JP2000260309A - ガス放電パネルの製造方法 - Google Patents

ガス放電パネルの製造方法

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JP2000260309A
JP2000260309A JP11058205A JP5820599A JP2000260309A JP 2000260309 A JP2000260309 A JP 2000260309A JP 11058205 A JP11058205 A JP 11058205A JP 5820599 A JP5820599 A JP 5820599A JP 2000260309 A JP2000260309 A JP 2000260309A
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Hiroyuki Yonehara
浩幸 米原
Shigeo Suzuki
茂夫 鈴木
Hiroshi Watanabe
拓 渡邉
Hideki Ashida
英樹 芦田
Junichi Hibino
純一 日比野
Katsuyoshi Yamashita
勝義 山下
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示品質の良いディスプレイパネルを実現す
る。 【解決手段】 放電空間を規定する隔壁形成工程が、基
板103の上に感光性被覆層104を形成する第1工程
(b)と、感光性被覆層に所定パターンの開溝部の溝1
06を形成する第2工程(c,d)と、少なくとも溝1
06の内部に隔壁材料を所定の高さまで形成する第3工
程(f)と、感光性被覆層を除去し、所定の形状の隔壁
107を得る第4工程(g)を有し、第3工程の前に、
溝106の内部をオゾン等を用いて清浄化処理する工程
(e)を含むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示デバイスなど
に用いるプラズマディスプレイパネルなどの隔壁を形成
するガス放電パネルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、薄型に適したディスプレイ装置と
して注目されているプラズマディスプレイパネルは、例
えば図3に示す構成を有する。このプラズマディスプレ
イパネルは、互いに対向して配置された前面基板300
と背面基板301とを備えている。前面基板300の上
には、表示電極302,303、誘電体層304、及び
MgO誘電体保護層305が、順に形成されている。ま
た、背面基板301の上には、アドレス電極306及び
誘電体層307が形成されており、その上には、更に隔
壁308が形成され、隔壁308の側面には、蛍光体層
309が塗布されている。
【0003】前面基板300と背面基板301との間に
は、放電ガス310(例えばNe−Xeの混合ガス)
が、500〜600Torrの圧力で封入されている。
この放電ガス310を表示電極302及び303の間で
放電させて紫外線を発生させ、その紫外線を蛍光体層3
09に照射することによって、カラー表示を含む画像表
示が可能になる。
【0004】隔壁308は、個々の画素の色(G、B、
R)毎に微少な放電空間を形成して放電セルを形成する
ための仕切りであり、この隔壁308によって放電を各
セル毎に制御することを可能とし、誤放電や誤表示を防
ぐことができる。隔壁308のサイズは、典型的には、
40インチのNTSCパネルにおいて、隔壁ピッチが一
色あたり360μm、隔壁頂部の幅が50μm〜100
μm、及び隔壁高さが100μm〜150μmである。
【0005】従来の隔壁の形成方法としては、(1)ス
クリーン印刷技術を用いて隔壁を形成する印刷法、
(2)隔壁材料を背面基板の全面に塗布後に感光性フィ
ルム層を塗布された隔壁材料の上に形成し、写真法によ
り所定パターンを形成した後に、サンドブラストにより
隔壁材料の不要部分を除去して感光性フィルム層を剥離
し、隔壁を形成するサンドブラスト法、(3)感光性ペ
ーストを塗布後に、写真法により不要部分を除去して隔
壁を形成するフォトペースト法、または、(4)基板に
感光性フィルム層を形成した後に、写真法によって所定
パターンを形成し、更にパターンの溝部にペーストを埋
め込んでから感光性フィルムを剥離し、その後にペース
トを焼成工程で焼き固めるフォト−埋め込み法(または
リフトオフ法)などが挙げられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの従来
の隔壁形成方法は、それぞれ問題点を有していたため、
基板に感光性フィルム層を形成後、写真法によって所定
