JP2000258026A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2000258026A JP5900999A JP5900999A JP2000258026A JP 2000258026 A JP2000258026 A JP 2000258026A JP 5900999 A JP5900999 A JP 5900999A JP 5900999 A JP5900999 A JP 5900999A JP 2000258026 A JP2000258026 A JP 2000258026A
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2317/00Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2317/06Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation
    • F25D2317/068Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation characterised by the fans
    • F25D2317/0682Two or more fans

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファン装置を簡単な構成で速度制御するこ
と。 【解決手段】 コンプレッサに冷却風を流すCファン装
置,冷蔵室用のRエバポレータに風を流すRファン装
置,冷凍室用のFエバポレータに風を流すFファン装置
は外部の影響を受け難い冷蔵庫本体内に格納されている
ので、負荷変動が殆ど無い。このため、目標周波数指令
fから直接的に三相回転信号を生成してインバータ回路
66に与えるだけで、各ファン装置のファンモータ(D
Cブラシレスモータ)が目標周波数指令fに同期して回
転する。従って、ファンモータの回転位置をフィードバ
ックする位置検出回路が不要になるので、電気的構成が
簡単になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファン装置をイン
バータ制御する構成の冷蔵庫に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】冷蔵庫には、ブラシレ
スモータの回転軸にファンを連結し、ブラシレスモータ
をインバータ駆動することに基づいてエバポレータに風
を流す構成のものがある。このブラシレスモータの駆動
装置を図9に示す。ここで、ブラシレスモータのU相〜
W相コイル1にはインバータ回路2が接続されており、
インバータ回路2にはドライバIC3から通電信号が与
えられる。この通電信号はインバータ回路2のトランジ
スタ+Tu〜−Twをスイッチング制御するものであ
り、U相〜W相コイル1はトランジスタ+Tu〜−Tw
のスイッチング制御に基づいて所定パターンで通電され
る。
【0003】上記構成の場合、ドライバIC3が搬送波
信号を基準信号と比較することに基づいてPWM信号を
生成し、PWM信号の位相をブラシレスモータの回転位
置に応じてずらすことに基づいて通電信号を生成してい
る。このため、負荷の変動時にはドライバIC3がPW
M信号のデューティ比を調節することに基づいてU相〜
W相コイル1の印加電圧を変え、回転速度を目標値に保
持できる。しかしながら、ブラシレスモータの回転位置
を検出する位置検出回路4が必要になるので、電気的構
成が複雑になる。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、ブラシレスモータを簡単な構成で速
度制御できる冷蔵庫を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の冷蔵庫
は、前面が開口する箱状の冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本
体内に格納されファンおよびファンを回転駆動するブラ
シレスモータからなるファン装置と、前記ブラシレスモ
ータの複数相のコイルに順次通電するインバータ回路
と、前記インバータ回路の通電信号を生成する信号生成
手段と、前記信号生成手段に目標周波数指令を与える周
波数指令手段とを備え、前記信号生成手段が前記通電信
号を前記目標周波数指令から直接的に生成することに基
づいて前記ブラシレスモータを前記目標周波数指令に同
期回転させるところに特徴を有している。上記手段によ
れば、ファン装置が外部の影響を受け難い冷蔵庫本体内
に格納されているので、ファン装置の負荷変動が殆ど無
い。このため、通電信号を目標周波数指令から直接的に
生成してインバータ回路に与える程度でブラシレスモー
タが目標周波数指令に同期して回転する。従って、ブラ
シレスモータの回転位置をフィードバックする位置検出
回路が不要になるので、電気的構成が簡単になる。
【0006】請求項2記載の冷蔵庫は、インバータ回路
に流れる電流を検出する電流検出手段と、前記電流検出
手段の検出結果に基づいてブラシレスモータの回転状態
を判定する判定手段とを備えたところに特徴を有してい
