JP2000261911A - 電動車両の電線統合構造 - Google Patents

電動車両の電線統合構造

Info

Publication number
JP2000261911A
JP2000261911A JP11060939A JP6093999A JP2000261911A JP 2000261911 A JP2000261911 A JP 2000261911A JP 11060939 A JP11060939 A JP 11060939A JP 6093999 A JP6093999 A JP 6093999A JP 2000261911 A JP2000261911 A JP 2000261911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
controller
electric
operation box
vehicle
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11060939A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichiro Miyata
彰一郎 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP11060939A priority Critical patent/JP2000261911A/ja
Publication of JP2000261911A publication Critical patent/JP2000261911A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L50/00—Electric propulsion with power supplied within the vehicle
    • B60L50/50—Electric propulsion with power supplied within the vehicle using propulsion power supplied by batteries or fuel cells
    • B60L50/53—Electric propulsion with power supplied within the vehicle using propulsion power supplied by batteries or fuel cells in combination with an external power supply, e.g. from overhead contact lines
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L2200/00—Type of vehicles
    • B60L2200/12—Bikes
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Sustainable Energy (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動車両において、操作ボックスとコントロ
ーラーの間で入出力される情報(信号)の量を確保した
上で、操作ボックスとコントローラーを接続しているワ
イヤーハーネスの電線の本数をできる限り減らす。 【解決手段】 スイッチや表示部を備えた操作ボックス
2と、電気的制御を行なうためのコントローラー14
が、複数の電線を介して互いに電気信号を伝達できるよ
うに、車両の離れた位置にそれぞれ配置されている電動
車両において、コントローラー内に入出力統合回路を設
けて、操作ボックス2とコントローラー14を接続する
各電線の何れかをこの入出力統合回路に接続させること
で、入出力統合回路に接続した一本の電線によって、操
作ボックス2からコントローラー14への入力信号(エ
コSWのON/OFF)とコントローラー14から操作
ボックス2への出力信号(LEDの点灯)の両方を伝達
させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動車両において
離れた位置にそれぞれ配置される操作ボックスとコント
ローラーとを接続するワイヤーハーネスについて、電気
信号を伝達するための複数の電線からなるワイヤーハー
ネスの各電線のうちの何れかの二本を一本に統合するた
めの電動車両の電線統合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電動モーターを補助駆動源とする電動ア
シスト付き自転車のような電動車両では、起動用のメイ
ンスイッチを含む各種の操作用スイッチや、バッテリー
残量を示すためのパイロットランプのような電気的表示
部が、操作ボックスとして一体的に纏められた状態で、
運転者が操作したり見たりし易いようにハンドルまたは
その近傍に設置されているのに対して、電気的制御を行
なうための制御装置であるコントローラーは、座席シー
トの下や駆動装置の近傍に配置されており、車両の離れ
た位置にそれぞれ配置されている操作ボックスとコント
ローラーは、互いに電気信号を伝達できるように、複数
の信号線(電線)からなるワイヤーハーネスによって接
