JP2000260156A - 磁気テープカートリッジ - Google Patents
磁気テープカートリッジInfo
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Abstract
加工精度、取付性等を改善し、良好なリーダピンの保持
機能が得られるようにする。 【解決手段】 磁気テープ6を巻装した単一のリール7
を回転可能にカートリッジケース4に収容し、磁気テー
プ6の先端に固着したリーダピン5の両端部を着脱可能
にケース2,3 に固定保持するロック部材9は、板状の取
付部9aと取付部9aから屈曲して先端係止部9cがリーダピ
ン5に当接可能な弾性腕部9bとを備え、その取付部9aと
弾性腕部9bとがなす内角を鈍角としてなる。
Description
ス内に磁気テープが巻装された単一のリールを回転可能
に収容し、この磁気テープの先端に該磁気テープを引き
出すためのリーダピンを固着してなる磁気テープカート
リッジに関し、特に、上記リーダピンを着脱可能に保持
するロック部材とその取付構造に関するものである。
用いられる記録媒体として使用されている磁気テープカ
ートリッジには、単一のリールに磁気テープを巻装し、
このリールをカートリッジケース内に回転可能に収容し
たタイプのものが知られている。この磁気テープはコン
ピュータ等のデータ保存用として用いられ、重要な情報
が記憶されているため、テープジャミング等のトラブル
が発生しないように、また不用意に磁気テープが引き出
されないように構成されている。
部材(本発明ではリーダピン)が固着され、このリーダ
部材をコンピュータ側で引き出して巻き取り又は巻き戻
しを行うようにドライブ装置が構成される。そして、上
記リーダ部材は、カートリッジケースに着脱可能に保持
されるものであり、その保持にはバネ部材を使用するの
が構造上の簡素化等の点で有利である。
ピンの上下両端に当接する上下の保持部分を一体とした
ロック部材を設けると、上下ケースへの組み付け性が高
められるが、このロック部材を板バネのプレス加工によ
る打ち抜き及び曲げ加工で形成する際に、ロック部材の
形態によっては加工精度が低くなり、リーダピンの係止
力がばらつく問題を有する。
な形態の板バネをプレス加工したロック部材が考えられ
ている。図12において、磁気テープ6の先端に固着さ
れたリーダピン5は、カートリッジケース4における下
ケース3(上ケースでも同様)の側面に開口された開口
部10から出し入れされ、この開口部10の内方の上下
壁面にはリーダピン5の端部が挿入係止される凹状の格
納部20が設けられ、この格納部20から開口部10に
向けてテーパー状の挿入案内部21が設けられている。
そして、上記リーダピン5を前記格納部20に着脱可能
に保持するロック部材50は図13のように上下対称
で、平面が略U字形状であり、板状の取付部50aがケ
ース側壁3bに沿って下ケース3の底面に立設された取
付ボス51によって側壁3bとの間に挟持される。上記
取付部50aの後端から前方に湾曲した上下端部には開
口部10に向けて伸びる弾性腕部50bが連設され、こ
の弾性腕部50bの先端にそれぞれ係止部50cが設け
られ、該係止部50cがリーダピン5の両端部に当接す
る。上記係止部50cはリーダピン5側に突出する山形
に設けられ、先端側の斜面で開口部10から挿入移動す
るリーダピン5に接触して撓み変形し、内部側の斜面で
リーダピン5を格納部20内に押圧保持するようになっ
ている。
プレス加工による深いU字曲げのため、取付部50aと
弾性腕部50bとのなす角度α(図13参照)の加工精
度が上げられず、リーダピン5を押圧保持する際の変形
量が異なりリーダピン係止力にばらつきが発生しやす
い。また、上記のように深いU字形にプレス加工するに
は、複数回のプレス加工を要し工程が多くなると共に、
弾性腕部50bの長さが大きくなって展開面積も大きく
板バネ素材を打ち抜き形成した時の廃棄材料が多くコス
ト面で不利となる。さらに、ロック部材50がU字状に
湾曲していることで、このロック部材50を多数集積し
た際に相互に重なって係合し、単体に分離しにくくパー
ツフィーダによる連続供給が困難となる恐れがある。
ケース4への取付構造において、ロック部材50の板状
取付部50aをケース側壁3bに沿わせ、この側壁3b
とバネ板厚に相当する隙間を残して形成した取付ボス5
1との間に挟持するものでは、適正なリーダピン係止力
