JP2000261982A - 車両の電源供給制御装置 - Google Patents
車両の電源供給制御装置Info
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Abstract
して駆動される車両用電気機器を備える車両の電源供給
制御装置において、バッテリの異常時にも車両用電気機
器を駆動することを目的とする。 【解決手段】 液圧制御装置10は、液圧源として高圧
ポンプ48及び低圧ポンプ50を備えると共に、各ポン
プの電源として主バッテリ100及び副バッテリ102
を備える。主バッテリ100に異常が生ずると、ポンプ
電源が副バッテリ102に切り替えられると共に、消費
電力の小さな高圧ポンプ48の作動のみが許可される。
主バッテリ100の異常は、要求制動力Freq が所定値
に達した際の、電源電圧VCの低下幅に基づいて検出さ
れる。
Description
御装置に係り、特に、例えば車両用ブレーキ液圧制御装
置の電源供給を制御するのに好適な車両の電源供給制御
装置に関する。
バッテリ電源を用いて駆動されるポンプやモータ等の多
数の電気機器が使用されている。例えば特開平9−25
6960号公報に開示される流体圧ポンプは、バッテリ
電源を用いて駆動される第1及び第2のポンプを備えて
いる。第1及び第2のポンプは、リザーバと負荷装置と
の間に互いに並列に配置された第1及び第2のポンプを
備えている。第1のポンプは低圧大容量のポンプとして
構成され、また、第2のポンプは高圧小容量のポンプと
して構成されている。流体圧ポンプの作動状態は、負荷
装置の液圧の上昇に応じて、順次、第1及び第2のポン
プが共に作動する状態、第1のポンプのみが作動する状
態、及び、第2のポンプのみが作動する状態に切り替え
られる。このため、負荷装置の液圧が上昇するにつれ
て、流体圧ポンプの吐出流量は減少する。一般に、負荷
装置の液圧が上昇するほど、必要な吐出流量は減少す
る。従って、上記従来の流体圧ポンプによれば、必要量
に応じた吐出流量を実現することができる。
流体圧ポンプにおいて、各ポンプはバッテリを電源とし
て駆動される。このため、上記従来の流体圧ポンプが例
えば液圧ブレーキ装置の液圧源として適用された場合、
バッテリが故障すると所要の制動力を発生することがで
きなくなってしまう。従って、バッテリを電源として作
動するポンプを備える液圧制御装置においては、バッテ
リに異常が生じた場合にもポンプへの電源供給を行い得
ることが要求される。
であり、バッテリに異常が生じた場合にも車両用電気機
器に電気エネルギーを供給することが可能な車両の電源
供給装置を提供することを目的とする。
に記載する如く、主バッテリの電気エネルギーを利用し
て駆動される車両用電気器を備える車両の電源供給制御
装置において、前記主バッテリとは別体の副バッテリ
と、前記主バッテリの異常を検出するバッテリ異常検出
手段と、前記主バッテリの異常時に、前記車両用電気機
器の電源を前記主バッテリから前記副バッテリに切り替
えるバッテリ切替手段と、を備える車両の電源供給制御
装置により達成される。
とは別体の副バッテリが設けられる。主バッテリの異常
時には、車両用電気機器の電源は主バッテリから副バッ
テリに切り替えられる。このため、主バッテリに異常が
生じても、副バッテリの電気エネルギーを利用して車両
用電気機器を駆動することができる。なお、バッテリの
異常には、劣化により電流容量が低下した場合、又は、
破損等により所期の電圧を発生できなくなった場合が含
まれる。
用電動ポンプ、パワーステアリング用電動モータ、エア
コン用コンプレッサ、パワーウインドウ用電動モータ、
エアサスペンション用電動ポンプ、電気自動車用駆動モ
ータ、パワーステアリング用液圧ポンプ、各種の電動オ
イルポンプ、カーオーディオ、熱線ヒータ、電動シート
用モータ、ブレーキ直動用モータ等が含まれる。
記載の車両の電源供給制御装置において、前記車両用電
気機器は複数設けられ、前記主バッテリの異常時には消
費電力が小さい車両用電気機器のみを駆動する電気機器
選択手段を備える車両の電源供給制御装置は副バッテリ
の小型化を図るうえで有効である。
択手段は、主バッテリの異常時に消費電力が小さい車両
用電気機器のみを駆動する。すなわち、副バッテリが電
源として用いられる場合には、消費電力が小さい電気機
器のみが駆動されることになる。従って、本発明によれ
ば副バッテリの消費電流が低減されるため、副バッテリ
の小容量化が図られる。
記載の車両の電源供給制御装置において、同種の車両用
電気機器が複数設けられ、前記電気機器選択手段は、前
記バッテリの異常時に、前記同種の車両用電気機器のう
ち消費電力が少ない車両用電気機器のみを駆動すること
としてもよい。
用電気機器が複数設けられるため、消費電流の少ない車
両用電気機器のみを駆動した場合に車両性能に与える影
響が抑制される。更に、請求項4に記載する如く、請求
項1記載の車両の電源供給制御装置において、前記車両
用電気機器は、車両用電動ポンプであることとしてもよ
い。この場合、主バッテリの異常時にも電動ポンプによ
り所要の液圧を発生することが可能となる。
の電気エネルギーを利用して駆動される車両用電気機器
を備える車両の電源供給制御装置において、前記車両用
電気機器が所定の駆動量だけ駆動された際の前記バッテ
リの電圧に基づいて前記バッテリの異常を検出するバッ
テリ異常検出手段を備える車両の電源供給制御装置は、
バッテリの異常を適正に検出するうえで有効である。
に異常が生ずると、電流が消費された際の電圧低下は正
常時に比して大きくなる。従って、車両用電気機器が所
定の駆動量だけ駆動された際の主バッテリの電圧に基づ
いて主バッテリの異常を検出できる。なお、「駆動量」
には、電気機器の駆動時間、負荷等が含まれる。また、
上記の目的は、請求項6に記載する如く、バッテリの電
気エネルギーを利用して駆動される車両用電気機器を備
える車両の電源供給制御装置において、前記バッテリの
異常を検出するバッテリ異常検出手段と、前記バッテリ
の異常時に、前記バッテリからの電気エネルギーの供給