続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な電動車両については、近年、盛んに開発されてその機
能も多様化されており、それに伴って、車両の電気的な
制御を行なうためのコントローラーにおいては、各種セ
ンサーからの入力に基づいてきめこまかい運転制御を行
なうと共に、車両の状態を表示するための各種の電気的
表示部への出力制御を行なうために、コントローラーに
入出力される情報(信号)の量が増大する傾向にあっ
て、その結果、コントローラーに接続されるワイヤーハ
ーネスの電線の本数も増加する傾向にある。
【0004】一方、電動車両の各部分については、高機
能,高性能,小型化,低コスト化を目指した設計が要求
されており、相反する立場にある高機能,高性能化と小
型,低コスト化について、両者をどのように両立させる
かが問題となっていて、上記のようにコントローラーに
接続されるワイヤーハーネスの電線の本数が増加するこ
とは、小型,低コスト化という点で問題となっている。
【0005】本発明は、上記のような問題の解消を課題
とするものであり、具体的には、電動車両において、操
作ボックスとコントローラーの間で入出力される情報
(信号)の量を確保した上で、操作ボックスとコントロ
ーラーを接続しているワイヤーハーネスの電線の本数を
できる限り減らすことができるようにすることを課題と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決するために、スイッチや表示部を備えた操作
ボックスと、電気的制御を行なうためのコントローラー
が、複数の電線を介して互いに電気信号を伝達できるよ
うに、車両の離れた位置にそれぞれ配置されている電動
車両において、コントローラー内に入出力統合回路を設
けて、操作ボックスとコントローラーを接続する各電線
の何れかをこの入出力統合回路に接続させることで、入
出力統合回路に接続した一本の電線によって、操作ボッ
クスからコントローラーへの入力信号とコントローラー
から操作ボックスへの出力信号の両方を伝達させるよう
にしたことを特徴とするものである。
【0007】上記のような構成によれば、従来はそれぞ
れ一本ずつ計二本の電線により伝達していた入力信号と
出力信号を一本の電線によって伝達させることにより、
操作ボックスとコントローラーを接続するワイヤーハー
ネスの電線の本数を一本減らすことができ、それによっ
て、ワイヤーハーネスをスリム化することができて、ワ
イヤーハーネスの取りまわしが容易になると共に、電線
の本数を削減でき、また、ワイヤーハーネスに接続され
るカプラー(コネクター)のピン数を削減できること
で、低コスト化を図ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電動車両の電線統
合構造の実施形態について図面に基づいて説明する。
【0009】図1は、本発明の電線統合構造が適用され
る電動車両の一例である電動アシスト付き自転車の全体
を示すものであり、図2は、そのような電動アシスト付
き自転車におけるパワーユニットの部分を示すものであ
る。
【0010】電動アシスト付き自転車1には、電動アシ
ストシステムの構成部品として、操作用のスイッチや電
気的表示部を備えた操作ボックス2が、ハンドル3を握
る運転者が操作したり見たりし易いように、ヘッドチュ
ーブ4とダウンチューブ5の連結部の付近に配置され、
乗員によるペダル踏力と電動モーターによる補助駆動の
合力を走行駆動力として出力するためのパワーユニット
6が、ダウンチューブ5とシートチューブ7の連結部の
下側に配置され、また、パワーユニット6の電源となる
バッテリーを内蔵したバッテリー収納体8が、シートチ
ューブ7の後側に取り外し自在に設置されている。
【0011】パワーユニット6は、その本体ケースから
左右両側に突出するクランク軸の両端に対して、先端に
ペダルを取り付けたクランクアームをそれぞれ固定し
た、所謂ペダルクランク軸一体型のものであり、図2に
示すように、補助駆動力を提供するための電動モーター
11と、乗員の踏力を入力するためのペダルクランク軸
(ペダルとクランクアームとクランク軸)12と、ペダ
ルクランク軸12による回転駆動力と電動モーター11
による回転駆動力を合力するための合力機構13とを一
体的にユニット化したものであって、車両の駆動系を電
気的に制御するための制御装置となるコントローラー1
4が、パワーユニット6の後側に着脱可能で一体的に取
り付けられている。
【0012】なお、パワーユニット6の合力機構13に
は、図示していないが、乗員による踏力の強さを検知す
るための踏力検知手段や、車両の走行速度を検知するた
めの車速検知手段がそれぞれ設けられており、各検知手
段による検出値は、電気的な出力信号としてパワーユニ
ット6からコントローラー14に向けて出力されてい
る。
【0013】コントローラー14を一体的に取り付けた
パワーユニット6は、ダウンチューブ5とシートチュー
ブ7に溶接で一体的に固着された連結部材15の下側に
着脱可能に取り付けられており、板金製で横断面略コ字
状に下方が開放された連結部材15には、その後端に左
右一対のチェーンステー9の各前端部が溶接等により一
