JP2000257748A - ボール弁およびそのストレーナー - Google Patents
ボール弁およびそのストレーナーInfo
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Abstract
し、併せて部品点数の削減を図ることのできるボール弁
を課題とする。 【解決手段】 本発明に係るボール弁は、弁本体1の流
路2の内周面に装着した一対のボールシート8,8間
に、貫通孔9aを有し、回動により流路2の開閉を行う
ボール9が介装されると共に、該ボール9の貫通孔9a
に、ストレーナー13が配設されてなるボール弁におい
て、前記ボール9の回動操作を行う操作部材17が、流
路2の閉状態にて前記弁本体1に挿脱可能に構成され、
且つ、該操作部材17の挿脱に伴い、前記ストレーナー
13が挿脱可能となる構成にしてなることを特徴とす
る。
Description
含まれる夾雑物等を除去可能なストレーナーが内蔵され
たボール弁の改良に関する。
す構造のものが公知である。この従来のボール弁は、弁
本体50の流路50aの内周面に一対のボールシート5
1,51が装着されると共に、該ボールシート51,5
1間に、貫通孔52aを有するボール52が操作部材5
3の回動操作により回動自在に介装され、且つ、該貫通
孔52aに開口部54aを有する筒状のストレーナー5
4を挿脱自在に配設したものであり、さらに、貫通孔5
2aと流路50aとが不連通となる弁閉時のストレーナ
ー54の開口部54aに対向する弁本体50の側壁に
は、ストレーナー挿脱孔(図示しないが、図10の紙面
におけるストレーナー54が記載されている位置の上下
方向の弁本体50の測壁)が穿設されている。
来のボール弁によれば、ストレーナー54の交換等に際
し、ボール52を回動操作して流路50aを閉状態にし
た後、ストレーナー挿脱孔に螺着されるキャップ、およ
びストレーナー54の離脱防止手段として貫通孔52a
に嵌合するC型止輪56を順に取り外して、ストレーナ
ー54を交換し、再びC型止輪56、キャップを順に取
付けるという手順を踏まなければならず、C型止輪56
の着脱には特殊工具を要することもあって、ストレーナ
ー54の挿脱作業が極めて煩雑になるという問題があっ
た。
するためになされたものであり、ストレーナーの挿脱作
業を簡略化し、併せて部品点数の削減を図ることのでき
るボール弁を課題とする。
め、本発明に係るボール弁は、弁本体1の流路2の内周
面に装着した一対のボールシート8,8間に、貫通孔9
aを有し、回動により流路2の開閉を行うボール9が介
装されると共に、該ボール9の貫通孔9aに、ストレー
ナー13が配設されてなるボール弁において、前記ボー
ル9の回動操作を行う操作部材17が、流路2の閉状態
にて前記弁本体1に挿脱可能に構成され、且つ、該操作
部材17の挿脱に伴い、前記ストレーナー13が挿脱可
能となる構成にしてなることを特徴とする。
状態(弁閉状態)にて、ボール9の回動操作を行なう操
作部材17を挿脱すれば、それに伴って、ストレーナー
13を挿脱することができるものであり、しかも、スト
レーナー13をボール9に装着した状態にあっては、操
作部材17により移動が規制される。この点で、操作部
材17はストレーナー13の固定手段をなす。
図面に従って説明する。
1は管軸方向に流路2が形成された弁本体を示し、該弁
本体1は、流路2に弁室3を形成した胴部1aと、該胴
部1aの一端のネジ部1cにOリング4を介して螺入し
たボール押え部1bとからなり、該ボール押え部1b及
び胴部1aの他端の内周面にはネジ部5,6が夫々形成
されている。
た取付孔で、通常は閉栓されているが、必要に応じて圧
力計等が両端に設けたネジ部7aを介して取付けられ
る。
側内周面に装着した一対のボールシートを示し、その内
側の内周面には端部側程拡径するテーパ面8aが形成さ
れ、合成樹脂等により構成されている。
された略球状のボールで、該ボール9の両端に位置する
流路2,2を開閉可能とすべく、円柱状の貫通孔9aが
穿設されている。即ち、図1に示す如く、流路2,2と
貫通孔9aとが略同一方向となった時には、流路2,2
と貫通孔9aとが連通した弁開状態が得られる一方、図
3に示す如く、流路2,2と貫通孔9aとが略直交した
状態となった時には、流路2,2が、ボール9の外周面
