JP2000263267A - レーザ加工装置用ファイバ入射光学系 - Google Patents
レーザ加工装置用ファイバ入射光学系Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ビームコーンアングルを容易に変更すること
ができるレーザ加工装置用ファイバ入射光学系を提供
し、もって、出射光学系の重量化を招くことなく、ま
た、集光点におけるレーザ光のスポット径を変えること
なく、焦点深度を調整できるようにする。 【解決手段】 ファイバ入射光学系は、レーザ発振器1
1と光ファイバ13との間に設けられ、固定アパーチャ
22と可動アパーチャ24とを有し、入射側フォーカシ
ングレンズ14で集光したレーザ光の一部を可動アパー
チャで反射し、固定アパーチャと可動アパーチャとの間
で多重反射して外方へ導く。この結果、可動アパーチャ
を通過したレーザ光は、ビーム径が小さくなる。これに
より、コリメートレンズ26、出射側フォーカシングレ
ンズ27、及び光ファイバ13を通して加工ヘッドに入
射するビーム径も小さくなり、コリメート及び集光を行
う加工ヘッドから出射されるレーザ光のビームコーンア
ングルが変化する。
ができるレーザ加工装置用ファイバ入射光学系を提供
し、もって、出射光学系の重量化を招くことなく、ま
た、集光点におけるレーザ光のスポット径を変えること
なく、焦点深度を調整できるようにする。 【解決手段】 ファイバ入射光学系は、レーザ発振器1
1と光ファイバ13との間に設けられ、固定アパーチャ
22と可動アパーチャ24とを有し、入射側フォーカシ
ングレンズ14で集光したレーザ光の一部を可動アパー
チャで反射し、固定アパーチャと可動アパーチャとの間
で多重反射して外方へ導く。この結果、可動アパーチャ
を通過したレーザ光は、ビーム径が小さくなる。これに
より、コリメートレンズ26、出射側フォーカシングレ
ンズ27、及び光ファイバ13を通して加工ヘッドに入
射するビーム径も小さくなり、コリメート及び集光を行
う加工ヘッドから出射されるレーザ光のビームコーンア
ングルが変化する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ加工装置用
ファイバ入射光学系に関する。
ファイバ入射光学系に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ加工装置は、レーザ光を利用し
て、被加工物を切断したり、穴を空けたり、あるいは溶
接を行う装置である。このようなレーザ加工装置の中に
は、レーザ発振器からのレーザ光を光ファイバを用いて
被加工物の近傍に導き、光ファイバの出射端に取り付け
た出射光学系(加工ヘッド)を通して被加工物に照射す
るタイプのものがある。
て、被加工物を切断したり、穴を空けたり、あるいは溶
接を行う装置である。このようなレーザ加工装置の中に
は、レーザ発振器からのレーザ光を光ファイバを用いて
被加工物の近傍に導き、光ファイバの出射端に取り付け
た出射光学系(加工ヘッド)を通して被加工物に照射す
るタイプのものがある。
【0003】従来のレーザ加工装置では、レーザ発振器
と出射光学系との間が直接光ファイバにより接続されて
いる。そして、出射光学系は、光ファイバの出射端から
出射されたレーザ光を平行光に変換するコリメートレン
ズと、コリメートレンズから出射された平行レーザ光を
集光し、被加工物に照射する加工レンズとを有してい
る。
と出射光学系との間が直接光ファイバにより接続されて
いる。そして、出射光学系は、光ファイバの出射端から
出射されたレーザ光を平行光に変換するコリメートレン
ズと、コリメートレンズから出射された平行レーザ光を
集光し、被加工物に照射する加工レンズとを有してい
る。
【0004】このようなレーザ加工装置では、出射光学
系において、光ファイバの出射端から出射されたレーザ
光が、コリメートレンズにより平行光に変換され、加工
レンズによって集光されて、被加工物に照射される。被
加工物は、レーザ光の照射により局所的に加熱される。
その結果、レーザ光が照射された領域でアブレーション
等が起こり、被加工物には切断等の加工が施される。
系において、光ファイバの出射端から出射されたレーザ
光が、コリメートレンズにより平行光に変換され、加工
レンズによって集光されて、被加工物に照射される。被
加工物は、レーザ光の照射により局所的に加熱される。
その結果、レーザ光が照射された領域でアブレーション
等が起こり、被加工物には切断等の加工が施される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のレーザ加工装置
では、被加工物に照射されるレーザ光のビームコーンア
ングルは、出射光学系のコリメータレンズ及び加工レン
ズの焦点距離と、光ファイバ、コリメータレンズ、及び
加工レンズの相互の位置関係と、加工レンズに入射する
レーザ光のビーム径によって決まる。つまり、従来のレ
ーザ加工装置では、ビームコーンアングルが固定されて
おり、被加工物の形状等に応じてビームコーンアングル
を変更することができないという問題点がある。
では、被加工物に照射されるレーザ光のビームコーンア
ングルは、出射光学系のコリメータレンズ及び加工レン
ズの焦点距離と、光ファイバ、コリメータレンズ、及び
加工レンズの相互の位置関係と、加工レンズに入射する
レーザ光のビーム径によって決まる。つまり、従来のレ
ーザ加工装置では、ビームコーンアングルが固定されて
おり、被加工物の形状等に応じてビームコーンアングル
を変更することができないという問題点がある。
【0006】また、レーザ加工装置を用いて被加工物の
切断を行う場合、その高さ方向(レーザ光の照射方向)