を得るためにロック部材50の板厚を薄くした際には、
取付ボス51と側壁3bとの隙間を成形するための金型
部分の厚みが非常に薄くなり、成型時の樹脂射出圧力で
破損する恐れがあり、また、金型の加工も困難である。
特に、前記取付ボス51を高く又は側壁3bに沿って長
く形成する場合には、上記現象が顕著となる。
トリッジケース4に組み付ける場合に、その固定構造に
よっては、下ケース3にロック部材50をセットし、上
ケースを重ね合わせて閉じる際に、前記ロック部材50
が傾いて上ケースの取付ボス51に係合できずに、取付
ボス51の端面に当接して上ケースが閉じられない恐れ
がある。特に、前記リーダピン5の周辺には、ドライブ
側の取り出し機構が開口部10から進入してリーダピン
5を保持するためのスペースを必要とし、前記取付ボス
51は上記取り出し機構と干渉しないように高さが低
く、また、前記成形の金型強度上からも高くできず、前
述のような倒れによる問題を生起する恐れがある。
ーダピンを着脱可能に保持するバネ部材の加工精度、取
付性等を改善し、良好なリーダピンの保持機能が得られ
るようにした磁気テープカートリッジを提供せんとする
ものである。
明の磁気テープカートリッジは、下ケース及び該下ケー
スの上部に重ね合わせる上ケースにより、磁気テープを
巻装した単一のリールを回転可能に収容するカートリッ
ジケースを備え、前記磁気テープの先端に該磁気テープ
を引き出すためのリーダピンが固着され、このリーダピ
ンの両端部を着脱可能にケースに固定保持する板バネに
よるロック部材を有し、該ロック部材は、前記下ケース
及び上ケースに保持される板状の取付部と、該取付部の
リーダピン側の縁部の上下両端部に、該取付部から屈曲
してリーダピンの方向に延び、先端係止部がリーダピン
に当接可能な弾性腕部とを備え、前記取付部と弾性腕部
とがなす内角を鈍角としたことを特徴とするものであ
る。
す内角は、135゜以上とするのが好適である。
ジは、リーダピンの両端部を着脱可能にケースに固定保
持する板バネによるロック部材を有し、該ロック部材
は、前記下ケース及び上ケースに保持される板状の取付
部と、該取付部のリーダピン側の縁部の上下両端部に、
該取付部から屈曲してリーダピンの方向に延び、先端係
止部がリーダピンの両端部に当接可能な弾性腕部とを備
え、前記カートリッジケースには前記ロック部材を保持
するバネ装着部を設け、該バネ装着部はロック部材を下
ケース及び上ケースの側壁から内側に離れた位置に保持
することを特徴とするものである。なお、上記バネ装着
部は上下ケースの側壁から0.4mm以上離れて形成する
のが、金型強度上好適である。
端部に、前記バネ装着部に設けられた突起に嵌合して位
置決め保持される係合凹部を有し、取付部の前後方向の
位置決めも行うのが好ましい。
部には、ロック部材を前記突起に向けて案内する斜面を
設けるのが好適である。さらに、前記ロック部材には、
係合凹部の挿入角部に案内部を設け、バネ装着部との係
合の容易化を図るのが好ましい。
部には、ロック部材の取付部における弾性腕部と反対側
の端部を直立状態に保持する倒れ規制部を設け、ロック
部材の倒れを防止するのが好ましい。
ッジケースに組み付けるにおいては、上下ケースの締結
を行うビスの締め付けを、上ケースの上面に開口したビ
ス穴から行い、下ケースにロック部材をセットし、上ケ
ースを重ね合わせた後、カートリッジケースの上下反転
を行うことなく組み立てるように構成して、作業性を改
善するようにしてもよい。
リッジによれば、板状の取付部のリーダピン側の上下両
端部から屈曲してリーダピンの方向に延び先端係止部が
リーダピンに当接可能な弾性腕部を設けた、板バネによ
るロック部材の取付部と弾性腕部とがなす内角を鈍角と
したことにより、深い湾曲のプレス加工を不要として加
工精度が向上し、リーダピンを押圧保持する際の変形量
が一定となりリーダピン係止力が安定して得られると共
に、プレス加工が容易で工程の簡素化が図れ、しかも弾
性腕部の長さが小さくなって展開面積も小さくコスト面
で有利となる。さらに、ロック部材を多数集積しても相
互に係合し難く、パーツフィーダによる連続供給が可能
となる。
ジによれば、板状の取付部と該取付部の上下両端部にリ
ーダピンの方向に屈曲して延びる弾性腕部とを備えた板
バネによるロック部材をカートリッジケースに保持する
バネ装着部を、上記ロック部材を下ケース及び上ケース
の側壁から内側に離れた位置に保持することにより、ロ