パターンを形成し、パターンの溝部分に溶射により隔壁
材料を埋め込んでから感光性フィルムを剥離する方法を
提案している(特願平10−295891号)。
【0007】この感光性フィルム層を用いて隔壁を形成
する際、露光及び現像を用いた写真法によって所定のパ
ターンを形成するが、現像工程時にフィルム除去される
べき溝部分の底部のフィルム材が完全に除去されず、背
面基板上の誘電体層307の表面に単分子層レベルで残
る場合がある。
【0008】このような状態で溶射を行うと、隔壁材料
として埋め込まれたペースト材または溶融膜と誘電体層
307との密着性を損なう結果となる。
【0009】また、溝部分のフィルム側壁についても、
フィルム表面状態のバラツキが大きく、感光性フィルム
を剥離する際の剥離性が不安定になるという課題を有し
ていた。
【0010】本発明は、上記の課題を克服するためにな
されたものであり、その目的は、( 1)溶射法で隔壁を形成する際に、低コストで高精度に
隔壁を形成して、高品位な表示を可能とするプラズマデ
ィスプレイパネルの製造方法を提供すること、( 2)低コストで高精度に製造された隔壁を有していて高
品位な表示が可能であるプラズマディスプレイパネルを
実現することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、放電空間を規
定する隔壁の形成工程が、基板の上に感光性被覆層を形
成する第1工程と、該感光性被覆層に所定パターンの開
溝部を形成する第2工程と、該開溝部の内部に隔壁材料
を所定の高さまで形成する第3工程と、該感光性被覆層
を除去し、所定の形状の前記隔壁を得る第4工程を有
し、前記第3工程の前に、少なくとも前記開溝部の内部
を清浄化処理する工程を含むことを特徴とする。
【0012】また、清浄化処理する工程では、オゾンを
含むガス、酸素プラズマ、不活性ガスによるスパッタリ
ングを用いる、またはサンドブラスト法により微粉粒子
を叩きつけることを特徴とする。また、微粉粒子が、少
なくとも無機材料を含むことを特徴とする。また、感光
性被覆層が、ネガタイプの感光性レジスト、ポジタイプ
の感光性レジストであることを特徴とする。また、隔壁
が、隔壁材料の溶射によって形成された溶射膜であるこ
とを特徴とする。また、隔壁が、ペースト状隔壁材料の
埋め込みによって形成されていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態につい
て、図面を参照しながら説明する。具体的には、溶射法
の一種であるプラズマ溶射法を使用する場合を例にとっ
て、プラズマディスプレイパネルの隔壁を溶射法で形成
する本発明の実施形態を、以下に説明する。
【0014】(プラズマ溶射装置の構成)図2は、プラ
ズマ溶射装置の構成を模式的に示す図である。図2に示
すように、プラズマ溶射装置に含まれるプラズマ溶射ト
ーチ200は、水冷された陰極201と水冷された陽極
202とを有する。両電極201及び202の間に直流
電源203から直流電圧を印加して、アーク放電204
を発生させる。
【0015】プラズマ溶射トーチ200の後部に取り付
けられたガスポート205からプラズマ作動ガス206
が供給される。供給されたプラズマ作動ガス206は、
電極201及び電極202の間で発生したアーク放電2
04によって加熱電離され、プラズマジェット207と
してノズル208から噴出される。プラズマ作動ガス2
06としては、アルゴン、ヘリウム、窒素、水素などが
使用できる。本実施形態では、アルゴン、またはアルゴ
ンとヘリウムとの混合気体を用いる。
【0016】隔壁の材料となる溶射材料209は、粉末
の状態で供給ポート210からキャリアーガスにのせら
れてプラズマジェット207の中へ吹き込まれる。供給
された溶射材料209は、プラズマジェット207によ
って加熱溶融され、感光性被覆層212によるパターン
が形成されている基板211(厚さ:t)へ高速で衝突
する。これによって、基板211の表面に被膜(溶射
膜)213を堆積する。
【0017】また、好ましくは、冷却ガスポート214
を設置して、プラズマジェット207の溶射と同時に、
冷却ガスを基板211へ吹き付ける。但し、ここでは簡
略化のために、冷却ガスポート214の具体的な配管構
成の説明や図示は省略する。
【0018】(隔壁形成プロセス)次に、図1を参照し
て、本発明における溶射法を使用した隔壁形成プロセス
を説明する。図1(a)〜(h)は、上記プロセスの各
工程を示す断面図である。
【0019】まず、図1(a)に示すように、ガラス基
板100の上にアドレス電極101を形成する。このガ
ラス基板100は、例えば、厚さ2.8mmのソーダガ
ラスや高歪点ガラスなどが用いられる。アドレス電極1
