JP2000260247A - 周波数依存型リミットスイッチ - Google Patents

周波数依存型リミットスイッチ

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JP2000260247A
JP2000260247A JP11057278A JP5727899A JP2000260247A JP 2000260247 A JP2000260247 A JP 2000260247A JP 11057278 A JP11057278 A JP 11057278A JP 5727899 A JP5727899 A JP 5727899A JP 2000260247 A JP2000260247 A JP 2000260247A
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和裕 小田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過電圧やノイズによる影響をなくし、スイッ
チ接点の寿命を延ばすことのできる機械的な時間遅れ機
構を有する周波数依存型リミットスイッチを提供する。 【解決手段】 被検出物15の変位とともに伸縮する第
1スプリング4および第2スプリング5と、これらスプ
リング4、5の伸縮に伴って変位するピストン3と、ピ
ストン3の変位に応じて開閉されるスイッチ接点7と、
液室16とリザーバ9の間に設けられたオリフィス18
と、オリフィス18と並列に設けられた液室16からの
作動流体14の流出を制限するチェック弁8とを設け
る。被検出物15の変位に応じて液室16内から流出さ
れるべき作動流体14がオリフィス18によって制限さ
れ、ピストン3に変位方向と反対方向の反力を生じ、被
検出物15の移動に対する遅れを生じ、この遅れ時間中
に被検出物15からの入力が継続されて初めて、ピスト
ン3がスイッチ接点7に接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、周波数依存型リミ
ットスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の周波数依存型リミットス
イッチと同様な機能を有した機構としては、例えば図6
に示すような自動車の車高を一定に保つ車高調整制御に
採用されたものがある。
【0003】これは走行時の路面からの入力による瞬間
的な車高変動に対しては時間遅れ回路によって車高調整
を行わず、人の乗降や荷物の積載による車高変動に対し
ては車高を一定に保ち走行の安定性を担保するものであ
って、これについて説明すると、自動車の車体50は液
圧シリンダ51と、ショックアブソーバ52と並列に配
置されたスプリング53とを介してタイヤ54と接続さ
れている。車体50にはショックアブソーバ52のスト
ローク量を検知する接触端子55がレバー56を介して
備えられており、接触端子55の移動量を検知するリミ
ットスイッチ57(タイヤ54に対して車体50が下降
する側を検知する)および58(タイヤ54に対して車
体50が上昇する側を検知する)が車体50に配置され
ている。接触端子55がリミットスイッチ57または5
8に接触すると、演算回路59がカウントを開始し、所
定時間接触し続けると、演算回路59がソレノイド弁駆
動回路60にソレノイド弁61と62を作動する指令を
送る。所定時間内に接触が解消された場合には、演算回
路59は指令を送らず、ソレノイド弁は作動しない。指
令を受けたソレノイド弁61は、弁を開放し、定圧源6
3からの作動流体をオリフィス64を介して、液圧シリ
ンダ内51に供給し、車体50を所定の姿勢まで上昇さ
せる。なお、ソレノイド弁61と定圧源63との間には
フィルタ65とチェック弁66が設けられている。ソレ
ノイド弁62が指令を受けたときは、弁が開放すると、
液圧シリンダ51内の作動流体が、2つのオリフィス6
4、67とソレノイド弁62を介してリザーバタンク6
8に排出されることによって車体50は所定の姿勢まで
下降する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のリミットスイッチ機構にあっては、タイマー
リレーなどの電子デバイスからなる演算回路により時間
遅れを設定するために、過電圧やノイズに影響されやす
いという問題があった。
【0005】さらに車高検出物の移動に対してリミット
スイッチが直動してオン/オフする構造のため、摩耗お
よび突入電流によりリミットスイッチ接点部の電気的寿
命が短くなるという問題が考えられた。
【0006】本発明は上記の問題点を鑑みてなされたも
のであり、周波数特性が調整可能なリミットスイッチに
おいて、過電圧やノイズによる影響をなくし、スイッチ
接点の寿命を延ばすことのできる時間遅れ機構を有する
周波数特性が調整可能なリミットスイッチを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、被検出物の変
位とともに伸縮する第1スプリングと、第1スプリング
の反力によって伸縮する第2スプリングと、第1スプリ
ングと第2スプリングとの間に設けられ、これらスプリ
ングの伸縮に伴って変位するピストンと、ピストンの変
位に応じて開閉されるスイッチ接点と、ピストンによっ
て画成される作動流体を満たす液室と、液室に出入りす
る作動流体を蓄えるリザーバと、液室とリザーバの間に
設けられたオリフィスと、オリフィスと並列に設けられ
た液室からの作動流体の流出を制限するチェック弁とを
備えた。
【0008】
【発明の作用および効果】本発明の周波数依存型リミッ
トスイッチにおいて、被検出物が例えば上側に変位する
と、第1スプリングと第2スプリングが圧縮し、ピスト
ンが上側に移動する。ピストンが移動するのに伴って、
液室内の作動流体はオリフィスを通って、リザーバに流
出する。よって被検出物が上側に変位しても、オリフィ
スの抵抗によりピストンの動きに遅れが発生し、被検出
物の入力がピストンの遅れ時間以上継続する場合にの
み、ピストンはスイッチ接点に接触し、アクチュエータ
が作動する。
【0009】一方、被検出物が下側に変位すると、チェ
ック弁が開弁し、作動流体が速やかに液室内に流入し、
ピストンが下側に移動する。したがって、ピストンの遅
れ時間まで継続しないような被検出物の入力の場合に
は、スイッチ接点に接することはない。
【0010】すなわち車両走行時の路面の起伏による高
周波の入力では、入力がピストンの遅れ時間以上継続す
る可能性は少なく、通常の走行において、ピストンがス
イッチ接点に接触することを防止する。また、人の乗降
や積載物が積載されたような低周波の入力では、入力が
ピストンの遅れ時間以上に継続し、ピストンがスイッチ
接点に接触して、アクチュエータが作動する。
【0011】このように時間遅れ機構を機械式構成とし
たので、タイマーリレーのような電子デバイスを使用し
ないので、過電圧やノイズに影響されず、電気的なトラ
ブルで誤動作や故障を発生しにくくできるという効果が
期待できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を車両の車高調整制
御に用いた場合の実施形態を添付図面に基づいて説明す
る。
【0013】図1に示す第1の実施形態では、リミット
スイッチのケーシング1内に変位を検出するロッド2と
車高の変位に基づいてスイッチ接点7への接点を開閉制
御するピストン3が配置される。
【0014】ロッド2とピストン3およびピストン3と
ケーシング1との間にはそれぞれ第1、第2スプリング
4、5が介装されている。
【0015】ケーシング1と作動流体14を貯蔵するリ
ザーバ9は液路17によって接続されており、液路17
の途中にオリフィス18と、オリフィス18と並列に設
置されたチェック弁8が設けられている。
【0016】前記ロッド2は、ケーシング1の一端から
突出して車高検出物15に接触する軸部21を有すると
共に、ケーシング1の内部で軸部21より大径化するこ
とで、ロッド2が外部に落下することを防止し、かつピ
ストン3との間に介装した第1スプリング4の受座を兼
ねる受座部20を備えている。
【0017】ケーシング1とロッド2の軸部21との接
触部には、ロッド2を円滑に摺動させるようにベアリン
グ10がケーシング1に嵌合されている。
【0018】ロッド2と第1スプリング4を介して連動
するピストン3には、スイッチ接点7とスイッチ可動片
6を介して接触する軸部22と、軸部22より軸径が段
階的に大きく、かつスイッチ接点7との最大最小距離を
規定する第1、第2大径部23、24が設けられてい
る。
【0019】第1大径部23は軸部22との直径の違い
によって形成される段差部をケーシング1に当接させる
ことでピストン3の伸び出し位置の規制を行い、スイッ
チ接点7との最小距離を規定する。
【0020】第2大径部24は、第1大径部23よりさ
らに大きい直径を有し、第1大径部23との直径差によ
って形成される段差部とスイッチ接点側のケーシング1
との間に第2スプリング5を配置する受け部を兼ねてい
る。第2大径部24はケーシング1に設けられた液室1
6を画成する段差によって位置規制され、スイッチ接点
7との最大距離を規定する。
【0021】また第2大径部24の外周部はケーシング
1内周と接しており、その外周部にはシール部材12を
設け、軸部22と接するケーシング側にもシール部材1
1を設けることで、ケーシング1とピストン3とで形成
される液室16に作動流体14を満たすことができる。
【0022】作動流体14に満たされる液室16は作動
流体14を貯蔵するリザーバ9と液路17を介して結ば
れており、その液路17の途中にオリフィス18と、オ
リフィス18と並列に配置されたチェック弁8とから構
成される弁体19が設けられる。チェック弁8はチェッ
クスプリング13のばね力によって開閉を制御されるポ
ートを有するチェック弁である。
【0023】次に作用について説明する。
【0024】車高検出物15が路面の変化や積載状態の
変化により、図1の上側に変位すると、それに伴いロッ
ド2も上方に移動する。
【0025】ロッド2の移動により第1スプリング4が
圧縮し、その変位量とばね定数により定まる反力がピス
トン3を介して第2スプリング5に伝えられる。第2ス
プリング5のばね定数と第1スプリングの反力の関係よ
りピストン3と第2スプリング5の変位量は定まり、ピ
ストン3の変位に伴い作動流体が液室16内より流出し
ようとする。このときオリフィス18の抵抗により液室
16内の圧力が上昇し、ピストン3に下側への反力Fが
発生する。その反力Fによりピストン3の動きに遅れが
発生し、被検出物15の入力がピストン3の遅れ時間以
上継続し、移動量が所定値Lより大きくなったときにの
み、ピストン3の可動片6がスイッチ接点7に接触し、
図示されないアクチュエータに通電され、車高が是正さ
れる。
【0026】一方被検出物15が下側に変位すると、そ
れに伴ってピストン3が下側に移動し、液室16内の圧
力とリザーバ9内の圧力との差が逆転し、弁体19が開
弁され、リザーバ9内の作動流体が液室16内に流入
し、ピストン3は速やかに下方に移動する。
【0027】つまり弁体19のチェック弁8は液室16
から流入してくる作動流体14に対して閉鎖し、オリフ
ィス18によってのみ流量を制限するが(図2中の制御
流)、リザーバ9からの流れに対してはチェック弁8を
開放し、チェック弁8とオリフィス18によって作動流
体を液室16内に流出させる(図2中の自由流)。
【0028】液室16の圧力が上昇している間は、反力
Fによりピストン3の動きが妨げられるので、ピストン
3の動きに時間遅れが生じ、ピストン3が所定値Lに移
動するまでにロッド2の変位が解消されれば、弁体19
が開放され、液室16に作動流体14が流入する。ピス
トン3はスイッチ接点7から離れる方向、すなわち下側
に移動し、アクチュエータに通電されることはない。
【0029】したがって車両走行時の路面変化等外乱に
よって高周波の振動としてリミットスイッチに入力され
る車高変化に対しては、ピストン3の動きに時間遅れが
生じている間にリミットスイッチがオフに保持されるこ
とにより、アクチュエータは作動されず、車高制御は中
止される。
【0030】また、人の乗降や積載物が積載されたよう
な低周波の入力では、その入力がピストン3の遅れ時間
以上に継続されるので、その場合にはピストン3の可動
片6がスイッチ接点7に接触し、アクチュエータに通電
され、車高制御が開始される。
【0031】ここで弁体19での発生圧力は、作動流体
14の通過流量と弁体19のオリフィス断面積によって
支配されるから、オリフィス断面積によって、車高検出
物15の変位に対するスイッチ接点7の作動特性(=遅
れ時間)、すなわちアクチュエータへの通電特性を制御
することができる。
【0032】図3に示す第2の実施形態は、弁体19に
設けられたオリフィスを可変式オリフィス26に変更し
たものであり、このような構成とすることで、スイッチ
接点7の作動特性を任意に変更することができ、例えば
自動車の積載量の変動に対して容易に対応することが可
能である。
【0033】図4に示す第3の実施形態は、単一のケー
シング41内に本発明の2つのリミットスイッチ42、
43を被検出物45の変位に応じて揺動するレバー44
を挟むように配置したものである。このような構成とす
ることで、被検出物45が図中上側に変位するとリミッ
トスイッチ43が被検出物の変位を検出し、ピストンが
スイッチ接点側に移動する。被検出物45の変位が所定
変位量を越え、遅れ時間の間、維持されると、ピストン
がスイッチ接点に接触し、スイッチがオンされる。また
被検出物45が図中下側に変位した場合にはリミットス
イッチ42が上側に変位した場合のリミットスイッチ4
3と同様の作動を行う。よって、被検出物45の変位に
対して所定の2変位量の間で制御を行うことが可能であ
る。懸架装置のストローク量を懸架装置のリンクの揺動
中心にレバーを設け、レバーの揺動角より懸架装置のス
トローク量を検出し、懸架装置のストローク量の上限お
よび下限を制御することができるので、トラックの積載
時と空積時の車両姿勢差(=ストローク差)を制御し、
姿勢差をなくすことができ、車両姿勢差に伴う車両挙動
への悪影響を抑止できる。
【0034】図5は第3の実施形態のリミットスイッチ
を鉄道車両の懸架装置に用いた場合であり、液圧シリン
ダ71とアキュムレータ96により密閉した液圧回路を
構成し、液圧シリンダ中立位置で車体重量と釣り合う液
圧を液圧源より送り込み、アキュムレータ内の気体の体
積変化によりバネ効果を発生させ、かつ回路中のオリフ
ィス等の圧力損失により減衰効果を発生させ、車体を所
定高さに保持するものである。これについて説明する。
【0035】鉄道車両の車体70は液圧シリンダ71を
介して台車72に懸架されている。車体70にはリンク
73およびレバー74を介して台車72に対する上下動
を検知する前記被検出物45が配置され、被検出物45
は車高低下を検知するスイッチ42と車高上昇を検知す
るスイッチ43とを備える。スイッチ42はリレー76
と77を介して、またスイッチ43はリレー78を介し
て電源79に接続されている。電源79はスイッチ4
2、43のオンオフによって作動制御される2つのソレ
ノイド弁80、81に電力を供給する。2つのソレノイ
ド弁80、81は液圧シリンダ71と接続しており、電
源79とソレノイド弁80との間にはリレー77に連動
する接点82が、ソレノイド弁81との間にはリレー7
8に連動する接点83がそれぞれ設けられている。
【0036】ソレノイド弁80を介して液圧シリンダ7
1に作動流体を供給するポンプ86が配置されている。
ソレノイド弁80とポンプ86の間には作動流体中のダ
ストを排除するフィルタ84およびポンプ86停止時の
作動流体の逆流を防止するチェック弁85が設けられて
いる。
【0037】またポンプ86と並列に作動流体の液圧が
所定液圧以上の場合に作動流体をリークするリリーフ弁
87が設けられ、またポンプ86はサクションフィルタ
88を介してリザーバタンク89に接続される。またソ
レノイド弁81もリザーバタンク89に接続されてい
る。ポンプ86は電動機90により稼動され、電動機9
0と電動機90に電力を供給する電源91の間にリレー
76に連動する接点92が設けられている。2つのソレ
ノイド弁80、81の液路は液圧シリンダ71手前で一
つに合流し、ソレノイド弁81と液路の合流部93の間
に車体70の姿勢制御速度を所定値以下にするために、
オリフィス94が配置されている。また、合流部93と
液圧シリンダ71との間にはオリフィス94と同様の目
的でオリフィス97が配置され、オリフィス97と液圧
シリンダ71との間にアキュムレータ96がオリフィス
95を介して液路に接続される。
【0038】次に車両姿勢の制御内容を車体70が下降
した場合と、上昇した場合それぞれについて述べる。
【0039】車体70が下降すると、リンク73および
レバー74を介して、リミットスイッチ45のスイッチ
42がオンし、スイッチ42に連動するリレー76、7
7もオンする。さらに、リレー76がオンすると、それ
に連動する接点92もオンし、電動機90が作動を開始
する。電動機90の作動により、ポンプ86が回転し、
作動流体を吐出することで、液路内の液圧が上昇する。
またリレー77がオンすると接点82がオンし、ソレノ
イド弁80が開放され、上昇した液圧の作動流体が液圧
シリンダ71内に供給され、車高が所定値まで上昇す
る。車高がスイッチ42がオフになる所定の位置までく
ると、リレー76、77がオフされ、ポンプ86が作動
を停止し、ソレノイド弁80が閉鎖され、液圧シリンダ
71内の圧力が一定となり、車高が所定値に保たれる。
【0040】一方車体70が上昇した場合には、リミッ
トスイッチ45のスイッチ43がオンし、スイッチ43
に連動するリレー78がオンする。リレー78のオンに
伴い、それに連動する接点83がオンし、ソレノイド弁
81が開放される。よって、液圧シリンダ71内の作動
流体がオリフィス97、94およびソレノイド弁81を
通って、リザーバタンク89に流出し、車体70は所定
位置まで下降する。車高がスイッチ43がオフになる所
定の位置までくると、リレー78がオフされ、ソレノイ
ド弁81が閉鎖され、車高が所定値に保たれる。
【0041】鉄道車両において、パンタグラフ・架線間
のスパークや大型の電動機、変圧器によりノイズ環境が
悪く、電子機器において故障や誤操作の原因となりやす
いが、本実施形態はリレー76、77および78により
ソレノイド弁80と81、電動機90をオンオフするの
で、ノイズの影響を受けにくいという効果がある。
【0042】また鉄道車両では稼働率が高いため、リミ
ットスイッチ45等は保守時に頻繁に交換されるが、本
実施形態では、リミットスイッチ45の接触回数が従来
より少なくなるため、保守期間が延長されるという効果
もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す断面図。
【図2】チェック弁の液圧回路図。
【図3】第2の実施形態を示すチェック弁の液圧回路
図。
【図4】第3の実施形態を示すリミットスイッチの断面
図。
【図5】同じくリミットスイッチを組み込んだ回路構成
図。
【図6】従来例を示す説明図。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 ロッド 3 ピストン 4 第1スプリング 5 第2スプリング 6 スイッチ可動片 7 スイッチ接点 8 チェック弁 14 作動流体 15 車高検出物 16 液室 17 液路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 幸司 東京都港区浜松町二丁目4番1号世界貿易 センタービル カヤバ工業株式会社内 (72)発明者 小川 義博 東京都港区浜松町二丁目4番1号世界貿易 センタービル カヤバ工業株式会社内 (72)発明者 小田 和裕 東京都国分寺市光町二丁目8番地38 財団 法人鉄道総合技術研究所内 Fターム(参考) 3D001 AA08 AA10 AA17 DA16

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検出物の変位とともに伸縮する第1ス
    プリングと、第1スプリングの反力によって伸縮する第
    2スプリングと、第1スプリングと第2スプリングとの
    間に設けられ、これらスプリングの伸縮に伴って変位す
    るピストンと、ピストンの変位に応じて開閉されるスイ
    ッチ接点と、ピストンによって画成される作動流体を満
    たす液室と、液室に出入りする作動流体を蓄えるリザー
    バと、液室とリザーバの間に設けられたオリフィスと、
    オリフィスと並列に設けられた液室からの作動流体の流
    出を制限するチェック弁とを備えたことを特徴とする周
    波数特性が調整可能なリミットスイッチ。
JP05727899A 1999-03-04 1999-03-04 周波数依存型リミットスイッチ Expired - Fee Related JP3866433B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113851334A (zh) * 2021-09-28 2021-12-28 中铁工程装备集团有限公司 行程限位装置
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