体的に固着された固着されていると共に、その上面にバ
ッテリ支持用ボックス16がボルト等により一体的に固
着されている。
【0014】パワーユニット6が配置されている車体の
中央下部付近には、ダウンチューブ5の後端部分やシー
トチューブ7の下端部や連結部材15の大部分を覆い、
バッテリー支持ボックス16の周辺を覆い、また、パワ
ーユニット6の大部分を上側から覆うように、樹脂製の
カバー部材17が設けられている。
【0015】パワーユニット6の電動モーター11やコ
ントローラー14の電源となる複数個のバッテリーを内
蔵したバッテリー収納体8は、その下部がバッテリー支
持用ボックス16によって上下方向で取り外し可能に支
持され、その上部が、図1に示すように、左右の各チェ
ーンステー9の後端部とシートチューブ7の上端部を連
結する左右一対のシートステー10で両側を囲まれる状
態で、シートチューブ7の後側に沿って取り外し可能に
設置されている。
【0016】なお、図示していないが、バッテリー支持
ボックス16の底部には、バッテリー収納体8に収納さ
れたバッテリーの電力を出力するためのコンセント(又
はプラグ)が設けられ、このコンセント(又はプラグ)
と接続するプラグ(又はコンセント)がバッテリー収納
体8の下端部に設けられていて、バッテリー収納体8を
バッテリー支持ボックス16に上方から嵌装すること
で、バッテリー収納体8側のコンセント(又はプラグ)
とバッテリー支持ボックス16側のプラグ(又はコンセ
ント)とが自動的に嵌め合わされるようになっている。
【0017】ところで、上記のような電動アシスト付き
自転車1では、電動モーター11による補助駆動力の大
きさを制御するために、コントローラー14において、
パワーユニット6の合力機構13に設けられた踏力検知
手段や車速検知手段から入力された検出信号に基づき、
バッテリー収納体8内のバッテリーからの電流を、コン
トローラー14内の補助動力制御手段により制御した状
態で、コントローラー14を通して電動モーター11に
流している。
【0018】すなわち、コントローラー14内の補助動
力制御手段において、車速に対するペダル踏力の大きさ
(乗員の運転負担が大きさ)に応じて、バッテリーから
電動モーター11に流す電気量を変えるように制御する
ことで、電動モーター11の出力を変えて補助駆動力の
大きさを変える(補助駆動力の供給停止を含む)と共
に、車速が所定以上となった場合には、ペダル踏力に関
係なく電動モーター11への通電を停止するように制御
することで、電動モーター11による補助駆動力を供給
しないようにして安全性を確保している。
【0019】また、そのようなコントローラー14内の
補助動力制御手段による補助駆動力の制御において、本
実施形態では、更に、運転負担(車速に対するペダル踏
力の大きさ)の大きさに応じて供給される電動モーター
11による補助駆動力の大きさ(アシスト比)を、車両
の使用状況等に応じて任意に変更できるように、コント
ローラー14の補助動力制御手段よる駆動制御システム
の中にアシスト比可変手段が設けられており、スイッチ
の操作によってアシスト比を任意に切り換えられるよう
にしている。
【0020】すなわち、通常のアシスト比であるノーマ
ルモードに対して、それよりもアシスト比の低いエコノ
ミーモード(エコモード)を設けて、モード切り換え用
の操作スイッチ(エコスイッチ)の操作により、車両の
運転モードをノーマルモードとエコノミーモード(エコ
モード)の何れかに選択できるようにすることで、例え
ば、平地を運転するような時には、補助駆動力の大きさ
を抑えて無駄な電力の消費をできるだけ抑え、それによ
って同じバッテリー容量でも車両の走行距離を延ばすこ
とができるようにしている。
【0021】上記のように車両の駆動系を電気的に制御
するための制御装置となるコントローラー14には、図
示していないが、パワーユニット6の合力機構13に設
けられた各検知手段の出力信号をコントローラー14に
入力するための電線がコネクターを介して接続されてい
ると共に、操作ボックス2の各部に接続される各電線
が、図2に示すように、各電線を束ねたワイヤーハーネ
ス18として、ダウンチューブ5の中空部を通り、コネ
クター(図示せず)を介して、コントローラー14に接
続されている。
【0022】図3は、コントローラー14とワイヤーハ
ーネス18で接続される操作ボックス2における操作・
表示部の外観を示すものであり、また、図4は、操作ボ
ックス2とコントローラー14を接続するワイヤーハー
ネス18による入出力用の各電線についての配線状態を
示すものである。
【0023】操作ボックス2には、図3に示すように、
操作用スイッチとして、バッテリーからの電力の供給を
ON/OFFするためのメインスイッチと共に、車両の
運転モードをノーマルモードとエコモード(エコノミー
モード)の何れかに切り換えるための運転モード切り換
え用スイッチがエコスイッチとして設けられており、ま
た、電気的表示部として、バッテリーの残量を表示する
ための発光ダイオード(LED)による複数のバッテリ
ー残量表示ランプ(LED1〜LED5)が設けられて
いる。
【0024】バッテリー残量表示ランプ(LED1〜L
ED5)については、フル充電の状態(F)からエンプ
ティの状態(E)まで、バッテリーの残量が少なくなる
