JP2000257226A - 竪樋支持具 - Google Patents
竪樋支持具Info
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- JP2000257226A JP2000257226A JP11060302A JP6030299A JP2000257226A JP 2000257226 A JP2000257226 A JP 2000257226A JP 11060302 A JP11060302 A JP 11060302A JP 6030299 A JP6030299 A JP 6030299A JP 2000257226 A JP2000257226 A JP 2000257226A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】外壁表面がでこぼこしていても、任意の位置に
て取り付けて、出寸法や取付け勾配の調整を簡単に行な
える竪樋支持具を提供すること。 【解決手段】竪樋Gを支持する支持部1と、建物の外壁
面Bに固定される固定部2とに分割され、この固定部2
の屋外側端部に支持部1の屋内側端部が連結されている
竪樋支持具Aにおいて、固定部2に対して、支持部1が
前後方向に摺動自在で、かつ、上下方向に回動自在に連
結されている竪樋支持具A。
て取り付けて、出寸法や取付け勾配の調整を簡単に行な
える竪樋支持具を提供すること。 【解決手段】竪樋Gを支持する支持部1と、建物の外壁
面Bに固定される固定部2とに分割され、この固定部2
の屋外側端部に支持部1の屋内側端部が連結されている
竪樋支持具Aにおいて、固定部2に対して、支持部1が
前後方向に摺動自在で、かつ、上下方向に回動自在に連
結されている竪樋支持具A。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、竪樋を建物の外壁
面に固定する際に用いる竪樋支持具に関する。
面に固定する際に用いる竪樋支持具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の竪樋支持具としては、たとえば実
開平1−62425号公報において、固定部と樋取付部
とからなり、樋取付部と固定部とは両者が互いに嵌合凹
凸部により弾発力を保持して嵌合されるとともに、嵌合
方向の軸周りに回動して任意の位置で停止可能となされ
た竪樋取付具が開示されている。
開平1−62425号公報において、固定部と樋取付部
とからなり、樋取付部と固定部とは両者が互いに嵌合凹
凸部により弾発力を保持して嵌合されるとともに、嵌合
方向の軸周りに回動して任意の位置で停止可能となされ
た竪樋取付具が開示されている。
【0003】また、実開平2−32542号公報におい
て、竪樋把持環の建屋側壁面に螺杆を突設してなる把持
具と、建屋に面打ちされる基板の一面に螺杆に螺合する
螺子付管を突設してなる固定具とを用いることにより、
出寸法の調整が行なえる合成樹脂製の竪樋固定具が開示
されている。
て、竪樋把持環の建屋側壁面に螺杆を突設してなる把持
具と、建屋に面打ちされる基板の一面に螺杆に螺合する
螺子付管を突設してなる固定具とを用いることにより、
出寸法の調整が行なえる合成樹脂製の竪樋固定具が開示
されている。
【0004】さらに、実開平2−34627号公報にお
いて、嵌着突起に嵌合突起を嵌合して連通する係止孔お
よび係止穴にストッパーを挿通し、把持具と固定具とを
一体に固定せしめることにより、出寸法の調整が行なえ
る合成樹脂製の竪樋固定具が開示されている。
いて、嵌着突起に嵌合突起を嵌合して連通する係止孔お
よび係止穴にストッパーを挿通し、把持具と固定具とを
一体に固定せしめることにより、出寸法の調整が行なえ
る合成樹脂製の竪樋固定具が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の竪樋
取付具や竪樋固定具の場合、外表面が平坦な外壁には適
用できるが、たとえば外表面が割石状のでこぼこを有す
る外壁には適用することができないという問題があっ
た。
取付具や竪樋固定具の場合、外表面が平坦な外壁には適
