JP2000264127A - トレーラを牽引する車両に備えられる方向指示装置 - Google Patents
トレーラを牽引する車両に備えられる方向指示装置Info
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- B60Q11/00—Arrangement of monitoring devices for devices provided for in groups B60Q1/00 - B60Q9/00
- B60Q11/005—Arrangement of monitoring devices for devices provided for in groups B60Q1/00 - B60Q9/00 for lighting devices, e.g. indicating if lamps are burning or not
- B60Q11/007—Arrangement of monitoring devices for devices provided for in groups B60Q1/00 - B60Q9/00 for lighting devices, e.g. indicating if lamps are burning or not the lighting devices indicating change of drive direction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トレーラを牽引するトラクタにおいて、連結
信号スイッチを設けることなくトレーラ側の方向指示ラ
ンプの断線検出が行えるようにする。 【解決手段】 トラクタ側の方向指示ランプ5a〜5d
を電磁式のリレー11、12、15、16を用いて点滅
させ、トレーラ側の方向指示ランプ7a、7bをMOS
FET18、19を用いて点滅させる。この場合、コン
トローラ22は、方向指示スイッチ3の操作によって方
向指示ランプ5a〜5d、7a、7bを点滅させるとき
に、方向指示ランプの消灯時にMOSFET18、19
の出力端子側の電圧レベルに基づいて方向指示ランプ7
a、7bのうちのいずれか一方の断線検出を行い、方向
指示ランプの点灯時に断線判定回路24からの信号によ
り方向指示ランプ5a〜5dの断線検出を行う。
信号スイッチを設けることなくトレーラ側の方向指示ラ
ンプの断線検出が行えるようにする。 【解決手段】 トラクタ側の方向指示ランプ5a〜5d
を電磁式のリレー11、12、15、16を用いて点滅
させ、トレーラ側の方向指示ランプ7a、7bをMOS
FET18、19を用いて点滅させる。この場合、コン
トローラ22は、方向指示スイッチ3の操作によって方
向指示ランプ5a〜5d、7a、7bを点滅させるとき
に、方向指示ランプの消灯時にMOSFET18、19
の出力端子側の電圧レベルに基づいて方向指示ランプ7
a、7bのうちのいずれか一方の断線検出を行い、方向
指示ランプの点灯時に断線判定回路24からの信号によ
り方向指示ランプ5a〜5dの断線検出を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トレーラを牽引す
る車両に備えられる方向指示装置に関する。
る車両に備えられる方向指示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図7に示すように、トレーラ51
を牽引する機能を有する車両(以下、トラクタという)
50においては、方向指示スイッチ(ターンシグナルス
イッチ)が操作されると、その操作に応じてトラクタ5
0の右側前後あるいは左側前後の方向指示ランプ(ター
ンシグナルランプ)を点滅させ、またトレーラ51がト
ラクタ50に連結されたときにはトラクタ50の方向指
示ランプと同じくトレーラ51の後部左右に設けられた
方向指示ランプをも点滅させるようにしている。
を牽引する機能を有する車両(以下、トラクタという)
50においては、方向指示スイッチ(ターンシグナルス
イッチ)が操作されると、その操作に応じてトラクタ5
0の右側前後あるいは左側前後の方向指示ランプ(ター
ンシグナルランプ)を点滅させ、またトレーラ51がト
ラクタ50に連結されたときにはトラクタ50の方向指
示ランプと同じくトレーラ51の後部左右に設けられた
