JP2000261133A - 端子押さえ治具 - Google Patents
端子押さえ治具Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 端子を配線基板上にはんだ付けする際に、そ
の端子の傾きや配線基板からの浮き上がりを防止するこ
と。 【解決手段】 押さえ部材21の両端部から下方に向け
て一対の脚部30が垂設される。押さえ部材21には、
端子1の頭頂部4を嵌め込み可能な孔部22が形成され
る。一対の脚部30には、配線基板10に形成された位
置決め孔13に圧入可能なピン部31がそれぞれ形成さ
れる。各孔部22の下側から頭頂部4を嵌め込むように
してピン部31を位置決め孔13に圧入して、押さえ部
材21の下面で各端子1の段部の上向面aを押圧して、
各端子1を配線基板10上に押さえつけて仮固定する。
の端子の傾きや配線基板からの浮き上がりを防止するこ
と。 【解決手段】 押さえ部材21の両端部から下方に向け
て一対の脚部30が垂設される。押さえ部材21には、
端子1の頭頂部4を嵌め込み可能な孔部22が形成され
る。一対の脚部30には、配線基板10に形成された位
置決め孔13に圧入可能なピン部31がそれぞれ形成さ
れる。各孔部22の下側から頭頂部4を嵌め込むように
してピン部31を位置決め孔13に圧入して、押さえ部
材21の下面で各端子1の段部の上向面aを押圧して、
各端子1を配線基板10上に押さえつけて仮固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、端子を配線基板
上にはんだ付けする際に、その端子の仮固定をするため
の端子押さえ治具に関する。
上にはんだ付けする際に、その端子の仮固定をするため
の端子押さえ治具に関する。
【0002】
【従来の技術】雄端子又は雌端子等の端子の一種とし
て、その端子部より垂設されたリード部を、配線基板に
形成されたスルーホールに挿通して前記配線基板の下面
側に突出させ、その突出したリード部を配線基板の下面
のランドにはんだ付けするタイプのものがある。
て、その端子部より垂設されたリード部を、配線基板に
形成されたスルーホールに挿通して前記配線基板の下面
側に突出させ、その突出したリード部を配線基板の下面
のランドにはんだ付けするタイプのものがある。
【0003】そして、この端子を配線基板にはんだ付け
する方法の一つとして、フローはんだ付けがある。
する方法の一つとして、フローはんだ付けがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フロー
はんだ付けは、配線基板の下面側を溶融したはんだ噴流
に接触させて行うものであるため、配線基板の下面側に
突出したリード部が溶融はんだの流動による力を受け
て、その端子が傾いてしまったり、また、配線基板から
浮き上がってしまうことがあるという問題がある。
はんだ付けは、配線基板の下面側を溶融したはんだ噴流
に接触させて行うものであるため、配線基板の下面側に
突出したリード部が溶融はんだの流動による力を受け
て、その端子が傾いてしまったり、また、配線基板から
浮き上がってしまうことがあるという問題がある。
【0005】この場合、配線基板の面方向と直交する方
向に対して端子が1゜以上傾くと、その配線基板上に実
装された端子に、他の外部端子を接続し難くなることに
なる。
向に対して端子が1゜以上傾くと、その配線基板上に実
装された端子に、他の外部端子を接続し難くなることに
なる。
【0006】そこで、この発明は上述したような問題を
解決すべくなされたもので、端子を配線基板上にはんだ
付けする際に、その端子の傾きや配線基板からの浮き上
がりを防止することが可能な端子押さえ治具を提供する
ことを目的とする。
解決すべくなされたもので、端子を配線基板上にはんだ
付けする際に、その端子の傾きや配線基板からの浮き上
がりを防止することが可能な端子押さえ治具を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明の端子押さえ治具は、端子基部の上部に頭
頂部が連設され前記端子基部と前記頭頂部との間に上向
面を有する段部が形成された端子部と、前記端子部の下
部から下方に向けて延設されたリード部とを備えた端子
を、そのリード部を配線基板に形成されたスルーホール
に挿通してはんだ付けする際に用いられる端子押さえ治
具であって、前記頭頂部を嵌め込み可能な孔部が形成さ
れた押さえ部材と、前記押さえ部材の側部から下方に向
けて延設されると共にその下端部に前記配線基板に形成
された位置決め孔に圧入可能なピン部が突設された脚部
とを備え、前記孔部の下側から前記頭頂部を嵌め込むよ
うにして前記ピン部を前記位置決め孔に圧入することに
