JP2000258537A - 信号検出装置 - Google Patents
信号検出装置Info
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- JP2000258537A JP2000258537A JP6479299A JP6479299A JP2000258537A JP 2000258537 A JP2000258537 A JP 2000258537A JP 6479299 A JP6479299 A JP 6479299A JP 6479299 A JP6479299 A JP 6479299A JP 2000258537 A JP2000258537 A JP 2000258537A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ノイズ信号による不具合を解消することがで
きる信号検出装置を得ることを目的とする。 【解決手段】 検出しようとする信号パルスと同極性の
第1の弁別電圧d3を有する第1の波高弁別器9と、第
1の弁別電圧d3より高い第2の弁別電圧d4を有する第
2の波高弁別器10と、検出しようとする信号パルスの
極性と逆極性の第3の弁別電圧d5を有する第3の波高
弁別器11と、第1の波高弁別器9の出力パルスのパル
ス幅を分析し、基準範囲と異なるパルス幅を有す信号を
検出すると出力するパルス幅分析器12と、第2の波高
弁別器10、第3の波高弁別器11およびパルス幅分析
器12の全ての出力信号をカウントしてノイズ信号の計
数を行う第1のカウンタ13とにて成るものである。
きる信号検出装置を得ることを目的とする。 【解決手段】 検出しようとする信号パルスと同極性の
第1の弁別電圧d3を有する第1の波高弁別器9と、第
1の弁別電圧d3より高い第2の弁別電圧d4を有する第
2の波高弁別器10と、検出しようとする信号パルスの
極性と逆極性の第3の弁別電圧d5を有する第3の波高
弁別器11と、第1の波高弁別器9の出力パルスのパル
ス幅を分析し、基準範囲と異なるパルス幅を有す信号を
検出すると出力するパルス幅分析器12と、第2の波高
弁別器10、第3の波高弁別器11およびパルス幅分析
器12の全ての出力信号をカウントしてノイズ信号の計
数を行う第1のカウンタ13とにて成るものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば放射線監
視装置等の信号パルスの計数において、ノイズの侵入を
検出し、ノイズによる指示上昇を防止し、また、指示上
昇の原因がノイズであることを検出するための信号検出
装置に関するものである。
視装置等の信号パルスの計数において、ノイズの侵入を
検出し、ノイズによる指示上昇を防止し、また、指示上
昇の原因がノイズであることを検出するための信号検出
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は例えば特公平7−3440号公報
に示された従来の信号検出装置の構成を示すブロック
図、図6は図5に示した信号検出装置における各箇所
(A〜F)の各信号をそれぞれ示す信号波形図である。
図5において、1は入力端子、2はこの入力端子1に接
続された第1の波高弁別器で、基準電圧をcとして、検
出しようとする信号パルスの極性と同極性の第1の弁別
電圧d1を有している。3は第1の波高弁別器2の出力
側に接続された遅延回路である。
に示された従来の信号検出装置の構成を示すブロック
図、図6は図5に示した信号検出装置における各箇所
(A〜F)の各信号をそれぞれ示す信号波形図である。
図5において、1は入力端子、2はこの入力端子1に接
続された第1の波高弁別器で、基準電圧をcとして、検
出しようとする信号パルスの極性と同極性の第1の弁別
電圧d1を有している。3は第1の波高弁別器2の出力
側に接続された遅延回路である。
【0003】4は入力端子1に接続された第2の波高弁
別器で、検出しようとする信号パルスの極性と逆極性の
第2の弁別電圧d2を有している。5は第2の波高弁別
器4の出力側に接続された単安定回路、6は遅延回路3
と単安定回路5との出力を入力として動作するアンドゲ
ート、7はアンドゲート6に接続された出力端子であ
る。
別器で、検出しようとする信号パルスの極性と逆極性の
第2の弁別電圧d2を有している。5は第2の波高弁別
器4の出力側に接続された単安定回路、6は遅延回路3
と単安定回路5との出力を入力として動作するアンドゲ
ート、7はアンドゲート6に接続された出力端子であ
る。
【0004】次に上記のように構成された従来の信号検
出装置の動作について図6を交えて説明する。まず、入
力端子1に、図6のAに示すような信号パルスとノイズ
パルスとの混在する入力パルス信号が与えられるものと
する。次に、第1の波高弁別器2は、検出しようとする
信号パルスと極性が同一であり、かつ、その波高値があ
らかじめ設定した第1の弁別電圧d1より高い入力パル
スに対して、図6のBに示すような出力信号を出力す
る。次に、この信号を遅延回路3にて、ノイズ信号の振
動周期より長い時間T3だけ遅延させて、図6のDに示
すような出力信号を発生する。
出装置の動作について図6を交えて説明する。まず、入
力端子1に、図6のAに示すような信号パルスとノイズ
パルスとの混在する入力パルス信号が与えられるものと
する。次に、第1の波高弁別器2は、検出しようとする
信号パルスと極性が同一であり、かつ、その波高値があ
らかじめ設定した第1の弁別電圧d1より高い入力パル
スに対して、図6のBに示すような出力信号を出力す
る。次に、この信号を遅延回路3にて、ノイズ信号の振
動周期より長い時間T3だけ遅延させて、図6のDに示
すような出力信号を発生する。
【0005】次に、第2の波高弁別器4は、検出しよう
