JP2000261949A - 超多芯形低インピーダンスケーブルと3芯ケーブルの耐圧防爆形接続箱 - Google Patents
超多芯形低インピーダンスケーブルと3芯ケーブルの耐圧防爆形接続箱Info
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- JP2000261949A JP2000261949A JP11061647A JP6164799A JP2000261949A JP 2000261949 A JP2000261949 A JP 2000261949A JP 11061647 A JP11061647 A JP 11061647A JP 6164799 A JP6164799 A JP 6164799A JP 2000261949 A JP2000261949 A JP 2000261949A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 組み立ての作業性がよく接続箱が大型化する
ことがなく、かつ危険地区内で使用することもできる耐
圧防爆型接続箱を提供すること。 【解決手段】 超多芯形低インピーダンスケーブル20
1の同位相の各線芯209の導体を接子101に設けら
れた複数の接続孔に挿入して接続するとともに、3芯ケ
ーブル202の各相の導体を接子102に設けられた接
続孔に挿入して接続する。また、上記ケーブル201の
各同位相線芯ごとに纏め分けた部分とケーブルシース端
部、3芯ケーブル202の分岐部とケーブルシース端部
とを熱収縮三叉分岐管205,211にて絶縁被覆し、
各相の該接子101,102を各相別々に絶縁被覆処理
し、円筒ケース1で3相全ての接子を一括して覆って防
爆基準に合致するケーブルグランド4,5に固定し、円
筒ケース1内にコンパウンド10を充填する。さらに円
筒ケース1の外側に防水カバー11を取り付ける。
ことがなく、かつ危険地区内で使用することもできる耐
圧防爆型接続箱を提供すること。 【解決手段】 超多芯形低インピーダンスケーブル20
1の同位相の各線芯209の導体を接子101に設けら
れた複数の接続孔に挿入して接続するとともに、3芯ケ
ーブル202の各相の導体を接子102に設けられた接
続孔に挿入して接続する。また、上記ケーブル201の
各同位相線芯ごとに纏め分けた部分とケーブルシース端
部、3芯ケーブル202の分岐部とケーブルシース端部
とを熱収縮三叉分岐管205,211にて絶縁被覆し、
各相の該接子101,102を各相別々に絶縁被覆処理
し、円筒ケース1で3相全ての接子を一括して覆って防
爆基準に合致するケーブルグランド4,5に固定し、円
筒ケース1内にコンパウンド10を充填する。さらに円
筒ケース1の外側に防水カバー11を取り付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ電源のよう
な力率の低い使用機器と電源とを接続する際に使用され
る超多芯形インピーダンスケーブルと3芯ケーブルとの
防爆形接続箱に関する。
な力率の低い使用機器と電源とを接続する際に使用され
る超多芯形インピーダンスケーブルと3芯ケーブルとの
防爆形接続箱に関する。
【0002】
【従来の技術】モータ電源のような力率の低い機器と電
源を接続する場合、給電ケーブルの電圧降下を少なくす
るため、各相が複数の線芯から構成される低インピーダ
ンスケーブルが使用される。給電ケーブルとして上記低
インピーダンスケーブルを使用する場合、使用機器の近
傍に接続箱を設け、接続箱において低インピーダンスケ
ーブルと3芯ケーブルとを接続し使用機器に給電する必
要がある。特に、ガス貯蔵槽やガソリンタンク近傍の危
険地区に使用機器が設置する場合、接続箱としては、防
爆形接続箱を使用する必要がある。
源を接続する場合、給電ケーブルの電圧降下を少なくす
るため、各相が複数の線芯から構成される低インピーダ
ンスケーブルが使用される。給電ケーブルとして上記低
インピーダンスケーブルを使用する場合、使用機器の近
傍に接続箱を設け、接続箱において低インピーダンスケ
ーブルと3芯ケーブルとを接続し使用機器に給電する必
要がある。特に、ガス貯蔵槽やガソリンタンク近傍の危
険地区に使用機器が設置する場合、接続箱としては、防
爆形接続箱を使用する必要がある。
【0003】以下、上記接続箱の従来例を示す。 (1)危険地区内用ではないが、多芯形低インピーダン
スケーブルと3芯ケーブルとの接続箱としては、図5に
示すものが知られている。図5に示す接続箱で接続され
る低インピーダンスケーブルは1相当たり4芯であり、
3相併せて線芯数は12である。図5に示す接続箱にお
いては、図示しない部分にて低インピーダンスケーブル
から各線芯51を分岐し、接続箱50内で、低インピー
ダンスケーブルの各線芯51に各々端子52を取り付け
る。そして、各端子52を同相ごとに(図5では4線芯
分の4端子)に接続導体(ブスバー)53にボルト締め
にて固定する。
スケーブルと3芯ケーブルとの接続箱としては、図5に
示すものが知られている。図5に示す接続箱で接続され
