JPH056465Y2 - - Google Patents
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- JPH056465Y2 JPH056465Y2 JP3523488U JP3523488U JPH056465Y2 JP H056465 Y2 JPH056465 Y2 JP H056465Y2 JP 3523488 U JP3523488 U JP 3523488U JP 3523488 U JP3523488 U JP 3523488U JP H056465 Y2 JPH056465 Y2 JP H056465Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuse
- diameter
- coil spring
- spring
- disk
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 13
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Taps Or Cocks (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
本考案は、過流出防止用のヒユーズ機構に関す
るものであり、特に、過流出状態において作動す
るヒユーズジスクを定常時に定常位置に保持する
コイルばねの形状とその取付手段に関するもので
ある。
るものであり、特に、過流出状態において作動す
るヒユーズジスクを定常時に定常位置に保持する
コイルばねの形状とその取付手段に関するもので
ある。
(従来の技術)
この種の過流出防止用のヒユーズ機構における
コイルばねの改良に関して、実公昭62−10545号
公報記載の考案が提案されている。第6図にその
縦断面図を示す。
コイルばねの改良に関して、実公昭62−10545号
公報記載の考案が提案されている。第6図にその
縦断面図を示す。
第6図において、51a及び51bは本体、5
2は本体51bに形成したシート、53はヒユー
ズボール、54は本体51aに固定したホルダ
ー、55は一端部56をホルダー54に他端部5
7をヒユーズボール53に係止したコイルばねで
ある。
2は本体51bに形成したシート、53はヒユー
ズボール、54は本体51aに固定したホルダ
ー、55は一端部56をホルダー54に他端部5
7をヒユーズボール53に係止したコイルばねで
ある。
なお、第7図は、上記ホルダー54を示す斜視
図である。
図である。
上記第6図に示されているように、コイルばね
55の一端部56は、ホルダー54の底辺突出部
58に形成した切欠凹部59に係止してあり、ま
た、コイルばね55の他端部57は、ヒユーズボ
ール53の上流側に形成した開放方向を直径方向
外方に向けた環状の凹溝60に外嵌止着してあ
る。しかも、係止又は外嵌止着したコイルばね5
5の一端部56及び他端部57は、いずれも、切
欠凹部59又は凹溝60に適合する径寸法にまで
縮径してある。
55の一端部56は、ホルダー54の底辺突出部
58に形成した切欠凹部59に係止してあり、ま
た、コイルばね55の他端部57は、ヒユーズボ
ール53の上流側に形成した開放方向を直径方向
外方に向けた環状の凹溝60に外嵌止着してあ
る。しかも、係止又は外嵌止着したコイルばね5
5の一端部56及び他端部57は、いずれも、切
欠凹部59又は凹溝60に適合する径寸法にまで
縮径してある。
(考案が解決しようとする課題)
この構造では、コイルばね55の一端部56を
切欠凹部59に係止させる時に、また、他端部5
7を凹溝60に外嵌止着する時に、一端部56及
び他端部57を拡径する必要があり、この時に一
端部56及び他端部57が拡径変形を起こして、
係止や外嵌止着が不確実になり、使用中に、一端
部56が切欠凹部59から、又は、他端部57が
凹溝60から離脱するおそれがある。