る。上記手段によれば、インバータ回路に流れる電流に
基づいてブラシレスモータの脱調を検出し、異常処置を
行うことができるので、ブラシレスモータが脱調状態で
放置されることが防止される。
【0007】請求項3記載の冷蔵庫は、周波数指令手段
がブラシレスモータの起動時に目標周波数指令を徐々に
高めるところに特徴を有している。上記手段によれば、
ブラシレスモータの回転速度が目標周波数指令に同期し
て徐々に速くなるので、ブラシレスモータが脱調し難く
なる。
【0008】請求項4記載の冷蔵庫は、周波数指令手段
がブラシレスモータの起動開始から設定時間が経過する
ことに基づいて起動を終えるところに特徴を有してい
る。上記手段によれば、ブラシレスモータの起動開始か
ら起動終了に至る経過時間を設定する簡単な制御でブラ
シレスモータの定常運転時の回転速度を決めることがで
きる。
【0009】請求項5記載の冷蔵庫は、周波数指令手段
がブラシレスモータの定常運転時の目標周波数指令を変
更する際にブラシレスモータを一旦停止させて再起動す
るところに特徴を有している。上記手段によれば、ブラ
シレスモータの目標周波数指令を現在値から加減して変
更する場合に比べ、ブラシレスモータが脱調し難くなる
上にブラシレスモータの運転制御プログラムが簡単にな
る。
【0010】請求項6記載の冷蔵庫は、冷蔵庫本体内に
冷蔵室用のエバポレータおよび冷凍室用のエバポレータ
と、冷蔵室用のエバポレータに風を流すファン装置およ
び冷凍室用のエバポレータに風を流すファン装置とが格
納され、前記両ファン装置のブラシレスモータが同一の
インバータ回路に電気的に接続されているところに特徴
を有している。上記手段によれば、ブラシレスモータを
駆動するインバータ回路の個数が少なくなる。しかも、
ブラシレスモータとインバータ回路とを接続する配線の
本数が少なくなるので、総じて、電気的構成が簡単にな
る。
【0011】請求項7記載の冷蔵庫は、両ファン装置の
ブラシレスモータが同一のインバータ回路から電源が与
えられることに基づいて同方向へ同時回転するところに
特徴を有している。上記手段によれば、冷蔵室用のエバ
ポレータおよび冷凍室用のエバポレータの双方に冷媒を
流すときには両エバポレータに風を流すことができるの
で、簡単な電気的構成で冷気が効率的に生成される。
【0012】請求項8記載の冷蔵庫は、両ファン装置の
ブラシレスモータが同一のインバータ回路から電源が与
えられることに基づいて逆方向へ同時回転するところに
特徴を有している。上記手段によれば、冷蔵室用のエバ
ポレータに集中的に冷媒を流すときには冷蔵室用のエバ
ポレータに風を流し、冷凍室用のエバポレータのみに冷
媒を流すときには冷凍室用のエバポレータに風を流すこ
とができるので、簡単な電気的構成で冷気が効率的に生
成される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例を図1
ないし図6に基づいて説明する。まず、図3の(a)に
おいて、冷蔵庫本体11は前面が開口する矩形箱状をな
すものであり、冷蔵庫本体11内には冷蔵室12,野菜
室13,仕様切換室14,製氷室15,冷凍室16が区
画形成され、冷蔵室12,野菜室13,仕様切換室1
4,製氷室15,冷凍室16の前端部には、図3の
(b)に示すように、扉17,扉18,扉(図示せ
ず),扉19,扉20が装着されている。
【0014】冷蔵庫本体11の後壁内には野菜室13の
後方に位置してR冷気生成室21が形成されており、R
冷気生成室21内にはRエバポレータ22が配設されて
いる。また、冷蔵庫本体11の後壁内には仕様切換室1
4,製氷室15,冷凍室16の3室の後方に位置してF
冷気生成室23が形成されており、F冷気生成室23内
にはFエバポレータ24が配設されている。
【0015】冷蔵庫本体11の後壁内には最底部に位置
して機械室25が形成されている。この機械室25内に
は、図3の(a)に示すように、コンプレッサ26が配
設されており、コンプレッサ26の吐出口には、図4に
示すように、コンデンサ27およびドライヤ28を介し
て電磁弁29の入力ポートが接続されている。
【0016】電磁弁29は入力ポート,RF出力ポー
ト,F出力ポートを有する3ポート形のものであり、電
磁弁29のRF出力ポートはRFキャピラリーチューブ
30,Rエバポレータ22,Fエバポレータ24,アキ
ュムレータ31を介してコンプレッサ26の吸込口に接
続されている。従って、電磁弁29のRF出力ポートが
開放されると、コンプレッサ26からRエバポレータ2
2およびFエバポレータ24の双方に冷媒が与えられ
る。尚、図4の矢印は冷媒の流れを示している。
【0017】電磁弁29のF出力ポートはFキャピラリ
ーチューブ32を介してRエバポレータ22およびFエ
バポレータ24間に接続されており、F出力ポートの開
放時にはコンプレッサ26からFエバポレータ24のみ
に冷媒が与えられる。尚、電磁弁29のRF出力ポート
が開放されたときには上流側に位置するRエバポレータ
22の冷媒流量が大きくなり、下流側に位置するFエバ
ポレータ24の冷媒流量がRエバポレータ22に比べて
小さくなる。
【0018】機械室25内には、図3の(a)に示すよ
うに、コンプレッサ26の右側に位置してCファン装置