方向指示ランプをも点滅させるようにしている。
【0003】図8に、上記した方向指示ランプの制御シ
ステムの回路構成を示す。この図8において、1はトラ
クタ50に搭載されたバッテリ、2はイグニッションス
イッチ、3は方向指示スイッチ、4はハザードスイッチ
である。5a、5b、5c、5dはそれぞれトラクタ5
0の前部左側、後部左側、前部右側、後部右側に設けら
れた方向指示ランプ、6a、6bはトラクタ50のイン
ストルメントパネルに設けられたインジケータランプで
ある。また、7a、7bはそれぞれトレーラ51の後部
左側、後部右側に設けられた方向指示ランプ、8はトレ
ーラ51がトラクタ50に連結されたときに運転手によ
ってオン操作される連結信号スイッチである。なお、方
向指示ランプ7a、7bは、トレーラ51がトラクタ5
0に連結されたとき、図示しないコネクタによって、図
に示すように左側の方向指示ランプ5a、5b、右側の
方向指示ランプ5c、5dにそれぞれ並列接続される。
ステムの回路構成を示す。この図8において、1はトラ
クタ50に搭載されたバッテリ、2はイグニッションス
イッチ、3は方向指示スイッチ、4はハザードスイッチ
である。5a、5b、5c、5dはそれぞれトラクタ5
0の前部左側、後部左側、前部右側、後部右側に設けら
れた方向指示ランプ、6a、6bはトラクタ50のイン
ストルメントパネルに設けられたインジケータランプで
ある。また、7a、7bはそれぞれトレーラ51の後部
左側、後部右側に設けられた方向指示ランプ、8はトレ
ーラ51がトラクタ50に連結されたときに運転手によ
ってオン操作される連結信号スイッチである。なお、方
向指示ランプ7a、7bは、トレーラ51がトラクタ5
0に連結されたとき、図示しないコネクタによって、図
に示すように左側の方向指示ランプ5a、5b、右側の
方向指示ランプ5c、5dにそれぞれ並列接続される。
【0004】方向指示装置10は、トラクタ50に装備
され、方向指示スイッチ3の操作に応じて方向指示ラン
プ5a〜5d、7a、7bを点滅させる。この方向指示
装置10は、図に示すように、第1、第2のリレースイ
ッチ11、12と、電流検出用抵抗13と、コントロー
ラ14と、第1、第2のリレーコイル15、16と、断
線判定回路17から構成されている。なお、図中の丸付
き数字は、方向指示装置10の入出力端子を示してい
る。
され、方向指示スイッチ3の操作に応じて方向指示ラン
プ5a〜5d、7a、7bを点滅させる。この方向指示
装置10は、図に示すように、第1、第2のリレースイ
ッチ11、12と、電流検出用抵抗13と、コントロー
ラ14と、第1、第2のリレーコイル15、16と、断
線判定回路17から構成されている。なお、図中の丸付
き数字は、方向指示装置10の入出力端子を示してい
る。
【0005】コントローラ14は、方向指示スイッチ3
のオン操作あるいはハザードスイッチ4のオン操作に応
じて、方向指示ランプ5a〜5d、7a、7bを点滅さ
せる信号を、第1、第2のリレーコイル15、16に出
力する制御を行う。この場合、コントローラ14は、方
向指示ランプ5a〜5d、7a、7bを点滅させる点滅
回路14aを備えて、方向指示スイッチ3が左右いずれ
かにオン操作されたとき、その操作に応じて左側の方向
指示ランプ5a、5b、7aあるいは右側の方向指示ラ
ンプ5c、5d、7bを点滅させる点滅信号を第1のリ
レーコイル15あるいは第2のリレーコイル16に出力
する。そして、第1のリレーコイル15は、第1のリレ
ースイッチ11をオンオフ駆動し、第2のリレーコイル
16は、第2のリレースイッチ12をオンオフ駆動す
る。このようにして、方向指示ランプ5a〜5d、7
a、7bが点滅される。
のオン操作あるいはハザードスイッチ4のオン操作に応
じて、方向指示ランプ5a〜5d、7a、7bを点滅さ
せる信号を、第1、第2のリレーコイル15、16に出
力する制御を行う。この場合、コントローラ14は、方
向指示ランプ5a〜5d、7a、7bを点滅させる点滅
回路14aを備えて、方向指示スイッチ3が左右いずれ
かにオン操作されたとき、その操作に応じて左側の方向
指示ランプ5a、5b、7aあるいは右側の方向指示ラ
ンプ5c、5d、7bを点滅させる点滅信号を第1のリ
レーコイル15あるいは第2のリレーコイル16に出力
する。そして、第1のリレーコイル15は、第1のリレ
ースイッチ11をオンオフ駆動し、第2のリレーコイル
