JP2000253992A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

Info

Publication number
JP2000253992A
JP2000253992A JP11065058A JP6505899A JP2000253992A JP 2000253992 A JP2000253992 A JP 2000253992A JP 11065058 A JP11065058 A JP 11065058A JP 6505899 A JP6505899 A JP 6505899A JP 2000253992 A JP2000253992 A JP 2000253992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
opening
rice cooker
solenoid valve
gas passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11065058A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4060003B2 (ja
Inventor
Yutaka Aoki
豊 青木
Takumi Yoshino
卓己 吉野
明人 ▲高▼橋
Akito Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Paloma Kogyo KK
Original Assignee
Paloma Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Paloma Kogyo KK filed Critical Paloma Kogyo KK
Priority to JP06505899A priority Critical patent/JP4060003B2/ja
Publication of JP2000253992A publication Critical patent/JP2000253992A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4060003B2 publication Critical patent/JP4060003B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 炊飯器のガス通路を開閉する開閉弁の通路開
弁動作及び開弁保持動作を低消費電力で行う。 【解決手段】 炊飯器の主ガス通路21には、開弁動作
を蓄電池41からの給電による電磁力で行い、開弁保持
動作を熱電対19からの給電による電磁力で行うA電磁
弁である元弁30Aが介装される。主ガス通路から分岐
した炊飯通路22にも同様の構造のA電磁弁である炊飯
弁30Bが介装され、保温通路23には開弁動作及び閉
弁動作を蓄電池41からの給電による電磁力で行い、開
弁保持動作を永久磁石の磁力で行うC電磁弁である保温
弁25が介装される。これにより、従来に比べて、蓄電
池の電力消費を大幅に低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスを熱源とする
炊飯器に係り、特に電源を内蔵した簡易な構成の炊飯器
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の炊飯器は、図6に示すよ
うに、米と水を収容する炊飯釜1と、炊飯釜1を加熱し
て炊飯を行うメインバーナ2と、炊飯釜1の保温を行う
保温バーナ3を備えている。メインバーナ2は、ガス供
給源(図示しない)に接続された第1ガス通路4が2つ
に分岐された一方側の第2ガス通路5に連結され、保温
バーナ3は、第1ガス通路4が分岐された他方側の第3
ガス通路6に連結されている。第1ガス通路4には通路
を開閉する第1開閉弁4aが設けられ、第2ガス通路5
には通路を開閉する第2開閉弁5aが設けられ、第3ガ
ス通路6には通路を開閉する第3開閉弁6aが設けられ
ている。炊飯器には、その他メインバーナ2の熱により
発電を行う熱発電素子7、イグナイタ8、熱電対9等が
設けられている。また、この炊飯器は、電磁弁である第
1〜第3開閉弁4a,5a,6aの開弁及び開弁状態の
保持や、バーナの点火、炊飯、保温制御などを行う電源
として、商用電源を使用することなく、内蔵できる簡易
な電源である一次電池あるいはバーナの熱により発電さ
れた電気を蓄積する蓄電池、あるいは両者が用いられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記簡易電
源は容量が小さいため又はバーナの熱により発電する場
合は発電量が少ないため、これにより炊飯器の駆動を行
うためには、炊飯器の消費電力をできる限り低減させる
必要がある。しかし、上記第1〜第3開閉弁4a,5
a,6aが電磁弁であり、その開弁及び開弁保持動作が
電源からの給電による電磁力を利用して行われるため、
消費電力の低減が困難であった。特に、保温動作は、長
時間にわたって行われるものであるため、電力消費に占
める部分が大きく、消費電力を低減するうえでの問題点
となっていた。
【0004】本発明は、上記問題を解決しようとするも
ので、ガス通路を開閉する開閉弁の通路開弁動作及び開
弁保持動作を低消費電力で行うことが可能な炊飯器を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に上記請求項1に係る発明の構成上の特徴は、ガス供給
源に接続された第1ガス通路と、第1ガス通路が2つに
分岐された一方側であり炊飯加熱を行う主バーナに連結
された第2ガス通路と、第1ガス通路が分岐された他方
側であり保温加熱を行う保温バーナに連結された第3ガ
ス通路と、第1ガス通路を開閉する第1開閉弁と、第2
ガス通路を開閉する第2開閉弁と、第3ガス通路を開閉
する第3開閉弁と、保温バーナの熱により発電を行う熱
電対と、一次電池及び/又は主バーナの燃焼熱を利用し
て発電する熱発電素子により発電された電気を蓄積する
蓄電池からなる内部電源と、炊飯保温動作を制御する制
御装置とを備えた炊飯器において、第1開閉弁を、開弁
動作を内部電源からの給電による電磁力で行い、開弁保
持動作を熱電対からの給電による電磁力で行うA電磁弁
とし、第2開閉弁を、開弁動作及び開弁保持動作を内部
電源からの給電による電磁力で行うB電磁弁とし、第3
開閉弁を、開弁動作及び閉弁動作のみ内部電源からの給
電による電磁力で行う自己保持型のC電磁弁とし、さら
に、熱電対から第1開閉弁であるA電磁弁への給電線に
介装され、A電磁弁を閉弁させるスイッチング手段を設
けたことにある。
【0006】上記のように請求項1に係る発明を構成し
たことにより、A電磁弁で構成された第1開閉弁は、短
時間の開弁動作のみが内部電源からの給電により行わ
れ、その後の長時間の開弁保持動作が熱電対からの給電
により行われるので、内部電源からの電力消費を低く抑
えることができる。また、B電磁弁で構成された第2開
閉弁は、開弁動作及び開弁保持動共に内部電源からの給
電により行われるが、炊飯動作に要する開弁保持時間は
短いので、内部電源の負担は少ない。さらに、C電磁弁
で構成された第3開閉弁は、短時間の開弁動作及び閉弁
動作が内部電源からの給電により行われるが、炊飯釜の
保温に要する長時間の開弁保持動作が永久磁石等により
自己保持されるので、内部電源からの電力消費を低く抑
えることができると共に、熱電対の発電電力を使用する
こともない。さらに、熱電対から第1開閉弁であるA電
磁弁への給電線にスイッチング手段が介装されているた
め、バーナの燃焼中に不意に内部電源が外れたり取外さ
れたりして制御装置への給電が断たれ、C電磁弁をコン
トロール不能になった場合でも、熱電対の通電回路を開
いてA電磁弁を自動的に閉弁させることができるので、
確実に燃焼を停止することができる。
【0007】また、上記請求項2に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1に記載の炊飯器において、第2開
閉弁を、B電磁弁の代わりにA電磁弁とし、熱電対から
第2開閉弁であるA電磁弁への給電線に介装され、A電
磁弁を閉弁させるスイッチング手段を設けたことにあ
る。
【0008】また、上記請求項3に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項2に記載の炊飯器において、第3開
閉弁を、C電磁弁の代わりにA電磁弁としたことにあ
る。
【0009】また、上記請求項4に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1に記載の炊飯器において、第2開
閉弁を、B電磁弁の代わりにC電磁弁としたことにあ
る。
【0010】また、上記請求項5に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項4に記載の炊飯器において、第3開
閉弁を、C電磁弁の代わりにA電磁弁としたことにあ
る。
【0011】また、上記請求項6に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1に記載の炊飯器において、第1開
閉弁を、A電磁弁の代わりにC電磁弁とすると共に、第
3開閉弁を、C電磁弁の代わりにA電磁弁とし、熱電対
から第3開閉弁であるA電磁弁への給電線に介装され、
A電磁弁を閉弁させるスイッチング手段を設けたことに
ある。
【0012】また、上記請求項7に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項6に記載の炊飯器において、第2開
閉弁を、B電磁弁の代わりにA電磁弁とし、熱電対から
第2開閉弁であるA電磁弁への給電線に介装され、A電
磁弁を閉弁させるスイッチング手段を設けたことにあ
る。
【0013】また、上記請求項8に係る発明の構成上の
特徴は、ガス供給源に接続された第1ガス通路と、第1
ガス通路が2つに分岐された一方側であり炊飯加熱を行
う主バーナに連結された第2ガス通路と、第1ガス通路
が分岐された他方側であり保温加熱を行う保温バーナに
連結された第3ガス通路と、第1ガス通路を開閉する第
1開閉弁と、第2ガス通路を開閉する第2開閉弁と、第
3ガス通路を開閉する第3開閉弁と、保温バーナの熱に
より発電を行う熱電対と、一次電池及び/又は主バーナ
の燃焼熱を利用して発電する熱発電素子により発電され
た電気を蓄積する蓄電池からなる内部電源と、炊飯保温
動作を制御する制御装置とを備えた炊飯器において、第
1開閉弁を、開弁動作を内部電源からの給電による電磁
力で行い、開弁保持動作を熱電対からの給電による電磁
力で行うA電磁弁とし、第2開閉弁を、開弁動作及び開
弁保持動作を内部電源からの給電による電磁力で行うB
電磁弁とし、第3開閉弁を、A電磁弁とし、さらに、第
1開閉弁であるA電磁弁と、第3開閉弁であるA電磁弁
の内の少なくとも一方に対して、熱電対からA電磁弁へ
の給電線に介装され、A電磁弁を閉弁させるスイッチン
グ手段を設けたことにある。
【0014】上記のように請求項8に係る発明を構成し
たことにより、A電磁弁で構成された第1開閉弁及び第
3開閉弁は、短時間の開弁動作のみが内部電源からの給
電により行われ、その後の長時間の開弁保持動作が熱電
対からの給電により行われるので、内部電源からの電力
消費を低く抑えることができる。また、B電磁弁で構成
された第2開閉弁は、開弁動作及び開弁保持動共に内部
電源からの給電により行われるが、炊飯動作に要する開
弁保持時間は短いので、内部電源への負担は少ない。さ
らに、熱電対から第1開閉弁と第3開閉弁を構成する各
A電磁弁の内の少なくとも一方への給電線にスイッチン
グ手段が介装されているため、バーナの燃焼中に内部電
源の取外し等により給電が絶たれたときでも、熱電対の
通電回路を開いてA電磁弁を自動的に閉弁させることが
できるので、確実に燃焼を停止することができる。
【0015】また、上記請求項9に係る発明の構成上の
特徴は、ガス供給源に接続された第1ガス通路と、第1
ガス通路が2つに分岐された一方側であり炊飯加熱を行
う主バーナに連結された第2ガス通路と、第1ガス通路
が分岐された他方側であり保温加熱を行う保温バーナに
連結された第3ガス通路と、第1ガス通路を開閉する第
1開閉弁と、第2ガス通路を開閉する第2開閉弁と、第
3ガス通路を開閉する第3開閉弁と、保温バーナの熱に
より発電を行う熱電対と、一次電池及び/又は主バーナ
の燃焼熱を利用して発電する熱発電素子により発電され
た電気を蓄積する蓄電池からなる内部電源と、炊飯保温
動作を制御する制御装置とを備えた炊飯器において、炊
飯釜底部に近接した上位置とその下側の下位置間を移動
可能であり、炊飯釜の温度が炊飯完了温度になる前は上
位置に固定され、炊飯完了温度になると下位置に移動す
る感温フェライトセンサを設け、第1開閉弁を、開弁動
作を内部電源からの給電による電磁力で行い、開弁保持
動作を熱電対からの給電による電磁力で行うA電磁弁を
直列に2個接続して構成し、第2開閉弁を、感温フェラ
イトセンサの上下動に連動するもので、感温フェライト
センサが上位置にあるときは第2ガス通路を開弁し、下
位置にあるときは第2ガス通路を閉弁する第1機械開閉
弁とし、第3開閉弁を、炊飯釜が規定のセット位置に設
置されていることに応じて開弁され、炊飯釜がセット位
置に設置されていないことに応じて閉弁される第2機械
開閉弁とし、さらに、第1開閉弁である2個のA電磁弁
の内の少なくとも一方に対して、熱電対からA電磁弁へ
の給電線に介装され、A電磁弁を閉弁させるスイッチン
グ手段を設けたことにある。
【0016】上記のように請求項9に係る発明を構成し
たことにより、A電磁弁を2個直列に接続して構成され
た第1開閉弁は、短時間の開弁動作のみが内部電源から
の給電により行われ、その後の長時間の開弁保持動作が
熱電対からの給電により行われるので、内部電源からの
電力消費を低く抑えることができる。また、第2開閉弁
は、感温フェライトセンサと連動する第1機械開閉弁で
あり、感温フェライトセンサの炊飯完了温度検知結果に
よる下位置への移動に応じて第2ガス通路を機械的に閉
弁させるので、内部電源からの電力消費はない。さら
に、第3開閉弁を構成する第2機械開閉弁は、炊飯釜が
セット位置に設置されていることに応じて開弁され、炊
飯釜が炊飯器から取り出されてセット位置から外される
と閉弁されるので、内部電源からの電力消費を要しな
い。さらに、熱電対から第1開閉弁を構成する各A電磁
弁の内の少なくとも一方への給電線にスイッチング手段
が介装されているため、バーナの燃焼中に内部電源の取
外し等により給電が絶たれたときでも、熱電対の通電回
路を開いてA電磁弁を自動的に閉弁させることができる
ので、確実に燃焼を停止することができる。
【0017】また、上記請求項10に係る発明の構成上
の特徴は、前記請求項9に記載の炊飯器において、第1
開閉弁を、A電磁弁と、開弁動作及び閉弁動作のみ内部
電源からの給電による電磁力で行う自己保持型のC電磁
弁とを直列に接続して構成し、さらに、熱電対からA電
磁弁への給電線に介装され、A電磁弁を閉弁させるスイ
ッチング手段を設けたことにある。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明すると、図1は、第1の実施形態に係るガ
ス炊飯器を概略的に示す構成図である。ガス炊飯器は、
米と水を収容する炊飯釜11と、炊飯釜11を加熱して
炊飯を行う環状のメインバーナ12と、メインバーナ1
2に比べて燃焼量の小さい保温バーナ13を備えてい
る。一方、図示しないガス供給源に接続された主ガス通
路(第1ガス通路)21は、途中で炊飯通路(第2ガス
通路)22と保温通路(第3ガス通路)23の2本の通
路に分岐され、炊飯通路22は、メインバーナ12に接
続され、保温通路23は、保温バーナ13に接続され
る。
【0019】主ガス通路21には、開弁動作を後述する
内部電源である蓄電池41からの給電による電磁力で行
い、開弁保持動作を後述する熱電対19からの給電によ
る電磁力で行うA電磁弁である元弁30Aが介装されて
いる。炊飯通路22には、開弁動作及び開弁保持動作共
に蓄電池41からの給電により行われるB電磁弁である
炊飯弁30Bが介装されている。保温通路23には開弁
動作及び閉弁動作を蓄電池41からの給電による電磁力
で行い、開弁保持動作を内蔵の永久磁石の磁力で行うC
電磁弁である保温弁25が介装されている。なお、C電
磁弁については、永久磁石の代わりに機械的にロックす
ることにより開弁保持を行うものであっても良い。
【0020】元弁30Aは、図2に示すように、ガス入
口部31及びガス出口部32に連通し中間にて直角に折
り曲げられかつ直角に折り返された中間部33aを有す
るガス通路33を備えている。ガス通路33の中間部3
3aには通孔34aを有する仕切壁34が設けられてお
り、仕切壁34より上流側にマグネット収容室35が設
けられている。マグネット収容室35には、熱電対19
の熱起電力により通電される電磁石35aと、電磁石3
5aにより吸着される吸着板35bとをケース内に設け
たマグネット部35Aが収容されている。吸着板35b
は、進退可能な連結軸36aの一端に固定され、連結軸
36aの他端に固定された弁体36bと共に進退自由に
なっている。弁体36bは、マグネット部35Aのケー
スとの間に設けられたバネ36cにより仕切壁34に設
けた通孔34aを閉鎖するように付勢されている。すな
わち、通常は、弁体36bによりガス通路33が閉じら
れている。弁体36bの閉弁方向のガス通路33側部に
は、弁体36bを開弁方向に押すためのプッシュソレノ
イド37が設けられている。プッシュソレノイド37
は、ケース37a内に蓄電池41に接続される駆動コイ
ル38aが設けられ、駆動コイル38a内の軸方向先端
に固定コア38bが設けられ、さらに駆動コイル38a
内にはプランジャ39aが遊嵌されている。プランジャ
39aには、弁体36bに向けて同軸的に突出したスピ
ンドル39bが固定されている。
【0021】元弁30Aは、蓄電池41からの給電によ
り駆動コイル38aが励磁され、プランジャ39aが弁
体36b方向に移動し、スピンドル39bが弁体36b
を押すことにより開弁される。この状態で蓄電池41か
らの通電が続けられる一方、熱電対19による発電が開
始されると、電磁石35aに通電が開始され、吸着板3
5bが吸引されることにより開弁状態が保持され蓄電池
41からの通電を終了する。または、弁体36bが開弁
した後、蓄電池41から電磁石35aに通電し、熱電対
19による発電が開始され、自力で吸着板35bが吸引
されることにより開弁状態が保持されると上記通電を終
了し、開弁が保持される。このように、開弁動作時にの
み蓄電池41からの電力供給が必要であり、開弁保持時