先を、車両走行に必要な所定の電気機器に限定する電源
供給先限定手段とを備える車両の電源供給制御装置によ
り達成される。
ると、車両用電気機器に対してオルタネータから電源供
給が行われることとなる。本発明によれば、主バッテリ
の異常時には、主バッテリからの電気エネルギーの供給
先が車両走行に必要な電気機器に限定されることでオル
タネータの消費電流が低減される。このため、主バッテ
リの異常時にもオルタネータを電源として車両用電気機
器を適正に作動させることができる。
項6記載の車両の電源供給制御装置において、前記所定
の電気機器は、ブレーキ装置、エンジン、オートマチッ
クトランスミッション装置、モータ駆動式操舵装置、及
び灯火のうち少なくとも1つをを含むこととしてもよ
い。ところで、例えば、電動ステアリング装置は操舵時
にのみ作動する装置であり、直進走行時に電動ステアリ
ング装置への電源供給は不要である。すなわち、車両走
行に必要な電気機器は車両の走行状態によって変化する
ことがある。
6記載の車両の電源供給制御装置において、前記電源供
給先限定手段は、車両の走行状態に応じて前記バッテリ
からの電気エネルギーの供給先を選択することとしても
よい。また、例えば、高速走行時には低速走行時に比べ
て大きな制動力が必要となる可能性が高い。このため、
ブレーキ装置に供給すべき電気エネルギー量は車速が高
いほど大きくなる。すなわち、車両走行に必要な電気機
器に供給すべき電気エネルギー量は車両の走行状態に応
じて変化することがある。
6記載の車両の電源供給制御装置において、前記電源供
給先限定手段は、車両の走行状態に応じて、前記所定の
電気機器への電気エネルギーの供給量を制御することと
してもよい。
液圧制御装置10のシステム構成図を示す。本実施例の
液圧制御装置10は、車両用ブレーキ液圧制御装置とし
て構成されており、ブレーキECU12により制御され
る。図1に示す如く、液圧制御装置10は、ブレーキペ
ダル14を備えている。ブレーキペダル14の近傍に
は、ストロークセンサ15が配設されている。ストロー
クセンサ15は、ブレーキペダル14のストローク量に
応じた信号をブレーキECU12に向けて出力する。
ュレータ16を介してマスタシリンダ18が連結されて
いる。マスタシリンダ18はその内部に2つの液圧室1
8a、18bを備えている。液圧室18a、18bに
は、ブレーキ踏力に応じたマスタシリンダ圧PM/C が発
生する。ストロークシミュレータ16は、ペダル操作の
初期段階(すなわち、ブレーキ踏力がマスタシリンダ圧
PM/C を上昇させない程度に小さな領域)で、ブレーキ
踏力に応じたペダルストロークを発生させる機械式のス
トロークシミュレータである。
ンク20が配設されている。リザーバタンク20にはブ
レーキフルードが貯留されている。マスタシリンダ18
の液圧室18a、18bとリザーバタンク20とは、ブ
レーキペダル14の踏み込みが解除されている場合に導
通状態となる。マスタシリンダ18の液圧室18a、1
8bには、それぞれ、第1マスタ通路22及び第2マス
タ通路24が連通している。第1マスタ通路22及び第
2マスタ通路24には、それぞれ、その内部の液圧、す
なわち、液圧室18a、18bに発生するマスタシリン
ダ圧PM/C に応じた信号を出力するマスタ圧センサ26
及び28が配設されている。ブレーキECU12はマス
タ圧センサ26、28の出力信号に基づいてマスタシリ
ンダ圧Pを検出する。
トロークセンサ15からペダルストロークを示す信号が
供給され、また、マスタ圧センサ26及び28からマス
タシリンダ圧PM/C を示す2つの信号が供給される。す
なわち、ブレーキECU12には、ブレーキ操作量に関
連する3つの信号が供給される。ブレーキECU12
は、これら3つの信号から多数決の原理でブレーキ操作
量を検出する。従って、本実施例によれば、ストローク
センサ15及びマスタ圧センサ26、28の一部に異常
が生じた場合にもブレーキ操作量を適正に検出すること
ができる。ブレーキECU12は、上記の如く検出した
ブレーキ操作量に基づいて、車両に要求される制動力
(以下、要求制動力Freq と称す)を演算する。
弁30を介して、ホイルシリンダ通路32に接続されて
いる。第1マスタカット弁30は、常態で第1マスタ通
路22とホイルシリンダ通路32とを導通状態とし、ブ
レーキECU12からオン信号を供給されることによ
り、これらの通路を遮断状態とする常開の電磁開閉弁で
ある。ホイルシリンダ通路32は右前輪FRのホイルシ
リンダ34に連通している。また、ホイルシリンダ通路
32には、その内部の液圧、すなわち、右前輪FRのホ
イルシリンダ圧PW/C を検出するホイルシリンダ圧セン
サ36が連通している。
弁38を介して、ホイルシリンダ通路40に接続されて
いる。第2マスタカット弁38は、常態で第2マスタ通
路24とホイルシリンダ通路40とを導通状態とし、ブ
レーキECU12からオン信号を供給されることによ
り、これらの通路を遮断状態とする常開の電磁開閉弁で
ある。ホイルシリンダ通路40は、左前輪FLのホイル
シリンダ42に連通している。また、ホイルシリンダ通
路40には、その内部の液圧、すなわち、左前輪FLの
ホイルシリンダ圧PW/C を検出するホイルシリンダ圧セ
ンサ44が連通している。
連通している。汲上通路46には、高圧ポンプ48及び
低圧ポンプ50の吸入口が連通している。また、高圧ポ
ンプ48及び低圧ポンプ50の吐出口には、それぞれ、
逆止弁52、54を介して高圧通路56が接続されてい
る。逆止弁52、54は、それぞれ、高圧ポンプ48及
び低圧ポンプ50側から高圧通路56側へ向かうフルー
ドの流れのみを許容する。高圧ポンプ48及び低圧ポン
プ50は、それぞれ、高圧ポンプモータ48a及び低圧
ポンプモータ50aにより駆動され、汲上通路46から
汲み上げたブレーキフルードを高圧通路56へ吐出す
る。なお、高圧ポンプ48及び低圧ポンプ50に電源を
供給する電源回路の構成については後述する。
わち、高圧ポンプ48又は低圧ポンプ50の吐出圧(以