33が配設されている。このCファン装置33はアウタ
ロータ形の三相DCブラシレスモータからなるファンモ
ータ34(図5参照)と軸流形のファン35(図6参
照)とから構成されたものであり、Cファン装置33の
ファン35が回転すると、コンプレッサ26の冷却風が
生成される。
【0019】R冷気生成室21内には、図3の(b)に
示すように、Rエバポレータ22の上方に位置してRフ
ァン装置36が配設されている。このRファン装置36
はCファン装置33と同一構成をなすものであり、Rフ
ァン装置36のファン35はRエバポレータ22を通し
て風を吸引することに基づいて冷風を生成する。
【0020】野菜室13の後壁には複数のV冷気吹出口
37が設けられており、Rエバポレータ22が生成した
冷風の一部は複数のV冷気吹出口37内を通して野菜室
13内に送風される。また、冷蔵室12の後壁には縦長
な冷気ダクト38および複数のR冷気吹出口39が設け
られており、Rエバポレータ22が生成した冷風の残り
は冷気ダクト38内を上昇しながら複数のR冷気吹出口
39内を通して冷蔵室12内に送風される。
【0021】F冷気生成室23内にはFエバポレータ2
4の上方に位置してFファン装置40が配設されてい
る。このFファン装置40はCファン装置23およびR
ファン装置36の双方と同一構成をなすものであり、F
ファン装置40のファン35はFエバポレータ24を通
して風を吸引することに基づいて冷風を生成する。
【0022】仕様切換室14,製氷室15,冷凍室16
の後壁には、図3の(a)に示すように、複数のF冷気
吹出口41が設けられており、Fエバポレータ24が生
成した冷風は複数のF冷気吹出口41内を通して仕様切
換室14,製氷室15,冷凍室16内に送風される。
尚、F冷気生成室23内にはダンパ装置(図示せず)が
配設されており、ダンパ装置は仕様切換室14内のF冷
気吹出口41を開閉することに基づいて仕様切換室14
に対する冷気供給量を調節する。
【0023】図5はCファン装置33,Rファン装置3
6,Fファン装置40の機械的構成を示すものである。
ここで、ステータコア42は機械角40°の等ピッチで
離間する9本のティースを有するものであり、所定の3
本のティースにはU相のコイル43が巻装され、別の3
本のティースにはV相のコイル43が巻装され、残り3
本のティースにはW相のコイル43が巻装されている。
これら各相のコイル43は各々1本のマグネットワイヤ
を3本のティースに連続的に巻回してなるものであり、
図1に示すように、Y結線されている。
【0024】ステータコア42の内周面には、図5に示
すように、軸方向両側から略T字状の軸受ブラケット4
4が圧入されている。これら各軸受ブラケット44内に
は軸受メタル45,押えばね46,メタル押え47,含
油フェルト48が収納されており、各メタル押え47は
押えばね46のばね力により軸受メタル45を軸受ブラ
ケット44の内面に押付けている。
【0025】ステータコア42の軸方向両端面にはコイ
ル43の上から合成樹脂製のモールド層49が形成され
ており、左方の軸受ブラケット44とモールド層49と
の間には合成樹脂製のモータフレーム50が挟持されて
いる。このモータフレーム50には、図6の(a)に示
すように、放射状に延びる複数のスティ51が一体形成
されており、複数のスティ51の先端部には、図6の
(b)に示すように、円環状の座板52が一体形成され
ている。この座板52には複数の取付片53が一体形成
されており、各取付片53は冷蔵庫本体11の壁面に固
定されている。尚、符号54は座板52に一体形成され
た円筒状のベルマウスを示している。
【0026】両軸受メタル45の内周面には、図5に示
すように、回転軸55が回転可能に支持されている。こ
の回転軸55の右端部には容器状のロータヨーク56が
連結されており、ロータヨーク56の内周面には6個
(12極)のロータマグネット57が機械角60°の等
ピッチで固定されている。
【0027】ロータヨーク56の外周面には合成樹脂製
のモールド層58が形成されており、モールド層58に
は、図6の(b)に示すように、上述のファン35が一
体形成されている。このファン35は複数の羽根板59
からなるものであり、複数の羽根板59の捻り形状は正
転時に図5の矢印A方向(正方向)へ風を吐出し、逆転
時に矢印A方向へ風を吐出せずに反矢印A方向(逆方
向)へ若干量の風を吐出するように調節されている。
【0028】モールド層49には、図5に示すように、
コネクタ60が一体形成されている。このコネクタ60
は開口部61を有する角筒状をなすものであり、コネク
タ60内には複数の端子板62が埋設され、各相のコイ
ル43は端子板62に電気的に接続されている。Cファ
ン装置33,Rファン装置36,Fファン装置40は以
上のように構成されている。
【0029】冷蔵庫本体11内には、図3の(a)に示
すように、上端部に位置して電源基板63が配設されて
おり、電源基板63には、図1の(a)に示すように、
周波数指令手段および判定手段に相当するモータ制御装
置64が搭載されている。このモータ制御装置64はマ
イクロコンピュータを主体に構成されたものであり、相
切換え用の目標周波数指令f,正転指令CW,逆転指令
