JP2000260241A - 外ひだ懸垂碍子 - Google Patents
外ひだ懸垂碍子Info
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- JP2000260241A JP2000260241A JP11063182A JP6318299A JP2000260241A JP 2000260241 A JP2000260241 A JP 2000260241A JP 11063182 A JP11063182 A JP 11063182A JP 6318299 A JP6318299 A JP 6318299A JP 2000260241 A JP2000260241 A JP 2000260241A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B17/00—Insulators or insulating bodies characterised by their form
- H01B17/02—Suspension insulators; Strain insulators
- H01B17/06—Fastening of insulator to support, to conductor, or to adjoining insulator
- H01B17/08—Fastening of insulator to support, to conductor, or to adjoining insulator by cap-and-bolt
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
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- H01B17/02—Suspension insulators; Strain insulators
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Abstract
碍子よりも汚損物の累積付着が少なく、長期間にわたり
優れた耐電圧特性を維持することができる外ひだ懸垂碍
子を提供する。 【解決手段】頭部1の下面から横方向に広がる上部笠2
を形成し、その途中から外側に湾曲した裾広がり状の下
部笠3を形成する。上部笠2と下部笠3との間に中間笠
6を形成してもよい。各笠の上面の傾斜角度を4〜35
°、好ましくは5〜20°とし、風の滞留を防止して下
面への汚損物の付着を防止する。外側で長い漏洩距離を
かせぎ、耐電圧特性を維持する。
Description
適した外ひだ懸垂碍子に関するものである。
は、図6に示すように下面のリブを標準碍子よりも長く
した耐塩碍子が一般的である。この耐塩碍子はリブを長
くすることにより下面の沿面距離を長くし、耐電圧特性
を向上させたものであり、我が国では広く用いられてい
る。
国とは異なり、空中の浮遊粉塵が著しいために風に乗っ
てリブの内部にまで入り込んでリブ表面に付着する。こ
のためリブを長くした効果は失われ、使用期間が長期化
するにつれて汚損物の付着量が増加する傾向が著しい。
従って、従来の耐塩碍子を用いた場合には頻繁に洗浄を
繰り返す必要があった。
の問題点を解決し、工業重汚損地域において使用しても
汚損物の累積付着が少なく、長期間にわたり優れた耐電
圧特性を維持することができる懸垂碍子を提供するため
になされたものである。
めになされた本発明の外ひだ懸垂碍子は、頭部の外周に
横方向に広がる上部笠を形成し、その途中から外側に湾
曲した裾広がり状の下部笠を形成した外ひだ懸垂碍子で
あって、各笠の上面の傾斜角度を4〜35°とすること
により汚損物の累積を低減したことを特徴とするもので
ある。なお上部笠と下部笠との間に、上面の傾斜角度が
4〜35°の中間笠を1枚又は複数枚形成してもよく、
また、笠の上面の傾斜角度を5〜20°とすることがよ
り好ましい。
から外側に湾曲した裾広がり状の下部笠を形成したもの
であり、内面は凹凸のないなめらかな形状であるため、
空中の浮遊粉塵等の汚損物が内面に累積付着しにくい。
また各笠は傾斜角度が小さいフラットな形状であるた
め、汚損物が付着しにくいうえ、雨による洗浄効果も大
きく、長い表面漏洩距離を外ひだ笠で確保することがで
きるために、工業重汚損地域において使用しても長期間
にわたり優れた耐電圧特性を維持することができる。以
下に本発明の実施形態を示す。
垂碍子であり、1は中空の頭部、2は頭部1の下部の外
周に横方向に広がる上部笠である。図示のようにこの上
部笠2の上面の角度(碍子の中心軸を垂直としたときに
水平面に対してなす角度)は中心付近で4°であり、外
端付近で15°である。この上部笠2の下面の途中から
外側にゆるやかに湾曲した裾広がり状の下部笠3が形成
されている。この実施形態では下部笠3の外径は上部笠
2の外径と等しく320mmである。またこの下部笠3
の上面の角度は20°となっている。なお、頭部1の外
側にはキャップ金具4がセメント付けされており、頭部
1の内側にはクレビス型のピン金具5がセメント付けさ
