JP2000258020A - 冷凍冷蔵庫 - Google Patents
冷凍冷蔵庫Info
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- JP2000258020A JP2000258020A JP11064914A JP6491499A JP2000258020A JP 2000258020 A JP2000258020 A JP 2000258020A JP 11064914 A JP11064914 A JP 11064914A JP 6491499 A JP6491499 A JP 6491499A JP 2000258020 A JP2000258020 A JP 2000258020A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷蔵室内に設けられた第2の蒸発器への着霜
量を減少させることができる冷凍冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 冷凍室3及び冷蔵室4を含む冷蔵庫本体
2と、冷蔵庫本体2内部を冷却する冷却システム5とを
備え、この冷却システム5が、圧縮機6と、凝縮器7
と、減圧手段8と、冷凍室3内に設けられた第1の蒸発
器9と、冷蔵室4内に設けられた第2の蒸発器11とを
順次直列に接続して成る冷凍冷蔵庫において、第1の蒸
発器9の温度を検出する第1の温度検出手段23と、第
2の蒸発器11の温度を検出する第2の温度検出手段2
4と、第1及び第2の温度検出手段23、24によって
検出された温度に基づいて圧縮機6を制御し、圧縮機6
から吐出される冷媒の量を第1の蒸発器9を通過する間
にほぼ全てが蒸発するように調節する圧縮機制御手段2
5とを設けたことを特徴とする。
量を減少させることができる冷凍冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 冷凍室3及び冷蔵室4を含む冷蔵庫本体
2と、冷蔵庫本体2内部を冷却する冷却システム5とを
備え、この冷却システム5が、圧縮機6と、凝縮器7
と、減圧手段8と、冷凍室3内に設けられた第1の蒸発
器9と、冷蔵室4内に設けられた第2の蒸発器11とを
順次直列に接続して成る冷凍冷蔵庫において、第1の蒸
発器9の温度を検出する第1の温度検出手段23と、第
2の蒸発器11の温度を検出する第2の温度検出手段2
4と、第1及び第2の温度検出手段23、24によって
検出された温度に基づいて圧縮機6を制御し、圧縮機6
から吐出される冷媒の量を第1の蒸発器9を通過する間
にほぼ全てが蒸発するように調節する圧縮機制御手段2
5とを設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷凍冷蔵庫に関し、
更に詳しくは、冷凍室及び冷蔵室を含む冷蔵庫本体と、
この冷蔵庫本体内部を冷却する冷却システムとを備え、
この冷却システムが、圧縮機と、凝縮器と、減圧手段
と、冷凍室内に設けられた第1の蒸発器と、冷蔵室内に
設けられた第2の蒸発器とを順次直列に接続して成るも
のである冷凍冷蔵庫の改良に関するものである。
更に詳しくは、冷凍室及び冷蔵室を含む冷蔵庫本体と、
この冷蔵庫本体内部を冷却する冷却システムとを備え、
この冷却システムが、圧縮機と、凝縮器と、減圧手段
と、冷凍室内に設けられた第1の蒸発器と、冷蔵室内に
設けられた第2の蒸発器とを順次直列に接続して成るも
のである冷凍冷蔵庫の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷凍冷蔵庫の冷却システムは、
圧縮機から吐出された冷媒が凝縮器、減圧手段、蒸発器
を順次通過して再び圧縮機に戻る冷却サイクルを構成
し、冷蔵室と冷凍室の二つの異なる温度の空間を一つの
蒸発器と一つの冷気循環ファンで冷却するようになって
いる。このように一つの蒸発器で温度の異なる複数の室
を冷却する場合には、温度制御のための通風経路が複雑
になり、水蒸気を多量に含む冷蔵室内の空気が蒸発器
(冷凍室を冷却し得るように低い温度になっている)の
近傍を流れるため着霜量が多くなり、野菜室が乾燥する
等の問題点があった。
圧縮機から吐出された冷媒が凝縮器、減圧手段、蒸発器
を順次通過して再び圧縮機に戻る冷却サイクルを構成
し、冷蔵室と冷凍室の二つの異なる温度の空間を一つの
蒸発器と一つの冷気循環ファンで冷却するようになって
いる。このように一つの蒸発器で温度の異なる複数の室
を冷却する場合には、温度制御のための通風経路が複雑
になり、水蒸気を多量に含む冷蔵室内の空気が蒸発器