についての切断加工裕度は、加工点での焦点深度に大き
く依存し、焦点深度が深いほど切断加工裕度が広くな
る。この焦点深度は、加工レンズの焦点距離を長くすれ
ば深くすることができる。しかし、加工レンズの焦点距
離を長くすると、集光点におけるレーザ光のスポット径
が大きくなってしまい、加工に必要なエネルギー密度が
得られなくなるという問題点がある。
切断を行う場合、その高さ方向(レーザ光の照射方向)
についての切断加工裕度は、加工点での焦点深度に大き
く依存し、焦点深度が深いほど切断加工裕度が広くな
る。この焦点深度は、加工レンズの焦点距離を長くすれ
ば深くすることができる。しかし、加工レンズの焦点距
離を長くすると、集光点におけるレーザ光のスポット径
が大きくなってしまい、加工に必要なエネルギー密度が
得られなくなるという問題点がある。
【0007】ここで、ビームコーンアングルを変更でき
るようなビームコーンアングル調節機構を出射光学系に
組み込むことも考えられるが、小型軽量であることが望
まれる出射光学系の大型化、重量化を招き、その出射光
学系の移動制御が困難になるという問題を引き起こして
しまう。
るようなビームコーンアングル調節機構を出射光学系に
組み込むことも考えられるが、小型軽量であることが望
まれる出射光学系の大型化、重量化を招き、その出射光
学系の移動制御が困難になるという問題を引き起こして
しまう。
【0008】本発明は、ビームコーンアングルを容易に
変更することができるレーザ加工装置用ファイバ入射光
学系を提供し、もって、出射光学系の重量化を招くこと
なく、また、集光点におけるレーザ光のスポット径を変
えることなく、焦点深度を調整することができるように
することを目的とする。
変更することができるレーザ加工装置用ファイバ入射光
学系を提供し、もって、出射光学系の重量化を招くこと
なく、また、集光点におけるレーザ光のスポット径を変
えることなく、焦点深度を調整することができるように
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、レーザ
発振器と、加工ヘッドと、前記レーザ発振器からのレー
ザ光を前記加工ヘッドに伝搬させる第1の光ファイバと
を備えたレーザ加工装置に用いられ、前記レーザ発振器
と前記第1の光ファイバとの間に配置されるレーザ加工
装置用ファイバ入射光学系であって、入射レーザ光を平
行レーザ光にするコリメートレンズと、前記平行レーザ
光を集光し、集光されたレーザ光を第1の光ファイバに
入射させる第1のフォーカシングレンズと、前記コリメ
ートレンズの前段に配置され、前記入射レーザ光の一部
を通過させるとともに残りを反射して当該入射レーザ光
のビーム径を変える第1のアパーチャ手段と、該第1の
アパーチャ手段の前段に配置され、前記入射レーザ光を
通過させ手前記第1のアパーチャ手段へ到達させるとと
もに、前記第1のアパーチャ手段によって反射された反
射レーザ光を、当該第1のアパーチャ手段との間で多重
反射させて外方へ導く第2のアパーチャ手段とを有して
いることを特徴とするレーザ加工装置用ファイバ入射光
学系が得られる。
発振器と、加工ヘッドと、前記レーザ発振器からのレー
ザ光を前記加工ヘッドに伝搬させる第1の光ファイバと
を備えたレーザ加工装置に用いられ、前記レーザ発振器
と前記第1の光ファイバとの間に配置されるレーザ加工
装置用ファイバ入射光学系であって、入射レーザ光を平
行レーザ光にするコリメートレンズと、前記平行レーザ
光を集光し、集光されたレーザ光を第1の光ファイバに
入射させる第1のフォーカシングレンズと、前記コリメ
ートレンズの前段に配置され、前記入射レーザ光の一部
を通過させるとともに残りを反射して当該入射レーザ光
のビーム径を変える第1のアパーチャ手段と、該第1の
アパーチャ手段の前段に配置され、前記入射レーザ光を
通過させ手前記第1のアパーチャ手段へ到達させるとと
もに、前記第1のアパーチャ手段によって反射された反
射レーザ光を、当該第1のアパーチャ手段との間で多重
反射させて外方へ導く第2のアパーチャ手段とを有して
いることを特徴とするレーザ加工装置用ファイバ入射光
学系が得られる。
【0010】ここで、前記第1のアパーチャ手段は、前
記入射レーザ光の光軸に沿って移動可能に配設されてい
ることが望ましい。
記入射レーザ光の光軸に沿って移動可能に配設されてい
ることが望ましい。
【0011】また、本発明によれば、前記第1のアパー
チャ手段及び前記第2のアパーチャ手段によって外方に
導かれた反射レーザ光を吸収するレーザ光吸収手段を有
していることを特徴とするレーザ加工装置用出射光学系
が得られる。
チャ手段及び前記第2のアパーチャ手段によって外方に
導かれた反射レーザ光を吸収するレーザ光吸収手段を有
していることを特徴とするレーザ加工装置用出射光学系
が得られる。
【0012】前記レーザ光吸収手段は、例えば、前記第
1のアパーチャ手段及び前記第2のアパーチャ手段に各
々取り付けられた第1の冷却ブロック及び第2の冷却ブ
ロックである。
1のアパーチャ手段及び前記第2のアパーチャ手段に各
々取り付けられた第1の冷却ブロック及び第2の冷却ブ
ロックである。
【0013】また、前記第1の冷却ブロック及び前記第
2の冷却ブロックの表面には、溝を形成してもよい。
2の冷却ブロックの表面には、溝を形成してもよい。
【0014】本発明によるレーザ加工装置用ファイバ入
射光学系は、レーザ発振器から出射するレーザ光を集光
する第2のフォーカシングレンズとともに用いられる
か、または、前記入射レーザビームを出射する光ファイ
バの先端に取り付けられて用いられる。
射光学系は、レーザ発振器から出射するレーザ光を集光