用できるが、たとえば外表面が割石状のでこぼこを有す
る外壁には適用することができないという問題があっ
た。
【0006】本発明の目的は、建物の外壁表面がでこぼ
こしていても、任意の位置にて取り付けて、出寸法の調
整ならびに取付け勾配の調整を行なうことが竪樋支持具
を提供することである。
こしていても、任意の位置にて取り付けて、出寸法の調
整ならびに取付け勾配の調整を行なうことが竪樋支持具
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、竪樋を支持する支持部と、建物の外壁面に固定され
る固定部とに分割され、この固定部の屋外側端部に前記
支持部の屋内側端部が連結されてなる竪樋支持具におい
て、前記固定部に対して、前記支持部が前後方向に摺動
自在で、かつ、上下方向に回動自在に連結されているも
のである。
は、竪樋を支持する支持部と、建物の外壁面に固定され
る固定部とに分割され、この固定部の屋外側端部に前記
支持部の屋内側端部が連結されてなる竪樋支持具におい
て、前記固定部に対して、前記支持部が前後方向に摺動
自在で、かつ、上下方向に回動自在に連結されているも
のである。
【0008】請求項2記載の本発明は、竪樋を支持する
支持部と、建物の外壁面に固定される固定部とに分割さ
れ、この固定部の屋外側端部に前記支持部の屋内側端部
が連結されてなる竪樋支持具において、前記固定部に対
して、前記支持部が前後方向に摺動自在で、かつ、左右
方向に回動自在に連結されているものである。
支持部と、建物の外壁面に固定される固定部とに分割さ
れ、この固定部の屋外側端部に前記支持部の屋内側端部
が連結されてなる竪樋支持具において、前記固定部に対
して、前記支持部が前後方向に摺動自在で、かつ、左右
方向に回動自在に連結されているものである。
【0009】請求項3記載の本発明は、竪樋を支持する
支持部と、建物の外壁面に固定される固定部とに分割さ
れ、この固定部の屋外側端部に前記支持部の屋内側端部
が連結されてなる竪樋支持具において、前記固定部に対
して、前記支持部が少なくとも左右方向に相対的に回動
自在に連結されているものである。
支持部と、建物の外壁面に固定される固定部とに分割さ
れ、この固定部の屋外側端部に前記支持部の屋内側端部
が連結されてなる竪樋支持具において、前記固定部に対
して、前記支持部が少なくとも左右方向に相対的に回動
自在に連結されているものである。
【0010】本発明における竪樋支持具の材質は合成樹
脂、金属のいずれでもよい。また、竪樋支持具の支持部
の形状は、適用される竪樋の形状や構造に応じて決めれ
ばよい。また、固定部の形状は、建物の外壁の表面状態
に応じて決めればよい。
脂、金属のいずれでもよい。また、竪樋支持具の支持部
の形状は、適用される竪樋の形状や構造に応じて決めれ
ばよい。また、固定部の形状は、建物の外壁の表面状態
に応じて決めればよい。
【0011】(作用)請求項1記載の本発明の竪樋支持
具においては、固定部の屋外側端部に、支持部の屋内側
端部が、固定部に対して、前後方向に摺動自在で、か
つ、上下方向に回動自在に連結されているので、建物の
外壁の表面が上下方向に沿ってでこぼこしていても、固
定部に対して、支持部の屋内側端部を前後ならびに上下
に回動させて調整することで、各竪樋支持具ごとに、出
寸法の調整ならびに取付け勾配の調整を行なうことがで
きる。
具においては、固定部の屋外側端部に、支持部の屋内側
端部が、固定部に対して、前後方向に摺動自在で、か
つ、上下方向に回動自在に連結されているので、建物の
外壁の表面が上下方向に沿ってでこぼこしていても、固
定部に対して、支持部の屋内側端部を前後ならびに上下
に回動させて調整することで、各竪樋支持具ごとに、出
寸法の調整ならびに取付け勾配の調整を行なうことがで
きる。
【0012】請求項2記載の本発明の竪樋支持具におい
ては、固定部の屋外側端部に、支持部の屋内側端部が、
固定部に対して、前後方向に摺動自在で、かつ、左右方
向に回動自在に連結されているので、建物の外壁の表面
が水平方向に沿ってでこぼこしていても、固定部に対し
て、支持部の屋内側端部を前後ならびに左右に回動させ
て調整することで、各竪樋支持具ごとに、出寸法の調整
