JP2000258292A - 屈折率分布の測定装置及び屈折率分布の測定方法 - Google Patents
屈折率分布の測定装置及び屈折率分布の測定方法Info
- Publication number
- JP2000258292A JP2000258292A JP11061119A JP6111999A JP2000258292A JP 2000258292 A JP2000258292 A JP 2000258292A JP 11061119 A JP11061119 A JP 11061119A JP 6111999 A JP6111999 A JP 6111999A JP 2000258292 A JP2000258292 A JP 2000258292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refractive index
- interference fringe
- index distribution
- light source
- test object
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
検物の形状データを重ね合わせることが簡単にできる装
置を提供する。 【解決手段】 光源1と、被検物Oとほぼ同じ屈折率の
試液Sを有する被検物保持装置10と、被検物を透過し
た被検波から干渉縞を形成する干渉計と、該干渉縞像を
結像させる結像光学系13’と、被検物を移動する移動
装置37と、干渉縞検出器15と、演算手段39と、上
記結像光学系に入射する第2の光源25と、基準板29
とを有する構成。測定に先だって基準板29の像を干渉
縞検出器15上に結像させ、像の倍率を求め、測定デー
タと形状とを重ね合わせられるようにする。
Description
を透過させ、透過した被検波から干渉縞を形成して被検
物の位相分布を測定する技術に関する。
学機器に使用される光学レンズの材料としてプラスチッ
クを用いることが多くなっている。プラスチック成形レ
ンズはガラス研磨レンズに比較して、コスト低減や非球
面レンズの製作性に優れ、安価であるというメリットが
ある。
造上、屈折率分布が不安定でレンズの内部に不均一性を
生じることがある。レンズ内部に不均一性があると、光
学特性に大きな影響を及ぼし、画質の劣化やボケといっ
た原因につながる。従って、レンズ内部の屈折率分布を
3次元的に高精度に測定し、光学レンズの均質性を評価
する必要がある。
は、精密示差屈折計などを使用してVブロック法等によ
り屈折角を計測して屈折率を求める方法や、トワイマン
・グリーン干渉計などの干渉計を使用して干渉縞より屈
折率を測定する方法などがあり、また、光学的均質性の
測定方法として、フィゾー干渉計、マハツェンダ干渉計
などの干渉計を使用して干渉縞像の解析より透過波面を
計測し、屈折率分布から光学的均質性を求める方法が知
られている。
ても、被検物は、所定形状に加工する必要があり、測定
対象の光学素子を破壊しなければならない。また、透過
波面より求められる屈折率分布は、光路進行方向に積算
された平均値となり、3次元空間的な屈折率分布を測定
し、屈折率の不均一部分を3次元空間的に特定すること
ができない。
6−203502号において、図9に示すような、被検
物を試液中に浸した状態で干渉縞を形成し、干渉縞から
透過波面量を算出して屈折率分布を計測する装置を提案
している。
用いた構成である。マハツェンダ干渉計は、可干渉光と
してのレーザ光を射出する光源1と、ビームエキスパン
ダ3と、偏光ビームスプリッタからなる光分割器5と、
参照波の光路内に置かれたミラーからなる反射装置7
と、被検波を2つの光束に分割するビームスプリッタか
らなる反射装置9と、光重畳器11としての偏光ビーム
スプリッタと、結像レンズ13と、CCDなどからなる
干渉縞検出器15とを備えている。
とほぼ一致した試液Sの中に浸された容器状の被検物支
持手段10中にあり、光束の入射口12及び出射口14
には面精度の良いオプティカルフラット16,18を取
り付けている。被検物Oは光軸に対して垂直な回転軸P
を持つ回転台20上に設置されており被検物支持手段1
0は固定された状態で被検物0が軸Pを中心に回転可能
である。そして、回転台20の回転は、微小な回転角や
昇降量を与えられるもので、ステッピングモータ等が用
いられている。
キスパンダ3によって光束径を拡大され、光分割器5に
よってこれを直角に屈折して参照波aとなるレーザ光束
と、直進して被検物Oとしての位相物体を透過する被検
波bとに分割される。参照波aと被検波bとはほぼ1:
1となるようになっている。
−変位変換素子19により支持され、位相シフト法によ