する第2のフォーカシングレンズとともに用いられる
か、または、前記入射レーザビームを出射する光ファイ
バの先端に取り付けられて用いられる。
【0015】また、本発明によれば、レーザ光を発生す
るレーザ発振器と、前記レーザ光を集光して加工対象物
に照射する加工ヘッドと、前記レーザ発振器から前記加
工ヘッドへ前記レーザ光を伝搬させる光ファイバとを備
えたレーザ加工装置において、前記レーザ発振器と前記
光ファイバとの間、または、前記光ファイバの途中に、
前記加工ヘッドから出射されるレーザ光のビームコーン
アングルを調節するファイバ入射光学系を設けたことを
特徴とするレーザ加工装置が得られる。
るレーザ発振器と、前記レーザ光を集光して加工対象物
に照射する加工ヘッドと、前記レーザ発振器から前記加
工ヘッドへ前記レーザ光を伝搬させる光ファイバとを備
えたレーザ加工装置において、前記レーザ発振器と前記
光ファイバとの間、または、前記光ファイバの途中に、
前記加工ヘッドから出射されるレーザ光のビームコーン
アングルを調節するファイバ入射光学系を設けたことを
特徴とするレーザ加工装置が得られる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
実施の形態について詳細に説明する。
【0017】本発明のファイバ入射光学系は、図1
(a)及び(b)にそれぞれ示すように、レーザ光を生
成するレーザ発振器11と、レーザ発振器11からのレ
ーザ光を加工対象物に照射する出射光学系(加工ヘッ
ド)12と、これらの間を接続し、レーザ発振器11か
ら出射光学系12まで、レーザ光を伝搬させる光ファイ
バ13(又は13a及び13b)とを有するレーザ加工
装置に利用される。
(a)及び(b)にそれぞれ示すように、レーザ光を生
成するレーザ発振器11と、レーザ発振器11からのレ
ーザ光を加工対象物に照射する出射光学系(加工ヘッ
ド)12と、これらの間を接続し、レーザ発振器11か
ら出射光学系12まで、レーザ光を伝搬させる光ファイ
バ13(又は13a及び13b)とを有するレーザ加工
装置に利用される。
【0018】図1(a)に示すレーザ加工装置では、レ
ーザ発振器11と光ファイバ13との間にファイバ入射
光学系が配設されている。この場合、ファイバ入射光学
系は、直接レーザ発振器11に取り付けられる。そし
て、レーザ発振器11からの平行光であるレーザ光を集
光するために、入射側フォーカシングレンズ14を有し
ている。このレーザ加工装置は、比較的光ファイバ13
が短い場合、例えば、10m以下の場合に適している。
また、図1(b)に示すレーザ加工装置では、光ファイ
バ13aと13bとの間に、ファイバ入射光学系が挿入
されている。この場合、光ファイバ13aから出射した
レーザビームは発散するため、図1(a)に示すような
入射側フォーカシングレンズは不要である。このレーザ
加工装置は、光ファイバ13a及び13bの合計が比較
的長い場合、例えば10m以上の場合に適している。な
お、光ファイバ13bの長さは、光ファイバのNAの影
響を考慮すると、5m以下であることが好ましい。
ーザ発振器11と光ファイバ13との間にファイバ入射
光学系が配設されている。この場合、ファイバ入射光学
系は、直接レーザ発振器11に取り付けられる。そし
て、レーザ発振器11からの平行光であるレーザ光を集
光するために、入射側フォーカシングレンズ14を有し
ている。このレーザ加工装置は、比較的光ファイバ13
が短い場合、例えば、10m以下の場合に適している。
また、図1(b)に示すレーザ加工装置では、光ファイ
バ13aと13bとの間に、ファイバ入射光学系が挿入
されている。この場合、光ファイバ13aから出射した
レーザビームは発散するため、図1(a)に示すような
入射側フォーカシングレンズは不要である。このレーザ
加工装置は、光ファイバ13a及び13bの合計が比較
的長い場合、例えば10m以上の場合に適している。な
お、光ファイバ13bの長さは、光ファイバのNAの影
響を考慮すると、5m以下であることが好ましい。
【0019】次に、図2を参照して、本発明の一実施の
形態によるレーザ加工装置用ファイバ入射光学系につい
て詳述する。なお、図2に示すファイバ入射光学系は、
レーザ発振器11に固定されるタイプのものであるた
め、入射側フォーカシングレンズ14を備えているが、
図1(b)に示すように2本の光ファイバ間に接続され
る場合は、この入射側フォーカシングレンズ14は不要
である。また、レーザ発振器11が出射光を集光するフ
ォーカシングレンズを備えている場合も、この入射側フ
ォーカシングレンズ14は不要である。
形態によるレーザ加工装置用ファイバ入射光学系につい
て詳述する。なお、図2に示すファイバ入射光学系は、
レーザ発振器11に固定されるタイプのものであるた
め、入射側フォーカシングレンズ14を備えているが、
図1(b)に示すように2本の光ファイバ間に接続され
る場合は、この入射側フォーカシングレンズ14は不要
である。また、レーザ発振器11が出射光を集光するフ
ォーカシングレンズを備えている場合も、この入射側フ
ォーカシングレンズ14は不要である。
【0020】図2のファイバ入射光学系は、レーザ発振
器11に固定されるケース21内に収められている。そ
して、このファイバ入射光学系は、レーザ発振器11か
らのレーザ光を集光する入射側フォーカシングレンズ1
4に加え、入射側フォーカシングレンズ14で集光され
た後発散したレーザ光を通過させる開口部を有する固定
アパーチャ22、固定アパーチャ22をケース21に固
定する固定冷却ブロック23、固定アパーチャ22の開
口部を通過したレーザ光をさらに通過させる開口部を有