切欠凹部59に係止させる時に、また、他端部5
7を凹溝60に外嵌止着する時に、一端部56及
び他端部57を拡径する必要があり、この時に一
端部56及び他端部57が拡径変形を起こして、
係止や外嵌止着が不確実になり、使用中に、一端
部56が切欠凹部59から、又は、他端部57が
凹溝60から離脱するおそれがある。
また、過流出時にヒユーズボール53が流体の
流れによつてシート52の方向に移動し、コイル
ばね55を伸長する時に、更に、このようなコイ
ルばね55の伸長と復元とが繰返された時に、コ
イルばね55の一端部56又は他端部57が拡径
して、切欠凹部59又は凹溝60から離脱するお
それがある。
流れによつてシート52の方向に移動し、コイル
ばね55を伸長する時に、更に、このようなコイ
ルばね55の伸長と復元とが繰返された時に、コ
イルばね55の一端部56又は他端部57が拡径
して、切欠凹部59又は凹溝60から離脱するお
それがある。
更に、ヒユーズ機構を内蔵したボールバルブや
コツクにおいて、流体が過流出した時に、ヒユー
ズボール53が流体に押されてシート52に圧着
し、閉止状態になつたままで、ヒユーズボール5
3が容易に定常時の状態に戻らなくなることがあ
る。
コツクにおいて、流体が過流出した時に、ヒユー
ズボール53が流体に押されてシート52に圧着
し、閉止状態になつたままで、ヒユーズボール5
3が容易に定常時の状態に戻らなくなることがあ
る。
本考案は、ヒユーズボール(本考案ではヒユー
ズジスク)を定常時に定常位置に保持するための
コイルばねを有する過流出防止用のヒユーズ機構
において、一端部をヒユーズ機構の固定部位に、
また他端部をヒユーズボールに固着したコイルば
ねの装着時に一端部や他端部が拡径して、使用中
に離脱したり、更に、コイルばねが伸長した時、
又はコイルばねの伸長と復元が繰返された時に、
一端部又は他端部がヒユーズ機構の固定部位やヒ
ユーズボールから離脱するという上記課題を解決
しようとするものである。
ズジスク)を定常時に定常位置に保持するための
コイルばねを有する過流出防止用のヒユーズ機構
において、一端部をヒユーズ機構の固定部位に、
また他端部をヒユーズボールに固着したコイルば
ねの装着時に一端部や他端部が拡径して、使用中
に離脱したり、更に、コイルばねが伸長した時、
又はコイルばねの伸長と復元が繰返された時に、
一端部又は他端部がヒユーズ機構の固定部位やヒ
ユーズボールから離脱するという上記課題を解決
しようとするものである。
更に、ヒユーズ機構を内蔵したボールバルブや
コツクにおいて、ヒユーズ機構が作動した時に、
ヒユーズボールがシートに圧着した閉止状態のま
まになつて定常状態に戻らないという課題を解決
しようとするものである。
コツクにおいて、ヒユーズ機構が作動した時に、
ヒユーズボールがシートに圧着した閉止状態のま
まになつて定常状態に戻らないという課題を解決
しようとするものである。
考案の構成
(課題を解決するための手段)
本考案は、次の手段によつて、上記課題を解決
した。
した。
すなわち、本考案は、過大な流量のガスが流れ
たときにガスを遮断するヒユーズ機構であつて、
筒状ホルダーの先端に設けたヒユーズジスクを定
常時に定常位置に保持するコイルばねをホルダー
間に収納し、このコイルばねは、一端部に該コイ
ルばねのばね部の巻き径より大径に密着巻きした
大径取付部を、他端部に該ばね部の巻き径より小
径に密着巻きした小径取付部を形成し、大径取付
部をホルダーの上流側管部内周面に設けた環状突
出段部で支承し、該小径取付部を該ヒユーズジス
クに係止した。
たときにガスを遮断するヒユーズ機構であつて、
筒状ホルダーの先端に設けたヒユーズジスクを定
常時に定常位置に保持するコイルばねをホルダー
間に収納し、このコイルばねは、一端部に該コイ
ルばねのばね部の巻き径より大径に密着巻きした
大径取付部を、他端部に該ばね部の巻き径より小
径に密着巻きした小径取付部を形成し、大径取付