CCW等を出力する。
【0030】電源基板63にはCファン装置33用のド
ライバIC65,Rファン装置36用のドライバIC6
5,Fファン装置40用のドライバIC65が搭載され
ており、各ドライバIC65はモータ制御装置64に電
気的に接続されている。これら各ドライバIC65は信
号生成手段に相当するものであり、モータ制御装置64
からの目標周波数指令f,正転指令CW,逆転指令CC
W等に基づいて通電信号(三相回転信号)を生成する。
【0031】Cファン装置33のファンモータ34,R
ファン装置36のファンモータ34,Fファン装置40
のファンモータ34にはインバータ回路66が個別に接
続されている。これら各インバータ回路66は電源基板
63の直流電源パターン67および68間に接続された
ものであり、Cファン装置33のドライバIC65,R
ファン装置36のドライバIC65,Fファン装置40
のドライバIC65はCファン装置33のインバータ回
路66,Rファン装置36のインバータ回路66,Fフ
ァン装置40のインバータ回路66に電気的に接続され
ている。
【0032】各インバータ回路66はトランジスタ+T
u〜−Twを三相ブリッジ接続してなるものであり、ド
ライバIC65から三相回転信号が与えられることに基
づいてスイッチング制御される。図1の(b)はトラン
ジスタ+Tu〜−Twが三相回転信号に基づいてスイッ
チング制御されるときのU相コイル43〜W相コイル4
3の通電波形を示すものである。同図から明らかなよう
に、U相コイル43〜W相コイル43はU→V,U→
W,V→W,V→U,W→U,W→Vの順序で通電され
る。このとき、継続して通電される2相コイルの電流の
向きが電気角60°ずつ同じになるように、通電が切換
わる。
【0033】電源基板63の一方の電源パターン68に
は、図1の(a)に示すように、電流検出手段に相当す
る抵抗69が電気的に接続されており、抵抗69の両端
子には過電流検知回路70が電気的に接続されている。
この過電流検知回路70はモータ制御装置64に電気的
に接続されたものであり、抵抗69の両端子間電圧に基
づいてインバータ回路66に流れる電流値を検出し、検
出電流値を基準値と比較する。例えばファンモータ34
の脱調ロック時にはロータマグネット57の磁場のもと
で回転磁界が通過するので、コイル43に多大な起電力
が発生し、検出電流値が基準値を上回る。この場合には
過電流検知回路70がモータ制御装置64に異常信号を
出力し、モータ制御装置64が異常信号に基づいてファ
ンモータ34のロックを判定する。
【0034】尚、図3の(a)の符号71はCファン装
置33のU相コイル43〜W相コイル43をCファン装
置33のインバータ回路66に接続する束線、符号72
はRファン装置36のU相コイル43〜W相コイル43
をRファン装置36のインバータ回路66に接続する束
線、符号73はFファン装置40のU相コイル43〜W
相コイル43をFファン装置40のインバータ回路66
に接続する束線を示すものであり、束線71〜73は冷
蔵庫本体11の後壁内に格納されている。
【0035】冷蔵室12内および冷凍室16内には、図
3の(b)に示すように、サーミスタからなるR温度セ
ンサ74およびF温度センサ75が配設されている。ま
た、電源基板63には、図1の(a)に示すように、冷
蔵庫の全体動作を制御するメイン制御装置76が搭載さ
れている。このメイン制御装置76はマイクロコンピュ
ータを主体に構成されたものであり、R温度センサ74
およびF温度センサ75はメイン制御装置76に電気的
に接続されている。
【0036】メイン制御装置76にはモータ制御装置6
4,コンプレッサ26,電磁弁29が電気的に接続され
ており、メイン制御装置76はR温度センサ74および
F温度センサ75からの出力信号に基づいて冷蔵室12
内の温度および冷凍室16内の温度を検出し、両検出温
度に基づいてコンプレッサ26および電磁弁29を駆動
制御する。そして、コンプレッサ26からRエバポレー
タ22およびFエバポレータ24の双方に冷媒を流すR
F運転を行ったり、コンプレッサ26からFエバポレー
タ24のみに冷媒を流すF運転を行う。
【0037】メイン制御装置76はRF運転を開始する
際にモータ制御装置64にCファン装置33,Rファン
装置36,Fファン装置40の運転指令および速度指令
を出力する。この速度指令は中速度,低速度の2段階に
区別されたものであり、モータ制御装置64はCファン
装置33のファンモータ34,Rファン装置36のファ
ンモータ34,Fファン装置40のファンモータ34を
運転指令に基づいて起動し、速度指令に応じた速度で定
常運転する。
【0038】メイン制御装置76はF運転を開始する際
にモータ制御装置64にCファン装置33,Fファン装
置40の運転指令および速度指令を出力する。この速度
指令は中速度,低速度の2段階に区別されたものであ
り、モータ制御装置64はCファン装置33のファンモ
ータ34,Fファン装置40のファンモータ34を運転
指令に基づいて起動し、速度指令に応じた速度で定常運
転する。
【0039】メイン制御装置76はコンプレッサ26の
運転停止時にモータ制御装置64に停止指令を出力す
る。すると、FR運転時にはモータ制御装置64がCフ