16は、第2のリレースイッチ12をオンオフ駆動す
る。このようにして、方向指示ランプ5a〜5d、7
a、7bが点滅される。
【0006】また、断線判定回路17は、例えば、図9
に示すように、コンパレータ17aと、抵抗17b、1
7c、17d、スイッチ手段(メカスイッチ、半導体ス
イッチなど)17eから構成されており、電流検出用抵
抗13と第1、第2のリレースイッチ11、12との接
続点の電圧と、抵抗17b、17cにて作成される基準
電圧とをコンパレータ17aにて比較し、ランプ断線時
にハイレベルの断線判定信号を出力する。また、方向指
示ランプ7a、7bが左側の方向指示ランプ5a、5
b、右側の方向指示ランプ5c、5dにそれぞれ並列接
続されているときには、並列接続されていないときに比
べてランプ電流が多くなるため、コントローラ14は、
連結信号スイッチ8がオンしているときにスイッチ手段
17eをオンさせ、抵抗17cに抵抗17dを並列接続
して、基準電圧を変えるようにしている。その結果、断
線判定回路17は、トレーラ51の連結、非連結に係わ
らず、方向指示ランプの断線判定を適正に行うことがで
きる。
に示すように、コンパレータ17aと、抵抗17b、1
7c、17d、スイッチ手段(メカスイッチ、半導体ス
イッチなど)17eから構成されており、電流検出用抵
抗13と第1、第2のリレースイッチ11、12との接
続点の電圧と、抵抗17b、17cにて作成される基準
電圧とをコンパレータ17aにて比較し、ランプ断線時
にハイレベルの断線判定信号を出力する。また、方向指
示ランプ7a、7bが左側の方向指示ランプ5a、5
b、右側の方向指示ランプ5c、5dにそれぞれ並列接
続されているときには、並列接続されていないときに比
べてランプ電流が多くなるため、コントローラ14は、
連結信号スイッチ8がオンしているときにスイッチ手段
17eをオンさせ、抵抗17cに抵抗17dを並列接続
して、基準電圧を変えるようにしている。その結果、断
線判定回路17は、トレーラ51の連結、非連結に係わ
らず、方向指示ランプの断線判定を適正に行うことがで
きる。
【0007】なお、断線判定回路17の判定はランプ電
流が流れているときのみ有効であるため、コントローラ
14は、方向指示ランプが点灯して断線を判定するタイ
ミング信号が点滅回路14aから出力されているときに
断線判定回路17からの信号に基づいて方向指示ランプ
の断線を検出する手段を有する。この手段は、方向指示
ランプの断線を検出すると、点滅回路14aにランプの
点滅周期を短くする指令を出力する。運転手は、ランプ
の点滅周期が短くなったことにより方向指示ランプの断
線を知ることができる。
流が流れているときのみ有効であるため、コントローラ
14は、方向指示ランプが点灯して断線を判定するタイ
ミング信号が点滅回路14aから出力されているときに
断線判定回路17からの信号に基づいて方向指示ランプ
の断線を検出する手段を有する。この手段は、方向指示
ランプの断線を検出すると、点滅回路14aにランプの
点滅周期を短くする指令を出力する。運転手は、ランプ
の点滅周期が短くなったことにより方向指示ランプの断
線を知ることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の装置に
よれば、トラクタ50側の方向指示ランプ5a〜5dお
よびトレーラ51側の方向指示ランプ7a、7bの断線
検出を行うことができるが、このためには、トレーラ5
1がトラクタ50に連結されたときにオン操作される連
結信号スイッチ8を設けるとともに、連結信号スイッチ
8とコントローラ14間の配線などを設ける必要があ
る。
よれば、トラクタ50側の方向指示ランプ5a〜5dお
よびトレーラ51側の方向指示ランプ7a、7bの断線
検出を行うことができるが、このためには、トレーラ5
1がトラクタ50に連結されたときにオン操作される連
結信号スイッチ8を設けるとともに、連結信号スイッチ
8とコントローラ14間の配線などを設ける必要があ
る。
【0009】本発明は上記問題に鑑みたもので、連結信
号スイッチを設けることなくトレーラ側の方向指示ラン
プの断線検出が行えるようにすることを目的とする。
号スイッチを設けることなくトレーラ側の方向指示ラン
プの断線検出が行えるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、トラクタの左