ック部材の板厚を薄くした際にも、カートリッジケース
の壁面を成形する金型の部分が薄くならず、金型の加工
が容易で破損が防止できる。
ネ装着部の突起に嵌合する係合凹部を設けると、このロ
ック部材の前後方向の位置決めも同時に行ってリーダピ
ンとの位置精度が高まる。
着部に、ロック部材の端部を直立状態に保持する倒れ規
制部を設けると、例えば、下ケースにロック部材をセッ
トし、上ケースを重ね合わせて閉じる際のロック部材の
倒れを、ドライブ側の取り出し機構のためのスペースを
確保しつつ防止でき、良好な組み付け性を確保できる。
せ、カートリッジケースの上下反転を行うことなく組み
立てるように設けると、さらに組み付け性が向上する。
づいて本発明を詳細に説明する。図1は一つの実施の形
態の磁気テープカートリッジの分解斜視図、図2はスラ
イドドアが開いた状態の開口部近傍の正面図、図3は図
2のA−A断面平面図である。また、図4はロック部材
の斜視図、図5及び図6は図3のB−B及びC−C線に
沿うバネ装着部の断面図である。
と下ケース3とがビス等により締結されてなるカートリ
ッジケース4内に、先端にリーダピン5が固着された磁
気テープ6を巻装した単一のリール7が回動可能に収容
される。上記上下ケース2,3の一側壁には、磁気テー
プ6を引き出すための開口部10が形成され、この開口
部10は図示しない弾性手段で閉方向に付勢されたスラ
イドドア11により開閉され、開口部10近傍には上記
スライドドア11が摺動する溝状のドアレール12(図
3参照)が形成される。
使用時に磁気テープ6が完全にリール7に巻き込まれた
状態で、先端のリーダピン5が開口部10の近傍に形成
された凹状の格納部20に係止される。この格納部20
には開口部10に向けて誘い込み構造に形成された挿入
案内部21(ガイド面)が連設され、奥部の格納部20
に向けてリーダピン5の端部を案内する。
ッジ1を使用する記録再生装置のドライブ装置が磁気テ
ープ6を装置内のテープ走行路に導入するために保持し
て引き込むものであり、また、上記リーダピン5を前記
格納部20に着脱可能に保持する板バネによるロック部
材9が設置されている。
に、磁気テープ6の先端部を巻き付けて断面C形のクラ
ンプ部材5eの嵌着によりクランプする軸状のテープク
ランク部5aを中央に有し、このテープクランプ部5a
の上下両側に板状の上下フランジ部5b,5bが連設さ
れ、さらに上下フランジ部5bの上下に記録再生装置側
から係合保持される細い係合部5c,5cがそれぞれ軸
方向に延びて形成され、両端にはケース固定用の固定部
5d,5dが形成されてなる。このリーダピン5は例え
ば金属棒(ステンレス鋼等)の削り出しによって形成さ
れ、そのテープクランプ部5aは長さが磁気テープ6の
幅に設けられている。
り、前記リーダピン5のテープクランプ部5aの長さに
相当する軸方向長さを有し、その全長に渡って軸方向に
延びるスリットが開口された断面C形に形成され、テー
プクランプ部5aの外周に弾性的に嵌着可能に設けられ
ている。
略矩形状に形成され、上壁2a及び底壁3aの周囲に側
壁2b,3bが設けられ、内部にはリール7の外周に沿
う円弧状の内壁3c(上ケース2については図示せず)
が設けられている。下ケース3は前記側壁3bと内壁3
cとの間に配設された4カ所のボス部3d(開口部10
近傍のボス部はスライドドア11で隠れている)を上ケ
ース2の不図示のボス部と当接させて、底面からビスを
締め付けて重ね合わせ状態で締結される。なお、上記ボ
ス部3dに対するビスの締め付けは、後述のように上面
から行うようにしてもよい。
ブ装置の駆動軸によって前記リール7を回転駆動するた
めのセンター穴3eが開口され、カートリッジケース4
の後端部には書き込み防止用のライトプロテクタ部材1
3が摺動可能に配設される。前記リール7の中心部に
は、不使用状態におけるリール7の回転を拘束する回転
規制機構15が設けられる。
面には中央部にマグネット式の回転駆動手段を吸引保持
させるためのリールプレートが取り付けられ、外周部に
は回転駆動手段のドライブギヤと噛合するリールギヤが
刻設されている。なお、リールギヤとドライブギヤが噛
合した状態においては前記回転規制機構15が解除作動
してリール7が回転自在とされる。
に着脱可能に保持するロック部材9及びその取付構造を
説明する。
形状の板状の取付部9aが、前記上ケース2及び下ケー
ス3の重ね合わせで、ケース側壁2b,3bの近傍に設
けられたバネ装着部30(上ケース2については図示し
