JPH1171U - 便器装置 - Google Patents
便器装置Info
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- JPH1171U JPH1171U JP004558U JP455898U JPH1171U JP H1171 U JPH1171 U JP H1171U JP 004558 U JP004558 U JP 004558U JP 455898 U JP455898 U JP 455898U JP H1171 U JPH1171 U JP H1171U
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- heater
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 便器本体内部に配設される電気機器を含む便
器装置において、その製造や便器への取り付けにかかる
コストを低減させるだけでなく、該便器装置の電源コー
ド等の配線レイアウトを簡単に行なうことができるよう
にする。 【解決手段】 便器本体1内に配設されたヒーター2へ
の通電状態を表示するランプ8a及びヒーター2への通
電を制御する制御回路を備えるコントローラ8を、ヒー
ター2へ通電するための電源コード3に備えられたコン
セントプラグ4に内蔵したため、コンセントプラグ4を
電源コンセント9に差し込むだけで、コントローラ8の
取り付け作業が完了する。
器装置において、その製造や便器への取り付けにかかる
コストを低減させるだけでなく、該便器装置の電源コー
ド等の配線レイアウトを簡単に行なうことができるよう
にする。 【解決手段】 便器本体1内に配設されたヒーター2へ
の通電状態を表示するランプ8a及びヒーター2への通
電を制御する制御回路を備えるコントローラ8を、ヒー
ター2へ通電するための電源コード3に備えられたコン
セントプラグ4に内蔵したため、コンセントプラグ4を
電源コンセント9に差し込むだけで、コントローラ8の
取り付け作業が完了する。
Description
【0001】
この考案は便器本体内に配設される電気機器を含む便器装置に関する。
【0002】
便器を快適且つ支障無く使用できるようにするための各種機能を提供する様々 な便器装置が従来より知られているが、その中には、便器本体内に配設される電 気機器を含むものもある。このような便器装置の一例として、寒冷地等で使用す る便器に用いられる凍結防止装置が挙げられる。すなわち、寒冷地等で使用する 便器においては、図14にて示す便器100のように便器本体101内の溜水部 102に残る水が冷え込みによって凍結する恐れがある。これを防止する為に便 器本体101内部の溜水部102に沿ってヒーター103を設けるのである。 上記した便器100は、便器本体101に設けたヒーター103の電源コード 105を便器本体101の床面との接地部分に設けた略半円形の切欠孔104を 通して外部に引き出している。そして便器本体101から引き出した電源コード 105の先端にコンセントプラグ106を設け、これをトイレルームの電源コン セント108に接続してある。
【0003】 また、便器本体101から引き出した電源コード105の途中には、ヒーター 103に対して通電が行なわれていることをランプを点灯することで知らせるコ ントローラ107を設け、ランプの点灯によりヒーター103が正常に運転され ていることを使用者に対して促している。
【0004】 次に、図13に示した便器及びそれに取り付けられた各種便器装置について説 明する。図13の便器110には、便器本体111内に配設されたヒーター11 3を具備する凍結防止装置の他に、暖房便座や局部洗浄装置が取り付けられてい る。そして、便器本体111の背面側部には、前記暖房便座及び局部洗浄装置に 共通の操作部112が載置されている。 上記した便器本体111からはヒーター113の電源コード115が引き出さ れ、通電状態を確認するためのコントローラ117を介してトイレルームの壁面 に設けられる電源コンセント118に接続してある。また、局部洗浄装置や暖房 便座等の操作部112から引き出された電源コード119は上記電源コンセント 118まで配線してコンセントプラグ116を接続してある。
【0005】
しかし、図13の便器110は、便器本体111にヒーター113と暖房便座 及び局部洗浄装置の操作部112を設けてある為に、各々から電源コード115 及び119を別々に出す必要がある。したがって、図13にて示すようにトイレ ルームの壁面には2本若しくは3本の電源コードが交錯した状態となり、外観の 悪さと共に、交錯する電源コードがトイレ清掃の作業の邪魔となり、清掃作業中 にコードを引っかけてコンセントプラグが抜けてしまうような不具合があった。