れている。
あり、上部笠2は第1の実施形態と同一であるが、下部
笠3の上面の角度は25°であり、またそれらの中間位
置に1枚の中間笠6を形成したものである。この中間笠
6の上面の角度は15°でありその外径は上部笠2と下
部笠3よりもわずかに小さくなっている。
あり、中間笠6及び下部笠3の外径を320mmに揃
え、上部笠2をやや小径としたものである。上部笠2の
上面の角度は第1の実施形態と同様であり、中間笠6の
上面の角度は第2の実施形態と同じく15°である。し
かし下部笠3の上面の角度は25°となっている。
あり、上部笠2と下部笠3との間に2枚の中間笠6、7
が形成されている。この外ひだ懸垂碍子では4枚の笠の
上面角度は全て20°である。また上部笠2及び上部の
中間笠6は頭部1の下部よりも上方に立ち上がっている
ためキャップ金具4の外側に凹部8が形成され、この凹
部8内は絶縁材により埋められて水が溜まらないように
してある。
形態に示すように水平面に対してなす角度の小さいフラ
ットな笠を側面に張り出し、長い表面漏洩距離を確保し
て耐電圧特性を高めている。このようなフラットな笠
は、風を滞留させにくいため、後記する実施例に示すよ
うに風により運ばれてくる汚損物の付着を低減させる効
果がある。またこれらの笠は外側に張り出しているた
め、汚損物が付着しても雨洗効果により除去されやすい
利点がある。また下部笠3の下面もフラットに近い裾広
がり形状となっているので、碍子内部への汚損物の付着
も低減される。これらの効果を確保するために本発明の
外ひだ懸垂碍子では各笠の上面の傾斜角度を従来よりも
小さい4〜35°としてある。この角度が4°よりも小
さいと水切れが悪くなり、35°を越えると汚損物の付
着防止効果が低下する。より好ましくは、各笠の上面の
傾斜角度を5〜20°とする。以下に本発明の外ひだ懸
垂碍子の汚損試験結果を実施例として示す。
の実施形態)と、図5に示した標準碍子と、図6に示し
た耐塩碍子とを用いて構成した3種類の碍子連を試験装
置内に垂直にセットし、1rpmで緩やかに回転させな
がら、汚損物の吹付け、霧、注水、乾燥のサイクルを4
サイクル繰り返した。汚損物はNaClとカオリン微粒
子の混合物であり、毎分250gをファンにより20分
間試験装置内に流した。なお試験装置の反対側には集塵
機をセットし、風速3.5mの速度で一方向の気流が形
成されるようにした。また湿度は70%以下に維持し
た。霧は10分間、注水は毎分2mmの降雨を模擬して
垂直線に対して30°の角度で5分間行った。その後6
0分間の乾燥を行った。その後、各碍子の下面への汚損
物付着量を測定したところ、耐塩碍子を100とした相
対値は、標準碍子は156であったのに対して、本発明
の外ひだ懸垂碍子は12であった。
させて汚損物の吹付けを行い、風による汚損物の付着分
布を測定した。風速は3.5m、湿度は75%、汚損物
は毎分250gをファンにより20分間吹付けた。その
結果を図7〜図9に示す。図中には特に付着量の多い点
に数値を記入した。
は風を受ける前面のほか、各リブの風上側の面に多量の
汚損物が付着した。また耐塩碍子では風を受ける前面の
ほか、中心よりも後側のリブの風上側の面に多量の汚損
物が付着した。これはリブ間の溝内で渦が形成されると
ともに、リブ間の溝を通って風が後側で衝突し、汚損物
を付着させるためと想定される。これに対して本発明の
外ひだ懸垂碍子では風を受ける前面に多量の汚損物が付
着したほかは、頭部の背部上面にやや多くの汚損物が付
着しただけであり、下面への汚損物付着はごくわずかで
あった。頭部の背部上面の汚損物は降雨時の雨洗効果に
より容易に除去されるため、長期間使用しても累積する
ことはない。
懸垂碍子は傾斜角度の小さいフラットな笠を組み合わ
せ、下面への汚損物付着を抑制したものであり、工業重
汚損地域において使用しても従来の耐塩碍子よりも汚損
物の累積付着が少なく、長期間にわたり優れた耐電圧特
性を維持することができる。このため従来のような頻繁
な洗浄は不要となり、メンテナンスの手数も削減するこ
とができる利点がある。
る。
る。
る。
る。
着分布を示す図である。
着分布を示す図である。
損物の付着分布を示す図である。
具、5 ピン金具、6中間笠、7 中間笠、8 凹部
Claims (3)
- 【請求項1】 頭部の外周に横方向に広がる上部笠を形
成し、その途中から外側に湾曲した裾広がり状の下部笠
を形成した外ひだ懸垂碍子であって、各笠の上面の傾斜
角度を4〜35°とすることにより汚損物の累積を低減
したことを特徴とする外ひだ懸垂碍子。 - 【請求項2】 上部笠と下部笠との間に、上面の傾斜角
度が4〜35°の中間笠を1枚又は複数枚形成した請求
項1に記載の外ひだ懸垂碍子。 - 【請求項3】 笠の上面の傾斜角度を5〜20°とした
請求項1又は2に記載の外ひだ懸垂碍子。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06318299A JP4104238B2 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 外ひだ懸垂碍子 |