に連れて上から下に向かって段階的にランプが消えてい
くことで、現在時点でのバッテリーの残量を表示するも
のであって、緑色のランプとしたLED1〜LED4
が、バッテリーの残量に応じて上から順次消灯されるも
のであるのに対して、赤色のランプとしたLED5は、
メインスイッチがONの運転状態では常に点灯するよう
になっている。
【0025】上記のような操作ボックス2とコントロー
ラー14を接続するワイヤーハーネス20による入出力
用の各電線の配線状態については、図4に示すように、
操作ボックス側のメインスイッチに接続される電線は、
コントローラー内の電源回路に接続されており、この電
源回路によりコントローラー内で制御回路を作動させる
ための電源電圧が生成される。
【0026】また、操作ボックス側のバッテリー残量表
示ランプのうちのLED1〜LED4に接続される各電
線は、何れもコントローラー内でそれぞれのLED駆動
用トランジスターを介してCPU(POUT1〜POU
T4)に接続されている(なお、図面では、LED駆動
用トランジスター1のみを示し、LED駆動用トランジ
スター2〜4は省略している)。
【0027】すなわち、操作ボックスからコントローラ
ーに入力されるメインスイッチのON/OFFについて
の入力信号と、コントローラーから操作ボックスに出力
されるLED1〜LED4の各表示ランプを点灯させる
ためのそれぞれの出力信号とは、何れもそれぞれ専用の
電線により一方的に伝達させるものとなっている。
【0028】これに対して、操作ボックス側のバッテリ
ー残量表示ランプのうちのLED5と、運転モード切り
換え用の操作スイッチであるエコスイッチとは、一本の
電線によりコントローラー内の入出力統合回路と接続さ
れ、入出力統合回路を介してCPU(POUT5とAD
/IN)にそれぞれ接続されている。
【0029】それによって、操作ボックスからコントロ
ーラーへのエコスイッチのON/OFFについての入力
信号と、コントローラーから操作ボックスへのLED5
の点灯のための出力信号とが、コントローラー内の入出
力統合回路に接続される共通の一本の電線により相互に
伝達できるようになっている。
【0030】この点について、図5は、図4に示した配
線図の入出力統合回路に接続される一本の電線について
の各部におけるLEDのON/OFF時(メインスイッ
チのON/OFF時)の電圧を示すものであって、この
各部の電圧から見ても、操作ボックスのメインスイッチ
がONとなっていて、操作ボックスのLED5を点灯さ
せるための信号がコントローラーのCPU(POUT
5) から入出力統合回路を通して出力されている状態で
は、エコスイッチがONであれば、図4のR3,R4,
R5の各定数とバッテリー電圧とによりB点の電圧が決
まり、LED5が点灯するようになっている。
【0031】このとき、R6,R7の各定数は、R3,
R4,R5の各定数より20倍以上の大きな値としてい
るため、B点への電圧の影響は少なく、LED5の点灯
時の明るさは、可視的にはエコスイッチのON/OFF
に殆ど影響されない。
【0032】また、上記のようにコントローラー(CP
UのPOUT5) からの出力信号によってLED5が点
灯されている状態では、エコスイッチのON/OFFに
より、A点の電圧が変わる(4.7〜15Vの範囲)の
に応じてB点の電圧も変わり(4.7〜6.9Vの範
囲)、この電圧の変化が、エコスイッチのON/OFF
についてのコントローラーへの入力信号として、コント
ローラー内で入出力統合回路を通してCPU(AD/I
N)に入力され、この信号によって、図示していないコ
ントローラー内のアシスト比可変手段で、車両の運転モ
ードがノーマルモードかエコノミーモード(エコモー
ド)の何れかに切り換えられる。
【0033】なお、図5に示した各点での電圧について
は、バッテリー電圧が15Vの時のものであって、A点
とB点の電圧については、バッテリー電圧の変化によっ
て変化するものであるが、POUT5からの出力はバッ
テリー電圧によって変化するものではない。また、AD
/INでの入力電圧については、バッテリー電圧に対
し、R1およびR2の抵抗値の分圧比によって決まり、
エコスイッチのON/OFFに対応して電圧が変化する
ので、CPUのAD変換機能によって、エコスイッチの
ON/OFFの判定が可能となる。そのようなエコスイ
ッチのON/OFFの入力については、操作ボックスの
LED5が点灯(メインスイッチがONの運転中は常時
点灯)している間のみ有効なものである。
【0034】上記のようにバッテリー残量表示ランプの
うちのLED5(運転中は常時点灯)を点灯させるため
の出力信号と、エコスイッチのON/OFFを検知させ
るための入力信号とを、コントローラー内の入出力統合
回路に接続する共通の一本の電線により相互に伝達でき
るようにした本実施形態の電動車両の電線統合構造によ
れば、従来はそれぞれ一本ずつ計二本の電線により伝達
していた入力信号と出力信号を共通の一本の電線によっ
て相互に伝達させることで、操作ボックス2とコントロ
ーラー14を接続するワイヤーハーネス18の電線の本
数を一本減らすことができる。
【0035】その結果、ワイヤーハーネス18をスリム
化することができて、ワイヤーハーネス18の取りまわ