(冷凍室を冷却し得るように低い温度になっている)の
近傍を流れるため着霜量が多くなり、野菜室が乾燥する
等の問題点があった。
【0003】そこで、冷凍室と冷蔵室にそれぞれ蒸発器
とファンを設置した冷凍冷蔵庫が提案されている。この
種の冷凍冷蔵庫は、例えば特開平8−210753号公
報に開示されているように、圧縮機と、凝縮器と、減圧
手段と、冷凍室内に設けられた第1の蒸発器と、冷蔵室
内に設けられた第2の蒸発器とを順次直列に接続して成
る冷却システムを備えており、各蒸発器の近傍にそれぞ
れファンが設置されている。
とファンを設置した冷凍冷蔵庫が提案されている。この
種の冷凍冷蔵庫は、例えば特開平8−210753号公
報に開示されているように、圧縮機と、凝縮器と、減圧
手段と、冷凍室内に設けられた第1の蒸発器と、冷蔵室
内に設けられた第2の蒸発器とを順次直列に接続して成
る冷却システムを備えており、各蒸発器の近傍にそれぞ
れファンが設置されている。
【0004】図5はその冷凍冷蔵庫の概略構成を示して
おり、圧縮機103により高温高圧に圧縮された気体状
の冷媒が凝縮器104によって凝縮し、減圧手段105
によって減圧されて膨張した後、冷凍室101内に設け
られた第1の蒸発器106と冷蔵室102内に設けられ
た第2の蒸発器107とを通過する間に蒸発し、冷凍室
送風ファン108及び冷蔵室送風ファン109によって
第1の蒸発器106と第2の蒸発器107を通過する空
気の熱を奪うようになっている。
おり、圧縮機103により高温高圧に圧縮された気体状
の冷媒が凝縮器104によって凝縮し、減圧手段105
によって減圧されて膨張した後、冷凍室101内に設け
られた第1の蒸発器106と冷蔵室102内に設けられ
た第2の蒸発器107とを通過する間に蒸発し、冷凍室
送風ファン108及び冷蔵室送風ファン109によって
第1の蒸発器106と第2の蒸発器107を通過する空
気の熱を奪うようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成の冷凍冷蔵庫においては、冷凍室101内に設
けられた第1の蒸発器106への着霜量は少なくなるも
のの、冷蔵室102内に設けられた第2の蒸発器107
への着霜量が多くなるという問題点があった。これは、
第2の蒸発器107に流れ込む冷媒は液体を多く含んで
おり、速やかに温度が上昇しにくいため、第2の蒸発器
107の温度が第1の蒸発器106とほぼ同じ温度にな
り、これによって第2の蒸発器107の温度と冷蔵室1
02内の空気の温度との差が大きくなることによるもの
である。
うな構成の冷凍冷蔵庫においては、冷凍室101内に設
けられた第1の蒸発器106への着霜量は少なくなるも
のの、冷蔵室102内に設けられた第2の蒸発器107
への着霜量が多くなるという問題点があった。これは、
第2の蒸発器107に流れ込む冷媒は液体を多く含んで
おり、速やかに温度が上昇しにくいため、第2の蒸発器
107の温度が第1の蒸発器106とほぼ同じ温度にな
り、これによって第2の蒸発器107の温度と冷蔵室1
02内の空気の温度との差が大きくなることによるもの
である。
【0006】また、各蒸発器に対してそれぞれ除霜ヒー
タを設けなくてはならないという問題点と、除霜を行う
場合には冷凍システムを停止させるため、冷凍室101
のみの除霜の場合でも冷蔵室102の温度が上昇し、除
霜終了後に冷蔵室102の温度を所定温度まで降下させ
なければならないため、無駄な電力を消費するという問
題点とがあった。
タを設けなくてはならないという問題点と、除霜を行う
場合には冷凍システムを停止させるため、冷凍室101
のみの除霜の場合でも冷蔵室102の温度が上昇し、除
霜終了後に冷蔵室102の温度を所定温度まで降下させ
なければならないため、無駄な電力を消費するという問
題点とがあった。
【0007】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであって、第1の目的は、冷蔵室内に設け
られた第2の蒸発器への着霜量を減少させることができ
る冷凍冷蔵庫を提供することにある。
なされたものであって、第1の目的は、冷蔵室内に設け
られた第2の蒸発器への着霜量を減少させることができ
る冷凍冷蔵庫を提供することにある。
【0008】また、本発明の第2の目的は、冷凍室内に
設けられた第1の蒸発器を除霜ヒータを使用せずに短時
間で除霜することができるとともに、消費電力量を低減
することができる冷凍冷蔵庫を提供することにある。
設けられた第1の蒸発器を除霜ヒータを使用せずに短時
