ターンの給電端子119に接続されている。回路125
でデフォッガパターンからAMラジオ放送帯の受信信号
を取出し、デフォッガパターンの上側中央部のアンテナ
パターンからFMラジオ放送帯以上の周波数の受信信号
を取出して合成している。
【0067】回路125の出力に同軸ケーブル128の
一端の内部導体の信号線を接続し、外部導体を接地線1
26で127に示す車体に接続し、同軸ケーブル128
の他端の外部導体を接地電位GNDとして、内部導体よ
りAM、FMラジオ放送帯とVHF、UHFテレビ放送
帯の受信信号X1を出力している。
【0068】デフォッガパターンの下側中央部のアンテ
ナパターンは、図1と図3と同様に、水平方向の導体線
8、9と垂直方向の導体線10に給電端子11からなる
右のパターンと、水平方向の導体線12、13と垂直方
向の導体線14に給電端子15からなる左のパターン
で、左右対称なダイポールアンテナの構成をしており、
給電端子11、15に、同軸ケーブル72の一端の内部
導体と外部導体からの信号線68、69を接続し、外部
導体に接続されている接地線70を71で示す車体に接
続し、同軸ケーブル72の他端の外部導体を接地電位G
NDとして、内部導体よりFMラジオ放送帯とVHF、
UHFテレビ放送帯の受信信号X2を出力している。
【0069】デフォッガパターンの上側右の側部のアン
テナパターンは、水平方向の導体線120に給電端子1
21が接続され、導体線120はVHFテレビ放送の高
周波帯VHFH付近にある周波数の信号のガラス中の波
長の1/4の長さ、空気中の波長の1/6.2の長さに
している。給電端子121に同軸ケーブル132の一端
の内部導体からの信号線129を接続し、外部導体に接
続されている接地線130を131で示す車体に接続
し、同軸ケーブル132の他端の外部導体を接地電位G
NDとして、内部導体よりFMラジオ放送帯とVHF、
UHFテレビ放送帯の受信信号Y1を出力している。
【0070】デフォッガパターンの上側左の側部のアン
テナパターンは、水平方向の導体線122を車体の窓枠
近くガラス側辺に平行な垂直方向の導体線123で給電
端子124に接続しており、導体線122はVHFテレ
ビ放送の高周波帯VHFH付近にある周波数の信号のガ
ラス中の波長の1/4の長さ、空気中の波長の1/6.
2の長さにしている。給電端子124に同軸ケーブル1
36の一端の内部導体からの信号線133を接続し、外
部導体に接続されている接地線134を135で示す車
体に接続し、同軸ケーブル136の他端の外部導体を接
地電位GNDとして、内部導体よりFMラジオ放送帯と
VHF、UHFテレビ放送帯の受信信号Y2を出力して
いる。
【0071】受信信号X1をAMラジオ放送帯の受信信
号、X1、X2をFMラジオ放送帯のダイバーシティ受信
用の2チャンネルの受信信号、X1、X2とY1、Y2をV
HF、UHFテレビ放送帯のダイバーシティ受信用の4
チャンネルの受信信号にしている。
【0072】回路125は、図6に示す合成回路で、デ
フォッガパターンからの受信信号は、AMラジオ放送帯
の受信信号を取出すフィルタを通し、デフォッガパター
ンの上側中央部のアンテナパターンからの受信信号は、
FMラジオ放送帯とVHF、UHFテレビ放送帯の周波
数で動作するトランジスタのエミッタフォロワの回路を
通して、合成した受信信号を出力するようにし、回路に
電源電位VPPを供給する電源線は、同軸ケーブル128
に沿って配置する構成としてもよい。
【0073】入力端子PDと出力端子Qの間に、図2と
同様に容量50と、コイル51と抵抗52の並列接続
に、自己共振周波数がFMラジオ放送帯以上のコイル5
3を直列接続してAMラジオ放送帯の受信信号を取出す
フィルタとしている。
【0074】入力端子P1を、容量137を通してNP
Nトランジスタ138のベースに接続し、コレクタとベ
