JP2000253256A - 画像処理装置 - Google Patents
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- JP2000253256A JP2000253256A JP11054471A JP5447199A JP2000253256A JP 2000253256 A JP2000253256 A JP 2000253256A JP 11054471 A JP11054471 A JP 11054471A JP 5447199 A JP5447199 A JP 5447199A JP 2000253256 A JP2000253256 A JP 2000253256A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 セクション領域を切り替える場合に現れるエ
ッジ成分による画質劣化が発生することを防止する。 【解決手段】 読み取り条件が変化する主走査方向及び
副走査方向の位置を示すブレークポインタと、次のポイ
ンタシーケンスを示すシーケンスポインタと、読み取り
条件を示すアトリビュートポインタに基づいて、セクシ
ョン領域毎に異なる読み取り条件で画像を読み取るセク
ション処理によりセクション領域の境界に発生するエッ
ジを目立たないように画像処理する。例えばセクション
領域の境界の画像を平滑化したり、マスクしたり、エッ
ジを強調してセクション領域の回りに枠を形成する。
ッジ成分による画質劣化が発生することを防止する。 【解決手段】 読み取り条件が変化する主走査方向及び
副走査方向の位置を示すブレークポインタと、次のポイ
ンタシーケンスを示すシーケンスポインタと、読み取り
条件を示すアトリビュートポインタに基づいて、セクシ
ョン領域毎に異なる読み取り条件で画像を読み取るセク
ション処理によりセクション領域の境界に発生するエッ
ジを目立たないように画像処理する。例えばセクション
領域の境界の画像を平滑化したり、マスクしたり、エッ
ジを強調してセクション領域の回りに枠を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、読み取りウィンド
ウ内の1以上のセクション領域毎に指定された画像処理
条件で画像を処理する画像処理装置に関する。
ウ内の1以上のセクション領域毎に指定された画像処理
条件で画像を処理する画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のファクシミリ装置、イメージスキ
ャナ、デジタル複写機等の画像処理装置(スキャナ)
は、その普及に伴って高級化が要求されている。その要
求に応える機能として、画像処理装置の最大読み取り領
域である原稿読み取り領域内においてオペレータの所望
の読み取り領域をウィンドウとして指定可能なウィンド
ウ機能が知られている。
ャナ、デジタル複写機等の画像処理装置(スキャナ)
は、その普及に伴って高級化が要求されている。その要
求に応える機能として、画像処理装置の最大読み取り領
域である原稿読み取り領域内においてオペレータの所望
の読み取り領域をウィンドウとして指定可能なウィンド
ウ機能が知られている。
【0003】このウィンドウ機能では、図14に示すよ
うに主走査(X)方向の読み取り可能領域X0〜Xmax
に対してウィンドウ領域ΔX(X1〜X2)が指定され
た場合、読み取り可能領域の始点X0から画素数をカウ
ントして指定領域ΔXの始点X1からイネーブル信号を
アクティブにし、次いで指定領域ΔXの終点X2でイネ
ーブル信号をインアクティブにすることにより、ウィン
ドウ領域ΔXを設定して読み取りを行う。そして、従来
では、このウィンドウ領域ΔXの設定は、始点X1と終
点X2をレジスタに設定してこのレジスタの設定値に基
づいてイネーブル信号を生成するという、ハードウエア
として固定された方法により行う。
うに主走査(X)方向の読み取り可能領域X0〜Xmax
に対してウィンドウ領域ΔX(X1〜X2)が指定され
た場合、読み取り可能領域の始点X0から画素数をカウ
ントして指定領域ΔXの始点X1からイネーブル信号を
アクティブにし、次いで指定領域ΔXの終点X2でイネ
ーブル信号をインアクティブにすることにより、ウィン
ドウ領域ΔXを設定して読み取りを行う。そして、従来
では、このウィンドウ領域ΔXの設定は、始点X1と終
点X2をレジスタに設定してこのレジスタの設定値に基
づいてイネーブル信号を生成するという、ハードウエア
として固定された方法により行う。
【0004】また、ウィンドウ機能の応用例として、ウ
ィンドウ内のセクション領域に対して、ウィンドウとは
異なる読み取り条件をオペレータが指定可能なセクショ
ン機能が知られている。この従来のセクション機能で
は、セクション領域設定用のレジスタを設け、このレジ
スタの設定値に基づいてイネーブル信号を生成すること
によりセクション領域を読み取る。
ィンドウ内のセクション領域に対して、ウィンドウとは
異なる読み取り条件をオペレータが指定可能なセクショ
ン機能が知られている。この従来のセクション機能で
は、セクション領域設定用のレジスタを設け、このレジ
スタの設定値に基づいてイネーブル信号を生成すること
によりセクション領域を読み取る。
【0005】しかしながら、セクション領域をレジスタ
等のハードウエアに固定的に設定するので、ハードウエ
アの設定値が決定するとセクション数が一義的に決定さ
れ、したがって、セクション数や読み取り条件の拡張性
が乏しく、そのためセクション機能の拡張性が乏しい。
そこで、例えば特開昭62−135063号公報(特公
平7−14192号公報)に示すように、セクション領
域をその主走査方向及び副走査方向の位置を示すブレー
クポインタと、次のポインタシーケンスの位置を示すシ
ーケンスポインタと、読み取り条件を指定するアトリビ
ュートポインタの3つの要素により定義し、各要素を自
由に設定可能にすることにより、セクション数や読み取
り条件の拡張性を高めてセクション機能の拡張性を高め
る方法が取られている。この方法によれば、原稿上の文
字領域と写真領域に各セクション領域を設定してそれぞ
れにエッジ強調処理、平滑化処理を設定することにより
セクション領域毎にエッジ強調処理、平滑化処理を行う
ことができる。
等のハードウエアに固定的に設定するので、ハードウエ
アの設定値が決定するとセクション数が一義的に決定さ
れ、したがって、セクション数や読み取り条件の拡張性
が乏しく、そのためセクション機能の拡張性が乏しい。
そこで、例えば特開昭62−135063号公報(特公
平7−14192号公報)に示すように、セクション領
域をその主走査方向及び副走査方向の位置を示すブレー
クポインタと、次のポインタシーケンスの位置を示すシ
ーケンスポインタと、読み取り条件を指定するアトリビ
ュートポインタの3つの要素により定義し、各要素を自
由に設定可能にすることにより、セクション数や読み取
り条件の拡張性を高めてセクション機能の拡張性を高め
る方法が取られている。この方法によれば、原稿上の文
字領域と写真領域に各セクション領域を設定してそれぞ
れにエッジ強調処理、平滑化処理を設定することにより
セクション領域毎にエッジ強調処理、平滑化処理を行う
ことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにセクション領域を3つの要素により定義すると、
各セクションにおける画像処理が異なるので、セクショ
ン領域を切り替える境界にエッジ成分が現れて全体の処
理画像が違和感を与えるという問題点が発生する。
ようにセクション領域を3つの要素により定義すると、
各セクションにおける画像処理が異なるので、セクショ
ン領域を切り替える境界にエッジ成分が現れて全体の処
理画像が違和感を与えるという問題点が発生する。
【0007】本発明は上記の問題点に鑑み、セクション
領域を切り替える境界に現れるエッジ成分による画質劣
化が発生することを防止することができる画像処理装置
を提供することを目的とする。
領域を切り替える境界に現れるエッジ成分による画質劣
化が発生することを防止することができる画像処理装置
を提供することを目的とする。
【0008】本発明はまた、エッジ成分を目立たなくす
る画像処理を行う場合に、変倍時にも画質劣化が発生す
ることを防止することができる画像処理装置を提供する
ことを目的とする。
る画像処理を行う場合に、変倍時にも画質劣化が発生す
ることを防止することができる画像処理装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の手段は上記目的を
達成するために、読み取りウィンドウ内の1以上のセク
ション領域毎に指定された画像処理条件で画像を処理す
る画像処理装置において、画像処理条件が変化する主走
査方向及び副走査方向の位置を示すブレークポインタ
と、次のポインタシーケンスを示すシーケンスポインタ
と、画像処理条件を示すアトリビュートポインタに基づ
いて、セクション領域毎に指定された画像処理条件で画
像を処理するセクション処理手段と、前記セクション処
理手段の処理によりセクション領域の境界に発生するエ
ッジを目立たないように画像処理する手段を備えたこと
を特徴とする。
達成するために、読み取りウィンドウ内の1以上のセク
ション領域毎に指定された画像処理条件で画像を処理す
る画像処理装置において、画像処理条件が変化する主走
査方向及び副走査方向の位置を示すブレークポインタ
と、次のポインタシーケンスを示すシーケンスポインタ
と、画像処理条件を示すアトリビュートポインタに基づ
いて、セクション領域毎に指定された画像処理条件で画
像を処理するセクション処理手段と、前記セクション処
理手段の処理によりセクション領域の境界に発生するエ
ッジを目立たないように画像処理する手段を備えたこと
を特徴とする。
【0010】第2の手段は、第1の手段において前記画
像処理手段が、セクション領域の境界の画像を平滑化す
ることによりエッジを目立たなくすることを特徴とす
る。
像処理手段が、セクション領域の境界の画像を平滑化す
ることによりエッジを目立たなくすることを特徴とす
る。
【0011】第3の手段は、第1の手段において前記画
像処理手段が、セクション領域の境界の画像をマスクす
ることによりエッジを目立たなくすることを特徴とす
る。
像処理手段が、セクション領域の境界の画像をマスクす
ることによりエッジを目立たなくすることを特徴とす
る。
【0012】第4の手段は、読み取りウィンドウ内の1
以上のセクション領域毎に指定された画像処理条件で画
像を処理する画像処理装置において、画像処理条件が変
化する主走査方向及び副走査方向の位置を示すブレーク
ポインタと、次のポインタシーケンスを示すシーケンス
ポインタと、画像処理条件を示すアトリビュートポイン
タに基づいて、セクション領域毎に指定された画像処理
条件で画像を処理するセクション処理手段と、前記セク
ション処理手段の処理によりセクション領域の境界に発
生するエッジを強調してセクション領域の回りに枠を形
成する画像処理手段を備えたことを特徴とする。
以上のセクション領域毎に指定された画像処理条件で画
像を処理する画像処理装置において、画像処理条件が変
化する主走査方向及び副走査方向の位置を示すブレーク
ポインタと、次のポインタシーケンスを示すシーケンス
ポインタと、画像処理条件を示すアトリビュートポイン
タに基づいて、セクション領域毎に指定された画像処理
条件で画像を処理するセクション処理手段と、前記セク
ション処理手段の処理によりセクション領域の境界に発
生するエッジを強調してセクション領域の回りに枠を形
成する画像処理手段を備えたことを特徴とする。
【0013】第5の手段は、第4の手段において前記セ
クション領域の境界を画像処理する幅が可変であること
を特徴とする。
クション領域の境界を画像処理する幅が可変であること
を特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明に係る画像処理装置
の一実施形態として画像読み取り装置を示す外観図、図
2は図1の画像読み取りの要部であるセクション処理回
路を示すブロック図、図3は図2のガンマテーブル及び
選択回路を詳しく示すブロック図、図4は図3のガンマ
テーブルを詳しく示すブロック図、図5は図2のディザ
処理及び誤差拡散処理回路を詳しく示すブロック図、図
6は誤差拡散マトリクスを示す説明図、図7は図2のポ
インタメモリの構成を示す説明図、図8はウィンドウと
セクションを示す説明図、図9は図8のウィンドウとセ
クションの主要座標を示す説明図、図10、図11はポ
インタメモリ内で展開されるデータを示す説明図、図1
2はセクション切り替え境界の平滑化処理を示す説明
図、図13はセクション切り替え境界の黒マスク処理を
示す説明図である。
施の形態を説明する。図1は本発明に係る画像処理装置
の一実施形態として画像読み取り装置を示す外観図、図
2は図1の画像読み取りの要部であるセクション処理回
路を示すブロック図、図3は図2のガンマテーブル及び
選択回路を詳しく示すブロック図、図4は図3のガンマ
テーブルを詳しく示すブロック図、図5は図2のディザ
処理及び誤差拡散処理回路を詳しく示すブロック図、図
6は誤差拡散マトリクスを示す説明図、図7は図2のポ
インタメモリの構成を示す説明図、図8はウィンドウと
セクションを示す説明図、図9は図8のウィンドウとセ
クションの主要座標を示す説明図、図10、図11はポ
インタメモリ内で展開されるデータを示す説明図、図1
2はセクション切り替え境界の平滑化処理を示す説明
図、図13はセクション切り替え境界の黒マスク処理を
示す説明図である。
【0015】図1に示す画像処理装置(スキャナ装置)
1の本体2の上部には、原稿台(コンタクトガラス)3
が設けられ、原稿台3の上には開閉可能な原稿押さえ5
が設けられている。また、本体2の前面には操作部4が
設けられ、操作部4は各種の操作キーにより構成されて
いる。原稿台3の下には、原稿台3上の原稿を走査して
その反射光を光電変換して読み取るする走査光学系/光
電変換部や、読み取られた画像データをデジタル画像デ
ータに変換する画像処理回路や、図2に示すようなセク
ション処理回路や、スキャナ装置1の各部を制御する制
御回路等が収納されている。
1の本体2の上部には、原稿台(コンタクトガラス)3
が設けられ、原稿台3の上には開閉可能な原稿押さえ5
が設けられている。また、本体2の前面には操作部4が
