JP2000258560A - 腕時計ケース - Google Patents

腕時計ケース

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JP2000258560A
JP2000258560A JP11061555A JP6155599A JP2000258560A JP 2000258560 A JP2000258560 A JP 2000258560A JP 11061555 A JP11061555 A JP 11061555A JP 6155599 A JP6155599 A JP 6155599A JP 2000258560 A JP2000258560 A JP 2000258560A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 腕時計ケースに加えられた衝撃より内部を保
護することのできるケースを得る。 【解決手段】 ベゼル13と胴20の間に挟持される弾
性を有する平板状の頂部緩衝体24とベゼルと胴とを固
定する固定手段32とを有する腕時計ケース。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、腕時計ケース、特
にケース内のモジュールを保護する耐衝撃構造を有する
時計ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】耐衝撃構造として、実公平6−1711
0号公報記載の時計ケースが知られている。図12はそ
の時計ケースを示す断面図で、金属製の内胴1とペルプ
レンなどの硬質な構成樹脂より成る外胴2との間に、ポ
リウレタンゴムなどの弾性材より成る緩衝体が設けられ
て、この緩衝体3は外胴と緩衝体を貫通した固定ネジ4
を内胴1に螺入することにより内胴1と外胴2との間に
固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図12の従来技術に用
いられているペルプレンなどの硬質な構成樹脂による外
胴2は異物との接触、衝撃等に対し充分な耐傷性や耐磨
耗性を発揮できない。従って、長期にわたり腕時計を使
用した場合、外胴に傷がついたり、磨耗することにな
る。また、固定ネジ4が内胴に螺入されているので、固
定ネジに衝撃が加わると、その衝撃が内胴に伝わり、内
胴に収納されたムーブメントが破壊されることがある。
【0004】従って、本発明の第一の目的は、腕時計ケ
ースの各部に加えられる衝撃に対し、ケース内の各部を
保護できる腕時計ケースを提供するにある。第二の目的
は、外胴及び内胴からムーブメントに衝撃が伝わりにく
い腕時計ケースを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1による発明はベ
ゼルと胴の間に挟持される弾性を有する平板状の頂部緩
衝体と、ベゼルと胴とを固定する固定手段とを有するこ
とを特徴とする。請求項2による発明は頂部緩衝体の下
面に下部段部が形成され、その段部と胴との間に風防受
け部材の外周部を挿入したことを特徴とする。ベゼルに
加わる衝撃は緩衝体に吸収され、ムーブメントや風防に
伝わることがない。また、風防に加わる衝撃も、風防受
け部材を介して緩衝体に吸収される。よって、衝撃から
ムーブメントを保護することができる。さらに、ベゼル
や風防の破損を防ぐこともできる。特に、割れやすい風
防を保護できる。
【0006】請求項3による発明は緩衝体の上面外周部
に段部が形成され、この段部にベゼルの外周下部の突起
が係合されたことを特徴とする。請求項4による発明は
緩衝体がベゼルと略同じ幅を有することを特徴とする。
【0007】請求項5による発明は緩衝体の内周下面に
斜面が形成され、この斜面が風防外周の斜面に当接して
いることを特徴とする。請求項6による発明は固定部材
が風防受け部材と係合し、風防受け部材の横方向の移動
を規制することを特徴とする。衝撃により風防受け部材
が大きく変位して、ベゼルと胴の間から抜脱する危険を
排除できる。
【0008】請求項7による発明は固定手段がベゼルを
貫通して胴に螺着されたネジであり、該ネジが、風防受
け部材の外周に形成された凹部を通過することを特徴と
する。請求項8による発明は風防受け部材と、文字板の
上方に位置する見返しリングとの間に、弾性を有する見
返しリング緩衝体を配置したことを特徴とする。衝撃が
緩衝体に吸収されてムーブメントに伝わらないばかり
か、衝撃により風防受け部材と見返しリングとが衝突し
て破損する危険を排除できる。特に、風防に負荷された