ならびに取付け勾配の調整を行なうことができる。
ては、固定部の屋外側端部に、支持部の屋内側端部が、
固定部に対して、前後方向に摺動自在で、かつ、左右方
向に回動自在に連結されているので、建物の外壁の表面
が水平方向に沿ってでこぼこしていても、固定部に対し
て、支持部の屋内側端部を前後ならびに左右に回動させ
て調整することで、各竪樋支持具ごとに、出寸法の調整
ならびに取付け勾配の調整を行なうことができる。
【0013】請求項3記載の本発明の竪樋支持具におい
ては、固定部の屋外側端部に、支持部の屋内側端部が、
固定部に対して、少なくとも左右方向に回動自在に連結
されているので、建物の外壁の表面が水平方向に沿って
でこぼこしていても、固定部に対して、支持部の屋内側
端部を左右に回動させて調整することで、各竪樋支持具
ごとに、取付け角度の調整を行なうことができる。
ては、固定部の屋外側端部に、支持部の屋内側端部が、
固定部に対して、少なくとも左右方向に回動自在に連結
されているので、建物の外壁の表面が水平方向に沿って
でこぼこしていても、固定部に対して、支持部の屋内側
端部を左右に回動させて調整することで、各竪樋支持具
ごとに、取付け角度の調整を行なうことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づいて説明する。図1は本発明の竪樋支持具
の第1実施例(請求項1に対応)を示す正面図、図2は
図1の竪樋支持具を分解して示す分解斜視図、図3は図
1の竪樋支持具の使用状態を示す説明図である。
を図面に基づいて説明する。図1は本発明の竪樋支持具
の第1実施例(請求項1に対応)を示す正面図、図2は
図1の竪樋支持具を分解して示す分解斜視図、図3は図
1の竪樋支持具の使用状態を示す説明図である。
【0015】図1において、竪樋支持具Aはステンレス
製のものであり、角筒状の竪樋Gを支持する支持部1
と、建物の外壁面Bに固定される固定部2とから構成さ
れている。
製のものであり、角筒状の竪樋Gを支持する支持部1
と、建物の外壁面Bに固定される固定部2とから構成さ
れている。
【0016】支持部1は、図2に示すように、コ字状に
屈曲された樋支持部11と、この樋支持部11の底部裏
面に溶接されて固着された連結部12とからっている。
樋支持部11の両側部13の上端には係止突部14が設
けられている。連結部12はコ字状に屈曲形成されると
ともに、両側部15の上端部が互いに外方に90度屈曲
されている。連結部12の左右両側部15には円形の挿
通孔16、16が穿孔されている。樋支持部11は竪樋
Gの半外面形状と等しい樋支持面を有している。なお、
樋支持部11および連結部12はともに所定幅の帯板を
コ字状に屈曲したものである。
屈曲された樋支持部11と、この樋支持部11の底部裏
面に溶接されて固着された連結部12とからっている。
樋支持部11の両側部13の上端には係止突部14が設
けられている。連結部12はコ字状に屈曲形成されると
ともに、両側部15の上端部が互いに外方に90度屈曲
されている。連結部12の左右両側部15には円形の挿
通孔16、16が穿孔されている。樋支持部11は竪樋
Gの半外面形状と等しい樋支持面を有している。なお、
樋支持部11および連結部12はともに所定幅の帯板を
コ字状に屈曲したものである。
【0017】固定部2は所定幅の帯板をコ字状に屈曲し
たものであり、建物の外壁面Bに当接される固定板21
と、この固定板21の両側から屋外側に突出した連結部
22、22とから構成されている。この両連結部22に
は、円弧状の長孔23、23が斜め下方に穿孔されてい
る。固定板21には、固定用の孔24が穿孔され、ビス
や釘などの固着具にて外壁面Bに固定されるようになっ
ている。
たものであり、建物の外壁面Bに当接される固定板21
と、この固定板21の両側から屋外側に突出した連結部
22、22とから構成されている。この両連結部22に
は、円弧状の長孔23、23が斜め下方に穿孔されてい
る。固定板21には、固定用の孔24が穿孔され、ビス
や釘などの固着具にて外壁面Bに固定されるようになっ
ている。
【0018】そして、支持部1側の連結部12が固定部
