JP2000263411A - 自走式グラインダ装置 - Google Patents

自走式グラインダ装置

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JP2000263411A
JP2000263411A JP11064311A JP6431199A JP2000263411A JP 2000263411 A JP2000263411 A JP 2000263411A JP 11064311 A JP11064311 A JP 11064311A JP 6431199 A JP6431199 A JP 6431199A JP 2000263411 A JP2000263411 A JP 2000263411A
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self
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Yuji Amano
裕司 天野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で且つ必要な場所に容易に移動させるこ
とができる自走式グラインダ装置を提供すること。 【解決手段】 グラインダGと、前記グラインダGに一
定の押し付け力を付与するグラインダ加圧装置GKと、前
記グラインダ加圧装置GKを直接又は他部材を介して支え
る台車6と、前記台車6に回転自在に支持された車輪7
と、前記車輪7を回転せしめるモータMを具備するもの
としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自走式グライン
ダ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、作業者による長距離の研削作業を
軽減すべく、グラインダの移動を自動化したグラインダ
装置が開発されている。
【0003】しかしながら、従来の自動化したグライン
ダ装置は、ロングレール又はガイド等を必須構成とする
ことから多大な設備投資が必要であり、また、固定式で
あることから必要な場所に自由に持ち運ぶことができな
いという問題があった。
【0004】他方、グラインダの被研削物への押し付け
力は研削能力、研削精度や砥石寿命等に大きく影響する
ことから、ロボットによって行われている研削作業は様
々な手段により予め設定した押し付け力の大きさを維持
するようにして行われている。
【0005】グラインダ装置の種類としては、電動グラ
インダとエアグラインダとがあるが、グラインダの被研
削物への押し付け力は、前者の場合にはグラインダモー
タの電流値から砥石の被研磨物への加圧力を判断してサ
ーボモータで押し付け力を制御し、後者の場合には例え
ば6軸センサを用いてロボットに指令を出して押し付け
力を制御している。
【0006】しかしながら、これらの押し付け力の制御
方式では、共に装置自体が高価なものとなり、特に6軸
センサを用いてロボットに指令出す方式のものでは制御
が複雑になる。
【0007】したがって、長距離の研削作業が必要とさ
れる業界では、安価で且つ必要な場所に容易に移動させ
ることができる自走式グラインダ装置、及び安価で且つ
必要な場所に容易に移動させることができると共に、グ
ラインダの種類にかかわらず砥石の磨耗やわずかな被研
削物の位置ズレを補償できる自走式グラインダ装置が開
発されることを待ち望んでいる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、安価で且つ必要な場所に容易に移動させることがで
きる自走式グラインダ装置を提供することを課題とし、
更に、安価で且つ必要な場所に容易に移動させることが
できると共に、グラインダの種類にかかわらず砥石の磨
耗やわずかな被研削物の位置ズレを補償できる自走式グ
ラインダ装置を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】(請求項1記載の発明)
この発明の自走式グラインダ装置は、グラインダGと、
前記グラインダGに一定の押し付け力を付与するグライ
ンダ加圧装置GKと、前記グラインダ加圧装置GKを直接又
は他部材を介して支える台車6と、前記台車6に回転自
在に支持された車輪7と、前記車輪7を回転せしめるモ
ータMを具備するものとしている。 (請求項2記載の発明)この発明の自走式グラインダ装
置は、上記請求項1記載の発明に関して、グラインダ加
圧装置GKは、鉛直姿勢のエアーシリンダ1におけるシリ
ンダ本体10の底部又はピストンロッド11のうち一方を固
定板2に、他方を前記固定板2よりも下方に配置された
移動板3に、それぞれ取り付け、ガイドテーブルG2又は
ガイドG1のうち一方を移動板3側に、他方をシリンダ本
体10の外周面に、それぞれ取り付けると共にガイドテー
ブルG2はガイドG1に対してボールBを介したころがり摩
擦状態で鉛直方向に案内されるものとしてあり、エアー
シリンダ1は、ピストン12及びピストンロッド11の外周
壁とシリンダ本体10側の構成壁との摩擦係数をこれら相
互間の気密性をメタルシールMSにより行うようにして低
く設定すると共にピストンロッド11を広範囲でボールブ
ッシュBSにより進退自在に支持するものとしてあり、移
動板3に直接又は他部材を介してグラインダGを取り付
けると共に、ピストン12によって区画される上下のシリ
ンダ室13, 14の空気圧を調整することによりグラインダ
Gの被研削物への押し付け力が調節できるようにしてあ
る。 (請求項3記載の発明)この発明の自走式グラインダ装
置は、上記請求項2記載の発明に関して、少なくともシ
リンダ室13, 14の空気圧を調整することによりグライン
ダGの被研削物への押し付け力を調節する制御ボックス
SBを、台車6に支持させてある。 (請求項4記載の発明)この発明の自走式グラインダ装
置は、上記請求項1乃至3のいずれかに記載の発明に関
して、グラインダGの進行方向を微調整するための操縦
用バー8を、台車6に取り付けてある。 (請求項5記載の発明)この発明の自走式グラインダ装
置は、上記請求項4記載の発明に関して、操作用バー8
の上部には操作パネル80を配設してある。 (請求項6記載の発明)この発明の自走式グラインダ装
置は、上記請求項1乃至5のいずれかに記載の発明に関
して、台車6の前面部にはバンパー9を設けてあり、前
記バンパー9が固定物に衝突して押し込まれたときには
モータMが緊急停止するようにしてある。
【0010】なお、これら発明の自走式グラインダ装置
の作用・効果については以下の発明の実施形態の欄で明
らかにする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態におけ
る自走式グラインダ装置について図面を用いながら詳細
に説明する。
【0012】図1は作業者Hがこの実施形態の自走式グ
ラインダ装置Jを操作し、長距離の研削作業をしている
状態を示している。〔自走式グラインダ装置Jの全体構成について〕 上記自
走式グラインダ装置Jは、図1〜図3に示すように、グ
ラインダGと、前記グラインダGに一定の押し付け力を
付与するグラインダ加圧装置GKと、前記グラインダ加圧
装置GKや移動する速度を制御する制御ボックスSBと、前
記グラインダ加圧装置GK及び制御ボックスSBを支える台
車6と、前記台車6に回転自在に支持され且つモータM
により正逆回転せしめられる車輪7と、前記台車6に取
り付けられている操縦用バー8と、前記台車6の前面部
に設けられたバンパー9を具備している。〔グラインダGについて〕 グラインダGは、図4に示す
ように、コンプレッサCからの圧縮空気により砥石gが
回転駆動せしめられるエアー式のものが採用されてお
り、上記した切替え弁K2を介して圧縮空気が送られるよ
うにしてある。〔グラインダ加圧装置GKについて〕 このグラインダ加圧
装置GKが使用されるエアーシステムは、図4に示すよう
に、グラインダGを支持したグラインダ加圧装置GKと、
前記グラインダGを回転駆動すると共に前記グラインダ
加圧装置GKに空気を送るコンプレッサCを具備し、前記
コンプレッサCとグラインダG又はグラインダ加圧装置
GKとを繋ぐエアー配管路に、切替え弁K1, K2及び電空弁
K3, K4並びに圧力センサP1, P2を設けている。
【0013】グラインダ加圧装置GKは、図5や図6に示
すように、固定板2に鉛直姿勢のエアーシリンダ1にお
けるシリンダ本体10の底部を取り付けると共に前記エア
ーシリンダ1のピストンロッド11の端部に移動板3を取
り付け、前記移動板3側にガイドテーブルG2を、前記シ
リンダ本体10の外周面にガイドG1を、それぞれ取り付け
ると共に図10及び図11に示す如くガイドテーブルG2はガ
イドG1に対してボールB(鋼球)を介したころがり摩擦
状態で鉛直方向に案内されるものとしてある。また、こ
のグラインダ加圧装置GKでは、図6〜図8に示す如く、
グラインダGの位置検出が行えるように固定板2に対す
る移動板3の位置を検出するリニアセンサRSを具備させ
てあり、さらに固定板2と移動板3の間に存在する機器
及び部材を包囲する防塵用のジャバラ管4を設けてあ
る。そして、図5や図9に示すように、ピストン12によ
って区画される上下のシリンダ室13, 14の空気圧を調整
することにより移動板3に取付板49を介して取り付けら
れたグラインダGの砥石gの被研削物への押し付け力が
調節できるようになっている。
【0014】エアーシリンダ1は、図9に示すように、
基本的にはシリンダ本体10と、前記シリンダ本体10内を
シリンダ室13, 14とに区画するピストン12と、前記ピス
トン12に連結されたピストンロッド11とから成り、シリ
ンダ室13, 14に対する空気の供給・排出によりピストン
12を移動せしめてシリンダ本体10からのピストンロッド
11の突出量を変化せしめるものとしてある。なお、この
実施形態では、図9に示すように、シリンダ本体10は部
材10a〜10h等を組み合わせて構成してあり、気密性が
要求される部材相互間にはOリングORを配置させてあ
る。
【0015】また、このエアーシリンダ1では、図9に
示すように、ピストン12の外周壁と部材10dの内周壁相
互、及びピストンロッド11の外周壁と部材10hの内周壁
相互をそれぞれ低摩擦係数とすべく前記した各部材相互
間をメタルシールMSにより気密化してあり、また、前記
ピストンロッド11を広範囲でボールブッシュBSにより進
退自在に支持されているものとしてある。なお、図9
中、付号19はグリス溝である。
【0016】固定板2は、図5や図6に示すように側面
から下面に連通する二系統の空気路20, 21を具備するも
のとしてあり、図4に示す如く制御ボックスSB等を介し
て台車6に支持されている。
【0017】なお、図4や図5に示すように、電空比例
弁K3を通った空気は空気路20及びチューブT1を介してシ
リンダ室14に供給され、他方、電空比例弁K4を通った空
気は空気路21及びチューブT2を介してシリンダ室13に供
給されるようにしてある。
【0018】また、この固定板2には図5に示すよう
に、板部材を介してL字型ストッパSPを揺動自在に取り
付けてあり、前記L字型ストッパSPを図6に示す如くピ
ストンロッド11を縮短した状態における移動板3に引っ
掛けることにより、砥石gを路面(作業面)から浮かし
た状態で維持できるようにしてある。よって、砥石gを
比較的容易に交換できる。
【0019】移動板3と取付板49とは、ボルト等により
一体化されており、図5に示すように、取付板49にはグ
ラインダGが姿勢変化可能に取り付けられている。
【0020】ジャバラ管4は、ゴム材により構成されて
いると共に図5に示すように外周尖り部40に芯線を埋設
するようにしてあり、伸縮抵抗が非常に小さく且つ直径
方向の保形性を有するものとしてある。なお、この実施
形態のジャバラ管4では、一部をメッシュとしてあり、
前記メッシュから空気の出入りができるようになってい
る。
【0021】ガイドG1とガイドテーブルG2とは、図10や
図11に示すように、ボールBを介して一体化されてお
り、ガイドG1に対してガイドテーブルG2が移動したとき
にはボールが回転しながら循環運動するようになってい
る。前記ボールBはガイドG1に対して45°のアンギュ
ラコンタクト構造となっていると共にバランスの良い予
圧がかけられており、よって、上下左右方向に同一定格
荷重を持つと共に一定の低いころがり摩擦係数を維持す
るものとなっている。
【0022】なお、上記ガイドG1は、図5や図6に示す
ように、エアーシリンダ1のシリンダ本体10の外面に垂
直姿勢で取り付けられており、ガイドテーブルG2は同図
に示す如く移動板3に立設したブラケット39に取り付け
られている。また、ガイドG1に対するガイドテーブルG2
の移動範囲は、上限・下限ストッパにより規定してあ
る。
【0023】リニアセンサRSは、上述した如くグライン
ダGの位置検出が行えるように固定板2に対する移動板
3の位置を検出するものであるが、図7や図8に示すよ
うに、当該リニアセンサRSはその本体RS1をシリンダ本
体10側に、ロッドRS2を移動板3に、それぞれ取り付け
るようにして設置されている。なお、このリニアセンサ
RSは、本体RS1に対するロッドRS2の進退抵抗が小さい
ものとしてある。
【0024】このグラインダ加圧装置GKは上記のような
構成であるから、電空比例弁K3,K4への電圧値又は電流
値を変化させることによりシリンダ室13, 14への空気の
圧力を調整することができ、その結果、砥石gの被研削
物への押し付け力を所望に設定することができる。
【0025】また、このグラインダ加圧装置GKに使用さ
れているエアーシリンダ1は、ピストン12の外周壁と部
材10dの内周壁相互、及びピストンロッド11の外周壁と
部材10hの内周壁相互をそれぞれ低摩擦係数としてあ
り、また、前記ピストンロッド11を広範囲でボールブッ
シュBSにより進退自在に支持されたものとしてあるか
ら、砥石gの磨耗やわずかな被研削物の位置ズレを生じ
た場合でも、砥石gの被研削物への押し付け力は補償さ
れる。
【0026】さらに、このグラインダ加圧装置GKを使用
すれば、高価な機器を使用する必要はなく且つ制御も非
常に簡単であるから安価なものとなる。〔台車6、車輪7、操縦用バー8、バンパー9につい
て〕 台車6は、基本的には図2や図3に示すように、鋼
材より成る枠状の本体60と、前記本体60の左右部材に取
り付けられた四個のベアリングユニット61と、前記本体
60の前部材に設けられたバンパー9とから構成されてい
る。
【0027】本体60には図3に示すように、モータMが
取り付けられていると共に二つの車輪7,7を繋ぐ車輪
軸70がベアリングユニット61により回転自在に支持され
ており、また、研削粉が飛散する側の側部には図示しな
い飛散防止用カバーを設けてある。なお、前記モータM
の回転力はギヤーを介して車輪軸70の回転力として伝達
できるようにしてある。
【0028】操縦用バー8は、グラインダGの進行方向
を微調整するためのものであり、図2や図3に示すよう
に、パイプ鋼材により構成されていると共にその上部に
操作パネル80を配設してある。なお、操作パネル80は、
図3に示すように、電源用ボタンa、スタートボタン
b、停止ボタンc、グラインダ駆動ボタンd、非常停止
ボタンe、速度調整器f、前進/後退レバーhが配置さ
れており、これらを操作することにより制御ボックスSB
を介してそれぞれの対応する動作が実行されるようにな
っている。
【0029】バンパー9は、図3に示すように、バンパ
ー主体90と、上記本体60の前面板60aから進退自在に貫
通突出させたボルト91と、前記ボルト91に外挿する態様
でバンパー主体90と前面板60aとの間に設けられた圧縮
コイルバネ92とから成り、バンパー主体90が固定物に衝
突したときには、バンパー主体90は圧縮コイルバネ92の
付勢力に抗して押し込まれるようにしてある。なお、こ
のバンパー主体90の近傍にはリミットスイッチRSを配置
してあり、バンパー主体90が押し込まれたときにはリミ
ットスイッチRSがON状態となってモータMが非常停止
するようにしてある。
【0030】上記した如くこの自走式グラインダ装置
は、ロングレール又はガイド等を必須構成としないこと
から多大な設備投資が不要であり、また、固定式でない
ことから必要な場所に自由に持ち運ぶことができる。〔他の実施形態〕 ここで、上記実施形態において以下の
からに示すような設計変更を採用することができ
る。 .上記実施形態では、二つの電空比例弁K3,K4を用い
てエアーシリンダ1のシリンダ室13, 14の内圧を変化さ
せることにより、グラインダGの上下動及び、砥石gの
被研削物への加圧力を設定するようにしているが、シリ
ンダ室13, 14に送る空気圧を、一方は固定とし、他方は
変化させることができるシステムとしてもよい。さら
に、前記電空比例弁にかえて、通常のメカニカルなレギ
ュレータを用いてもよい。 .上記実施形態のシステムに使用しているグラインダ
Gはエアー式のものであるが、電気式のグラインダにも
このシステムは採用できる。 .上記実施形態にかえて、鉛直姿勢のエアーシリンダ
1におけるピストンロッド11の端部を固定板2に、シリ
ンダ本体10の底部を移動板3に、それぞれ取り付けるよ
うにしてグラインダ加圧装置GKを構成させてもよい。 .上記実施形態にかえて、ガイドG1を移動板3側に、
ガイドテーブルG2をシリンダ本体10の外周面に、それぞ
れ取り付ける構成を採るようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】発明の実施の形態の欄に記載した内容か
ら、安価で且つ必要な場所に容易に移動させることがで
きる自走式グラインダ装置を提供できることが明らかで
あり、他方、安価で且つ必要な場所に容易に移動させる
ことができると共に、グラインダの種類にかかわらず砥
石の磨耗やわずかな被研削物の位置ズレを補償できる自
走式グラインダ装置を提供できることが明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の自走式グラインダ装置を
人が操作している状態を示す正面図。
【図2】前記自走式グラインダ装置を示す正面図。
【図3】前記自走式グラインダ装置を示す平面図。
【図4】前記自走式グラインダ装置の主要構成であるグ
ラインダ加圧装置の空気回路を示す説明図。
【図5】前記グラインダ加圧装置等の正面図。
【図6】前記グラインダ加圧装置におけるエアーシリン
ダのピストンロッドが図2の状態から縮短した状態に変
化したときの正面図。
【図7】前記グラインダ加圧装置の側面図。
【図8】図6のA−A断面図。
【図9】前記グラインダ加圧装置におけるエアーシリン
ダの説明図。
【図10】前記グラインダ加圧装置に使用されているガイ
ドとガイドテーブルを組み合わせた装置の一部断面斜視
図。
【図11】前記ガイドとガイドテーブルを組み合わせた装
置の断面図。
【符号の説明】
GK グラインダ加圧装置 G グラインダ g 砥石 G1 ガイド G2 ガイドテーブル BS ボールブッシュ B ボール RS リニアセンサ 1 エアーシリンダ 2 固定板 3 移動板 4 ジャバラ管 5 取付板 6 台車 7 車輪 M モータ 10 シリンダ本体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グラインダGと、前記グラインダGに一
    定の押し付け力を付与するグラインダ加圧装置GKと、前
    記グラインダ加圧装置GKを直接又は他部材を介して支え
    る台車6と、前記台車6に回転自在に支持された車輪7
    と、前記車輪7を回転せしめるモータMを具備すること
    を特徴とする自走式グラインダ装置。
  2. 【請求項2】 グラインダ加圧装置GKは、鉛直姿勢のエ
    アーシリンダ1におけるシリンダ本体10の底部又はピス
    トンロッド11のうち一方を固定板2に、他方を前記固定
    板2よりも下方に配置された移動板3に、それぞれ取り
    付け、ガイドテーブルG2又はガイドG1のうち一方を移動
    板3側に、他方をシリンダ本体10の外周面に、それぞれ
    取り付けると共にガイドテーブルG2はガイドG1に対して
    ボールBを介したころがり摩擦状態で鉛直方向に案内さ
    れるものとしてあり、エアーシリンダ1は、ピストン12
    及びピストンロッド11の外周壁とシリンダ本体10側の構
    成壁との摩擦係数をこれら相互間の気密性をメタルシー
    ルMSにより行うようにして低く設定すると共にピストン
    ロッド11を広範囲でボールブッシュBSにより進退自在に
    支持するものとしてあり、移動板3に直接又は他部材を
    介してグラインダGを取り付けると共に、ピストン12に
    よって区画される上下のシリンダ室13, 14の空気圧を調
    整することによりグラインダGの被研削物への押し付け
    力が調節できるようにしてあることを特徴とする請求項
    1記載の自走式グラインダ装置。
  3. 【請求項3】 少なくともシリンダ室13, 14の空気圧を
    調整することによりグラインダGの被研削物への押し付
    け力を調節する制御ボックスSBを、台車6に支持させて
    あることを特徴とする請求項2記載の自走式グラインダ
    装置。
  4. 【請求項4】 グラインダGの進行方向を微調整するた
    めの操縦用バー8を、台車6に取り付けてあることを特
    徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の自走式グラ
    インダ装置。
  5. 【請求項5】 操作用バー8の上部には操作パネル80を
    配設してあることを特徴とする請求項4記載の自走式グ
    ラインダ装置。
  6. 【請求項6】 台車6の前面部にはバンパー9を設けて
    あり、前記バンパー9が固定物に衝突して押し込まれた
    ときにはモータMが緊急停止するようにしてあることを
    特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の自走式グ
    ラインダ装置。
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