る低インピーダンスケーブルは1相当たり4芯であり、
3相併せて線芯数は12である。図5に示す接続箱にお
いては、図示しない部分にて低インピーダンスケーブル
から各線芯51を分岐し、接続箱50内で、低インピー
ダンスケーブルの各線芯51に各々端子52を取り付け
る。そして、各端子52を同相ごとに(図5では4線芯
分の4端子)に接続導体(ブスバー)53にボルト締め
にて固定する。
【0004】一方、相手の3芯ケーブル56の各芯線5
5に端子54を取り付け、各相ごとに上記接続導体(ブ
スバー)53にボルト締めにて固定し、上記低インピー
ダンスケーブルの各線芯51の各相と電気的に接続す
る。そして、上記両ケーブル端末部と接続導体(ブスバ
ー)を含め大形の箱57に収納する。上記構成の接続箱
は、ケーブルから線芯を分岐する部分を含めない図5に
示した部分だけでも、高さ1230mm、幅1050m
m、厚さ400mmとなる。
5に端子54を取り付け、各相ごとに上記接続導体(ブ
スバー)53にボルト締めにて固定し、上記低インピー
ダンスケーブルの各線芯51の各相と電気的に接続す
る。そして、上記両ケーブル端末部と接続導体(ブスバ
ー)を含め大形の箱57に収納する。上記構成の接続箱
は、ケーブルから線芯を分岐する部分を含めない図5に
示した部分だけでも、高さ1230mm、幅1050m
m、厚さ400mmとなる。
【0005】(2)同様に、危険地区内用ではないが、
実開平1−160669号には、図6に示す接続箱が開
示されている。図6に示す接続箱においては、端子と接
続導体(ブスバー)を使用しないで、接子を使用してお
り、低インピーダンスケーブル側の線芯51と3芯ケー
ブル側の線芯55との接続のために、3種類の接子を使
用している。即ち、低インピーダンスケーブル側の各線
芯51の導体と接続される接子61には、突出部64を
設けた接子を使用し、3芯ケーブル側の線芯55の導体
と接続される接子62にも突出部65を設けた接子を使
用する。さらに、中間に両側に接子突出部64,65の
挿入孔を設けた中間接子63を使用し、これらの接子を
相互に接続することにより、低インピーダンスケーブル
と3芯ケーブルの各相を接続する。また、これら接子6
1、62,63を相互に固定できるようにそれそれホル
ダー68、69を装着している。
実開平1−160669号には、図6に示す接続箱が開
示されている。図6に示す接続箱においては、端子と接
続導体(ブスバー)を使用しないで、接子を使用してお
り、低インピーダンスケーブル側の線芯51と3芯ケー
ブル側の線芯55との接続のために、3種類の接子を使
用している。即ち、低インピーダンスケーブル側の各線
芯51の導体と接続される接子61には、突出部64を
設けた接子を使用し、3芯ケーブル側の線芯55の導体
と接続される接子62にも突出部65を設けた接子を使
用する。さらに、中間に両側に接子突出部64,65の
挿入孔を設けた中間接子63を使用し、これらの接子を
相互に接続することにより、低インピーダンスケーブル
と3芯ケーブルの各相を接続する。また、これら接子6
1、62,63を相互に固定できるようにそれそれホル
ダー68、69を装着している。
【0006】(3)同様に、危険地区内用ではないが実
開平1−159361号には、図7に示す接続箱が開示
されている。図7に示す接続箱においては、低インピー
ダンスケーブルの各線芯51と3芯ケーブルの線芯55
との接続のために、2種類の接子を使用している。即
ち、1つは3芯ケーブル側の線芯55の導体用の接子7
2であり突出部73を備えている。他の1つは低インピ
ーダンスケーブル側の線芯51の導体用の接子71であ
り相手接子72の突出部73を挿入するための挿入口7
4を備えている。そして、上記2つの接子71,72を
接続することにより、低インピーダンスケーブルと3芯
ケーブルの各相を接続する。また、これら接子71、7
2を相互に固定できるようにそれそれホルダー78、7
9を装着している。
開平1−159361号には、図7に示す接続箱が開示
されている。図7に示す接続箱においては、低インピー
ダンスケーブルの各線芯51と3芯ケーブルの線芯55
との接続のために、2種類の接子を使用している。即
ち、1つは3芯ケーブル側の線芯55の導体用の接子7
2であり突出部73を備えている。他の1つは低インピ
ーダンスケーブル側の線芯51の導体用の接子71であ
り相手接子72の突出部73を挿入するための挿入口7
4を備えている。そして、上記2つの接子71,72を
接続することにより、低インピーダンスケーブルと3芯
ケーブルの各相を接続する。また、これら接子71、7
2を相互に固定できるようにそれそれホルダー78、7
9を装着している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の接続箱
は、次のような問題がある。 (1)上記図5に示した従来の接続箱では、接続箱内
で、低インピーダンスケーブルの各線芯51に各々端子
52を取り付け、端子52を接続導体(ブスバー)53
にボルト締めにて固定するため、空気絶縁となる。この
ため、離隔寸法が大型化となる問題があり、また、低イ
ンピーダンスケーブルの線芯数が多くなり超多芯形とな
ると、そのために接続箱が大型化するといった問題があ
る。また図5に示す構成のものでは防爆形にすることが
困難である。
は、次のような問題がある。 (1)上記図5に示した従来の接続箱では、接続箱内
で、低インピーダンスケーブルの各線芯51に各々端子
52を取り付け、端子52を接続導体(ブスバー)53
にボルト締めにて固定するため、空気絶縁となる。この
ため、離隔寸法が大型化となる問題があり、また、低イ
ンピーダンスケーブルの線芯数が多くなり超多芯形とな
ると、そのために接続箱が大型化するといった問題があ
る。また図5に示す構成のものでは防爆形にすることが
困難である。
【0008】(2)前記図6に示した実開平1−160
669号に開示された接続箱では、低インピーダンスケ
ーブルと3芯ケーブルとの接続に、3種類の接子61、
62、63を使用している。このため、接続箱の内部構
造が複雑となり、接続箱が大型となる問題がある。特
に、低インピーダンスケーブルの線芯数が多くなり超多
芯形となると、それに応じて接子の数が増加し、構造が
複雑になるとともに、大型化する。また、実開平1−1
60669号には、防爆構造については開示されていな
い。
669号に開示された接続箱では、低インピーダンスケ
ーブルと3芯ケーブルとの接続に、3種類の接子61、
62、63を使用している。このため、接続箱の内部構
造が複雑となり、接続箱が大型となる問題がある。特
に、低インピーダンスケーブルの線芯数が多くなり超多
芯形となると、それに応じて接子の数が増加し、構造が
複雑になるとともに、大型化する。また、実開平1−1
60669号には、防爆構造については開示されていな
い。
【0009】(3)前記図7に示した実開平1−159
361号に開示された接続箱では、低インピーダンスケ
ーブルと3芯ケーブルとの接続に、2種類の接子を使用
しており、図6に示したものより構造が簡単になってい
る。しかし、図6、図7に示したものは共に、各相毎に
それぞれの接子を相互に固定するためのにホルダーを装
着している。このため、3相分を合わせると、全体が大
型化する。また、図7に示すものは、図6のものと同
様、危険地区内における接続箱に適さないものである。
361号に開示された接続箱では、低インピーダンスケ
ーブルと3芯ケーブルとの接続に、2種類の接子を使用
しており、図6に示したものより構造が簡単になってい
る。しかし、図6、図7に示したものは共に、各相毎に
それぞれの接子を相互に固定するためのにホルダーを装
着している。このため、3相分を合わせると、全体が大
型化する。また、図7に示すものは、図6のものと同
様、危険地区内における接続箱に適さないものである。
【0010】以上のように、低インピーダンスケーブル
と3芯ケーブルを接続するために使用される従来の接続
箱は、比較的構造が複雑で大型であり、また、危険地区
内で使用するに適したものではなかった。特に、給電ケ
ーブルの一層の低インピーダンス化を図るためには、低
インピーダンスケーブルの線芯数の増加することが望ま
しい。しかしながら、従来の接続箱では、低インピーダ
ンスケーブルの線芯数が増加するとそれに応じて構造が
複雑化するとともに大型化し、上記要求に答えることが
できなかった(以下、低インピーダンス化を図るため線
芯数を多くし、その配列を工夫した低インピーダンスケ
ーブルを超多芯形低インピーダンスケーブルと呼ぶ)。
と3芯ケーブルを接続するために使用される従来の接続
箱は、比較的構造が複雑で大型であり、また、危険地区
内で使用するに適したものではなかった。特に、給電ケ
ーブルの一層の低インピーダンス化を図るためには、低
インピーダンスケーブルの線芯数の増加することが望ま
しい。しかしながら、従来の接続箱では、低インピーダ
ンスケーブルの線芯数が増加するとそれに応じて構造が
複雑化するとともに大型化し、上記要求に答えることが
できなかった(以下、低インピーダンス化を図るため線
芯数を多くし、その配列を工夫した低インピーダンスケ
ーブルを超多芯形低インピーダンスケーブルと呼ぶ)。
【0011】本発明は上記した事情に鑑みなされたもの
であって、本発明の目的は、線芯数の多い超多芯形低イ
ンピーダンスケーブルと3芯ケーブルを接続するのに好
適で、組み立ての作業性がよく接続箱が大型化すること
がなく、かつ危険地区内で使用することもできる耐圧防
爆形接続箱を提供することである。
であって、本発明の目的は、線芯数の多い超多芯形低イ
ンピーダンスケーブルと3芯ケーブルを接続するのに好
適で、組み立ての作業性がよく接続箱が大型化すること
がなく、かつ危険地区内で使用することもできる耐圧防
爆形接続箱を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明においては、超多芯低インピーダンスケーブ
ルと3芯ケーブルの接続箱を次のように構成した。すな
わち、一端に超多芯形低インピーダンスケーブルの同位
相の各線芯の導体が挿入・固定される複数の接続孔を有
し、他端に、3芯ケーブルが接続される接子に接続する
ための突出部もしくは挿入口を有する第1の接子と、一
端に3芯ケーブルの各相の線芯の導体が挿入・固定され
る接続孔を有し、他端に上記第1の接子に設けられた突
出部もしくは挿入口に嵌合可能に構成された挿入口もし
くは突出部を備えた第2の接子とを設け、上記第1、第
2の接子を、一方の突出部を他方の挿入口に挿入嵌合さ
せたとき、両者が電気的に接続されるように構成する。
そして、超多芯形低インピーダンスケーブルを各同位相
線芯ごとに纏め分けて各相の線芯を各相毎に上記第1の
接子に接続するとともに、3芯ケーブルの各相の線芯を
各相毎に上記第2の接子に接続し、超多芯形低インピー
ダンスケーブルの各同位相線芯ごとに纏め分けた部分と
ケーブルシース端部との間にコンパウンドを充填して熱
収縮三叉分岐管にて絶縁被覆する。また、3芯ケーブル
の分岐部とケーブルシース端部とを熱収縮三叉分岐管に
て絶縁被覆し、各相の上記第1、第2の接子を接続し
て、各相の該接子と該熱収縮三叉分岐管の間を各相別々
に絶縁被覆処理する。さらに、超多芯低インピーダンス
ケーブルのケーブルシース端部から3芯ケーブルのケー
ブルシース端部に渡り、3相全ての接子を一括して覆う
円筒ケースを設け、該円筒ケースの端部にフランジ部を
設け、該フランジ部を、上記ケーブルシース端部にそれ
ぞれ取り付けた防爆基準に合致するケーブルグランドに
固定し、上記円筒ケース内にコンパウンドを充填する。
め、本発明においては、超多芯低インピーダンスケーブ
ルと3芯ケーブルの接続箱を次のように構成した。すな
わち、一端に超多芯形低インピーダンスケーブルの同位
相の各線芯の導体が挿入・固定される複数の接続孔を有
し、他端に、3芯ケーブルが接続される接子に接続する
ための突出部もしくは挿入口を有する第1の接子と、一
端に3芯ケーブルの各相の線芯の導体が挿入・固定され
る接続孔を有し、他端に上記第1の接子に設けられた突
出部もしくは挿入口に嵌合可能に構成された挿入口もし
くは突出部を備えた第2の接子とを設け、上記第1、第
2の接子を、一方の突出部を他方の挿入口に挿入嵌合さ
せたとき、両者が電気的に接続されるように構成する。
そして、超多芯形低インピーダンスケーブルを各同位相
線芯ごとに纏め分けて各相の線芯を各相毎に上記第1の
接子に接続するとともに、3芯ケーブルの各相の線芯を
各相毎に上記第2の接子に接続し、超多芯形低インピー
ダンスケーブルの各同位相線芯ごとに纏め分けた部分と
ケーブルシース端部との間にコンパウンドを充填して熱
収縮三叉分岐管にて絶縁被覆する。また、3芯ケーブル
の分岐部とケーブルシース端部とを熱収縮三叉分岐管に
て絶縁被覆し、各相の上記第1、第2の接子を接続し
て、各相の該接子と該熱収縮三叉分岐管の間を各相別々
に絶縁被覆処理する。さらに、超多芯低インピーダンス
ケーブルのケーブルシース端部から3芯ケーブルのケー
ブルシース端部に渡り、3相全ての接子を一括して覆う
円筒ケースを設け、該円筒ケースの端部にフランジ部を
設け、該フランジ部を、上記ケーブルシース端部にそれ
ぞれ取り付けた防爆基準に合致するケーブルグランドに
固定し、上記円筒ケース内にコンパウンドを充填する。
【0013】上記接続箱を上記構成とすることにより、
接続箱を従来のものと較べ小型化することができ、低イ
ンピーダンスケーブルの線芯数が増加しても、作業性良
く接続箱を組み立てることができる。また、防爆基準に
合致するケーブルグランドに3相全ての接子を一括して
覆う円筒ケースを固定し、円筒ケース内にコンパウンド
を充填したので、危険地区においても使用することが可
能となった。
接続箱を従来のものと較べ小型化することができ、低イ
ンピーダンスケーブルの線芯数が増加しても、作業性良
く接続箱を組み立てることができる。また、防爆基準に
合致するケーブルグランドに3相全ての接子を一括して
覆う円筒ケースを固定し、円筒ケース内にコンパウンド
を充填したので、危険地区においても使用することが可
能となった。
【0014】
【発明の実施の形態】給電ケーブルによる電圧降下を低
減化するためには、線芯数を多くしてその配列を工夫し
た超多芯形低インピーダンスケーブルを用いるのが望ま
しい。そこで、本実施例では1相当たりの線芯数が16
芯の超多芯低インピーダンスケーブルを使用した。図2
(a)は上記超多芯低インピーダンスケーブルの断面構
成を示す図である。本発明の実施例で使用する超多芯低
インピーダンスケーブルは、同図に示すように、R相、
K相、Z相の3相用である。1相が16芯あり3相合計
で48芯あり、各相の線芯が、交互に配置されている。
減化するためには、線芯数を多くしてその配列を工夫し
た超多芯形低インピーダンスケーブルを用いるのが望ま
しい。そこで、本実施例では1相当たりの線芯数が16
芯の超多芯低インピーダンスケーブルを使用した。図2
(a)は上記超多芯低インピーダンスケーブルの断面構
成を示す図である。本発明の実施例で使用する超多芯低
インピーダンスケーブルは、同図に示すように、R相、
K相、Z相の3相用である。1相が16芯あり3相合計
で48芯あり、各相の線芯が、交互に配置されている。