する可動アパーチャ24、可動アパーチャ24を入射側
フォーカシングレンズ14からのレーザ光の光軸に沿っ
て移動可能な状態で支持する可動冷却ブロック25、可
動アパーチャ24の開口部を通過したレーザ光をコリメ
ートする(平行光にする)コリメートレンズ26、及び
コリメートレンズ26によりコリメートされたレーザ光
を集光して光ファイバ13に入射させる出射側フォーカ
シングレンズ27を有している。
器11に固定されるケース21内に収められている。そ
して、このファイバ入射光学系は、レーザ発振器11か
らのレーザ光を集光する入射側フォーカシングレンズ1
4に加え、入射側フォーカシングレンズ14で集光され
た後発散したレーザ光を通過させる開口部を有する固定
アパーチャ22、固定アパーチャ22をケース21に固
定する固定冷却ブロック23、固定アパーチャ22の開
口部を通過したレーザ光をさらに通過させる開口部を有
する可動アパーチャ24、可動アパーチャ24を入射側
フォーカシングレンズ14からのレーザ光の光軸に沿っ
て移動可能な状態で支持する可動冷却ブロック25、可
動アパーチャ24の開口部を通過したレーザ光をコリメ
ートする(平行光にする)コリメートレンズ26、及び
コリメートレンズ26によりコリメートされたレーザ光
を集光して光ファイバ13に入射させる出射側フォーカ
シングレンズ27を有している。
【0021】図2に示すように、入射側フォーカシング
レンズ14によって点Aに集光されたレーザ光は、その
後、発散しながら固定アパーチャ22に入射する。固定
アパーチャ22の開口部の大きさは、その設置位置にお
いて、入射するレーザ光をすべて通過させる大きさであ
って、可動アパーチャ24によって反射されたレーザ光
の通過を阻止する大きさである。また、可動アパーチャ
24の開口部の大きさは、この可動アパーチャ24が、
最も固定アパーチャ22に近い位置にあるときに、入射
するレーザ光をすべて通過させる大きさであって、可動
アパーチャ24を固定アパーチャ22より遠ざけて、コ
リメートレンズ26に近づけることにより、レーザ光の
一部を遮る大きさとする。
レンズ14によって点Aに集光されたレーザ光は、その
後、発散しながら固定アパーチャ22に入射する。固定
アパーチャ22の開口部の大きさは、その設置位置にお
いて、入射するレーザ光をすべて通過させる大きさであ
って、可動アパーチャ24によって反射されたレーザ光
の通過を阻止する大きさである。また、可動アパーチャ
24の開口部の大きさは、この可動アパーチャ24が、
最も固定アパーチャ22に近い位置にあるときに、入射
するレーザ光をすべて通過させる大きさであって、可動
アパーチャ24を固定アパーチャ22より遠ざけて、コ
リメートレンズ26に近づけることにより、レーザ光の
一部を遮る大きさとする。
【0022】固定アパーチャ22及び可動アパーチャ2
4の互いに対向する面は、それぞれレーザ光を反射する
反射面としてある。これにより、可動アパーチャ24で
カットとされたレーザ光は、これら固定アパーチャ22
と可動アパーチャ24との間で多重反射されながら、外
方へと導かれる。
4の互いに対向する面は、それぞれレーザ光を反射する
反射面としてある。これにより、可動アパーチャ24で
カットとされたレーザ光は、これら固定アパーチャ22
と可動アパーチャ24との間で多重反射されながら、外
方へと導かれる。
【0023】固定冷却ブロック23及び可動冷却ブロッ
ク25の表面には、固定アパーチャ22と可動アパーチ
ャ24との間で多重反射されたレーザ光をすべて吸収す
るようにそれぞれ溝28が形成されている。また、固定
冷却ブロック23及び可動冷却ブロック25の内部に
は、冷却水が循環させてある。さらに、可動冷却ブロッ
ク25には、この可動冷却ブロック25を図の上下方向
に移動させるための高さ調整ネジ29が固定されてお
り、この高さ調整ネジ29は、ケース21の外にその一
部を露出させている。
ク25の表面には、固定アパーチャ22と可動アパーチ
ャ24との間で多重反射されたレーザ光をすべて吸収す
るようにそれぞれ溝28が形成されている。また、固定
冷却ブロック23及び可動冷却ブロック25の内部に
は、冷却水が循環させてある。さらに、可動冷却ブロッ
ク25には、この可動冷却ブロック25を図の上下方向
に移動させるための高さ調整ネジ29が固定されてお
り、この高さ調整ネジ29は、ケース21の外にその一
部を露出させている。
【0024】以下、図3及び図4を参照して、この出射
光学系の動作について説明する。
光学系の動作について説明する。
【0025】まず、図3を参照して、高さ調整ネジ29
を操作して、可動アパーチャ24を、固定アパーチャ2
2に最も近づけた場合について説明する。この場合、入
射側フォーカシングレンズ14を透過したレーザ光は、
全て、固定アパーチャ22及び可動アパーチャ24の開
口部を通過し、コリメートレンズ26に入射する。そし
て、コリメートレンズ26に入射したレーザ光は、そこ
でコリメートされた後、出射側フォーカシングレンズ2
7に入射し、そこで集光されて光ファイバ13に入射さ
れる。
を操作して、可動アパーチャ24を、固定アパーチャ2
2に最も近づけた場合について説明する。この場合、入
射側フォーカシングレンズ14を透過したレーザ光は、
全て、固定アパーチャ22及び可動アパーチャ24の開
口部を通過し、コリメートレンズ26に入射する。そし
て、コリメートレンズ26に入射したレーザ光は、そこ
でコリメートされた後、出射側フォーカシングレンズ2
7に入射し、そこで集光されて光ファイバ13に入射さ
れる。
【0026】光ファイバ13を通して出射光学系12に
伝搬したレーザ光は、コリメートレンズ31によりコリ
メートされ、加工レンズ32により集光されて、加工対
象物に照射される。この場合、出射光学系12から加工
対象物に照射されるレーザ光のビームコーンアングル
は、ファイバ入射光学系が存在しない場合のビームコー
ンアングルと等しくなる。
伝搬したレーザ光は、コリメートレンズ31によりコリ
メートされ、加工レンズ32により集光されて、加工対
象物に照射される。この場合、出射光学系12から加工
対象物に照射されるレーザ光のビームコーンアングル
は、ファイバ入射光学系が存在しない場合のビームコー
ンアングルと等しくなる。
【0027】次に、図4を参照して、高さ調整ネジ29
を操作し、可動アパーチャ24を、コリメートレンズ2
6のほうへ近づけた場合について説明する。この場合、
固定アパーチャ22の開口部を通過したレーザ光は、一
部が可動アパーチャ24の開口部をそのまま通過し、残
りが可動アパーチャ24によって反射される。可動アパ
ーチャ24によって反射されるレーザ光の割合は、可動
アパーチャ24をコリメートレンズ26に近づけるほど
大きくなる。また、コリメートレンズ26に入射するレ
ーザ光のビーム径は、可動アパーチャ24をコリメート
レンズ26に近づけるほど小さくなる。
を操作し、可動アパーチャ24を、コリメートレンズ2
6のほうへ近づけた場合について説明する。この場合、
固定アパーチャ22の開口部を通過したレーザ光は、一
部が可動アパーチャ24の開口部をそのまま通過し、残
りが可動アパーチャ24によって反射される。可動アパ
ーチャ24によって反射されるレーザ光の割合は、可動
アパーチャ24をコリメートレンズ26に近づけるほど
大きくなる。また、コリメートレンズ26に入射するレ
ーザ光のビーム径は、可動アパーチャ24をコリメート
レンズ26に近づけるほど小さくなる。
【0028】コリメートレンズ26に入射したレーザ光
は、図3の場合と同様に、コリメートレンズ26でコリ
メートされた後、出射側フォーカシングレンズ27で集
光され、光ファイバ13に入射する。光ファイバ13を
伝搬したレーザ光は、出射光学系12において、コリメ
ートレンズ31でコリメートされ、加工レンズ32で集
光されて被加工物に照射される。
は、図3の場合と同様に、コリメートレンズ26でコリ
メートされた後、出射側フォーカシングレンズ27で集
光され、光ファイバ13に入射する。光ファイバ13を
伝搬したレーザ光は、出射光学系12において、コリメ
ートレンズ31でコリメートされ、加工レンズ32で集
光されて被加工物に照射される。
【0029】ここで、被加工物に照射されるレーザ光の
レーザビームコーンアングルは、ファイバ入射光学系の
コリメートレンズ17に入射したレーザ光のビーム径が
小さくなっていることに伴い、小さくなる。即ち、可動
アパーチャ24をコリメートレンズ26に近づけるほ
ど、レーザビームコーンアングルは小さくなる。図4で
は、可動アパーチャ24がレーザ光をすべて通過させる
場合のレーザ光を破線で、レーザ光を一部反射する場合
のレーザ光を二点鎖線で示している。また、レーザビー
ムコーンアングルが小さくなるに伴い、焦点深度も大き
くなる。
レーザビームコーンアングルは、ファイバ入射光学系の
コリメートレンズ17に入射したレーザ光のビーム径が
小さくなっていることに伴い、小さくなる。即ち、可動
アパーチャ24をコリメートレンズ26に近づけるほ
ど、レーザビームコーンアングルは小さくなる。図4で
は、可動アパーチャ24がレーザ光をすべて通過させる
場合のレーザ光を破線で、レーザ光を一部反射する場合
のレーザ光を二点鎖線で示している。また、レーザビー
ムコーンアングルが小さくなるに伴い、焦点深度も大き
くなる。
【0030】一方、可動アパーチャ24で反射されたレ
ーザ光は、固定アパーチャ22と可動アパーチャ24と
の間で繰り返し反射され(多重反射)ながら、外方へと
進み、固定冷却ブロック23又は可動冷却ブロック25
に入射する。固定冷却ブロック23及び可動冷却ブロッ
ク25は、協働して入射したレーザ光をほぼ完全に吸収
する。即ち、固定冷却ブロック23及び可動冷却ブロッ
ク25は、入射したレーザ光をほぼ完全に吸収するた
め、その表面で反射されたレーザ光が再び固定冷却ブロ
ック23又は可動冷却ブロック25に入射するよう、そ
の断面が略コの字型となる形状及び配置とされ、表面の
一部に溝28が形成されている。溝28に入射したレー
ザ光は、溝28の側面及び底面で複数回反射されなけれ
ば溝の外へ出ることができず、その間に吸収される。固
定冷却ブロック23及び可動冷却ブロック25は、レー
ザ光を吸収することにより熱を発生する。この熱は、固
定冷却ブロック23及び可動冷却ブロック25の内部
に、それぞれ流した冷却水により外部へ排出される。
ーザ光は、固定アパーチャ22と可動アパーチャ24と
の間で繰り返し反射され(多重反射)ながら、外方へと
進み、固定冷却ブロック23又は可動冷却ブロック25
に入射する。固定冷却ブロック23及び可動冷却ブロッ
ク25は、協働して入射したレーザ光をほぼ完全に吸収
する。即ち、固定冷却ブロック23及び可動冷却ブロッ
ク25は、入射したレーザ光をほぼ完全に吸収するた
め、その表面で反射されたレーザ光が再び固定冷却ブロ
ック23又は可動冷却ブロック25に入射するよう、そ
の断面が略コの字型となる形状及び配置とされ、表面の
一部に溝28が形成されている。溝28に入射したレー
ザ光は、溝28の側面及び底面で複数回反射されなけれ
ば溝の外へ出ることができず、その間に吸収される。固
定冷却ブロック23及び可動冷却ブロック25は、レー
ザ光を吸収することにより熱を発生する。この熱は、固
定冷却ブロック23及び可動冷却ブロック25の内部
に、それぞれ流した冷却水により外部へ排出される。