下、ポンプ圧Ppumpと称す)に応じた信号を出力するポ
ンプ圧センサ58が配設されている。ブレーキECU1
2はポンプ圧センサ58の出力信号に基づいてポンプ圧
Ppumpを検出する。高圧通路56と汲上通路46との間
には、定圧開放弁59が接続されている。低圧開放弁5
9はポンプ圧Ppumpが所定の開弁圧に達すると開弁状態
となる。
2を介して、それぞれ、上記したホイルシリンダ通路3
2及びホイルシリンダ通路40に接続されている。ま
た、高圧通路56は、リニア増圧弁64及び66を介し
て、それぞれ、ホイルシリンダ通路68及び70に接続
されている。ホイルシリンダ通路68及び70は、それ
ぞれ、右後輪RR及び左後輪RLのホイルシリンダ72
及び74に連通している。ホイルシリンダ通路68及び
70には、それぞれ、ホイルシリンダ72及び74のホ
イルシリンダ圧PW/C に応じた信号を出力するホイルシ
リンダ圧センサ76及び78が配設されている。ブレー
キECU12は、ホイルシリンダ圧センサ76及び78
の出力信号に基づいて、右後輪RR及び左後輪RLのホ
イルシリンダ圧PW/C を検出する。
も、常態で閉弁状態をとり、ブレーキECU12から駆
動信号を供給されると、その駆動信号に応じて開度を増
加させるリニア制御弁である。従って、リニア増圧弁6
0〜66に供給する駆動信号に基づいて、それぞれ、高
圧通路56からホイルシリンダ通路32、40、68、
70へ流入するブレーキフルードの量をリニアに制御す
ることができる。
0は、それぞれ、リニア減圧弁80、82、84、86
を介してリザーバ通路88に接続されている。リザーバ
通路88はリザーバタンク20に連通している。リニア
減圧弁80、82は、常態で閉弁状態をとり、ブレーキ
ECU12から駆動信号を供給されると、その駆動信号
に応じて開度を増加させるリニア制御弁である。また、
リニア減圧弁84、86は、常態で開弁状態をとり、ブ
レーキECU12から駆動信号を供給されると、その駆
動信号に応じて開度を減少させるリニア制御弁である。
従って、リニア減圧弁80〜86に供給する駆動信号に
基づいて、それぞれ、ホイルシリンダ通路32、40、
68、70からリザーバ通路88へ流出するブレーキフ
ルードの量をリニアに制御することができる。
ット弁90を介してストロークシミュレータ92が接続
されている。シミュレータカット弁90は、常態で第1
マスタ通路22とストロークシミュレータ92とを遮断
状態とし、ブレーキECU12からオン信号を供給され
ることにより、これらを導通状態とする常閉の電磁開閉
弁である。ストロークシミュレータ92は、シミュレー
タカット弁90が開弁された状況下で、マスタシリンダ
18の液圧室16aに発生するマスタシリンダ圧PM/C
に応じた量のブレーキフルードをその内部に流入させる
ように構成されている。後述する如く、本実施例におい
ては、システムに異常が検出されない限り、ブレーキ操
作が行われると、ブレーキECU12は第1マスタカッ
ト弁30及び第2マスタカット弁38を閉弁状態とす
る。かかる状況下で、シミュレータカット弁90を開弁
状態とすることで、マスタシリンダ圧PM/C に応じた量
のブレーキフルードを液圧室18aからストロークシミ
ュレータ92へ流入させることができる。従って、本実
施例の液圧制御装置10によれば、第1マスタカット弁
30及び第2マスタカット弁38が閉弁された状況下
で、ブレーキ踏力に応じたペダルストロークを発生させ
ることができる。
ペダル14が踏み込まれると、ブレーキECU12は、
高圧ポンプ48及び低圧ポンプ50の一方又は双方を作
動させると共に第1マスタカット弁30及び第2マスタ
カット弁38を共にオン(閉弁)状態とする。この状態
では、ホイルシリンダ34、42、72、74がマスタ
シリンダ18から切り離されると共に、ポンプ圧Ppump
がリニア増圧弁60〜66を介してホイルシリンダ3
4、42、72、74に供給される。この場合、リニア
増圧弁60〜66及びリニア減圧弁80〜86の開度を
調整することにより、各輪のホイルシリンダ圧PW/C を
任意の液圧に制御することができる。従って、本実施例
の液圧制御装置10によれば、要求制動力Freq に応じ
てホイルシリンダ圧PW/C を制御することで、要求制動
力Freq に等しい制動力を発生することができる。
が検出されると、ブレーキECU12は、第1マスタカ
ット弁30及び第2マスタカット弁38を開弁状態とす
ると共に、リニア増圧弁60〜66及びリニア減圧弁8
0〜86を閉弁状態とする。この場合、ホイルシリンダ
34、42が、マスタシリンダ18と導通すると共にリ
ザーバタンク20から遮断されることで、前輪FR、F
Lのホイルシリンダ圧PW/C はマスタシリンダ圧PM/C
と等圧に制御される。従って、本実施例の液圧制御装置
によれば、システム異常が生じた場合にも、前輪FR、
FLに制動力を付与することができる。
の電源回路について説明する。図2は、高圧ポンプ48
及び低圧ポンプ50の電源回路の構成図である。図2に
示す如く、電源回路は、主バッテリ100及び副バッテ
リ102を備えている。例えば、主バッテリ100は1
2ボルトの電圧を発生する標準的な車載用バッテリであ
り、副バッテリ102は主バッテリ100と比べて小容
量の(例えば6ボルトの)小型バッテリである。あるい
は、本実施例の液圧制御装置10がハイブリッド車両
(すなわち、エンジン及び電気モータを組み合わせて駆
動力を得る車両)に搭載される場合には、主バッテリ1
00として標準的な車載用バッテリよりも高圧(例えば
42ボルト)の電圧を発生するハイブリッド車両用バッ
テリを用い、副バッテリ102として12ボルトの電圧
を発生する標準的な車載用バッテリを用いることとして
もよい。
正極端子は、メカニカルリレー104の接点104aを
介して高圧ポンプモータ48aの正極側の電源端子に接
続されていると共に、メカニカルリレー104の接点1
04bを介して低圧ポンプモータ50aの正極側の電源
端子に接続されている。また、ポンプモータ48a、5