間で除霜することができるとともに、消費電力量を低減
することができる冷凍冷蔵庫を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、請求項1の発明は、冷凍室及び冷蔵室を含む冷
蔵庫本体と、この冷蔵庫本体内部を冷却する冷却システ
ムとを備え、この冷却システムが、圧縮機と、凝縮器
と、減圧手段と、前記冷凍室内に設けられた第1の蒸発
器と、前記冷蔵室内に設けられた第2の蒸発器とを順次
直列に接続して成るものである冷凍冷蔵庫において、前
記第1の蒸発器の温度を検出する第1の温度検出手段
と、前記第2の蒸発器の温度を検出する第2の温度検出
手段と、前記第1及び第2の温度検出手段によって検出
された温度に基づいて前記圧縮機を制御し、前記圧縮機
から吐出される冷媒の量を前記第1の蒸発器を通過する
間にほぼ全てが蒸発するように調節する圧縮機制御手段
とを設けたことを特徴とするものである。
ために、請求項1の発明は、冷凍室及び冷蔵室を含む冷
蔵庫本体と、この冷蔵庫本体内部を冷却する冷却システ
ムとを備え、この冷却システムが、圧縮機と、凝縮器
と、減圧手段と、前記冷凍室内に設けられた第1の蒸発
器と、前記冷蔵室内に設けられた第2の蒸発器とを順次
直列に接続して成るものである冷凍冷蔵庫において、前
記第1の蒸発器の温度を検出する第1の温度検出手段
と、前記第2の蒸発器の温度を検出する第2の温度検出
手段と、前記第1及び第2の温度検出手段によって検出
された温度に基づいて前記圧縮機を制御し、前記圧縮機
から吐出される冷媒の量を前記第1の蒸発器を通過する
間にほぼ全てが蒸発するように調節する圧縮機制御手段
とを設けたことを特徴とするものである。
【0010】このような構成によれば、圧縮機から吐出
される冷媒のほぼ全てが第1の蒸発器で気化され、冷媒
は第2の蒸発器に流れ込むと速やかに温度が上昇するた
め、第2の蒸発器の温度低下が少なくなり、第2の蒸発
器への着霜量が減少する。
される冷媒のほぼ全てが第1の蒸発器で気化され、冷媒
は第2の蒸発器に流れ込むと速やかに温度が上昇するた
め、第2の蒸発器の温度低下が少なくなり、第2の蒸発
器への着霜量が減少する。
【0011】また、請求項2の発明は、請求項1の冷凍
冷蔵庫において、前記第1の蒸発器と前記第2の蒸発器
の間に気液分離器を設けたことを特徴とするものであ
る。
冷蔵庫において、前記第1の蒸発器と前記第2の蒸発器
の間に気液分離器を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0012】この場合、第2の蒸発器に気体状の冷媒が
優先的に流れ込むため、第2の蒸発器の温度低下がより
少なくなり、第2の蒸発器への着霜量がより減少する。
優先的に流れ込むため、第2の蒸発器の温度低下がより
少なくなり、第2の蒸発器への着霜量がより減少する。
【0013】また、請求項3の発明は、冷凍室及び冷蔵
室を含む冷蔵庫本体と、この冷蔵庫本体内部を冷却する
冷却システムとを備え、この冷却システムが、圧縮機
と、凝縮器と、減圧手段と、前記冷凍室内に設けられた
第1の蒸発器と、前記冷蔵室内に設けられた第2の蒸発
器とを順次直列に接続して成るものである冷凍冷蔵庫に
おいて、前記減圧手段が、冷媒に減圧処理を行う状態と
冷媒に減圧処理を行わずに通過させる状態とのいずれか
を選択し得るように構成され、前記第1の蒸発器と前記
第2の蒸発器の間に前記減圧手段と同様に構成された減
圧手段を設けたことを特徴とするものである。
室を含む冷蔵庫本体と、この冷蔵庫本体内部を冷却する
冷却システムとを備え、この冷却システムが、圧縮機
と、凝縮器と、減圧手段と、前記冷凍室内に設けられた
第1の蒸発器と、前記冷蔵室内に設けられた第2の蒸発
器とを順次直列に接続して成るものである冷凍冷蔵庫に
おいて、前記減圧手段が、冷媒に減圧処理を行う状態と
冷媒に減圧処理を行わずに通過させる状態とのいずれか
を選択し得るように構成され、前記第1の蒸発器と前記
第2の蒸発器の間に前記減圧手段と同様に構成された減
圧手段を設けたことを特徴とするものである。
【0014】この場合、凝縮器と第1の蒸発器の間に設
けられた減圧手段を冷媒に減圧処理を行わない状態に
し、第1の蒸発器と第2の蒸発器の間の減圧手段を冷媒
に減圧処理を行う状態にすることにより、第1の蒸発器
における冷媒の蒸発・凝縮温度が氷点以上になり、第1
の蒸発器表面に付着した霜に熱を与えて溶かすことがで
きる。また、第1の蒸発器と第2の蒸発器の間の減圧手
段で減圧された冷媒は第2の蒸発器で蒸発し、第2の蒸
発器を通過する冷蔵室内の空気から熱を奪うため、冷蔵