より、前記押さえ部材の下面であって前記孔部の下側開
口周縁部分で前記段部の上向面を押圧して、前記端子を
前記配線基板上に押さえつけて仮固定するようにしたも
のである。
め、この発明の端子押さえ治具は、端子基部の上部に頭
頂部が連設され前記端子基部と前記頭頂部との間に上向
面を有する段部が形成された端子部と、前記端子部の下
部から下方に向けて延設されたリード部とを備えた端子
を、そのリード部を配線基板に形成されたスルーホール
に挿通してはんだ付けする際に用いられる端子押さえ治
具であって、前記頭頂部を嵌め込み可能な孔部が形成さ
れた押さえ部材と、前記押さえ部材の側部から下方に向
けて延設されると共にその下端部に前記配線基板に形成
された位置決め孔に圧入可能なピン部が突設された脚部
とを備え、前記孔部の下側から前記頭頂部を嵌め込むよ
うにして前記ピン部を前記位置決め孔に圧入することに
より、前記押さえ部材の下面であって前記孔部の下側開
口周縁部分で前記段部の上向面を押圧して、前記端子を
前記配線基板上に押さえつけて仮固定するようにしたも
のである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明にかかる一実施形
態の端子押さえ治具について説明する。
態の端子押さえ治具について説明する。
【0009】まず、この端子押さえ治具の対象となる端
子1について図1〜図4を参照して説明する。
子1について図1〜図4を参照して説明する。
【0010】この端子1は、図1に示すように、いわゆ
る雌端子と呼ばれるものであり、他の外部の雄端子が接
続される端子部2と、その端子部2の下部に延設されて
後述する配線基板10の配線パターンとの電気的接続に
用いられる一対のリード部9とを備える。
る雌端子と呼ばれるものであり、他の外部の雄端子が接
続される端子部2と、その端子部2の下部に延設されて
後述する配線基板10の配線パターンとの電気的接続に
用いられる一対のリード部9とを備える。
【0011】端子部2は、絶縁性樹脂等によって形成さ
れ、左右方向に延びる略直方体形状の端子基部3の長手
方向中間部に、前記端子基部3よりも幅狭の略立方体形
状の頭頂部4が連設されており、これら端子基部3と頭
頂部4との間に上向面5aを有する段部5が左右に一対
形成されている。
れ、左右方向に延びる略直方体形状の端子基部3の長手
方向中間部に、前記端子基部3よりも幅狭の略立方体形
状の頭頂部4が連設されており、これら端子基部3と頭
頂部4との間に上向面5aを有する段部5が左右に一対
形成されている。
【0012】また、この端子部2内には、その頭頂部4
からその下方の端子基部3の領域にかけて、一対の接触
子を有する雌型嵌合部6が収納配置されており、この雌
型嵌合部6の上部が頭頂部4の上部に開口した部分から
外部に露出するようになっている。
からその下方の端子基部3の領域にかけて、一対の接触
子を有する雌型嵌合部6が収納配置されており、この雌
型嵌合部6の上部が頭頂部4の上部に開口した部分から
外部に露出するようになっている。
【0013】また、各リード部9は、端子部2内で雌型
嵌合部6内の各接触子にそれぞれ電気的に接続された状
態で前記端子基部3の下端部を貫通して下方に延設され
る。
嵌合部6内の各接触子にそれぞれ電気的に接続された状
態で前記端子基部3の下端部を貫通して下方に延設され
る。
【0014】このように構成された端子1は、図2及び
図3に示すように、配線基板10に実装される。
図3に示すように、配線基板10に実装される。
【0015】すなわち、配線基板10には、その下面側
に銅箔等により所定の配線パターンが形成されると共
に、前記端子1が取付けられる位置にその各リード部9
を挿通可能なスルーホール11が形成される。また、前
記配線パターンのうち前記スルーホール11の周縁部分
が、はんだ付け用のランド12に形成される。そして、
各スルーホール11の上方から各リード部9を挿通させ
て、当該各リード部9を配線基板10の下側に突出させ
た状態で、周知のフローはんだ付け方法等によって、前
記各リード部9をランド12にはんだ付けすることによ
って、端子1が配線基板10に実装される。
に銅箔等により所定の配線パターンが形成されると共
に、前記端子1が取付けられる位置にその各リード部9
を挿通可能なスルーホール11が形成される。また、前
記配線パターンのうち前記スルーホール11の周縁部分
が、はんだ付け用のランド12に形成される。そして、
各スルーホール11の上方から各リード部9を挿通させ
て、当該各リード部9を配線基板10の下側に突出させ
た状態で、周知のフローはんだ付け方法等によって、前
記各リード部9をランド12にはんだ付けすることによ
って、端子1が配線基板10に実装される。