およびボールシート8,8により遮断され、貫通孔9a
と不連通となる弁閉状態が得られる。
く、貫通孔9aの軸芯と略平行な面10a、および貫通
孔9aの軸芯と略直交する面10bを有する凹部10が
形成される一方、弁本体1の弁室3には、該凹部10内
に配置され、面10a,10bと当接可能な突片1dが
形成されてなり、ボール9は、弁開状態と弁閉状態との
間、約90度の範囲に回動が規制される。
の取付孔9bが、貫通孔9aに交差して形成される。こ
の取付孔9bは、貫通孔9aの軸芯に対して直交する一
方向から、貫通孔9aを通り、対向する貫通孔9aの内
周面を穿設するようにして形成されている。
るストレーナーで、所定間隔を有して配され、取付孔9
bの内面と略一致し得る形状に成型された一対の枠部材
14a,14bと、該枠部材14a,14bの内面に貼
着される網状体15とからなる。
一方側の取付孔9bに挿入される環状体からなり、前記
枠部材14bは、他方側の取付孔9bに挿入される環状
体の一開放端を閉塞した有底の凹状体からなり、それぞ
れの環状体の内面に網状体15が貼着されている。
長軸から一方側にのみ貼着されることで、凹状に湾曲さ
れた曲面をなし、本実施形態においては、弁開状態に
て、流路2内の流体の流通方向に対し、凹部が下流側に
位置するように配置される。尚、貫通孔9aの内径と取
付孔9bの長径とが略同一寸法に形成されているの
で、、網状体15は、貫通孔9aを遮るように配置され
る。
部材を示し、フランジ状に形成されている。即ち、操作
部材17は、取付孔9bとほぼ一致する形状(平面視に
て略小判形状)を有して、取付孔9b内に挿入可能な先
端部17aと、該先端部17aと同心で且つ先端部17
aの短径と略同一寸法の外径を有する円筒状の首部17
bと、該首部17bと同心で且つ弁本体1の壁面から環
状に突設された収容部1e内に挿入される円盤状の鍔部
17cと、該鍔部17cの上方から突設され、角切りが
施されたスパナ等用の操作部17dとから構成される。
1e内に挿入し、先端部17aが取付孔9bに挿入され
た状態では、先端部17aの下面は、取付孔9bに挿入
されたストレーナー13の上面に当接する。従って、ス
トレーナー13の取付孔9b内での遊動は規制される。
び取付孔9bは、平面視(即ち、ボール9の回動軸方
向)にて非円形状に形成されてなるため、操作部材17
がその軸心を中心として回動(即ち、操作部材17の鍔
部17cが、弁本体1の収容部1e内を回動)するのに
伴ってボール9が回動する。
は、周溝が形成されてなり、この周溝にOリング18が
装着されて、鍔部17cの外周面と収容部1eの内周面
との間のシールが図られている。
操作部材17の先端部17aを挿通可能な挿通孔20を
有する底板部19が所定厚みにて形成されており、該底
板部19の所定厚みを、操作部材17の首部17bの軸
方向長さと略同一もしくはそれより短く形成することに
より、操作部材17が弁本体1に挿着され、鍔部17c
の下面と底板部19の上面とが当接した状態において、
底板部19の下面と先端部17aの上面とが略一致もし
くは僅かに離間した態様となる。従って、操作部材17
の先端部17aは、弁室3内に完全に収容された状態と
なり、操作部材17は、その先端部17aが底板部19
の挿通孔20と干渉することなく円滑に回動し得る。
方向と貫通孔9aの軸方向とが略直交した弁閉状態に
て、取付孔9bと平面視にて略一致するように形成され
ているので、かかる状態においてのみ、操作部材17を
弁本体1から挿脱することができ、一方、その他の状態
では、操作部材17の先端部17aの上面が底板部19
の下面に係止され、操作部材17の弁本体1からの離脱
が規制される。
面には、挿通孔20の端縁側ほど肉薄となるよう傾斜す
るテーパ面19aが形成されており、操作部材17が図
1の弁開状態から図3の弁閉状態に回動する際、該操作
部材17の上方(軸方向)への移動が許容される。尚、
このテーパ面19aは、上方に移動しつつ回動する操作
部材17の先端部17aが挿通孔20内に挿入される手
前で、鍔部17cに装着されたOリング18が収容部1
eから完全に離間するように形成されるのが好ましい。
ジ部には、キャップ体22が螺着され、該キャップ体2
2の裏面と操作部材17の鍔部17cの上面との隙間が
僅かしかないため、キャップ体22が弁本体1に確実に
螺着された状態では、操作部材17の上方への移動は規