【0015】各線芯はそれぞれ、図2(b)に示すよう
に導体21の回りに絶縁被覆22が施された構造であ
る。また、25は押さえテープであり、その外周に外装
6が施されている。上記超多芯低インピーダンスケーブ
ルに接続される相手側は図2(c)に示す断面の通常の
3相用の3芯ケーブルである。該3芯ケーブルは、導体
27の回りに絶縁被覆28を施し、3線芯を介在物29
と共に円形により合わせ、外装7を施した構造である。
に導体21の回りに絶縁被覆22が施された構造であ
る。また、25は押さえテープであり、その外周に外装
6が施されている。上記超多芯低インピーダンスケーブ
ルに接続される相手側は図2(c)に示す断面の通常の
3相用の3芯ケーブルである。該3芯ケーブルは、導体
27の回りに絶縁被覆28を施し、3線芯を介在物29
と共に円形により合わせ、外装7を施した構造である。
【0016】図1に本発明の実施例の接続箱の断面構成
を示す。図1に示す接続箱100は図2に示した超多芯
形低インピーダンスケーブル201と3芯ケーブル20
2とを接続する接続箱である。相互のケーブルの導体を
接続する接子はそれそれ各相ごとに超多芯形低インピー
ダンスケーブルの同位相の各線芯用の接子101と、3
芯ケーブルの線芯用の接子102から構成される。な
お、3相であるから、接子101、102はK相、R
相、Z相の3個から成る。同図では3個の接子の内の1
個の接子の断面構成を示している。
を示す。図1に示す接続箱100は図2に示した超多芯
形低インピーダンスケーブル201と3芯ケーブル20
2とを接続する接続箱である。相互のケーブルの導体を
接続する接子はそれそれ各相ごとに超多芯形低インピー
ダンスケーブルの同位相の各線芯用の接子101と、3
芯ケーブルの線芯用の接子102から構成される。な
お、3相であるから、接子101、102はK相、R
相、Z相の3個から成る。同図では3個の接子の内の1
個の接子の断面構成を示している。
【0017】図3に接子101の構成を示し、同図
(a)の上半分は断面構成を示し、下半分は外観を示し
ている。また、同図(b)は同図(a)をA方向から見
た図である。同図に示すように、接子101は、片端に
超多芯形低インピーダンスケーブル201の同位相の各
線芯の導体を挿入し固定する接続孔31を有し、他端に
は接子102の挿入孔(メス接触部)34に挿入される
突出部(オス接触部)32を設けてある。接続孔31に
超多芯形低インピーダンスケーブル201の同位相の各
線芯の先端部の絶縁を除去して露出された導体を挿入
し、圧縮して接子101とケーブル導体とを電気的、機
械的に一体とする。なお、圧縮せずに半田付けする構造
としても良いことは勿論である。
(a)の上半分は断面構成を示し、下半分は外観を示し
ている。また、同図(b)は同図(a)をA方向から見
た図である。同図に示すように、接子101は、片端に
超多芯形低インピーダンスケーブル201の同位相の各
線芯の導体を挿入し固定する接続孔31を有し、他端に
は接子102の挿入孔(メス接触部)34に挿入される
突出部(オス接触部)32を設けてある。接続孔31に
超多芯形低インピーダンスケーブル201の同位相の各
線芯の先端部の絶縁を除去して露出された導体を挿入
し、圧縮して接子101とケーブル導体とを電気的、機
械的に一体とする。なお、圧縮せずに半田付けする構造
としても良いことは勿論である。
【0018】図4に接子102の構成を示し、同図
(a)の上半分は断面構成を示し、下半分は外観を示し
ている。同図に示すように、接子102は、片端に3芯
ケーブルの1線芯の導体を挿入し固定する接続孔35を
有し、他端は接続される超多芯ケーブル側同位相の接子
突出部(オス接触部)32を挿入する挿入孔(メス接触
部)34を設けてある。接続孔35に3芯ケーブルの線
芯の先端部の絶縁を除去して露出された導体を押入し、
圧縮して接子102と電気的、機械的に一体とする。な
お、圧縮せずに半田付けする構造としても良いことは勿
論である。
(a)の上半分は断面構成を示し、下半分は外観を示し
ている。同図に示すように、接子102は、片端に3芯
ケーブルの1線芯の導体を挿入し固定する接続孔35を
有し、他端は接続される超多芯ケーブル側同位相の接子
突出部(オス接触部)32を挿入する挿入孔(メス接触
部)34を設けてある。接続孔35に3芯ケーブルの線
芯の先端部の絶縁を除去して露出された導体を押入し、
圧縮して接子102と電気的、機械的に一体とする。な
お、圧縮せずに半田付けする構造としても良いことは勿
論である。
【0019】接子102の挿入口34と接子101の突
出部32は両者相互が挿入嵌合容易な寸法とされてい
る。また、挿入口34にはマルチラムバンド36が内装
され、接子突出部32との電気的接触を完全とする構成
とし、両者相互間を電流が容易に流れるように構成され
ている。さらに、両接子101、102間は袋ナット3
7及び袋ナットのねじ山部33(図3参照)により両者
が引張られても抜けない構成としてある。
出部32は両者相互が挿入嵌合容易な寸法とされてい
る。また、挿入口34にはマルチラムバンド36が内装
され、接子突出部32との電気的接触を完全とする構成
とし、両者相互間を電流が容易に流れるように構成され
ている。さらに、両接子101、102間は袋ナット3
7及び袋ナットのねじ山部33(図3参照)により両者
が引張られても抜けない構成としてある。
【0020】図1に戻り、超多芯形低インピーダンスケ
ーブル201の各同位相線芯ごとにまとめ分けた部分2
09とケーブルシース端部203との間にコンパウンド
204が充填される。その上に熱収縮三叉分岐管205
を被せ加熱収縮させる。また、3芯ケーブル202の三
叉分岐部206とケーブルシース端部207間に熱収縮
三叉分岐管208を被せ加熱収縮させる。該熱収縮三叉
分岐管208と各相の接子102表面との間に熱収縮チ
ューブ211を被せ加熱収縮させる。さらに、前記熱収
縮三叉分岐管205の先端部から各相の該接子101、
102の表面との間に熱収縮チューブ210を被せ加熱
収縮させる。
ーブル201の各同位相線芯ごとにまとめ分けた部分2
09とケーブルシース端部203との間にコンパウンド
204が充填される。その上に熱収縮三叉分岐管205
を被せ加熱収縮させる。また、3芯ケーブル202の三
叉分岐部206とケーブルシース端部207間に熱収縮
三叉分岐管208を被せ加熱収縮させる。該熱収縮三叉
分岐管208と各相の接子102表面との間に熱収縮チ
ューブ211を被せ加熱収縮させる。さらに、前記熱収
縮三叉分岐管205の先端部から各相の該接子101、
102の表面との間に熱収縮チューブ210を被せ加熱
収縮させる。
【0021】3相の全ての上記接子101,102とケ
ーブルシース端部203,207に渡り一括して一つの
円筒形ケース1により覆う。円筒形ケース1の両端部に
はそれそれフランジ部2,3が設けられており、円筒形
ケース1は、フランジ部2,3により、防爆基準に合致
するケーブルグランド4,5に固定される。ケーブルグ
ランド4,5は、該フランジ部2とケーブル201のシ
ース6間、およびフランジ部3とケーブル202のシー
ス7間に取り付けられている。
ーブルシース端部203,207に渡り一括して一つの
円筒形ケース1により覆う。円筒形ケース1の両端部に
はそれそれフランジ部2,3が設けられており、円筒形
ケース1は、フランジ部2,3により、防爆基準に合致
するケーブルグランド4,5に固定される。ケーブルグ
ランド4,5は、該フランジ部2とケーブル201のシ
ース6間、およびフランジ部3とケーブル202のシー
ス7間に取り付けられている。
【0022】ケーブルグランド4、5にはパツキン8が
設けられ、袋ナット4a,5aを回転させ金具9でパッ
キン8を締め込むことにより、ケーブル接続部分の気密
が確保される。また、ケーブル201,202はケーブ
ル固定金具4b,5bによりケーブルグランド4,5に
固定される。さらに、ケーブルグランド4には、本実施
例の接続箱を取り付けるための座金4cが設けられてい
る。上記円筒ケース1の内部にはコンパウンド10が注
入される。この構造とすることにより防爆基準に合致す
る性能が確実に得られた。また、円筒ケース1の外周に
は外部からの損傷に対して本体を保護するための防水カ
バー11が取り付けられる。防水カバー11は下部が開
放した円筒形状であり、その上部はケーブルグランド5
に係止され、ネジ等で固定される。
設けられ、袋ナット4a,5aを回転させ金具9でパッ
キン8を締め込むことにより、ケーブル接続部分の気密
が確保される。また、ケーブル201,202はケーブ
ル固定金具4b,5bによりケーブルグランド4,5に
固定される。さらに、ケーブルグランド4には、本実施
例の接続箱を取り付けるための座金4cが設けられてい
る。上記円筒ケース1の内部にはコンパウンド10が注
入される。この構造とすることにより防爆基準に合致す
る性能が確実に得られた。また、円筒ケース1の外周に
は外部からの損傷に対して本体を保護するための防水カ
バー11が取り付けられる。防水カバー11は下部が開
放した円筒形状であり、その上部はケーブルグランド5
に係止され、ネジ等で固定される。
【0023】図1に示した接続箱の外径寸法は、最外部
の防水カバー11の長さが800mm、径が270mm
であり、従来の接続箱に較べ著しく小型化することがで
きた。例えば、前記図5に示した従来の械続箱では、危
険地区用ではないがそれでも、前記したように高さ12
30mm、幅1050mm、厚さ400mmもあり、こ
れに較べ本実施例の接続箱は著しく小型となった。ま
た、本実施例の接続箱では、接子101にて超多芯低イ
ンピーダンスケーブルの各相の芯線をまとめることが出
来、線芯数が多くなっても作業性が良好となった。前記
図6に示したものでは接子が3種類であるが、本実施例
の接続箱では、接子が2種類で済み、構造も簡単となっ
た。さらに、前記図7に示したものは、危険地区で使用
することができないが、本実施例の接続箱は、防爆基準
に合致するケーブルグランド4、5を用いているので、
危険地区でも使用することが可能となった。
の防水カバー11の長さが800mm、径が270mm