01の形成後に、例えば誘電体ガラスからなる下地層1
02を形成する。
【0020】なお、以下の説明では、便宜上、ガラス基
板100、アドレス電極101、及び下地層102を含
む構成を、総称的に基板103とも称する。また、以下
の説明でも、同様に、基板とその上に形成されているア
ドレス電極及び下地層を含む構成を、総称的に基板と称
することがある。
【0021】次に、図1(b)に示すように、形成した
基板103の上に、感光性被覆層104を形成する。本
実施形態では、感光性被覆層104として、感光性のド
ライフィルムレジスト(以下、「DFR」と称する)を
用いて、厚さ60μmのDFRを2層重ねて120μm
の厚さとする。
【0022】次に、図1(c)に示すように、所定のパ
ターン幅及びピッチを有するフォトマスク105を用い
て紫外線光(UV光)を照射し、露光を行う。露光量
は、フォトマスク105のパターン幅及びピッチに応じ
て適正化させる。
【0023】図1(d)に示す工程では、露光後に現像
を行う。現像液は、1%炭酸ナトリウム水溶液を使用
し、約3分間現像後に水洗する。露光及び現像工程を経
て、DFR104にストライプ状の所定パターンの溝
(開溝部)106を形成する。溝106のサイズは、典
型的には、上部の開口幅を80μm、ピッチを360μ
mとする。
【0024】溝106のパターンの形成後に、図1
(e)に示すように、基板103の上部からオゾンによ
る清浄化処理を行う。このオゾンにより、溝内部の有機
残さ及び有機汚染物の有機結合を解離させ、また効率良
く反応除去することができる。
【0025】次に、溝106のパターンの清浄化処理の
後に、図1(f)に示すように、基板103の上部から
プラズマ溶射を行い、DFR104の溝106の中に溶
射膜(隔壁材料)107を堆積させる。具体的には、プ
ラズマ溶射トーチ108には冷却ガスポート110が設
置されており、プラズマジェット109の溶射と同時
に、冷却ガス111を、基板103へ吹き付ける。
【0026】この冷却ガス111には、窒素ガスを用い
る。冷却ガス111の作用により、溶射時の熱によるD
FR104へのダメージが軽減し、精度のよい隔壁形成
が可能となる。また、この溶射工程で、溶射膜107
は、DFR104の溝106の内部に主として堆積さ
れ、また、DFR104の表面から上方に盛り上がるよ
うに堆積される。しかし、その周囲のDFR104の上
には、溶射膜はほとんど堆積(付着)しない。
【0027】次に、図1(g)に示すように、DFR1
04の表面から飛び出した溶射膜107の部分を研磨に
よって除去して、DFR104の溝106の内部に堆積
された溶射膜107の表面を平坦化する。
【0028】次に、図1(h)に示すように、基板10
3を剥離液、例えば5%水酸化ナトリウム水溶液に約1
0分間浸すことによって、DFR104を剥離する。こ
れによって、ストライプ状の溶射膜107のパターンと
して、所定の形状の隔壁107が形成される。
【0029】以上のように本実施例によれば、パターン
開溝部の溝底部の感光性被覆層の微量(ほぼ単分子層レ
ベル)残さの除去と、溝側壁部の、有機汚染物除去によ
る感光性被覆膜表面の安定化を同時に図ることができ
る。
【0030】これにより、背面基板に形成された誘電体
層と隔壁の密着性の向上と、感光性被覆層の安定除去が
容易となり、さらに表示品質の高い表示装置が実現でき
る。
【0031】また、隔壁を溶射法で形成するので隔壁を
焼成工程を用いずに形成することができる。更に、大面
積で且つ欠陥のない隔壁を形成することができるので、
低コストで高品位なプラズマディスプレイパネルを実現
することが可能になる。
【0032】尚、開溝部の内部を清浄化処理する工程で
は、酸素プラズマを用いてもよい。酸素プラズマにて生
成された活性な酸素ラジカルによって、開溝部の溝内部
の有機残さ及び有機汚染物を効率良く反応除去すること
ができる。
【0033】また、開溝部の内部を清浄化処理する工程
では、不活性ガスによるスパッタリングを用いてもよ
い。
【0034】この真空中のプラズマによって生成された
不活性ガスの原子のスパッタリングにより、開溝部の溝
内部の有機残さ及び有機汚染物を効率良く反応除去する
ことができる。
【0035】また、開溝部の内部を清浄化処理する工程
では、サンドブラスト法により微粉粒子を叩きつけるよ
うにしてもよい。この方法によっても、微粉粒子のブラ
スト効果によって、溝内部の有機残さ及び有機汚染物を
効率良く除去することができる。
【0036】尚、微粉粒子の平均粒径が、隔壁開口幅の
1/3以下または30マイクロメートル以下とすること
が好ましい。溝部の幅及び深さに合わせて微粉粒子の平
均粒径を設定することで、溝内部の有機残さ及び有機汚
染物の除去を最適化することができる。
【0037】また、前記微粉粒子は、少なくとも無機材
料を含むことが好ましい。無機材料を含む微粉粒子を用
いれば、溝内部の有機残さ及び有機汚染物の除去が容易
で、かつ微量なブラスト残留物が仮にあっても、品質を
損なう可能性が極めて少ないという効果が得られる。
【0038】また、感光性被覆層は、ネガタイプの感光
性レジストやポジタイプの感光性レジストを用いること
ができる。いずれも、微細でかつ高品質、高精度な隔壁
を容易に形成できる。
【0039】また、隔壁が、隔壁材料の溶射によって形
成された溶射膜とすれば、低コストで高精度な隔壁形成
が容易にできる。この場合の溶射は、プラズマ溶射を用
いることができる。
【0040】また、隔壁を、ペースト状隔壁材料の埋め
込みによって形成する場合は、低コストで高精度な隔壁
形成が容易にできる。
【0041】また、開溝部は、頂部より底部が広い台形
状の断面形状を有する構成が望ましい。隔壁の形状精度
や基板との密着性を均一にするためであり、感光性剥離
時の隔壁の欠損を少なくすることができるからである。
【0042】また、オゾンは、酸素への紫外線照射によ
って生成してもよい。紫外線を酸素に照射することによ
り、活性な酸素ラジカルが積極的に生成され、溝内部の
有機残さ及び有機汚染物を効率良く除去することができ
る。
【0043】尚、図4に模式的に示すように、基板を裏
面から加熱保温する加熱保温機構を設置してもよい。
【0044】具体的には、基板401をプレート402
の上に載置し、固定ジグ403によって固定する。プレ
ート402の下には、ヒータ404に接続された加熱板
405を置き、これによって基板401を加熱及び保温
する。加熱板405を直接にステージ406の上に設置
しても良いが、断熱板407を介してステージ406の
上に設置すれば、加熱保温効率が向上する。
【0045】以上のように加熱保温機構を設置すること
により、溝内部の有機残さ及び有機汚染物を効率良く反
応除去する際の反応を促進することができる。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、パターン
開溝部の溝底部の感光性被覆層の微量残さの除去と、溝
側壁部の、有機汚染物除去による感光性被覆膜表面の安
定化を図ることができ、これにより、背面基板に形成さ
れた誘電体層と隔壁の密着性の向上と、感光性被覆層の
安定除去が容易となり、さらに表示品質の高い表示装置
が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(h)本発明の一実施例における溶射
法を使用した隔壁形成プロセスの各工程を示す断面図
【図2】プラズマ溶射装置の構成を模式的に示す図
【図3】プラズマディスプレイパネルの構成を模式的に
示す図
【図4】本発明の他の実施例における基板を裏面から加
熱保温する機構を示す模式図
【符号の説明】
100 ガラス基板 101 アドレス電極 102 下地層 103 基板 104 感光性被覆層(DFR) 105 フォトマスク 106 溝(開溝部) 107 溶射膜(隔壁材料) 108 プラズマ溶射トーチ 109 プラズマジェット 110 冷却ガスポート 111 冷却ガス 200 プラズマ溶射トーチ 201 陰極 202 陽極 203 直流電源 204 アーク放電 205 ガスポート 206 プラズマ作動ガス 207 プラズマジェット 208 ノズル 209 溶射材料 210 供給ポート 212 感光性被覆層 211 基板 213 溶射膜 214 冷却ガスポート 300 前面基板 301 背面基板 302,303 表示電極 304 誘電体層 305 誘電体保護層 306 アドレス電極 307 誘電体層 308 隔壁 309 蛍光体層 310 放電ガス 401 基板 402 プレート 403 固定ジグ 405 加熱板 404 ヒータ 406 ステージ 407 断熱板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09F 9/313 G09F 9/313 A H01J 11/02 H01J 11/02 B H04N 5/66 101 H04N 5/66 101A (72)発明者 渡邉 拓 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 芦田 英樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 日比野 純一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 山下 勝義 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4D075 AD16 BB04Z BB20Z BB23Y BB49Z BB65Z BB78Z BB81Z BB83X DA06 DB14 DC21 EA45 5C027 AA09 5C040 GB08 GF19 JA02 JA07 JA15 JA17 JA20 JA23 MA23 MA24 5C058 AA11 AB08 BA35 5C094 AA02 AA31 AA43 AA55 BA31 CA19 DA13 EA05 EB02 EC03 EC04 FB15 GB10