とする信号パルスと極性が逆であり、かつ、その波高値
があらかじめ設定した第2の弁別電圧d2より大きい入
力パルス信号に対して、図6のCに示すような出力信号
を発生する。次に、単安定回路5は、常時ハイレベルの
信号を出力しており、Cのパルスの立ち上がりを検出す
ると、T4時間ローレベルの信号と成る。
とする信号パルスと極性が逆であり、かつ、その波高値
があらかじめ設定した第2の弁別電圧d2より大きい入
力パルス信号に対して、図6のCに示すような出力信号
を発生する。次に、単安定回路5は、常時ハイレベルの
信号を出力しており、Cのパルスの立ち上がりを検出す
ると、T4時間ローレベルの信号と成る。
【0006】従って、図6のEに示すように、Cのノイ
ズ信号の最後のパルスの立ち上がり後、T4時間で再び
ハイレベルの信号を出力することとなる。このT4時間
とは、ノイズの継続時間より長く設定されており、これ
は様々なノイズ源の経験値により決定される。
ズ信号の最後のパルスの立ち上がり後、T4時間で再び
ハイレベルの信号を出力することとなる。このT4時間
とは、ノイズの継続時間より長く設定されており、これ
は様々なノイズ源の経験値により決定される。
【0007】次に、アンドゲート6にて遅延回路3の信
号と、単安定回路5の信号との論理積信号を、図6のF
に示すような出力信号として発生し、出力端子7にて出
力する。このようにして、有害ノイズ信号を除去して、
計測を行うことができる。
号と、単安定回路5の信号との論理積信号を、図6のF
に示すような出力信号として発生し、出力端子7にて出
力する。このようにして、有害ノイズ信号を除去して、
計測を行うことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の信号検出装置
は、上記のように構成されているため、検出しようとす
る信号パルスと異なる極性を有するようなノイズ信号は
除去できるものの、例えば、検出しようとする信号パル
スと同極性で、規定電圧を大幅に越えるノイズ信号や、
パルス幅が規定の範囲を外れているようなノイズ信号な
どの有害ノイズ信号は、上記従来の信号検出装置では除
去できない。よって、信号検出の信頼性が低下するとい
う問題点があった。
は、上記のように構成されているため、検出しようとす
る信号パルスと異なる極性を有するようなノイズ信号は
除去できるものの、例えば、検出しようとする信号パル
スと同極性で、規定電圧を大幅に越えるノイズ信号や、
パルス幅が規定の範囲を外れているようなノイズ信号な
どの有害ノイズ信号は、上記従来の信号検出装置では除
去できない。よって、信号検出の信頼性が低下するとい
う問題点があった。
【0009】また、遅延回路3および単安定回路5な
ど、ノイズ信号の振動周期に応じて設定する値が必要な
回路を利用するため、これらの適正な設定が困難とな
り、設定値によってはノイズを完全に除去できなくな
り、信号検出の信頼性が低下するという問題点があっ
た。
ど、ノイズ信号の振動周期に応じて設定する値が必要な
回路を利用するため、これらの適正な設定が困難とな
り、設定値によってはノイズを完全に除去できなくな
り、信号検出の信頼性が低下するという問題点があっ
た。
【0010】この発明は上記のような問題点を解消する
ためなされたもので、ノイズの除去の精度を向上し、信
号検出を精度よく行うことができる信号検出装置を提供
することを目的とする。
ためなされたもので、ノイズの除去の精度を向上し、信
号検出を精度よく行うことができる信号検出装置を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
の信号検出装置は、被検出信号パルスを一定周期毎に計
数する信号検出装置において、周期におけるノイズ信号
を計数するノイズ検出手段を備え、周期の内、ノイズ検
出手段のカウント値が無害ノイズ信号を規定するための
基準値より多く検出された場合、その周期の信号には有
害ノイズ信号の侵入があったと判断するものである。
の信号検出装置は、被検出信号パルスを一定周期毎に計
数する信号検出装置において、周期におけるノイズ信号
を計数するノイズ検出手段を備え、周期の内、ノイズ検
出手段のカウント値が無害ノイズ信号を規定するための
基準値より多く検出された場合、その周期の信号には有
害ノイズ信号の侵入があったと判断するものである。
【0012】また、この発明に係る請求項2の信号検出
装置は、請求項1において、有害ノイズ信号の侵入があ
ったと判断された周期は、信号の計数対象から除くもの
である。
装置は、請求項1において、有害ノイズ信号の侵入があ
ったと判断された周期は、信号の計数対象から除くもの
である。
【0013】また、この発明に係る請求項3の信号検出
装置は、請求項1または請求項2において、有害ノイズ
信号の侵入があったと判断された場合、そのことを外部
に知らせる警報出力部を備えたものである。
装置は、請求項1または請求項2において、有害ノイズ
信号の侵入があったと判断された場合、そのことを外部
に知らせる警報出力部を備えたものである。
【0014】また、この発明に係る請求項4の信号検出
装置は、ノイズ信号を計数するノイズ検出手段を備えた
信号検出装置において、ノイズ検出手段が、検出しよう
とする信号パルスと同極性の第1の弁別電圧を有し、第
1の弁別電圧より高いときに出力する第1の波高弁別器
と、第1の弁別電圧より高い第2の弁別電圧を有し、第
2の弁別電圧より高いときに出力する第2の波高弁別器
と、検出しようとする信号パルスの極性と逆極性の第3
の弁別電圧を有し、第3の弁別電圧より高い時に出力す
る第3の波高弁別器と、第1の波高弁別器の出力パルス
のパルス幅を分析し、基準範囲と異なるパルス幅を有す
信号を検出すると出力するパルス幅分析器と、第2の波