側、右側の方向指示ランプ手段にそれぞれの出力端子が
接続された第1、第2のリレー手段と、トレーラの左
側、右側の方向指示ランプ手段にそれぞれの出力端子が
接続された第3、第4のリレー手段と、方向指示スイッ
チの操作に応じて、トラクタおよびトレーラにおける左
側の方向指示ランプ手段と右側の方向指示ランプ手段の
いずれか一方を点滅させるように、第1乃至第4のリレ
ー手段を制御する制御手段と、トレーラの左側および右
側の方向指示ランプ手段の消灯時に、第3のリレー手段
の出力端子側の電圧と第4のリレー手段の出力端子側の
電圧に基づいて、トレーラの左側および右側の方向指示
ランプ手段のいずれか一方が断線していることを検出す
る断線検出手段を備えたことを特徴としている。
め、請求項1に記載の発明においては、トラクタの左
側、右側の方向指示ランプ手段にそれぞれの出力端子が
接続された第1、第2のリレー手段と、トレーラの左
側、右側の方向指示ランプ手段にそれぞれの出力端子が
接続された第3、第4のリレー手段と、方向指示スイッ
チの操作に応じて、トラクタおよびトレーラにおける左
側の方向指示ランプ手段と右側の方向指示ランプ手段の
いずれか一方を点滅させるように、第1乃至第4のリレ
ー手段を制御する制御手段と、トレーラの左側および右
側の方向指示ランプ手段の消灯時に、第3のリレー手段
の出力端子側の電圧と第4のリレー手段の出力端子側の
電圧に基づいて、トレーラの左側および右側の方向指示
ランプ手段のいずれか一方が断線していることを検出す
る断線検出手段を備えたことを特徴としている。
【0011】トレーラの左側および右側の方向指示ラン
プ手段が消灯しているときに、第3のリレー手段の出力
端子側の電圧と第4のリレー手段の出力端子側の電圧が
異なる場合は、トレーラがトラクタに連結されている状
態で、かつトレーラの左側および右側の方向指示ランプ
手段のいずれか一方が断線している状態であるので、従
来のもののように連結信号スイッチを設けることなく、
トレーラ側の方向指示ランプ手段の断線検出を行うこと
ができる。
プ手段が消灯しているときに、第3のリレー手段の出力
端子側の電圧と第4のリレー手段の出力端子側の電圧が
異なる場合は、トレーラがトラクタに連結されている状
態で、かつトレーラの左側および右側の方向指示ランプ
手段のいずれか一方が断線している状態であるので、従
来のもののように連結信号スイッチを設けることなく、
トレーラ側の方向指示ランプ手段の断線検出を行うこと
ができる。
【0012】また、請求項2乃至7に記載の発明におい
ては、トラクタの左側、右側の方向指示ランプ手段にそ
れぞれの出力端子が接続された第1、第2のリレー手段
と、トレーラの左側、右側の方向指示ランプ手段にそれ
ぞれの出力端子が接続された第3、第4のリレー手段
と、方向指示スイッチの操作に応じて、トラクタおよび
トレーラにおける左側の方向指示ランプ手段と右側の方
向指示ランプ手段のいずれか一方を点滅させるように、
第1乃至第4のリレー手段を制御する制御手段と、トレ
ーラ側に設けられたテールランプ手段とトラクタ側に設
けられたテールランプ点灯駆動手段との接続状態を検出
して、トレーラとトラクタの連結状態を判定する連結判
定手段と、トレーラの左側および右側の方向指示ランプ
手段の消灯時であって連結判定手段によってトレーラと
トラクタの連結状態が判定されているときに、第3のリ
レー手段の出力端子側の電圧と第4のリレー手段の力端
子側の電圧に基づいて、トレーラの左側および右側の方
向指示ランプ手段の少なくとも一方が断線していること
を検出する断線検出手段と備えたことを特徴としてい
る。
ては、トラクタの左側、右側の方向指示ランプ手段にそ
れぞれの出力端子が接続された第1、第2のリレー手段
と、トレーラの左側、右側の方向指示ランプ手段にそれ
ぞれの出力端子が接続された第3、第4のリレー手段
と、方向指示スイッチの操作に応じて、トラクタおよび
トレーラにおける左側の方向指示ランプ手段と右側の方
向指示ランプ手段のいずれか一方を点滅させるように、
第1乃至第4のリレー手段を制御する制御手段と、トレ
ーラ側に設けられたテールランプ手段とトラクタ側に設
けられたテールランプ点灯駆動手段との接続状態を検出
して、トレーラとトラクタの連結状態を判定する連結判
定手段と、トレーラの左側および右側の方向指示ランプ