制される。
は、以上の構成からなり、ストレーナー13の挿脱は、
以下の手順で行なわれる。まず、操作部材17を回動し
て弁閉状態にした後、キャップ体22を取り外し、操作
部材17を上方に引き抜く。この際、底板部19の挿通
孔20と操作部材17の先端部17aとは平面視(操作
部材17の引き抜き方向)にて一致しているため、干渉
が生じることなく操作部材17を弁本体1から容易に引
き抜くことができる。
ば、挿通孔20を介してストレーナー13を上方に引き
抜く。この際、操作部材17の場合と同様、挿通孔20
とストレーナー13の枠部材14とは平面視にて一致し
ているため、干渉が生じることなくストレーナー13を
ボール9の取付孔9bから容易に引き抜くことができ
る。
には、上述とは逆の手順を行なう。即ち、挿通孔20を
介してストレーナー13をボール9の取付孔9b内に挿
入し、次に、先端部17aを取付孔9b内に挿入して操
作部材17を弁本体1に挿着した後、弁本体1にキャッ
プ体22を螺着するものである。
ば、操作部材17をストレーナー13の固定手段とする
ことで、従来のC型止輪を用いる必要がなくなり、スト
レーナー13の挿脱作業を簡略化し、部品点数の削減を
図ることができる。
ーナー13の挿脱箇所とを一致させる構成を採用するこ
とで、ボール弁の組立、分解を極めて容易に行なうこと
ができるという利点を有する。
体15は、平面状の網状物を凹状の曲面に湾曲させただ
けの構成であるため、ストレーナー13を簡易且つ安価
に作製することができ、且つ、その小型化を図ることが
できる。
弁室3内に残置する余圧によって、操作部材17が弁本
体1から飛び出すことも考えられるが、本実施形態に係
るボール弁にあっては、離脱規制手段としてのキャップ
体22が設けられているため、かかる事態を回避するこ
とができる。
合、図5に示す如く、キャップ体22を緩めて螺着量を
少なくしておけば、操作部材17は、キャップ体22の
裏面と操作部材17の鍔部17cの上面との間に形成さ
れた空間内を上昇可能であり、該操作部材17の上昇に
伴い、鍔部17cに装着されたOリング18が弁本体1
の収容部1e内を上昇して、Oリング18が収容部1e
から完全に離間した状態となる。従って、Oリング18
によるシールが解除されて、弁室3内の余圧が開放され
ることとなり、しかる後にキャップ体22を取り外して
も、操作部材17が飛び出すおそれはない。
ていなくても、回動する操作部材17の先端部17aが
挿通孔20と一致して操作部材17が離脱可能な状態と
なる前に、弁本体1に形成されたテーパ面19aの作用
により、Oリング18が収容部1eから完全に離間する
状態が得られるので、操作部材17が離脱可能となる前
に、弁室3内の余圧を開放して、操作部材17が弁本体
1から飛び出すのを好適に防止することができる。
操作部材17を回動させれば、ボール9が回動すること
によって、流路2と貫通孔9aとの連通・不連通状態が
切り替わるので、流路2の開閉を行なうことが可能とな
る。そして、ボール9に形成された凹部10の面10
a,10bに弁本体1の突片1dが当接するので、弁開
状態、弁閉状態を好適に切り替えることができる。この
際、操作部17dに、角孔を有するハンドルを外嵌し
て、ハンドルを介してボール9を回動操作するものであ
ってもよい。
以上の如くであり、次に、第二実施形態について説明す
る。
は、本発明に係るボール弁の第二実施形態を示し、第一
実施形態に係る構成と同一のものについては同一符号を
付し、且つ、その説明を省略するものである。
分は、弁本体1の収容部1eにある。この収容部1eに
は、4等分位置に突片1f,…が形成されている。そし
て、対向する一対の突片1f,1fには、雌ネジ25,
25(図8において図示せず)が形成され、もう一方の
対向する一対の突片1f,1fには、通孔26,26
(図8において図示せず)が形成されている。
該ビス27を操作部材17の鍔部17cの上面近傍に配
することで、該操作部材17が弁本体1から離脱するの
を規制するものであり、第一実施形態におけるキャップ
体22の替わりの離脱規制手段をなす。
てのピン28が嵌入され、操作部材17の操作部17d
に穿設された孔17eに嵌入されるピン29と当接可能
に構成している。そして、両者が当接した状態にあって
は、操作部材17の先端部17aと挿通孔20とが約5