しが容易になると共に、電線の本数を削減でき、また、
ワイヤーハーネス18に接続されるカプラー(コネクタ
ー)のピン数を削減できることで、低コスト化を図るこ
とができる。
【0036】以上、本発明の電動車両の電線統合構造の
一実施形態について説明したが、本発明は、上記のよう
な実施形態に限られるものではなく、例えば、適用され
る電動車両については、上記の実施形態に示したような
電動アシスト付き自転車に限らず、シニアーカーと言わ
れる電動三輪車や電動車椅子やその他の電動車両に対し
ても適用可能なものである。
【0037】また、操作ボックスに設けられるスイッチ
や表示部については、上記の実施形態に示したようなも
のに限らず、電動車両の種類や機能の違いによって様々
なものが考えられることから、共通の一本の電線によっ
て相互に入力信号と出力信号を伝達させるための対象と
なるスイッチや電気的表示部についても、上記の実施形
態に示したような運転モード切り換え用のスイッチやバ
ッテリー残量表示ランプに限られることなく、適宜のス
イッチや電気的表示部によっても実施可能である等、適
宜設計変更可能なものであることはいうまでもない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したような本発明の電動車両の
電線統合構造によれば、操作ボックスとコントローラー
の間で入出力される情報(信号)の量を確保した上で、
操作ボックスとコントローラーを接続しているワイヤー
ハーネスの電線の本数を減らすことができ、その結果、
ワイヤーハーネスをスリム化することができて、ワイヤ
ーハーネスの取りまわしが容易になると共に、電線の本
数を削減でき、また、ワイヤーハーネスに接続されるカ
プラーのピン数を削減できることで、低コスト化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電線統合構造が適用される電動車両の
一例である電動アシスト付き自転車の全体を示す側面
図。
【図2】図1に示した電動アシスト付き自転車のパワー
ユニット付近の構造を示す一部断面側面図。
【図3】図1に示した電動アシスト付き自転車の操作ボ
ックスについて、その操作・表示部の外観を示す正面
図。
【図4】図1に示した電動アシスト付き自転車の操作ボ
ックスとコントローラーを接続するワイヤーハーネスの
各電線についての配線状態を示す配線図。
【図5】図4に示した配線図の入出力統合回路に接続さ
れる一本の電線についての各部における電圧を示す説明
図。
【符号の説明】
1 電動アシスト付き自転車(電動車両) 2 操作ボックス 14 コントローラー 18 ワイヤーハーネス(複数の電線)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチや表示部を備えた操作ボックス
    と、電気的制御を行なうためのコントローラーが、複数
    の電線を介して互いに電気信号を伝達できるように、車
    両の離れた位置にそれぞれ配置されている電動車両にお
    いて、コントローラー内に入出力統合回路を設けて、操
    作ボックスとコントローラーを接続する各電線の何れか
    をこの入出力統合回路に接続させることで、入出力統合
    回路に接続した一本の電線によって、操作ボックスから
    コントローラーへの入力信号とコントローラーから操作
    ボックスへの出力信号の両方を伝達させるようにしたこ
    とを特徴とする電動車両の電線統合構造。
  2. 【請求項2】 コントローラーの側で入出力統合回路に
    接続される一本の電線が、操作ボックスの側で、運転モ
    ード切り換え用の操作スイッチと、車両の運転中に常時
    点灯される表示用ランプとにそれぞれ接続されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電動車両の電線統合構
    造。
JP11060939A 1999-03-09 1999-03-09 電動車両の電線統合構造 Pending JP2000261911A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11060939A JP2000261911A (ja) 1999-03-09 1999-03-09 電動車両の電線統合構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11060939A JP2000261911A (ja) 1999-03-09 1999-03-09 電動車両の電線統合構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000261911A true JP2000261911A (ja) 2000-09-22

Family

ID=13156862

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11060939A Pending JP2000261911A (ja) 1999-03-09 1999-03-09 電動車両の電線統合構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000261911A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7478692B2 (en) 2003-11-05 2009-01-20 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Electric vehicle