ァン装置33のファンモータ34,Rファン装置36の
ファンモータ34,Fファン装置40のファンモータ3
4を停止指令に基づいて停止させ、F運転時にはCファ
ン装置33のファンモータ34,Fファン装置40のフ
ァンモータ34を停止指令に基づいて停止させる。
【0040】冷蔵庫本体11の前面には操作パネル(図
示せず)が装着されており、操作パネルには急速運転ス
イッチ77が装着されている。この急速運転スイッチ7
7はメイン制御装置76に電気的に接続されており、メ
イン制御装置76は急速運転スイッチ77の操作内容に
基づいて一気冷蔵モードおよび一気冷凍モードに切換わ
る。
【0041】メイン制御装置76は、一気冷蔵モードを
検出すると、FR運転時のコンプレッサ26の運転速度
を速め、コンプレッサ26から上流側のRエバポレータ
22に対する冷媒供給量を増やす。これと共に、モータ
制御装置64にCファン装置33およびRファン装置3
6の速度変更指令を出力する。すると、モータ制御装置
64がCファン装置33およびRファン装置36の運転
速度を中速度または低速度から高速度に高め、Rファン
装置36の吐出風量を増やすことに基づいて冷蔵室12
内および野菜室15内を一気に冷却し、Cファン装置3
3の吐出風量を増やすことに基づいてコンプレッサ26
の冷却効率を高める。
【0042】メイン制御装置76は、一気冷凍モードを
検出すると、F運転時のコンプレッサ26の運転速度を
速め、コンプレッサ26からFエバポレータ24に対す
る冷媒供給量を増やす。これと共に、モータ制御装置6
4にCファン装置33およびFファン装置40の速度変
更指令を出力する。すると、モータ制御装置64がCフ
ァン装置33およびFファン装置40の運転速度を中速
度または低速度から高速度に高め、Fファン装置40の
吐出風量を増やすことに基づいて冷凍室16内および製
氷室15内を一気に冷却し、Cファン装置33の吐出風
量を増やすことに基づいてコンプレッサ26の冷却効率
を高める。
【0043】図2はモータ制御装置64のROMに記憶
されたCファン装置33,Rファン装置36,Fファン
装置40の運転制御プログラムを示すフローチャートで
ある。以下、図2のフローチャートについて詳述する。
モータ制御装置64は、メイン制御装置76からの運転
指令および速度指令を検出すると、ステップS1からS
2へ移行し、速度指令に基づいて加速時間をT1 または
T2 (T1 <T2 )に設定する。これら加速時間T1 お
よびT2 はモータ制御装置64のROMに予め記憶され
たものであり、速度指令が低速度であるときには加速時
間をT1 に設定し、速度指令が中速度であるときには加
速時間をT2 に設定する。
【0044】モータ制御装置64は、加速時間を設定す
ると、ステップS3へ移行する。ここで、目標周波数指
令fに設定値Δfを代入して(目標周波数指令f←Δ
f)ドライバIC65に出力し、ステップS4へ移行す
る。すると、ドライバIC65が目標周波数指令Δfに
基づいて三相回転信号を生成し、インバータ回路66が
三相回転信号に基づいてスイッチング制御される。
【0045】モータ制御装置64は、ステップS4へ移
行すると、過電流検知回路70の出力信号を判断する。
例えばファンモータ34が起動し、ファン35が目標周
波数指令Δfに応じた速度で回転しているときには過電
流検知回路70から異常信号が出力されず、ステップS
4からS5へ移行する。また、ファンモータ34が脱調
ロックしているときには過電流検知回路70から異常信
号が出力されており、ステップS4からS6へ移行す
る。
【0046】モータ制御装置64は、ステップS6へ移
行すると、目標周波数指令fの出力を停止することに基
づいてファンモータ34に対する通電を終える。そし
て、ステップS7へ移行し、アラーム78(図1のa参
照)を鳴動させることに基づいて使用者に異常を報知す
る。このアラーム78は異常報知手段に相当するもので
あり、モータ制御装置64は、アラーム78を鳴動させ
ると、図2のステップS3に復帰して目標周波数指令Δ
fをドライバIC65に再出力し、ファンモータ34の
再起動を試みる。そして、ファンモータ34の再起動が
成功すると、ステップS4からS5へ移行する。
【0047】モータ制御装置64は、ステップS5へ移
行すると、ステップS2で設定した加速時間の経過を判
断し、ステップS3に復帰する。ここで、ROMに予め
記憶された単位時間ΔTが経過するまで待機した後、目
標周波数指令fに設定値Δfを代入し、ドライバIC6
5に目標周波数指令2Δfを出力する。そして、ファン
35の回転速度を目標周波数指令Δfに相当する分だけ
高め、ステップS4,S5へ移行する。従って、ステッ
プS2で設定した加速時間が経過するまでステップS
4,S5が繰返され、ファン35の回転速度が単位時間
ΔTの経過毎にΔfずつ徐々に速くなる。
【0048】モータ制御装置64は、ステップS5で加
速時間の経過を判断すると、ステップS8へ移行し、目
標周波数指令fを固定する。そして、ファン35を(加
速時間/単位時間ΔT)×Δfで確定される目標周波指
令fで定常運転し、ステップS9へ移行する。ここで、
過電流検知回路70からの異常信号を検出すると、ステ