【0016】なお、図2の配線基板10では、列設され
た端子1をその配列方向に沿って挟むように一対の位置
決め孔13が形成されているが、これについては後述す
る。
た端子1をその配列方向に沿って挟むように一対の位置
決め孔13が形成されているが、これについては後述す
る。
【0017】このように配線基板10に実装された端子
1に対しては、図4に示すように、その上方から雄端子
19が挿入接続されるようになっている。
1に対しては、図4に示すように、その上方から雄端子
19が挿入接続されるようになっている。
【0018】本発明の対象となる端子1は以上のように
構成されており、次に、端子押さえ治具について、図5
〜図9を参照して説明する。
構成されており、次に、端子押さえ治具について、図5
〜図9を参照して説明する。
【0019】この端子押さえ治具20は、長板状の押さ
え部材21と、この押さえ部材21の両端部に設けられ
た一対の脚部30とを備える。
え部材21と、この押さえ部材21の両端部に設けられ
た一対の脚部30とを備える。
【0020】押さえ部材21は、端子1の頭頂部4の高
さ寸法と略同一の厚み寸法の長板状部材で、配線基板1
0に実装される各端子1の端子部2の位置にそれぞれ対
応して孔部22が複数形成される。例えば、本実施形態
では、配線基板10上に4つの端子1が互いに近接した
直列状態で配置されて一つの端子群を構成し(図2参
照)、このような端子群が3つ所定間隔をあけて直列状
態に配置されて実装される場合を想定している。
さ寸法と略同一の厚み寸法の長板状部材で、配線基板1
0に実装される各端子1の端子部2の位置にそれぞれ対
応して孔部22が複数形成される。例えば、本実施形態
では、配線基板10上に4つの端子1が互いに近接した
直列状態で配置されて一つの端子群を構成し(図2参
照)、このような端子群が3つ所定間隔をあけて直列状
態に配置されて実装される場合を想定している。
【0021】また、各孔部22は、図8及び図9に示す
ように、頭頂部4の平面視形状と対応する形状、すなわ
ち、平面視略方形状の角穴に形成されており、その内部
に頭頂部4を嵌め込み可能に形成されている。
ように、頭頂部4の平面視形状と対応する形状、すなわ
ち、平面視略方形状の角穴に形成されており、その内部
に頭頂部4を嵌め込み可能に形成されている。
【0022】また、各孔部22の下側開口縁部が下方に
向かうに従って順次拡開するテーパ部22aに仕上げら
れており、押さえ部材21の下側から孔部22内に頭頂
部4を嵌め込む際に、当該頭頂部4がテーパ部22aに
より孔部22内に案内されて、その嵌め込みが容易に行
われるようになっている。
向かうに従って順次拡開するテーパ部22aに仕上げら
れており、押さえ部材21の下側から孔部22内に頭頂
部4を嵌め込む際に、当該頭頂部4がテーパ部22aに
より孔部22内に案内されて、その嵌め込みが容易に行
われるようになっている。
【0023】各脚部30は、押さえ部材21の両端部か
ら下方に向けて垂設された部材であり、その高さ寸法H
が端子1の端子基部3の高さ寸法h(図1参照)と略同
一に仕上げられている。そして、各孔部22内に端子1
の頭頂部4を嵌め込んで、各脚部30の下端面30aを
配線基板10の上面に当接させた状態では、押さえ部材
21の下面のうち各孔部22の周縁部分が端子1の段部
5の上向面5aに当接するように構成されている。
ら下方に向けて垂設された部材であり、その高さ寸法H
が端子1の端子基部3の高さ寸法h(図1参照)と略同
一に仕上げられている。そして、各孔部22内に端子1
の頭頂部4を嵌め込んで、各脚部30の下端面30aを
配線基板10の上面に当接させた状態では、押さえ部材
21の下面のうち各孔部22の周縁部分が端子1の段部
5の上向面5aに当接するように構成されている。
【0024】また、各脚部30の下端面には、配線基板
10に形成された位置決め孔13(図2参照)に圧入可
能なピン部31がそれぞれ突設される。そして、各ピン
部31を各位置決め孔13に圧入固定することにより、
押さえ部材21が、その下面を端子1の段部5の上向面
5aに当接させた上下位置に位置決め保持されるように
構成される。
10に形成された位置決め孔13(図2参照)に圧入可
能なピン部31がそれぞれ突設される。そして、各ピン
部31を各位置決め孔13に圧入固定することにより、
押さえ部材21が、その下面を端子1の段部5の上向面
5aに当接させた上下位置に位置決め保持されるように
構成される。
【0025】本端子押さえ治具は以上のように構成され
ており、次に、この端子押さえ治具を用いて端子1を配
線基板10にはんだ付けする方法について説明する。
ており、次に、この端子押さえ治具を用いて端子1を配