部をホルダーの上流側管部内周面に設けた環状突
出段部で支承し、該小径取付部を該ヒユーズジス
クに係止した。
また、該コイルばねの該ばね部の内側に遊嵌す
る頭部と該小径取付部の内側に遊嵌する軸部とを
有する頭付きピンを、該コイルばねに該大径取付
部側から挿入し、該頭部で該小径取付部を支承し
該軸部を該ヒユーズジスクの上流側中央部に係止
するのが好ましい。
る頭部と該小径取付部の内側に遊嵌する軸部とを
有する頭付きピンを、該コイルばねに該大径取付
部側から挿入し、該頭部で該小径取付部を支承し
該軸部を該ヒユーズジスクの上流側中央部に係止
するのが好ましい。
更に、このようなヒユーズ機構をバルブ又はコ
ツクの上流側又は下流側の流路に内蔵した。
ツクの上流側又は下流側の流路に内蔵した。
更にまた、このようなヒユーズ機構を上流側流
路に内蔵するボールバルブ又はコツクであつて、
該ボールバルブ又はコツクを閉弁操作する時に、
該ボールバルブ又はコツクの閉止部材が該ヒユー
ズジスクに接触して、該ヒユーズジスクの閉止状
態を解除するようにした。
路に内蔵するボールバルブ又はコツクであつて、
該ボールバルブ又はコツクを閉弁操作する時に、
該ボールバルブ又はコツクの閉止部材が該ヒユー
ズジスクに接触して、該ヒユーズジスクの閉止状
態を解除するようにした。
(作用)
本考案のヒユーズ機構及びこのヒユーズ機構を
内蔵したバルブとコツクは、次のように作用す
る。
内蔵したバルブとコツクは、次のように作用す
る。
先ず、本考案のヒユーズ機構において、コイル
ばねの一端部がばね部の巻き径より大径に密着巻
きした大径取付部になつているので、ヒユーズ機
構の固定部位に内方に突出した環状段部を設ける
などによつて、簡単にかつ確実に一端部を係止す
ることができる。また、コイルばねの他端部がば
ね部の巻き径より小径に密着巻きした小径取付部
になつているので、ばね部の内側に遊嵌する頭部
と小径取付部の内側に遊嵌する軸部とを有する頭
付きボルトや頭付きスナツプピン等の頭付きピン
で、ヒユーズジスクの上流側中央部に簡単かつ確
実に他端部を係止することができる。
ばねの一端部がばね部の巻き径より大径に密着巻
きした大径取付部になつているので、ヒユーズ機
構の固定部位に内方に突出した環状段部を設ける
などによつて、簡単にかつ確実に一端部を係止す
ることができる。また、コイルばねの他端部がば
ね部の巻き径より小径に密着巻きした小径取付部
になつているので、ばね部の内側に遊嵌する頭部
と小径取付部の内側に遊嵌する軸部とを有する頭
付きボルトや頭付きスナツプピン等の頭付きピン
で、ヒユーズジスクの上流側中央部に簡単かつ確
実に他端部を係止することができる。
このため、本考案のヒユーズ機構にコイルばね
を装着する時に、コイルばねが変形することがな
く、従つて、使用中に一端部又は他端部が離脱す
ることがない。
を装着する時に、コイルばねが変形することがな
く、従つて、使用中に一端部又は他端部が離脱す
ることがない。
更に、ヒユーズ機構が作動してコイルばねが伸
長したり、伸長と復元とが繰返されても、一端部
や他端部が変形することがなく、離脱することが
ない。
長したり、伸長と復元とが繰返されても、一端部
や他端部が変形することがなく、離脱することが
ない。
次に、ヒユーズ機構を内蔵したボールバルブ又
はコツクにおいて、過流出によつて作動したヒユ
ーズジスクがシートに圧着して閉止状態のままに
なつても、ボールバルブ又はコツクを閉作動させ
ると、ボールバルブ又はコツクの閉止部材がヒユ
ーズジスクに接触してヒユーズジスクをシートか
ら離し、閉止状態を解除するので、ヒユーズジス
クはコイルばねの力によつて定常位置に復帰す
る。
はコツクにおいて、過流出によつて作動したヒユ
ーズジスクがシートに圧着して閉止状態のままに
なつても、ボールバルブ又はコツクを閉作動させ
ると、ボールバルブ又はコツクの閉止部材がヒユ
ーズジスクに接触してヒユーズジスクをシートか
ら離し、閉止状態を解除するので、ヒユーズジス