【0006】 また、図13や図14の凍結防止装置では、ヒーター(103、113)を便 器本体(101、111)内部に収納する作業だけでなく、更に、コントローラ (107、117)を壁等に取り付ける手間が必要であり、且つ、コントローラ (107、117)を壁等に取り付けるための結合部品(ネジ等)も余分に必要 であった。このようなことは、コストの低減に鑑みると好ましくない。ここで、 前記問題を避けるためにコントローラ(107、117)をヒーター(103、 113)と共に便器本体(101、111)の内部に収納することも考えられる が、このようにすると、ヒーター(103、113)への通電状態を表示するラ ンプが便器の外から見えなくなってしまう。従って、コントローラ(107、1 17)は壁等へ取り付けざるを得ず、前記のような問題は避けられなかった。 本考案は以上のような問題を解決するために成されたものであって、その目的 は、便器本体内部に配設される電気機器を含む便器装置において、その製造や便 器への取り付けにかかるコストを低減させるだけでなく、該便器装置の電源コー ド等の配線レイアウトを簡単に行なうことができるようにすることにある。
【0007】
上記課題を解決するために成された本考案に係る第一の便器装置は、 便器本体内に配設される電気機器と、 前記電気機器へ給電するための電源コードと、 前記電源コードに備えられたコンセントプラグと、 を有する便器装置において、 前記電気機器の動作状態を表示する表示手段を前記コンセントプラグに内蔵し たこと、 を特徴とする。
【0008】 また、本考案に係る第二の便器装置は、 便器本体内に配設される電気機器と、 前記電気機器へ給電するための電源コードと、 前記電源コードに備えられたコンセントプラグと、 を有する便器装置において、 前記電気機器への通電状態を表示する表示手段を前記コンセントプラグに内蔵 したこと、 を特徴とする。
【0009】
上記本考案に係る第一の便器装置では、便器本体内に配設される電気機器の動 作状態を表示する表示手段(ランプ、LED等)を前記電気機器へ給電するため の電源コードに備えられたコンセントプラグに内蔵したため、例えば、図14の 凍結防止装置のコントローラ107の取り付けに係る上記のような問題は発生し ない。また、図13や図14の装置では、ヒーターからコントローラへ至るコー ドと、コントローラからコンセントプラグへ至るコードという2本のコードが用 いられていたが、上記第一の便器装置では、トイレ室内に露出するのは便器本体 内の電気機器からコンセントプラグへ至るコードのみである。従って、外観を損 なったり、あるいはトイレ清掃の妨げとなる度合は、従来の装置に比べて低くな る。
【0010】 上記第一の便器装置において、更に、前記電気機器を制御するための制御手段 (例えば、マイクロコンピュータを利用して構成した通電制御回路)を前記コン セントプラグに内蔵してもよい。このようにすれば、便器本体内部に制御手段を 収納する場合に比べて、制御手段のメンテナンス作業が容易になる。
【0011】 また、上記のように制御手段をコンセントプラグに内蔵する場合、更に、前記 制御手段と前記電気機器とを電気的に接続する制御線を前記電源コードと束ねる ようにしてもよい。このようにすると、トイレ室内に新たなコードを露出させて 外観を損なったり、トイレ清掃の妨げとなることがない。
【0012】 なお、上記第一の便器装置に用いた技術を、電気機器への通電状態を表示する 表示手段を備えるような便器装置に応用したものが、本考案に係る第二の便器装 置である。すなわち、第二の便器装置に備えられた表示装置は、便器本体内に配 設される電気機器の動作状態ではなく、電気機器への通電状態、すなわち電気機 器へ電力が正常に供給されているか否かを示すものであるが、このような表示手 段をコンセントプラグに内蔵することによっても、上記第一の便器装置について 記載したような効果が得られるのである。なお、第二の便器装置において、更に 、前記電気機器への通電をオンオフするための制御手段(スイッチ切替手段)を も前記コンセントプラグに内蔵してもよいことは言うまでもない。
【0013】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1にて示すヒーター付便器aは、便器本体1における溜水部1bの排水路に沿 って凍結防止用のヒーター2が設けてある。 洋式の便器本体1は、便器内における最低部を略U字状に蛇行させて一定量の 水を溜める溜水部1bを形成してある。本実施例の場合、排水時において上記溜 水部1bに溜る水をサイホン効果を利用して強力に排水できるように構成してあ る。 上記したように一定量の水が溜る溜水部1bの下部に沿っては、溜水部1bに 沿って湾曲するヒーター収容部1cを形成し、該収容部1c内にヒーター2を取 り外し可能に内設してある。
【0014】 ヒーター2は上記収容部1c内に幾分湾曲させた状態で収容することにより水 が溜る溜水部1bの略全長に沿うように設けられ、通電に伴う加熱により溜水部 1bを保温し同部1b内に溜る水が凍結するのを防止する。 上記ヒーター2から引き出される電源コード3は、収容部1c内から便器本体 1のスカート部1a内空間に出され、さらにスカート部1aに開設した挿通孔6 を通して外部に引き出してある。 円形孔である挿通孔6は、便器本体1のスカート部1aの側面部において後方 へ向けて形成されるスカート部1a’に便器の内外を連通させる形で開設し(図 2)、ゴム若しくは軟質合成樹脂等からなるブッシュ7を嵌着することにより密 閉してある。前記したヒーター2の電源コード3は上記ブッシュ7の中芯孔に挿 通させて外部に引き出してある。
【0015】 上記したように、ヒーター2の電源コード3を便器本体1内から引き出すため の挿通孔6を便器本体1のスカート部1aのスカート部1a’に円形孔として開 口することによれば、製造時の焼成行程において陶器に収縮が生じたとしても従 来のように挿通孔6周りに変形が生じることをなくすことができる。 挿通孔6を介して便器本体1内から引き出される電源コード3には着脱可能な コネクタ5が設けてあり、このコネクタ5により電源コード3を中間部から分離 、接続することが可能となる。また、上気コネクタ5は電源コード3を長さに余 裕を持たせた状態で便器本体1内に収納し、ブッシュ7を取り外すことにより挿 通孔6から外部に引き出せるようになっている。
【0016】 また、挿通孔6に嵌着するブッシュは図3にて示すもののように構成してもよ い。このブッシュ17は、外周部に沿って挿通孔6の周縁部に嵌合させる嵌合溝 17aを周設すると共に、内側の中芯部に挿着孔17bを形成し、この挿着孔1 7bの内部に電源コード3のコネクタ5を嵌挿して収容している。コネクタ5に は防水性を備えるものを使用するが、上記したようにコネクタ5をブッシュ17 の挿着孔17bの内部に密着状態で収容することによりコネクタ5の防水性を向 上させることができる。
【0017】 さらに、図4に示すブッシュ27は、挿通孔6に内側から挿着する本体部材2 7aと、外側に突出する本体部材27aの先端に対して螺嵌する蓋部材27bと により構成してある。そして、上記両部材27a、27bにコネクタ5を取り付 けた電源コード3の端部をパッキン27cを介して別々に挿通し、上記本体部材 27a内に形成した収容孔27d内に接続状態のコネクタ5を内嵌してから蓋部 材27bを閉めることにより、コネクタ5を密閉状態でブッシュ27の内部に収 容したものである。上記したブッシュ27によれば、より高い防水性が得られる と共に、蓋部材27bを外すだけで簡単にコネクタ5を引き出すことができる。 また、上記本体部材27aと蓋部材27bとの嵌合は上記したような螺合構造 に限定されるものではなく、図5に示すブッシュ27’のようにワンタッチ式の 嵌合構造を採用してもよい。
【0018】 便器本体1から引き出した電源コード3の先端にはコントローラ8を内蔵した コンセントプラグ4を設け、該コンセントプラグ4をトイレルームの周壁に設け た電源コンセント9に差し込んである。 コンセントプラグ4に内蔵されるコントローラ8は、ヒーター2に対して必要 な電力供給を行なう制御回路と、通電状態をランプ8aの点灯によって表示する 機能を具備しており、上記コンセントプラグ4のケース内に内蔵されている。 このようにコントローラ8をコンセントプラグ4に内蔵することによれば、壁に 対するコントローラ8の取り付け作業を軽減できると同時に、配線のとり回しを 改善して外観を良好にまとめることができ、また故障したコントローラ8を交換 する作業を簡単に行なうことができる。 尚、上記コントローラは、コンセントプラグと別に独立させてトイレルームの 周壁等に設置してもよい。
【0019】 上記したように構成したヒーター付便器aは、ヒーター2とコントローラ8と を連絡する電源コード3をコネクタ5から分離することができる。よって、コン トローラ8が原因で故障が生じた場合においては、まずコネクタ5を外し、代わ りに新たなコントローラ8(コンセントプラグ4)を接続してランプ8aによる 通電テストを行なうことにより、交換前のコントローラ8の故障を確認し、同時 に修理を完了することができる。また、コントローラ8(コンセントプラグ4) を新たなものと交換しても通電が行なわれない場合には、故障の原因がヒーター 2であることが確認でき、ヒーター2の交換作業に移ればよい。 また、上記ヒーター付便器aは、ヒーターとコントローラとの分離が出来ない 為に、故障が生じるとヒーターごと取り外して全ての部品を交換していた従来の ものと比較して、修理作業にかかる手間を軽減することができ、またコントロー ラ8とヒーター2のどちらかが故障した場合にも故障した一方だけを速やかに交 換することができる。
【0020】 図6にて示すヒーター付便器a2は、凍結防止用ヒーター2と一緒に暖房便座 b1、及び局部洗浄装置b2を具備するものであり、便器本体1の背部に上記暖 房便座b1と局部洗浄装置b2の操作部b5が設けてある。 操作部b5からは電源コードb3が接続され、該コードb3の先端部に設けた コンセントプラグb4を電源コンセント9に接続する。 一方、ヒーター2の電源コード3は便器本体1のスカート部1aに開設した挿 通孔6を通して外部に引き出し、中間部に設けたコネクタ5を上記挿通孔6に装 着したブッシュ7の内部にて着脱可能に接続してある。 上記操作部b5には、電力供給用のコンセント部b5’が設けてあり、このコ ンセント部b5’にヒーター2から引き出した電源コード3先端のプラグ34を 接続し、ヒーター2に対する電力の供給を暖房便座b1、及び局部洗浄装置b2 の操作部b5を介して行なうようにしてある。
【0021】 上記した便器2のように、ヒーター2の電源コード3を操作部b5の電力供給 用のコンセント部b5’に対して接続するように構成することにより、ヒーター 2の加熱に必要な電力を暖房便座b1や局部洗浄装置b2用の電源を利用して受 けることができると共に、電源コード3の配線レイアウトも簡単にまとめること ができる。 また、上記電源コード3の先端に設けるプラグ34は、コネクタ5と同様なも のを使用しても、若しくは電源コンセント9に接続できるコンセントプラグを使 用してもよい。
【0022】 図7にて示すヒーター付便器a3は、前記した便器aと同様に、ヒーター2の 電源コード3中間部に設けるコネクタ50を、便器本体1の挿通孔6に嵌装した ブッシュ37の内部に収納して構成してあるが、上記コネクタ50は2個の接続 口を設けた一次側コネクタ50aと2個の二次側コネクタ50b、50cとによ り構成してある。 一次側コネクタ50aは、コンセントプラグ4から延びる電源コード3の二次 側端部に設けられ、正面にヒーター2の電源コード3のコネクタ50bを接続す る接続口を備えると共に、背面側に外部コネクタ50c用の接続口を備えている 。 外部コネクタ50cはヒーター2以外のヒーターや他の電気機器に対する電力 供給口となるものであり、この実施例の場合、便器本体1背部に設けたロータン ク40内に設置されるボールタップ水栓41の凍結防止用ヒーター42に電源コ ード3’を介して連絡してある。
【0023】 上記した便器a3のように、一次側コネクタ50aに対して複数の二次側コネ クタ50b、50cを並列的に接続可能に構成することによれば、ヒーター2用 のコンセントプラグ4とコントローラ8を共用することができ、これにより部品 点数の低減を合理的に行なうことが出来る。 尚、一次コネクタに対する二次コネクタの数は2個に限定するものではなく、 ヒーター2以外の機器の数に対応させて2個以上接続できるように構成してもよ い。
【0024】 図8及び図9にて示すヒータ付便器a4は、前記した便器a2と同様、便器本 体1の内部に凍結防止用ヒーター2を設けると共に、暖房便座b1、及び局部洗 浄装置b2、脱臭装置b3を具備している。そして、便器本体1の背面側半部を 覆う下ケーシング62と、その下ケーシング62を給水タンクごと上から覆う上 ケーシング61とにより作られる空間内に上記暖房便座b1、局部洗浄装置b2 、脱臭装置b3に関係する電気配線、配管、バルブ、脱臭ダクト、給水タンク等 が収納してある。 また、便器本体1の両側部には暖房便座b1と局部洗浄装置b2の操作部60 、及び脱臭装置b3のケースが上記した上下両ケーシング61、62に設けてあ る。
【0025】 上記した操作部60は、暖房便座b1の温度調節、局部洗浄装置b2の温水調 節、脱臭装置b3等のスイッチや調節摘みが集中して設けられ、電源コード64 、回路基板67を介して電源コンセント9から電力供給を受けている。 操作部60に電力の供給を行なう電源コード64は、先端部に通電確認用のコ ントローラ8を内蔵したコンセントプラグ65を設けてあり、上ケーシング61 の便器背面側に設けた引き込み口66からケーシング61、62内に引き込まれ 、途中から必要に分岐して各装置b1、b2、b3に電力の供給を行なっている 。 上記したように分岐した電源コード64の一つは操作部60の回路基板67に 接続される。 電源からの電圧が印加される回路基板67のコネクタ68と、便器本体1を挟 んで反対側の脱臭ケース63の中に収納されるコネクタ69aとは配線コード7 0を介して連絡し、コネクタ69aに回路基板67からの電圧を印加している。