線基板10にはんだ付けする方法について説明する。
【0026】まず、予め所定の配線パターン及びスルー
ホール11が形成された配線基板10を準備し、これに
形成された各スルーホール11にその上側から各端子1
のリード部9を挿通させることにより、各リード部9を
配線基板10の下面側に突出させるようにして各端子1
を配線基板10上にセットする(第2図参照)。
ホール11が形成された配線基板10を準備し、これに
形成された各スルーホール11にその上側から各端子1
のリード部9を挿通させることにより、各リード部9を
配線基板10の下面側に突出させるようにして各端子1
を配線基板10上にセットする(第2図参照)。
【0027】次に、図10に示すように、各孔部22内
にその下側から各端子1の頭頂部4が嵌め込まれるよう
にして、各ピン部31を配線基板10の位置決め孔13
に圧入固定することにより、押さえ部材21の下面のう
ち各孔部22の周縁部分で各端子1の段部5の上向面5
aを押圧し、こうして端子押さえ治具により各端子1を
配線基板10上に押さえつけるようにして仮固定する。
にその下側から各端子1の頭頂部4が嵌め込まれるよう
にして、各ピン部31を配線基板10の位置決め孔13
に圧入固定することにより、押さえ部材21の下面のう
ち各孔部22の周縁部分で各端子1の段部5の上向面5
aを押圧し、こうして端子押さえ治具により各端子1を
配線基板10上に押さえつけるようにして仮固定する。
【0028】そして、この状態で、この配線基板10を
図11に示すように溶融したはんだ噴流S上に送り込
み、配線基板10の下面側に溶融したはんだ噴流Sを供
給させて、配線基板10の下面側に突出したリード部9
を当該配線基板10下面のランド12にはんだ付けす
る。
図11に示すように溶融したはんだ噴流S上に送り込
み、配線基板10の下面側に溶融したはんだ噴流Sを供
給させて、配線基板10の下面側に突出したリード部9
を当該配線基板10下面のランド12にはんだ付けす
る。
【0029】この後、端子押さえ治具20を配線基板1
0から上方側に取り除けば、配線基板10への各端子1
の実装作業が終了する。
0から上方側に取り除けば、配線基板10への各端子1
の実装作業が終了する。
【0030】以上のように構成された端子押さえ治具2
0によると、各端子1の頭頂部4を嵌め込み可能な複数
の孔部22が形成された板状押さえ部材21と、この押
さえ部材21の両側部から下方に向けて延設されると共
にその下端面30aに配線基板10に形成された位置決
め孔13に圧入可能なピン部31が突設された一対の脚
部3とを備えているため、各孔部22の下側から頭頂部
4を嵌め込むようにして各ピン部31を配線基板10の
位置決め孔13に圧入することにより、板状押さえ部材
21の下面のうち各孔部22の下側開口周縁部分で端子
1の段部5の上向面5aを押圧して、各端子1を配線基
板10上に押さえ付けて仮固定することができる。従っ
て、例えば、各端子1を配線基板10にフローはんだ付
け等によってはんだ付けする際に、配線基板10の下側
に突出したリード部9が溶融したはんだの流動による力
を受けた場合等であっても、そのはんだ付け時の端子1
のぐらつきが防止され、また、はんだ付け後における各
端子1の傾きや、配線基板10から浮き上がりを防止す
ることができ、さらに各端子1間のアライメントも正確
に維持することができる。
0によると、各端子1の頭頂部4を嵌め込み可能な複数
の孔部22が形成された板状押さえ部材21と、この押
さえ部材21の両側部から下方に向けて延設されると共
にその下端面30aに配線基板10に形成された位置決
め孔13に圧入可能なピン部31が突設された一対の脚
部3とを備えているため、各孔部22の下側から頭頂部
4を嵌め込むようにして各ピン部31を配線基板10の
位置決め孔13に圧入することにより、板状押さえ部材
21の下面のうち各孔部22の下側開口周縁部分で端子
1の段部5の上向面5aを押圧して、各端子1を配線基
板10上に押さえ付けて仮固定することができる。従っ
て、例えば、各端子1を配線基板10にフローはんだ付
け等によってはんだ付けする際に、配線基板10の下側
に突出したリード部9が溶融したはんだの流動による力
を受けた場合等であっても、そのはんだ付け時の端子1
のぐらつきが防止され、また、はんだ付け後における各
端子1の傾きや、配線基板10から浮き上がりを防止す
ることができ、さらに各端子1間のアライメントも正確
に維持することができる。
【0031】そして、このように各端子1が正確な位置
で配線基板10上に実装されるため、この各端子1に他
の外部端子を接続することが確実かつ容易となる。
で配線基板10上に実装されるため、この各端子1に他
の外部端子を接続することが確実かつ容易となる。