【0031】以上のように、本実施の形態によるファイ
バ入射光学系は、可動アパーチャ24の位置を調整する
ことにより、加工対象物に照射されるビームコーンアン
グルを任意に変更することができる。同様に、図1
(b)に示すように、2つの光ファイバの間に本実施の
形態によるファイバ入射光学系を挿入した場合も、可動
アパーチャ24の位置を調整することにより、加工対象
物に照射されるビームコーンアングルを任意に変更する
ことができる。
バ入射光学系は、可動アパーチャ24の位置を調整する
ことにより、加工対象物に照射されるビームコーンアン
グルを任意に変更することができる。同様に、図1
(b)に示すように、2つの光ファイバの間に本実施の
形態によるファイバ入射光学系を挿入した場合も、可動
アパーチャ24の位置を調整することにより、加工対象
物に照射されるビームコーンアングルを任意に変更する
ことができる。
【0032】可動アパーチャ24によってビームカット
されていない状態(図3の状態)でコリメートレンズ3
1に入射するレーザ光のビーム径をDo、可動アパーチ
ャ24によってビームカットされた状態(図4の状態)
でコリメートレンズ31に入射するレーザ光のビーム径
をDaとし、それぞれの場合におけるビームコーンアン
グルをθo及びθa、加工点における出力をPo及びP
aとした場合の、コリメートレンズ31に入射するビー
ム径比(Da/Do)とコーンアングル比(θa/θ
o)との関係を図5に、また、ビーム径比(Da/D
o)と出力比(Pa/Po)との関係を図6に示してお
く。
されていない状態(図3の状態)でコリメートレンズ3
1に入射するレーザ光のビーム径をDo、可動アパーチ
ャ24によってビームカットされた状態(図4の状態)
でコリメートレンズ31に入射するレーザ光のビーム径
をDaとし、それぞれの場合におけるビームコーンアン
グルをθo及びθa、加工点における出力をPo及びP
aとした場合の、コリメートレンズ31に入射するビー
ム径比(Da/Do)とコーンアングル比(θa/θ
o)との関係を図5に、また、ビーム径比(Da/D
o)と出力比(Pa/Po)との関係を図6に示してお
く。
【0033】なお、上記実施の形態では、可動アパーチ
ャ24を光軸方向に移動させることで、コリメートレン
ズ26に入射するレーザ光のビーム径を変更するように
したが、絞り機構によっても実現することができる。
ャ24を光軸方向に移動させることで、コリメートレン
ズ26に入射するレーザ光のビーム径を変更するように
したが、絞り機構によっても実現することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、レーザ発振器と光ファ
イバとの間、又は光ファイバの途中に、設けられるファ
イバ入射光学系を提供することで、加工ヘッドの大型化
及び重量化を招くことなく、この加工ヘッドから出射さ
れるレーザ光のビームコーンアングルを任意に調節する
ことができる。これにより、比較的高いレーザ光出力を
要する加工から、狭い凹部内の加工まで、種々の工程に
適したビームコーンアングルを選択することが可能にな
る。また、被加工物の切断を行う場合に、スポット径を
変えることなく焦点深度を大きくして高さ方向の加工裕
度を持たせることができる。
イバとの間、又は光ファイバの途中に、設けられるファ
イバ入射光学系を提供することで、加工ヘッドの大型化
及び重量化を招くことなく、この加工ヘッドから出射さ
れるレーザ光のビームコーンアングルを任意に調節する
ことができる。これにより、比較的高いレーザ光出力を
要する加工から、狭い凹部内の加工まで、種々の工程に
適したビームコーンアングルを選択することが可能にな
る。また、被加工物の切断を行う場合に、スポット径を
変えることなく焦点深度を大きくして高さ方向の加工裕
度を持たせることができる。
【図1】本発明の一実施の形態によるファイバ入射光学
系を含むレーザ加工装置の構成を示す構成図であって、
(a)はファイバ入射光学系がレーザ発振器に取り付け
られている例、(b)はファイバ入射光学系が光ファイ
バの途中に設けられている例を示す。
系を含むレーザ加工装置の構成を示す構成図であって、
(a)はファイバ入射光学系がレーザ発振器に取り付け
られている例、(b)はファイバ入射光学系が光ファイ
バの途中に設けられている例を示す。
【図2】図1(a)のファイバ入射光学系の構成を示す
構成図である。
構成図である。
【図3】図2のファイバ入射光学系の動作を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図4】図2のファイバ入射光学系の動作を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図5】図4の出射光学系におけるビーム径比とビーム
コーンアングル比との関係を示すグラフである。
コーンアングル比との関係を示すグラフである。
【図6】図4の出射光学系におけるビーム径比と出力比
との関係を示すグラフである。
との関係を示すグラフである。
11 レーザ発振器 12 出射光学系 13,13a,13b 光ファイバ 14 入射側フォーカシングレンズ 21 ケース 22 固定アパーチャ 23 固定冷却ブロック 24 可動アパーチャ 25 可動冷却ブロック 26 コリメートレンズ 27 出射側フォーカシングレンズ 28 溝 29 高さ調整ネジ 31 コリメートレンズ 32 加工レンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H037 AA04 BA06 DA02 DA06 DA35 DA38 4E068 CA07 CB05 CB06 CD01 CD10 CE08 CH08