0aの負極側の電源端子は、それぞれ、半導体リレー1
08及び110を介して接地されている。
U12から供給される制御信号に応じて接点104a、
104bをそれぞれ独立に開閉させる。従って、ブレー
キECU12からメカニカルリレー104に供給される
制御信号に応じて、高圧ポンプ48及び低圧ポンプ50
の作動/停止がそれぞれ制御される。半導体リレー10
8及び110は、ブレーキECU12から供給される制
御信号に応じて、ポンプモータ48a、50aとアース
ラインとの間の導通/遮断を切り換える。従って、ブレ
ーキECU12から半導体リレー108、110に供給
する電流をPWM制御することで、それぞれ、ポンプモ
ータ48a、50aの出力トルクを制御し、これによ
り、高圧ポンプ48及び低圧ポンプ50の吐出圧を制御
することができる。
負極端子は、バッテリ切替回路112に接続されてい
る。バッテリ切替回路112はブレーキECU12から
供給される制御信号に応じて、主バッテリ100の負極
端子又は副バッテリ102の負極端子の何れか一方を接
地する。従って、ブレーキECU12からバッテリ切替
回路112に供給される制御信号に応じて、主バッテリ
100又は副バッテリ102の何れか一方が高圧ポンプ
48及び低圧ポンプ50の電源として選択される。
は、オルタネータ114が接続されている。オルタネー
タ114は、エンジンの回転を動力源として発電し、そ
の発電電力により主バッテリ100及び副バッテリ10
2に充電する。主バッテリ100及び副バッテリ102
には、また、電圧センサ116が接続されている。電圧
センサ116は、高圧ポンプモータ48a及び低圧ポン
プモータ50aに供給される電圧(以下、電源電圧VC
と称す)に応じた信号をブレーキECU12に向けて出
力する。ブレーキECU12は電圧センサ116の出力
信号に基づいて電源電圧VCを検出する。
は、液圧源として、高圧ポンプ48及び低圧ポンプ50
を備えている。高圧ポンプ48及び低圧ポンプ50のう
ち何れのポンプが用いられるかは、ホイルシリンダ圧P
W/C の目標値(以下、目標ホイルシリンダ圧Pcと称
す)及びその上昇勾配に応じて選択される。図3は、高
圧ポンプモータ48a、及び、低圧ポンプモータ50a
について、負荷トルクτとモータ回転数N及び消費電流
Iとの関係を示す。図3において、高圧ポンプモータ4
8aのモータ回転数N及び消費電流Iをそれぞれ実線及
び破線で示し、また、低圧ポンプモータ50aのモータ
回転数N及び消費電流Iをそれぞれ一点鎖線及び二点鎖
線で示している。
ポンプモータ48aは低圧ポンプモータ50aと比較し
て、負荷トルクτが大きな領域まで回転することがで
き、かつ、一定の負荷トルクτに対する消費電流Iは小
さな値となっている。このため、高圧ポンプモータ48
aは低圧ポンプモータ50aと比較して、高負荷領域に
おいて、より効率的に作動する。そこで、本実施例で
は、主バッテリ100に異常が生じていない場合には、
目標ホイルシリンダ圧Pcが所定圧よりも低い領域で低
圧ポンプ50を作動させ、目標ホイルシリンダ圧Pcが
所定圧よりも高い領域で高圧ポンプ48を作動させる。
また、目標ホイルシリンダ圧Pcの上昇勾配が所定の勾
配を越える場合には、大きな吐出流量を確保すべく高圧
ポンプ48及び低圧ポンプ50の双方を作動させる。
100が高圧ポンプ48及び低圧ポンプ50の電源とし
て用いられる。一方、主バッテリ100に異常が生じた
場合には、ポンプ電源が主バッテリ100から副バッテ
リ102へ切り替えられる。上述の如く、低圧ポンプモ
ータ48aは高圧ポンプモータ50a と比較して、一定
の負荷トルクτに対する消費電流Iが大きい。このた
め、主バッテリ100に異常が生じた場合に低圧ポンプ
50が作動するものとすると、副バッテリ102にも主
バッテリ100と同様の大きな容量が必要とされること
となる。
主バッテリ100の異常時には、高圧ポンプ48のみを
作動させる。すなわち、副バッテリ102を電源として
用いる場合には、消費電流Iの小さな高圧ポンプモータ
48aのみを作動させることで、副バッテリ102の消
費電流を小さく抑制できる。その結果、上記の如く、副
バッテリ102を主バッテリ100に比べて小型化・低
コスト化することができるのである。なお、図3からわ
かるように、高圧ポンプ48を駆動するポンプモータ4
8aは、低トルク領域から高トルク領域までの広い領域
で作動することができる。従って、高圧ポンプ48のみ
を作動させる場合、低圧領域で昇圧効率が低下するもの
の、ホイルシリンダ圧PW/C を低圧領域から高圧領域ま
での全領域で制御することができる。
0の異常を検出するための手法について説明する。図4
及び図5は、ブレーキ操作に伴う電源電圧VCの時間変
化を、それぞれ、主バッテリ100が正常である場合、
及び、主バッテリに異常が生じた場合について示す。な
お、図4及び図5には、要求制動力Freq の時間変化を
一点鎖線で示している。
その電圧は主バッテリ100の規格電圧Va (例えば1
2ボルト)にほぼ一致する。一方、オルタネータ114
はVa より少し大きな電圧Vg(例えば13.5ボル
ト)を発生するように構成されている。従って、電源電
圧VCは、負荷変動に応じてVaとVgとの間を変化す
ることになる。このため、図4に示す如く、主バッテリ
100が正常である場合は、ブレーキ操作に伴って高圧
ポンプ48又は低圧ポンプ50が作動しても、電源電圧
VCがVa を下回ることはない。この場合、要求制動力
Freq が所定値F0に達した際の電圧低下幅ΔV(=ブ
レーキ操作開始時の電源電圧V0−要求制動力Freq が
所定値F0に達した時点での電源電圧V1)は所定の閾
値Vth未満となる。
と、電源回路からの電力供給は専らオルタネータ114
により行われることとなる。オルタネータ114の電流
容量は主バッテリ100に比べて極めて小さい。このた
め、主バッテリ100に異常が生じた場合には、ブレー
キ操作に伴う電源電圧VCの低下幅は増大し、上記電圧
低下幅ΔVは閾値Vth以上となる。
始された後、要求制動力Freq が所定値F0に達した時