高弁別器、第3の波高弁別器およびパルス幅分析器の全
ての出力信号をカウントしてノイズ信号の計数を行う第
1のカウンタとにて成るものである。
装置は、ノイズ信号を計数するノイズ検出手段を備えた
信号検出装置において、ノイズ検出手段が、検出しよう
とする信号パルスと同極性の第1の弁別電圧を有し、第
1の弁別電圧より高いときに出力する第1の波高弁別器
と、第1の弁別電圧より高い第2の弁別電圧を有し、第
2の弁別電圧より高いときに出力する第2の波高弁別器
と、検出しようとする信号パルスの極性と逆極性の第3
の弁別電圧を有し、第3の弁別電圧より高い時に出力す
る第3の波高弁別器と、第1の波高弁別器の出力パルス
のパルス幅を分析し、基準範囲と異なるパルス幅を有す
信号を検出すると出力するパルス幅分析器と、第2の波
高弁別器、第3の波高弁別器およびパルス幅分析器の全
ての出力信号をカウントしてノイズ信号の計数を行う第
1のカウンタとにて成るものである。
【0015】また、この発明に係る請求項5の信号検出
装置は、請求項4において、第1の波高弁別器を、シン
グルチャネル波高弁別器にて形成するものである。
装置は、請求項4において、第1の波高弁別器を、シン
グルチャネル波高弁別器にて形成するものである。
【0016】また、この発明に係る請求項6の信号検出
装置は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の信
号検出装置のノイズ検出手段を、請求項4または請求項
5に記載の信号検出装置のノイズ検出手段にて行うもの
である。
装置は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の信
号検出装置のノイズ検出手段を、請求項4または請求項
5に記載の信号検出装置のノイズ検出手段にて行うもの
である。
【0017】また、この発明に係る請求項7の信号検出
装置は、請求項6において、第1の波高弁別器のカウン
トを行う第2のカウンタと、第1のカウンタの値が基準
値より少ない場合、第2のカウンタの値を正常計数率と
し、第1のカウンタの値が基準値より大きい場合、第2
のカウンタの前回周期の値を正常計数率として出力する
演算器とを備えたものである。
装置は、請求項6において、第1の波高弁別器のカウン
トを行う第2のカウンタと、第1のカウンタの値が基準
値より少ない場合、第2のカウンタの値を正常計数率と
し、第1のカウンタの値が基準値より大きい場合、第2
のカウンタの前回周期の値を正常計数率として出力する
演算器とを備えたものである。
【0018】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態について説明する。図1はこの発明の実施の
形態1の信号検出装置の構成を示すブロック図、図2は
図1に示した信号検出装置における各箇所(H〜L)の
各信号をそれぞれ示す信号波形図、図3および図4は図
1に示した信号検出装置の演算器の動作を説明するため
のフローチャートを示す図である。
実施の形態について説明する。図1はこの発明の実施の
形態1の信号検出装置の構成を示すブロック図、図2は
図1に示した信号検出装置における各箇所(H〜L)の
各信号をそれぞれ示す信号波形図、図3および図4は図
1に示した信号検出装置の演算器の動作を説明するため
のフローチャートを示す図である。
【0019】図において、8は入力端子、9はこの入力
端子8に接続された第1の波高弁別器で、基準電圧をc
として、検出しようとする信号パルスの極性と同極性の
第1の弁別電圧d3を有し、第1の弁別電圧d3より高い
信号を入力した時に出力が反転し、その信号が基準電圧
cに戻ると出力が復帰する。この第1の弁別電圧d
3は、信号検出装置が検出しようとする信号のレベルに
より設定されるものである。
端子8に接続された第1の波高弁別器で、基準電圧をc
として、検出しようとする信号パルスの極性と同極性の
第1の弁別電圧d3を有し、第1の弁別電圧d3より高い
信号を入力した時に出力が反転し、その信号が基準電圧
cに戻ると出力が復帰する。この第1の弁別電圧d
3は、信号検出装置が検出しようとする信号のレベルに
より設定されるものである。
【0020】10は入力端子8に接続された第2の波高
弁別器で、第1の弁別電圧d3より大きい第2の弁別電
圧d4を有し、第2の弁別電圧d4より高い信号を入力し
た時に出力が反転し、その信号が再び第2の弁別電圧d
4に戻ると出力が復帰する。この第2の弁別電圧d4は、
信号検出装置が検出しようとする信号では、これ以上の
レベルを示すことがないと考えることから設定されてい
るものである。
弁別器で、第1の弁別電圧d3より大きい第2の弁別電
圧d4を有し、第2の弁別電圧d4より高い信号を入力し
た時に出力が反転し、その信号が再び第2の弁別電圧d
4に戻ると出力が復帰する。この第2の弁別電圧d4は、
信号検出装置が検出しようとする信号では、これ以上の
レベルを示すことがないと考えることから設定されてい
るものである。
【0021】11は入力端子8に接続された第3の波高
弁別器で、検出しようとする信号パルスの極性と逆極性
の第3の弁別電圧d5を有し、第3の弁別電圧d5より逆
極性側に高い信号を入力した時に出力が反転し、その信
号が再び第3の弁別電圧d5に戻ると出力が復帰する。
弁別器で、検出しようとする信号パルスの極性と逆極性
の第3の弁別電圧d5を有し、第3の弁別電圧d5より逆
極性側に高い信号を入力した時に出力が反転し、その信
号が再び第3の弁別電圧d5に戻ると出力が復帰する。
【0022】12は第1の波高弁別器9に接続されたパ
ルス幅分析器で、第1の波高弁別器9にて出力された信
号のパルス幅が、基準の範囲のT1より大きくT2より小
