JP2000263219A - 砂型鋳造品の分離・搬送装置 - Google Patents

砂型鋳造品の分離・搬送装置

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JP2000263219A
JP2000263219A JP11065699A JP6569999A JP2000263219A JP 2000263219 A JP2000263219 A JP 2000263219A JP 11065699 A JP11065699 A JP 11065699A JP 6569999 A JP6569999 A JP 6569999A JP 2000263219 A JP2000263219 A JP 2000263219A
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JP
Japan
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sand
product
conveying
rail
weir
Prior art date
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Application number
JP11065699A
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English (en)
Inventor
Akio Yamaguchi
顕男 山口
Toru Takami
透 高見
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Isuzu Seisakusho KK
Original Assignee
Isuzu Seisakusho KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 砂を分離し、かつ製品と堰を分離仕分けして
搬送できる砂型鋳造品の分離・搬送装置の提供を目的と
する。 【構成】 振動装置2上に設けられた搬送ブース3内に
は、砂型鋳造品の堰部分を載置させるレール10と、レ
ール10の所定位置に設けられて堰部分を分離させるこ
とのできるストッパー15と、レール10の下方に設け
られて分離落下した製品部分を受け止める製品搬送メッ
シュ12と、砂を受ける砂搬送面11aが、それぞれ搬
送方向に沿って設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、砂型鋳造法における
解枠工程で、製品,堰,砂を自動で分離し、かつ搬送し
得る砂型鋳造品の分離・搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、砂型鋳造法における
解枠工程では、第1ステップで、堰の付いた製品から砂
の分離を行い、第2ステップで、製品と堰を切断して分
離しており、従来では、作業者が粉塵の中で高温の製品
と堰を切断し、手作業で仕分けしているため、作業環境
が極めて悪く、危険等を伴う3K職場となっていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、砂を分離し、かつ製品
と堰の分離を行い、仕分けして自動的に搬送できる砂型
鋳造品の分離・搬送装置を提供せんことを目的とし、そ
の要旨は、搬送方向への振動を与える振動装置上に設け
られた搬送ブース内には、解枠された砂型鋳造品の堰部
分を載置させ製品部分を吊り下げ状に支持し得るレール
と、該レールの搬送方向所定位置に設けられて前記堰部
分に当接して該堰部分を分離させることのできるストッ
パーと、前記レールの下方に設けられて分離落下した製
品部分を受け止める製品搬送メッシュと、該製品搬送メ
ッシュを通し落下する砂を受ける下方側の砂搬送面が、
それぞれ搬送方向に沿って配設されていることである。
【0004】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、砂型鋳造品の分離・搬送装置1の全体側
面構成図であり、また図2は、分離・搬送装置の要部の
拡大正面図であり、また図3は、図1における要部の拡
大構成図である。
【0005】図において、分離・搬送装置1は、下部に
振動装置2を備えており、この振動装置2上に搬送ブー
ス3が配置されたものとなっており、前記振動装置2
は、基台4に所定間隔で複数の振動発生器5,5,5が
取り付けられて構成されており、各振動発生器5は、モ
ーターにより駆動され、偏心状に回転して振動を発生す
るように構成され、各振動発生器5は、図示左側から右
側へ向かう搬送方向への振動を与えることができるよう
に配置されている。即ち、各振動発生器5,5,5によ
り左方向から右方向へ傾斜状に上下振動が与えられるも
のである。
【0006】この振動装置2上に左側から右側へ向かう
搬送方向に沿って設けられた搬送ブース3は、図2に拡
大して示すように、門枠状に上枠6と縦枠7,7が設け
られて、上枠6から垂下バー8が設けられ、この垂下バ
ー8に連結されて両側の縦枠7,7から横方向に内側へ
向かって延びる支持バー9,9が設けられ、各支持バー
9,9の対向する内端面には、隙間を形成させてレール
10,10が相向き合いに配置されており、このレール
10,10間の隙間上に、砂型鋳造法により鋳込まれた
鋳造品の堰Sbを載せることができるように構成されて
おり、堰Sbを一対のレール10,10上に載せた状態
で、堰Sbから垂下する製品Saの部分がレール10,
10の下方に吊り下げ状に支持されるように構成されて
いる。
【0007】このレール10,10の下方には、レール
10,10と平行状に製品搬送メッシュ12が略水平状
に設けられており、この製品搬送メッシュ12は砂を通
すことのできるメッシュ状に形成されたものであり、前