衝撃が、風防受け部材を介して緩衝体に吸収されるの
で、割れやすい風防を保護できる。
【0009】請求項9による発明は見返しリングは上方
に立ち上がった延長部を備え、該延長部と胴の内壁側面
との間に見返しリング緩衝体が配置されることを特徴と
する。見返しリングの壁部と胴の内壁側面との間に形成
された凹部内に緩衝体が配置されるので、衝撃が負荷さ
れても、風防受け部材と見返しリングとの間から、緩衝
体が外れることがない。また、見返しリングに負荷され
る横方向の衝撃が、壁部の側面と緩衝体との当接により
吸収される。請求項10による発明は延長部が風防受け
部材の内縁側面近傍まで立ち上がることを特徴とする。
時刻を確認するとき、緩衝体が視認されないので、腕時
計の美観を損ねない。
【0010】請求項11による発明は風防受け部材が耐
磁性の材料より成ることを特徴とする。ムーブメント
を、故障の原因となる磁場から保護することができる。
請求項12による発明は文字板の上方に位置する見返し
リングと、ムーブメントとの間に、弾性を有するムーブ
メント緩衝体を配置したことを特徴とする。衝撃が緩衝
体に吸収されてムーブメントに伝わらないばかりか、衝
撃により見返しリングと文字板とが衝突して破損する危
険を排除できる。
【0011】請求項13による発明は見返しリングは下
方に垂下した延長部を備え、該延長部と胴の内壁側面と
の間にムーブメント緩衝体が配置されることを特徴とす
る。見返しリングの壁部と胴の内壁側面との間に形成さ
れた凹部内に緩衝体が配置されるので、衝撃が負荷され
ても、風防受け部材と見返しリングとの間から、緩衝体
が外れることがない。また、見返しリングに負荷される
横方向の衝撃が、壁部の側面と緩衝体との当接により吸
収される。請求項14による発明はムーブメント緩衝体
が、ムーブメント外縁の外側に位置する垂下段部を備え
ることを特徴とする。横方向の衝撃が負荷されようと
も、垂下部の側面とムーブメント外縁とが当接して、か
かる衝撃が吸収される。
【0012】請求項15による発明はムーブメントの側
面と、胴の内壁の側面との間に、弾性を有する筒状緩衝
体を配置したことを特徴とする。特に、胴の外壁の側面
から負荷される横方向の衝撃が緩衝体に吸収され、ムー
ブメントに伝わらない。請求項16による発明は筒状緩
衝体が、ムーブメントの側面に形成された段部を下方か
ら支持する段部を備えることを特徴とする。上下方向の
衝撃が負荷されようとも、張り出し部が段部が当接し
て、かかる衝撃が吸収される。
【0013】請求項17による発明は筒状緩衝体とムー
ブメントの側面との間に耐磁部材が配置されることを特
徴とする。ムーブメントを磁場から保護することができ
るばかりか、耐磁部材に負荷される衝撃が緩衝体に吸収
されるので、耐磁部材の変形や破損を防ぐことができ
る。請求項18による発明はムーブメントの下面と、胴
の内壁の底部との間に、弾性を有する底部緩衝体を配置
したことを特徴とする。特に、上下方向の衝撃が緩衝体
に吸収され、ムーブメントに伝わらない。
【0014】請求項19による発明は底部緩衝体が胴の
底面に形成された凹部内に配置されることを特徴とす
る。衝撃による緩衝体の変位が抑止されるので、緩衝体
をムーブメントの下面に常に安定して接触させることが
できる。請求項20による発明は底部緩衝体が環状であ
ることを特徴とうる。緩衝体が弾性変形しやすくなるの
で、緩衝体が衝撃を吸収しやすくなる。請求項21によ
る発明は底部緩衝体に、ムーブメントのアース用バネが
挿通されるバネ孔が形成されることを特徴とする。衝撃
が負荷されようとも、アース用バネが外れることがな
い。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明によるケースを用い
た腕時計の平面図、図2はその正面図、図3は断面図、
図4は図1のIV−IV断面図、図5は図1のV−V断
面図、図6は図1のVI−VI断面図、図7、図8は本
発明による時計ケース全体の斜視分解図、図9は本発明
による時計ケースの分解断面図である。本発明による腕
時計ケースは金属製の内胴20及び金属製の外胴21よ
りなり、外胴21はバンド22を連結する為の一対の連
結脚23が両側に形成されている。
【0016】内胴20は図5に示すように本体20aと
底部20bよりなる。底部20bの上には環状で合成樹
脂製の弾性を有する底部緩衝体15及び耐磁部材31を
介してムーブメント30が配置され、耐磁部材31の外
周と本体20aとの間に筒状緩衝体14が配置されてい
る。ムーブメント30の上にはソーラーセル17及びム
ーブメントの文字板固定部16を介して文字板34、ム