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放電空間を規定する隔壁形成工程が、基板
    の上に感光性被覆層を形成する第1工程と、該感光性被
    覆層に所定パターンの開溝部を形成する第2工程と、該
    開溝部の内部に隔壁材料を所定の高さまで形成する第3
    工程と、該感光性被覆層を除去し、所定の形状の前記隔
    壁を得る第4工程を有し、前記第3工程の前に、少なく
    とも前記開溝部の内部を清浄化処理する工程を含むこと
    を特徴とするガス放電パネルの製造方法。
  2. 【請求項2】開溝部の内部を清浄化処理する工程では、
    オゾンを含むガスを用いることを特徴とする請求項1記
    載のガス放電パネルの製造方法。
  3. 【請求項3】開溝部の内部を清浄化処理する工程では、
    酸素プラズマを用いることを特徴とする請求項1記載の
    ガス放電パネルの製造方法。
  4. 【請求項4】開溝部の内部を清浄化処理する工程では、
    不活性ガスによるスパッタリングを用いる請求項1記載
    のガス放電パネルの製造方法。
  5. 【請求項5】開溝部の内部を清浄化処理する工程では、
    サンドブラスト法により微粉粒子を叩きつけることを特
    徴とする請求項1記載のガス放電パネルの製造方法。
  6. 【請求項6】微粉粒子の平均粒径が、隔壁開口幅の1/
    3以下または30マイクロメートル以下であることを特
    徴とする請求項5記載のガス放電パネルの製造方法。
  7. 【請求項7】微粉粒子が、少なくとも無機材料を含むこ
    とを特徴とする請求項5または6記載のガス放電パネル
    の製造方法。
  8. 【請求項8】感光性被覆層が、ネガタイプの感光性レジ
    ストであることを特徴とする請求項1記載のガス放電パ
    ネルの製造方法。
  9. 【請求項9】感光性被覆層が、ポジタイプの感光性レジ
    ストであることを特徴とする請求項1記載のガス放電パ
    ネルの製造方法。
  10. 【請求項10】隔壁が、隔壁材料の溶射によって形成さ
    れた溶射膜であることを特徴とする請求項1記載のガス
    放電パネルの製造方法。
  11. 【請求項11】溶射がプラズマ溶射であることを特徴と
    する請求項1記載のガス放電パネルの製造方法。
  12. 【請求項12】隔壁が、ペースト状隔壁材料の埋め込み
    によって形成されていることを特徴とする請求項1記載
    のガス放電パネルの製造方法。
  13. 【請求項13】開溝部は、頂部より底部が広い台形状の
    断面形状を有していることを特徴とする請求項1記載の
    ガス放電パネルの製造方法。
  14. 【請求項14】オゾンが、酸素への紫外線照射によって
    生成されていることを特徴とする請求項2記載のガス放
    電パネルの製造方法。
  15. 【請求項15】開溝部の内部を清浄化処理する工程で
    は、基板を加熱することを特徴とする請求項1記載のガ
    ス放電パネルの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007298944A (ja) * 2006-05-03 2007-11-15 Korea Mach Res Inst 高解像度パターンの形成方法
JP2007296509A (ja) * 2006-05-03 2007-11-15 Korea Mach Res Inst 高解像度パターンの形成方法

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JP2007298944A (ja) * 2006-05-03 2007-11-15 Korea Mach Res Inst 高解像度パターンの形成方法
JP2007296509A (ja) * 2006-05-03 2007-11-15 Korea Mach Res Inst 高解像度パターンの形成方法

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