手段の消灯時であって連結判定手段によってトレーラと
トラクタの連結状態が判定されているときに、第3のリ
レー手段の出力端子側の電圧と第4のリレー手段の力端
子側の電圧に基づいて、トレーラの左側および右側の方
向指示ランプ手段の少なくとも一方が断線していること
を検出する断線検出手段と備えたことを特徴としてい
る。
【0013】トレーラ側に設けられたテールランプ手段
とトラクタ側に設けられたテールランプ点灯駆動手段と
の接続状態を検出することで、トレーラとトラクタの連
結状態を精度よく判定することができる。従って、その
連結判定を用いることにより、従来のもののように連結
信号スイッチを設けることなく、トレーラの左側および
右側の方向指示ランプ手段のいずれか一方および両方の
断線検出を行うことができる。
とトラクタ側に設けられたテールランプ点灯駆動手段と
の接続状態を検出することで、トレーラとトラクタの連
結状態を精度よく判定することができる。従って、その
連結判定を用いることにより、従来のもののように連結
信号スイッチを設けることなく、トレーラの左側および
右側の方向指示ランプ手段のいずれか一方および両方の
断線検出を行うことができる。
【0014】なお、断線検出手段として、請求項8に記
載の発明のように、ランプ点灯時にトラクタの左側およ
び右側の方向指示ランプ手段の断線検出を行い、ランプ
消灯時にトレーラの左側および右側の方向指示ランプ手
段の断線検出を行うようにすれば、ランプ点滅時にトラ
クタ側およびトレーラ側両方のランプ断線検出を行うこ
とができる。
載の発明のように、ランプ点灯時にトラクタの左側およ
び右側の方向指示ランプ手段の断線検出を行い、ランプ
消灯時にトレーラの左側および右側の方向指示ランプ手
段の断線検出を行うようにすれば、ランプ点滅時にトラ
クタ側およびトレーラ側両方のランプ断線検出を行うこ
とができる。
【0015】また、請求項9に記載の発明のように、第
1、第2のリレー手段および第3、第4のリレー手段の
一方を接点式電磁リレーとし、他方を半導体リレーとす
れば、請求項1、2のように構成した場合でも、方向指
示ランプ手段の点滅動作時にリレー作動音を適切に出さ
せるようにすることができる。請求項10、11に記載
の発明においては、方向指示スイッチの操作に応じて、
トラクタおよびトレーラにおける左側の方向指示ランプ
手段と、トラクタおよびトレーラにおける右側の方向指
示ランプ手段のいずれか一方を点滅させる手段と、トレ
ーラ側に設けられたテールランプ手段とトラクタ側に設
けられたテールランプ点灯駆動手段との接続状態を検出
して、トレーラとトラクタの連結状態を判定する連結判
定手段と、連結判定手段によってトレーラとトラクタの
連結状態が判定されているときに、トラクタおよびトレ
ーラにおける左側、右側の方向指示ランプ手段の断線検
出を行う断線検出手段と備えたことを特徴としている。
1、第2のリレー手段および第3、第4のリレー手段の
一方を接点式電磁リレーとし、他方を半導体リレーとす
れば、請求項1、2のように構成した場合でも、方向指
示ランプ手段の点滅動作時にリレー作動音を適切に出さ
せるようにすることができる。請求項10、11に記載
の発明においては、方向指示スイッチの操作に応じて、
トラクタおよびトレーラにおける左側の方向指示ランプ
手段と、トラクタおよびトレーラにおける右側の方向指
示ランプ手段のいずれか一方を点滅させる手段と、トレ
ーラ側に設けられたテールランプ手段とトラクタ側に設
けられたテールランプ点灯駆動手段との接続状態を検出
して、トレーラとトラクタの連結状態を判定する連結判
定手段と、連結判定手段によってトレーラとトラクタの
連結状態が判定されているときに、トラクタおよびトレ
ーラにおける左側、右側の方向指示ランプ手段の断線検
出を行う断線検出手段と備えたことを特徴としている。
【0016】この発明においても、トレーラ側に設けら
れたテールランプ手段とトラクタ側に設けられたテール
ランプ点灯駆動手段との接続状態を検出することで、ト
レーラとトラクタの連結状態を精度よく判定することが
できる。従って、その連結判定を用いることにより、従
来のもののように連結信号スイッチを設けることなく、
トレーラの左側および右側の方向指示ランプ手段の断線
検出を行うことができる。
れたテールランプ手段とトラクタ側に設けられたテール