る干渉縞解析を行うために、参照波aの光路長を波長以
下のオーダで変更できるものである。
器11に達し、他方の被検波bは、被検物Oを透過して
反射装置兼光分割器9で一部b2が反射され、光重畳器
11に達して参照波aと重なり合うが、電気−変位変換
素子19により参照波aと被検波b2との光路長には、
nπ/2の位相の差ができるように調整される。
11から射出されて偏光子17を経て結像レンズ13に
入射し、干渉縞検出器15の撮像面に干渉縞を結像す
る。干渉縞検出器15には干渉縞と直交する方向に配置
されたリニアCCDやエリアCCD或いはアレイ状のセ
ンサを用いる。
出器15の長さ方向をx軸とし、各素子の発する強度を
Wとすると、透過波面W(x,y)という関数で表され
る。干渉縞検出器15がx軸方向に延びる1次元CCD
の場合、1回の測定では、被検物をx−z面で切断した
1測定断面について透過波面が測定できることになる。
リエ変換、極座標変換等の演算処理をすることによっ
て、上記の測定断面について、屈折率分布N(x)を得
ることができる。そして、y座標を複数箇所について同
様の測定を行い、屈折率分布N(x,y)を得ることが
できる。
び装置によれば、被検物Oを全く破壊することなく、使
用する形状のままで、高精度の計測が可能であるという
利点を有している。
率分布の測定においては、干渉縞像から測定して得た屈
折率分布の測定データと被検物の形状データを重ね合わ
せることが必要である。そのためには、干渉縞検出器上
の干渉縞像の倍率が既知でなければならない。しかしな
がら、従来は、この倍率の計算が困難で、重ね合わせに
長時間を要していた。
もので、干渉縞の倍率を簡単に得ることができる屈折率
分布の測定装置を提供することを目的としている。ま
た、上記従来技術では、干渉縞検出器15の1次元セン
サの長さは一定であるのに対し、被検物の大きさは変化
する。そのため、干渉縞が小さすぎたり、大き過ぎたり
して、測定精度が粗くなったり、測定不能になってしま
うことがあった。本発明の目的は、被検物の大きさに左
右されることなく、常に、ほぼ同じ大きさの干渉縞像を
結像させることができる屈折率分布測定装置を提供する
ことを目的としている。
量が強すぎたり、弱すぎたりすると、正確な測定ができ
ない。そこで、適当な光量を得ることができる屈折率分
布測定装置を提供することを目的としている。
エ変換したり、極座標変換する等の複雑な演算処理を必
要としている。本発明は、比較的簡単な演算で屈折率分
布の計測が可能な方法を提供することを目的としてい
る。
簡単に得るために、本発明の屈折率分布の測定装置で
は、可干渉光を射出する光源と、該光源から射出された
光束上に配置され被検物とほぼ同じ屈折率の試液を有す
るとともに相互に平行な入射口と射出口とを有する被検
物保持装置と、被検物を透過した被検波から被検物の1
測定断面について干渉縞を形成する干渉計と、該干渉計
で形成された干渉縞像を結像させる結像光学系と、被検
物を上記1測定断面と交叉する方向に移動する移動装置
と、干渉縞像の結像位置に設けられた干渉縞検出器と、
該干渉縞検出器の出力から屈折率分布を算出する演算手
段と、上記結像光学系に入射する第2の光源と、該第2
の光源と上記光学系との間に設けられた基準板とを有す
る構成を特徴としている。
光源駆動装置を設け、2つの光源が同時に点灯しないよ
うに制御される構成としたり、上記光学系がズームレン
ズである構成としたり、上記光源の光量を変更する透過
光量変更手段を設けた構成としたり、演算手段が、最小
自乗法による多項式近似により屈折率分布の多項式近似
係数を求める演算手段である構成とすることができる。
測が可能な方法として、可干渉光を被検物に透過し、光
学系を介して干渉縞像を結像させ、結像位置に設けた干
渉縞検出器上の干渉縞像から被検物の1測定断面につい
て透過波面を求め、該透過波面から被検物の上記1測定
断面について屈折率の分布を算出する屈折率分布の測定
方法において、上記干渉縞検出器の測定方向をx’とし
て透過波面W(x’,y)を求め、該干渉縞検出器上に
長さが既知の基準パターンの像を結像させ、該基準パタ
ーンの像の長さから演算装置により倍率Mを求め、該演
算装置によって該倍率Mからx=Mx’によりW(x,
y)を算出し、さらに屈折率の分布N(x,y)を求め
ることを特徴とする
率分布N(x,y)が、 N(x,y)=W(x,y)/d(x,y) (ここでd(x,y)は被検物の厚さ)により求めら
れ、かつ、演算装置が、上記透過波面から最小自乗法に
よる多項式近似によって屈折率分布の多項式近似係数を
求めることを特徴としている。
例を詳細に説明する。図1は本発明の屈折率分布の測定
装置を示す図である。同図に示す装置の全体構成の大部
分は従来例と共通しているので、相違する構成を中心に