ース間にバイアス用の抵抗139を接続し、エミッタと
接地電位間に負荷用の抵抗140を接続し、トランジス
タ138のエミッタを容量141を通して出力端子Qに
接続している。トランジスタ138のコレクタの電源電
位VCCは、電源電位VPPをコイル145を通した後、ツ
ェナーダイオード143とダイオード144の電圧分下
げて、容量142で安定化して作っている。
【0075】図6の合成回路の構成部品には、チップ部
品、小型モールドのトランジスタ、ダイオードが使用さ
れ、例として容量137は100pF、抵抗139は7
5kΩ、抵抗140は50Ω、容量141は33pF、
容量142は0.47μF、コイル145は330μH
であり、コレクタの電源電位VCCは、8.5Vである。
【0076】図6の合成回路の、AMラジオ放送帯の受
信信号を取出すフィルタのコイル53を、出力端子Qで
なくトランジスタ138のベースに接続して、図2のフ
ィルタの回路がエミッタフォロワのベースに接続された
ことと同様にし、容量141を例えば10nFとして、
エミッタフォロワの回路を通してAM、FMラジオ放送
帯とVHF、UHFテレビ放送帯の受信信号を出力する
ことができる。
【0077】図6の回路で、構成部品50〜53からな
るフィルタの回路を除去して入力端子PDを接地電位に
接続し、入力端子P1からのFMラジオ放送帯以上の受
信信号をエミッタフォロワの回路を通して出力する構成
とする。このように構成される回路を、回路125のよ
うに、デフォッガパターンの下側中央部のアンテナパタ
ーンの給電端子11と15に、それぞれ入力端子P1
Dを接続して実装し、FMラジオ放送帯とVHF、U
HFテレビ放送帯の受信信号を出力することができる。
【0078】エミッタフォロワのトランジスタをFMラ
ジオ放送帯とVHFテレビ放送帯の周波数で動作するト
ランジスタとし、図5の回路125を図7に示す合成回
路で、デフォッガパターンからの受信信号は、図2と同
様に入力端子PDと出力端子Qの間の構成部品50〜5
3からなる、AMラジオ放送帯の受信信号を取出すフィ
ルタを通し、デフォッガパターンの上側中央部のアンテ
ナパターンからのFMラジオ放送帯とVHFテレビ放送
の低周波帯VHFLの受信信号はエミッタフォロワの回
路を通し、VHFテレビ放送の高周波帯VHFHとUH
Fテレビ放送帯の受信信号は、VHFテレビ放送の高周
波帯VHFH付近以上の周波数の受信信号を取出すフィ
ルタを通して、合成した受信信号を出力するようにして
もよい。
【0079】図7の回路で、図6の回路と機能的に同じ
要素には同一符号を付けている。入力端子P1を、容量
146を通し、コイル147を通してNPNトランジス
タ148のベースに接続し、コレクタとベース間にバイ
アス用の抵抗149を接続し、エミッタと接地電位間に
負荷用の抵抗150を接続し、トランジスタ148のエ
ミッタを容量151とコイル152の直列接続を通して
出力端子Qに接続し、入力端子P1に接続された容量1
46と出力端子Qの間に、容量153とコイル154の
並列接続を接続している。トランジスタ148のコレク
タの電源電位V CCは、図6と同様に、電源電位VPPをコ
イル145を通した後、ダイオード144とツェナーダ
イオード143の電圧分下げて、容量142で安定化し
ている。
【0080】エミッタフォロワの出力に接続された容量
151とコイル152の直列接続は、FMラジオ放送帯
からVHFテレビ放送の低周波帯VHFLにある周波数
の信号で直列共振してインピーダンスが低くなり、入力
端子P1に容量146を介して接続された容量153と
コイル154の並列接続は、FMラジオ放送帯からVH
Fテレビ放送の低周波帯VHFLにある周波数の信号で
並列共振してインピーダンスが高くなり、FMラジオ放
送帯とVHFテレビ放送の低周波帯VHFLの受信信号
は、トランジスタ148のエミッタフォロワの出力か