ランプ点灯駆動手段との接続状態を検出することで、ト
レーラとトラクタの連結状態を精度よく判定することが
できる。従って、その連結判定を用いることにより、従
来のもののように連結信号スイッチを設けることなく、
トレーラの左側および右側の方向指示ランプ手段の断線
検出を行うことができる。
【0017】さらに、請求項12に記載の発明のよう
に、断線検出時に方向指示ランプ手段の点滅の周期を変
化させる手段を設ければ、請求項1乃至11のように構
成した場合であっても、いずれかの方向指示ランプ手段
の断線を運転手に知らせることができる。
に、断線検出時に方向指示ランプ手段の点滅の周期を変
化させる手段を設ければ、請求項1乃至11のように構
成した場合であっても、いずれかの方向指示ランプ手段
の断線を運転手に知らせることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1に、本発明
の第1実施形態に係る方向指示ランプの制御システムの
回路構成を示す。なお、この実施形態において、図7、
図8に示すものと同一符号で示すものは、同一もしくは
均等物であることを示している。
の第1実施形態に係る方向指示ランプの制御システムの
回路構成を示す。なお、この実施形態において、図7、
図8に示すものと同一符号で示すものは、同一もしくは
均等物であることを示している。
【0019】この実施形態においては、トレーラ51側
の方向指示ランプ7a、7bは、方向指示装置10の4
番、5番の出力端子に接続され、第3、第4のリレー手
段をなすMOSFET(半導体スイッチ手段)18、1
9によって点灯駆動されるようになっている。また、こ
のMOSFET18、19の出力端子側は、バッテリ1
からの電源ラインにプルアップ抵抗20、21を介して
接続されており、それぞれの出力端子側の電圧がコント
ローラ22に入力されている。
の方向指示ランプ7a、7bは、方向指示装置10の4
番、5番の出力端子に接続され、第3、第4のリレー手
段をなすMOSFET(半導体スイッチ手段)18、1
9によって点灯駆動されるようになっている。また、こ
のMOSFET18、19の出力端子側は、バッテリ1
からの電源ラインにプルアップ抵抗20、21を介して
接続されており、それぞれの出力端子側の電圧がコント
ローラ22に入力されている。
【0020】また、トラクタ50側の方向指示ランプ5
a、5bは、第1のリレー手段をなす第1のリレーコイ
ル15および第1のリレースイッチ11によって点灯駆
動され、方向指示ランプ5c、5dは、第2のリレー手
段をなす第2のリレーコイル16および第2のリレース
イッチ12によって点灯駆動されるようになっている。
a、5bは、第1のリレー手段をなす第1のリレーコイ
ル15および第1のリレースイッチ11によって点灯駆
動され、方向指示ランプ5c、5dは、第2のリレー手
段をなす第2のリレーコイル16および第2のリレース
イッチ12によって点灯駆動されるようになっている。
【0021】コントローラ22は、方向指示スイッチ3
のオン操作あるいはハザードスイッチ4のオン操作に応
じて、方向指示ランプ5a〜5d、7a、7bとインジ
ケータランプ6a、6bを点滅させる信号を、第1、第
2のリレーコイル15、16、MOSFET駆動回路2
3に出力する制御手段を構成している。この場合、コン
トローラ22は、方向指示ランプ5a〜5d、7a、7
bとインジケータランプ6a、6bを点滅させる点滅回
路22aを備えて、方向指示スイッチ3が左側にオン操
作されたとき、左側の方向指示ランプ5a、5bとイン
ジケータランプ6aを点滅させる点滅信号を第1のリレ
ーコイル15に出力するとともに左側の方向指示ランプ
7aを点滅させる点滅信号をMOSFET駆動回路23
に出力し、また方向指示スイッチ3が右側にオン操作さ
れたとき、右側の方向指示ランプ5c、5dとインジケ
ータランプ6bを点滅させる点滅信号を第2のリレーコ
イル16に出力するとともに右側の方向指示ランプ7b
を点滅させる点滅信号をMOSFET駆動回路23に出
力する。
のオン操作あるいはハザードスイッチ4のオン操作に応
じて、方向指示ランプ5a〜5d、7a、7bとインジ
ケータランプ6a、6bを点滅させる信号を、第1、第
2のリレーコイル15、16、MOSFET駆動回路2
3に出力する制御手段を構成している。この場合、コン