クはコイルばねの力によつて定常位置に復帰す
る。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第5図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
先ず、第1図は本考案のヒユーズ機構の一実施
例を示す縦断面図である。
例を示す縦断面図である。
第1図において、1は過大な流量のガスが流れ
た時にガスを遮断するヒユーズ機構であり、2は
本体、3はヒユーズジスク、4はコイルばね、5
はホルダーである。
た時にガスを遮断するヒユーズ機構であり、2は
本体、3はヒユーズジスク、4はコイルばね、5
はホルダーである。
第2図は第1図で示したホルダー5の半截斜視
図であつて、ホルダー5には、リブ6が設けてあ
り、このリブ6が本体2に密着してホルダー5を
本体2に固定している。また、第1図にみられる
ように、本体2とホルダー5との間にリブ6で分
割された通路7が形成されており、定常時にはガ
スはこの通路7を通つて流れる。また、ホルダー
5の中心部に貫通孔8が形成してあり、この貫通
孔8の上流側管部内周面9に環状突出段部10が
設けてある。更に、ホルダー5の下流側には、貫
通孔8に直角な環状平面11が形成してある。
図であつて、ホルダー5には、リブ6が設けてあ
り、このリブ6が本体2に密着してホルダー5を
本体2に固定している。また、第1図にみられる
ように、本体2とホルダー5との間にリブ6で分
割された通路7が形成されており、定常時にはガ
スはこの通路7を通つて流れる。また、ホルダー
5の中心部に貫通孔8が形成してあり、この貫通
孔8の上流側管部内周面9に環状突出段部10が
設けてある。更に、ホルダー5の下流側には、貫
通孔8に直角な環状平面11が形成してある。
コイルばね4は、ばね部12と、一端部13に
ばね部12の巻き径より大径に密着巻きした大径
取付部14と、他端部15にばね部12の巻き径
より小径に密着巻きした小径取付部16とからな
つており、コイルばね4は、ホルダー5に上流側
から第1図のように挿入され、大径取付部14
は、環状突出段部10に係止されている。
ばね部12の巻き径より大径に密着巻きした大径
取付部14と、他端部15にばね部12の巻き径
より小径に密着巻きした小径取付部16とからな
つており、コイルばね4は、ホルダー5に上流側
から第1図のように挿入され、大径取付部14
は、環状突出段部10に係止されている。
ヒユーズジスク3は、半球碗形をしており、上
流側すなわち半球碗形の内側の中央部に柱状突起
17が形成してあり、その中央部にスナツプピン
18を装着する装着孔19が形成してある。
流側すなわち半球碗形の内側の中央部に柱状突起
17が形成してあり、その中央部にスナツプピン
18を装着する装着孔19が形成してある。
スナツプピン18は、ばね部12の内側に遊嵌
する頭部20と、小径取付部16の内側に遊嵌す
る軸部21とを有する頭付きピンであつて、該ス
ナツプピン18は、コイルばね4に、大径取付部
14側から挿入し、頭部20で小径取付部16を
支障し、軸部21を装着孔19に装着して係止し
てある。
する頭部20と、小径取付部16の内側に遊嵌す
る軸部21とを有する頭付きピンであつて、該ス
ナツプピン18は、コイルばね4に、大径取付部
14側から挿入し、頭部20で小径取付部16を
支障し、軸部21を装着孔19に装着して係止し
てある。
また、ヒユーズジスク3の碗縁は環状平面状の当
接環状面22であつて、コイルばね4の収縮力に
よつて、当接環状面22が環状平面11に当接し
ており、この状態が定常時の定常状態である。
接環状面22であつて、コイルばね4の収縮力に
よつて、当接環状面22が環状平面11に当接し
ており、この状態が定常時の定常状態である。
なお、23は本体2に形成したシートであつ
て、過流出時にホルダー5の貫通孔8を流過する
ガスの圧力によつて、ヒユーズジスク3が下流側