には、保温バーナ13の燃焼熱を利用した熱電対19の
熱起電力が給電されるので、蓄電池41の電力消費を低
減できる。炊飯弁30Bは、その開弁動作及び開弁保持
動作共に、蓄電池41からの給電により行われるが、炊
飯動作に要する開弁保持時間は短いので、蓄電池41の
電力消費は少ない。
【0022】保温弁25は、蓄電池41からの給電によ
り駆動コイルが励磁され、弁体を開弁させ、開弁された
弁体を内蔵された永久磁石により吸着して開弁状態を保
持するもので、さらに、閉弁時には駆動コイルに逆方向
の電流を流すことにより弁体を移動させて閉弁させる構
造になっている。このため、開弁及び閉弁動作時にのみ
蓄電池41からの給電が必要であり、長時間の保温時に
おける弁体保持には給電を要しないため、消費電力を著
しく低減できる。
【0023】炊飯釜11の底部下方には、炊飯釜11の
温度を検出するサーミスタ15が設けられると共に、炊
飯釜11が炊飯器の規定のセット位置に設置されている
か否かを検知する釜設置スイッチ16が設けられてい
る。メインバーナ12の外側近傍位置には、バーナ1
2,13の燃焼熱により発電する熱発電素子17が設け
られており、熱発電素子17は、発電力を蓄電する蓄電
池41に接続される。さらに、保温バーナ13の外側近
傍位置には、イグナイタ18及び電極を備えると共に、
保温バーナ13の燃焼熱により発電する熱電対19が設
けられている。熱電対19の出力端子は、給電線Lによ
って上記元弁30Aの電磁石35aに接続されている。
この給電線Lには、スイッチング素子であるFET45
が、そのソース端子及びドレイン端子を接続することに
より介装されている。
【0024】つぎに、上記のように構成した炊飯器を電
気的に制御するためのコントローラについて説明する
と、図3はコントローラ40の回路構成を示している。
このコントローラ40は、蓄電池41からの給電により
動作するマイクロコンピュータ42を備えている。蓄電
池41は、上記熱発電素子17により発電された電力を
昇圧回路41aにより所定電圧に昇圧した後、蓄電する
ものである。
【0025】マイクロコンピュータ42の入力側には、
炊飯スイッチ等の配置された操作部44と、上記サーミ
スタ15、釜設置スイッチ16が接続されている。マイ
クロコンピュータ42の出力側には、上記FET45の
ゲート端子が接続されている。また、マイクロコンピュ
ータ42の出力側には、蓄電池41からの給電により動
作する駆動回路43を介して、上記イグナイタ18、元
弁30A及び炊飯弁30Bの電磁石35a及び駆動コイ
ル38a、保温弁25の駆動コイルが接続されている。
【0026】つぎに、上記のように構成した実施形態の
動作を説明する。操作部44に設けた炊飯スイッチをオ
ンすると、蓄電池41からコントローラ40に通電さ
れ、マイクロコンピュータ42の制御により、駆動回路
43に駆動されて元弁30A、炊飯弁30B及び保温弁
25が開弁され、メインバーナ12及び保温バーナ13
にガスが供給される。同時に、イグナイタ18が作動し
電極がスパークして保温バーナ13に点火し、保温バー
ナ13の炎が火移りすることによりメインバーナ12に
点火され、メインバーナ12及び保温バーナ13の燃焼
により炊飯釜11が加熱され、炊飯が行われる。一方、
熱発電素子17がメインバーナ12及び保温バーナ13
により加熱されて発生した熱起電力は、昇圧回路41a
によって適正電圧に昇圧されて蓄電池41を充電する。
この蓄電池41に充電された電力は、マイクロコンピュ
ータ42の電源として供給されると共に、駆動回路43
を介してイグナイタ18、元弁30A、炊飯弁30B、
保温弁25の駆動電力等として利用される。
【0027】ここで、保温バーナ13の熱により熱電対
19が起電力を発生すると、元弁30Aの電磁石30a
への通電が、マイクロコンピュータ42の制御により、
蓄電池41から熱電対19に切り替えられる。すなわ
ち、元弁30Aは、短時間の開弁動作のみが蓄電池41
からの給電により行われ、その後の長時間の保温状態で
の開弁保持動作は熱電対19からの熱起電力により行わ
れるので、蓄電池41の電力消費を低く抑えることがで
きる。
【0028】サーミスタ15が予め設定された炊飯終了
温度を検知すると、マイクロコンピュータ42はこれに
応じて、炊飯通路22に介装された炊飯弁30Bの電磁
石への通電を停止させ、炊飯通路22を遮断させる。こ
れにより、メインバーナ12は燃焼を停止し、保温バー
ナ13のみが燃焼状態を続ける保温状態になる。ここ
で、炊飯弁30Bは、開弁動作及び開弁保持動作共に蓄
電池41からの給電により行われるが、炊飯動作に要す
る開弁保持時間は短いので、蓄電池41の電力消費量は
少ない。さらに、保温弁25は、短時間の開弁動作及び
閉弁動作が蓄電池41からの給電により行われるが、長
時間の保温状態は永久磁石により自己保持されるので、
蓄電池41からの電力消費を低く抑えることができると
共に、保温状態で熱電対19の発電電力を使用すること
もない。
【0029】さらに、保温時間が終了すると、マイクロ
コンピュータ42は、保温弁25に開弁時と逆方向の電
流を流すことにより、永久磁石による弁体の保持を解除
し、閉弁させる。これにより、保温バーナ13の燃焼が
停止し、これを受けて熱電対19からの出力が無くな
り、元弁30Aが閉弁して、主ガス通路21が閉鎖され
保温状態が終了する。
【0030】なお、熱電対19から元弁30Aの電磁石
35aへの給電線Lにスイッチング用FET45が介装
されているため、バーナの燃焼中に不意に蓄電池41が
外れたり取外されたりして、マイクロコンピュータ4
2、駆動回路43への給電が断たれコントロール不能に
なった場合には、マイクロコンピュータ42からFET
45への通電が停止してFET45がオフする。そのた
め、元弁30Aの電磁石35aへの通電が停止されるの
で元弁30Aを直ちに自動的に閉弁させることができ、
確実に燃焼を停止することができる。
【0031】以上に説明したように、本実施形態の炊飯
器によれば、元弁30A、炊飯弁30B及び保温弁25
の、炊飯及び保温動作における蓄電池41の電力消費
を、従来の通常の電磁弁で構成した場合に比べて大幅に
低減できる。その結果、炊飯器の駆動電力を、バーナの
熱起電力で充電される蓄電池41でも対応することがで