記縦枠7,7の下端部を固定した断面樋型の下樋部11
内に配置されたものとなっており、下樋部11の底面
は、製品搬送メッシュ12とほぼ平行状をなして砂を受
け止める砂搬送面11aを形成している。即ち、本例の
搬送ブース3内には、上方にレール10,10が配置さ
れ、その下方に平行状に製品搬送メッシュ12が配置さ
れ、さらにその下方に砂搬送面11aが配置された構成
となっている。
【0008】また、図3の要部拡大図で示すように、前
記レール10,10の所定位置にはストッパー15が配
置されており、このストッパー15は、例えばシリンダ
13を作動させることによりワイヤー等を介し滑車14
で上下方向へ移動させることができるように構成されて
おり、レール10,10上に堰Sbが載置されて製品S
aが吊り下げ状態で左方向から右方向へ搬送されてくる
途中で、ストッパー15を堰Sbに当接させて、ストッ
パー15の当接力とともに振動が加わることにより、堰
Sbが製品Saと切断分離されるように構成されてお
り、堰Sbが分離した後に、ストッパー15はシリンダ
13を作動させて上方へ移動させ解除することができる
ように構成されている。
【0009】このような構成において、砂型内への鋳込
作業が終わった後の解枠工程において、砂付きの製品S
aと堰Sbが、アクチュエータにより押し込まれて図2
のような状態にレール10,10上に載置され、この状
態で振動装置2の振動は左方向から右方向へ搬送力を付
与できる傾斜状の振動であるため、振動によりレール1
0,10上を左方向から右方向へ堰Sbが製品Saを吊
り下げたまま振動移動し、振動により先ず砂が分離され
て、砂は製品搬送メッシュ12を通り下方の砂搬送面1
1a上に落下し、振動により砂玉が崩されながら右端の
出口側へ搬送される。
【0010】レール10,10上の堰Sbが所定位置に
到達した際に、前述した如く、図3のようにストッパー
15が堰Sbの付け根に当接され、ストッパー15の衝
突力と振動により、堰Sbは製品Saから分離されるこ
ととなり、製品Saは下方へ落下して製品搬送メッシュ
12上に載り、製品搬送メッシュ12に加わる振動によ
り徐々に右端の出口側へ搬送されることとなる。同時
に、分離された堰Sbはレール10,10上を振動によ
り右端の出口側へ搬送されることとなり、自動的に砂が
分離されるととともに堰Sbと製品Saが分離されて、
それぞれ仕分けされた状態で右端の出口側へ振動により
搬送されて、それぞれ製品,堰,砂を次工程へ自動搬送
することができるものとなり、従来、作業者が粉塵の中
で高温の製品と堰を手作業で仕分けしていた工程が全て
自動化され、作業を軽減させることができるものとな
る。
【0011】
【発明の効果】本発明の砂型鋳造品の分離・搬送装置
は、搬送方向への振動を与える振動装置上に設けられた
搬送ブース内には、解枠された砂型鋳造品の堰部分を載
置させ製品部分を吊り下げ状に支持し得るレールと、該
レールの搬送方向所定位置に設けられて前記堰部分に当
接して該堰部分を分離させることのできるストッパー
と、前記レールの下方に設けられて分離落下した製品部
分を受け止める製品搬送メッシュと、該製品搬送メッシ
ュを通し落下する砂を受ける下方側の砂搬送面が、それ
ぞれ搬送方向に沿って配設されていることにより、振動
により先ず砂を分離して、砂は砂搬送面上を振動しなが
ら搬送されることとなり、また、レール上に載置された
堰部分はストッパーで分離されてレールに沿って搬送さ
れ、また、分離された製品は製品搬送メッシュ上に載り
搬送されることとなり、分離と搬送を自動的に行い、従
来、手作業で行われていた分離と仕分け作業を全て自動
化させて行うことができ、従来、困難を伴っていた作業
を自動化させて軽減させることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】砂型鋳造品の分離・搬送装置の全体側面構成図
である。
【図2】分離・搬送装置の要部を拡大して示す正面概略
構成図である。
【図3】図1の要部の拡大構成図である。
【符号の説明】
1 分離・搬送装置 2 振動装置 3 搬送ブース 5 振動発生器 9 支持バー 10 レール 11a 砂搬送面 12 製品搬送メッシュ 13 シリンダ 15 ストッパー Sa 製品 Sb 堰

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送方向への振動を与える振動装置上に
    設けられた搬送ブース内には、解枠された砂型鋳造品の
    堰部分を載置させ製品部分を吊り下げ状に支持し得るレ
    ールと、該レールの搬送方向所定位置に設けられて前記
    堰部分に当接して該堰部分を分離させることのできるス
    トッパーと、前記レールの下方に設けられて分離落下し
    た製品部分を受け止める製品搬送メッシュと、該製品搬
    送メッシュを通し落下する砂を受ける下方側の砂搬送面
    が、それぞれ搬送方向に沿って配設されていることを特
    徴とする砂型鋳造品の分離・搬送装置。
JP11065699A 1999-03-11 1999-03-11 砂型鋳造品の分離・搬送装置 Pending JP2000263219A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110548860A (zh) * 2018-05-31 2019-12-10 新东工业株式会社 铸造件及铸件的制造方法
CN110695347A (zh) * 2019-11-11 2020-01-17 霍修沛 一种砂型铸造工件后处理工序落砂处理方法
CN116652159A (zh) * 2023-07-03 2023-08-29 浙江前进暖通科技股份有限公司 铝制冷凝式热交换器铸件后处理全自动加工生产线

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