| CN00103798.6A CN1267062A (zh) | 1999-03-10 | 2000-03-10 | 外表包覆的悬挂式绝缘子 |
| BR0012884-8A BR0012884A (pt) | 1999-03-10 | 2000-09-08 | Isolador de suspensão do tipo nervura externa |
| PCT/JP2000/006168 WO2002021540A1 (fr) | 1999-03-10 | 2000-09-08 | Isolateur suspendu nervure |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06318299A JP4104238B2 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 外ひだ懸垂碍子 |
| PCT/JP2000/006168 WO2002021540A1 (fr) | 1999-03-10 | 2000-09-08 | Isolateur suspendu nervure |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000260241A true JP2000260241A (ja) | 2000-09-22 |
| JP4104238B2 JP4104238B2 (ja) | 2008-06-18 |
Family
ID=26344936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06318299A Expired - Lifetime JP4104238B2 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 外ひだ懸垂碍子 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4104238B2 (ja) |
| CN (1) | CN1267062A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002021540A1 (fr) * | 1999-03-10 | 2002-03-14 | Ngk Insulators, Ltd. | Isolateur suspendu nervure |
| CN101950638A (zh) * | 2010-10-21 | 2011-01-19 | 武汉市海乡电力线路防震金具有限公司 | 悬式绝缘子防脱铁帽 |
| RU2454746C1 (ru) * | 2011-02-25 | 2012-06-27 | Общество с ограниченной ответственностью "Львовская изоляторная компания" | Линейный подвесной изолятор |
| JP2020021654A (ja) * | 2018-08-01 | 2020-02-06 | 株式会社日本ネットワークサポート | 懸垂碍子 |
-
1999
- 1999-03-10 JP JP06318299A patent/JP4104238B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-03-10 CN CN00103798.6A patent/CN1267062A/zh active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002021540A1 (fr) * | 1999-03-10 | 2002-03-14 | Ngk Insulators, Ltd. | Isolateur suspendu nervure |
| CN101950638A (zh) * | 2010-10-21 | 2011-01-19 | 武汉市海乡电力线路防震金具有限公司 | 悬式绝缘子防脱铁帽 |
| RU2454746C1 (ru) * | 2011-02-25 | 2012-06-27 | Общество с ограниченной ответственностью "Львовская изоляторная компания" | Линейный подвесной изолятор |
| JP2020021654A (ja) * | 2018-08-01 | 2020-02-06 | 株式会社日本ネットワークサポート | 懸垂碍子 |
| JP7260262B2 (ja) | 2018-08-01 | 2023-04-18 | 株式会社日本ネットワークサポート | 懸垂碍子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1267062A (zh) | 2000-09-20 |
| JP4104238B2 (ja) | 2008-06-18 |
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