ていないが下ケース3と対称同形状である)に係合され
て保持される。上記取付部9aのリーダピン5側の縁部
の上下両端部に、リーダピン5の方向に前記取付部9a
から屈曲して延びる弾性腕部9bが連接され、この弾性
腕部9bの先端係止部9cがリーダピン5の固定部5d
の外周に当接する。該先端係止部9cは、リーダピン5
側に突出する山形に設けられ、先端側の斜面で開口部1
0から挿入移動するリーダピン5に接触して弾性腕部9
bが撓み変形し、内部側の斜面でリーダピン5を格納部
20内に押圧保持するようになっている。また、前記取
付部9aの上下端部には係合凹部9dが設けられてい
る。
部9bとがなす内角β(図4参照)が、鈍角、好ましく
は135゜以上に形成されている。なお、前記ロック部
材9は、弾性腕部9bの長さ等に関係して、適正なリー
ダピン係止力を得るためにロック部材9の板厚が0.2
mm〜0.3mmと薄くなっている。なお、図13に示すロ
ック部材50では、板厚は0.4mm程度である。また、
上下の弾性腕部9b,9bは、根元部分で上下連結する
ように設けてもよい。
ケース2,3のバネ装着部30は、ロック部材9を上下
ケース2,3の側壁2b、3bから離れた位置、好まし
くは金型強度の点から0.4mm以上離れて保持するよう
に設けられている。
3bと一体に成形され側壁3bから平板状に突設された
第1支持部31と、これに対向して底壁3aから突設さ
れた第2支持部32とを備えている。上記第1支持部3
1の突出量が前記保持位置寸法に設定され、第1支持部
31と第2支持部32との隙間が前記ロック部材9の取
付部9aの板厚又はこれ以上に形成され、この隙間に取
付部9aが挿入される。
1の幅より小さく、高さは高く形成されている。さら
に、上記第1支持部31及び第2支持部32の上面は、
両者間の隙間に向けて低くなるような斜面31a,32
a(図5参照)に形成され、ロック部材9の端部を隙間
に案内するようになっている。
2との間には底壁3aから突出する突起33(図6参
照)が形成され、この突起33の前後方向幅は第2の支
持部32の幅より小さく、該突起33の前後両側にロッ
ク部材9が挿入される隙間が形成されると共に、前記ロ
ック部材9の取付部9aの上下端部に形成された係合凹
部9dの幅に相当して形成され、この係合凹部9dと嵌
合可能である。また、上記突起33の上端両側は斜面3
3aに形成され、さらに、ロック部材9の係合凹部9d
の両側角部も斜めに除去されて案内部9eが形成され、
両者の係合を案内する。
のバネ装着部30の第1支持部31と第2支持部32と
の間に、図5及び図6に示すように、ロック部材9の取
付部9aをその下端部の係合凹部9dが前記突起33に
係合するように、各斜面31a,32a,33a及び案
内部9eで案内しつつ挿入装着する。そして、下ケース
3内にリール7等の他の部品をも組み付けた後に、この
下ケース3上に上ケース2を重ね合わせ、この上ケース
2のバネ装着部30にロック部材9の取付部9aの上端
を係合させ、上下ケース2,3を閉じた状態でビスを締
め付けて組み立てるものである。
2,3のバネ装着部30の挟持によって上下方向の位置
決めが行われると共に、前記突起33と係合凹部9dの
係合によって、前後方向の位置決めも行われ、先端係止
部9eとリーダピン5との当接位置を確保する。
1は、図7に示すように不連続の分割構造に設けてもよ
く、このようにすると金型強度の点で有利となる。
し、ロック部材9は前例と同様に形成され、バネ装着部
30の形態が異なっている。
は、前記と同様の第1支持部31、第2支持部32及び
突起33が形成されると共に、第1支持部31の奥部側
の端部には、ロック部材9の取付部9aにおける弾性腕
部9bと反対側の端部を直立状態に保持する倒れ規制部
34が設けられている。上ケース2のバネ装着部30に
は、前記と同様の第1支持部31、第2支持部32及び
突起33が形成され、倒れ規制部34は形成されていな
い。
に延びて前記第1支持部31及び第2支持部32より高
く形成され、その内面が第1支持部31に対向してロッ
ク部材9の板厚に相当する間隙を形成するように上方に
延び、ロック部材9を垂直状態に保持する。なお、この
倒れ規制部34の上端部には傾斜案内部34aが形成さ
れている。
30にロック部材9をセットした際に、このロック部材
9の倒れ、特にケース内側への倒れを倒れ規制部34に
よって規制し、上ケース2を重ね合わせる際の、上ケー