であり、従来の接続箱に較べ著しく小型化することがで
きた。例えば、前記図5に示した従来の械続箱では、危
険地区用ではないがそれでも、前記したように高さ12
30mm、幅1050mm、厚さ400mmもあり、こ
れに較べ本実施例の接続箱は著しく小型となった。ま
た、本実施例の接続箱では、接子101にて超多芯低イ
ンピーダンスケーブルの各相の芯線をまとめることが出
来、線芯数が多くなっても作業性が良好となった。前記
図6に示したものでは接子が3種類であるが、本実施例
の接続箱では、接子が2種類で済み、構造も簡単となっ
た。さらに、前記図7に示したものは、危険地区で使用
することができないが、本実施例の接続箱は、防爆基準
に合致するケーブルグランド4、5を用いているので、
危険地区でも使用することが可能となった。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、一方の接子に超多芯低インピーダンスケーブルの同
位相の複数の線芯を接続し、他方の接子に3芯ケーブル
の同位相の1線芯を接続し、上記接子を電気的に接続す
るとともに、上記接子を熱収縮チューブ等で被覆して円
筒形ケース内に収納し、円筒形ケース内にコンパウンド
を充填するとともに、該円筒ケースを防爆基準に合致す
るケーブルグランドに取り付けたので、低インピーダン
スケーブルの線芯数が増加しても、作業性良く接続箱を
組み立てることができ、また、接続箱が大型化すること
もない。さらに、接続部全体がシールされるため耐圧防
爆性を容易に得ることができる。
は、一方の接子に超多芯低インピーダンスケーブルの同
位相の複数の線芯を接続し、他方の接子に3芯ケーブル
の同位相の1線芯を接続し、上記接子を電気的に接続す
るとともに、上記接子を熱収縮チューブ等で被覆して円
筒形ケース内に収納し、円筒形ケース内にコンパウンド
を充填するとともに、該円筒ケースを防爆基準に合致す
るケーブルグランドに取り付けたので、低インピーダン
スケーブルの線芯数が増加しても、作業性良く接続箱を
組み立てることができ、また、接続箱が大型化すること
もない。さらに、接続部全体がシールされるため耐圧防
爆性を容易に得ることができる。
【図1】本発明の実施例の接続箱の構成を示す図(全体
図)である。
図)である。
【図2】本発明の実施例で使用される超多芯形低インピ
ーダンスダンスケーブルおよび3芯ケーブルの構造を示
す図である。
ーダンスダンスケーブルおよび3芯ケーブルの構造を示
す図である。
【図3】本発明の実施例の接続箱に使用する突出部付き
接子を示す図である。
接子を示す図である。
【図4】本発明の実施例の接続箱に使用する挿入孔付き
接子を示す図である。
接子を示す図である。
【図5】従来の低インピーダンスケーブルと3芯ケーブ
ルとの接続箱の構成例(1)を示す図である。
ルとの接続箱の構成例(1)を示す図である。
【図6】従来の低インピーダンスケーブルと3芯ケーブ
ルとの接続箱の構成例(2)を示す図である。
ルとの接続箱の構成例(2)を示す図である。
【図7】従来の低インピーダンスケーブルと3芯ケーブ
ルとの接続箱の構成例(3)を示す図である。
ルとの接続箱の構成例(3)を示す図である。
1 円筒形ケース 2,3 フランジ 4,5 ケーブルグランド 6 超多芯形低インピーダンスケーブルのシー
ス(外装) 7 3芯ケーブルのシース(外装) 8 パツキン 9 締金具 10 コンパウンド 11 防水カバー 21,27 導体 22 R相の絶縁被覆 23 K相の絶縁被覆 24 Z相の絶縁被覆 25 押さえテープ 26 外装 28 絶縁被覆 29 介在物 31 接子101の接続孔 32 接子101の突出部 33 接子101のねじ山 34 接子102の挿入孔 35 接子102の接続孔 36 マルチラムバンド 37 袋ナット 100 接続箱 101 超多芯形低インピーダンスケーブルの導体
接続用接子 102 3芯ケーブルの導体接続用接子 201 超多芯形低インピーダンスケーブル 202 3芯ケーブル 203 超多芯形低インピーダンスケーブルのシー
ス端部 204 コンパウンド 205 超多芯ケーブルの三叉分岐管 206 3芯ケーブルの線芯 207 3芯ケーブルのシース端部 208 3芯ケーブルの三叉分岐管 209 超多芯形低インピーダンスケーブルの線芯 210 絶縁被覆(熱収縮チューブ) 211 絶縁被覆(熱収縮チューブ)
ス(外装) 7 3芯ケーブルのシース(外装) 8 パツキン 9 締金具 10 コンパウンド 11 防水カバー 21,27 導体 22 R相の絶縁被覆 23 K相の絶縁被覆 24 Z相の絶縁被覆 25 押さえテープ 26 外装 28 絶縁被覆 29 介在物 31 接子101の接続孔 32 接子101の突出部 33 接子101のねじ山 34 接子102の挿入孔 35 接子102の接続孔 36 マルチラムバンド 37 袋ナット 100 接続箱 101 超多芯形低インピーダンスケーブルの導体
接続用接子 102 3芯ケーブルの導体接続用接子 201 超多芯形低インピーダンスケーブル 202 3芯ケーブル 203 超多芯形低インピーダンスケーブルのシー