室内が冷却される。したがって、冷蔵室の温度を上昇さ
せずに第1の蒸発器の除霜を行うことができる。
けられた減圧手段を冷媒に減圧処理を行わない状態に
し、第1の蒸発器と第2の蒸発器の間の減圧手段を冷媒
に減圧処理を行う状態にすることにより、第1の蒸発器
における冷媒の蒸発・凝縮温度が氷点以上になり、第1
の蒸発器表面に付着した霜に熱を与えて溶かすことがで
きる。また、第1の蒸発器と第2の蒸発器の間の減圧手
段で減圧された冷媒は第2の蒸発器で蒸発し、第2の蒸
発器を通過する冷蔵室内の空気から熱を奪うため、冷蔵
室内が冷却される。したがって、冷蔵室の温度を上昇さ
せずに第1の蒸発器の除霜を行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施
形態である冷凍冷蔵庫1の概略構成を示す図、図2は冷
凍冷蔵庫1の通常運転時における冷媒の流れを示す説明
図、図3は冷凍冷蔵庫1の通常運転時における圧縮機6
からの冷媒の吐出量の制御方法を示すフローチャート、
図4は冷凍冷蔵庫1の冷凍室除霜運転時における冷媒の
流れを示す説明図である。
を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施
形態である冷凍冷蔵庫1の概略構成を示す図、図2は冷
凍冷蔵庫1の通常運転時における冷媒の流れを示す説明
図、図3は冷凍冷蔵庫1の通常運転時における圧縮機6
からの冷媒の吐出量の制御方法を示すフローチャート、
図4は冷凍冷蔵庫1の冷凍室除霜運転時における冷媒の
流れを示す説明図である。
【0016】図1に示すように、冷凍冷蔵庫1は、冷凍
室3及び冷蔵室4を含む冷蔵庫本体2と、この冷蔵庫本
体2の内部を冷却する冷却システム5(図2参照)とを
備えており、冷却システム5は、圧縮機6と、凝縮器7
と、第1の減圧手段8と、冷凍室3内に設けられた第1
の蒸発器9と、第2の減圧手段10と、冷蔵室4内に設
けられた第2の蒸発器11とを管路12を介して順次直
列に接続することにより構成されている。
室3及び冷蔵室4を含む冷蔵庫本体2と、この冷蔵庫本
体2の内部を冷却する冷却システム5(図2参照)とを
備えており、冷却システム5は、圧縮機6と、凝縮器7
と、第1の減圧手段8と、冷凍室3内に設けられた第1
の蒸発器9と、第2の減圧手段10と、冷蔵室4内に設
けられた第2の蒸発器11とを管路12を介して順次直
列に接続することにより構成されている。
【0017】第1の減圧手段8は、管路12中に設けら
れた第1の減圧器13と、第1の減圧器13に対して並
列的に設けられ、両端がそれぞれ管路12における第1
の減圧器13よりも上流側の部分と下流側の部分とに接
続されたバイパス管14と、管路12における第1の減
圧器13よりも上流側の部分とバイパス管14との接続
点に設けられた第1の切換弁15とから成っており、第
1の切換弁15を切り換えることにより、冷媒が第1の
減圧器13を通過する流路と、冷媒がバイパス管14を
通過する流路とのいずれかを選択し得るようになってい
る。
れた第1の減圧器13と、第1の減圧器13に対して並
列的に設けられ、両端がそれぞれ管路12における第1
の減圧器13よりも上流側の部分と下流側の部分とに接
続されたバイパス管14と、管路12における第1の減
圧器13よりも上流側の部分とバイパス管14との接続
点に設けられた第1の切換弁15とから成っており、第
1の切換弁15を切り換えることにより、冷媒が第1の
減圧器13を通過する流路と、冷媒がバイパス管14を
通過する流路とのいずれかを選択し得るようになってい
る。
【0018】第2の減圧手段10は、両端がそれぞれ管
路12における第1の蒸発器9と第2の蒸発器11の間
の部分に接続された第2の減圧器17と、第2の減圧器
17における上流側の端部と管路12との接続点に設け
られた第2の切換弁18とから成っている。また、管路
12における第2の減圧器17との二つの接続点の間の
部分には気液分離器19が設けられている。第2の切換
弁18を切り換えることにより、冷媒が第2の減圧器1
7を通過する流路と、冷媒が気液分離器19を通過する
流路とのいずれかを選択し得るようになっている。
路12における第1の蒸発器9と第2の蒸発器11の間
の部分に接続された第2の減圧器17と、第2の減圧器
17における上流側の端部と管路12との接続点に設け
られた第2の切換弁18とから成っている。また、管路
12における第2の減圧器17との二つの接続点の間の
部分には気液分離器19が設けられている。第2の切換
弁18を切り換えることにより、冷媒が第2の減圧器1
7を通過する流路と、冷媒が気液分離器19を通過する
流路とのいずれかを選択し得るようになっている。
【0019】第1の蒸発器9の近傍には冷凍室送風ファ
ン20が設置され、第2の蒸発器11の近傍には冷蔵室
送風ファン21が設置されており、これらを駆動するこ
とにより第1及び第2の蒸発器9、11がそれぞれを通
過する空気から効果的に熱を奪うようになるとともに、
冷凍室3及び冷蔵室4の内部の温度を均一化することが
できる。また、凝縮器7の近傍には凝縮器冷却ファン2
2が設置されている。
ン20が設置され、第2の蒸発器11の近傍には冷蔵室
送風ファン21が設置されており、これらを駆動するこ
とにより第1及び第2の蒸発器9、11がそれぞれを通
過する空気から効果的に熱を奪うようになるとともに、
冷凍室3及び冷蔵室4の内部の温度を均一化することが
できる。また、凝縮器7の近傍には凝縮器冷却ファン2
2が設置されている。
【0020】また、図1に示すように、第1の蒸発器9
には第1の温度検出手段23が設けられ、第2の蒸発器
11には第2の温度検出手段24が設けられており、こ
れらはそれぞれ圧縮機制御手段25に接続されている。
圧縮機制御手段25は電気回路により構成され、第1及
び第2の温度検出手段23、24によって検出された温
度に基づいて圧縮機6の回転数を制御し、圧縮機から吐
出される冷媒の量を第1の蒸発器9を通過する間にほぼ
全てが蒸発するように調節する。
には第1の温度検出手段23が設けられ、第2の蒸発器
11には第2の温度検出手段24が設けられており、こ
れらはそれぞれ圧縮機制御手段25に接続されている。
圧縮機制御手段25は電気回路により構成され、第1及
び第2の温度検出手段23、24によって検出された温
度に基づいて圧縮機6の回転数を制御し、圧縮機から吐
出される冷媒の量を第1の蒸発器9を通過する間にほぼ
全てが蒸発するように調節する。
【0021】上述した構成の冷凍冷蔵庫1の通常運転の
場合には、図2に示すように、第1の減圧手段8の第1
の切換弁15が冷媒を第1の減圧器13に通すように切
り換えられ、第2の減圧手段10の第2の切換弁18が
冷媒を気液分離器19に通すように切り換えられる。ま
た、凝縮器冷却ファン22が駆動される。圧縮機6によ
って高温高圧に圧縮された気体状の冷媒は凝縮器7によ
り凝縮し、第1の減圧器13により蒸発・凝縮温度が−
30℃程度になるまで減圧される。
場合には、図2に示すように、第1の減圧手段8の第1
の切換弁15が冷媒を第1の減圧器13に通すように切
り換えられ、第2の減圧手段10の第2の切換弁18が
冷媒を気液分離器19に通すように切り換えられる。ま
た、凝縮器冷却ファン22が駆動される。圧縮機6によ
って高温高圧に圧縮された気体状の冷媒は凝縮器7によ
り凝縮し、第1の減圧器13により蒸発・凝縮温度が−
30℃程度になるまで減圧される。
【0022】減圧された冷媒は第1の蒸発器9を通過す
る間に蒸発し、冷凍室送風ファン20により第1の蒸発
器9を通過する冷凍室3内の空気の熱を奪う。このと
き、図3に示すように、第1の温度検出手段23によっ
て検出された第1の蒸発器9の温度があらかじめ設定さ
れた第1の蒸発器9の目標温度より高くなったときには
圧縮機6からの冷媒の吐出量を増加させ、第2の温度検
出手段24によって検出された第2の蒸発器11の温度
があらかじめ設定された第2の蒸発器11の目標温度よ
り低くなったときには圧縮機6からの冷媒の吐出量を減
少させるように圧縮機制御手段25により圧縮機6の回
転数が制御される。
る間に蒸発し、冷凍室送風ファン20により第1の蒸発
器9を通過する冷凍室3内の空気の熱を奪う。このと
き、図3に示すように、第1の温度検出手段23によっ
て検出された第1の蒸発器9の温度があらかじめ設定さ
れた第1の蒸発器9の目標温度より高くなったときには
圧縮機6からの冷媒の吐出量を増加させ、第2の温度検
出手段24によって検出された第2の蒸発器11の温度
があらかじめ設定された第2の蒸発器11の目標温度よ
り低くなったときには圧縮機6からの冷媒の吐出量を減
少させるように圧縮機制御手段25により圧縮機6の回
転数が制御される。
【0023】これにより、冷媒は第1の蒸発器9を通過
する間にほとんど全てが蒸発する。また、気液分離器1
9によって気体状の冷媒が優先的に第2の蒸発器11に
送られ、この冷媒は、冷蔵室送風ファン21により第2
の蒸発器11を通過する冷蔵室4内の空気の熱を奪いな
がら冷蔵室4内の空気の温度とほぼ同じ温度まで速やか
に昇温する。これにより、第2の蒸発器11の表面の温
度と冷蔵室4内の空気の温度との差が小さくなるため、
第2の蒸発器11への着霜を防ぐことができる。さら
に、冷媒の顕熱分を冷蔵室4内の空気の冷却に有効利用
できるため、消費電力を低減することができる。
する間にほとんど全てが蒸発する。また、気液分離器1
9によって気体状の冷媒が優先的に第2の蒸発器11に
送られ、この冷媒は、冷蔵室送風ファン21により第2
の蒸発器11を通過する冷蔵室4内の空気の熱を奪いな
がら冷蔵室4内の空気の温度とほぼ同じ温度まで速やか
に昇温する。これにより、第2の蒸発器11の表面の温
度と冷蔵室4内の空気の温度との差が小さくなるため、
第2の蒸発器11への着霜を防ぐことができる。さら
に、冷媒の顕熱分を冷蔵室4内の空気の冷却に有効利用
できるため、消費電力を低減することができる。
【0024】冷凍冷蔵庫1の除霜運転の場合には、図4
に示すように、第1の減圧手段8の第1の切換弁15が
冷媒をバイパス管14に通すように切り換えられ、第2
の減圧手段10の第2の切換弁18が冷媒を第2の減圧
器17に通すように切り換えられる。また、凝縮器冷却
ファン22は駆動されない。圧縮機6によって高温高圧
に圧縮された気体状の冷媒は、凝縮器冷却ファン22が
駆動されていないため凝縮器7では完全に凝縮しないま
まバイパス管14を通って第1の蒸発器9に流れ込む。
に示すように、第1の減圧手段8の第1の切換弁15が
冷媒をバイパス管14に通すように切り換えられ、第2
の減圧手段10の第2の切換弁18が冷媒を第2の減圧
器17に通すように切り換えられる。また、凝縮器冷却
ファン22は駆動されない。圧縮機6によって高温高圧
に圧縮された気体状の冷媒は、凝縮器冷却ファン22が
駆動されていないため凝縮器7では完全に凝縮しないま
まバイパス管14を通って第1の蒸発器9に流れ込む。
【0025】第1の蒸発器9では冷媒の蒸発・凝縮温度
が0℃以上になるため、冷媒は第1の蒸発器9に付着し
た霜に熱を与えながらさらに凝縮し、液相の比率が高く
なる。その後、冷媒は第2の減圧器17によって減圧さ
れ、第2の蒸発器11を通過する間に蒸発し、冷蔵室送
風ファン21により第2の蒸発器11を通過する空気の
熱を奪う。
が0℃以上になるため、冷媒は第1の蒸発器9に付着し
た霜に熱を与えながらさらに凝縮し、液相の比率が高く
なる。その後、冷媒は第2の減圧器17によって減圧さ
れ、第2の蒸発器11を通過する間に蒸発し、冷蔵室送
風ファン21により第2の蒸発器11を通過する空気の
熱を奪う。
【0026】このように、冷凍室3の除霜運転時におい
ては第1の蒸発器9表面の温度が上昇し、第1の蒸発器
9に付着した霜が第1の蒸発器9との接触部分から融解
して落下するため、短時間で除霜を行うことができる。
また、除霜中に冷蔵室4の冷却が継続され、冷蔵室4の
温度が上昇しないため、除霜終了後に冷蔵室4の温度を
降下させる必要がなく、消費電力を低減することができ
る。なお、冷凍室3の除霜中の冷蔵室4の冷却は冷凍室
3の除霜運転を行うことによって副次的に生じるもので
あるため、冷凍室3の除霜運転に要する電力のみで冷蔵
室4を冷却することができる。
ては第1の蒸発器9表面の温度が上昇し、第1の蒸発器
9に付着した霜が第1の蒸発器9との接触部分から融解
して落下するため、短時間で除霜を行うことができる。
また、除霜中に冷蔵室4の冷却が継続され、冷蔵室4の
温度が上昇しないため、除霜終了後に冷蔵室4の温度を
降下させる必要がなく、消費電力を低減することができ
る。なお、冷凍室3の除霜中の冷蔵室4の冷却は冷凍室
3の除霜運転を行うことによって副次的に生じるもので
あるため、冷凍室3の除霜運転に要する電力のみで冷蔵
室4を冷却することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、圧縮機から吐出される冷媒のほぼ全てが第1の
蒸発器で気化され、冷媒は第2の蒸発器に流れ込むと速
やかに温度が上昇するため、第2の蒸発器の温度と冷蔵
室内の空気の温度との差が少なくなり、第2の蒸発器へ
の着霜量が減少する。これにより、第2の蒸発器の除霜
回数を少なくすることができ、あるいは第2の蒸発器の
除霜を不要とすることができる。また、冷媒の顕熱分を
冷蔵室内の空気の冷却に有効利用できるため、消費電力
を低減することができる。
よれば、圧縮機から吐出される冷媒のほぼ全てが第1の
蒸発器で気化され、冷媒は第2の蒸発器に流れ込むと速
やかに温度が上昇するため、第2の蒸発器の温度と冷蔵
室内の空気の温度との差が少なくなり、第2の蒸発器へ
の着霜量が減少する。これにより、第2の蒸発器の除霜
回数を少なくすることができ、あるいは第2の蒸発器の
除霜を不要とすることができる。また、冷媒の顕熱分を
冷蔵室内の空気の冷却に有効利用できるため、消費電力
を低減することができる。
【0028】請求項2の発明によれば、気液分離器によ
り気体状の冷媒が優先的に第2の蒸発器に供給され、第
2の蒸発器の温度と冷蔵室内の温度差がより少なくなる
ため、第2の蒸発器への着霜量がより減少する。また、
冷媒の顕熱分の有効利用がより促進される。
り気体状の冷媒が優先的に第2の蒸発器に供給され、第
2の蒸発器の温度と冷蔵室内の温度差がより少なくなる
ため、第2の蒸発器への着霜量がより減少する。また、
冷媒の顕熱分の有効利用がより促進される。
【0029】請求項3の発明によれば、凝縮器と第1の
蒸発器の間に設けられた減圧手段を冷媒に減圧処理を行
わない状態にし、第1の蒸発器と第2の蒸発器の間の減
圧手段を冷媒に減圧処理を行う状態にすることにより、
第1の蒸発器における冷媒の蒸発・凝縮温度が氷点以上
になり、第1の蒸発器表面に付着した霜に熱を与えて溶
かすことができるため、除霜ヒータを使用せずに第1の
蒸発器の除霜を行うことができる。なお、この場合、霜
が第1の蒸発器との接触部分から融解して落下するた
め、短時間で除霜を行うことができる。また、第1の蒸
発器と第2の蒸発器の間の減圧手段で減圧された冷媒は
第2の蒸発器で蒸発し、第2の蒸発器を通過する冷蔵室
内の空気から熱を奪うため、除霜中にも冷蔵室の冷却が
継続され、除霜終了後に冷蔵室の温度を降下させる必要
がない。したがって、消費電力を低減することができる
ものである。
蒸発器の間に設けられた減圧手段を冷媒に減圧処理を行
わない状態にし、第1の蒸発器と第2の蒸発器の間の減
圧手段を冷媒に減圧処理を行う状態にすることにより、
第1の蒸発器における冷媒の蒸発・凝縮温度が氷点以上
になり、第1の蒸発器表面に付着した霜に熱を与えて溶
かすことができるため、除霜ヒータを使用せずに第1の
蒸発器の除霜を行うことができる。なお、この場合、霜
が第1の蒸発器との接触部分から融解して落下するた
め、短時間で除霜を行うことができる。また、第1の蒸
発器と第2の蒸発器の間の減圧手段で減圧された冷媒は
第2の蒸発器で蒸発し、第2の蒸発器を通過する冷蔵室
内の空気から熱を奪うため、除霜中にも冷蔵室の冷却が
継続され、除霜終了後に冷蔵室の温度を降下させる必要
がない。したがって、消費電力を低減することができる
ものである。
【図1】 本発明の一実施形態である冷凍冷蔵庫1の概
略構成を示す図。
略構成を示す図。
【図2】 冷凍冷蔵庫1の通常運転時における冷媒の流
れを示す説明図。
れを示す説明図。
【図3】 冷凍冷蔵庫1の通常運転時における圧縮機6
からの冷媒の吐出量の制御方法を示すフローチャート。
からの冷媒の吐出量の制御方法を示すフローチャート。
【図4】 冷凍冷蔵庫1の冷凍室除霜運転時における冷
媒の流れを示す説明図。
媒の流れを示す説明図。
【図5】 従来の冷凍冷蔵庫の概略構成を示す図。
1 冷凍冷蔵庫 2 冷蔵庫本体 3 冷凍室 4 冷蔵室 5 冷却システム 6 圧縮機 7 凝縮器 8 第1の減圧手段 9 第1の蒸発器 10 第2の減圧手段 11 第2の蒸発器 19 気液分離器 23 第1の温度検出手段 24 第2の温度検出手段 25 圧縮機制御手段
Claims (3)
- 【請求項1】 冷凍室及び冷蔵室を含む冷蔵庫本体と、
この冷蔵庫本体内部を冷却する冷却システムとを備え、
この冷却システムが、圧縮機と、凝縮器と、減圧手段
と、前記冷凍室内に設けられた第1の蒸発器と、前記冷
蔵室内に設けられた第2の蒸発器とを順次直列に接続し
て成るものである冷凍冷蔵庫において、 前記第1の蒸発器の温度を検出する第1の温度検出手段
と、前記第2の蒸発器の温度を検出する第2の温度検出
手段と、前記第1及び第2の温度検出手段によって検出
された温度に基づいて前記圧縮機を制御し、前記圧縮機
から吐出される冷媒の量を前記第1の蒸発器を通過する
間にほぼ全てが蒸発するように調節する圧縮機制御手段
とを設けたことを特徴とする冷凍冷蔵庫。 - 【請求項2】 前記第1の蒸発器と前記第2の蒸発器の
間に気液分離器を設けたことを特徴とする請求項1に記
載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項3】 冷凍室及び冷蔵室を含む冷蔵庫本体と、
この冷蔵庫本体内部を冷却する冷却システムとを備え、
この冷却システムが、圧縮機と、凝縮器と、減圧手段
と、前記冷凍室内に設けられた第1の蒸発器と、前記冷
蔵室内に設けられた第2の蒸発器とを順次直列に接続し
て成るものである冷凍冷蔵庫において、 前記減圧手段が、冷媒に減圧処理を行う状態と冷媒に減
圧処理を行わずに通過させる状態とのいずれかを選択し
得るように構成され、前記第1の蒸発器と前記第2の蒸
発器の間に前記減圧手段と同様に構成された減圧手段を
設けたことを特徴とする冷凍冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11064914A JP2000258020A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 冷凍冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11064914A JP2000258020A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 冷凍冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000258020A true JP2000258020A (ja) | 2000-09-22 |
Family
ID=13271803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11064914A Pending JP2000258020A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 冷凍冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000258020A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011247522A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置、ならびに本冷凍サイクル装置を用いた冷蔵庫、低温装置、および空調装置 |
| EP2592372A3 (en) * | 2011-11-08 | 2015-09-09 | Samsung Electronics Co., Ltd | Refrigerator using non-azeotropic refrigerant mixture and control method thereof |
| EP2868998A3 (en) * | 2013-11-04 | 2015-11-04 | LG Electronics Inc. | Refrigerator |
| CN113465134A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-10-01 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调的控制方法、装置、存储介质及其空调 |
-
1999
- 1999-03-11 JP JP11064914A patent/JP2000258020A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011247522A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置、ならびに本冷凍サイクル装置を用いた冷蔵庫、低温装置、および空調装置 |
| EP2592372A3 (en) * | 2011-11-08 | 2015-09-09 | Samsung Electronics Co., Ltd | Refrigerator using non-azeotropic refrigerant mixture and control method thereof |
| EP2868998A3 (en) * | 2013-11-04 | 2015-11-04 | LG Electronics Inc. | Refrigerator |
| US9733009B2 (en) | 2013-11-04 | 2017-08-15 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| CN113465134A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-10-01 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调的控制方法、装置、存储介质及其空调 |
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