説明する。
パンダ3との間に、透過光量変更手段21を設けてい
る。この透過光量変更手段21は、円板状のNDフィル
タで、ステッピングモータ23で回転可能に支持されて
いる。そして、円周方向に透過率が変化するようになっ
ており、ステッピングモータ23で回転させるとNDフ
ィルタの透過場所が変化するので、透過光の強度を変化
させることができる。ステッピングモータの回転角が決
まると、透過率が決まることになる。
る。縦軸が光の強度、横軸が画素(x軸)である。図2
(a)の2本の平行な点線の内、上方の点線が上限を示
し、下方の線が下限を示す。画素の出力がこの上限と下
限との間にあれば正確な測定が可能であるが、図2
(b)のように下限を下回ったり、図2(c)のように
上限を越えたりすると、正確な測定ができない。
傍に第2の光源25と、コリメータレンズ27と、基準
板29とを配置している。基準板29は、図3(a)に
示すように矩形をした不透明の板からなり、ここに2本
のスリット29aがLmmの既知の間隔で平行に形成さ
れている。
タレンズ27で平行光束にされ、基準板29を照射す
る。基準板29は不透明でスリット29a部分のみが透
明なので、ここを透過した光束が反射装置9を透過して
結像レンズ13に入射し、干渉縞検出器15の1次元C
CD上に結像する。
を示す図で、縦軸が光の強度、横軸が画素(x軸)であ
る。スリット29aを透過した光が結像した画素のみが
大きな光量を受けるので、これらの間隔L’を測定し、
M=L/L’から倍率Mを求めることができる。
渉縞検出器15は、CCDカメラ駆動装置31に接続さ
れ、ステッピングモータ23はステッピングモータ駆動
装置33に接続され、光源1と第2の光源25とは共に
光源駆動装置35に接続されている。光源駆動装置35
は、光源1と第2の光源25の双方が同時に点灯しない
ように制御する。符号37は回転台20をy軸方向に昇
降させる被検物移動装置である。そして、これらCCD
カメラ駆動装置31、ステッピングモータ駆動装置3
3、光源駆動装置35及び被検物移動装置37は、それ
ぞれパーソナルコンピュータ39に接続され、パーソナ
ルコンピュータ39にインストールされたプログラムに
よって、図示しないキーボードからの指示により操作さ
れる。また、各操作状況や干渉縞検出器15上に結像さ
れた干渉縞像は、ディスプレイ41に表示され、目視に
より確認しながら操作できるようになっている。
焦点レンズになっている。特に、実施例ではズームレン
ズとし、干渉縞検出器15の位置を変更することなく干
渉縞像を結像できるようにしている。
定の順序は、図5のフローチャートに示す順序で進め
る。すなわち、光量調節→倍率の取得→透過波面測定→
屈折率分布の算出→多項式近似のようになる。ただし、
光量調節と倍率の取得との順序は入れ替え可能である。
1を点灯して干渉縞像を干渉縞検出器15の1次元CC
D上に結像させる。そして、図6のフローチャートにし
たがって、次のようにして光量の調節をする。
最大値を得る(S101)。そして、その最大値が予め
設定されている上限(図2(a)の上の点線)より下に
あるか上にあるかを判断する(S103)。
21のNDフィルターに光量を下げる余裕があるか否か
を判断する(S105)。下げる余裕があれば、ステッ
ピングモータ駆動装置33に指示を出し、透過光量変更
手段21を回転させ、透過光量が上限より下がるように
する(S107)。次ぎに、S101に戻り、最大値を
求め、ふたたび上限と比較するが、上限より下にあるは
ずなので、こんどは下限と比較する(S109)。下限
より上であれば測定を開始する。
は、透過光量変更手段21のNDフィルターに光量を上
げる余裕があるか否かを判断する(S111)。上げる
余裕があれば、ステッピングモータ駆動装置33に指示
を出し、透過光量変更手段21を回転させ、透過光量が
下限より上がるようにする(S113)。もし、既に上
限を越えていて透過光量を下げた後であれば、ここで
は、前回の回転量より少なくする。これによって、最大
値が上限と下限の中間に収まるようになる。
低下させる余裕がない場合、及び、最大値が下限より下
で、しかも透過光量を上げる余裕がない場合には、測定
不能を表示する(S115)。以上で光量の調整が完了
する。以上の操作はパーソナルコンピュータ39が自動
的に行うようになっている。
大きさが適当な大きさになるように結像レンズ13’を
操作する。これは、手動で行う。干渉縞像が変動したこ
とで最大値が変化する場合もあり、その場合、上記の光
量調整を再度行う。
を消灯し、第2の光源25を点灯し、基準板29のスリ
ット像を干渉縞検出器15上に結像させる。そして、
L’を測定し倍率Mを算出する。これは1次元CCDの