トローラ22は、方向指示ランプ5a〜5d、7a、7
bとインジケータランプ6a、6bを点滅させる点滅回
路22aを備えて、方向指示スイッチ3が左側にオン操
作されたとき、左側の方向指示ランプ5a、5bとイン
ジケータランプ6aを点滅させる点滅信号を第1のリレ
ーコイル15に出力するとともに左側の方向指示ランプ
7aを点滅させる点滅信号をMOSFET駆動回路23
に出力し、また方向指示スイッチ3が右側にオン操作さ
れたとき、右側の方向指示ランプ5c、5dとインジケ
ータランプ6bを点滅させる点滅信号を第2のリレーコ
イル16に出力するとともに右側の方向指示ランプ7b
を点滅させる点滅信号をMOSFET駆動回路23に出
力する。
【0022】また、コントローラ22は、断線判定回路
24からの信号に基づいてトラクタ50側の方向指示ラ
ンプ5a〜5dの断線検出を行うとともに、MOSFE
T18、19の出力端子側の電圧に基づいてトレーラ5
1側の方向指示ランプ7a、7bの断線検出を行う断線
検出手段を有し、さらにその断線検出時にランプの点滅
周期を短くさせる手段を有する。なお、この実施形態に
おいては、断線判定回路24は、電流検出用抵抗13と
第1、第2のリレースイッチ11、12との接続点の電
圧に基づき、その電圧を基準電圧と比較して方向指示ラ
ンプ5a〜5dの断線を判定するようにしており、図8
に示す従来のもののようにトレーラ51の連結状態に応
じて基準電圧を変えることは行っていない。
24からの信号に基づいてトラクタ50側の方向指示ラ
ンプ5a〜5dの断線検出を行うとともに、MOSFE
T18、19の出力端子側の電圧に基づいてトレーラ5
1側の方向指示ランプ7a、7bの断線検出を行う断線
検出手段を有し、さらにその断線検出時にランプの点滅
周期を短くさせる手段を有する。なお、この実施形態に
おいては、断線判定回路24は、電流検出用抵抗13と
第1、第2のリレースイッチ11、12との接続点の電
圧に基づき、その電圧を基準電圧と比較して方向指示ラ
ンプ5a〜5dの断線を判定するようにしており、図8
に示す従来のもののようにトレーラ51の連結状態に応
じて基準電圧を変えることは行っていない。
【0023】次に、コントローラ22における上記した
点滅制御処理について、図2に示すフローチャートを参
照して説明する。まず、ステップ101において、方向
指示スイッチ3が左右いずれかにオン操作されたか否か
を判定する。その判定がNOになると、ステップ102
において所定の時間だけ待機し、ステップ101に戻
る。
点滅制御処理について、図2に示すフローチャートを参
照して説明する。まず、ステップ101において、方向
指示スイッチ3が左右いずれかにオン操作されたか否か
を判定する。その判定がNOになると、ステップ102
において所定の時間だけ待機し、ステップ101に戻
る。
【0024】また、方向指示スイッチ3が左右いずれか
にオン操作されると、ステップ101からステップ10
3に進み、トレーラ51側の方向指示ランプ7a、7b
の断線を判定するタイミングになったか否かを判定す
る。点滅回路22aは、上記した点滅信号の出力に対応
し、方向指示ランプが消灯状態にある所定タイミング
(例えば、方向指示ランプを点灯させる直前のタイミン
グ)時に、トレーラ51側の方向指示ランプ7a、7b
の断線を判定するタイミング信号を出力するとともに、
方向指示ランプが点灯状態にある所定タイミング(例え
ば、方向指示ランプを点灯させてから所定時間経過後の
タイミング)時に、トラクタ50側の方向指示ランプ5
a〜5dの断線を判定するタイミング信号を出力するよ
うに構成されている。そして、点滅回路22aからトレ
ーラ51側の方向指示ランプ7a、7bの断線を判定す
るタイミング信号が出力されると、ステップ103の判
定がYESになり、ステップ104に進む。
にオン操作されると、ステップ101からステップ10
3に進み、トレーラ51側の方向指示ランプ7a、7b
の断線を判定するタイミングになったか否かを判定す
る。点滅回路22aは、上記した点滅信号の出力に対応
し、方向指示ランプが消灯状態にある所定タイミング
(例えば、方向指示ランプを点灯させる直前のタイミン
グ)時に、トレーラ51側の方向指示ランプ7a、7b
の断線を判定するタイミング信号を出力するとともに、
方向指示ランプが点灯状態にある所定タイミング(例え