きる。
【0032】つぎに、上記第1の実施形態の変形例につ
いて説明する。変形例1は、第1の実施形態において、
炊飯通路22に介装される電磁弁として、B電磁弁の代
わりに、A電磁弁としたものである。この構成によって
も、元弁30Aと保温弁25については上記実施形態と
同様である。この場合の炊飯状態の解除については、熱
電対と炊飯弁30Bの給電経路にFET等のスイッチン
グ素子を設け、これの制御により行えばよい。よって、
蓄電池41の全体としての電力消費量を従来に比べて大
幅に低減できる。この場合、炊飯弁30Bの電磁石35
aへの通電は、蓄電池41から給電されてもよい。
【0033】変形例2は、変形例1において、保温通路
23に介装される電磁弁として、自己保持型のC電磁弁
の代わりに、A電磁弁を用いたものである。この構成に
よっても、元弁30Aと炊飯弁30Bについては上記実
施形態と同様であり、また保温弁における保温時の蓄電
池41からの電力消費をなくすることができるので、蓄
電池41全体として従来に比べて電力消費を大幅に低減
できる。この場合、炊飯弁30Bの電磁石35aへの通
電は、蓄電池41から給電されてもよい。
【0034】変形例3は、第1の実施形態において、炊
飯通路22に介装される電磁弁として、B電磁弁の代わ
りに、自己保持型のC電磁弁を用いたものである。この
構成によっても、元弁30A、保温弁25については第
1の実施形態と同様であり、また、炊飯時における開弁
保持を永久磁石の磁力によることとしたので、蓄電池4
1の電力消費がなく、全体として従来に比べて電力消費
を大幅に低減できる。なお、変形例4として、変形例3
において、保温弁25をA電磁弁に変更してもよく、こ
れによっても変形例3とほぼ同様の効果が得られる。
【0035】変形例5は、第1の実施形態において、主
ガス通路21に介装される電磁弁としてA電磁弁の代わ
りに自己保持型のC電磁弁とし、保温通路23に介装さ
れる電磁弁としてC電磁弁の代わりにA電磁弁を用いた
ものである。この構成によっても、元弁と保温弁によ
り、蓄電池41の電力消費を抑えることができる。ま
た、保温弁と熱電対19間の給電線にFET45を介装
させることにより、マイクロコンピュータ42からFE
T45への給電を停止させることにより、保温弁を閉弁
させることができる。なお、変形例6として、変形例5
において、炊飯弁であるB電磁弁をA電磁弁に変更して
もよく、炊飯弁と熱電対19間の給電線にFET45を
介装させることにより、給電を遮断して、炊飯弁を閉弁
させることができる。これによっても変形例5とほぼ同
様の効果が得られる。
【0036】変形例7は、第1の実施形態において、保
温弁25としてC電磁弁の代わりにA電磁弁を用いたも
のである。この場合、元弁と保温弁を構成するA電磁弁
の内の少なくとも一方に対して、熱電対19間の給電線
にFET45を介装させることにより、給電を遮断し、
元弁又は保温弁を閉弁させることができる。この構成に
よっても、元弁と保温弁により、蓄電池41の電力消費
を抑えることができる。
【0037】つぎに、第2の実施の形態を図面を用いて
説明すると、図4は、同実施形態に係るガス炊飯器を構
成図により示したものである。本実施形態においては、
ガス炊飯器の基本的構成は、上記第1の実施形態に示し
たものと同様であるが、主ガス通路21、炊飯通路22
及び保温通路23に介装される開閉弁を変更したもので
ある。
【0038】主ガス通路21には、A電磁弁と同一構成
の電磁弁である第1元弁51及び第2元弁52が2個直
列に接続されている。第1元弁51及び第2元弁52の
電磁石は、給電線Lによって熱電対19の出力端子に接
続されている。この給電線Lには、スイッチング素子で
あるFET45が、そのソース端子及びドレイン端子を
接続することにより介装されており、両元弁を閉弁制御
できるようになっている。ただし、FET45は、両元
弁のいずれか一方に作用するように配設されてもよい。
炊飯通路22には、感温フェライトセンサを用いた第1
機械開閉弁60が介装されている。また、保温通路23
には、炊飯釜11が炊飯器の規定のセット位置に設置さ
れているか否かに応じて開閉する第2機械開閉弁53が
介装されている。
【0039】第1機械開閉弁60は、図5に示すよう
に、炊飯器温度を検出する検出部61と炊飯通路22を
開閉する弁本体67とを備えている。検出部61は、炊
飯釜11の底にバネ62aにより押し付けられて非磁性
体のカバー62が固定され、カバー62の内部上面に感
温フェライト63が固定されている。感温フェライト6
3は、炊飯釜11の規定の炊飯温度がキューリ点になる
ように調整されており、炊飯温度になるまでは強磁性を
示すが、炊飯温度に達するとキューリー点を越えて常磁
性になるものである。カバー62内には、感温フェライ
ト63に対向して磁石64が設けられており、磁石64
にはカバー62底面を貫通して下方に延びるロッド65
が固定されている。ロッド65には、カバー62内にお
いてロッド65を下方に付勢する戻しバネ65aが取り
付けられている。炊飯通路22に介装された弁本体67
は、ガス通路68の弁座69部分に上記ロッド65が壁
面を貫通して挿入されており、その先端には弁座69に
着離可能な弁体66が取り付けられている。
【0040】第1機械開閉弁60は、炊飯釜11が炊飯
温度より低いときは、磁石64が戻しバネ65aの付勢
力に抗して、感温フェライト63に強固に吸着されてお
り、弁体66が弁座69から離れるため開弁される。ま
た、炊飯釜11が炊飯温度になると、感温フェライト6
3が透磁率が小さくなるため磁石64を吸着する力が低
下し、そのためロッド65が戻しバネ65aに引っ張ら
れることにより磁石64が感温フェライト63から離脱
して下方に移動し、その結果、弁体66が弁座69に密
着して閉弁状態となる。従って、第1機械開閉弁60の
駆動は機械的に行われるものであり、蓄電池41からの
給電を必要としない。
【0041】また、第2機械開閉弁53は、炊飯釜11
が炊飯器の規定のセット位置に設置されているときには
下方に押されて下方位置に移動し、設置されていないと
きは上方位置に戻される移動片を設けると共に、移動片
に連動する弁体を設けており、移動片の上方位置に対応
して保温通路23を閉弁し、移動片の下方位置に対応し