さい範囲内に入っていない場合は、信号を出力する。こ
のパルス幅の基準の範囲T1、T2は、信号検出装置が検
出しようとする信号では、これ範囲から外れるパルス幅
を有することがないと考えることから設定されているも
のである。13は第2の波高弁別器10、第3の波高弁
別器11、および、パルス幅分析器12の全ての出力信
号をカウントしてノイズ信号の計数を行う第1のカウン
タである。
ルス幅分析器で、第1の波高弁別器9にて出力された信
号のパルス幅が、基準の範囲のT1より大きくT2より小
さい範囲内に入っていない場合は、信号を出力する。こ
のパルス幅の基準の範囲T1、T2は、信号検出装置が検
出しようとする信号では、これ範囲から外れるパルス幅
を有することがないと考えることから設定されているも
のである。13は第2の波高弁別器10、第3の波高弁
別器11、および、パルス幅分析器12の全ての出力信
号をカウントしてノイズ信号の計数を行う第1のカウン
タである。
【0023】14は第1の波高弁別器9の出力信号をカ
ウントする第2のカウンタ、15は第1のカウンタ13
および第2のカウンタ14に接続されている演算器で、
宇宙線など無害ノイズ信号で、ノイズ信号として検出さ
れると一般的に考えられるものを参照に、統計的に定め
ることができる規定周期における無害ノイズ信号の計数
値が基準値Aとして規定されており、入力パルス信号か
ら検出されたノイズ信号が基準値Aより多く検出された
場合、その周期の信号には有害ノイズ信号の侵入があっ
たと判断する。
ウントする第2のカウンタ、15は第1のカウンタ13
および第2のカウンタ14に接続されている演算器で、
宇宙線など無害ノイズ信号で、ノイズ信号として検出さ
れると一般的に考えられるものを参照に、統計的に定め
ることができる規定周期における無害ノイズ信号の計数
値が基準値Aとして規定されており、入力パルス信号か
ら検出されたノイズ信号が基準値Aより多く検出された
場合、その周期の信号には有害ノイズ信号の侵入があっ
たと判断する。
【0024】16はこの演算器15に接続されたメモリ
で、演算器15が必要とするデータおよび演算器15の
演算結果が記憶されている。17は演算器15に接続さ
れた計数率出力端子、18は演算器15に接続された警
報出力部としての警報出力端子である。
で、演算器15が必要とするデータおよび演算器15の
演算結果が記憶されている。17は演算器15に接続さ
れた計数率出力端子、18は演算器15に接続された警
報出力部としての警報出力端子である。
【0025】上記にて示したノイズ信号とは、例えば放
射線監視装置等の信号パルスの計数を行う場合であれ
ば、放射線監視装置における、モータのスイッチングサ
ージ、電気溶接ノイズ等の有害ノイズ信号や、自然界に
存在する宇宙線などの無害ノイズ信号等で、本来信号検
出装置が検出するべき放射線の信号でないものを指す。
射線監視装置等の信号パルスの計数を行う場合であれ
ば、放射線監視装置における、モータのスイッチングサ
ージ、電気溶接ノイズ等の有害ノイズ信号や、自然界に
存在する宇宙線などの無害ノイズ信号等で、本来信号検
出装置が検出するべき放射線の信号でないものを指す。
【0026】次に上記のように構成された実施の形態1
の信号検出装置の動作について図2ないし図4を交えて
説明する。まず、入力端子8に、図2のHに示すよう
な、通常信号パルスとノイズパルスとが混在する入力パ
ルス信号h1〜h7の各信号が与えられるものとする。次
に、第1の波高弁別器9は、入力パルス信号が第1の弁
別電圧d3を越えたところで出力が反転し、波高が基準
電圧cに戻ると出力が復帰するように形成されているた
め、第1の波高弁別器9より高い入力パルス信号h1、
h3〜h6に対して、図2のIに示すような出力信号
i1、i3〜i6を出力する。
の信号検出装置の動作について図2ないし図4を交えて
説明する。まず、入力端子8に、図2のHに示すよう
な、通常信号パルスとノイズパルスとが混在する入力パ
ルス信号h1〜h7の各信号が与えられるものとする。次
に、第1の波高弁別器9は、入力パルス信号が第1の弁
別電圧d3を越えたところで出力が反転し、波高が基準
電圧cに戻ると出力が復帰するように形成されているた
め、第1の波高弁別器9より高い入力パルス信号h1、
h3〜h6に対して、図2のIに示すような出力信号
i1、i3〜i6を出力する。
【0027】そして、第1の波高弁別器9から出力され
る出力信号は、第2のカウンタ14にて周期的にカウン
トされる。次に、第2の波高弁別器10は、入力パルス
信号が第2の弁別電圧d4を越えたところで出力が反転
し、波高が第2の弁別電圧d4に戻ると出力が復帰する
ように形成されているため、第2の弁別電圧d4より高
い入力パルスh3に対して、図2のJに示すような出力
信号j3を出力する。
る出力信号は、第2のカウンタ14にて周期的にカウン
トされる。次に、第2の波高弁別器10は、入力パルス
信号が第2の弁別電圧d4を越えたところで出力が反転
し、波高が第2の弁別電圧d4に戻ると出力が復帰する
ように形成されているため、第2の弁別電圧d4より高
い入力パルスh3に対して、図2のJに示すような出力
信号j3を出力する。
【0028】次に、第3の波高弁別器11は、入力パル
ス信号が検出しようとする信号パルスと逆極性側に、第
3の弁別電圧d5を越えたところで出力が反転し、波高
が第3の弁別電圧d5に戻ると出力が復帰するように形
成されているため、第3の弁別電圧d5より高い入力パ
ルスh7に対して、図2のKに示すような出力信号k7を
出力する。
ス信号が検出しようとする信号パルスと逆極性側に、第
3の弁別電圧d5を越えたところで出力が反転し、波高
が第3の弁別電圧d5に戻ると出力が復帰するように形
成されているため、第3の弁別電圧d5より高い入力パ
ルスh7に対して、図2のKに示すような出力信号k7を
出力する。
【0029】次に、パルス幅分析器12は、第1の波高
弁別器9の出力信号i1、i3〜i6のパルス幅を分析し
て、基準の範囲であるT1より大きくT2より小さい範囲
と異なる出力信号i5、i6に対して、図2のLに示すよ
うな出力信号l6、l7を出力する。
弁別器9の出力信号i1、i3〜i6のパルス幅を分析し
て、基準の範囲であるT1より大きくT2より小さい範囲
と異なる出力信号i5、i6に対して、図2のLに示すよ
うな出力信号l6、l7を出力する。
【0030】次に、第1のカウンタ13は第2の波高弁
別器10、第3の波高弁別器11およびパルス幅分析器
12の、図2のJ、K、およびLに示す出力信号を周期
的にカウントしてノイズ信号の計数を行う。次に、演算
器15は、第1のカウンタ13のカウント値N1および
第2のカウンタ14のカウント値N2をそれぞれ読み込
む(図3のステップS1およびステップS2)。
別器10、第3の波高弁別器11およびパルス幅分析器
12の、図2のJ、K、およびLに示す出力信号を周期
的にカウントしてノイズ信号の計数を行う。次に、演算
器15は、第1のカウンタ13のカウント値N1および
第2のカウンタ14のカウント値N2をそれぞれ読み込
む(図3のステップS1およびステップS2)。
【0031】次に、カウント値N1が無害ノイズ信号を
規定するための規定値Aより多いか否かを判断する(図
3のステップS3)。そして、カウント値N1が基準値よ
り多い場合は、有害ノイズ信号の侵入があったと判断す
る。そして、この有害ノイズ信号の侵入のあった周期は
信号の計数対象から除き、前回の有害ノイズ信号の侵入
がなかった際のカウント値N2の値から演算され保存さ
れている計数率をメモリ16から抽出し、計数率出力端
子17に出力する(図3のステップS4)。
規定するための規定値Aより多いか否かを判断する(図
3のステップS3)。そして、カウント値N1が基準値よ
り多い場合は、有害ノイズ信号の侵入があったと判断す
る。そして、この有害ノイズ信号の侵入のあった周期は
信号の計数対象から除き、前回の有害ノイズ信号の侵入
がなかった際のカウント値N2の値から演算され保存さ
れている計数率をメモリ16から抽出し、計数率出力端
子17に出力する(図3のステップS4)。
【0032】また、カウント値N1が規定値Aより少な
い場合は、有害ノイズ信号の侵入がなかったと判断す
る。そして、この周期のカウント値N2の値から演算さ
れる計数率を、計数率出力端子17に出力するととも
に、この計数率をメモリ16に保存する(図3のステッ
プS5)。
い場合は、有害ノイズ信号の侵入がなかったと判断す
る。そして、この周期のカウント値N2の値から演算さ
れる計数率を、計数率出力端子17に出力するととも
に、この計数率をメモリ16に保存する(図3のステッ
プS5)。
【0033】また、上記同様に演算器15にて判断し、
有害ノイズ信号の侵入があったと判断された場合、有害
ノイズ信号の侵入があったことを外部に知らせるための
警報を警報出力端子18に出力する(図4のステップS
6)ようにしてもよい。
有害ノイズ信号の侵入があったと判断された場合、有害
ノイズ信号の侵入があったことを外部に知らせるための
警報を警報出力端子18に出力する(図4のステップS
6)ようにしてもよい。
【0034】上記のように構成された実施の形態1の信
号検出装置によれば、入力パルス信号の周期に、有害ノ
イズ信号の侵入の有無を判断することができ、侵入があ
ると判断された場合、その周期を信号計数から除いて行
うようにしたため、信頼性の高い検出を行うことができ
る。
号検出装置によれば、入力パルス信号の周期に、有害ノ
イズ信号の侵入の有無を判断することができ、侵入があ
ると判断された場合、その周期を信号計数から除いて行
うようにしたため、信頼性の高い検出を行うことができ
る。
【0035】また、ノイズ信号の検出を、検出しようと
する信号と逆極性のものだけではなく、ノイズ信号の波
高値、ノイズ信号の幅などからも判別することができる
ため、より一層正確な検出を行うことができる。このよ
うな信号検出装置は、特に信頼性の高い計数が要求され
る、例えば、放射線監視装置や原子炉核計装装置にとっ
て特に有益になる。
する信号と逆極性のものだけではなく、ノイズ信号の波
高値、ノイズ信号の幅などからも判別することができる
ため、より一層正確な検出を行うことができる。このよ
うな信号検出装置は、特に信頼性の高い計数が要求され
る、例えば、放射線監視装置や原子炉核計装装置にとっ
て特に有益になる。
【0036】また、有害ノイズ信号の侵入があったと判
断された場合、図3および図4に示した処理を同時に行
い、前回の有害ノイズ信号の侵入がなかった際のカウン
ト値を利用するとともに、外部にノイズ信号の侵入の警
報を知らせるようにしてもよいことは言うまでもない。
断された場合、図3および図4に示した処理を同時に行
い、前回の有害ノイズ信号の侵入がなかった際のカウン
ト値を利用するとともに、外部にノイズ信号の侵入の警
報を知らせるようにしてもよいことは言うまでもない。
【0037】また、上記実施の形態1では、第1の波高
弁別器9について特に規定してないが、例えば、第1の
波高弁別器9をシングルチャネル波高弁別器にて形成す
ることが考えられる。このようにシングルチャネル波高
弁別器にて形成すれば、無害ノイズ信号の一部である、
自然のバックブランドのレベルの極めて高い信号を最初
から除去することができるため、第1のカウンタ14の
カウントする値自体に、ノイズ信号がカウントされるこ
とが少なくなり、より一層ノイズ信号の除去が可能なカ
ウントを行うことができる。
弁別器9について特に規定してないが、例えば、第1の
波高弁別器9をシングルチャネル波高弁別器にて形成す
ることが考えられる。このようにシングルチャネル波高
弁別器にて形成すれば、無害ノイズ信号の一部である、
自然のバックブランドのレベルの極めて高い信号を最初
から除去することができるため、第1のカウンタ14の
カウントする値自体に、ノイズ信号がカウントされるこ
とが少なくなり、より一層ノイズ信号の除去が可能なカ
ウントを行うことができる。
【0038】尚、この場合演算器15にて設定される基
準値Aは、第1の波高弁別器をシングルチャネル波高弁
別器とすることにより除去されるノイズ信号分を考慮に
入れ設定される必要がある。
準値Aは、第1の波高弁別器をシングルチャネル波高弁
別器とすることにより除去されるノイズ信号分を考慮に
入れ設定される必要がある。
【0039】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、被検出信号パルスを一定周期毎に計数する信号検
出装置において、周期におけるノイズ信号を計数するノ
イズ検出手段を備え、周期の内、ノイズ検出手段のカウ
ント値が無害ノイズ信号を規定するための基準値より多
く検出された場合、その周期の信号には有害ノイズ信号
の侵入があったと判断するので、確実に有害ノイズ信号
の侵入を判断することができる信号検出装置を提供する
ことが可能となる。
れば、被検出信号パルスを一定周期毎に計数する信号検
出装置において、周期におけるノイズ信号を計数するノ
イズ検出手段を備え、周期の内、ノイズ検出手段のカウ
ント値が無害ノイズ信号を規定するための基準値より多
く検出された場合、その周期の信号には有害ノイズ信号
の侵入があったと判断するので、確実に有害ノイズ信号
の侵入を判断することができる信号検出装置を提供する
ことが可能となる。
【0040】また、この発明の請求項2によれば、請求
項1において、有害ノイズ信号の侵入があったと判断さ
れた周期は、信号の計数対象から除くので、有害ノイズ
信号を信号の計数から確実に除去でき、有害ノイズ信号
による指示上昇を防止することができる信号検出装置を
提供することが可能となる。
項1において、有害ノイズ信号の侵入があったと判断さ
れた周期は、信号の計数対象から除くので、有害ノイズ
信号を信号の計数から確実に除去でき、有害ノイズ信号
による指示上昇を防止することができる信号検出装置を
提供することが可能となる。
【0041】また、この発明の請求項3によれば、請求
項1または請求項2において、有害ノイズ信号の侵入が
あったと判断された場合、そのことを外部に知らせる警
報出力部を備えたので、有害ノイズ信号の原因究明を優
先して行うことができる信号検出装置を提供することが
可能となる。
項1または請求項2において、有害ノイズ信号の侵入が
あったと判断された場合、そのことを外部に知らせる警
報出力部を備えたので、有害ノイズ信号の原因究明を優
先して行うことができる信号検出装置を提供することが
可能となる。
【0042】また、この発明の請求項4によれば、ノイ
ズ信号を計数するノイズ検出手段を備えた信号検出装置
において、ノイズ検出手段が、検出しようとする信号パ
ルスと同極性の第1の弁別電圧を有し、第1の弁別電圧
より高いときに出力する第1の波高弁別器と、第1の弁
別電圧より高い第2の弁別電圧を有し、第2の弁別電圧
より高いときに出力する第2の波高弁別器と、検出しよ
うとする信号パルスの極性と逆極性の第3の弁別電圧を
有し、第3の弁別電圧より高い時に出力する第3の波高
弁別器と、第1の波高弁別器の出力パルスのパルス幅を
分析し、基準範囲と異なるパルス幅を有す信号を検出す
ると出力するパルス幅分析器と、第2の波高弁別器、第
3の波高弁別器およびパルス幅分析器の全ての出力信号
をカウントしてノイズ信号の計数を行う第1のカウンタ
とにて成るので、検出しようとする信号と同一の極性お
よび逆極性を有するノイズ信号を検出することができる
信号検出装置を提供することが可能となる。
ズ信号を計数するノイズ検出手段を備えた信号検出装置
において、ノイズ検出手段が、検出しようとする信号パ
ルスと同極性の第1の弁別電圧を有し、第1の弁別電圧
より高いときに出力する第1の波高弁別器と、第1の弁
別電圧より高い第2の弁別電圧を有し、第2の弁別電圧
より高いときに出力する第2の波高弁別器と、検出しよ
うとする信号パルスの極性と逆極性の第3の弁別電圧を
有し、第3の弁別電圧より高い時に出力する第3の波高
弁別器と、第1の波高弁別器の出力パルスのパルス幅を
分析し、基準範囲と異なるパルス幅を有す信号を検出す
ると出力するパルス幅分析器と、第2の波高弁別器、第
3の波高弁別器およびパルス幅分析器の全ての出力信号
をカウントしてノイズ信号の計数を行う第1のカウンタ
とにて成るので、検出しようとする信号と同一の極性お
よび逆極性を有するノイズ信号を検出することができる
信号検出装置を提供することが可能となる。
【0043】また、この発明の請求項5によれば、請求
項4において、第1の波高弁別器を、シングルチャネル
波高弁別器にて形成するので、検出しようとする信号検
出において自然界に存在するノイズ信号の一部の除去を
あらかじめ行うことができる信号検出装置を提供するこ
とが可能となる。
項4において、第1の波高弁別器を、シングルチャネル
波高弁別器にて形成するので、検出しようとする信号検
出において自然界に存在するノイズ信号の一部の除去を
あらかじめ行うことができる信号検出装置を提供するこ
とが可能となる。
【0044】また、この発明の請求項6によれば、請求
項1ないし請求項3のいずれかに記載の信号検出装置の
ノイズ検出手段を、請求項4または請求項5に記載の信
号検出装置のノイズ検出手段にて行うので、ノイズ信号
を確実に除去して信号検出を行うことができる信号検出
装置を提供することが可能となる。
項1ないし請求項3のいずれかに記載の信号検出装置の
ノイズ検出手段を、請求項4または請求項5に記載の信
号検出装置のノイズ検出手段にて行うので、ノイズ信号
を確実に除去して信号検出を行うことができる信号検出
装置を提供することが可能となる。
【0045】また、この発明の請求項7によれば、請求
項6において、第1の波高弁別器のカウントを行う第2
のカウンタと、周期の第1のカウンタの値が基準値より
少ない場合、第2のカウンタの値をこの周期の正常計数
率とし、周期の第1のカウンタの値が基準値より大きい
場合、第2のカウンタの前回周期の値を正常計数率とし
て出力する演算器とを備えたので、有害ノイズ信号検出
時にも検出値を出力することができる信号検出装置を提
供することが可能となる。
項6において、第1の波高弁別器のカウントを行う第2
のカウンタと、周期の第1のカウンタの値が基準値より
少ない場合、第2のカウンタの値をこの周期の正常計数
率とし、周期の第1のカウンタの値が基準値より大きい
場合、第2のカウンタの前回周期の値を正常計数率とし
て出力する演算器とを備えたので、有害ノイズ信号検出
時にも検出値を出力することができる信号検出装置を提
供することが可能となる。
【図1】 この発明の実施の形態1による信号検出装置
の構成を示すブロックである。
の構成を示すブロックである。
【図2】 図1に示した信号検出装置の各部における信
号波形を示した図である。
号波形を示した図である。
【図3】 図1に示した信号検出装置の演算器の演算手
順を説明するためのフロー図である。
順を説明するためのフロー図である。
【図4】 図1に示した信号検出装置の演算器の演算手
順を説明するためのフロー図である。
順を説明するためのフロー図である。
【図5】 従来の信号検出装置の構成を示すブロックで
ある。
ある。
【図6】 図6に示した信号検出装置の各部における信
号波形を示した図である。
号波形を示した図である。
8 入力端子、9 第1の波高弁別器、10 第2の波
高弁別器、11 第3の波高弁別器、12 パルス幅分
析器、13 第1のカウンタ、14 第2のカウンタ、
15 演算器、16 メモリ、17 計数率出力端子、
18 警報出力端子。
高弁別器、11 第3の波高弁別器、12 パルス幅分
析器、13 第1のカウンタ、14 第2のカウンタ、
15 演算器、16 メモリ、17 計数率出力端子、
18 警報出力端子。
Claims (7)
- 【請求項1】 被検出信号パルスを一定周期毎に計数す
る信号検出装置において、上記周期におけるノイズ信号
を計数するノイズ検出手段を備え、上記周期の内、上記
ノイズ検出手段のカウント値が無害ノイズ信号を規定す
るための基準値より多く検出された場合、その周期の信
号には有害ノイズ信号の侵入があったと判断することを
特徴とする信号検出装置。 - 【請求項2】 有害ノイズ信号の侵入があったと判断さ
れた周期は、信号の計数対象から除くことを特徴とする
請求項1に記載の信号検出装置。 - 【請求項3】 有害ノイズ信号の侵入があったと判断さ
れた場合、そのことを外部に知らせる警報出力部を備え
たことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の信
号検出装置。 - 【請求項4】 ノイズ信号を計数するノイズ検出手段を
備えた信号検出装置において、上記ノイズ検出手段が、
検出しようとする信号パルスと同極性の第1の弁別電圧
を有し、上記第1の弁別電圧より高いときに出力する第
1の波高弁別器と、上記第1の弁別電圧より高い第2の
弁別電圧を有し、上記第2の弁別電圧より高いときに出
力する第2の波高弁別器と、検出しようとする信号パル
スの極性と逆極性の第3の弁別電圧を有し、上記第3の
弁別電圧より高い時に出力する第3の波高弁別器と、上
記第1の波高弁別器の出力パルスのパルス幅を分析し、
基準範囲と異なるパルス幅を有す信号を検出すると出力
するパルス幅分析器と、上記第2の波高弁別器、上記第
3の波高弁別器および上記パルス幅分析器の全ての出力
信号をカウントして上記ノイズ信号の計数を行う第1の
カウンタとにて成ることを特徴とする信号検出装置。 - 【請求項5】 第1の波高弁別器を、シングルチャネル
波高弁別器にて形成することを特徴とする請求項4に記
載の信号検出装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
載の信号検出装置のノイズ検出手段を、請求項4または
請求項5に記載の信号検出装置のノイズ検出手段にて行
うことを特徴とする信号検出装置。 - 【請求項7】 第1の波高弁別器のカウントを行う第2
のカウンタと、第1のカウンタの値が基準値より少ない
場合、上記第2のカウンタの値を正常計数率とし、上記
第1のカウンタの値が基準値より大きい場合、上記第2
のカウンタの前回周期の値を正常計数率として出力する
演算器とを備えたことを特徴とする請求項6に記載の信
号検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6479299A JP2000258537A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 信号検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6479299A JP2000258537A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 信号検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000258537A true JP2000258537A (ja) | 2000-09-22 |
Family
ID=13268452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6479299A Pending JP2000258537A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 信号検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000258537A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003028963A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Mitsubishi Electric Corp | パルス信号検出装置 |
| JP2004212337A (ja) * | 2003-01-08 | 2004-07-29 | Toshiba Corp | 放射線測定システム |
| JP2004294193A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Toshiba Corp | 放射線出力監視装置 |
| JP2007524104A (ja) * | 2004-02-24 | 2007-08-23 | コミッサリア タ レネルジー アトミーク | 分光測定診断用電子回路及び付属の計数チェーン |
| JP2012013611A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | 放射線監視装置 |
| JP2012013563A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | 放射線測定装置 |
| JP2013029361A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Japan Atomic Energy Agency | 半導体放射線測定器 |
| JP2013113648A (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-10 | Mitsubishi Electric Corp | 放射線測定装置 |
| JP2014149212A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Toshiba Corp | 中性子計測装置および中性子計測方法 |
| CN107688192A (zh) * | 2016-08-05 | 2018-02-13 | 三菱电机株式会社 | 放射线测定装置 |
| CN119846685A (zh) * | 2025-03-20 | 2025-04-18 | 深圳市安室智能有限公司 | 氡气探测方法、装置、电子设备及存储介质 |
-
1999
- 1999-03-11 JP JP6479299A patent/JP2000258537A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003028963A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Mitsubishi Electric Corp | パルス信号検出装置 |
| JP2004212337A (ja) * | 2003-01-08 | 2004-07-29 | Toshiba Corp | 放射線測定システム |
| JP2004294193A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Toshiba Corp | 放射線出力監視装置 |
| JP2007524104A (ja) * | 2004-02-24 | 2007-08-23 | コミッサリア タ レネルジー アトミーク | 分光測定診断用電子回路及び付属の計数チェーン |
| JP2012013563A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | 放射線測定装置 |
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| JP2013113648A (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-10 | Mitsubishi Electric Corp | 放射線測定装置 |
| JP2014149212A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Toshiba Corp | 中性子計測装置および中性子計測方法 |
| CN107688192A (zh) * | 2016-08-05 | 2018-02-13 | 三菱电机株式会社 | 放射线测定装置 |
| CN107688192B (zh) * | 2016-08-05 | 2019-08-13 | 三菱电机株式会社 | 放射线测定装置 |
| US11041964B2 (en) | 2016-08-05 | 2021-06-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Radiation monitoring equipment |
| CN119846685A (zh) * | 2025-03-20 | 2025-04-18 | 深圳市安室智能有限公司 | 氡气探测方法、装置、电子设备及存储介质 |
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