ーブメント緩衝体28、見返しリング27、見返しリン
グ緩衝体26、耐磁性材料よりなる風防受け部材25、
頂部緩衝体24及びベゼル13が順次重ねられている。
更に風防受け部材25の上には風防固定兼防水用パッキ
ン18(図3)を介して風防33が固定されている。ま
た、風防受け部材25の外周と内胴本体20aとの間に
固定兼防水用パッキン19(図3)が介在されている。
内胴20と外胴21との間には、環状で合成樹脂製の弾
性を有する外周緩衝体35が介在される。両胴は円周上
4個所において半径方向に配設された固定ネジ36によ
り固定されている。緩衝体35は外胴21に対し凹凸部
39で係合しているので、外胴に衝撃が加えられても緩
衝体がずれたり外れたりすることがない。
【0017】固定ネジ36は、図5に示すように、頭部
36a、大径部ネジ36b、小径先端部36cよりな
り、大径部ネジ36bは外胴21のネジに螺合し、先端
部36cは緩衝体35を貫通し、内胴20の孔37に嵌
められたカップ状の緩衝体38内に係合している。尚、
緩衝体38は底のない筒体でもよい。本時計ケースには
ネジロック竜頭40が採用されている。このネジロック
竜頭は、内胴20の孔55に固定された支持筒56と、
支持筒56のネジ部にネジ57で結合支持された竜頭5
8と、時計の巻真60にネジ61で結合され、支持筒5
6に回転可能に支持された巻真連結部材62と、巻真連
結部材62と竜頭58との間に設けられたコイルスプリ
ング63とよりなる。竜頭58は外胴21に係合固定さ
れたガードパイプ41内に摺動及び回転可能に支持され
ている。竜頭58を回転させてネジ部57が支持筒56
より外れると、コイルスプリング63により竜頭58が
外方に突出し、竜頭内壁の断面多角形の係合孔部64が
巻真連結部材62の対応する外壁多角形係合部65と係
合し、竜頭を回すことにより連結部材62を介して巻真
60を回転させ、時計を合わせることができる。
【0018】次に、本発明を構成する各部を詳細に説明
する。図1及び図4に示すように、ベゼル13は四個の
ネジ70で内胴20の本体20aに固定されている。ネ
ジ70は頂部緩衝体24の孔24aを貫通し、また風防
受け部材25の外周に形成された凹部25aに係合して
いる。緩衝体24はベゼルの下面全面に亘る幅を有し、
外周上部段部71(図5)と内周下部段部72とを有
し、段部71はベゼルの外周下側環状突部73に係合
し、段部72は風防受け部材25の外周縁と係合してい
る。また緩衝体24は内周下縁に斜面74が形成され、
之が風防33の上周縁の斜面75に当接している。
【0019】ムーブメント緩衝体28は下方への段部2
8aを有し、ここにムーブメントの文字板固定部16が
係合している。以上の構成であるから、ベゼル13の上
方より衝撃が加えられた時は、緩衝体24によりその衝
撃が内胴20及びその内部のムーブメント30その他各
部に伝わるのを防いでいる。また、ベゼルの径方向の衝
撃が加わると、緩衝体24の段部71で受け、風防33
等を保護する。更に風防33に軸方向及び径方向の衝撃
が加えられても緩衝体24の斜面74で受け、風防が外
れるのを防ぎ、また径方向の衝撃に対しては、風防受け
部材25を介して緩衝体が外力を吸収し、風防を保護す
ることができる。また、ネジ70が風防受け部材25の
凹部25aに係合しているので、その部材の偏位を防い
でいる。
【0020】見返しリング緩衝体26は風防33に加え
られた衝撃により風防受け部材25が見返しリング27
に当たって何れかが破損するのを防ぎ、また風防自体が
破損するのを防いでいる。更に、ベゼル13に対する衝
撃がムーブメント30に伝わるのも防いでいる。一方、
見返しリング27は上方下方に延長部27a、27bを
有し、緩衝体26及び28を隠し、特に延長部27aは
風防受け部材の所まで延長され緩衝体が外部から見えな
いようにしている。更に、径方向の衝撃が加えられて
も、延長部27aが緩衝体26に当り、リングの破損を
防ぐことができる。
【0021】ムーブメント緩衝体28は、軸方向の衝撃
がムーブメント30に伝わるのを防ぎ、また見返しリン
グ27がムーブメントに当るのを防いでいる。更に文字
板34の外周上面に当接し、文字板を抑えている。筒状
緩衝体14は、外胴21及び内胴20に加わる外力を吸
収してムーブメントに伝わるのを防ぐ。また段部14a
により耐磁部材31を介してムーブメントを保持してい
る。ムーブメント緩衝体28の下側段部28aは径方向
のムーブメントに対する衝撃を受け、ムーブメントを保
護している。
【0022】底部緩衝体15は底部20bの凹部20c