度ずれるように設定されている。かかる場合、流路2,
2と貫通孔9aとは95度(85度)にて交差した状態
であり、流路2,2がボール9の外周面およびボールシ
ート8,8により遮られ、貫通孔9aと不連通となる弁
閉状態にある。
とする位置Pからピン28,29同士が当接する位置Q
までは回動可能であり、該位置Qから挿脱位置Rへの回
動は規制されるため、操作部材17の先端部17aが挿
通孔20と一致して、操作部材17が弁本体1から不用
意に離脱するのを防止することができる。
図8(ハ)に示す如く、ピン28を引き抜いて、操作部
材17の位置規制を解除すればよい。
は、操作部材17の先端部17aの先端に縮小段部が形
成され、該縮小段部にストレーナー13の枠体14aが
外嵌されているので、操作部材17とストレーナー13
とは一体に固定されている。従って、操作部材17とス
トレーナー13の挿脱操作を同時に行なうことができ
て、ストレーナー13の挿脱作業を簡略化することがで
きるので、ボール弁として極めて有用である。尚、上記
第二実施形態のように、操作部材17とストレーナー1
3とをそれぞれ別個に作製し、互いを接続固定して、一
体に構成するもの以外に、操作部材17とストレーナー
13とを合わせて作製、例えば、ストレーナー13の枠
体14と操作部材17とを同一部材にして、一体に構成
するものであってもよい。
の実施形態に限定されるものではなく、弁本体1やスト
レーナー13、操作部材17等の形状の具体的な特定事
項は本発明の意図する範囲内において任意に設計変更自
在である。
作部材17を以てボール9の回動操作を行なうものであ
ったが、本発明はこれに限定されず、例えば、取付孔9
bを貫通孔とし、該取付孔9bの両端に、二つの操作部
材17,17を配置し、どちらの操作部材17を以てし
ても、ボール9の回動操作を行なえるようにしてもよ
い。かかる場合、収容部1e、底板部19、挿通孔20
等、操作部材17の挿着に関わる構成は、二つの操作部
材17,17の回動中心が一致するようにして弁本体1
に対向配置されることとなる。
例えば、図9に示す如く、取付孔9bをボール9を貫通
するように形成し、流路2の閉状態にて取付孔9bの開
口端9c(操作部材17の先端部17aが挿入される開
口端と反対側の開口端)と対向する位置に第二挿通孔3
0を形成し、該第二挿通孔30に閉栓手段としてのキャ
ップ体31を着脱自在に取付ける構成を採用することも
できる。
2と略同一形状の蓋であり、弁本体1の壁面から環状に
突設され、前記収容部1eと同心である第二収容部1g
の外周面に刻設されたネジ部に螺着する構成である。
1との間には、該第二収容部1g内に収容される大径部
32aと、取付孔9bおよび第二挿通孔30に挿入され
る小径部32bとからなるフランジ体32が介装され、
該フランジ体32の先端がストレーナー13の下面に当
接して、ストレーナー13の遊動を規制する役目を有し
ている。さらに、大径部32aの外周に形成された周溝
には、Oリング34が装着され、大径部32aの外周面
と第二収容部1gの内周面とのシールが図られている。
プ体31の螺着量を減じておけば、弁室3内に余圧が残
置している場合であっても、フランジ体32が下方に移
動して、Oリング34が第二収容部1gから離間するの
で、余圧を開放することができる。そして、しかる後、
キャップ体31を外して、フランジ体32を取り外せ
ば、そこからストレーナー13を取り外すことができ
る。
ーナー13が操作部材17と一体に構成されている場合
には、ストレーナー13が取付孔9b内で遊動するおそ
れがないため、フランジ体32を無くしてもよい。かか
る場合、第二収容部1fとキャップ体31との間でシー
ルが図られることとなる。一方、ストレーナー13が操
作部材17と一体に構成されていない場合には、ストレ
ーナー13の遊動規制手段が必要となるが、かかる場
合、上記のフランジ体32ではなく、例えば、キャップ
体31の裏面に取付けられ、他端がストレーナー13の
下面と当接可能なコイルバネ等の弾性体であってもよ
い。
在に介装されるボールシートボールをストレーナーの離
脱防止手段としてなるために、C型止輪をボールの通孔
に形成した凹溝に嵌合せしめる従来のボール弁に比し
て、ストレーナーの装着及び離脱作業が簡易で且つ迅速
に行うことができるという格別の効果を得るに至った。
め、全体としての構成を簡略化できるという効果もあ
る。
の正面断面図。
図。
図。
(イ)は弁開状態、(ロ)は弁閉状態。
態の正面断面図。
図。
図。
(イ)は弁開位置、(ロ)は弁閉位置、(ハ)は挿脱位
置。
面図。
1g…第二収容部、2…流路、8…ボールシート、9…
ボール、9a…貫通孔、9b…取付孔、10…凹部、1
3…ストレーナー、14…枠部材、15…網状体、17
…操作部材、17a…先端部、17b…首部、17c…
鍔部、17d…操作部、18…Oリング、19…底板
部、19a…テーパ面、20…挿通孔、22…キャップ
体(離脱規制手段)、27…ビス(離脱規制手段)、2
8…ピン(位置規制手段)、30…第二挿通孔、31…
キャップ体(閉栓手段)
22)
め、本発明に係るボール弁は、弁本体1の流路2の内周
面に装着した一対のボールシート8,8間に、貫通孔9
aを有し、回動により流路2の開閉を行うボール9が介
装されると共に、該ボール9の貫通孔9aに、ストレー
ナー13が配設されてなるボール弁において、前記ボー
ル9に、前記ストレーナー13および該ボール9の回動
操作を行う操作部材17の先端部17aを挿脱可能な取
付孔9bが、前記貫通孔9aに交差して形成される一
方、前記弁本体1に、流路2の閉状態にて前記取付孔9
bと略一致する挿通孔20が形成されてなり、前記操作
部材17が弁本体1に対して回動することで、ボール9
が回動操作され、しかも、前記操作部材17が、流路2
の閉状態にて前記弁本体1に挿脱可能に構成され、且
つ、該操作部材17の挿脱に伴い、前記ストレーナー1
3が挿脱可能となる構成にしてなることを特徴とする。 ─────────────────────────────────────────────────────
Claims (7)
- 【請求項1】 弁本体(1)の流路(2)の内周面に装
着した一対のボールシート(8,8)間に、貫通孔(9
a)を有し、回動により流路(2)の開閉を行うボール
(9)が介装されると共に、該ボール(9)の貫通孔
(9a)に、ストレーナー(13)が配設されてなるボ
ール弁において、前記ボール(9)の回動操作を行う操
作部材(17)が、流路(2)の閉状態にて前記弁本体
(1)に挿脱可能に構成され、且つ、該操作部材(1
7)の挿脱に伴い、前記ストレーナー(13)が挿脱可
能となる構成にしてなることを特徴とするボール弁。 - 【請求項2】 前記操作部材(17)が流路(2)の閉
状態にて弁本体(1)から離脱するのを規制すべく、該
弁本体(1)に、離脱規制手段(22)が着脱自在に取
付けられてなる請求項1記載のボール弁。 - 【請求項3】 前記ボール(9)に、前記ストレーナー
(13)および前記操作部材(17)の先端部(17
a)を挿脱可能な取付孔(9b)が、前記貫通孔(9
a)に交差して形成される一方、前記弁本体(1)に、
流路(2)の閉状態にて前記取付孔(9b)と略一致す
る挿通孔(20)が形成されてなり、前記操作部材(1
7)が弁本体(1)に対して回動することで、前記ボー
ル(9)が回動操作されてなる請求項1又は2記載のボ
ール弁。 - 【請求項4】 流路(2)を開状態とする位置(P)か
ら操作部材(17)の挿脱位置(R)までの間に、流路
(2)を閉状態とする位置(Q)が設定され、該位置
(Q)から前記挿脱位置(R)への操作部材(17)の
回動を規制すべく、弁本体(1)に、位置規制手段(2
8)が着脱自在に取付けられてなる請求項1乃至3の何
れかに記載のボール弁。 - 【請求項5】 前記ストレーナ(13)と前記操作部材
(17)とが一体に構成されてなる請求項1乃至4の何
れかに記載のボール弁。 - 【請求項6】 前記取付孔(9b)が、ボール(9)を
貫通して形成されると共に、前記弁本体(1)であっ
て、流路(2)の閉状態にて取付孔(9b)と対向する
位置に、第二挿通孔(30)が形成され、且つ、該第二
挿通孔(30)に、閉栓手段(31)が着脱自在に取付
けられてなる請求項1乃至5の何れかに記載のボール
弁。 - 【請求項7】 弁本体(1)の流路(2)の内周面に装
着した一対のボールシート(8,8)間に回動自在に介
装されたボール(9)の貫通孔(9a)に配設されるボ
ール弁のストレーナーであって、前記貫通孔(9a)に
交差して形成された取付孔(9b)に挿脱可能で、且
つ、前記貫通孔(9a)を遮るように配置される面状の
網状体(15)を具備してなることを特徴とするボール
弁のストレーナー。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP11063679A JP3094224B2 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | ボール弁およびそのストレーナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11063679A JP3094224B2 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | ボール弁およびそのストレーナー |
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|---|---|
| JP2000257748A true JP2000257748A (ja) | 2000-09-19 |
| JP3094224B2 JP3094224B2 (ja) | 2000-10-03 |
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Family Applications (1)
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| JP11063679A Expired - Fee Related JP3094224B2 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | ボール弁およびそのストレーナー |
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| JP (1) | JP3094224B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2190318A1 (es) * | 2000-11-23 | 2003-07-16 | Genebre Sa | Valvula con filtro |
| KR100816487B1 (ko) | 2007-05-29 | 2008-03-24 | (주)지앤지코리아 | 미세기포 발생장치용 밸브 |
| JP2008298199A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Kawamoto Pump Mfg Co Ltd | 止め輪及び止め輪を用いたストレーナ内蔵ボール弁装置。 |
| JP2019044929A (ja) * | 2017-09-06 | 2019-03-22 | ミネベアミツミ株式会社 | ボールバルブ |
| JP2020180692A (ja) * | 2019-04-26 | 2020-11-05 | 有限会社イー・ネットワーク・システムズ | 圧力制御バルブ |
-
1999
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Cited By (7)
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|---|---|---|---|---|
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| ES2190318B1 (es) * | 2000-11-23 | 2005-05-01 | Genebre, S.A. | Valvula con filtro. |
| KR100816487B1 (ko) | 2007-05-29 | 2008-03-24 | (주)지앤지코리아 | 미세기포 발생장치용 밸브 |
| JP2008298199A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Kawamoto Pump Mfg Co Ltd | 止め輪及び止め輪を用いたストレーナ内蔵ボール弁装置。 |
| JP2019044929A (ja) * | 2017-09-06 | 2019-03-22 | ミネベアミツミ株式会社 | ボールバルブ |
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