2側の連結部22内に配置され、両連結部12、22の
挿通孔16および長孔23にボルト31が挿通され、ナ
ット32にて締め付けられ、両連結部12、22が連結
されることで竪樋支持具Aとされている。
2側の連結部22内に配置され、両連結部12、22の
挿通孔16および長孔23にボルト31が挿通され、ナ
ット32にて締め付けられ、両連結部12、22が連結
されることで竪樋支持具Aとされている。
【0019】つぎに、上記竪樋支持具Aを用いて、表面
が上下方向に沿ってでこぼこしている建物の外壁面Bに
竪樋Gを取り付ける方法について説明する。
が上下方向に沿ってでこぼこしている建物の外壁面Bに
竪樋Gを取り付ける方法について説明する。
【0020】まず、竪樋支持具Aの固定板21を、ドラ
イバー5を用いてビス4にて外壁面Bに固定する。その
際、図3に示すように、両連結部12、22を連結して
いるナット32を緩め、ボルト31を円弧状の長孔23
に沿って前方に摺動させて支持部1を下方に回動させる
と、ビス4のネジ込みを作業性よく行なうことができ
る。このようにして、外壁面Bの上下方向に沿って複数
の竪樋支持具Aを固定する。
イバー5を用いてビス4にて外壁面Bに固定する。その
際、図3に示すように、両連結部12、22を連結して
いるナット32を緩め、ボルト31を円弧状の長孔23
に沿って前方に摺動させて支持部1を下方に回動させる
と、ビス4のネジ込みを作業性よく行なうことができ
る。このようにして、外壁面Bの上下方向に沿って複数
の竪樋支持具Aを固定する。
【0021】そして、図に示すように、各竪樋支持具A
が固定される位置がそれぞれ異なっていても、外壁面B
に固定した固定部2に対して、支持部1が前後方向に摺
動自在で、かつ、上下方向に回動自在に連結されている
ので、外壁面Bのでこぼこの程度に応じて必要な距離だ
け前後に摺動させ、かつ、所定角度だけ上下に回動させ
ることで、支持部1を水平状態とすることができる。
が固定される位置がそれぞれ異なっていても、外壁面B
に固定した固定部2に対して、支持部1が前後方向に摺
動自在で、かつ、上下方向に回動自在に連結されている
ので、外壁面Bのでこぼこの程度に応じて必要な距離だ
け前後に摺動させ、かつ、所定角度だけ上下に回動させ
ることで、支持部1を水平状態とすることができる。
【0022】このように、ボルト31・ナット32によ
る両連結部12、22の連結を緩め、支持部1側の連結
部12を円弧状の長孔23に沿って前方向に摺動させ
て、再度ナット32を締め付けることで、竪樋Gの外壁
面Bからの出寸法および取付け勾配を簡単に調整するこ
とができる。
る両連結部12、22の連結を緩め、支持部1側の連結
部12を円弧状の長孔23に沿って前方向に摺動させ
て、再度ナット32を締め付けることで、竪樋Gの外壁
面Bからの出寸法および取付け勾配を簡単に調整するこ
とができる。
【0023】そして、各竪樋支持具Aの支持部1内に竪
樋Gを押し込み、竪樋Gの両側壁に上下方向に沿って存
在する溝G1内に各係止突部14を係止することで竪樋
Gの取り付けを完了する。
樋Gを押し込み、竪樋Gの両側壁に上下方向に沿って存
在する溝G1内に各係止突部14を係止することで竪樋
Gの取り付けを完了する。
【0024】図4は本発明の竪樋支持具の第2実施例
(請求項2に対応)を示す平面図、図5は図4の要部正
面図、図6は図4における連結部を示す斜視図である。
(請求項2に対応)を示す平面図、図5は図4の要部正
面図、図6は図4における連結部を示す斜視図である。
【0025】この第2実施例では、竪樋支持具A1を構
成している支持部1側の連結部12Aを図6に示すよう
にするとともに、上記第1実施例における固定部2をそ
の両連結部22が上下に位置するようにした以外は、上
記第1実施例の竪樋支持具と基本的には同一であるの
で、同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
成している支持部1側の連結部12Aを図6に示すよう
にするとともに、上記第1実施例における固定部2をそ
の両連結部22が上下に位置するようにした以外は、上
記第1実施例の竪樋支持具と基本的には同一であるの