出力からパーソナルコンピュータ39が算出可能であ
る。
た1測定断面について干渉縞検出器15上に結像され
る。そして、各画素の出力から透過波面としてW
(x’,yi)が測定される。これはy座標がiにおけ
る透過波面である。x’は、画素上での座標なので、こ
れに倍率Mを掛けて被検物上のx座標とし、W(x,y
i)を得る。
動装置37に指示を出し、被検物Oを上昇あるいは下降
させ、y0,y1,y2……について複数回の透過波面
測定を行い、W(x,y0)、W(x,y1)、W
(x,y2)……を得る。
の屈折率分布をn(x,y)とすると、次式
ータの設計値、又は他の測定装置による形状測定によっ
て求めた被検物の形状データ等から得る。屈折率分布を
何次まで多項式近似するかは、必要に応じて決定するこ
とになるが、ここでは、4次まで多項式近似する場合を
一例として挙げる。
義する。
i)を求め、これらから多項式近似された屈折率分布
N’(x,yi)を求める。
とを図示したものである。図7(a)はy=y1、
(b)はy=y2の例である。図中の細かい折曲部を多
数有する細い線は、測定データW(x,yi)から得た
屈折率分布n(x,yi)で、太い緩やかな曲線が多項
式近似した屈折率分布N’(x,yi)を示す。
(i),c’(i)……は、最小自乗法による多項式近
似により求めることができる。図8はこうして求めた
a’(i),b’(i)を縦軸にa’又はb’をとり、
横軸にyをとって表示したものである。これらの図に示
すように、a’(i),b’(i)もyの関数として表
すことができ、次のように多項式近似できる。
0,b10,b2……も、最小自乗法により求めること
ができ、結局、a(y)、b(y)……を得ることがで
き、これらを式(2)に代入すれば、多項式近似された
屈折率分布N(x,y)を求めることができる。
9にプログラムをインストールしておくことによって、
行うことが可能である。また、この計算方法は、フーリ
エ変換と極座標変換とを組み合わせた計算方法よりも簡
単なので、短時間で測定できることになる。
用いたが、他の干渉計でも同様に測定が可能であり、さ
らに、参照波を用いずに被検波を2つに分割して横ずら
しを与えるシアリング干渉計でも測定が可能である。
測定装置は、結像光学系に入射する第2の光源と、該第
2の光源と上記光学系との間に設けられた基準板とを設
けたので、干渉縞の倍率を容易に求めることができ、測
定データと被検物の形状データとの重ね合わせが簡単に
できるようになった。
る光源駆動装置を設け、2つの光源が同時に点灯しない
ように制御すると、双方の光源が点灯することによる測
定ミスを防止することができる。
の大きさを自由に変化させることができ、測定が容易に
なる。透過光量変更手段を設ければ、光源の光量を変更
して適正な光量で測定でき、測定精度を向上することが
できる。測定データを多項式近似で処理すれば、演算処
理が簡単になり、測定時間を短縮できる。また、多項式
近似で係数で表すことができれば、複雑な屈折率分布を
数個の数で表すことができ、測定した屈折率分布を用い
た光学シミュレーション等への入力が簡単になる。
ある。
せたときの干渉縞検出器の出力状態を示す図である。
ある。
線図である。
ある。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 可干渉光を射出する光源と、該光源から
射出された光束上に配置され被検物とほぼ同じ屈折率の
試液を有するとともに相互に平行な入射口と射出口とを
有する被検物保持装置と、被検物を透過した被検波から
被検物の1測定断面について干渉縞を形成する干渉計
と、該干渉計で形成された干渉縞像を結像させる結像光
学系と、被検物を上記1測定断面と交叉する方向に移動
する移動装置と、干渉縞像の結像位置に設けられた干渉
縞検出器と、該干渉縞検出器の出力から屈折率分布を算
出する演算手段と、上記結像光学系に入射する第2の光
源と、該第2の光源と上記光学系との間に設けられた基
準板とを有することを特徴とする屈折率分布の測定装
置。 - 【請求項2】 上記光源と第2の光源との双方を制御す
る光源駆動装置を設け、2つの光源が同時に点灯しない
ように制御されることを特徴とする請求項1記載の屈折
率分布の測定装置。 - 【請求項3】 上記光学系がズームレンズであることを
特徴とする請求項1又は2記載の屈折率分布の測定装
置。 - 【請求項4】 上記光源の光量を変更する透過光量変更
手段を設けたことを特徴とする請求項1から3のいずれ
かに記載の屈折率分布の測定装置。 - 【請求項5】 上記演算手段が、最小自乗法による多項
式近似により屈折率分布の多項式近似係数を求める演算
手段であることを特徴とする請求項1記載の屈折率の測