ス2のバネ装着部30へのロック部材9の係合を確実に
行って、作業性を高めている。
他の態様を示し、前記図8及び図9におけるバネ装着部
30の第1支持部31を不連続の分割構造に設けてい
る。特に下ケース3の第1支持部31は、倒れ規制部3
4から離れた位置に設けている。このような構造では、
成型時の金型強度を確保する点で有利となる。
に載置して、これにロック部材9の下端部をセットして
から上ケース2を重ねる合わせるようにしているが、逆
に、上ケース2を上向きに載置してロック部材9をセッ
トし、下ケース3を重ね合わせるようにしてもよい。こ
の場合には、前記倒れ規制部34は上ケース2に設ける
必要がある。
れたものでは、前述のように下ケース3を上向きに載置
してロック部材9をセットする場合には、上ケース2を
重ね合わせた後、カートリッジケース4の上下反転を行
ってビスの締め付けをすることになるが、上ケース2の
上面にビス穴を設けると、カートリッジケース4の上下
反転を行うことなくそのままビスの締め付けが行え、作
業工程が簡素化できることになり、組み付け工程に対応
してビス穴の配設を行うのが好ましい。
ートリッジの分解斜視図
図
の断面図
の上ケースを除去した状態の開口部近傍の平面図
プカートリッジの上ケースを除去した状態の開口部近傍
の平面図
ッジの上ケースを除去した状態の開口部近傍の平面図
Claims (5)
- 【請求項1】 下ケース及び該下ケースの上部に重ね合
わせる上ケースにより、磁気テープを巻装した単一のリ
ールを回転可能に収容するカートリッジケースを備え、
前記磁気テープの先端に該磁気テープを引き出すための
リーダピンが固着されてなる磁気テープカートリッジに
おいて、 前記リーダピンの両端部を着脱可能にケースに固定保持
する板バネによるロック部材を有し、該ロック部材は、
前記下ケース及び上ケースに保持される板状の取付部
と、該取付部のリーダピン側の縁部の上下両端部に、該
取付部から屈曲してリーダピンの方向に延び、先端係止
部がリーダピンに当接可能な弾性腕部とを備え、 前記取付部と弾性腕部とがなす内角が鈍角に設けられた
ことを特徴とする磁気テープカートリッジ。 - 【請求項2】 前記ロック部材は、取付部と弾性腕部と
がなす内角が、135゜以上であることを特徴とする請
求項1に記載の磁気テープカートリッジ。 - 【請求項3】 下ケース及び該下ケースの上部に重ね合
わせる上ケースにより、磁気テープを巻装した単一のリ
ールを回転可能に収容するカートリッジケースを備え、
前記磁気テープの先端に該磁気テープを引き出すための
リーダピンが固着されてなる磁気テープカートリッジに
おいて、 前記リーダピンの両端部を着脱可能にケースに固定保持
する板バネによるロック部材を有し、該ロック部材は、
前記下ケース及び上ケースに保持される板状の取付部
と、該取付部のリーダピン側の縁部の上下両端部に、該
取付部から屈曲してリーダピンの方向に延び、先端係止
部がリーダピンに当接可能な弾性腕部とを備え、 前記カートリッジケースには前記ロック部材を保持する
バネ装着部を設け、該バネ装着部はロック部材を下ケー
ス及び上ケースの側壁から0.4mm以上離れた位置に保
持することを特徴とする磁気テープカートリッジ。 - 【請求項4】 前記ロック部材は、取付部の上下端部
に、前記バネ装着部に設けられた突起に嵌合して位置決
め保持される係合凹部が設けられたことを特徴とする請
求項3に記載の磁気テープカートリッジ。 - 【請求項5】 前記カートリッジケースのバネ装着部に
は、ロック部材の取付部における弾性腕部と反対側の端
部を直立状態に保持する倒れ規制部が設けられたことを
特徴とする請求項3に記載の磁気テープカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05981899A JP4108860B2 (ja) | 1999-03-08 | 1999-03-08 | 磁気テープカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05981899A JP4108860B2 (ja) | 1999-03-08 | 1999-03-08 | 磁気テープカートリッジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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