点での電圧低下幅ΔVが閾値Vth以上である場合に、主
バッテリ100に異常が生じたと判断し、ポンプ電源を
副バッテリ102に切り替えることとしている。なお、
ブレーキ操作開始前の電源電圧VCが所定の判定値VC
0よりも小さい場合にも、主バッテリ100に異常が生
じていると判断して、ポンプ電源を副バッテリ102に
切り替えるものとする。
が実行する具体的な処理の内容について説明する。図6
は、本実施例においてブレーキECU12が実行するル
ーチンのフローチャートである。図6に示すルーチン
は、主バッテリ100がポンプ電源として用いられてい
る状況下で起動される。図6に示すルーチンが起動され
ると先ずステップ150の処理が実行される。
される。ステップ152では、電源電圧VCが所定の判
定値VC0を下回っているか否かが判別される。その結
果、VC<VC0が成立する場合は、主バッテリ100
に異常が生じていると判断されて、次にステップ154
の処理が実行される。一方、ステップ152において、
VC<VC0が不成立であれば、次にステップ156の
処理が実行される。
れているか否かが判別される。その結果、ブレーキ操作
が行われていなければ、再びステップ150において電
源電圧VCが検出される。一方、ステップ156におい
てブレーキ操作が行われていれば、次にステップ158
の処理が実行される。従って、ステップ150で検出さ
れる電源電圧VCは、ステップ158以降において、ブ
レーキ操作開始時点での電源電圧V0を表すことにな
る。
所定値F0に達しているか否かが判別される。その結
果、Freq ≧F0が不成立であれば、再びステップ15
6の処理が実行される。一方、Freq ≧F0が成立する
場合は、次にステップ160の処理が実行される。ステ
ップ160では、電源電圧VCが検出される。本ステッ
プ156で検出される電源電圧VCが、要求制動力F
req が所定値F0を上回った時点での電源電圧V1を表
すことになる。
0−V1が閾値ΔVth以上であるか否かが判別される。
その結果、ΔV≧ΔVthが不成立であれば、再びステッ
プ156の処理が実行される。一方、ステップ162に
おいてΔV≧ΔVthが成立する場合は、主バッテリ10
0に異常が生じていると判断されて、次にステップ15
4の処理が実行される。
テリ100から副バッテリ102へ切り替える処理が実
行される。ステップ154に続くステップ164では、
低圧ポンプ50の作動を禁止し、高圧ポンプ48の作動
のみを許可する処理が実行される。ステップ164の処
理が終了すると、本ルーチンは終了される。上述の如
く、本実施例では、主バッテリ100の異常が検出され
た場合には、副バッテリ102を電源として、高圧ポン
プ48の作動のみが許可される。従って、本実施例の液
圧制御装置10によれば、主バッテリ100の異常時に
も、高圧ポンプ48を液圧源としてホイルシリンダ圧P
W/C を適正に制御することができる。また、高圧ポンプ
48の消費電流は低圧ポンプ50の消費電流よりも小さ
いため、副バッテリ102の放電電流を小さく抑制する
ことができる。このため、副バッテリ102の小型化に
よる搭載性の向上を図りつつ低コスト化を実現できると
共に、副バッテリ102を電源として高圧ポンプ48を
より長時間にわたり駆動することができる。また、副バ
ッテリ102に接続される配線やヒューズも小容量化で
き、この点においてもシステムの低コスト化を図ること
ができる。
が正常である通常時には高圧ポンプ48と低圧ポンプ5
0とを適宜選択して作動させ、主バッテリ100の異常
時に低消費電流の高圧ポンプ48のみを作動させる構成
とした。しかしながら、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、低圧領域から高圧領域までの全範囲で作動可
能な全領域ポンプと、主バッテリ100の異常時にのみ
使用する低電流ポンプとを設け、通常時には全領域ポン
プのみを作動させると共に、主バッテリ100の異常時
には低電流ポンプのみを作動させることとしてもよい。
Freq が所定値F0に達した時点での電源電圧VCの低
下幅に基づいて主バッテリ100の異常を検出するもの
としたが、これに限らず、例えば、ポンプ圧Ppump又は
ホイルシリンダ圧PW/C が所定圧に達した時点での電源
電圧VCの低下幅に基づいて異常検出を行うこととして
もよい。すなわち、高圧ポンプ48又は低圧ポンプ50
が一定の負荷の下で作動している状況下で、電源電圧V
Cが所定値以上の低下を示す場合に、主バッテリ100
に異常が生じていると判断できるのである。
は低圧ポンプ50の駆動中に主バッテリ100の異常を
判定することとしたが、これに限らず、他の車両用電気
機器の駆動中に主バッテリ100の異常を判定してもよ
い。なお、上記第1実施例においては、ブレーキECU
12が図6に示すステップ150〜162の処理を実行
することにより上記した「バッテリ異常検出手段」が、
ステップ154の処理を実行することにより上記した
「バッテリ切替手段」が、ステップ164の処理を実行
することにより上記した「電気機器選択手段」が、それ
ぞれ実現されている。
る。図7は、本実施例のシステム構成図を示す。図7に
示す如く、本実施例において、ブレーキECU12、エ
ンジン200を制御するエンジンECU202、電動ス
テアリング装置204を制御するステアリングECU2
06、及びオートマチックトランスミッション(AT)
装置208を制御する変速ECU210が、相互に接続
されている。ブレーキECU12が制御する液圧制御装
置10は、上記図1に示す構成と同一の構成を有してい
る。なお、電動ステアリング装置204は、電動モータ
を動力源として、運転者の操舵操作に応じて操舵アシス
ト力を発生する装置である。
示す。なお、図8において、図2と同様の構成部分には
同一の符号を付してその説明を省略する。図8に示す如
く、本実施例では、単一のバッテリ220が、ブレーキ
ECU12、液圧制御装置10、エンジンECU20
2、エンジン200、ステアリングECU206、変速
ECU210、電動ステアリング装置204、灯火21
2、及び、アクセサリ装置214の電源として用いられ
る。バッテリ220からアクセサリ装置214への電源
供給ラインにはメカニカルリレー216が設けられてい
る。なお、灯火212は、ヘッドランプ、パーキングラ
ンプ、ターンシグナルランプ、ストップランプ、テール
ランプ等の保安用ランプである。また、アクセサリ装置
214はカーラジオ、車内燈、エアコン等の装置であ
る。
異常とオルタネータ114の異常とを区別して検出する
と共に、各異常に対応した適切な措置をとるものであ
る。先ず、バッテリ220及びオルタネータ114の異
常を判別する手法について説明する。図9は、バッテリ
220及びオルタネータ114が共に正常である場合の
電源電圧VCの時間変化の一例を示す。上記第1実施例
において述べたように、バッテリ220が正常である場
合の電圧は規格電圧Va (例えば12ボルト)となり、
また、オルタネータ114はVaより少し大きな電圧V
g(例えば13.5ボルト)を発生する。このため、図
9に示す如く、バッテリ220及びオルタネータ114
が共に正常である場合は、バッテリ220の負荷変動に
応じて、電源電圧VCはVaとVgの間で変化する。
場合の電源電圧VCの時間変化の一例を示す。バッテリ
220に異常が生ずると、電源回路からの電力供給は専
らオルタネータ114により行われる。オルタネータ1
14の電流容量はバッテリ220に比べて極めて小さ
い。このため、図10に示す如く、電源負荷の変動に伴
って電源電圧VCは大きな勾配で変化する。
じた場合の電源電圧Vcの時間変化の一例を示す。オル
タネータ114に異常が生ずると、バッテリ220への
充電が行われなくなる。このため、図11に示す如く、
電源電圧VCは時間の経過に伴って緩やかに低下し続け
る。このように、バッテリ220に異常が生じた場合に
は、バッテリ220が正常である場合に比して、電源電
圧VCは大きな勾配で変化する。そこで、本実施例で
は、電源電圧VCの時間変化率dVC(=dVC/d
t)の絶対値が所定値ΔVC0を越えた場合に、バッテ
リ220に異常が生じたと判断することとしている。ま
た、オルタネータ200に異常が生じた場合には、電源
電圧VCは比較的緩やかな勾配で低下し続ける。そこ
で、本実施例では、電源電圧VCの変化率dVCが所定
値dVC0以下であり、かつ、Vaより小さな所定値V
b(例えば11ボルト)を下回った場合に、オルタネー
タ114に異常が生じたと判断することとしている。
4及びバッテリ220のそれぞれの異常が検出された場
合に行われる処理について説明する。オルタネータ11
4に異常が生じた状態でそのまま車両走行を続けると、
やがてバッテリ220の電圧低下により走行不能となる
可能性が高い。このため、本実施例では、オルタネータ
114の異常が検出された場合には、警告灯の点灯等、
オルタネータ114の異常を運転者に警報するための処
理を行うこととしている。かかる警報が発せられること
で、運転者は早期にオルタネータ114の修理又は交換
等の措置をとることができる。
でシステムの消費電流がオルタネータ114の電流容量
を上回ると、車両は直ちに走行不能となってしまう。こ
のため、本実施例では、バッテリ220の異常が検出さ
れた場合には、オルタネータ114の電流容量のみで走
行を継続できるように、車両走行に必要な最低限のシス
テムのみを動作させ、それ以外のシステムの動作を停止
させることとしている。具体的には、メカニカルリレー
216により、車両を走行させるうえで必要でないアク
セサリ装置214への電源供給を遮断する。また、要求
制動力Freq に対するホイルシリンダ圧PW/C の比率
(以下、サーボ比Rと称す)を通常時よりも小さな値に
設定することで、ポンプモータ48a、50aの消費電
流を抑制する。この場合、上記第1実施例の場合と同様
に低消費電流の高圧ポンプ48のみを作動させることと
してもよい。なお、サーボ比Rは、必要最小限の制動力
が確保される範囲で小さな値に設定される。また、電動
ステアリング装置204が発生する操舵アシスト力を通
常時よりも減少させ、又はゼロとすることで、電動ステ
アリング装置204の消費電流を抑制する。
0の異常時には、車両走行が可能な範囲でシステムの消
費電流が最小限に抑制される。一方、エンジン200の
アイドル運転時におけるオルタネータ114の電流容量
がシステムの消費電流より大きければ、オルタネータ1
14を電源として車両の走行を継続することができる。
従って、本実施例によれば、バッテリ220の異常時に
システムの消費電流が必要最小限に抑制されることで、
オルタネータ114の容量を過度に大きくすることな
く、オルタネータ114のみを電源として車両走行を継
続することが可能である。そして、運転者は、バッテリ
220の交換を行える場所まで車両を走行させたうえ
で、バテリー交換等の措置をとることができる。
キECU12が実行するルーチンのフローチャートであ
る。図12に示すルーチンは所定時間間隔で起動され
る。図12に示すルーチンが起動されると、先ずステッ
プ250の処理が実行される。ステップ250では、電
源電圧VCが検出され、続くステップ252では電源電
圧VCの時間変化率dVCが演算される。
絶対値が所定値dVC0より大きいか否かが判別され
る。その結果、|dVC|>dVC0が成立する場合
は、バッテリ220に異常が生じていると判断されて、
次にステップ256の処理が実行される。ステップ25
6では、メカニカルリレー216が開状態とされること
によりアクセサリ装置214への電源供給が遮断され
る。
206に対して操舵アシスト力を通常時よりも小さくす
べき旨の信号が送信される。ステアリングECU206
はこの信号を受けると、電動ステアリング装置204が
発する操舵アシスト力を減少させる。ステップ260で
は、サーボ比Rを通常時よりも小さな値に設定する処理
が実行される。ステップ260の処理が終了すると今回
のルーチンは終了される。
C|>dVC0が不成立であれば、次にステップ262