定装置。 - 【請求項6】 可干渉光を被検物に透過し、光学系を介
して干渉縞像を結像させ、結像位置に設けた干渉縞検出
器上の干渉縞像から被検物の1測定断面について透過波
面を求め、該透過波面から被検物の上記1測定断面につ
いて屈折率の分布を算出する屈折率分布の測定方法にお
いて、 上記干渉縞検出器の測定方向をx’として透過波面W
(x’,y)を求め、該干渉縞検出器上に長さが既知の
基準パターンの像を結像させ、該基準パターンの像の長
さから演算装置により倍率Mを求め、該演算装置によっ
て該倍率Mからx=Mx’によりW(x,y)を算出
し、さらに屈折率の分布N(x,y)を求めることを特
徴とする屈折率の測定方法。 - 【請求項7】 上記透過波面W(x,y)から屈折率分
布N(x,y)が、 N(x,y)=W(x,y)/d(x,y) ただし:d(x,y)は被検物の厚さにより求められ、
かつ、演算装置が、上記透過波面から最小自乗法による
多項式近似によって屈折率分布の多項式近似係数を求め
ることを特徴とする請求項6記載の屈折率分布の測定方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06111999A JP3948852B2 (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 屈折率分布の測定装置及び屈折率分布の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06111999A JP3948852B2 (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 屈折率分布の測定装置及び屈折率分布の測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000258292A true JP2000258292A (ja) | 2000-09-22 |
| JP3948852B2 JP3948852B2 (ja) | 2007-07-25 |
Family
ID=13161882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06111999A Expired - Lifetime JP3948852B2 (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 屈折率分布の測定装置及び屈折率分布の測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3948852B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006200998A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理プログラムおよび屈折率分布測定装置 |
| CN102297758A (zh) * | 2010-05-25 | 2011-12-28 | 佳能株式会社 | 折射率分布测量方法和折射率分布测量设备 |
| CN106970049A (zh) * | 2017-05-15 | 2017-07-21 | 中国工程物理研究院激光聚变研究中心 | 透射率分布测量系统及方法 |
-
1999
- 1999-03-09 JP JP06111999A patent/JP3948852B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006200998A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理プログラムおよび屈折率分布測定装置 |
| CN102297758A (zh) * | 2010-05-25 | 2011-12-28 | 佳能株式会社 | 折射率分布测量方法和折射率分布测量设备 |
| CN106970049A (zh) * | 2017-05-15 | 2017-07-21 | 中国工程物理研究院激光聚变研究中心 | 透射率分布测量系统及方法 |
| CN106970049B (zh) * | 2017-05-15 | 2024-01-02 | 中国工程物理研究院激光聚变研究中心 | 透射率分布测量系统及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3948852B2 (ja) | 2007-07-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Su et al. | Aspheric and freeform surfaces metrology with software configurable optical test system: a computerized reverse Hartmann test | |