に移動し、シート23に圧着してガスの流れを遮
断する。
て、過流出時にホルダー5の貫通孔8を流過する
ガスの圧力によつて、ヒユーズジスク3が下流側
に移動し、シート23に圧着してガスの流れを遮
断する。
次に、第3図は、本考案のヒユーズ機構を内蔵
するバルブ又はコツクの一実施例であるボールバ
ルブを示す縦断面図である。
するバルブ又はコツクの一実施例であるボールバ
ルブを示す縦断面図である。
第3図において、1はヒユーズ機構であつて、
ヒユーズ機構1を構成する部品及び部位に付した
記号並びにそれらの構造は、第1図及び第2図に
ついて述べたものと同じである。
ヒユーズ機構1を構成する部品及び部位に付した
記号並びにそれらの構造は、第1図及び第2図に
ついて述べたものと同じである。
第3図において、31はボールバルブ、32は
バルブボデー、33はボールバルブ31の閉止部
材であるボール、34はボールシート、35はス
テム、36はハンドル、37はインサートであつ
て、ヒユーズ機構1は、バルブボデー32の上流
側流路に内蔵させ、インサート37で固定してあ
る。
バルブボデー、33はボールバルブ31の閉止部
材であるボール、34はボールシート、35はス
テム、36はハンドル、37はインサートであつ
て、ヒユーズ機構1は、バルブボデー32の上流
側流路に内蔵させ、インサート37で固定してあ
る。
上記ボールバルブ31においては、ハンドル3
6をほぼ90度回転してステム35を介してボール
33を回転させ、開弁操作又は閉弁操作を行な
う。第3図は、開弁状態を示してあり、定常時に
は、この状態でガスが流れる。
6をほぼ90度回転してステム35を介してボール
33を回転させ、開弁操作又は閉弁操作を行な
う。第3図は、開弁状態を示してあり、定常時に
は、この状態でガスが流れる。
過大な流量のガスが流れると、第1図について
説明したように、ホルダー5の貫通孔8を流過す
るガスの圧力によつて、ヒユーズジスク3が下流
側に移動し、シート23に圧着してガスの流れを
遮断する。第4図はその状態を示す部分縦断面図
である。
説明したように、ホルダー5の貫通孔8を流過す
るガスの圧力によつて、ヒユーズジスク3が下流
側に移動し、シート23に圧着してガスの流れを
遮断する。第4図はその状態を示す部分縦断面図
である。
この状態でボールバルブ31を閉弁操作する
と、回転するボール33がヒユーズジスク3に接
触する。第5図はその状態を示す部分横断面図で
あり、更にボール33を閉弁方向(図の矢の方
向)に回すと、ボール33がヒユーズジスク3を
図の左方へ押して、シート23から離し、閉止状
態を解除する。
と、回転するボール33がヒユーズジスク3に接
触する。第5図はその状態を示す部分横断面図で
あり、更にボール33を閉弁方向(図の矢の方
向)に回すと、ボール33がヒユーズジスク3を
図の左方へ押して、シート23から離し、閉止状
態を解除する。
次に、第1図乃至第5図に示した実施例につい
て、その作用を説明する。
て、その作用を説明する。
先ず、第1図において、コイルばね4の一端部
13がばね部12の巻き径より大径に密着巻きし
た大径取付部14になつているので、ホルダー5
の環状突出段部10によつて、簡単にかつ確実に
ばね4の一端部13を係止することができる。
13がばね部12の巻き径より大径に密着巻きし
た大径取付部14になつているので、ホルダー5
の環状突出段部10によつて、簡単にかつ確実に
ばね4の一端部13を係止することができる。
また、コイルばね4の他端部15がばね部12
の巻き径より小径に密着巻きした小径取付部16
になつているので、ばね部12の内側に遊嵌する
頭部20と小径取付部16の内側に遊嵌する軸部
21とを有する頭付きスナツプピン18を、ヒユ
ーズジスク3の柱状突起17に形成した装着孔1
9に装着して、簡単かつ確実にコイルばね4の他
端部15を係止することができる。
の巻き径より小径に密着巻きした小径取付部16
になつているので、ばね部12の内側に遊嵌する
頭部20と小径取付部16の内側に遊嵌する軸部
21とを有する頭付きスナツプピン18を、ヒユ
ーズジスク3の柱状突起17に形成した装着孔1
9に装着して、簡単かつ確実にコイルばね4の他
端部15を係止することができる。
このため、ヒユーズ機構1にコイルばね4を装
着する時に、コイルばね4が変形することがな
く、従つて、使用中に一端部13又は他端部15
が離脱することがない。
着する時に、コイルばね4が変形することがな
く、従つて、使用中に一端部13又は他端部15
が離脱することがない。
更に、ヒユーズ機構1が作動してコイルばね4
が伸長したり、伸長と復元とが繰返されても、一
端部13や他端部15が変形することがなく、離
脱することがない。
が伸長したり、伸長と復元とが繰返されても、一
端部13や他端部15が変形することがなく、離
脱することがない。
次に、第3図におけるヒユーズ機構1を内蔵し
たボールバルブ31においては、過流出によつて
作動したヒユーズジスク3がシート23に圧着し
て閉止状態にあつても、ボールバルブ31を閉作
動させると、ボールバルブ31の閉止部材である
ボール33がヒユーズジスク3に接触してヒユー
ズジスク3をシート23から離し、閉止状態を解
除するので、ヒユーズジスク3は、コイルばね4
の力によつて定常位置に復帰する。
たボールバルブ31においては、過流出によつて
作動したヒユーズジスク3がシート23に圧着し
て閉止状態にあつても、ボールバルブ31を閉作
動させると、ボールバルブ31の閉止部材である
ボール33がヒユーズジスク3に接触してヒユー
ズジスク3をシート23から離し、閉止状態を解
除するので、ヒユーズジスク3は、コイルばね4
の力によつて定常位置に復帰する。
なお、この第3図に示した実施例はボールバル
ブであるが、コツク又は他のバルブにおいても同
様に構成し作用させることができるのは勿論であ
る。
ブであるが、コツク又は他のバルブにおいても同
様に構成し作用させることができるのは勿論であ
る。
考案の効果
上記したところから明らかなように、本考案の
ヒユーズ機構及びこの機構を内蔵するバルブ又は
コツクによれば、次のような優れた効果が得られ
る。
ヒユーズ機構及びこの機構を内蔵するバルブ又は
コツクによれば、次のような優れた効果が得られ
る。
(1) ヒユーズジスクを定常時に定常位置に保持す
るコイルばねを、ヒユーズ機構に容易にかつ確
実に装着することができる。
るコイルばねを、ヒユーズ機構に容易にかつ確
実に装着することができる。
(2) コイルばねをヒユーズ機構に装着する時にコ
イルばねの装着部が変形しないので、ヒユーズ
機構が作動した時又は繰返し作動した時に、コ
イルばねが離脱することがない。
イルばねの装着部が変形しないので、ヒユーズ
機構が作動した時又は繰返し作動した時に、コ
イルばねが離脱することがない。
(3) ヒユーズ機構が作動した時又は繰返し作動し
た時に、コイルばねの取付部が変形してコイル
ばねが離脱することがない。
た時に、コイルばねの取付部が変形してコイル
ばねが離脱することがない。
(4) ヒユーズ機構を内蔵するバルブ又はコツクに
おいては、ガスの過流出によつて閉止状態にあ
るヒユーズジスクを、バルブ又はコツクの閉止
部材を閉弁操作することによつて、容易にかつ
確実に定常位置に復帰させることができる。
おいては、ガスの過流出によつて閉止状態にあ
るヒユーズジスクを、バルブ又はコツクの閉止
部材を閉弁操作することによつて、容易にかつ
確実に定常位置に復帰させることができる。
第1図は本考案のヒユーズ機構の一実施例を示
す縦断面図、第2図は第1図におけるホルダーの
半截断面図、第3図は本考案のヒユーズ機構を内
蔵するバルブ又はコツクの一実施例を示すボール
バルブの縦断面図、第4図は第3図に示すボール
バルブにおいてヒユーズジスクがシートに圧着し
た状態を示す部分縦断面図、第5図は第4図の状
態から閉弁操作してボールがヒユーズジスクに接