で、同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0026】連結部12Aは所定幅を有する十字状の板
材の上下部が内側に90度屈曲されてコ字状とされたも
のであり、その上下水平部15A、15Aには円形の挿
通孔16A、16Aが穿孔されている。垂直部17Aは
樋支持部11の底部裏面に溶接されて固着されている。
材の上下部が内側に90度屈曲されてコ字状とされたも
のであり、その上下水平部15A、15Aには円形の挿
通孔16A、16Aが穿孔されている。垂直部17Aは
樋支持部11の底部裏面に溶接されて固着されている。
【0027】そして、支持部1側の連結部12Aが固定
部2側の連結部22内に配置され、両連結部12A、2
2の挿通孔16Aおよび長孔23に上下方向にボルト3
1が挿通され、ナット32にて締め付けられ、両連結部
12A、22がボルト31・ナット32にて連結される
ことで竪樋支持具A1とされている。
部2側の連結部22内に配置され、両連結部12A、2
2の挿通孔16Aおよび長孔23に上下方向にボルト3
1が挿通され、ナット32にて締め付けられ、両連結部
12A、22がボルト31・ナット32にて連結される
ことで竪樋支持具A1とされている。
【0028】この竪樋支持具A1では、ボルト31・ナ
ット32による両連結部12A、22の連結を緩め、支
持部1側の連結部12Aを円弧状の長孔23に沿って前
方向に摺動させて、再度ナット32を締め付けること
で、竪樋Gの外壁面Bからの出寸法および左右方向への
取付け勾配を簡単に調整することができる。このため、
表面が左右方向に沿ってでこぼこしている建物の外壁面
Bに竪樋Gを取り付けることができる。
ット32による両連結部12A、22の連結を緩め、支
持部1側の連結部12Aを円弧状の長孔23に沿って前
方向に摺動させて、再度ナット32を締め付けること
で、竪樋Gの外壁面Bからの出寸法および左右方向への
取付け勾配を簡単に調整することができる。このため、
表面が左右方向に沿ってでこぼこしている建物の外壁面
Bに竪樋Gを取り付けることができる。
【0029】図7は本発明の竪樋支持具の第3実施例
(請求項3に対応)を示す斜視図、図8は図7に対応す
る分解斜視図である。
(請求項3に対応)を示す斜視図、図8は図7に対応す
る分解斜視図である。
【0030】この実施例の竪樋支持具A2はポリカーボ
ネート樹脂製のものであり、支持枠1Bと、外壁面Bに
固定される固定部2とに分割されている。支持枠1B
は、角筒状の竪樋の外面形状とほぼ等しい樋支持面1b
を有しており、後方に開口した前支持部11Bと、前方
に開口した後支持部12Bとで構成されている。固定部
2は縦長の固定板21Bと、この固定板21Bの前面か
ら屋外側に一体に突設した連結部22Bとで構成されて
いる。
ネート樹脂製のものであり、支持枠1Bと、外壁面Bに
固定される固定部2とに分割されている。支持枠1B
は、角筒状の竪樋の外面形状とほぼ等しい樋支持面1b
を有しており、後方に開口した前支持部11Bと、前方
に開口した後支持部12Bとで構成されている。固定部
2は縦長の固定板21Bと、この固定板21Bの前面か
ら屋外側に一体に突設した連結部22Bとで構成されて
いる。
【0031】前支持部11Bと後支持部12Bは、前支
持部11Bの一端に設けられた軸と、後支持部12Bの
一端に設けられた軸受けとで互いにヒンジ結合112B
されており、前支持部11Bを開閉することで竪樋を取
り付け、取り外しできるようになっている。また、前支
持部11Bの自由端には外方に突出する突起111Bが
設けられ、後支持部12Bの自由端には内方に開口した
C形溝121Bが設けられており、突起111BとC形
溝121Bとを互いに嵌合させることによって、前支持
部11Bの開きを規制できるようになっている。
持部11Bの一端に設けられた軸と、後支持部12Bの
一端に設けられた軸受けとで互いにヒンジ結合112B
されており、前支持部11Bを開閉することで竪樋を取
り付け、取り外しできるようになっている。また、前支
持部11Bの自由端には外方に突出する突起111Bが
設けられ、後支持部12Bの自由端には内方に開口した
C形溝121Bが設けられており、突起111BとC形
溝121Bとを互いに嵌合させることによって、前支持
部11Bの開きを規制できるようになっている。
【0032】後支持部12Bの外面側には四角柱状の連
結部13Bが一体に設けられ、この連結部13Bの先端
には軸131Bが設けられている。一方、固定板21B
の連結部22Bの先端には軸受け221Bが設けられて
いる。
結部13Bが一体に設けられ、この連結部13Bの先端
には軸131Bが設けられている。一方、固定板21B
の連結部22Bの先端には軸受け221Bが設けられて
いる。
【0033】そして、支持枠1B側の連結部13Bに設
けられた軸131Bが固定部2B側の連結部22Bに設
けられた軸受け221Bと互いにヒンジ結合され、固定
部2Bに対して、支持枠1Bがその軸を中心として左右
方向に回動自在に連結されている。
けられた軸131Bが固定部2B側の連結部22Bに設
けられた軸受け221Bと互いにヒンジ結合され、固定
部2Bに対して、支持枠1Bがその軸を中心として左右
方向に回動自在に連結されている。
【0034】この竪樋支持具A2では、固定部2Bに対
して、支持枠1Bが軸131Bを中心として左右方向に
回動自在に連結されているので、竪樋の左右方向への取
付け勾配を簡単に調整することができ、表面が左右方向
に沿ってでこぼこしている建物の外壁面Bに竪樋を取り
付けることができる。
して、支持枠1Bが軸131Bを中心として左右方向に
回動自在に連結されているので、竪樋の左右方向への取
付け勾配を簡単に調整することができ、表面が左右方向
に沿ってでこぼこしている建物の外壁面Bに竪樋を取り
付けることができる。
【0035】上記第1実施例においては、両連結部22
に円弧状の長孔23を斜め下方に穿孔したが、これとは
逆方向、すなわち、円弧状の長孔23を斜め上方に穿孔
してもよい。あるいは、斜め上下方向にクロス状に穿孔
してもよい。また、長孔は直線状であってもよい。な
お、上記第2実施例においても同様である。
に円弧状の長孔23を斜め下方に穿孔したが、これとは
逆方向、すなわち、円弧状の長孔23を斜め上方に穿孔
してもよい。あるいは、斜め上下方向にクロス状に穿孔
してもよい。また、長孔は直線状であってもよい。な
お、上記第2実施例においても同様である。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の竪樋支持具にお
いては、建物の外壁の表面が上下方向に沿ってでこぼこ
していても、支持部の屋内側端部を前後ならびに上下に
回動させて調整することで、各竪樋支持具ごとに出寸法
の調整ならびに取付け勾配の調整を行なって、建物の外
壁に竪樋を見栄えよく取り付けることができる。
いては、建物の外壁の表面が上下方向に沿ってでこぼこ
していても、支持部の屋内側端部を前後ならびに上下に
回動させて調整することで、各竪樋支持具ごとに出寸法
の調整ならびに取付け勾配の調整を行なって、建物の外
壁に竪樋を見栄えよく取り付けることができる。
【0037】請求項2記載の本発明の竪樋支持具におい
ては、建物の外壁の表面が水平方向に沿ってでこぼこし
ていても、支持部の屋内側端部を前後ならびに左右に回
動させて調整することで、各竪樋支持具ごとに出寸法の
調整ならびに取付け勾配の調整を行なって、建物の外壁
に竪樋を見栄えよく取り付けることができる。
ては、建物の外壁の表面が水平方向に沿ってでこぼこし
ていても、支持部の屋内側端部を前後ならびに左右に回
動させて調整することで、各竪樋支持具ごとに出寸法の
調整ならびに取付け勾配の調整を行なって、建物の外壁
に竪樋を見栄えよく取り付けることができる。
【0038】請求項3記載の本発明の竪樋支持具におい
ては、建物の外壁の表面が水平方向に沿ってでこぼこし
ていても、支持部の屋内側端部を左右に回動させて調整
することで、各竪樋支持具ごとに取付け角度の調整を行
なって、建物の外壁に竪樋を見栄えよく取り付けること
ができる。
ては、建物の外壁の表面が水平方向に沿ってでこぼこし
ていても、支持部の屋内側端部を左右に回動させて調整
することで、各竪樋支持具ごとに取付け角度の調整を行
なって、建物の外壁に竪樋を見栄えよく取り付けること
ができる。
【図1】本発明の竪樋支持具の第1実施例を示す正面図
である。
である。
【図2】図1の竪樋支持具を分解して示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図3】図1の竪樋支持具の使用状態を示す説明図であ
る。
る。
【図4】本発明の竪樋支持具の第2実施例を示す平面図
である。
である。
【図5】図4の要部正面図である。
【図6】図4における支持部側の連結部を示す斜視図で
ある。
ある。
【図7】本発明の竪樋支持具の第3実施例を示す斜視図
である。
である。
【図8】図7対応の分解斜視図である。
A、A1、A2 竪樋支持具 B 外壁面 G 竪樋 G1 溝 1 支持部 1B 支持枠 11 樋支持部 11B 前支持部 12、12A、22、22B 連結部 12B 後支持部 131B 軸 14 係止突部 15A 水平部 16A 挿通孔 2 固定部 221B 軸受け 23 円弧状の長孔 3 ボルト・ナット 4 ビス
Claims (3)
- 【請求項1】 竪樋を支持する支持部と、建物の外壁面
に固定される固定部とに分割され、この固定部の屋外側
端部に前記支持部の屋内側端部が連結されてなる竪樋支
持具において、 前記固定部に対して、前記支持部が前後方向に摺動自在
で、かつ、上下方向に回動自在に連結されていることを
特徴とする竪樋支持具。 - 【請求項2】 竪樋を支持する支持部と、建物の外壁面
に固定される固定部とに分割され、この固定部の屋外側
端部に前記支持部の屋内側端部が連結されてなる竪樋支
持具において、 前記固定部に対して、前記支持部が前後方向に摺動自在
で、かつ、左右方向に回動自在に連結されていることを
特徴とする竪樋支持具。 - 【請求項3】 竪樋を支持する支持部と、建物の外壁面
に固定される固定部とに分割され、この固定部の屋外側
端部に前記支持部の屋内側端部が連結されてなる竪樋支
持具において、 前記固定部に対して、前記支持部が少なくとも左右方向
に相対的に回動自在に連結されていることを特徴とする
竪樋支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11060302A JP2000257226A (ja) | 1999-03-08 | 1999-03-08 | 竪樋支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11060302A JP2000257226A (ja) | 1999-03-08 | 1999-03-08 | 竪樋支持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000257226A true JP2000257226A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=13138246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11060302A Pending JP2000257226A (ja) | 1999-03-08 | 1999-03-08 | 竪樋支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000257226A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016169479A (ja) * | 2015-03-11 | 2016-09-23 | 積水化学工業株式会社 | 竪樋支持具 |
-
1999
- 1999-03-08 JP JP11060302A patent/JP2000257226A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016169479A (ja) * | 2015-03-11 | 2016-09-23 | 積水化学工業株式会社 | 竪樋支持具 |
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