| WO2012083764A1 (zh) | 差动共焦干涉元件多参数测量方法与装置 | |
| TW201530093A (zh) | 厚度線上即時檢測之光學干涉裝置及其方法 | |
| WO2010084748A1 (ja) | 屈折率測定装置 | |
| KR20110106823A (ko) | 비구면체 측정 방법 및 장치 | |
| JP5173106B2 (ja) | 光学要素の幾何学構造の伝達測定方法と装置 | |
| JP3699810B2 (ja) | 屈折率分布の測定方法及び装置 | |
| KR100875886B1 (ko) | 굴절률 분포 결정 방법 | |
| JP2010243241A (ja) | 屈折率測定装置及び屈折率測定方法 | |
| JP2771546B2 (ja) | 孔内面測定装置 | |
| JP4183220B2 (ja) | 光学球面曲率半径測定装置 | |
| JP3948852B2 (ja) | 屈折率分布の測定装置及び屈折率分布の測定方法 | |
| CN109341554A (zh) | 一种测量膜厚的装置及方法 | |
| JP2000065684A (ja) | 屈折率分布の測定方法及び装置 | |
| JP3702733B2 (ja) | 光学検査装置のアライメント方法およびその機構 | |
| Munechika et al. | Binary pseudo-random array standards for calibration of 3D optical surface profilers used for metrology with significantly curved x-ray optics | |
| JP7525119B2 (ja) | 試料測定装置および試料測定方法 | |
| JP2024544771A (ja) | デフレクトメトリー測定方法 | |
| JP3553743B2 (ja) | 屈折率分布の測定方法及び装置 | |
| JP2557377B2 (ja) | 深さ測定装置 | |
| JP3599921B2 (ja) | 屈折率分布の測定方法及び装置 | |
| JP3871183B2 (ja) | 光学素子の3次元形状測定方法及び測定装置 | |
| JPH10268200A (ja) | 干渉顕微鏡装置 | |
| JPH01235807A (ja) | 深さ測定装置 | |
| Daly et al. | Mach Zehnder interferometer for measuring microlenses |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041224 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050329 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060201 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060404 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060602 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070116 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070319 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070417 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070417 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100427 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110427 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120427 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140427 Year of fee payment: 7 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |