JP2000254678A - 水処理用接触材 - Google Patents

水処理用接触材

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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 細幅の織物4を主体とする芯体部2の両
側縁からよこ糸7を側方に突出せしめてなる枝部3を形
成した水処理用接触材1において、前記芯体部2を構成
する織物4の幅方向の両半部がそれぞれ別個のよこ糸7
a、7bとたて糸6で構成され、各片半部を構成するよ
こ糸7a、7bがそれぞれ織物4の中央において反転
し、当該反転部において互いに綴じ合わされていると共
に、当該よこ糸7a、7bが織物4の側縁から突出して
ループ状の枝部3を形成している。 【効果】 織物4の強度が大きく且つ荷重がかかったと
きの伸びが小さいので、寸法安定性に優れており、接触
材1の浄化機能を再生するために水から引き上げたとき
にも、芯体部2が切断されたり伸びたりすることがな
い。またよこ糸7a、7bが織物4の半部ずつを構成
し、織物4の中央部で綴じ合わされているので、よこ糸
7が芯体部2から抜けたり、枝部3が変形したりするこ
とがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として河川、湖
沼や下水処理場などにおいて、汚水を生物学的に接触酸
化処理するに際して、その汚水中に設置して水の生物学
的酸化処理を促進するために使用される接触材に関する
ものである。またこの接触材は、汚水の生物学的処理の
用途に限られるものではなく、魚介類の産卵用の人工海
草としても有用なものである。
【0002】
【従来の技術】一般に湖沼などにおいて、水の汚れは微
生物の作用で分解され、水は浄化されている。而してか
かる微生物による水の浄化作用を利用して、下水、農業
集落排水などの汚染度の高い汚水を浄化することが行わ
れている。
【0003】かかる方法として、従来から、汚水槽内に
接触材を設置し、曝気しながら汚水を流動させて、前記
接触材を担体として微生物を担持させると共に、曝気に
より汚水中に酸素を供給し、汚染物質を微生物の活動に
より好気的に分解させることによって、汚水を浄化する
ことが行われている。
【0004】このように汚水物質を微生物の活動により
浄化させる方法は、自然の生態系における作用に類似し
ており、熱などのエネルギーを殆ど必要とせず、ライニ
ングコストが低く、また有害物質が発生することがな
く、設置スペースが小さくて足りるなどの多くの利点が
ある。
【0005】なおこの明細書において「微生物」と称す
るのは、細菌や原生生物などの単細胞生物に限らず、菌
類、後生生物などをも含み、水中において生化学的に汚
染物質を分解する作用を有する小型生物の総称である。
【0006】而してこの種の方法において、微生物を担
持させる接触材に関して、従来より、種々の提案がなさ
れており、特に芯体の外周面から糸状体を突設させた構
造のものが、微生物付着量や汚泥処理能力に優れている
として、特に注目を浴びている。この種の接触材の製造
方法に関する技術として、実開昭57−69886号、
特公平1−31436号、特公平1−48833号、特
開平9−275842号、特開平10−216764
号、特許第2528325号などに記載されたものが知
られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】一般にこの種の汚水の
浄化方法においては、水面付近と水底付近に設置された
パイプなどの支持手段の間に、多数の接触材を垂直に張
り渡し、水底から空気を吹き込んで曝気することが行わ
れている。
【0008】ここで接触材に付着した微生物が、曝気に
より取り込まれた酸素と汚染物質とを生化学的に反応さ
せ、汚染物質を分解するのであるが、長期間使用してい
ると微生物による浄化能力が低下してくるので、接触材
を取り出して清掃し、浄化能力を再生することが必要で
ある。このとき、前記支持手段に接触材を張り渡したユ
ニットを全体として水から引き上げ、又は槽内の水を抜
いて接触材を空気中に取り出すことが必要となる。
【0009】しかしながらこのように接触材を水中から
取り出すと、水中においては接触材に働いていた浮力が
なくなるので、接触材に付着した水や微生物の重量分の
重さが接触材の長さ方向に加わることとなる。特にこの
種の接触材は、微生物の付着面積を大きくするために外
方に多量の繊維を突出させており、そこに多量の微生物
やその死骸が付着し、さらにそこに多量の水が含まれる
ため、接触材の重量は極端に重くなり、接触材が切断す
ることもあった。
【0010】前記実開昭57−69886号や特公平1
−48833号に記載されたものは芯体として組紐が使
用されており、長さ方向に大きい力がかかったときに伸
びやすく、寸法安定性に欠ける。またこれらの構造では
組紐の組織の間から芯糸の一部を引き出してループを形
成するものであるため、多量の芯糸を引き出すと組紐組
織が乱れて強度が低下する恐れがある。
【0011】また特許第2528325号のものは、編
み物で構成されているため、寸法安定性や形状安定性に
欠け、力がかかると容易に変形するので、前述のような
再生操作をすることができない。
【0012】また特公平1−31436号に記載された
ものは、芯線材の外周に束ねられた糸を弛ませてループ
を形成したものであるため、ループと隣接するループと
が連続した構造となり、一部のループに力がかかるとル
ープ間で糸がずれて一部のループが伸びる可能性があ
り、形状が安定しない。
【0013】さらに特開平10−216764号に記載
されたものは、接触材の長さ方向に伸びる糸が、途中で
側方に突出してループを形成したものであるので、接触
材にその長さ方向に大きな力がかかったときには、ルー
プが芯部に移行して伸びる可能性があり、またループが
縮小するので機能が低下する。
【0014】さらにまた、特開平9−275842号に
記載されたものは、芯体部に織物構造が使用されてお
り、その織物構造のたて糸によって長さ方向の強度を負
担しているので、強度は大きく伸びも少ないものである
が、その織物構造におけるよこ糸が芯体部の両側に突出
しているので、芯体の幅が狭いとよこ糸に対する拘束が
不十分となり、よこ糸が芯体から抜けやすい。
【0015】本発明はかかる事情に鑑みなされたもので
あって、強度が大きく寸法安定性に優れ、且つ突出した
糸が芯体部から抜けることがない、優れた接触材を提供
することを目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】而して本発明は、たて糸
とよこ糸とを織成してなる細幅の織物を主体とする芯体
部の両側縁から前記よこ糸を側方に突出せしめてなる枝
部を形成した水処理用接触材において、前記芯体部を構
成する織物の幅方向の両半部がそれぞれ別個のよこ糸と
たて糸で構成され、各片半部を構成するよこ糸がそれぞ
れ織物の中央において反転し、当該反転部において互い
に綴じ合わされていると共に、当該よこ糸が織物の側縁
から突出してループ状の枝部を形成していることを特徴
とするものである。
【0017】本発明において、前記よこ糸としては、マ
ルチフィラメント糸を使用することが好ましい。またそ
のよこ糸の素材としては、塩化ビニリデン糸、塩化ビニ
リデン糸と塩化ビニル糸を合糸した糸条、ポリプロピレ
ン糸又はビニロン糸を使用するのが好ましい。
【0018】また本発明においては、前記織物の両側縁
のたて糸に沿ってからみ糸を配置し、当該からみ糸とた
て糸とがからみ組織を形成してよこ糸を拘束し、たて糸
のずれを防止することが好ましい。
【0019】また本発明においては、前記織物が、前記
綴じ合せ部を跨がって固着された固着体により一体化さ
れていることが好ましい。またその前記固着体として
は、織物の綴じ合せ部を跨がって貼着された熱融着テー
プ又はホットメルト樹脂を使用することができる。また
その固着体が、たて糸、よこ糸、からみ糸又は綴じ糸の
少なくとも一部に使用した熱融着糸であって、当該熱融
着糸が織物の綴じ合せ部を跨がって一体に加熱融着した
ものであることもできる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は本発明の接触材1の一形態
を示すものであって、テープ状の芯体部2の両側に多数
のループ状の枝部3が突出している。
【0021】図2はその接触材1の主要部を拡大して示
したものであって、芯体部2は織物4を主体としてな
り、その芯体部2の表面にはテープ状の固着体5が貼着
されている。
【0022】織物4はたて糸6と二組のよこ糸7a、7
bとよりなっており、よこ糸7a、7bはそれぞれ織物
4の片半部にのみ織り込まれ、織物4の中央部で反転し
ていると共に、織物4の端縁から側方にループ状に突出
して織物4に戻り、当該突出部が枝部3を形成してい
る。
【0023】そして織物4の中央部において、よこ糸7
a、7bの反転部が綴じ糸8で綴じ合わされて左右の織
物部分が一体となっている。図面においてはよこ糸7
a、7bは綴じ糸8で綴じ合わされているが、よこ糸7
a、7bの反転部を互いにからみ合わせて綴じ合わせた
構造であってもよい。
【0024】よこ糸7a、7bの素材としては、比較的
剛直な合成繊維のマルチフィラメント糸を使用するのが
よく、塩化ビニリデン糸、ポリプロピレン糸又はビニロ
ン糸を使用するのが適当である。特に、塩化ビニリデン
糸と塩化ビニル糸とを合糸した糸を使用することによ
り、接触材1に対する微生物の付着性が極めて良好であ
る。
【0025】たて糸6の素材は特に限定されるものでは
なく、合成繊維のスパン糸又はフィラメント糸を使用す
ることができる。なお、たて糸6は接触材1の長さ方向
の強度を負担するものであるから、強度が大きく、且つ
水による強度低下を来すことのないものであることが望
まれる。
【0026】図2においては、織物4の両側縁のたて糸
6aにからみ糸9が沿わされており、当該からみ糸9と
たて糸6aとがからみ組織を形成し、よこ糸7a、7b
を拘束している。当該からみ組織を形成するたて糸6a
及びからみ糸9は、スパン糸又はスパンライク長繊維糸
などの滑りにくい糸を使用するのが好ましい。
【0027】本発明においては、よこ糸7a、7bが織
物4の側方に枝部3として突出しており、当該よこ糸7
a、7bが織物4の縁部のたて糸6aを拘束することが
ないので、特によこ糸7a、7bとして滑りやすいフィ
ラメント糸を使用したような場合には、たて糸6aがよ
こ糸7a、7bに沿って枝部3の方に滑って目ずれを生
じることがある。
【0028】前述のようにたて糸6aとからみ糸9とで
からみ組織を形成することにより、たて糸6aの滑りを
防止して側方へのずれを阻止し、織物4の組織を安定し
たものとすることができるのである。
【0029】本発明における織物4を織成するには、ダ
ブルキャリヤー方式のニードル織機により織成すること
ができる。すなわち、たて糸6を織物4の中央で折り畳
んだ状態に配置し、そこへそれぞれ別個のニードルに通
したよこ糸7a、7bを織り込みんで織物4の両半部を
それぞれ織成し、その二枚の織物部分の耳部を綴じ糸8
で一体に綴じ合わせるのである。織成した後二枚の織物
部分を綴じ合わせた耳部を中心に開いて、一枚の織物4
とする。
【0030】固着体5は、織物4の両半部を綴じ糸8で
綴じ合わせた綴じ合せ部10を跨がって、その片面又は
両面に固着されている。図2においては、この固着体5
として布テープやプラスチックテープを使用し、これを
織物4に重ねて縫製し、又は接着して一体化したもので
ある。
【0031】また固着体5として、熱融着性の樹脂又は
ホットメルトよりなるテープ状のものを使用し、これを
織物4に重ねて加熱し、織物4に融着して一体化したも
のとすることもできる。
【0032】またこの固着体5は、テープ状のものを貼
着するのに代えて、ゴム又はプラスチックの溶液、ラテ
ックス、熔融物、ペースト、未硬化樹脂液などの液状樹
脂液を塗布し、これを固化して形成することもできる。
【0033】さらに、織物4を構成するたて糸、よこ
糸、からみ糸又は綴じ糸の少なくとも一部を熱融着糸で
構成し、織物4を織成した後加熱して前記熱融着糸を綴
じ合せ部10を跨がって一体に融着せしめることもでき
る。
【0034】
【作用】本発明の接触材1は、図3に示すように、水面
付近と水底付近に設置されたパイプ11などの支持手段
の間に、本発明の接触材1を多数垂直に張り渡して設置
する。そしてこの状態において、水底から空気を吹き込
んで曝気することにより、接触材1に付着した微生物が
水中の汚染物質を生化学的に分解し、水を浄化するので
ある。
【0035】また芯体部2の両側部からよこ糸7が張り
出して多数の枝部3が形成されているので、水中におい
て水に対する接触面積が大きく、微生物が枝部3に付着
して汚染物質を効率よく分解することができる。なお、
図面には示していないが、接触材1を捻った状態で設置
することにより、接触材1により多くの微生物を付着さ
せることができる。
【0036】而して本発明の接触材1は、芯体部2がた
て糸6とよこ糸7とよりなる織物4を主体とするので、
たて糸6が長さ方向に延びており、大きな荷重を負担す
ることができ、また伸びが小さい。
【0037】そして本発明においては、二本のよこ糸7
a、7bがそれぞれ織物4の中央において反転して織物
4の各半部ずつを構成し、そのよこ糸7a、7bが綴じ
糸8で綴じ合わされて一体の織物4を形成しているの
で、たて糸6及びよこ糸7a、7bとして滑り易いフィ
ラメント糸を使用した場合においても、よこ糸7が織物
4から抜けたり、たて糸6が移動したりすることがな
い。
【0038】
【発明の効果】従って本発明によれば、織物4の強度が
大きく且つ荷重がかかったときの伸びが小さいので、寸
法安定性に優れており、接触材1の浄化機能を再生する
ために水から引き上げたときにも、芯体部2が切断され
たり伸びたりすることがなく、安全に作業することがで
きる。
【0039】また前述のように二本のよこ糸7a、7b
が織物4の半部ずつを構成し、織物4の中央部で綴じ合
わされているので、枝部3に荷重がかかったときに芯体
部2から抜けたり、枝部3の形状が変形したりすること
がない。
【0040】また、織物4と固着体5とを一体化して芯
体部2を形成することにより、長さ方向の強度が付与さ
れ、また固着体5によって織物4の綴じ合せ部10が保
護され、寸法及び形状が安定したものとなる。また固着
体5を織物4の両面に形成することにより、芯体部の耐
候性も向上する。
【0041】また前述のように、本願発明の接触材1は
ダブルキャリアー方式のニードル織機を用いて製織する
ことができるので、高速で生産することが可能であり、
コストも安価なものとなる。
【0042】また請求項2によれば、よこ糸7がマルチ
フィラメント糸で形成されているので、水中において枝
部3を構成するよこ糸7の個々のフィラメントがばらけ
て拡がり、水との接触面積が増して微生物が付着しやす
いものとなる。
【0043】さらに請求項3のように、よこ糸7として
塩化ビニリデンフィラメント糸や塩化ビニリデンフィラ
メント糸と塩化ビニルフィラメント糸を合糸したもの、
ポリプロピレン糸又はビニロン糸を使用することによ
り、枝部3への微生物の付着性が良好であり、水の浄化
作用がより向上する。
【0044】また請求項4によれば、芯体部両側部のた
て糸6aとからみ糸9とでからみ組織を形成することに
より、当該絡み組織でよこ糸7が拘束されると共に、た
て糸6の側方へのずれが阻止され、さらに織物4の組織
が安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の接触材の正面図
【図2】 本発明の接触材の一形態の一部を拡大して示
した正面図
【図3】 本発明の接触材の使用状態を示す斜視図 1 接触材 2 芯体部 3 枝部 4 織物 5 固着体 6 たて糸 7 よこ糸 8 綴じ糸 9 からみ糸 10 綴じ合せ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武部 紳一 大阪府箕面市船場西2−24−5 箕面エレ ガンスヒルズ109 Fターム(参考) 2B104 CA01 EF09 4D003 AA01 BA07 EA09 EA17 EA18 EA20 EA30 EA38

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 たて糸(6)とよこ糸(7)とを織成し
    てなる細幅の織物(4)を主体とする芯体部(2)の両
    側縁から前記よこ糸(7)を側方に突出せしめてなる枝
    部(3)を形成した水処理用接触材(1)において、前
    記芯体部(2)を構成する織物(4)の幅方向の両半部
    がそれぞれ別個のよこ糸(7a、7b)とたて糸(6)
    で構成され、各片半部を構成するよこ糸(7a、7b)
    がそれぞれ織物(4)の中央において反転し、当該反転
    部において互いに綴じ合わされていると共に、当該よこ
    糸(7a、7b)が織物(4)の側縁から突出してルー
    プ状の枝部(3)を形成していることを特徴とする、水
    処理用接触材
  2. 【請求項2】 前記よこ糸(7)が、マルチフィラメン
    ト糸よりなることを特徴とする、請求項1に記載の水処
    理用接触材
  3. 【請求項3】 前記よこ糸(7)が、塩化ビニリデン
    糸、塩化ビニリデン糸と塩化ビニル糸を合糸した糸条、
    ポリプロピレン糸又はビニロン糸よりなることを特徴と
    する、請求項1又は2に記載の水処理用接触材
  4. 【請求項4】 前記織物(4)の両側縁のたて糸(6
    a)に沿ってからみ糸(9)を配置し、当該からみ糸
    (9)とたて糸(6)とがからみ組織を形成してよこ糸
    (7)を拘束していることを特徴とする、請求項1、2
    又は3に記載の水処理用接触材
  5. 【請求項5】 前記織物(4)が、前記綴じ合せ部(1
    0)を跨がって固着された固着体(5)により一体化さ
    れていることを特徴とする、請求項1、2、3又は4に
    記載の水処理用接触材
  6. 【請求項6】 前記固着体(5)が、織物(4)の綴じ
    合せ部(10)を跨がって貼着された熱融着テープであ
    ることを特徴とする、請求項5に記載の水処理用接触材
  7. 【請求項7】 前記固着体(5)が、織物(4)の綴じ
    合せ部(10)を跨がって貼着されたホットメルト樹脂
    であることを特徴とする、請求項5に記載の水処理用接
    触材
  8. 【請求項8】 前記固着体(5)が、たて糸(6)、よ
    こ糸(7)、からみ糸(9)又は綴じ糸の少なくとも一
    部に使用した熱融着糸であって、当該熱融着糸が織物
    (4)の綴じ合せ部(10)を跨がって一体に加熱融着
    されていることを特徴とする、請求項5に記載の水処理
    用接触材
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