Claims (8)
- 【請求項1】 レーザ発振器と、加工ヘッドと、前記レ
ーザ発振器からのレーザ光を前記加工ヘッドに伝搬させ
る第1の光ファイバとを備えたレーザ加工装置に用いら
れ、前記レーザ発振器と前記第1の光ファイバとの間に
配置されるレーザ加工装置用ファイバ入射光学系であっ
て、 入射レーザ光を平行レーザ光にするコリメートレンズ
と、 前記平行レーザ光を集光し、集光されたレーザ光を前記
第1の光ファイバに入射させる第1のフォーカシングレ
ンズと、 前記コリメートレンズの前段に配置され、前記入射レー
ザ光の一部を通過させるとともに残りを反射して当該入
射レーザ光のビーム径を変える第1のアパーチャ手段
と、 該第1のアパーチャ手段の前段に配置され、前記入射レ
ーザ光を通過させ手前記第1のアパーチャ手段へ到達さ
せるとともに、前記第1のアパーチャ手段によって反射
された反射レーザ光を、当該第1のアパーチャ手段との
間で多重反射させて外方へ導く第2のアパーチャ手段
と、を有していることを特徴とするレーザ加工装置用フ
ァイバ入射光学系。 - 【請求項2】 前記第1のアパーチャ手段が、前記入射
レーザ光の光軸に沿って移動可能に配設されていること
を特徴とする請求項1のレーザ加工装置用ファイバ入射
光学系。 - 【請求項3】 前記第1のアパーチャ手段及び前記第2
のアパーチャ手段によって外方に導かれた反射レーザ光
を吸収するレーザ光吸収手段を有していることを特徴と
する請求項1または2のレーザ加工装置用ファイバ入射
光学系。 - 【請求項4】 前記レーザ光吸収手段が、前記第1のア
パーチャ手段及び前記第2のアパーチャ手段に各々取り
付けられた第1の冷却ブロック及び第2の冷却ブロック
であることを特徴とする請求項3のレーザ加工装置用フ
ァイバ入射光学系。 - 【請求項5】 前記第1の冷却ブロック及び前記第2の
冷却ブロックの表面に溝を形成したことを特徴とする請
求項4のレーザ加工装置用ファイバ入射光学系。 - 【請求項6】 前記レーザ発振器から出射したレーザ光
を集光して前記入射レーザ光とする第2のフォーカシン
グレンズを備えていることを特徴とする請求項1,2,
3,4、または5のレーザ加工装置用ファイバ入射光学
系。 - 【請求項7】 前記入射レーザ光を出射する第2の光フ
ァイバの先端に取り付けられていることを特徴とする請
求項1,2,3,4、または5のレーザ加工装置用ファ
イバ入射光学系。 - 【請求項8】 レーザ光を発生するレーザ発振器と、前
記レーザ光を集光して加工対象物に照射する加工ヘッド
と、前記レーザ発振器から前記加工ヘッドへ前記レーザ
光を伝搬させる光ファイバとを備えたレーザ加工装置に
おいて、前記レーザ発振器と前記光ファイバとの間、ま
たは、前記光ファイバの途中に、前記加工ヘッドから出
射されるレーザ光のビームコーンアングルを調節するフ
ァイバ入射光学系を設けたことを特徴とするレーザ加工
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11070779A JP2000263267A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | レーザ加工装置用ファイバ入射光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11070779A JP2000263267A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | レーザ加工装置用ファイバ入射光学系 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000263267A true JP2000263267A (ja) | 2000-09-26 |
Family
ID=13441362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11070779A Withdrawn JP2000263267A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | レーザ加工装置用ファイバ入射光学系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000263267A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1323491A3 (en) * | 2001-12-28 | 2005-04-13 | Fujitsu Limited | Laser processing device |
| EP1537939A1 (en) * | 2003-12-05 | 2005-06-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Solid-state laser processing apparatus and laser welding process with a laser beam diameter controller having an aperture |
| DE102008018130A1 (de) | 2008-04-09 | 2009-10-15 | Volkswagen Ag | Verfahren zum Herstellen von Fahrzeugkarosserien |
| WO2011010330A1 (en) * | 2009-07-21 | 2011-01-27 | Datalogic Automation S.R.L. | Laser system for processing materials with means for focussing and anticipating said focussing of the laser beam; method of obtaining a laser beam at the exit of an optical fibre with predetermined variance |
| JP2012210651A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Sugino Machine Ltd | ウォータービーム加工装置、およびウォータービーム加工装置における集光調整方法 |
| JP2015524368A (ja) * | 2012-07-16 | 2015-08-24 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 容器を充填するための装置 |
| JP2016043392A (ja) * | 2014-08-25 | 2016-04-04 | 株式会社アマダホールディングス | レーザ加工機及びレーザ切断加工方法 |
| CN111375890A (zh) * | 2019-08-14 | 2020-07-07 | 方强 | 基于多个光纤输出激光模块的复合光斑激光系统及加工头 |
| CN112404758A (zh) * | 2020-11-24 | 2021-02-26 | 上海波刺自动化科技有限公司 | 一种散射光吸收体及激光加工头 |
| WO2025140106A1 (zh) * | 2023-12-28 | 2025-07-03 | 武汉创鑫激光科技有限公司 | 光纤激光设备、激光加工系统及激光焊接方法 |
-
1999
- 1999-03-16 JP JP11070779A patent/JP2000263267A/ja not_active Withdrawn
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1323491A3 (en) * | 2001-12-28 | 2005-04-13 | Fujitsu Limited | Laser processing device |
| US7151788B2 (en) | 2001-12-28 | 2006-12-19 | Fujitsu Limited | Laser processing device |
| EP1537939A1 (en) * | 2003-12-05 | 2005-06-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Solid-state laser processing apparatus and laser welding process with a laser beam diameter controller having an aperture |
| US7608799B2 (en) | 2003-12-05 | 2009-10-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Solid-state laser processing apparatus and laser welding process |
| DE102008018130A1 (de) | 2008-04-09 | 2009-10-15 | Volkswagen Ag | Verfahren zum Herstellen von Fahrzeugkarosserien |
| WO2011010330A1 (en) * | 2009-07-21 | 2011-01-27 | Datalogic Automation S.R.L. | Laser system for processing materials with means for focussing and anticipating said focussing of the laser beam; method of obtaining a laser beam at the exit of an optical fibre with predetermined variance |
| JP2012210651A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Sugino Machine Ltd | ウォータービーム加工装置、およびウォータービーム加工装置における集光調整方法 |
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| JP2016043392A (ja) * | 2014-08-25 | 2016-04-04 | 株式会社アマダホールディングス | レーザ加工機及びレーザ切断加工方法 |
| CN111375890A (zh) * | 2019-08-14 | 2020-07-07 | 方强 | 基于多个光纤输出激光模块的复合光斑激光系统及加工头 |
| CN112404758A (zh) * | 2020-11-24 | 2021-02-26 | 上海波刺自动化科技有限公司 | 一种散射光吸收体及激光加工头 |
| WO2025140106A1 (zh) * | 2023-12-28 | 2025-07-03 | 武汉创鑫激光科技有限公司 | 光纤激光设备、激光加工系统及激光焊接方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060606 |