ら、容量151とコイル152の直列接続のフィルタを
通して出力端子Qに出力される。
【0081】VHFテレビ放送の高周波帯VHFH付近
以上の周波数では、入力端子P1に容量146を介して
接続され、トランジスタ148のベースに接続されてい
るコイル147のインピーダンスと、エミッタフォロワ
の出力に接続された容量151とコイル152の直列接
続のインピーダンスが高くなり、入力端子P1に容量1
46を介して接続された容量153とコイル154の並
列接続のインピーダンスが低くなって、VHFテレビ放
送の高周波帯VHFHとUHFテレビ放送帯の受信信号
は、容量153とコイル154の並列接続のフィルタを
通して出力端子Qに出力される。
【0082】図7の合成回路の構成部品は例として、容
量146は100pF、コイル147は0.22μH、
抵抗149は75kΩ、抵抗150は50Ω、容量15
1は15pF、コイル152は0.22μH、容量15
3は20pF、コイル154は0.15μHである。
【0083】図7の合成回路の、容量151とコイル1
52の直列接続による、FMラジオ放送帯からVHFテ
レビ放送の低周波帯VHFLの周波数でインピーダンス
が低くなり、VHFテレビ放送の高周波帯VHFH付近
以上の周波数でインピーダンスが高くなるフィルタは、
図8の分図(a)のフィルタの回路にすることができ、
容量153とコイル154の並列接続による、FMラジ
オ放送帯からVHFテレビ放送の低周波帯VHFLの周
波数でインピーダンスが高くなり、VHFテレビ放送の
高周波帯VHFH付近以上の周波数でインピーダンスが
低くなるフィルタは、図8の分図(b)のフィルタの回
路にすることができる。
【0084】分図(a)は、入力端子T1に接続された
容量155とコイル156の直列接続に、容量159と
コイル160の直列接続が接続されて出力端子S1に接
続し、容量155とコイル156の直列接続と、容量1
59とコイル160の直列接続の間の中間の接続点と接
地電位間に、コイル157と容量158の並列接続を接
続している。FMラジオ放送帯からVHFテレビ放送の
低周波帯VHFLにある周波数の信号で、容量155と
コイル156の直列接続、容量159とコイル160の
直列接続は、それぞれ直列共振し、コイル157と容量
158の並列接続は並列共振する値に選んでいる。
【0085】分図(b)は、入力端子T2に接続された
コイル161と容量162の並列接続に、コイル165
と容量166の並列接続が接続されて出力端子S2に接
続し、コイル161と容量162の並列接続と、コイル
165と容量166の並列接続の間の中間の接続点と接
地電位間に、コイル163と容量164の直列接続を接
続している。FMラジオ放送帯からVHFテレビ放送の
低周波帯VHFLにある周波数の信号で、コイル161
と容量162の並列接続、コイル165と容量166の
並列接続は、それぞれ並列共振し、コイル163と容量
164の直列接続は直列共振する値に選んでいる。
【0086】図8の分図(a)、分図(b)のフィルタ
の回路の構成部品で、直列接続又は並列接続された容量
とコイルの値は、図7の例で示した値の、容量は2倍、
コイルは1/2程度とし、例として、容量155、15
9、164は30pF、コイル156、160、163
は0.12μH、コイル157、161、165は0.
082μH、容量158、162、166は39pFで
ある。
【0087】図5のアンテナパターンの寸法は例とし
て、デフォッガパターンの上側中央部のアンテナパター
ンの水平方向の導体線111と114が53cm、11
2と115が25cmで、111と112、114と1
15の各導体線間の間隔が3cm、111、114とデ
フォッガパターンの1本目の水平方向の導体線2の間の
間隔が3cm、垂直方向の導体線113と116が5.