【0032】また、各孔部22の下側開口縁部が下方に
向かうに従って順次拡開するテーパ部22aに仕上げら
れているため、各端子1の頭頂部4を孔部22に嵌め込
む際にテーパ部22がガイドの作用を果たして嵌め込み
作業が容易となり、従って、この端子押さえ治具20の
配線基板10へのセットも容易となるという効果も得ら
れる。
向かうに従って順次拡開するテーパ部22aに仕上げら
れているため、各端子1の頭頂部4を孔部22に嵌め込
む際にテーパ部22がガイドの作用を果たして嵌め込み
作業が容易となり、従って、この端子押さえ治具20の
配線基板10へのセットも容易となるという効果も得ら
れる。
【0033】特に、押さえ治具20の各脚部30に形成
されたピン部31を、配線基板10に形成された各位置
決め孔13にそれぞれ圧入する構成としているため、当
該端子押さえ治具20を配線基板10に対し正確な位置
で保持することができ、これにより端子1の姿勢もより
正確に保持することができる。
されたピン部31を、配線基板10に形成された各位置
決め孔13にそれぞれ圧入する構成としているため、当
該端子押さえ治具20を配線基板10に対し正確な位置
で保持することができ、これにより端子1の姿勢もより
正確に保持することができる。
【0034】なお、本端子押さえ治具20の適用対象と
しては、上述した雌型の端子1に限られず、その他の雄
型等の端子であっても、端子基部の上部に頭頂部が連設
されこれら端子基部と頭頂部との間に上向面を有する段
部が形成された形状のものであれば、適用可能である。
しては、上述した雌型の端子1に限られず、その他の雄
型等の端子であっても、端子基部の上部に頭頂部が連設
されこれら端子基部と頭頂部との間に上向面を有する段
部が形成された形状のものであれば、適用可能である。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明の端子押さえ治
具によると、頭頂部を嵌め込み可能な孔部が形成された
押さえ部材と、押さえ部材の側部から下方に向けて延設
されると共にその下端部に配線基板に形成された位置決
め孔に圧入可能なピン部が突設された脚部とを備え、孔
部の下側から頭頂部を嵌め込むようにしてピン部を位置
決め孔に圧入することにより、押さえ部材の下面であっ
て孔部の下側開口周縁部分で段部の上向面を押圧して、
その端子を配線基板上に押さえつけて仮固定するように
しているため、リード部を配線基板に形成されたスルー
ホールに挿通してはんだ付けする際に、端子を配線基板
上に押さえつけて仮固定することができる。従って、た
とえば配線基板の下面側に突出するリード部が溶融はん
だの流動による力等を受けた場合に、その端子の傾き
や、配線基板からの浮き上がりが防止されるという効果
が得られる。
具によると、頭頂部を嵌め込み可能な孔部が形成された
押さえ部材と、押さえ部材の側部から下方に向けて延設
されると共にその下端部に配線基板に形成された位置決
め孔に圧入可能なピン部が突設された脚部とを備え、孔
部の下側から頭頂部を嵌め込むようにしてピン部を位置
決め孔に圧入することにより、押さえ部材の下面であっ
て孔部の下側開口周縁部分で段部の上向面を押圧して、
その端子を配線基板上に押さえつけて仮固定するように
しているため、リード部を配線基板に形成されたスルー
ホールに挿通してはんだ付けする際に、端子を配線基板
上に押さえつけて仮固定することができる。従って、た
とえば配線基板の下面側に突出するリード部が溶融はん
だの流動による力等を受けた場合に、その端子の傾き
や、配線基板からの浮き上がりが防止されるという効果
が得られる。
【図1】この発明に係る端子押さえ治具の対象となる端
子を示す斜視図である。
子を示す斜視図である。
【図2】同上の端子を配線基板に実装した状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】同上の端子を配線基板に実装した状態を示す断
面図である。
面図である。
【図4】配線基板に実装された端子に他の端子を接続す
る状態を示す斜視図である。
る状態を示す斜視図である。
【図5】この発明に係る端子押さえ治具を示す斜視図で
ある。
ある。
【図6】同上の端子押さえ治具を示す正面図である。
【図7】同上の端子押さえ治具を示す底面図である。
【図8】同上の端子押さえ治具の孔部部分を示す要部拡
大底面図である。
大底面図である。
【図9】同上の端子押さえ治具の孔部部分を示す要部拡
大断面図である。
大断面図である。
【図10】同上の端子押さえ治具を用いて各端子を仮固
定した状態を示す斜視図である。
定した状態を示す斜視図である。
【図11】同上の端子押さえ治具を用いて各端子を配線
基板にフローはんだ付けする一工程を示す図である。
基板にフローはんだ付けする一工程を示す図である。
1 端子 2 端子部 3 端子基部 4 頭頂部 5 段部 5a 上向面 9 リード部 10 配線基板 13 位置決め孔 20 端子押さえ治具 21 押さえ部材 22 孔部 22a テーパ部 30 脚部 31 ピン部
Claims (1)
- 【請求項1】 端子基部の上部に頭頂部が連設され前記
端子基部と前記頭頂部との間に上向面を有する段部が形
成された端子部と、前記端子部の下部から下方に向けて
延設されたリード部とを備えた端子を、そのリード部を
配線基板に形成されたスルーホールに挿通してはんだ付
けする際に用いられる端子押さえ治具であって、 前記頭頂部を嵌め込み可能な孔部が形成された押さえ部
材と、 前記押さえ部材の側部から下方に向けて延設されると共
にその下端部に前記配線基板に形成された位置決め孔に
圧入可能なピン部が突設された脚部とを備え、 前記孔部の下側から前記頭頂部を嵌め込むようにして前
記ピン部を前記位置決め孔に圧入することにより、前記
押さえ部材の下面であって前記孔部の下側開口周縁部分
で前記段部の上向面を押圧して、前記端子を前記配線基
板上に押さえつけて仮固定するようにした端子押さえ治
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11064314A JP2000261133A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 端子押さえ治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11064314A JP2000261133A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 端子押さえ治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000261133A true JP2000261133A (ja) | 2000-09-22 |
Family
ID=13254664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11064314A Pending JP2000261133A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 端子押さえ治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000261133A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104117751A (zh) * | 2013-04-23 | 2014-10-29 | 上海景奕电子科技有限公司 | 一种用于柔性线路板的焊锡装置 |
| JPWO2014045370A1 (ja) * | 2012-09-20 | 2016-08-18 | 富士機械製造株式会社 | 対基板作業機、および装着方法 |
| CN113478047A (zh) * | 2021-06-29 | 2021-10-08 | 浙江优亿医疗器械股份有限公司 | 半自动焊接治具以及焊接方法 |
| CN120269258A (zh) * | 2025-04-25 | 2025-07-08 | 赛晶亚太半导体科技(浙江)有限公司 | 一种端子焊接夹具及基板上待焊接端子的固定方法 |
-
1999
- 1999-03-11 JP JP11064314A patent/JP2000261133A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2014045370A1 (ja) * | 2012-09-20 | 2016-08-18 | 富士機械製造株式会社 | 対基板作業機、および装着方法 |
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| CN113478047A (zh) * | 2021-06-29 | 2021-10-08 | 浙江优亿医疗器械股份有限公司 | 半自动焊接治具以及焊接方法 |
| CN113478047B (zh) * | 2021-06-29 | 2022-12-13 | 浙江优亿医疗器械股份有限公司 | 半自动焊接治具以及焊接方法 |
| CN120269258A (zh) * | 2025-04-25 | 2025-07-08 | 赛晶亚太半导体科技(浙江)有限公司 | 一种端子焊接夹具及基板上待焊接端子的固定方法 |
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