て保温通路23を開弁する構造になっている。従って、
第2機械開閉弁53の駆動は機械的に行われるものであ
り、蓄電池41からの給電を必要としない。
【0042】以上に説明したように、第2の実施形態の
炊飯器によれば、第1元弁51及び第2元弁52は、上
記したようにいずれも蓄電池41の電力消費が少なく、
さらに第1機械開閉弁60及び第2機械開閉弁53は、
非電気式開閉弁であり、蓄電池41の電力消費はない。
従って、本実施形態の炊飯器においても、炊飯及び保温
動作における蓄電池41の電力消費を、従来の通常の電
磁弁で構成した場合に比べて大幅に低減できる。そのた
め、炊飯器の駆動を、バーナの熱起電力で充電される蓄
電池41でも対応することができる。
【0043】なお、第2の実施形態においては、変形例
として、第1元弁51または第2元弁52のいずれか
を、上記A電磁弁に代えて、自己保持型のC電磁弁を用
いても良く、この場合は、A電磁弁を閉弁させるFET
45を熱電対19からの給電線Lに設ける必要がある。
【0044】なお、上記各実施形態においては、内部電
源として蓄電池を用いているが、これに代えて一次電池
を用いてもよく、さらに蓄電池と一次電池を併用しても
よい。また、上記各実施形態に示した炊飯器について
は、一例であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲におい
ては、種々の形態で実施することができる。
【0045】
【発明の効果】上記請求項1の発明によれば、A電磁弁
で構成された第1開閉弁は、長時間の開弁保持動作が熱
電対からの給電により行われ、第3開閉弁は、保温に要
する長時間の開弁保持動作が永久磁石により自己保持さ
れるので、内部電源からの電力消費を低く抑えることが
できる。B電磁弁で構成された第2開閉弁は、開弁動作
及び開弁保持動作共に内部電源等からの給電により行わ
れるが、炊飯動作に要する開弁保持時間は短いので、内
部電源の電力消費は少ない。その結果、内部電源の電力
消費を大幅に低減することが可能になった。また、A電
磁弁の閉弁は、スイッチング手段により行うことがで
き、バーナの燃焼中に不意に内部電源が外れたり取外さ
れたりして制御装置への給電が断たれ、C電磁弁をコン
トロール不能になった場合でも、熱電対の通電回路を開
いてA電磁弁を自動的に閉弁させることができるので、
確実に燃焼を停止することができる。
【0046】なお、上記第2開閉弁を、B電磁弁の代わ
りにA電磁弁としてもよく、さらに、第3開閉弁を、C
電磁弁の代わりにA電磁弁としてもよい。また、第2開
閉弁の閉弁はスイッチング手段により行うことができ
る。これによっても、内部電源の電力消費を、従来に比
べて大幅に低減できる(請求項2、請求項3の発明の効
果)。また、上記請求項1の発明において、第2開閉弁
を、B電磁弁の代わりにC磁弁としてもよく、さらに第
3開閉弁を、C電磁弁の代わりにA電磁弁としてもよ
い。これによっても、内部電源の電力消費を、従来に比
べて大幅に低減できる(請求項4、請求項5の発明の効
果)。
【0047】また、上記請求項1の発明において、第1
開閉弁を、A電磁弁の代わりにC磁弁とし、第3開閉弁
を、C電磁弁の代わりに給電線にスイッチング手段を設
けたA電磁弁としてもよく、さらに第2開閉弁を、B電
磁弁の代わりに給電線にスイッチング手段を設けたA電
磁弁としてもよい。これによっても、内部電源の電力消
費を、従来に比べて大幅に低減できる。(請求項6、請
求項7の発明の効果)。また、上記請求項1の発明にお
いて、第3開閉弁を、C電磁弁の代わりにA電磁弁とし
てもよく、この場合は、第1及び第3開閉弁の内の少な
くとも一方にスイッチング手段を設けることにより、閉
弁させることができる。これによっても、内部電源の電
力消費を、従来に比べて大幅に低減できる(請求項8の
発明の効果)。
【0048】また、上記請求項9の発明によれば、A電
磁弁を2個直列に接続して構成された第1開閉弁は、長
時間の開弁保持動作が熱電対からの給電により行われる
ので、内部電源からの電力消費を低く抑えることができ
る。また、第2開閉弁は、感温フェライトセンサと連動
する第1機械開閉弁であり、内部電源の電力消費はな
く、さらに、第3開閉弁を構成する第2機械開閉弁につ
いても、内部電源の電力消費はない。その結果、内部電
源の電力消費の大幅な低減が可能になった。第1開閉弁
は、スイッチング手段を設けることにより、閉弁させる
ことができる。
【0049】なお、第1開閉弁を、A電磁弁と、開弁動
作及び閉弁動作を電磁力で行い、開弁保持動作を永久磁
石の磁力で行うC電磁弁とを直列に接続してもよく、こ
れによっても、内部電源の電力消費を大幅に低減できる
効果が得られる(請求項10の発明の効果)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態である炊飯器の概略構
成を示す構成図である。
【図2】A電磁弁の構造を示す断面図である。
【図3】第1の実施形態の炊飯器の電気制御構成を示す
ブロック回路図である。
【図4】第2の実施形態である炊飯器の概略構成を示す
構成図である。
【図5】第1機械開閉弁の構造を示す断面図である。
【図6】従来例である炊飯器の概略構成を示す構成図で
ある。
【符号の説明】
11…炊飯釜、12…メインバーナ、13…保温バー
ナ、15…サーミスタ、16…釜設置スイッチ、17…
熱発電素子、18…イグナイタ、19…熱電対、21…
主ガス通路、22…炊飯通路、23…保温通路、25…
保温弁、30A…元弁、30B…炊飯弁、35a…電磁
石、37…プッシュソレノイド、38a…駆動コイル、
40…コントローラ、41…蓄電池、42…マイクロコ
ンピュータ、43…駆動回路、44…操作部、45…F
ET、51…第1元弁、52…第2元弁、53…第2機
械開閉弁、60…第1機械開閉弁、61…検出部、63
…感温フェライト、64…磁石、67…弁本体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲高▼橋 明人 名古屋市瑞穂区桃園町6番23号 パロマ工 業株式会社内 Fターム(参考) 4B055 AA02 BA27 CA71 CC28 CC30 CD03 CD04 CD06 DB08 GA04 GA13 GB08 GC03 GC04 GD01

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス供給源に接続された第1ガス通路
    と、該第1ガス通路が2つに分岐された一方側であり炊
    飯加熱を行う主バーナに連結された第2ガス通路と、該
    第1ガス通路が分岐された他方側であり保温加熱を行う
    保温バーナに連結された第3ガス通路と、前記第1ガス
    通路を開閉する第1開閉弁と、前記第2ガス通路を開閉
    する第2開閉弁と、前記第3ガス通路を開閉する第3開
    閉弁と、前記保温バーナの熱により発電を行う熱電対
    と、一次電池及び/又は前記主バーナの燃焼熱を利用し
    て発電する熱発電素子により発電された電気を蓄積する
    蓄電池からなる内部電源と、炊飯保温動作を制御する制
    御装置とを備えた炊飯器において、 前記第1開閉弁を、開弁動作を前記内部電源からの給電
    による電磁力で行い、開弁保持動作を前記熱電対からの
    給電による電磁力で行うA電磁弁とし、 前記第2開閉弁を、開弁動作及び開弁保持動作を前記内
    部電源からの給電による電磁力で行うB電磁弁とし、 前記第3開閉弁を、開弁動作及び閉弁動作のみ前記内部
    電源からの給電による電磁力で行う自己保持型のC電磁
    弁とし、 さらに、前記熱電対から前記第1開閉弁であるA電磁弁
    への給電線に介装され、該A電磁弁を閉弁させるスイッ
    チング手段を設けたことを特徴とする炊飯器。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の炊飯器において、
    前記第2開閉弁を、前記B電磁弁の代わりに前記A電磁
    弁とし、前記熱電対から該第2開閉弁である該A電磁弁
    への給電線に介装され、該A電磁弁を閉弁させるスイッ
    チング手段を設けたことを特徴とする炊飯器。
  3. 【請求項3】 前記請求項2に記載の炊飯器において、
    前記第3開閉弁を、前記C電磁弁の代わりに前記A電磁
    弁としたことを特徴とする炊飯器。
  4. 【請求項4】 前記請求項1に記載の炊飯器において、
    前記第2開閉弁を、前記B電磁弁の代わりに前記C電磁
    弁としたことを特徴とする炊飯器。
  5. 【請求項5】 前記請求項4に記載の炊飯器において、
    前記第3開閉弁を、前記C電磁弁の代わりに前記A電磁
    弁としたことを特徴とする炊飯器。
  6. 【請求項6】 前記請求項1に記載の炊飯器において、
    前記第1開閉弁を、前記A電磁弁の代わりに前記C電磁
    弁とすると共に、前記第3開閉弁を、前記C電磁弁の代
    わりに前記A電磁弁とし、前記熱電対から該第3開閉弁
    である該A電磁弁への給電線に介装され、該A電磁弁を
    閉弁させるスイッチング手段を設けたことを特徴とする
    炊飯器。
  7. 【請求項7】 前記請求項6に記載の炊飯器において、
    前記第2開閉弁を、前記B電磁弁の代わりに前記A電磁
    弁とし、前記熱電対から該第2開閉弁である該A電磁弁
    への給電線に介装され、該A電磁弁を閉弁させるスイッ
    チング手段を設けたことを特徴とする炊飯器。
  8. 【請求項8】 ガス供給源に接続された第1ガス通路
    と、該第1ガス通路が2つに分岐された一方側であり炊
    飯加熱を行う主バーナに連結された第2ガス通路と、該
    第1ガス通路が分岐された他方側であり保温加熱を行う
    保温バーナに連結された第3ガス通路と、前記第1ガス
    通路を開閉する第1開閉弁と、前記第2ガス通路を開閉
    する第2開閉弁と、前記第3ガス通路を開閉する第3開
    閉弁と、前記保温バーナの熱により発電を行う熱電対
    と、一次電池及び/又は前記主バーナの燃焼熱を利用し
    て発電する熱発電素子により発電された電気を蓄積する
    蓄電池からなる内部電源と、炊飯保温動作を制御する制
    御装置とを備えた炊飯器において、 前記第1開閉弁を、開弁動作を前記内部電源からの給電
    による電磁力で行い、開弁保持動作を前記熱電対からの
    給電による電磁力で行うA電磁弁とし、 前記第2開閉弁を、開弁動作及び開弁保持動作を前記内
    部電源からの給電による電磁力で行うB電磁弁とし、 前記第3開閉弁を、前記A電磁弁とし、 さらに、前記第1開閉弁であるA電磁弁と、前記第3開
    閉弁であるA電磁弁の内の少なくとも一方に対して、前
    記熱電対から該A電磁弁への給電線に介装され、該A電
    磁弁を閉弁させるスイッチング手段を設けたことを特徴
    とする炊飯器。
  9. 【請求項9】 ガス供給源に接続された第1ガス通路
    と、該第1ガス通路が2つに分岐された一方側であり炊
    飯加熱を行う主バーナに連結された第2ガス通路と、該
    第1ガス通路が分岐された他方側であり保温加熱を行う
    保温バーナに連結された第3ガス通路と、前記第1ガス
    通路を開閉する第1開閉弁と、前記第2ガス通路を開閉
    する第2開閉弁と、前記第3ガス通路を開閉する第3開
    閉弁と、前記保温バーナの熱により発電を行う熱電対
    と、一次電池及び/又は前記主バーナの燃焼熱を利用し
    て発電する熱発電素子により発電された電気を蓄積する
    蓄電池からなる内部電源と、炊飯保温動作を制御する制
    御装置とを備えた炊飯器において、 前記炊飯釜底部に近接した上位置とその下側の下位置間
    を移動可能であり、該炊飯釜の温度が炊飯完了温度にな
    る前は上位置に固定され、炊飯完了温度になると下位置
    に移動する感温フェライトセンサを設け、 前記第1開閉弁を、開弁動作を前記内部電源からの給電
    による電磁力で行い、開弁保持動作を前記熱電対からの
    給電による電磁力で行うA電磁弁を直列に2個接続して
    構成し、 前記第2開閉弁を、前記感温フェライトセンサの上下動
    に連動するもので、該感温フェライトセンサが上位置に
    あるときは前記第2ガス通路を開弁し、下位置にあると
    きは該第2ガス通路を閉弁する第1機械開閉弁とし、 前記第3開閉弁を、前記炊飯釜が規定のセット位置に設
    置されていることに応じて開弁され、該炊飯釜がセット
    位置に設置されていないことに応じて閉弁される第2機
    械開閉弁とし、 さらに、前記第1開閉弁である2個のA電磁弁の内の少
    なくとも一方に対して、前記熱電対から該A電磁弁への
    給電線に介装され、該A電磁弁を閉弁させるスイッチン
    グ手段を設けたことを特徴とする炊飯器。
  10. 【請求項10】 前記請求項9に記載の炊飯器におい
    て、前記第1開閉弁を、前記A電磁弁と、開弁動作及び
    閉弁動作のみ前記内部電源からの給電による電磁力で行
    う自己保持型のC電磁弁とを直列に接続して構成し、 さらに、前記熱電対から該A電磁弁への給電線に介装さ
    れ、該A電磁弁を閉弁させるスイッチング手段を設けた
    ことを特徴とする炊飯器。
JP06505899A 1999-03-11 1999-03-11 炊飯器 Expired - Fee Related JP4060003B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06505899A JP4060003B2 (ja) 1999-03-11 1999-03-11 炊飯器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06505899A JP4060003B2 (ja) 1999-03-11 1999-03-11 炊飯器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000253992A true JP2000253992A (ja) 2000-09-19
JP4060003B2 JP4060003B2 (ja) 2008-03-12

Family

ID=13275983

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06505899A Expired - Fee Related JP4060003B2 (ja) 1999-03-11 1999-03-11 炊飯器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4060003B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009247830A (ja) * 2008-04-11 2009-10-29 Panasonic Corp 調理器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009247830A (ja) * 2008-04-11 2009-10-29 Panasonic Corp 調理器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4060003B2 (ja) 2008-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9500364B2 (en) Safety gas valve
JP5134677B2 (ja) ガスコンロ
US7497386B2 (en) Apparatus and methods for operating a gas valve
JP6084525B2 (ja) ガスコンロ
JP4060003B2 (ja) 炊飯器
JPS61159028A (ja) 加熱コンロ
JPH0370131B2 (ja)
JP2016156520A (ja) ガスコンロ
EP0454613B1 (en) Gas appliance
JPH0351638Y2 (ja)
JP3312354B2 (ja) ラッチ式電磁弁を備えたガス器具
JPS6078216A (ja) ガス供給装置
JP2731858B2 (ja) ガス機器の安全装置
JPS5952723B2 (ja) 燃焼器の制御回路
JP3244949B2 (ja) 立消え安全装置付きガス燃焼器具
JP6534266B2 (ja) ガスコンロ
JPH0449480Y2 (ja)
JPH0136004Y2 (ja)
JPS6330035Y2 (ja)
JP3535941B2 (ja) 自動消火装置
JP2500301B2 (ja) 燃焼装置の制御装置
JP5175795B2 (ja) ガスコンロ
JPS5812022Y2 (ja) ガス器具の燃焼安全装置
JP2000300432A (ja) 炊飯器
JPH0355430A (ja) 電磁安全弁の吸着操作用ソレノイド制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070806

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070814

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071011

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071211

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071219

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101228

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4060003

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101228

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131228

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131228

Year of fee payment: 6

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131228

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees