JP2000257134A - 便器装置 - Google Patents
便器装置Info
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- JP2000257134A JP2000257134A JP2000062246A JP2000062246A JP2000257134A JP 2000257134 A JP2000257134 A JP 2000257134A JP 2000062246 A JP2000062246 A JP 2000062246A JP 2000062246 A JP2000062246 A JP 2000062246A JP 2000257134 A JP2000257134 A JP 2000257134A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- heater
- power
- power cord
- controller
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 便器本体内部に配設される電気機器を含む便
器装置において、その製造や便器への取り付けにかかる
コストを低減させるだけでなく、該便器装置の電源コー
ド等の配線レイアウトを簡単に行なうことができるよう
にする。 【解決手段】 便器本体1内に配設されたヒーター2へ
の通電状態を表示するランプ8a及びヒーター2への通
電を制御する制御回路を備えるコントローラ8を、ヒー
ター2へ通電するための電源コード3に備えられたコン
セントプラグ4に内蔵したため、コンセントプラグ4を
電源コンセント9に差し込むだけで、コントローラ8の
取り付け作業が完了する。
器装置において、その製造や便器への取り付けにかかる
コストを低減させるだけでなく、該便器装置の電源コー
ド等の配線レイアウトを簡単に行なうことができるよう
にする。 【解決手段】 便器本体1内に配設されたヒーター2へ
の通電状態を表示するランプ8a及びヒーター2への通
電を制御する制御回路を備えるコントローラ8を、ヒー
ター2へ通電するための電源コード3に備えられたコン
セントプラグ4に内蔵したため、コンセントプラグ4を
電源コンセント9に差し込むだけで、コントローラ8の
取り付け作業が完了する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は便器本体内に配設
される電気機器を含む便器装置に関する。
される電気機器を含む便器装置に関する。
【0002】
【従来の技術】便器を快適且つ支障無く使用できるよう
にするための各種機能を提供する様々な便器装置が従来
より知られているが、その中には、便器本体内に配設さ
れる電気機器を含むものもある。このような便器装置の
一例として、寒冷地等で使用する便器に用いられる凍結
防止装置が挙げられる。すなわち、寒冷地等で使用する
便器においては、図14にて示す便器100のように便
器本体101内の溜水部102に残る水が冷え込みによ
って凍結する恐れがある。これを防止する為に便器本体
101内部の溜水部102に沿ってヒーター103を設
けるのである。上記した便器100は、便器本体101
に設けたヒーター103の電源コード105を便器本体
101の床面との接地部分に設けた略半円形の切欠孔1
04を通して外部に引き出している。そして便器本体1
01から引き出した電源コード105の先端にコンセン
トプラグ106を設け、これをトイレルームの電源コン
セント108に接続してある。
にするための各種機能を提供する様々な便器装置が従来
より知られているが、その中には、便器本体内に配設さ
れる電気機器を含むものもある。このような便器装置の
一例として、寒冷地等で使用する便器に用いられる凍結
防止装置が挙げられる。すなわち、寒冷地等で使用する
便器においては、図14にて示す便器100のように便
器本体101内の溜水部102に残る水が冷え込みによ
って凍結する恐れがある。これを防止する為に便器本体
101内部の溜水部102に沿ってヒーター103を設
けるのである。上記した便器100は、便器本体101
に設けたヒーター103の電源コード105を便器本体
101の床面との接地部分に設けた略半円形の切欠孔1
04を通して外部に引き出している。そして便器本体1
01から引き出した電源コード105の先端にコンセン
トプラグ106を設け、これをトイレルームの電源コン
セント108に接続してある。
【0003】また、便器本体101から引き出した電源
コード105の途中には、ヒーター103に対して通電
が行なわれていることをランプを点灯することで知らせ
るコントローラ107を設け、ランプの点灯によりヒー
ター103が正常に運転されていることを使用者に対し
て促している。
コード105の途中には、ヒーター103に対して通電
が行なわれていることをランプを点灯することで知らせ
るコントローラ107を設け、ランプの点灯によりヒー
ター103が正常に運転されていることを使用者に対し
て促している。
【0004】次に、図13に示した便器及びそれに取り
付けられた各種便器装置について説明する。図13の便
器110には、便器本体111内に配設されたヒーター
113を具備する凍結防止装置の他に、暖房便座や局部
洗浄装置が取り付けられている。そして、便器本体11
1の背面側部には、前記暖房便座及び局部洗浄装置に共
通の操作部112が載置されている。上記した便器本体
111からはヒーター113の電源コード115が引き
出され、通電状態を確認するためのコントローラ117
を介してトイレルームの壁面に設けられる電源コンセン
ト118に接続してある。また、局部洗浄装置や暖房便
座等の操作部112から引き出された電源コード119
は上記電源コンセント118まで配線してコンセントプ
ラグ116を接続してある。
付けられた各種便器装置について説明する。図13の便
器110には、便器本体111内に配設されたヒーター
113を具備する凍結防止装置の他に、暖房便座や局部
洗浄装置が取り付けられている。そして、便器本体11
1の背面側部には、前記暖房便座及び局部洗浄装置に共
通の操作部112が載置されている。上記した便器本体
111からはヒーター113の電源コード115が引き
出され、通電状態を確認するためのコントローラ117
を介してトイレルームの壁面に設けられる電源コンセン
ト118に接続してある。また、局部洗浄装置や暖房便
座等の操作部112から引き出された電源コード119
は上記電源コンセント118まで配線してコンセントプ
ラグ116を接続してある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図13の便器
110は、便器本体111にヒーター113と暖房便座
及び局部洗浄装置の操作部112を設けてある為に、各
々から電源コード115及び119を別々に出す必要が
ある。したがって、図13にて示すようにトイレルーム
の壁面には2本若しくは3本の電源コードが交錯した状
態となり、外観の悪さと共に、交錯する電源コードがト
イレ清掃の作業の邪魔となり、清掃作業中にコードを引
っかけてコンセントプラグが抜けてしまうような不具合
があった。
110は、便器本体111にヒーター113と暖房便座
及び局部洗浄装置の操作部112を設けてある為に、各
々から電源コード115及び119を別々に出す必要が
ある。したがって、図13にて示すようにトイレルーム
の壁面には2本若しくは3本の電源コードが交錯した状
態となり、外観の悪さと共に、交錯する電源コードがト
イレ清掃の作業の邪魔となり、清掃作業中にコードを引
っかけてコンセントプラグが抜けてしまうような不具合
があった。
【0006】また、図13や図14の凍結防止装置で
は、ヒーター(103、113)を便器本体(101、
111)内部に収納する作業だけでなく、更に、コント
ローラ(107、117)を壁等に取り付ける手間が必
要であり、且つ、コントローラ(107、117)を壁
等に取り付けるための結合部品(ネジ等)も余分に必要
であった。このようなことは、コストの低減に鑑みると
好ましくない。ここで、前記問題を避けるためにコント
ローラ(107、117)をヒーター(103、11
3)と共に便器本体(101、111)の内部に収納す
ることも考えられるが、このようにすると、ヒーター
(103、113)への通電状態を表示するランプが便
器の外から見えなくなってしまう。従って、コントロー
ラ(107、117)は壁等へ取り付けざるを得ず、前
記のような問題は避けられなかった。本発明は以上のよ
うな問題を解決するために成されたものであって、その
目的は、便器本体内部に配設される電気機器を含む便器
装置において、その製造や便器への取り付けにかかるコ
ストを低減させるだけでなく、該便器装置の電源コード
等の配線レイアウトを簡単に行なうことができるように
することにある。
は、ヒーター(103、113)を便器本体(101、
111)内部に収納する作業だけでなく、更に、コント
ローラ(107、117)を壁等に取り付ける手間が必
要であり、且つ、コントローラ(107、117)を壁
等に取り付けるための結合部品(ネジ等)も余分に必要
であった。このようなことは、コストの低減に鑑みると
好ましくない。ここで、前記問題を避けるためにコント
ローラ(107、117)をヒーター(103、11
3)と共に便器本体(101、111)の内部に収納す
ることも考えられるが、このようにすると、ヒーター
(103、113)への通電状態を表示するランプが便
器の外から見えなくなってしまう。従って、コントロー
ラ(107、117)は壁等へ取り付けざるを得ず、前
記のような問題は避けられなかった。本発明は以上のよ
うな問題を解決するために成されたものであって、その
目的は、便器本体内部に配設される電気機器を含む便器
装置において、その製造や便器への取り付けにかかるコ
ストを低減させるだけでなく、該便器装置の電源コード
等の配線レイアウトを簡単に行なうことができるように
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明に係る第一の便器装置は、便器本体内
に配設される電気機器と、前記電気機器へ給電するため
の電源コードと、前記電源コードに備えられたコンセン
トプラグと、を有する便器装置において、前記電気機器
に対して必要な電力供給を行う制御回路及び該電気機器
の動作状態を表示する表示手段を具備したコントローラ
を前記コンセントプラグに内蔵したこと、を特徴とす
る。
に成された本発明に係る第一の便器装置は、便器本体内
に配設される電気機器と、前記電気機器へ給電するため
の電源コードと、前記電源コードに備えられたコンセン
トプラグと、を有する便器装置において、前記電気機器
に対して必要な電力供給を行う制御回路及び該電気機器
の動作状態を表示する表示手段を具備したコントローラ
を前記コンセントプラグに内蔵したこと、を特徴とす
る。
【0008】また、本発明に係る第二の便器装置は、便
器本体内に配設される電気機器と、前記電気機器へ給電
するための電源コードと、前記電源コードに備えられた
コンセントプラグと、を有する便器装置において、前記
電気機器に対して必要な電力供給を行う制御回路及び該
電気機器への通電状態を表示する表示手段を具備したコ
ントローラを前記コンセントプラグに内蔵したこと、を
特徴とする。
器本体内に配設される電気機器と、前記電気機器へ給電
するための電源コードと、前記電源コードに備えられた
コンセントプラグと、を有する便器装置において、前記
電気機器に対して必要な電力供給を行う制御回路及び該
電気機器への通電状態を表示する表示手段を具備したコ
ントローラを前記コンセントプラグに内蔵したこと、を
特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態及び発明の効果】上記本発明に係る
第一の便器装置では、便器本体内に配設される電気機器
に対して必要な電力供給を行う制御回路(例えば、マイ
クロコンピュータを利用して構成した通電制御回路)及
びその電気機器の動作状態を表示する表示手段(例え
ば、ランプ、LED等の発光素子)を具備したコントロ
ーラを前記電気機器へ給電するための電源コードに備え
られたコンセントプラグに内蔵したため、例えば、図1
4の凍結防止装置のコントローラ107の取り付けに係
る上記のような問題は発生しない。また、図13や図1
4の装置では、ヒーターからコントローラへ至るコード
と、コントローラからコンセントプラグへ至るコードと
いう2本のコードが用いられていたが、上記第一の便器
装置では、トイレ室内に露出するのは便器本体内の電気
機器からコンセントプラグへ至るコードのみである。従
って、外観を損なったり、あるいはトイレ清掃の妨げと
なる度合は、従来の装置に比べて低くなる。
第一の便器装置では、便器本体内に配設される電気機器
に対して必要な電力供給を行う制御回路(例えば、マイ
クロコンピュータを利用して構成した通電制御回路)及
びその電気機器の動作状態を表示する表示手段(例え
ば、ランプ、LED等の発光素子)を具備したコントロ
ーラを前記電気機器へ給電するための電源コードに備え
られたコンセントプラグに内蔵したため、例えば、図1
4の凍結防止装置のコントローラ107の取り付けに係
る上記のような問題は発生しない。また、図13や図1
4の装置では、ヒーターからコントローラへ至るコード
と、コントローラからコンセントプラグへ至るコードと
いう2本のコードが用いられていたが、上記第一の便器
装置では、トイレ室内に露出するのは便器本体内の電気
機器からコンセントプラグへ至るコードのみである。従
って、外観を損なったり、あるいはトイレ清掃の妨げと
なる度合は、従来の装置に比べて低くなる。
【0010】更に、上記第一の便器装置では、制御回路
を具備するコントローラをコンセントプラグに内蔵した
ため、便器本体内部に同様のコントローラを収納する場
合に比べて、制御回路のメンテナンス作業が容易にな
る。
を具備するコントローラをコンセントプラグに内蔵した
ため、便器本体内部に同様のコントローラを収納する場
合に比べて、制御回路のメンテナンス作業が容易にな
る。
【0011】また、上記のようにコントローラをコンセ
ントプラグに内蔵する場合、更に、前記コントローラと
前記電気機器とを電気的に接続する制御線を前記電源コ
ードと束ねるようにしてもよい。このようにすると、ト
イレ室内に新たなコードを露出させて外観を損なった
り、トイレ清掃の妨げとなることがない。
ントプラグに内蔵する場合、更に、前記コントローラと
前記電気機器とを電気的に接続する制御線を前記電源コ
ードと束ねるようにしてもよい。このようにすると、ト
イレ室内に新たなコードを露出させて外観を損なった
り、トイレ清掃の妨げとなることがない。
【0012】なお、上記第一の便器装置に用いた技術
を、電気機器への通電状態を表示する表示手段を備える
ような便器装置に応用したものが、本発明に係る第二の
便器装置である。すなわち、第二の便器装置に備えられ
た表示装置は、便器本体内に配設される電気機器の動作
状態ではなく、電気機器への通電状態、すなわち電気機
器へ電力が正常に供給されているか否かを示すものであ
るが、このような表示手段をコンセントプラグに内蔵す
ることによっても、上記第一の便器装置について記載し
たような効果が得られるのである。
を、電気機器への通電状態を表示する表示手段を備える
ような便器装置に応用したものが、本発明に係る第二の
便器装置である。すなわち、第二の便器装置に備えられ
た表示装置は、便器本体内に配設される電気機器の動作
状態ではなく、電気機器への通電状態、すなわち電気機
器へ電力が正常に供給されているか否かを示すものであ
るが、このような表示手段をコンセントプラグに内蔵す
ることによっても、上記第一の便器装置について記載し
たような効果が得られるのである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1にて示すヒーター付便器aは、便器本体1
における溜水部1bの排水路に沿って凍結防止用のヒー
ター2が設けてある。洋式の便器本体1は、便器内にお
ける最低部を略U字状に蛇行させて一定量の水を溜める
溜水部1bを形成してある。本実施例の場合、排水時に
おいて上記溜水部1bに溜る水をサイホン効果を利用し
て強力に排水できるように構成してある。上記したよう
に一定量の水が溜る溜水部1bの下部に沿っては、溜水
部1bに沿って湾曲するヒーター収容部1cを形成し、
該収容部1c内にヒーター2を取り外し可能に内設して
ある。
明する。図1にて示すヒーター付便器aは、便器本体1
における溜水部1bの排水路に沿って凍結防止用のヒー
ター2が設けてある。洋式の便器本体1は、便器内にお
ける最低部を略U字状に蛇行させて一定量の水を溜める
溜水部1bを形成してある。本実施例の場合、排水時に
おいて上記溜水部1bに溜る水をサイホン効果を利用し
て強力に排水できるように構成してある。上記したよう
に一定量の水が溜る溜水部1bの下部に沿っては、溜水
部1bに沿って湾曲するヒーター収容部1cを形成し、
該収容部1c内にヒーター2を取り外し可能に内設して
ある。
【0014】ヒーター2は上記収容部1c内に幾分湾曲
させた状態で収容することにより水が溜る溜水部1bの
略全長に沿うように設けられ、通電に伴う加熱により溜
水部1bを保温し同部1b内に溜る水が凍結するのを防
止する。上記ヒーター2から引き出される電源コード3
は、収容部1c内から便器本体1のスカート部1a内空
間に出され、さらにスカート部1aに開設した挿通孔6
を通して外部に引き出してある。円形孔である挿通孔6
は、便器本体1のスカート部1aの側面部において後方
へ向けて形成されるスカート部1a’に便器の内外を連
通させる形で開設し(図2)、ゴム若しくは軟質合成樹
脂等からなるブッシュ7を嵌着することにより密閉して
ある。前記したヒーター2の電源コード3は上記ブッシ
ュ7の中芯孔に挿通させて外部に引き出してある。
させた状態で収容することにより水が溜る溜水部1bの
略全長に沿うように設けられ、通電に伴う加熱により溜
水部1bを保温し同部1b内に溜る水が凍結するのを防
止する。上記ヒーター2から引き出される電源コード3
は、収容部1c内から便器本体1のスカート部1a内空
間に出され、さらにスカート部1aに開設した挿通孔6
を通して外部に引き出してある。円形孔である挿通孔6
は、便器本体1のスカート部1aの側面部において後方
へ向けて形成されるスカート部1a’に便器の内外を連
通させる形で開設し(図2)、ゴム若しくは軟質合成樹
脂等からなるブッシュ7を嵌着することにより密閉して
ある。前記したヒーター2の電源コード3は上記ブッシ
ュ7の中芯孔に挿通させて外部に引き出してある。
【0015】上記したように、ヒーター2の電源コード
3を便器本体1内から引き出すための挿通孔6を便器本
体1のスカート部1aのスカート部1a’に円形孔とし
て開口することによれば、製造時の焼成行程において陶
器に収縮が生じたとしても従来のように挿通孔6周りに
変形が生じることをなくすことができる。挿通孔6を介
して便器本体1内から引き出される電源コード3には着
脱可能なコネクタ5が設けてあり、このコネクタ5によ
り電源コード3を中間部から分離、接続することが可能
となる。また、上記コネクタ5は電源コード3を長さに
余裕を持たせた状態で便器本体1内に収納し、ブッシュ
7を取り外すことにより挿通孔6から外部に引き出せる
ようになっている。
3を便器本体1内から引き出すための挿通孔6を便器本
体1のスカート部1aのスカート部1a’に円形孔とし
て開口することによれば、製造時の焼成行程において陶
器に収縮が生じたとしても従来のように挿通孔6周りに
変形が生じることをなくすことができる。挿通孔6を介
して便器本体1内から引き出される電源コード3には着
脱可能なコネクタ5が設けてあり、このコネクタ5によ
り電源コード3を中間部から分離、接続することが可能
となる。また、上記コネクタ5は電源コード3を長さに
余裕を持たせた状態で便器本体1内に収納し、ブッシュ
7を取り外すことにより挿通孔6から外部に引き出せる
ようになっている。
【0016】また、挿通孔6に嵌着するブッシュは図3
にて示すもののように構成してもよい。このブッシュ1
7は、外周部に沿って挿通孔6の周縁部に嵌合させる嵌
合溝17aを周設すると共に、内側の中芯部に挿着孔1
7bを形成し、この挿着孔17bの内部に電源コード3
のコネクタ5を嵌挿して収容している。コネクタ5には
防水性を備えるものを使用するが、上記したようにコネ
クタ5をブッシュ17の挿着孔17bの内部に密着状態
で収容することによりコネクタ5の防水性を向上させる
ことができる。
にて示すもののように構成してもよい。このブッシュ1
7は、外周部に沿って挿通孔6の周縁部に嵌合させる嵌
合溝17aを周設すると共に、内側の中芯部に挿着孔1
7bを形成し、この挿着孔17bの内部に電源コード3
のコネクタ5を嵌挿して収容している。コネクタ5には
防水性を備えるものを使用するが、上記したようにコネ
クタ5をブッシュ17の挿着孔17bの内部に密着状態
で収容することによりコネクタ5の防水性を向上させる
ことができる。
【0017】さらに、図4に示すブッシュ27は、挿通
孔6に内側から挿着する本体部材27aと、外側に突出
する本体部材27aの先端に対して螺嵌する蓋部材27
bとにより構成してある。そして、上記両部材27a、
27bにコネクタ5を取り付けた電源コード3の端部を
パッキン27cを介して別々に挿通し、上記本体部材2
7a内に形成した収容孔27d内に接続状態のコネクタ
5を内嵌してから蓋部材27bを閉めることにより、コ
ネクタ5を密閉状態でブッシュ27の内部に収容したも
のである。上記したブッシュ27によれば、より高い防
水性が得られると共に、蓋部材27bを外すだけで簡単
にコネクタ5を引き出すことができる。また、上記本体
部材27aと蓋部材27bとの嵌合は上記したような螺
合構造に限定されるものではなく、図5に示すブッシュ
27’のようにワンタッチ式の嵌合構造を採用してもよ
い。
孔6に内側から挿着する本体部材27aと、外側に突出
する本体部材27aの先端に対して螺嵌する蓋部材27
bとにより構成してある。そして、上記両部材27a、
27bにコネクタ5を取り付けた電源コード3の端部を
パッキン27cを介して別々に挿通し、上記本体部材2
7a内に形成した収容孔27d内に接続状態のコネクタ
5を内嵌してから蓋部材27bを閉めることにより、コ
ネクタ5を密閉状態でブッシュ27の内部に収容したも
のである。上記したブッシュ27によれば、より高い防
水性が得られると共に、蓋部材27bを外すだけで簡単
にコネクタ5を引き出すことができる。また、上記本体
部材27aと蓋部材27bとの嵌合は上記したような螺
合構造に限定されるものではなく、図5に示すブッシュ
27’のようにワンタッチ式の嵌合構造を採用してもよ
い。
【0018】便器本体1から引き出した電源コード3の
先端にはコントローラ8を内蔵したコンセントプラグ4
を設け、該コンセントプラグ4をトイレルームの周壁に
設けた電源コンセント9に差し込んである。コンセント
プラグ4に内蔵されるコントローラ8は、ヒーター2に
対して必要な電力供給を行なう制御回路と、通電状態を
ランプ8aの点灯によって表示する機能を具備してお
り、上記コンセントプラグ4のケース内に内蔵されてい
る。このようにコントローラ8をコンセントプラグ4に
内蔵することによれば、壁に対するコントローラ8の取
り付け作業を軽減できると同時に、配線のとり回しを改
善して外観を良好にまとめることができ、また故障した
コントローラ8を交換する作業を簡単に行なうことがで
きる。尚、上記コントローラは、コンセントプラグと別
に独立させてトイレルームの周壁等に設置してもよい。
先端にはコントローラ8を内蔵したコンセントプラグ4
を設け、該コンセントプラグ4をトイレルームの周壁に
設けた電源コンセント9に差し込んである。コンセント
プラグ4に内蔵されるコントローラ8は、ヒーター2に
対して必要な電力供給を行なう制御回路と、通電状態を
ランプ8aの点灯によって表示する機能を具備してお
り、上記コンセントプラグ4のケース内に内蔵されてい
る。このようにコントローラ8をコンセントプラグ4に
内蔵することによれば、壁に対するコントローラ8の取
り付け作業を軽減できると同時に、配線のとり回しを改
善して外観を良好にまとめることができ、また故障した
コントローラ8を交換する作業を簡単に行なうことがで
きる。尚、上記コントローラは、コンセントプラグと別
に独立させてトイレルームの周壁等に設置してもよい。
【0019】上記したように構成したヒーター付便器a
は、ヒーター2とコントローラ8とを連絡する電源コー
ド3をコネクタ5から分離することができる。よって、
コントローラ8が原因で故障が生じた場合においては、
まずコネクタ5を外し、代わりに新たなコントローラ8
(コンセントプラグ4)を接続してランプ8aによる通
電テストを行なうことにより、交換前のコントローラ8
の故障を確認し、同時に修理を完了することができる。
また、コントローラ8(コンセントプラグ4)を新たな
ものと交換しても通電が行なわれない場合には、故障の
原因がヒーター2であることが確認でき、ヒーター2の
交換作業に移ればよい。また、上記ヒーター付便器a
は、ヒーターとコントローラとの分離が出来ない為に、
故障が生じるとヒーターごと取り外して全ての部品を交
換していた従来のものと比較して、修理作業にかかる手
間を軽減することができ、またコントローラ8とヒータ
ー2のどちらかが故障した場合にも故障した一方だけを
速やかに交換することができる。
は、ヒーター2とコントローラ8とを連絡する電源コー
ド3をコネクタ5から分離することができる。よって、
コントローラ8が原因で故障が生じた場合においては、
まずコネクタ5を外し、代わりに新たなコントローラ8
(コンセントプラグ4)を接続してランプ8aによる通
電テストを行なうことにより、交換前のコントローラ8
の故障を確認し、同時に修理を完了することができる。
また、コントローラ8(コンセントプラグ4)を新たな
ものと交換しても通電が行なわれない場合には、故障の
原因がヒーター2であることが確認でき、ヒーター2の
交換作業に移ればよい。また、上記ヒーター付便器a
は、ヒーターとコントローラとの分離が出来ない為に、
故障が生じるとヒーターごと取り外して全ての部品を交
換していた従来のものと比較して、修理作業にかかる手
間を軽減することができ、またコントローラ8とヒータ
ー2のどちらかが故障した場合にも故障した一方だけを
速やかに交換することができる。
【0020】図6にて示すヒーター付便器a2は、凍結
防止用ヒーター2と一緒に暖房便座b1、及び局部洗浄
装置b2を具備するものであり、便器本体1の背部に上
記暖房便座b1と局部洗浄装置b2の操作部b5が設け
てある。操作部b5からは電源コードb3が接続され、
該コードb3の先端部に設けたコンセントプラグb4を
電源コンセント9に接続する。一方、ヒーター2の電源
コード3は便器本体1のスカート部1aに開設した挿通
孔6を通して外部に引き出し、中間部に設けたコネクタ
5を上記挿通孔6に装着したブッシュ7の内部にて着脱
可能に接続してある。上記操作部b5には、電力供給用
のコンセント部b5’が設けてあり、このコンセント部
b5’にヒーター2から引き出した電源コード3先端の
プラグ34を接続し、ヒーター2に対する電力の供給を
暖房便座b1、及び局部洗浄装置b2の操作部b5を介
して行なうようにしてある。
防止用ヒーター2と一緒に暖房便座b1、及び局部洗浄
装置b2を具備するものであり、便器本体1の背部に上
記暖房便座b1と局部洗浄装置b2の操作部b5が設け
てある。操作部b5からは電源コードb3が接続され、
該コードb3の先端部に設けたコンセントプラグb4を
電源コンセント9に接続する。一方、ヒーター2の電源
コード3は便器本体1のスカート部1aに開設した挿通
孔6を通して外部に引き出し、中間部に設けたコネクタ
5を上記挿通孔6に装着したブッシュ7の内部にて着脱
可能に接続してある。上記操作部b5には、電力供給用
のコンセント部b5’が設けてあり、このコンセント部
b5’にヒーター2から引き出した電源コード3先端の
プラグ34を接続し、ヒーター2に対する電力の供給を
暖房便座b1、及び局部洗浄装置b2の操作部b5を介
して行なうようにしてある。
【0021】上記した便器2のように、ヒーター2の電
源コード3を操作部b5の電力供給用のコンセント部b
5’に対して接続するように構成することにより、ヒー
ター2の加熱に必要な電力を暖房便座b1や局部洗浄装
置b2用の電源を利用して受けることができると共に、
電源コード3の配線レイアウトも簡単にまとめることが
できる。また、上記電源コード3の先端に設けるプラグ
34は、コネクタ5と同様なものを使用しても、若しく
は電源コンセント9に接続できるコンセントプラグを使
用してもよい。
源コード3を操作部b5の電力供給用のコンセント部b
5’に対して接続するように構成することにより、ヒー
ター2の加熱に必要な電力を暖房便座b1や局部洗浄装
置b2用の電源を利用して受けることができると共に、
電源コード3の配線レイアウトも簡単にまとめることが
できる。また、上記電源コード3の先端に設けるプラグ
34は、コネクタ5と同様なものを使用しても、若しく
は電源コンセント9に接続できるコンセントプラグを使
用してもよい。
【0022】図7にて示すヒーター付便器a3は、前記
した便器aと同様に、ヒーター2の電源コード3中間部
に設けるコネクタ50を、便器本体1の挿通孔6に嵌装
したブッシュ37の内部に収納して構成してあるが、上
記コネクタ50は2個の接続口を設けた一次側コネクタ
50aと2個の二次側コネクタ50b、50cとにより
構成してある。一次側コネクタ50aは、コンセントプ
ラグ4から延びる電源コード3の二次側端部に設けら
れ、正面にヒーター2の電源コード3のコネクタ50b
を接続する接続口を備えると共に、背面側に外部コネク
タ50c用の接続口を備えている。外部コネクタ50c
はヒーター2以外のヒーターや他の電気機器に対する電
力供給口となるものであり、この実施例の場合、便器本
体1背部に設けたロータンク40内に設置されるボール
タップ水栓41の凍結防止用ヒーター42に電源コード
3’を介して連絡してある。
した便器aと同様に、ヒーター2の電源コード3中間部
に設けるコネクタ50を、便器本体1の挿通孔6に嵌装
したブッシュ37の内部に収納して構成してあるが、上
記コネクタ50は2個の接続口を設けた一次側コネクタ
50aと2個の二次側コネクタ50b、50cとにより
構成してある。一次側コネクタ50aは、コンセントプ
ラグ4から延びる電源コード3の二次側端部に設けら
れ、正面にヒーター2の電源コード3のコネクタ50b
を接続する接続口を備えると共に、背面側に外部コネク
タ50c用の接続口を備えている。外部コネクタ50c
はヒーター2以外のヒーターや他の電気機器に対する電
力供給口となるものであり、この実施例の場合、便器本
体1背部に設けたロータンク40内に設置されるボール
タップ水栓41の凍結防止用ヒーター42に電源コード
3’を介して連絡してある。
【0023】上記した便器a3のように、一次側コネク
タ50aに対して複数の二次側コネクタ50b、50c
を並列的に接続可能に構成することによれば、ヒーター
2用のコンセントプラグ4とコントローラ8を共用する
ことができ、これにより部品点数の低減を合理的に行な
うことが出来る。尚、一次コネクタに対する二次コネク
タの数は2個に限定するものではなく、ヒーター2以外
の機器の数に対応させて2個以上接続できるように構成
してもよい。
タ50aに対して複数の二次側コネクタ50b、50c
を並列的に接続可能に構成することによれば、ヒーター
2用のコンセントプラグ4とコントローラ8を共用する
ことができ、これにより部品点数の低減を合理的に行な
うことが出来る。尚、一次コネクタに対する二次コネク
タの数は2個に限定するものではなく、ヒーター2以外
の機器の数に対応させて2個以上接続できるように構成
してもよい。
【0024】図8及び図9にて示すヒータ付便器a4
は、前記した便器a2と同様、便器本体1の内部に凍結
防止用ヒーター2を設けると共に、暖房便座b1、及び
局部洗浄装置b2、脱臭装置b3を具備している。そし
て、便器本体1の背面側半部を覆う下ケーシング62
と、その下ケーシング62を給水タンクごと上から覆う
上ケーシング61とにより作られる空間内に上記暖房便
座b1、局部洗浄装置b2、脱臭装置b3に関係する電
気配線、配管、バルブ、脱臭ダクト、給水タンク等が収
納してある。また、便器本体1の両側部には暖房便座b
1と局部洗浄装置b2の操作部60、及び脱臭装置b3
のケースが上記した上下両ケーシング61、62に設け
てある。
は、前記した便器a2と同様、便器本体1の内部に凍結
防止用ヒーター2を設けると共に、暖房便座b1、及び
局部洗浄装置b2、脱臭装置b3を具備している。そし
て、便器本体1の背面側半部を覆う下ケーシング62
と、その下ケーシング62を給水タンクごと上から覆う
上ケーシング61とにより作られる空間内に上記暖房便
座b1、局部洗浄装置b2、脱臭装置b3に関係する電
気配線、配管、バルブ、脱臭ダクト、給水タンク等が収
納してある。また、便器本体1の両側部には暖房便座b
1と局部洗浄装置b2の操作部60、及び脱臭装置b3
のケースが上記した上下両ケーシング61、62に設け
てある。
【0025】上記した操作部60は、暖房便座b1の温
度調節、局部洗浄装置b2の温水調節、脱臭装置b3等
のスイッチや調節摘みが集中して設けられ、電源コード
64、回路基板67を介して電源コンセント9から電力
供給を受けている。操作部60に電力の供給を行なう電
源コード64は、先端部に通電確認用のコントローラ8
を内蔵したコンセントプラグ65を設けてあり、上ケー
シング61の便器背面側に設けた引き込み口66からケ
ーシング61、62内に引き込まれ、途中から必要に分
岐して各装置b1、b2、b3に電力の供給を行なって
いる。上記したように分岐した電源コード64の一つは
操作部60の回路基板67に接続される。電源からの電
圧が印加される回路基板67のコネクタ68と、便器本
体1を挟んで反対側の脱臭ケース63の中に収納される
コネクタ69aとは配線コード70を介して連絡し、コ
ネクタ69aに回路基板67からの電圧を印加してい
る。
度調節、局部洗浄装置b2の温水調節、脱臭装置b3等
のスイッチや調節摘みが集中して設けられ、電源コード
64、回路基板67を介して電源コンセント9から電力
供給を受けている。操作部60に電力の供給を行なう電
源コード64は、先端部に通電確認用のコントローラ8
を内蔵したコンセントプラグ65を設けてあり、上ケー
シング61の便器背面側に設けた引き込み口66からケ
ーシング61、62内に引き込まれ、途中から必要に分
岐して各装置b1、b2、b3に電力の供給を行なって
いる。上記したように分岐した電源コード64の一つは
操作部60の回路基板67に接続される。電源からの電
圧が印加される回路基板67のコネクタ68と、便器本
体1を挟んで反対側の脱臭ケース63の中に収納される
コネクタ69aとは配線コード70を介して連絡し、コ
ネクタ69aに回路基板67からの電圧を印加してい
る。
【0026】一方、便器本体1内に設けた凍結防止用ヒ
ーター2の電源コード3は、便器本体1のスカート部1
aに開設した挿通孔6から一旦外部に引き出し、さらに
コードの先端部を下ケーシング62の背面側の下面に穿
設した挿通孔71に嵌着した水密ブッシュ72に貫通さ
せてケーシング61、62内に引き込んである。上記し
た電源コード3の先端にはコネクタ69bが設けてあ
り、該コネクタ69bを前記したように回路基板67か
ら電圧の印加を受けるコネクタ69aに対して着脱可能
に接続してある(図10)。よって、凍結防止用ヒータ
ー2は、上記コネクタ69a、69bの接続により操作
部60のスイッチ73の閉操作によって電力の供給が可
能となる。なお、操作部60には凍結防止用ヒーター2
への電力供給をオン・オフするスイッチ73を設けてい
るが、このスイッチのオン・オフ操作を回路基板67に
て検出し、それを操作部60に設けたLED等の表示手
段(図示せず)によって表示することもできる。また表
示はスイッチ73のオン・オフ操作に連動するものに加
え、スイッチのオン時(ヒーター2への電力供給可能状
態)において、凍結防止のため実際にヒーター2への通
電が行なわれていたことを検出し、表示するものを設け
ることもできる。
ーター2の電源コード3は、便器本体1のスカート部1
aに開設した挿通孔6から一旦外部に引き出し、さらに
コードの先端部を下ケーシング62の背面側の下面に穿
設した挿通孔71に嵌着した水密ブッシュ72に貫通さ
せてケーシング61、62内に引き込んである。上記し
た電源コード3の先端にはコネクタ69bが設けてあ
り、該コネクタ69bを前記したように回路基板67か
ら電圧の印加を受けるコネクタ69aに対して着脱可能
に接続してある(図10)。よって、凍結防止用ヒータ
ー2は、上記コネクタ69a、69bの接続により操作
部60のスイッチ73の閉操作によって電力の供給が可
能となる。なお、操作部60には凍結防止用ヒーター2
への電力供給をオン・オフするスイッチ73を設けてい
るが、このスイッチのオン・オフ操作を回路基板67に
て検出し、それを操作部60に設けたLED等の表示手
段(図示せず)によって表示することもできる。また表
示はスイッチ73のオン・オフ操作に連動するものに加
え、スイッチのオン時(ヒーター2への電力供給可能状
態)において、凍結防止のため実際にヒーター2への通
電が行なわれていたことを検出し、表示するものを設け
ることもできる。
【0027】上記したヒーター2の電源コード3は、図
10にて示すようにブッシュ72の孔に対して下から上
に向けて貫通させ、ケーシング61、62の内部におい
て、接続状態にあるコネクタ69a、69bがケーシン
グ62の下面より上方に突出する状態で維持することに
より、コネクタ69a、69bの接続部に対する水の進
入を防止することができる。したがって、上記したコネ
クタ69a、69bに安価である非防水性のコネクタを
使用することも可能となる。図11は、上記した操作部
60の回路基板67と凍結防止用ヒーター2との接続を
示すブロック図であり、82は温度ヒューズ、81はバ
イメタル、感温リードスイッチ、PTCサーモ等、ダイ
レクトに100V系をON、OFFできる素子である。
また、上記した接続は図12のブロック図にて示すよう
に構成してもよい。同図中84は温度ヒューズ、83は
温度センサである。
10にて示すようにブッシュ72の孔に対して下から上
に向けて貫通させ、ケーシング61、62の内部におい
て、接続状態にあるコネクタ69a、69bがケーシン
グ62の下面より上方に突出する状態で維持することに
より、コネクタ69a、69bの接続部に対する水の進
入を防止することができる。したがって、上記したコネ
クタ69a、69bに安価である非防水性のコネクタを
使用することも可能となる。図11は、上記した操作部
60の回路基板67と凍結防止用ヒーター2との接続を
示すブロック図であり、82は温度ヒューズ、81はバ
イメタル、感温リードスイッチ、PTCサーモ等、ダイ
レクトに100V系をON、OFFできる素子である。
また、上記した接続は図12のブロック図にて示すよう
に構成してもよい。同図中84は温度ヒューズ、83は
温度センサである。
【0028】上記したように構成したヒーター付便器a
4によれば、凍結防止用ヒーター2に用いる電源コード
及びコンセントプラグとして、暖房便座b1、及び局部
洗浄装置b2、脱臭装置b3の操作部60の電源コード
64、コントローラ8付コンセントプラグ65を共用す
ることができる。これにより、便器本体1から電源コン
セント9まで露出した状態で配線される電源コード及び
コンセントプラグを削減することができ、また、外部に
出るヒーター2の電源コード3も便器本体1の側面に隠
れる状態となるので、図8にて示すように電源コードの
配線を最小限の本数にて外観よくまとめることができ
る。また、上記操作部60に凍結防止用ヒーター2の入
/切スイッチと通電確認用LEDを納めることにより、
ヒーター2用のスイッチボックスを無くすことができ
る。
4によれば、凍結防止用ヒーター2に用いる電源コード
及びコンセントプラグとして、暖房便座b1、及び局部
洗浄装置b2、脱臭装置b3の操作部60の電源コード
64、コントローラ8付コンセントプラグ65を共用す
ることができる。これにより、便器本体1から電源コン
セント9まで露出した状態で配線される電源コード及び
コンセントプラグを削減することができ、また、外部に
出るヒーター2の電源コード3も便器本体1の側面に隠
れる状態となるので、図8にて示すように電源コードの
配線を最小限の本数にて外観よくまとめることができ
る。また、上記操作部60に凍結防止用ヒーター2の入
/切スイッチと通電確認用LEDを納めることにより、
ヒーター2用のスイッチボックスを無くすことができ
る。
【図1】 本発明を実施したヒーター付便器を示す一部
切欠正面図。
切欠正面図。
【図2】 同便器の挿通孔部分を示す拡大断面図。
【図3】 内部にコネクタを収容するブッシュを嵌着し
た挿通孔部分を示す縦断面図。
た挿通孔部分を示す縦断面図。
【図4】 コネクタを密閉状態で収容するブッシュを嵌
着した挿通孔部分を示す縦断面図。
着した挿通孔部分を示す縦断面図。
【図5】 凹凸により蓋部材を嵌合させるブッシュを嵌
着した挿通孔部分を示す縦断面図。
着した挿通孔部分を示す縦断面図。
【図6】 コネクタを介して他2機器から電力供給を受
けるように構成したヒーター付便器を示す一部切欠正面
図。
けるように構成したヒーター付便器を示す一部切欠正面
図。
【図7】 一次側コネクタに対して複数の二次側コネク
タを接続するように構成したヒーター付便器を示す一部
切欠正面図。
タを接続するように構成したヒーター付便器を示す一部
切欠正面図。
【図8】 ヒーターの電源コードを操作部に対して接続
したヒーター付便器を示す正面図。
したヒーター付便器を示す正面図。
【図9】 同ヒーター付便器のケーシング部分を示す横
断平面図。
断平面図。
【図10】 ケーシングの電源コード引き込み部分を示
す縦断面図。
す縦断面図。
【図11】 電源コード配線の接続関係を示すブロック
図。
図。
【図12】 電源コード配線の別の実施例を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図13】 操作部を具備する従来のヒーター付便器を
示す正面図。
示す正面図。
【図14】 従来のヒーター付便器を示す正面図。
a…ヒーター付便器(便器装置) 1…便器本体 1a…スカート部 1b…溜水部 2…ヒーター 3…電源コード 4…コンセントプラグ 6…挿通孔 8…コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 泉 康治 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 小峰 幸弘 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 便器本体内に配設される電気機器と、 前記電気機器へ給電するための電源コードと、 前記電源コードに備えられたコンセントプラグと、を有
する便器装置において、 前記電気機器に対して必要な電力供給を行う制御回路及
び該電気機器の動作状態を表示する表示手段を具備した
コントローラを前記コンセントプラグに内蔵したこと、
を特徴とする便器装置。 - 【請求項2】 前記コントローラと前記電気機器とを電
気的に接続する制御線を前記電源コードと束ねたことを
特徴とする請求項1に記載の便器装置。 - 【請求項3】 便器本体内に配設される電気機器と、 前記電気機器へ給電するための電源コードと、 前記電源コードに備えられたコンセントプラグと、を有
する便器装置において、 前記電気機器に対して必要な電力供給を行う制御回路及
び該電気機器への通電状態を表示する表示手段を具備し
たコントローラを前記コンセントプラグに内蔵したこ
と、を特徴とする便器装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000062246A JP2000257134A (ja) | 2000-01-01 | 2000-03-07 | 便器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000062246A JP2000257134A (ja) | 2000-01-01 | 2000-03-07 | 便器装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000257134A true JP2000257134A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=18582279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000062246A Pending JP2000257134A (ja) | 2000-01-01 | 2000-03-07 | 便器装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000257134A (ja) |
-
2000
- 2000-03-07 JP JP2000062246A patent/JP2000257134A/ja active Pending
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