ップS6およびS7へ移行し、ファンモータ34に対す
る通電を終え、アラーム78を鳴動させる。次に、ステ
ップS3に復帰し、ファンモータ34の起動をやり直
す。
【0049】モータ制御装置64は、ステップS9で過
電流検知回路70から異常信号が出力されていないこと
を検出すると、ステップS10へ移行してメイン制御装
置76からの速度変更指令の有無を判断する。例えば速
度変更指令がない場合にはステップS11へ移行し、メ
イン制御装置76からの停止指令の有無を判断する。こ
こで、停止指令が無いことを検出すると、ステップS8
に復帰し、ファンンモータ34を目標周波数指令fで定
常運転する。また、ステップS11で停止指令を検出す
ると、ステップS12へ移行し、目標周波数指令fの出
力を停止することに基づいてファンモータ34の運転を
停止する。
【0050】モータ制御装置64は、ステップS10で
速度変更指令を検出すると、ステップS13へ移行し、
目標周波数指令fの出力を停止することに基づいてファ
ンモータ34の運転を停止する。そして、ステップS2
に復帰し、速度変更指令に基づいて新たな加速時間をT
3 (>T2 >T1 )に設定する。この加速時間T3 はモ
ータ制御装置64のROMに予め記憶されたものであ
り、モータ制御装置64は新たな加速時間T3 を設定す
ると、上記一連の動作を繰返すことに基づいてファンモ
ータ34を加速時間T3 が経過するまで徐々に加速し、
加速時間T3 の経過後は定常運転する。
【0051】上記実施例によれば、Cファン装置33の
ファンモータ34,Rファン装置33のファンモータ3
4,Fファン装置40のファンモータ34は送風動作を
行うだけで負荷変動が殆ど無い。しかも、Cファン装置
33は機械室25内に格納され、Rファン装置36およ
びFファン装置40はR冷気生成室21内およびF冷気
生成室23内に格納され、いずれも外部からの影響を受
け難い。このため、三相回転信号を目標周波数指令fか
ら直接的に生成してインバータ回路66に与え、ファン
モータ34を目標周波数指令fに同期回転させるだけで
ファンモータ34が十分に速度制御される。従って、フ
ァンモータ34の回転位置をフィードバックする位置検
出回路が不要になるので、電気的構成が簡単になる。こ
れと共に、ファンモータ34の回転位置をフィードバッ
クする束線が不要になるので、三相回転信号等にノイズ
が乗り難くなり、耐ノイズ性が高まる。
【0052】また、インバータ回路66に流れる電流値
を抵抗69により検出し、抵抗69の検出結果に基づい
てファンモータ34のロックの有無を判定した。このた
め、ロック時にアラーム78を鳴らしてロックを報知し
たり、ファンモータ34を再起動する等の異常処置を行
うことができるので、ファンモータ34がロック状態で
放置されること,Rファン装置36のロックに基づいて
冷蔵室12内が異常昇温すること,Fファン装置40の
ロックに基づいて冷凍室16内が異常昇温すること,C
ファン装置33のロックに基づいてコンプレッサ26が
異常昇温すること等が防止される。
【0053】また、ファンモータ34の起動時に目標周
波数指令fを徐々に高めた。このため、ファンモータ3
4の回転速度が目標周波数指令fに同期して徐々に速く
なるので、ファンモータ34がロックし難くなる。ま
た、ファンモータ34の起動終了を起動開始からの経過
時間(加速時間)に基づいて判断したので、加速時間を
T1 〜T3 のいずれかに設定する簡単な制御でファンモ
ータ34の定常運転時の回転速度を決めることができ
る。
【0054】また、ファンモータ34の定常運転時の目
標周波数指令fを変更する際にファンモータ34を一旦
停止させて再起動した。このため、目標周波数指令fを
現在値から加減して変更する場合に比べ、ファンモータ
34がロックし難くなる上にファンモータ34の運転制
御プログラムが簡単になる。
【0055】尚、上記第1実施例においては、Rファン
装置36の駆動時にRエバポレータ22を通して冷蔵室
12内に送風することに基づいて冷蔵室12用の冷気を
生成し、Fファン装置40の駆動時にFエバポレータ2
4を通して冷凍室16内に送風することに基づいて冷凍
室16用の冷気を生成したが、これに限定されるもので
はなく、例えば1個のファン装置の駆動時に1個のエバ
ポレータを通して冷蔵室12内および冷凍室16内に送
風することに基づいて冷蔵室12用の冷気および冷凍室
16用の冷気を同時に生成しても良い。
【0056】次に本発明の第2実施例を図7に基づいて
説明する。尚、上記第1実施例と同一の部材については
同一の符号を付して説明を省略し、以下、異なる部材に
ついてのみ説明を行う。電源基板63にはRファン装置
36およびFファン装置40の双方に対応して1組のド
ライバIC65およびインバータ回路66が搭載されて
いる。
【0057】上段のRファン装置36のファンモータ3
4および下段のFファン装置40のファンモータ34は
U相コイル43の非共通接続点がトランジスタ+Tuお
よび−Tu間に接続され、V相コイル43の非共通接続
点がトランジスタ+Tvおよび−Tv間に接続されてい
る。また、両ファンモータ34はW相コイル43の非共
通接続点がトランジスタ+Twおよび−Tw間に接続さ