の処理が実行される。ステップ262では、電源電圧V
Cが所定値Vb未満であるか否かが判別される。その結
果、VC<Vbが成立する場合は、オルタネータ114
に異常が生じていると判断されて、次にステップ264
の処理が実行される。一方、ステップ262において、
VC<Vbが不成立であれば、バッテリ220及びオル
タネータ114の何れにも異常は生じていないと判断さ
れて今回のルーチンは終了される。
の異常を示す警告灯が点灯される。ステップ264の処
理が終了すると、今回のルーチンは終了される。なお、
上記実施例では、バッテリ220の異常が検出された場
合に、液圧制御装置10においてサーボ比Rを小さく設
定することとしたが、これに限らず、第1マスタカット
弁30及び第2マスタカット弁38をオフ(開弁)状態
とし、かつ、高圧ポンプ48及び低圧ポンプ50を共に
停止させることで、マスタシリンダ圧PM/C をホイルシ
リンダ34、42に供給することとしてもよい。この場
合、第1マスタカット弁30、第2マスタカット弁3
8、高圧ポンプ48、及び低圧ポンプ50への通電が不
要となるため、消費電流の更なる低減を図ることができ
る。
大きな制動力が必要とされる可能性が高い。従って、車
速が高いほどサーボ比Rを大きく(すなわち、高圧ポン
プ48及び低圧ポンプ50への電流供給量を大きく)す
ることとしてもよい。また、電動ステアリング装置20
4は操舵時のみ作動する装置である。従って、直進走行
時には電動ステアリング装置204への電源供給を遮断
することとしてもよい。
ランプ及びストップランプ以外のランプは、夜間又はト
ンネル内走行時にのみ必要とされるものである。従っ
て、例えば車外の照度が所定値以上である状況下でバッ
テリ220の異常が検出された場合には、ターンシグナ
ルランプ及びストップランプ以外のランプの点灯を禁止
することとしてもよい。
キECU12が図12に示すルーチンのステップ256
の処理を実行することにより上記した「電源供給先限定
手段」が実現されている。次に、本発明の第3実施例に
ついて説明する。本実施例のシステムは、上記図1及び
図7に示すシステム構成において、液圧制御装置10の
異常に起因して発生可能な制動力が低下した場合に、車
輪の駆動トルクを減少させることにより車両の停止を確
実に行うものである。
異常が生ずると、第1マスタカット弁30及び第2マス
タカット弁38がオフ(開弁)状態にされることで前輪
FR、FLにのみ制動力が付与される。このため、例え
ば、後輪駆動(FR)車が雪道等の低μ路を走行してい
る場合等に液圧制御装置10にシステム異常が生ずる
と、前輪FR、FLがロックし、かつ、AT装置208
のクリープ現象により後輪FR、FLに駆動力が付与さ
れることに起因して車両を停止できない事態が起こり得
る。
にシステム異常が生じた場合には、エンジン200のア
イドル回転数を低下させると共に、AT装置208によ
るクリープ力を減少させる。なお、液圧制御装置10の
システム異常としては、高圧ポンプ48又は低圧ポンプ
50の異常、各電磁弁の異常、油圧配管のオイル漏れ、
及びバッテリ220の異常等がある。高圧ポンプ48又
は低圧ポンプ50の異常、及び、各電磁弁の異常は、例
えば、液圧制御装置10のイニシャルチェック時に検出
できると共に、ポンプ圧Ppumpやホイルシリンダ圧P
W/C が所期の液圧に制御されないことをもって検出でき
る。また、油圧配管のオイル漏れは、油圧回路内の各部
位の油圧が所期の液圧から低下したことをもって検出で
きる。更に、バッテリ220の異常は、上記第1又は第
2実施例で説明した手法により検出できる。
が検出されない場合にのみ、所定の正常信号をエンジン
ECU202及び変速ECU210に向けて送信する。
エンジンECU202及び変速ECU210は、ブレー
キECU12から上記正常信号が送信されている場合に
は、エンジン200及びAT装置208を通常通り制御
する。一方、上記正常信号が送信されない場合には、上
述の如く、エンジンECU202がエンジン200のア
イドル回転数を通常時よりも低下させると共に、変速E
CU210がクリープ力を通常時よりも減少させる。
ョン・オンの直後に液圧制御装置10のイニシャルチェ
ックを実行する。このイニシャルチェックの実行中には
正常信号の送信が行われない。そこで、エンジンECU
202及び変速ECU210は、イグニッション・オン
後、所定期間は、正常信号が送信されていなくても通常
通りの制御を実行する。
装置10にシステム異常が生じた場合に、エンジン20
0のアイドル回転数が低下されると共に、AT装置20
8のクリープ力が減少される。従って、例えば低μ路の
走行中等に液圧制御装置10にシステム異常が生じたに
場合にも、車両を確実に停止させることができる。な
お、クリープ現象が生ずるのは、AT装置208のセレ
クトレバーがDレンジ、Lレンジ、又は2レンジにある
場合のみである。従って、ブレーキECU12から正常
信号が送信されず、かつ、セレクトレバーがD、L、又
は2レンジである場合に、アイドル回転数及びクリープ
力を低下させることとしてもよい。
る。本実施例のシステムは、上記第1実施例のシステム
において、高圧ポンプ48及び低圧ポンプ50の吐出圧
を制御する半導体リレーの個数を1個に削減すること
で、低コスト化を図るものである。図13は、本実施例
において、高圧ポンプ48及び低圧ポンプ50に電源を
供給する電源回路の構成図である。なお、図13におい
て、図2と同様の構成部分には同一の符号を付してその
説明を省略する。
ンプモータ48a及び低圧ポンプモータ50aの負側の
電源端子は、共通の半導体リレー300を介して接地さ
れている。かかる構成によれば、メカニカルリレー10
4により高圧ポンプ48及び低圧ポンプ50のうち使用
するポンプを選択したうえで、半導体リレー300に対
する制御信号をPWM制御することで、各ポンプの吐出
圧を制御することができる。すなわち、本実施例によれ
ば、半導体リレーの個数を削減してコストダウンを図り
つつ、高圧ポンプ48及び低圧ポンプ50の吐出圧を制