内に収められ軸方向の衝撃を吸収し、ムーブメントを保
護している。また凹部20cの内周壁により緩衝体15
が変位変形するのを防止している。更に、緩衝体15を
貫通してアース用のバネ77が内胴20に導通されてい
る。従って、バネ77が外れることがない。
【0023】巻真連結部材62とムーブメント30との
間に巻真60を囲んで金属製で環状の軸方向移動規制部
材42が設けられている。更に、竜頭58がネジ57で
支持筒56に固定された状態では、竜頭58の外側面が
ガードパイプ41の外周面より内方に位置している。
【0024】外胴21の底部には円形の開口44が形成
され、そこより緩衝体35の底面35aが露出してい
る。また緩衝体の一部が内胴の底の一部を掩いまたそこ
より外方に突出している。外胴21は金属で作られてい
るので、外部の異物との接触、衝突等による損傷、磨耗
等の不都合を生ずることはない。また、外胴21と内胴
20を固定する固定ネジ36は、外胴21に螺合し、そ
の先端部36cは内胴20の孔37に挿入された緩衝体
38内に係合しているので、固定ネジに外部より衝撃を
加えられても、内胴に及ぶことはなく、内胴内のムーブ
メント、モジュール等を破損することはない。
【0025】更に、ネジロック竜頭の巻真連絡部材62
とムーブメント30との間に巻真60を囲んで環状の移
動規制部材42が設けられているので、竜頭58に衝撃
が加えられても連結部材62は動くことなく、従って巻
真を押し込みムーブメント内部の部材を破損することは
ない。また、竜頭58の外側面がガードパイプ41の外
周面より内方に位置しているので、衝撃が竜頭に直接加
わることがない。従って、衝撃によって巻真が損傷する
ことがない。又、緩衝体35の底面35aが外胴21の
開口44から露出し、また内胴の底より突出しているの
で、ケースを落とした時の内胴に対する緩衝が得られ
る。更に、緩衝体35が手首に柔軟に接するので、。装
着感が向上する。又、係合部材43の端部43cが緩衝
体35の孔に係合しているので、緩衝体が移動したり、
外れたりすることがない。尚、上記の実施例において
は、固定手段をネジとしたが、かかる固定手段は、接
着、圧入、ロー付け、あるいは溶接などの他の知られた
手段に代えてもかまわない。更に、緩衝体としては、ポ
リウレタンゴムなどの柔軟な素材が好ましいが、衝撃を
緩衝できるものであれば、何であってもかまわない。例
えば、金属製のコイルスプリングであっも良い。
【0026】図10は本発明の変形例を示す断面図であ
る。この例においては固定ネジ35が内胴20の内側よ
り、内胴のネジ部に螺入され、カップ状緩衝体38が外
胴21の孔に挿入され、ネジの小径端部36cが之に係
合している。この例においても、緩衝体38により外胴
21に加わる衝撃を緩和することができる。
【0027】図11は他の変形例を示す断面図である。
この例においては、固定ネジ40の本体は同一径で、ネ
ジ47が内胴20のネジに螺入され、ネジ46と緩衝体
38との間に筒状の緩衝体50が嵌合されている。この
実施形態においては、緩衝体50によって外胴21に加
わる衝撃を緩和する。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、あらゆる衝撃に対し、
ケース内の部品、特にムーブメント及び風防を保護し、
事故を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるケースを用いた腕時計の平面図で
ある。
【図2】同正面図である。
【図3】断面図である。
【図4】図1のIV−IV断面図である。
【図5】図1のV−V断面図である。
【図6】図1のVI−VI断面図である。
【図7】本発明による時計ケース全体の分解斜視図であ
る。
【図8】本発明による時計ケース全体の分解斜視図であ
る。
【図9】本発明による時計ケースの分解断面図である。
【図10】本発明の第一の変形例を示す断面図である。
【図11】本発明の第二の変形例を示す断面図である。
【図12】従来の時計ケースを示す断面図である。
【符号の説明】
1 内胴 2 外胴 3 緩衝体 4 固定ネジ 13 ベゼル 14 筒状緩衝体 14a 段部 15 底部緩衝体 16 文字板固定部 17 ソーラーセル 18、19 パッキン 20 内胴 20a 本体 20b 底部 20c 凹部 21 外胴 22 バンド 23 連結脚 24 頂部緩衝体 24a 孔 25 風防受け部材 25a 凹部 26 見返しリング緩衝体 27 見返しリング 27a,27b 延長部 28 ムーブメント緩衝体 28a 段部 30 ムーブメント 31 耐磁部材 32 ネジ 33 風防 34 文字板 35 外周緩衝体 35a 底面 36 固定ネジ 36a 頭部 36b 大径部ネジ 36c 小径先端部 37 孔 38 カップ状緩衝体 39 凹凸部 40 ネジロック竜頭 41 ガードパイプ 42 移動規制部材 44 開口 46 固定ネジ 47 ネジ 50 筒状緩衝体 55 孔 56 支持筒 57 ネジ 58 竜頭 60 巻真 61 ネジ 62 巻真連結部材 63 コイルスプリング 64 係合孔部 65 外壁多角形係合部 70 ネジ 71、72 段部 73 環状突起 74、75 斜面 77 バネ

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベゼルと胴の間に挟持される弾性を有す
    る平板状の頂部緩衝体と、ベゼルと胴とを固定する固定
    手段とを有する腕時計ケース。
  2. 【請求項2】 頂部緩衝体の下面に下部段部が形成さ
    れ、その段部と胴との間に風防受け部材の外周部を挿入
    したことを特徴とする請求項1に記載の腕時計ケース。
  3. 【請求項3】 緩衝体の上面外周部に段部が形成され、
    この段部にベゼルの外周下部の突起が係合されたことを
    特徴とする請求項1に記載の腕時計ケース。
  4. 【請求項4】 緩衝体がベゼルと略同じ幅を有すること
    を特徴とする請求項1に記載の腕時計ケース。
  5. 【請求項5】 緩衝体の内周下面に斜面が形成され、こ
    の斜面が風防外周の斜面に当接していることを特徴とす
    る請求項1に記載の腕時計ケース。
  6. 【請求項6】 固定部材が風防受け部材と係合し、風防
    受け部材の横方向の移動を規制する請求項1に記載の腕
    時計ケース。
  7. 【請求項7】 固定手段がベゼルを貫通して胴に螺着さ
    れたネジであり、該ネジが、風防受け部材の外周に形成
    された凹部を通過する請求項2に記載の腕時計ケース。
  8. 【請求項8】 風防受け部材と、文字板の上方に位置す
    る見返しリングとの間に、弾性を有する見返しリング緩
    衝体を配置したことを特徴とする腕時計ケース。
  9. 【請求項9】 見返しリングは上方に立ち上がった延長
    部を備え、該延長部と胴の内壁側面との間に見返しリン
    グ緩衝体が配置される請求項8に記載の腕時計ケース。
  10. 【請求項10】延長部が風防受け部材の内縁側面近傍ま
    で立ち上がる請求項9に記載の腕時計ケース。
  11. 【請求項11】風防受け部材が耐磁性の材料より成る請
    求項9に記載の腕時計ケース。
  12. 【請求項12】文字板の上方に位置する見返しリング
    と、ムーブメントとの間に、弾性を有するムーブメント
    緩衝体を配置したことを特徴とする腕時計ケース。
  13. 【請求項13】見返しリングは下方に垂下した延長部を
    備え、該延長部と胴の内壁側面との間にムーブメント緩
    衝体が配置される請求項12に記載の腕時計ケース。
  14. 【請求項14】ムーブメント緩衝体が、ムーブメント外
    縁の外側に位置する垂下段部を備える請求項12に記載
    の腕時計ケース。
  15. 【請求項15】ムーブメントの側面と、胴の内壁の側面
    との間に、弾性を有する筒状緩衝体を配置したことを特
    徴とする腕時計ケース。
  16. 【請求項16】筒状緩衝体が、ムーブメントの側面に形
    成された段部を下方から支持する段部を備える請求項1
    5に記載の腕時計ケース。
  17. 【請求項17】筒状緩衝体とムーブメントの側面との間
    に耐磁部材が配置される請求項15に記載の腕時計ケー
    ス。
  18. 【請求項18】ムーブメントの下面と、胴の内壁の底部
    との間に、弾性を有する底部緩衝体を配置したことを特
    徴とする腕時計ケース。
  19. 【請求項19】底部緩衝体が胴の底面に形成された凹部
    内に配置される請求項18に記載の腕時計ケース。
  20. 【請求項20】底部緩衝体が環状である請求項18に記
    載の腕時計ケース。
  21. 【請求項21】底部緩衝体に、ムーブメントのアース用
    バネが挿通されるバネ孔が形成される請求項18に記載
    の腕時計ケース。
JP06155599A 1999-02-26 1999-03-09 腕時計ケース Expired - Lifetime JP4398532B2 (ja)

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