れており、同一のドライバIC65から同一の三相回転
信号が与えられることに基づいて同方向へ同速度で同時
回転する。
【0058】上記第2実施例によれば、Rファン装置3
6のファンモータ34およびFファン装置40のファン
モータ34を同一のインバータ回路66に接続したの
で、インバータ回路66およびドライバIC65の個数
が1個で済む。しかも、ブラシレスモータ34とインバ
ータ回路66との間を電気的に接続する束線の本数が少
なくなるので、総じて、電気的構成が簡単になる。ま
た、Rファン装置36のファンモータ34およびFファ
ン装置40のファンモータ34を同方向へ同時回転させ
た。このため、RF運転時にRエバポレータ22および
Fエバポレータ24の双方に風を流して冷気を生成でき
るので、簡単な電気的構成でRF運転時に冷気が効率的
に生成される。
【0059】次に本発明の第3実施例を図8に基づいて
説明する。尚、上記第2実施例と同一の部材については
同一の符号を付して説明を省略し、以下、異なる部材に
ついてのみ説明を行う。下段のFファン装置40のファ
ンモータ34はU相コイル43の非共通接続点がトラン
ジスタ+Tvおよび−Tv間に接続され、V相コイル4
3の非共通接続点がトランジスタ+Tuおよび−Tu間
に接続されており、上段のRファン装置36のファンモ
ータ34および下段のFファン装置40のファンモータ
34は同一のドライバIC65から同一の三相回転信号
が与えられることに基づいて逆方向へ同速度で同時回転
する。
【0060】メイン制御装置76はRF運転時にモータ
制御装置64に正転指令を出力する。すると、モータ制
御装置64がドライバIC65に正転指令CWを出力
し、ドライバIC65が正転用の三相回転信号を生成し
てインバータ回路66に与える。この状態では上段のR
ファン装置36のファン35が正転し、下段のFファン
装置40のファン35が逆転するが、各ファン35は正
転時に正方向へ風を吐出し、逆転時には正方向へ風を吐
出せずに逆方向へ若干量の風を吐出するので、Rエバポ
レータ22には風が流れ、Fエバポレータ24には殆ど
風が流れない。
【0061】メイン制御装置76はF運転時にモータ制
御装置64に逆転指令を出力する。すると、モータ制御
装置64がドライバIC65に逆転指令CCWを出力
し、ドライバIC65が逆転用の三相回転信号を生成し
てインバータ回路66に与える。この状態では上段のR
ファン装置36のファン35が逆転し、下段のFファン
装置40のファン35が正転するので、Rエバポレータ
22には殆ど風が流されず、Fエバポレータ24には風
が流れる。
【0062】上記第3実施例によれば、Rファン装置3
6のファンモータ34およびFファン装置40のファン
モータ34を逆方向へ同時回転させた。このため、Rエ
バポレータ22に冷媒を集中的に流すRF運転時にはR
エバポレータ22のみに風が流れ、Fエバポレータ24
に冷媒を流すF運転時にはFエバポレータ24のみに風
が流れるので、簡単な電気的構成でRF運転時およびF
運転時に冷気が効率的に生成される。しかも、F運転時
にRエバポレータ22に冷媒の非流通状態で若干量の風
が流れるので、Rエバポレータ22が霜取り,うるおい
加湿される利点もある。
【0063】尚、上記第1ないし第3実施例において
は、モータ制御装置64が起動時に目標周波数指令fを
加速時間T1 〜T3 に達するまで設定値Δfずつ高める
構成にしたが、これに限定されるものではなく、例えば
速度指令の内容(高低)に拘らず目標周波数指令fを一
定時間のうちに初期値から定常運転値まで高める構成に
しても良い。
【0064】また、上記第1ないし第3実施例において
は、ファンモータ34をアウタロータ形の三相DCブラ
シレスモータから構成したが、これに限定されるもので
はなく、例えばインナロータ形の三相DCブラシレスモ
ータから構成しても良い。
【0065】また、上記第1ないし第3実施例において
は、インバータ回路66を三相ブリッジ接続されたトラ
ンジスタ+Tu〜−Twから構成したが、これに限定さ
れるものではなく、要は三相ブリッジ接続されたIGB
T,FET等のスイッチング素子から構成すれば良い。
【0066】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の冷蔵庫は次の効果を奏する。請求項1記載の手段によ
れば、目標周波数指令から通電信号を直接的に生成して
インバータ回路に与えた。このため、ブラシレスモータ
の回転位置をフィードバックする位置検出回路等が不要
になるので、電気的構成が簡単になる。請求項2記載の
手段によれば、インバータ回路に流れる電流に基づいて
ブラシレスモータの回転状態を判定したので、ブラシレ
スモータの脱調を検出して異常処置を行うことができ
る。
【0067】請求項3記載の手段によれば、ブラシレス
モータの起動時に目標周波数指令を徐々に高めたので、
ブラシレスモータがロックし難くなる。請求項4記載の
手段によれば、ブラシレスモータの起動終了を起動開始
からの経過時間に基づいて判断したので、経過時間を設
定する簡単な制御でブラシレスモータの定常運転時の回
転速度を決めることができる。
【0068】請求項5記載の手段によれば、ブラシレス
モータの定常運転時の目標周波数指令を変更する際にブ