ス端部 204 コンパウンド 205 超多芯ケーブルの三叉分岐管 206 3芯ケーブルの線芯 207 3芯ケーブルのシース端部 208 3芯ケーブルの三叉分岐管 209 超多芯形低インピーダンスケーブルの線芯 210 絶縁被覆(熱収縮チューブ) 211 絶縁被覆(熱収縮チューブ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 健二 東京都港区海岸1丁目5番20号 東京瓦斯 株式会社内 (72)発明者 根岸 英夫 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 Fターム(参考) 5G375 AA02 AA09 BA09 BA27 BB05 BB29 BB33 BB43 BB81 CA02 CA19 CB08 CB10 CB21 CD17 DB02 DB22 DB33 DB44
Claims (1)
- 【請求項1】 一端に超多芯形低インピーダンスケーブ
ルの同位相の各線芯の導体が挿入・固定される複数の接
続孔を有し、他端に、3芯ケーブルが接続される接子に
接続するための突出部もしくは挿入口を有する第1の接
子と、 一端に3芯ケーブルの各相の線芯の導体が挿入・固定さ
れる接続孔を有し、他端に上記第1の接子に設けられた
突出部もしくは挿入口に嵌合可能に構成された挿入口も
しくは突出部を備えた第2の接子とを備え、 上記第1、第2の接子は、一方の突出部を他方の挿入口
に挿入嵌合させたとき、両者が電気的に接続されるよう
に構成されており、 超多芯形低インピーダンスケーブルを各同位相線芯ごと
に纏め分けて各相の線芯を各相毎に上記第1の接子に接
続するとともに、3芯ケーブルの各相の線芯を各相毎に
上記第2の接子に接続し、 超多芯形低インピーダンスケーブルの各同位相線芯ごと
に纏め分けた部分とケーブルシース端部との間にコンパ
ウンドを充填して熱収縮三叉分岐管にて絶縁被覆し、 また、3芯ケーブルの分岐部とケーブルシース端部とを
熱収縮三叉分岐管にて絶縁被覆し、 各相の上記第1、第2の接子を接続して、各相の該接子
と該熱収縮三叉分岐管の間を各相別々に絶縁被覆処理
し、 さらに、超多芯低インピーダンスケーブルのケーブルシ
ース端部から3芯ケーブルのケーブルシース端部に渡
り、3相全ての接子を一括して覆う円筒ケースを設け、
該円筒ケースの端部にフランジ部を設け、該フランジ部
を、上記ケーブルシース端部にそれぞれ取り付けた防爆
基準に合致するケーブルグランドに固定し、上記円筒ケ
ース内にコンパウンドを充填したことを特徴とする超多
芯形低インピーダンスケーブルと3芯ケーブルの耐圧防
爆形接続箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11061647A JP2000261949A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 超多芯形低インピーダンスケーブルと3芯ケーブルの耐圧防爆形接続箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11061647A JP2000261949A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 超多芯形低インピーダンスケーブルと3芯ケーブルの耐圧防爆形接続箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000261949A true JP2000261949A (ja) | 2000-09-22 |
Family
ID=13177234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11061647A Pending JP2000261949A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 超多芯形低インピーダンスケーブルと3芯ケーブルの耐圧防爆形接続箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000261949A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020249077A1 (zh) * | 2019-06-14 | 2020-12-17 | 广东安诺新材料科技有限公司 | 高压电缆接头金属防爆装置及端头部参数确定方法及系统 |
-
1999
- 1999-03-09 JP JP11061647A patent/JP2000261949A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020249077A1 (zh) * | 2019-06-14 | 2020-12-17 | 广东安诺新材料科技有限公司 | 高压电缆接头金属防爆装置及端头部参数确定方法及系统 |
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