設けられ、操作部4は各種の操作キーにより構成されて
いる。原稿台3の下には、原稿台3上の原稿を走査して
その反射光を光電変換して読み取るする走査光学系/光
電変換部や、読み取られた画像データをデジタル画像デ
ータに変換する画像処理回路や、図2に示すようなセク
ション処理回路や、スキャナ装置1の各部を制御する制
御回路等が収納されている。
【0016】セクション処理回路は図2に示すようにガ
ンマテーブル及び選択回路11、フィルタ処理回路1
2、フィルタ処理ラインバッファ13、ディザパターン
発生回路14、ディザ処理及び誤差拡散処理回路15、
誤差拡散ラインバッファ16、ポインタメモリ17、2
値化処理選択回路18、ラッチ回路19及び一致検出回
路20を備えている。
ンマテーブル及び選択回路11、フィルタ処理回路1
2、フィルタ処理ラインバッファ13、ディザパターン
発生回路14、ディザ処理及び誤差拡散処理回路15、
誤差拡散ラインバッファ16、ポインタメモリ17、2
値化処理選択回路18、ラッチ回路19及び一致検出回
路20を備えている。
【0017】ガンマテーブル/選択回路11は図3に詳
しく示すように、上記の走査光学系/光電変換部により
読み取られた画像データの濃度を、異なるガンマ変換特
性(濃度変換特性)で変換する複数のガンマテーブル1
1−1〜11−3と、ガンマテーブル11−1〜11−
3の出力を2値化処理選択回路18からのガンマテーブ
ル選択信号(アトリビュート選択信号)により選択して
フィルタ処理回路12に出力するセレクタ11−4を有
する。テーブル11−1〜11−3の各々は、特性が変
更可能なのように図4に示すようにセレクタ11−5と
メモリ11−6により構成されている。
しく示すように、上記の走査光学系/光電変換部により
読み取られた画像データの濃度を、異なるガンマ変換特
性(濃度変換特性)で変換する複数のガンマテーブル1
1−1〜11−3と、ガンマテーブル11−1〜11−
3の出力を2値化処理選択回路18からのガンマテーブ
ル選択信号(アトリビュート選択信号)により選択して
フィルタ処理回路12に出力するセレクタ11−4を有
する。テーブル11−1〜11−3の各々は、特性が変
更可能なのように図4に示すようにセレクタ11−5と
メモリ11−6により構成されている。
【0018】フィルタ処理回路12は2値化処理回路1
8からのフィルタ処理選択信号(アトリビュート選択信
号)により選択されるフィルタによりMTF補正処理又
は平滑化処理を選択して、ガンマテーブル/選択回路1
1により濃度変換された画像データを、フィルタ処理ラ
インバッファ13にアクセスしながらMTF補正又は平
滑化してディザ処理及び誤差拡散処理回路15に出力す
る。
8からのフィルタ処理選択信号(アトリビュート選択信
号)により選択されるフィルタによりMTF補正処理又
は平滑化処理を選択して、ガンマテーブル/選択回路1
1により濃度変換された画像データを、フィルタ処理ラ
インバッファ13にアクセスしながらMTF補正又は平
滑化してディザ処理及び誤差拡散処理回路15に出力す
る。
【0019】ディザパターン発生回路14は各種のディ
ザパターン(閾値データ=CPU設定データ)を発生す
るためのメモリとディザパターン発生用カウンタを有
し、2値化処理選択回路18からのディザパターン選択
信号(アトリビュート選択信号)により選択されるディ
ザパターンを発生してディザ処理及び誤差拡散処理回路
15に出力する。なお、このディザパターン発生回路1
4から単純な固定閾値データを発生させる場合には、連
続する固定閾値データをメモリに格納して読み出す。
ザパターン(閾値データ=CPU設定データ)を発生す
るためのメモリとディザパターン発生用カウンタを有
し、2値化処理選択回路18からのディザパターン選択
信号(アトリビュート選択信号)により選択されるディ
ザパターンを発生してディザ処理及び誤差拡散処理回路
15に出力する。なお、このディザパターン発生回路1
4から単純な固定閾値データを発生させる場合には、連
続する固定閾値データをメモリに格納して読み出す。
【0020】次に図5、図6を参照してディザ処理及び
誤差拡散処理回路15について説明する。
誤差拡散処理回路15について説明する。
【0021】(1)誤差拡散処理 図5において誤差拡散処理時には、図2に示すフィルタ
処理回路12により処理された画像データは加算回路1
5−1に印加され、加算回路15−1では入力画像デー
タの注目画素と、周囲誤差を重み付けした総和(演算回
路15−4)を加算する。ここで、周囲誤差データの重
み付け総和演算回路15−4は、例えば図6に示すよう
なマトリクスにおいて、誤差拡散ラインバッファ16に
蓄積されている前のライン分の誤差データなどを重み付
けした総和を加算して誤差演算データを演算して出力値
演算回路15−2に出力する。図6は注目画素の前のラ
インの3画素と同一ラインの直前の1画素の合計4画素
に対して係数「1」を乗算して各乗算結果を加算し、こ
の加算値に1/4を乗算して総和を算出することを示し
ている。
処理回路12により処理された画像データは加算回路1
5−1に印加され、加算回路15−1では入力画像デー
タの注目画素と、周囲誤差を重み付けした総和(演算回
路15−4)を加算する。ここで、周囲誤差データの重
み付け総和演算回路15−4は、例えば図6に示すよう
なマトリクスにおいて、誤差拡散ラインバッファ16に
蓄積されている前のライン分の誤差データなどを重み付
けした総和を加算して誤差演算データを演算して出力値
演算回路15−2に出力する。図6は注目画素の前のラ
インの3画素と同一ラインの直前の1画素の合計4画素
に対して係数「1」を乗算して各乗算結果を加算し、こ
の加算値に1/4を乗算して総和を算出することを示し
ている。
【0022】出力値演算回路15−2はこの誤差演算デ
ータを図2に示すディザパターン発生回路14からのパ
ターンデータを閾値として2値化し、「誤差拡散処理し
た2値データ」として出力する。また、このとき、誤差
データ演算回路15−3はこの2値化した注目画素の誤
差データを演算する。この演算では、2値化データ=1
の場合には、加算回路15−1から入力した誤差演算デ
ータから「255」を減算した値を注目画素の誤差デー
タとし、他方、2値化データ=0の場合には、加算回路
15−1から入力した誤差演算データをそのまま注目画
素の誤差データとする。この誤差データは次の画素が注
目画素となる演算時には同一ラインの直前の画素となる
ので加算回路15−1に印加され、また、次のラインの
演算時には注目画素の前のラインの画素となるので誤差
拡散ラインバッファ16に印加される。
ータを図2に示すディザパターン発生回路14からのパ
ターンデータを閾値として2値化し、「誤差拡散処理し
た2値データ」として出力する。また、このとき、誤差
データ演算回路15−3はこの2値化した注目画素の誤
差データを演算する。この演算では、2値化データ=1
の場合には、加算回路15−1から入力した誤差演算デ
ータから「255」を減算した値を注目画素の誤差デー
タとし、他方、2値化データ=0の場合には、加算回路
15−1から入力した誤差演算データをそのまま注目画
素の誤差データとする。この誤差データは次の画素が注
目画素となる演算時には同一ラインの直前の画素となる
ので加算回路15−1に印加され、また、次のラインの
演算時には注目画素の前のラインの画素となるので誤差
拡散ラインバッファ16に印加される。
【0023】(2)ディザ処理 ディザ処理処理時には、図2に示すフィルタ処理回路1
2により処理された画像データは加算回路15−1をス
ルーして出力値演算回路15−2に印加される。出力値
演算回路15−2はこの画素値を図2に示すディザパタ
ーン発生回路14からのパターンデータを閾値として2
値化し、「ディザ処理した2値データ」として出力す
る。
2により処理された画像データは加算回路15−1をス
ルーして出力値演算回路15−2に印加される。出力値
演算回路15−2はこの画素値を図2に示すディザパタ
ーン発生回路14からのパターンデータを閾値として2
値化し、「ディザ処理した2値データ」として出力す
る。
【0024】図2に戻り、2値化処理選択回路18はア
トリビュート選択信号として、ガンマテーブル/選択回
路11に対してはテーブル選択信号を出力し、フィルタ
処理回路12に対してはフィルタ処理選択信号を出力
し、ディザパターン発生回路14に対してはディザパタ
ーン選択信号を出力し、ディザ処理及び誤差拡散処理回
路15に対しては処理選択信号を出力するために、ポイ
ンタメモリ17からのデータに基づいて次のような処理
を行う。
トリビュート選択信号として、ガンマテーブル/選択回
路11に対してはテーブル選択信号を出力し、フィルタ
処理回路12に対してはフィルタ処理選択信号を出力
し、ディザパターン発生回路14に対してはディザパタ
ーン選択信号を出力し、ディザ処理及び誤差拡散処理回
路15に対しては処理選択信号を出力するために、ポイ
ンタメモリ17からのデータに基づいて次のような処理
を行う。
【0025】ポインタメモリ17はRAMにより構成さ
れ、そのエリアは図7に示すように一例として128個
のポインタ(座標)毎に設定データを格納可能なように
128個のポインタブロックP0〜P127に分けられ
ている。また、ポインタブロックP0〜P127の各々
は、8個のセクション・デスクリプト・バイト(セクシ
ョンポインタ)SDB0〜SDB7により構成され、し
たがって、ポインタメモリ17は1024(=128×
8)バイトにより構成されている。バイトSDB0、S
DB1、SDB7は、画像データの読み取り条件A〜C
を設定するためのアトリビュートバイト(アトリビュー
トポインタ)であって、2値化処理選択回路18に印加
される。
れ、そのエリアは図7に示すように一例として128個
のポインタ(座標)毎に設定データを格納可能なように
128個のポインタブロックP0〜P127に分けられ
ている。また、ポインタブロックP0〜P127の各々
は、8個のセクション・デスクリプト・バイト(セクシ
ョンポインタ)SDB0〜SDB7により構成され、し
たがって、ポインタメモリ17は1024(=128×
8)バイトにより構成されている。バイトSDB0、S
DB1、SDB7は、画像データの読み取り条件A〜C
を設定するためのアトリビュートバイト(アトリビュー
トポインタ)であって、2値化処理選択回路18に印加
される。
【0026】バイトSDB6はシーケンスバイト(シー
ケンスポインタ)であって、このバイトSDB6の所属
するポインタブロックP0〜P127の各々のセクショ
ンのブレークポイント(図14に示す主走査方向の終端
X2)の次に続くセクションの所属するポインタブロッ
クP0〜P127を指定する。バイトSDB2、SDB
3は主走査方向のブレークポインタであって、このバイ
トSDB2、SDB3の所属するポインタブロックP0
〜P127の各々のセクションの主走査方向のブレーク
ポイントを指定する。このバイトSDB2、SDB3は
スキャナ装置1が1ラインの画素数が8000画素程度
の場合にも対応可能なように2バイトが使用され、ラッ
チ回路19に印加される。
ケンスポインタ)であって、このバイトSDB6の所属
するポインタブロックP0〜P127の各々のセクショ
ンのブレークポイント(図14に示す主走査方向の終端
X2)の次に続くセクションの所属するポインタブロッ
クP0〜P127を指定する。バイトSDB2、SDB
3は主走査方向のブレークポインタであって、このバイ
トSDB2、SDB3の所属するポインタブロックP0
〜P127の各々のセクションの主走査方向のブレーク
ポイントを指定する。このバイトSDB2、SDB3は
スキャナ装置1が1ラインの画素数が8000画素程度
の場合にも対応可能なように2バイトが使用され、ラッ
チ回路19に印加される。
【0027】バイトSDB4、SDB5は副走査方向の
ブレークポインタであって、このバイトSDB4、SD
B5の所属するポインタブロックP0〜P127の各々
のセクションの副走査方向のブレークポイントを指定す
る。このバイトSDB4、SDB5は1フレームのライ
ン数が16進数、16ビット幅で設定可能な範囲分のラ
イン数を指定することができ、これもラッチ回路19に
印加される。
ブレークポインタであって、このバイトSDB4、SD
B5の所属するポインタブロックP0〜P127の各々
のセクションの副走査方向のブレークポイントを指定す
る。このバイトSDB4、SDB5は1フレームのライ
ン数が16進数、16ビット幅で設定可能な範囲分のラ
イン数を指定することができ、これもラッチ回路19に
印加される。
【0028】バイトSDB0〜SDB7をまとめて示す
と以下の通りとなる。
と以下の通りとなる。
【0029】・バイトSDB0、SDB1、SDB7:
アトリビュートバイト(アトリビュートポインタ) ・バイトSDB2、SDB3:主走査方向ブレークポイ
ンタ ・バイトSDB4、SDB5:副走査方向ブレークポイ
ンタ ・バイトSDB6:シーケンスバイト(シーケンスポイ
ンタ) このポインタメモリ17には、一致検出回路20からの
主走査方向及び副走査方向のポインタ一致信号と、CP
Uからの設定ポインタデータが印加される。なお、この
ポインタ一致信号とポインタデータについては後述す
る。
アトリビュートバイト(アトリビュートポインタ) ・バイトSDB2、SDB3:主走査方向ブレークポイ
ンタ ・バイトSDB4、SDB5:副走査方向ブレークポイ
ンタ ・バイトSDB6:シーケンスバイト(シーケンスポイ
ンタ) このポインタメモリ17には、一致検出回路20からの
主走査方向及び副走査方向のポインタ一致信号と、CP
Uからの設定ポインタデータが印加される。なお、この
ポインタ一致信号とポインタデータについては後述す
る。
【0030】ラッチ回路19は主走査方向ブレークポイ
ンタ(バイトSDB2、SDB3)と副走査方向ブレー
クポインタ(バイトSDB4、SDB5)をラッチして
一致検出回路20に出力し、一致検出回路20はこのポ
インタ(SDB2、SDB3)、(SDB4、SDB
5)と制御部(不図示)からの主走査カウントデータ、
副走査方向カウントデータをそれぞれ比較して、一致す
ると主走査方向及び副走査方向の各ポインタ一致信号を
ポインタメモリ17に出力する。ここで、主走査カウン
トデータは、制御部に内蔵されている主走査カウンタが
ライン毎に画像データの主走査方向の画素数をカウント
して出力する信号であり、副走査方向カウントデータ
は、制御部に内蔵されている副走査カウンタが画像デー
タのライン数をカウントして出力する信号である。ポイ
ンタメモリ17は主走査方向及び副走査方向の各ポイン
タ一致信号が一致すると、シーケンスバイトSDB6に
より指定される次のポインタブロックP0〜P127に
移行する。
ンタ(バイトSDB2、SDB3)と副走査方向ブレー
クポインタ(バイトSDB4、SDB5)をラッチして
一致検出回路20に出力し、一致検出回路20はこのポ
インタ(SDB2、SDB3)、(SDB4、SDB
5)と制御部(不図示)からの主走査カウントデータ、
副走査方向カウントデータをそれぞれ比較して、一致す
ると主走査方向及び副走査方向の各ポインタ一致信号を
ポインタメモリ17に出力する。ここで、主走査カウン
トデータは、制御部に内蔵されている主走査カウンタが
ライン毎に画像データの主走査方向の画素数をカウント
して出力する信号であり、副走査方向カウントデータ
は、制御部に内蔵されている副走査カウンタが画像デー
タのライン数をカウントして出力する信号である。ポイ
ンタメモリ17は主走査方向及び副走査方向の各ポイン
タ一致信号が一致すると、シーケンスバイトSDB6に
より指定される次のポインタブロックP0〜P127に
移行する。
【0031】次に動作について、図8に示すようにウィ
ンドウW内に2つのセクションS1、S2を十字状に重
ね合わせて設定する場合を例にして説明する。まず、ウ
ィンドウWの設定は操作部4を介して、原稿台3の最大
読み取り可能領域内において、A4、A5、B5のよう
な定形サイズ指定や、ウィンドウWの左上コーナの座標
と右下コーナの座標の座標指定により行われる。また、
セクションS1、S2の設定は操作部4を介して、図8
に示すように各セクションS1、S2の左上コーナの座
標(X1,Y1)、(X3,Y3)と右下コーナの座標
(X2,Y2)、(X4,Y4)を指定することにより
行われる。
ンドウW内に2つのセクションS1、S2を十字状に重
ね合わせて設定する場合を例にして説明する。まず、ウ
ィンドウWの設定は操作部4を介して、原稿台3の最大
読み取り可能領域内において、A4、A5、B5のよう
な定形サイズ指定や、ウィンドウWの左上コーナの座標
と右下コーナの座標の座標指定により行われる。また、
セクションS1、S2の設定は操作部4を介して、図8
に示すように各セクションS1、S2の左上コーナの座
標(X1,Y1)、(X3,Y3)と右下コーナの座標
(X2,Y2)、(X4,Y4)を指定することにより
行われる。
【0032】そして、例えばウィンドウWの読み取り条
件AとセクションS1、S2の各読み取り条件B、Cが
操作部4を介して設定されると、制御部がこれらの座標
情報とアトリビュート情報に基づいてポインタメモリ1
7内のポインタを展開する。例えば図9において、ウィ
ンドウWとして原稿台3の最大読み取り可能領域[左上
コーナの座標Q0(0,0)、右下コーナの座標QE
(E,E)]が指定され、セクションS1として左上コ
ーナの座標Q1(X1,Y1)、右下コーナの座標Q1
2(X2,Y2)が指定され、セクションS2として左
上コーナの座標Q3(X3,Y3)、右下コーナの座標
Q10(X4,Y4)が指定され、セクションS1がセ
クションS2により隠れることが指定された場合、制御
部がこれらの座標情報に基づいて、図10、図11に示
すようにポインタメモリ17内のポインタを展開する。
件AとセクションS1、S2の各読み取り条件B、Cが
操作部4を介して設定されると、制御部がこれらの座標
情報とアトリビュート情報に基づいてポインタメモリ1
7内のポインタを展開する。例えば図9において、ウィ
ンドウWとして原稿台3の最大読み取り可能領域[左上
コーナの座標Q0(0,0)、右下コーナの座標QE
(E,E)]が指定され、セクションS1として左上コ
ーナの座標Q1(X1,Y1)、右下コーナの座標Q1
2(X2,Y2)が指定され、セクションS2として左
上コーナの座標Q3(X3,Y3)、右下コーナの座標
Q10(X4,Y4)が指定され、セクションS1がセ
クションS2により隠れることが指定された場合、制御
部がこれらの座標情報に基づいて、図10、図11に示
すようにポインタメモリ17内のポインタを展開する。
【0033】ここで、図9に示すように、ウィンドウW
内においてセクションS1、S2が十字状にクロスし、
セクションS1がセクションS2により隠されて2つの
セクションS1−1、S1−2に分割されている場合の
座標(ポインタ)を以下に示す。
内においてセクションS1、S2が十字状にクロスし、
セクションS1がセクションS2により隠されて2つの
セクションS1−1、S1−2に分割されている場合の
座標(ポインタ)を以下に示す。
【0034】 Q0(0,0) :ウィンドウWの左上コーナの座標 Q1(X1,Y1):分割セクションS1−1の左上コ
ーナの座標 Q2(X2,Y1):分割セクションS1−1の右上コ
ーナの座標 Q3(X3,Y3):セクションS2の左上コーナの座
標 Q4(X1,Y3):分割セクションS1−1の左下コ
ーナの座標 Q5(X2,Y3):分割セクションS1−1の右下コ
ーナの座標 Q6(X4,Y3):セクションS2の右上コーナの座
標 Q7(X3,Y4):セクションS2の左下コーナの座
標 Q8(X1,Y4):分割セクションS1−2の左上コ
ーナの座標 Q9(X2,Y4):分割セクションS1−2の右上コ
ーナの座標 Q10(X4,Y4):セクションS2の右下コーナの
座標 Q11(X1,Y2):分割セクションS1−2の左下
コーナの座標 Q12(X2,Y2):分割セクションS1−2の右下
コーナの座標 QE(E,E) :ウィンドウWの右下コーナの座
標 Q01 :座標(0,Y1) Q02 :座標(0,Y3) Q03 :座標(0,Y4) Q04 :座標(0,Y2) Q05 :座標(0,E) 上記のような設定内容の場合には、図10、図11に示
すように11個のポインタブロックP0〜P10がポイ
ンタメモリ17上に展開される。すなわち、 P0:ウィンドウWの左上コーナの座標Q0(0,0) P1:座標Q01(0,Y1) P2:分割セクションS1−1の左上コーナの座標Q1
(X1,Y1) P3:分割セクションS1−1の右上コーナの座標Q2
(X2,Y1) P4:座標Q02(0,Y3) P5:セクションS2の左上コーナの座標Q3(X3,
Y3) P6:セクションS2の右上コーナのQ6(X4,Y
3) P7:座標Q03(0,Y4) P8:分割セクションS1−2の左上コーナの座標Q8
(X1,Y4) P9:分割セクションS1−2の右上コーナの座標Q9
(X2,Y4) P10:座標Q04(0,Y2) なお、図10、図11において、各ブロックのブロック
P0〜P10のデータは、以下のように5分割されて示
されている。
ーナの座標 Q2(X2,Y1):分割セクションS1−1の右上コ
ーナの座標 Q3(X3,Y3):セクションS2の左上コーナの座
標 Q4(X1,Y3):分割セクションS1−1の左下コ
ーナの座標 Q5(X2,Y3):分割セクションS1−1の右下コ
ーナの座標 Q6(X4,Y3):セクションS2の右上コーナの座
標 Q7(X3,Y4):セクションS2の左下コーナの座
標 Q8(X1,Y4):分割セクションS1−2の左上コ
ーナの座標 Q9(X2,Y4):分割セクションS1−2の右上コ
ーナの座標 Q10(X4,Y4):セクションS2の右下コーナの
座標 Q11(X1,Y2):分割セクションS1−2の左下
コーナの座標 Q12(X2,Y2):分割セクションS1−2の右下
コーナの座標 QE(E,E) :ウィンドウWの右下コーナの座
標 Q01 :座標(0,Y1) Q02 :座標(0,Y3) Q03 :座標(0,Y4) Q04 :座標(0,Y2) Q05 :座標(0,E) 上記のような設定内容の場合には、図10、図11に示
すように11個のポインタブロックP0〜P10がポイ
ンタメモリ17上に展開される。すなわち、 P0:ウィンドウWの左上コーナの座標Q0(0,0) P1:座標Q01(0,Y1) P2:分割セクションS1−1の左上コーナの座標Q1
(X1,Y1) P3:分割セクションS1−1の右上コーナの座標Q2
(X2,Y1) P4:座標Q02(0,Y3) P5:セクションS2の左上コーナの座標Q3(X3,
Y3) P6:セクションS2の右上コーナのQ6(X4,Y
3) P7:座標Q03(0,Y4) P8:分割セクションS1−2の左上コーナの座標Q8
(X1,Y4) P9:分割セクションS1−2の右上コーナの座標Q9
(X2,Y4) P10:座標Q04(0,Y2) なお、図10、図11において、各ブロックのブロック
P0〜P10のデータは、以下のように5分割されて示
されている。
【0035】・アトリビュートポインタ(SDB0、S
DB1):読み取り条件A、B、C ・主走査方向ブレークポインタ(バイトSDB2、SD
B3):MAX(主走査方向の最終座標E),X1〜 ・副走査方向ブレークポインタ(SDB4、SDB
5):Y1、Y3〜 ・シーケンスポインタ(SDB6):次のブロック ・アトリビュートポインタ(SDB7):読み取り条件
A、B、Cのガンマテーブル選択データ ここで、操作部4のスタートボタンが押されて原稿画像
の読み取りを開始すると、主走査カウンタ信号と副走査
カウンタ信号とポインタメモリ17内に設定された条件
に基づいて、指定ポイント(座標)毎に指定処理を行
う。まず、読み取り開始時にはウィンドウWの左上コー
ナの座標Q0(0,0)に関するポインタブロックP0
を指定し、この場合には指定ポインタブロックP0内の
バイトSDB0、SDB1、SDB7(アトリビュート
ポインタ)から、読み取り条件Aを示すアトリビュート
選択信号を選択して2値化処理選択回路18に出力する
とともに、バイトSDB2、SDB3からは主走査方向
ブレークポインタ=MAXを、また、バイトSDB4、
SDB5からは副走査方向ブレークポインタ=Y1を選
択してラッチ回路19を介して一致検出回路20に出力
する。
DB1):読み取り条件A、B、C ・主走査方向ブレークポインタ(バイトSDB2、SD
B3):MAX(主走査方向の最終座標E),X1〜 ・副走査方向ブレークポインタ(SDB4、SDB
5):Y1、Y3〜 ・シーケンスポインタ(SDB6):次のブロック ・アトリビュートポインタ(SDB7):読み取り条件
A、B、Cのガンマテーブル選択データ ここで、操作部4のスタートボタンが押されて原稿画像
の読み取りを開始すると、主走査カウンタ信号と副走査
カウンタ信号とポインタメモリ17内に設定された条件
に基づいて、指定ポイント(座標)毎に指定処理を行
う。まず、読み取り開始時にはウィンドウWの左上コー
ナの座標Q0(0,0)に関するポインタブロックP0
を指定し、この場合には指定ポインタブロックP0内の
バイトSDB0、SDB1、SDB7(アトリビュート
ポインタ)から、読み取り条件Aを示すアトリビュート
選択信号を選択して2値化処理選択回路18に出力する
とともに、バイトSDB2、SDB3からは主走査方向
ブレークポインタ=MAXを、また、バイトSDB4、
SDB5からは副走査方向ブレークポインタ=Y1を選
択してラッチ回路19を介して一致検出回路20に出力
する。
【0036】このようにポインタブロックP0から読み
取り条件Aに基づいて2値化処理を開始する場合、図1
0に示す例では、主走査方向ブレークポインタ(バイト
SDB2、SDB3)がMAX(=E)に設定されてい
るので、ウィンドウWの右上コーナの座標(E,0)ま
で画素毎に同じ処理を行い、この座標(E,0)に到達
すると、ポインタブロックP0内の副走査方向ブレーク
ポインタ=Y1と副走査カウント信号が比較され、この
場合には一致しないので次のラインもポインタブロック
P0の読み取り条件Aに基づいて2値化処理を行う。
取り条件Aに基づいて2値化処理を開始する場合、図1
0に示す例では、主走査方向ブレークポインタ(バイト
SDB2、SDB3)がMAX(=E)に設定されてい
るので、ウィンドウWの右上コーナの座標(E,0)ま
で画素毎に同じ処理を行い、この座標(E,0)に到達
すると、ポインタブロックP0内の副走査方向ブレーク
ポインタ=Y1と副走査カウント信号が比較され、この
場合には一致しないので次のラインもポインタブロック
P0の読み取り条件Aに基づいて2値化処理を行う。
【0037】そして、図9に示すY=Y1のラインの前
のラインまで同じ処理を行うと、次のポインタブロック
P1(0,Y1)の読み取り条件Aを2値化処理選択回
路18に出力するとともに、主走査方向ブレークポイン
タ=X1をラッチ回路19を介して一致検出回路20に
出力する。ここで、ポインタブロックP1のシーケンス
ポインタ(SDB6)は「2」に設定されているので、
座標(X1,Y1)まで読み取り条件Aで処理が進む
と、すなわち、主走査方向ブレークポインタ=X1と主
走査カウント信号が一致して一致検出回路20からポイ
ンタメモリ17に対して主走査一致信号が印加される
と、ポインタブロックP2に移行して分割セクションS
1−1の左上コーナの座標Q1(X1,Y1)から読み
取り条件Cで処理を開始する。
のラインまで同じ処理を行うと、次のポインタブロック
P1(0,Y1)の読み取り条件Aを2値化処理選択回
路18に出力するとともに、主走査方向ブレークポイン
タ=X1をラッチ回路19を介して一致検出回路20に
出力する。ここで、ポインタブロックP1のシーケンス
ポインタ(SDB6)は「2」に設定されているので、
座標(X1,Y1)まで読み取り条件Aで処理が進む
と、すなわち、主走査方向ブレークポインタ=X1と主
走査カウント信号が一致して一致検出回路20からポイ
ンタメモリ17に対して主走査一致信号が印加される
と、ポインタブロックP2に移行して分割セクションS
1−1の左上コーナの座標Q1(X1,Y1)から読み
取り条件Cで処理を開始する。
【0038】ついで、分割セクションS1−1の右上コ
ーナの座標Q2(X2,Y1)まで進むと、一致検出回
路20から主走査一致信号が出力されるので、ポインタ
ブロックP2のシーケンスポインタ=3に基づいてポイ
ンタブロックP3に移行し、読み取り条件Aで処理を再
開する。そして、ポインタブロックP3の主走査ブレー
クポインタ=MAXであるので、座標(E、Y1)まで
同じ処理を行い、また、ポインタブロックP3の副走査
ブレークポインタ=Y3であるので、そのラインY3の
前のラインまで分割セクションS1−1は読み取り条件
Cで、その外側は読み取り条件Aで処理を繰り返す。
ーナの座標Q2(X2,Y1)まで進むと、一致検出回
路20から主走査一致信号が出力されるので、ポインタ
ブロックP2のシーケンスポインタ=3に基づいてポイ
ンタブロックP3に移行し、読み取り条件Aで処理を再
開する。そして、ポインタブロックP3の主走査ブレー
クポインタ=MAXであるので、座標(E、Y1)まで
同じ処理を行い、また、ポインタブロックP3の副走査
ブレークポインタ=Y3であるので、そのラインY3の
前のラインまで分割セクションS1−1は読み取り条件
Cで、その外側は読み取り条件Aで処理を繰り返す。
【0039】ラインY3まで進むと、ポインタブロック
P3の副走査ブレークポインタ=Y3と副走査カウント
信号が一致して次にポインタブロックP4に移行し、座
標(0,Y3)から読み取り条件Aで処理を行う。つい
で、ポインタブロックP4の主走査ブレークポインタ=
X3と主走査カウント信号が一致するとポインタブロッ
クP5に移行し、座標(X3,Y3)から読み取り条件
Bで処理を行う。ついで、ポインタブロックP5の主走
査ブレークポインタ=X4と主走査カウント信号が一致
するとポインタブロックP6に移行し、座標(X4,Y
3)から読み取り条件Aで処理を行う。ついで、ポイン
タブロックP6の主走査ブレークポインタ=MAXと主
走査カウント信号が一致するまで同じ処理を行い、ま
た、ポインタブロックP6の副走査ブレークポインタ=
Y4であるので、そのラインY4の前のラインまで分割
セクションS2は読み取り条件Bで、その外側は読み取
り条件Aで処理を繰り返す。
P3の副走査ブレークポインタ=Y3と副走査カウント
信号が一致して次にポインタブロックP4に移行し、座
標(0,Y3)から読み取り条件Aで処理を行う。つい
で、ポインタブロックP4の主走査ブレークポインタ=
X3と主走査カウント信号が一致するとポインタブロッ
クP5に移行し、座標(X3,Y3)から読み取り条件
Bで処理を行う。ついで、ポインタブロックP5の主走
査ブレークポインタ=X4と主走査カウント信号が一致
するとポインタブロックP6に移行し、座標(X4,Y
3)から読み取り条件Aで処理を行う。ついで、ポイン
タブロックP6の主走査ブレークポインタ=MAXと主
走査カウント信号が一致するまで同じ処理を行い、ま
た、ポインタブロックP6の副走査ブレークポインタ=
Y4であるので、そのラインY4の前のラインまで分割
セクションS2は読み取り条件Bで、その外側は読み取
り条件Aで処理を繰り返す。
【0040】したがって、セクション処理のポインタす
なわち変化点(座標)を原稿読み取り前に一括してポイ
ンタメモリ17上に展開するので、読み取り中にはCP
Uに負荷をかけることなくセクション処理することがで
きる。
なわち変化点(座標)を原稿読み取り前に一括してポイ
ンタメモリ17上に展開するので、読み取り中にはCP
Uに負荷をかけることなくセクション処理することがで
きる。
【0041】さて、セクション領域S1、S2の境界で
セクション処理を切り替える際に境界でエッジが発生す
る。図12(A)は副走査(Y)方向のセクション切り
替え境界に現れるエッジ成分を示し、図12(B)は主
走査(X)方向のセクション切り替え境界に現れるエッ
ジ成分を示している。そこで、図12に示すように、セ
クション切り替え境界の近傍(斜線部)をフィルタ処理
回路12により平滑化処理することによりエッジ成分を
除去して、画質劣化が発生することを防止することがで
きる。
セクション処理を切り替える際に境界でエッジが発生す
る。図12(A)は副走査(Y)方向のセクション切り
替え境界に現れるエッジ成分を示し、図12(B)は主
走査(X)方向のセクション切り替え境界に現れるエッ
ジ成分を示している。そこで、図12に示すように、セ
クション切り替え境界の近傍(斜線部)をフィルタ処理
回路12により平滑化処理することによりエッジ成分を
除去して、画質劣化が発生することを防止することがで
きる。
【0042】ところで、斜線で示す平滑化処理領域の幅
(エッジと直交する方向の幅)を一義的にすると、エッ
ジ成分を抑える度合いが例えば変倍率によって異なる。
そこで平滑化処理領域の幅を可変にすることにより、エ
ッジ成分を抑える度合いを一定にすることができる。
(エッジと直交する方向の幅)を一義的にすると、エッ
ジ成分を抑える度合いが例えば変倍率によって異なる。
そこで平滑化処理領域の幅を可変にすることにより、エ
ッジ成分を抑える度合いを一定にすることができる。
【0043】また、セクション切り替え境界の近傍(斜
線部)を平滑化処理する代わりに、図13に示すように
フィルタ処理回路12によりMTF補正して黒マスク処
理することによりエッジ成分を強調し、セクション領域
の回りを枠付けすることにより画質劣化が発生すること
を防止することができる。この黒マスク処理では、セク
ション切り替え境界の近傍における画像データをマスク
して黒データに置換する。また、黒マスク処理の代わり
に、セクション切り替え境界の近傍における画像データ
をマスクして白データに置換するようにしてもよい。こ
の場合にも同様に、黒マスク処理、白マスク処理領域の
幅を可変にすることにより違和感を防止することができ
る。
線部)を平滑化処理する代わりに、図13に示すように
フィルタ処理回路12によりMTF補正して黒マスク処
理することによりエッジ成分を強調し、セクション領域
の回りを枠付けすることにより画質劣化が発生すること
を防止することができる。この黒マスク処理では、セク
ション切り替え境界の近傍における画像データをマスク
して黒データに置換する。また、黒マスク処理の代わり
に、セクション切り替え境界の近傍における画像データ
をマスクして白データに置換するようにしてもよい。こ
の場合にも同様に、黒マスク処理、白マスク処理領域の
幅を可変にすることにより違和感を防止することができ
る。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、セクション処理によりセクション領域の境界
に発生するエッジを目立たないように画像処理するよう
にしたので、セクション領域を切り替える場合に現れる
エッジ成分による画質劣化が発生することを防止するこ
とができる。
によれば、セクション処理によりセクション領域の境界
に発生するエッジを目立たないように画像処理するよう
にしたので、セクション領域を切り替える場合に現れる
エッジ成分による画質劣化が発生することを防止するこ
とができる。
【0045】請求項2記載の発明によれば、セクション
領域の境界の画像を平滑化することによりエッジを目立
たなくするようにしたので、セクション領域を切り替え
る場合に現れるエッジ成分による画質劣化が発生するこ
とを防止することができる。
領域の境界の画像を平滑化することによりエッジを目立
たなくするようにしたので、セクション領域を切り替え
る場合に現れるエッジ成分による画質劣化が発生するこ
とを防止することができる。
【0046】請求項3記載の発明によれば、セクション
領域の境界の画像をマスクすることによりエッジを目立
たなくするようにしたので、セクション領域を切り替え
る場合に現れるエッジ成分による画質劣化が発生するこ
とを防止することができる。
領域の境界の画像をマスクすることによりエッジを目立
たなくするようにしたので、セクション領域を切り替え
る場合に現れるエッジ成分による画質劣化が発生するこ
とを防止することができる。
【0047】請求項4記載の発明によれば、セクション
処理によりセクション領域の境界に発生するエッジを強
調してセクション領域の回りに枠を形成するようにした
ので、セクション領域を切り替える場合に現れるエッジ
成分による画質劣化が発生することを防止することがで
きる。
処理によりセクション領域の境界に発生するエッジを強
調してセクション領域の回りに枠を形成するようにした
ので、セクション領域を切り替える場合に現れるエッジ
成分による画質劣化が発生することを防止することがで
きる。
【0048】請求項5記載の発明によれば、セクション
領域の境界を画像処理する幅が可変であるので、エッジ
成分を目立たなく等する画像処理を行う場合に、変倍時
にも画質劣化が発生することを防止することができる。
領域の境界を画像処理する幅が可変であるので、エッジ
成分を目立たなく等する画像処理を行う場合に、変倍時
にも画質劣化が発生することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像処理装置の一実施形態として
画像読み取り装置を示す外観図である。
画像読み取り装置を示す外観図である。
【図2】図1の画像読み取り装置の要部であるセクショ
ン処理回路を示すブロック図である。
ン処理回路を示すブロック図である。
【図3】図2のガンマテーブル及び選択回路を詳しく示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】図3のガンマテーブルを詳しく示すブロック図
である。
である。
【図5】図2のディザ処理及び誤差拡散処理回路を詳し
く示すブロック図である。
く示すブロック図である。
【図6】誤差拡散マトリクスを示す説明図である。
【図7】図2のポインタメモリの構成を示す説明図であ
る。
る。
【図8】ウィンドウとセクションを示す説明図である。
【図9】図8のウィンドウとセクションの主要座標を示
す説明図である。
す説明図である。
【図10】ポインタメモリ内で展開されるデータを示す
説明図である。
説明図である。
【図11】ポインタメモリ内で展開されるポインタを示
す説明図である。
す説明図である。
【図12】セクション切り替え境界の平滑化処理を示す
説明図である。
説明図である。
【図13】セクション切り替え境界の黒マスク処理を示
す説明図である。
す説明図である。
【図14】ウィンドウとイネーブル信号の関係を示す説
明図である。
明図である。
11 ガンマテーブル及び選択回路 12 フィルタ処理回路 13 フィルタ処理ラインバッファ 14 ディザパターン発生回路 15 ディザ処理及び誤差拡散処理回路 16 誤差拡散ラインバッファ 17 ポインタメモリ 18 2値化処理選択回路 19 ラッチ回路 20 一致検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B057 AA11 BA02 BA11 CC03 CE03 CE05 CE10 CE13 CH18 DC16 5C076 AA01 AA02 AA32 BA06 5C077 LL02 LL05 MM30 MP07 NN08 NN11 NN19 PP02 PP03 PP21 PP28 PP47 PP58 PP68 PQ08 SS01
Claims (5)
- 【請求項1】 読み取りウィンドウ内の1以上のセクシ
ョン領域毎に指定された画像処理条件で画像を処理する
画像処理装置において、 画像処理条件が変化する主走査方向及び副走査方向の位
置を示すブレークポインタと、次のポインタシーケンス
を示すシーケンスポインタと、画像処理条件を示すアト
リビュートポインタに基づいて、セクション領域毎に指
定された画像処理条件で画像を処理するセクション処理
手段と、 前記セクション処理手段の処理によりセクション領域の
境界に発生するエッジを目立たないように画像処理する
手段、を備えたことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記画像処理手段は、セクション領域の
境界の画像を平滑化することによりエッジを目立たなく
することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記画像処理手段は、セクション領域の
境界の画像をマスクすることによりエッジを目立たなく
することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 読み取りウィンドウ内の1以上のセクシ
ョン領域毎に指定された画像処理条件で画像を処理する
画像処理装置において、 画像処理条件が変化する主走査方向及び副走査方向の位
置を示すブレークポインタと、次のポインタシーケンス
を示すシーケンスポインタと、画像処理条件を示すアト
リビュートポインタに基づいて、セクション領域毎に指
定された画像処理条件で画像を処理するセクション処理
手段と、 前記セクション処理手段の処理によりセクション領域の
境界に発生するエッジを強調してセクション領域の回り
に枠を形成する画像処理手段、を備えたことを特徴とす
る画像処理装置。 - 【請求項5】 前記セクション領域の境界を画像処理す
る幅が可変であることを特徴とする請求項1ないし4の
いずれか1つに記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11054471A JP2000253256A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11054471A JP2000253256A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000253256A true JP2000253256A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=12971600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11054471A Pending JP2000253256A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000253256A (ja) |
-
1999
- 1999-03-02 JP JP11054471A patent/JP2000253256A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050121 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070308 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070417 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070807 |