ラシレスモータを一旦停止させて再起動したので、ブラ
シレスモータがロックし難くなる上に運転制御プログラ
ムが簡単になる。請求項6記載の手段によれば、冷蔵室
用のエバポレータに風を流すためのブラシレスモータお
よび冷凍室用のエバポレータに風を流すためのブラシレ
スモータを同一のインバータ回路に接続したので、電気
的構成が簡単になる。
【0069】請求項7記載の手段によれば、冷蔵室用の
エバポレータに風を流すためのブラシレスモータおよび
冷凍室用のエバポレータに風を流すためのブラシレスモ
ータを同方向へ同時回転させたので、簡単な電気的構成
でRF運転時に冷気が効率的に生成される。請求項8記
載の手段によれば、冷蔵室用のエバポレータに風を流す
ためのブラシレスモータおよび冷凍室用のエバポレータ
に風を流すためのブラシレスモータを逆方向へ同時回転
させたので、簡単な電気的構成でRF運転時およびF運
転時に冷気が効率的に生成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図(aは電気的構成
を示す図、bはコイルの通電波形を示す図)
【図2】モータ制御装置の制御内容を示すフローチャー
【図3】(a)冷蔵庫の全体構成を扉の除去状態で示す
正面図、(b)はX−X線に沿う断面図
【図4】冷凍サイクルを示す図
【図5】Cファン装置,Fファン装置,Rファン装置を
示す断面図
【図6】(a)はCファン装置,Fファン装置,Rファ
ン装置を矢印X1方向から示す図、(b)は矢印X2 方
向から示す図
【図7】本発明の第2実施例を示す図1の(a)相当図
【図8】本発明の第3実施例を示す図1の(a)相当図
【図9】従来例を示す図1の(a)相当図
【符号の説明】
11は冷蔵庫本体、22はRエバポレータ(エバポレー
タ)、24はFエバポレータ(エバポレータ)、33は
Cファン装置(ファン装置)、34はファンモータ(ブ
ラシレスモータ)、35はファン、36はRファン装置
(ファン装置)、40はFファン装置(ファン装置)、
43はコイル、64はモータ制御装置(周波数指令手
段,判定手段)、65はドライバIC(信号生成手
段)、66はインバータ回路、69は抵抗(電流検出手
段)を示す。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面が開口する箱状の冷蔵庫本体と、 前記冷蔵庫本体内に格納され、ファンおよびファンを回
    転駆動するブラシレスモータからなるファン装置と、 前記ブラシレスモータの複数相のコイルに順次通電する
    インバータ回路と、 前記インバータ回路の通電信号を生成する信号生成手段
    と、 前記信号生成手段に目標周波数指令を与える周波数指令
    手段とを備え、 前記信号生成手段は、前記通電信号を前記目標周波数指
    令から直接的に生成することに基づいて前記ブラシレス
    モータを前記目標周波数指令に同期回転させることを特
    徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 インバータ回路に流れる電流を検出する
    電流検出手段と、 前記電流検出手段の検出結果に基づいてブラシレスモー
    タの回転状態を判定する判定手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 周波数指令手段は、ブラシレスモータの
    起動時に目標周波数指令を徐々に高めることを特徴とす
    る請求項1記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 周波数指令手段は、ブラシレスモータの
    起動開始から設定時間が経過することに基づいて起動を
    終えることを特徴とする請求項3記載の冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 周波数指令手段は、ブラシレスモータの
    定常運転時の目標周波数指令を変更する際にブラシレス
    モータを一旦停止させて再起動することを特徴とする請
    求項1記載の冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 冷蔵庫本体内には、冷蔵室用のエバポレ
    ータおよび冷凍室用のエバポレータと、冷蔵室用のエバ
    ポレータに風を流すファン装置および冷凍室用のエバポ
    レータに風を流すファン装置とが格納され、 前記両ファン装置のブラシレスモータは、同一のインバ
    ータ回路に電気的に接続されていることを特徴とする請
    求項1記載の冷蔵庫。
  7. 【請求項7】 両ファン装置のブラシレスモータは、同
    一のインバータ回路から電源が与えられることに基づい
    て同方向へ同時回転することを特徴とする請求項6記載
    の冷蔵庫。
  8. 【請求項8】 両ファン装置のブラシレスモータは、同
    一のインバータ回路から電源が与えられることに基づい
    て逆方向へ同時回転することを特徴とする請求項6記載
    の冷蔵庫。
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