US7527111B2 (en) 2005-06-23 2009-05-05 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Driving device for hybrid vehicle, and hybrid vehicle incorporating the same
US7870921B2 (en) 2005-07-05 2011-01-18 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Electric bicycle having a front cover unit
US7990105B2 (en) 2006-03-17 2011-08-02 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Power supply device for a vehicle

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7478692B2 (en) 2003-11-05 2009-01-20 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Electric vehicle
US7527111B2 (en) 2005-06-23 2009-05-05 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Driving device for hybrid vehicle, and hybrid vehicle incorporating the same
US7870921B2 (en) 2005-07-05 2011-01-18 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Electric bicycle having a front cover unit
US7990105B2 (en) 2006-03-17 2011-08-02 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Power supply device for a vehicle

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101452672B1 (ko) 전동 차량의 충전 제어 장치
EP2405278B1 (en) Light emitting diode lightning circuit of saddle-ride-type vehicle
CN102381405B (zh) 电动车的仪表显示装置
JP5484192B2 (ja) 電動車両の始動制御装置
US20170088013A1 (en) Straddle-type electric vehicle
JP5146879B2 (ja) アシスト力付き車両
JPH11208557A (ja) 車両のスピードメータ取付装置
JP5219992B2 (ja) 電動車両用電力供給装置
JP6849565B2 (ja) 自転車用駆動システム、自転車用ドライブユニット、および、自転車用バッテリユニット
CN100415561C (zh) 电动车辆的电源装置
JP3493906B2 (ja) 電気自転車
JP2016182930A (ja) 電動車両の配線構造
JP5658052B2 (ja) 鞍乗型車両
JP2018043640A (ja) 電装ユニット
JP6070159B2 (ja) 車両用計器
JP2022118600A (ja) 電動補助自転車用システム、及び電動補助自転車用電気デバイス
JP7395626B2 (ja) メーターステー、メーターユニットおよび自転車
JP2010143488A (ja) 車両用ストップランプ制御装置
JP3924543B2 (ja) 車載装置用電源アダプタ及び車載装置
JPH09267682A (ja) 自動車用ランプ制御回路
CN116409413A (zh) 车体与前叉、货斗、车架、车前电器、车后灯、转接器、电机盒、控制器、电动车
JP2003109780A (ja) 車両用ランプ点灯装置
CN113879204A (zh) 共地模式灯控结构与转接器、控制器、电动车
JP2838882B2 (ja) 小型電動車
JP2024141643A (ja) 表示装置、供給装置、表示方法、プログラム及び記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080403

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080731

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081202