3cmで113と116の間隔が3cm、垂直方向の導
体線118が3cm、デフォッガパターンの下側中央部
のアンテナパターンは図1、図3の例と同様に水平方向
の導体線8と12が53cm、9と13が25cmで、
8と9、12と13の各導体線間の間隔が3cm、8、
12とデフォッガパターンの一番下の水平方向の導体線
の間の間隔が3cm、垂直方向の導体線10と14が
6.5cmで、10と14の間隔が3cm、デフォッガ
パターンの上側右の側部のアンテナパターンの水平方向
の導体線120が20cm、120とデフォッガパター
ンの1本目の導体線2の間の間隔が6cm、デフォッガ
パターンの上側左の側部のアンテナパターンの水平方向
の導体線122が20cm、122とデフォッガパター
ンの1本目の導体線2の間の間隔が6cm、垂直方向の
導体線123が3cmで、123とガラス側辺の間の間
隔が3cm、デフォッガパターンの共通電極3に接続し
ている垂直方向の導体線108とガラス側辺の間の間隔
が2.6cm、水平方向の導体線109とガラス上辺の
間の間隔が2.6cmである。
【0088】以上第1乃至第4の実施例で説明した本発
明の自動車用ガラスアンテナで、デフォッガパターンの
上側と下側の中央部又は上側の右と左の側部にあって、
FMラジオ放送帯からVHFテレビ放送の低周波帯VH
L付近にある周波数の信号のガラス中の波長の1/4
の長さ、空気中の波長の1/6.2の長さで、FMラジ
オ放送帯からVHFテレビ放送の低周波帯VHFL、U
HFテレビ放送帯で感度の高いアンテナパターンの導体
線は、例えば53〜39cmの長さに選ばれる。 ま
た、VHFテレビ放送の高周波帯VHFH付近にある周
波数の信号のガラス中の波長の1/4の長さ、空気中の
波長の1/6.2の長さ、又はUHFテレビ放送帯付近
にある周波数の信号のガラス中の波長の3/4の長さ、
空気中の波長の3/6.2の長さで、VHFテレビ放送
帯とUHFテレビ放送帯で感度の高いアンテナパターン
の導体線は、例えば25〜15cmの長さに選ばれる。
【0089】VHFテレビ放送帯とUHFテレビ放送帯
で感度が高く、水平方向の導体線を車体の窓枠近くガラ
ス側辺に平行な垂直方向の導体線で給電端子に接続した
構成では、水平方向の導体線を垂直方向の導体線より長
くし、水平方向の導体線と垂直方向の導体線を足した長
さを例えば32〜15cmの長さに選ぶことができる。
【0090】AMラジオ放送帯を受信するデフォッガパ
ターンは、図1、図3に示す日の字型のデフォッガパタ
ーン、図4、図5に示す田の字型のデフォッガパターン
の他、図9に示すコの字型のデフォッガパターンとして
もよく、図4でデフォッガパターン内上部の右と左の側
部に配置した垂直方向の共通導体線は、右又は左の一方
の側部に配置した構成としてもよい。
【0091】
【発明の効果】本発明の自動車用ガラスアンテナは、デ
フォッガパターンをAMラジオ放送帯を受信するアンテ
ナとし、デフォッガパターンの上側と下側の各中央部
と、上側の右と左の各側部に配置した4つのアンテナパ
ターンをVHF、UHFテレビ放送帯のダイバーシティ
受信用の4つのアンテナとし、その内の2つのアンテナ
パターンを更にFMラジオ放送帯のダイバーシティ受信
用の2つのアンテナとしている。
【0092】アンテナのガラス面上への空間配置の異な
る4つのアンテナパターンは、VHFテレビ放送の高周
波帯付近にある周波数の信号のガラス中の波長の1/4
の長さの導体線を有し、それぞれ異なる指向特性を4つ
で補償し、VHF、UHFテレビ放送帯を高感度で受信
し、FMラジオ放送帯とVHF、UHFテレビ放送帯を
受信するアンテナとして、FMラジオ放送帯からVHF
テレビ放送の低周波帯付近にある周波数の信号のガラス
中の波長の1/4の長さの導体線を有するアンテナパタ
ーンがあり、空間配置の異なる2つのアンテナパターン
で指向特性を補償し、FMラジオ放送帯を高感度で受信
して、自動車のどの方向でも良好に受信する。
【0093】FMラジオ放送帯とVHF、UHFテレビ
放送帯を受信するアンテナパターンの受信信号と、デフ
ォッガパターンのAMラジオ放送帯の受信信号は、アン
テナパターンの形成されたガラス付近、又はガラス上に
配置されたフィルタの回路に入力され、合成されてA
M、FMラジオ放送帯とVHF、UHFテレビ放送帯の
受信信号を出力する構成としている。
【0094】後部窓ガラス面上から受信信号を全て出力
しているので、受信機との間で各同軸ケーブルをまとめ
て、ダイバーシティの信号処理をしやすい構成になって
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車用ガラスアンテナの構成図で、
第1の実施例の構成図。
【図2】デフォッガパターンとアンテナパターンの受信
信号を取出して合成するフィルタの回路の回路図。
【図3】本発明の自動車用ガラスアンテナの第2の実施
例の構成図。
【図4】本発明の自動車用ガラスアンテナの第3の実施
例の構成図。
【図5】本発明の自動車用ガラスアンテナの第4の実施
例の構成図。
【図6】図5のデフォッガパターンとアンテナパターン
の受信信号の合成回路の回路図。
【図7】図5のデフォッガパターンとアンテナパターン
の受信信号の他の合成回路の回路図。
【図8】図7の合成回路に用いられる、分図(a)、分
図(b)の各フィルタの回路図。
【図9】従来の自動車用ガラスアンテナの構成図。
【符号の説明】
1:自動車の後部窓ガラス 2:デフォッガの導体線 3、4:共通電極 5、6:デフォッガパターンの上側中央部のアンテナパ
ターンの水平方向の導体線 7:デフォッガパターンの上側中央部のアンテナパター
ンの給電端子 8、9、12、13:デフォッガパターンの下側中央部
のアンテナパターンの水平方向の導体線 10、14:デフォッガパターンの下側中央部のアンテ
ナパターンの垂直方向の導体線 15:デフォッガパターンの下側中央部のアンテナパタ
ーンの給電端子 16、17:デフォッガパターンの上側右の側部のアン
テナパターンの水平方向の導体線 18:デフォッガパターンの上側右の側部のアンテナパ
ターンの垂直方向の導体線 19:デフォッガパターンの上側右の側部のアンテナパ
ターンの給電端子 20、21:デフォッガパターンの上側左の側部のアン
テナパターンの水平方向の導体線 22:デフォッガパターンの上側左の側部のアンテナパ
ターンの垂直方向の導体線 23:デフォッガパターンの上側左の側部のアンテナパ
ターンの給電端子 24:チョークコイルの回路 25、27:チョークコイルの一方の2つの端子に接続
した電源線 29、30:チョークコイルの他方の2つの端子に接続
した電源線 26、35、44、48:車体との接続点 28:スイッチ 31、32:FMラジオ放送帯の低周波付近の周波数よ
り高く、VHFテレビ放送の高周波帯より低い周波数で
自己共振するコイル 33、34:同軸ケーブル36の一端の各内部導体から
の信号線、外部導体からの接地線 37、38:同軸ケーブル39の一端の各内部導体から
の信号線、外部導体からの信号線 40:デフォッガパターンとアンテナパターンの受信信
号を取出して合成するフィルタの回路 41、42:回路の40の入力信号線 43:回路40の出力に、内部導体からの信号線を接続
した同軸ケーブル45の一端の外部導体からの接地線 46、47:同軸ケーブル49の一端の各内部導体から
の信号線、外部導体からの接地線 X1、X2、Y1、Y2:受信信号 GND:接地電位 VDD:直流電源電位

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車の後部窓ガラスに設けられている、
    両側端部の共通電極を結ぶ複数本の平行な導体線からな
    るデフォッガパターンと、 デフォッガパターンの上側の中央部、下側の中央部、上
    側の右側部又は上側の左側部に設けられるアンテナパタ
    ーンであって、FMラジオ放送帯からVHFテレビ放送
    の低周波帯付近にある周波数の信号のガラス中の波長の
    1/4の長さの導体線とVHFテレビ放送の高周波帯付
    近にある周波数の信号のガラス中の波長の1/4の長さ
    の導体線との2つの導体線を有するアンテナパターン
    と、 デフォッガパターンの上側の中央部、下側の中央部、上
    側の右側部又は上側の左側部に設けられるアンテナパタ
    ーンであって、VHFテレビ放送の高周波帯付近にある
    周波数の信号のガラス中の波長の1/4の長さの導体線
    を有するアンテナパターンを備えていることを特徴とす
    る自動車用ガラスアンテナ。
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