御することが可能とされている。
100及び副バッテリ102をポンプ電源として用いら
れ得る構成としたが、上記第2実施例の如く、単一のバ
ッテリが電源として用いられる構成としてもよい。
リに異常が生じた場合にも副バッテリの電気エネルギー
を用いて車両用電気機器を駆動することができる。ま
た、請求項2記載の発明によれば、更に、副バッテリの
消費電流を低減することで、副バッテリの小型化・低コ
スト化を図ることができる。
の車両用電気機器が複数設けられるので、主バッテリの
異常時にも車両の性能低下を抑制することができる。ま
た、請求項4記載の発明によれば、主バッテリの異常時
にも電動ポンプにより所要の液圧を発生することができ
る。また、請求項5記載の発明によれば、バッテリの異
常を適正に検出することができる。
ば、バッテリの異常時にもオルタネータを電源として車
両走行に必要な電気機器を駆動することにより車両の走
行を継続することができる。また、請求項8記載の発明
によれば、車両の走行状態に応じた適切な電気機器を駆
動することができる。
の走行状態に応じて、各車両用電気機器に適切な量の電
気エネルギーを供給することができる。
成図である。
源回路の回路図である。
高圧ポンプモータ及び低圧ポンプモータについて、負荷
トルクτと、モータ回転数N及び消費電流Iとの関係を
示す図である。
況下でブレーキ操作が行われた場合の電源電圧VCの時
間変化の一例を示す図である。
状況下でブレーキ操作が行われた場合の電源電圧VCの
時間変化の一例を示す図である。
ーチンのフローチャートである。
が共に正常である場合の電源電圧VCの時間変化の一例
を示す図である。
場合の電源電圧VCの時間変化の一例を示す図である。
じた場合の電源電圧VCの時間変化の一例を示す図であ
る。
ルーチンのフローチャートである。
ポンプ及び低圧ポンプへ電源を供給する電源回路を示す
図である。
置 214 アクセサリ装置 220 バッテリ
Claims (9)
- 【請求項1】 主バッテリの電気エネルギーを利用して
駆動される車両用電気器を備える車両の電源供給制御装
置において、 前記主バッテリとは別体の副バッテリと、 前記主バッテリの異常を検出するバッテリ異常検出手段
と、 前記主バッテリの異常時に、前記車両用電気機器の電源
を前記主バッテリから前記副バッテリに切り替えるバッ
テリ切替手段と、を備えることを特徴とする車両の電源
供給制御装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の車両の電源供給制御装置
において、 前記車両用電気機器は複数設けられ、 前記主バッテリの異常時に消費電力が小さい車両用電気
機器のみを駆動する電気機器選択手段を備えることを特
徴とする車両の電源供給制御装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の車両の電源供給制御装置
において、 同種の車両用電気機器が複数設けられ、 前記電気機器選択手段は、前記バッテリの異常時に、前
記同種の車両用電気機器のうち消費電力が小さい車両用
電気機器のみを駆動することを特徴とする車両の電源供
給制御装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の車両の電源供給制御装置
において、 前記車両用電気機器は、車両用電動ポンプであることを
特徴とする車両の電力供給制御装置。 - 【請求項5】 バッテリの電気エネルギーを利用して駆
動される車両用電気機器を備える車両の電源供給制御装
置において、 前記車両用電気機器が所定の駆動量だけ駆動された際の
前記バッテリの電圧に基づいて前記バッテリの異常を検
出するバッテリ異常検出手段を備えることを特徴とする
車両の電源供給制御装置。 - 【請求項6】 バッテリの電気エネルギーを利用して駆
動される車両用電気機器を備える車両の電源供給制御装
置において、 前記バッテリの異常を検出するバッテリ異常検出手段
と、 前記バッテリの異常時に、前記バッテリからの電気エネ
ルギーの供給先を、車両走行に必要な所定の電気機器に
限定する電源供給先限定手段とを備えることを特徴とす
る車両の電源供給制御装置。 - 【請求項7】 請求項6記載の電源供給制御装置におい
て、 前記所定の電気機器は、ブレーキ装置、エンジン、オー
トマチックトランスミッション装置、電動ステアリング
装置、及び灯火のうち少なくとも1つを含むことを特徴
とする車両の電源供給制御装置。 - 【請求項8】 請求項6記載の車両の電源供給制御装置
において、 前記電源供給先限定手段は、車両の走行状態に応じて前
記バッテリからの電気エネルギーの供給先を選択するこ
とを特徴とする車両の電源供給制御装置。 - 【請求項9】 請求項6記載の車両の電源供給制御装置
において、 前記電源供給先限定手段は、車両の走行状態に応じて、
前記所定の電気機器への電気エネルギーの供給量を制御
することを特徴とする車両の電源供給制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11063892A JP2000261982A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 車両の電源供給制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11063892A JP2000261982A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 車両の電源供給制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000261982A true JP2000261982A (ja) | 2000-09-22 |
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ID=13242414
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