触した状態を示す部分横断面図であり、第6図は
ヒユーズ機構の従来例を示す縦断面図、第7図は
第6図におけるホルダーを示す斜視図である。 1……ヒユーズ機構、3……ヒユーズジスク、
4……コイルばね、5……ホルダー、9……上流
側管部内側面、10……環状突出段部、12……
ばね部、13……一端部、14……大径取付部、
15……他端部、16……小径取付部、18……
スナツプピン(頭付きピン)、20……頭部、2
1……軸部、31……ボールバルブ、32……ボ
ール(閉止部材)。
す縦断面図、第2図は第1図におけるホルダーの
半截断面図、第3図は本考案のヒユーズ機構を内
蔵するバルブ又はコツクの一実施例を示すボール
バルブの縦断面図、第4図は第3図に示すボール
バルブにおいてヒユーズジスクがシートに圧着し
た状態を示す部分縦断面図、第5図は第4図の状
態から閉弁操作してボールがヒユーズジスクに接
触した状態を示す部分横断面図であり、第6図は
ヒユーズ機構の従来例を示す縦断面図、第7図は
第6図におけるホルダーを示す斜視図である。 1……ヒユーズ機構、3……ヒユーズジスク、
4……コイルばね、5……ホルダー、9……上流
側管部内側面、10……環状突出段部、12……
ばね部、13……一端部、14……大径取付部、
15……他端部、16……小径取付部、18……
スナツプピン(頭付きピン)、20……頭部、2
1……軸部、31……ボールバルブ、32……ボ
ール(閉止部材)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 過大な流量のガスが流れたときにガスを遮断
するヒユーズ機構であつて、筒状ホルダーの先
端に設けたヒユーズジスクを定常時に定常位置
に保持するコイルばねをホルダー間に収納し、
このコイルばねは、一端部に該コイルばねのば
ね部の巻き径より大径に密着巻きした大径取付
部を、他端部に該ばね部の巻き径より小径に密
着巻きした小径取付部を形成し、大径取付部を
ホルダーの上流側管部内周面に設けた環状突出
段部で支承し、該小径取付部を該ヒユーズジス
クに係止したことを特徴とするヒユーズ機構。 (2) 該コイルばねの該ばね部の内側に遊嵌する頭
部と該小径取付部の内側に遊嵌する軸部とを有
する頭付きピンを、該コイルばねに該大径取付
部側から挿入し、該頭部で該小径取付部を支承
し該軸部を該ヒユーズジスクの上流側中央部に
係止した請求項1記載のヒユーズ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3523488U JPH056465Y2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3523488U JPH056465Y2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01139180U JPH01139180U (ja) | 1989-09-22 |
| JPH056465Y2 true JPH056465Y2 (ja) | 1993-02-18 |
Family
ID=31261886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3523488U Expired - Lifetime JPH056465Y2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056465Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP3523488U patent/JPH056465Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01139180U (ja) | 1989-09-22 |
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