【0026】 一方、便器本体1内に設けた凍結防止用ヒーター2の電源コード3は、便器本 体1のスカート部1aに開設した挿通孔6から一旦外部に引き出し、さらにコー ドの先端部を下ケーシング62の背面側の下面に穿設した挿通孔71に嵌着した 水密ブッシュ72に貫通させてケーシング61、62内に引き込んである。 上記した電源コード3の先端にはコネクタ69bが設けてあり、該コネクタ6 9bを前記したように回路基板67から電圧の印加を受けるコネクタ69aに対 して着脱可能に接続してある(図10)。よって、凍結防止用ヒーター2は、上 記コネクタ69a、69bの接続により操作部60のスイッチ73の閉操作によ って電力の供給が可能となる。 なお、操作部60には凍結防止用ヒーター2への電力供給をオン・オフするス イッチ73を設けているが、このスイッチのオン・オフ操作を回路基板67にて 検出し、それを操作部60に設けたLED等の表示手段(図示せず)によって表 示することもできる。また表示はスイッチ73のオン・オフ操作に連動するもの に加え、スイッチのオン時(ヒーター2への電力供給可能状態)において、凍結 防止のため実際にヒーター2への通電が行なわれていたことを検出し、表示する ものを設けることもできる。
【0027】 上記したヒーター2の電源コード3は、図10にて示すようにブッシュ72の 孔に対して下から上に向けて貫通させ、ケーシング61、62の内部において、 接続状態にあるコネクタ69a、69bがケーシング62の下面より上方に突出 する状態で維持することにより、コネクタ69a、69bの接続部に対する水の 進入を防止することができる。したがって、上記したコネクタ69a、69bに 安価である非防水性のコネクタを使用することも可能となる。 図11は、上記した操作部60の回路基板67と凍結防止用ヒーター2との接 続を示すブロック図であり、82は温度ヒューズ、81はバイメタル、感温リー ドスイッチ、PTCサーモ等、ダイレクトに100V系をON、OFFできる素 子である。 また、上記した接続は図12のブロック図にて示すように構成してもよい。同 図中84は温度ヒューズ、83は温度センサである。
【0028】 上記したように構成したヒーター付便器a4によれば、凍結防止用ヒーター2 に用いる電源コード及びコンセントプラグとして、暖房便座b1、及び局部洗浄 装置b2、脱臭装置b3の操作部60の電源コード64、コントローラ8付コン セントプラグ65を共用することができる。これにより、便器本体1から電源コ ンセント9まで露出した状態で配線される電源コード及びコンセントプラグを削 減することができ、また、外部に出るヒーター2の電源コード3も便器本体1の 側面に隠れる状態となるので、図8にて示すように電源コードの配線を最小限の 本数にて外観よくまとめることができる。 また、上記操作部60に凍結防止用ヒーター2の入/切スイッチと通電確認用 LEDを納めることにより、ヒーター2用のスイッチボックスを無くすことがで きる。
【図1】 本考案を実施したヒーター付便器を示す一部
切欠正面図。
切欠正面図。
【図2】 同便器の挿通孔部分を示す拡大断面図。
【図3】 内部にコネクタを収容するブッシュを嵌着し
た挿通孔部分を示す縦断面図。
た挿通孔部分を示す縦断面図。
【図4】 コネクタを密閉状態で収容するブッシュを嵌
着した挿通孔部分を示す縦断面図。
着した挿通孔部分を示す縦断面図。
【図5】 凹凸により蓋部材を嵌合させるブッシュを嵌
着した挿通孔部分を示す縦断面図。
着した挿通孔部分を示す縦断面図。
【図6】 コネクタを介して他2機器から電力供給を受
けるように構成したヒーター付便器を示す一部切欠正面
図。
けるように構成したヒーター付便器を示す一部切欠正面
図。
【図7】 一次側コネクタに対して複数の二次側コネク
タを接続するように構成したヒーター付便器を示す一部
切欠正面図。
タを接続するように構成したヒーター付便器を示す一部
切欠正面図。
【図8】 ヒーターの電源コードを操作部に対して接続
したヒーター付便器を示す正面図。
したヒーター付便器を示す正面図。
【図9】 同ヒーター付便器のケーシング部分を示す横
断平面図。
断平面図。
【図10】 ケーシングの電源コード引き込み部分を示
す縦断面図。
す縦断面図。
【図11】 電源コード配線の接続関係を示すブロック
図。
図。
【図12】 電源コード配線の別の実施例を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図13】 操作部を具備する従来のヒーター付便器を
示す正面図。
示す正面図。
【図14】 従来のヒーター付便器を示す正面図。
a…ヒーター付便器(便器装置) 1…便器本体 1a…スカート部 1b…溜水部 2…ヒーター 3…電源コード 4…コンセントプラグ 6…挿通孔 8…コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 泉 康治 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)考案者 小峰 幸弘 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 便器本体内に配設される電気機器と、 前記電気機器へ給電するための電源コードと、 前記電源コードに備えられたコンセントプラグと、を有
する便器装置において、 前記電気機器の動作状態を表示する表示手段を前記コン
セントプラグに内蔵したこと、を特徴とする便器装置。 - 【請求項2】 前記電気機器を制御するための制御手段
を前記コンセントプラグに内蔵したことを特徴とする請
求項1に記載の便器装置。 - 【請求項3】 前記制御手段と前記電気機器とを電気的
に接続する制御線を前記電源コードと束ねたことを特徴
とする請求項2に記載の便器装置。 - 【請求項4】 便器本体内に配設される電気機器と、 前記電気機器へ給電するための電源コードと、 前記電源コードに備えられたコンセントプラグと、を有
する便器装置において、 前記電気機器への通電状態を表示する表示手段を前記コ
ンセントプラグに内蔵したこと、を特徴とする便器装
置。 - 【請求項5】 前記電気機器への通電をオンオフするた
めの制御手段を前記コンセントプラグに内蔵したことを
特徴とする請求項4に記載の便器装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP004558U JPH1171U (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 便器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP004558U JPH1171U (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 便器装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1171U true JPH1171U (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18526984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP004558U Pending JPH1171U (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 便器装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1171U (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS517410A (ja) * | 1974-07-08 | 1976-01-21 | Hitachi Ltd | Bosuigatadendoki |
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| JPS5459104U (ja) * | 1977-10-03 | 1979-04-24 | ||
| JPS57154396U (ja) * | 1981-03-26 | 1982-09-28 | ||
| JPH0334650U (ja) * | 1989-08-08 | 1991-04-04 | ||
| JP2021175863A (ja) * | 2020-05-01 | 2021-11-04 | Toto株式会社 | 衛生陶器 |
-
1998
- 1998-06-08 JP JP004558U patent/JPH1171U/ja active Pending
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