ば、方向指示ランプを点灯させてから所定時間経過後の
タイミング)時に、トラクタ50側の方向指示ランプ5
a〜5dの断線を判定するタイミング信号を出力するよ
うに構成されている。そして、点滅回路22aからトレ
ーラ51側の方向指示ランプ7a、7bの断線を判定す
るタイミング信号が出力されると、ステップ103の判
定がYESになり、ステップ104に進む。
【0025】このステップ104では、MOSFET1
8、19の出力端子側の電圧に基づいてトレーラ51側
の方向指示ランプ7a、7bのいずれか一方が断線して
いるか否かを判定する。方向指示ランプの消灯時におい
て、トレーラ51がトラクタ50に連結されているとき
には、方向指示ランプ7a、7bが正常であると、MO
SFET18、19の出力端子側の電圧はいずれも接地
電圧レベルになるが、方向指示ランプ7a、7bのうち
いずれか一方が断線していると、その断線している方の
方向指示ランプに接続されたMOSFETの出力端子側
の電圧はバッテリ電圧レベル(電源電圧レベル)にな
る。従って、MOSFET18、19の出力端子側の電
圧のレベルを判定することにより、トレーラ51側の方
向指示ランプ7a、7bのいずれか一方が断線している
か否かを判定することができる。なお、MOSFET1
8、19の出力端子側の電圧がいずれもバッテリ電圧レ
ベルになっているときには、トレーラ51がトラクタ5
0に連結されていないときか、方向指示ランプ7a、7
bの両方が断線しているときかの、どちらかを区別する
ことができないため、このときには断線判定を行わな
い。
8、19の出力端子側の電圧に基づいてトレーラ51側
の方向指示ランプ7a、7bのいずれか一方が断線して
いるか否かを判定する。方向指示ランプの消灯時におい
て、トレーラ51がトラクタ50に連結されているとき
には、方向指示ランプ7a、7bが正常であると、MO
SFET18、19の出力端子側の電圧はいずれも接地
電圧レベルになるが、方向指示ランプ7a、7bのうち
いずれか一方が断線していると、その断線している方の
方向指示ランプに接続されたMOSFETの出力端子側
の電圧はバッテリ電圧レベル(電源電圧レベル)にな
る。従って、MOSFET18、19の出力端子側の電
圧のレベルを判定することにより、トレーラ51側の方
向指示ランプ7a、7bのいずれか一方が断線している
か否かを判定することができる。なお、MOSFET1
8、19の出力端子側の電圧がいずれもバッテリ電圧レ
ベルになっているときには、トレーラ51がトラクタ5
0に連結されていないときか、方向指示ランプ7a、7
bの両方が断線しているときかの、どちらかを区別する
ことができないため、このときには断線判定を行わな
い。
【0026】そして、ステップ104においてトレーラ
51側の方向指示ランプ7a、7bが正常であることを
判定すると、ステップ105に進んで、トラクタ50側
の方向指示ランプ5a〜5dの断線を判定するタイミン
グになったか否かを判定する。この場合、点滅回路22
aから上述したトラクタ50側の方向指示ランプ5a〜
5dの断線を判定するタイミング信号が出力されたか否
かを判定する。そして、そのタイミング信号が出力され
ると、ステップ105の判定がYESになり、ステップ
106に進んで、断線判定回路24からの信号により、
トラクタ50側の方向指示ランプ5a〜5dのいずれか
が断線しているか否かを判定する。この判定は図8に示
す従来のものと同じである。
51側の方向指示ランプ7a、7bが正常であることを
判定すると、ステップ105に進んで、トラクタ50側
の方向指示ランプ5a〜5dの断線を判定するタイミン
グになったか否かを判定する。この場合、点滅回路22
aから上述したトラクタ50側の方向指示ランプ5a〜
5dの断線を判定するタイミング信号が出力されたか否
かを判定する。そして、そのタイミング信号が出力され
ると、ステップ105の判定がYESになり、ステップ
106に進んで、断線判定回路24からの信号により、
トラクタ50側の方向指示ランプ5a〜5dのいずれか
が断線しているか否かを判定する。この判定は図8に示
す従来のものと同じである。
【0027】そして、ステップ106においてトラクタ
50側の方向指示ランプ5a〜5dが正常であることを
判定すると、ステップ107に進んで、方向指示ランプ
5a〜5d、7a、7bとインジケータランプ6a、6
bを正常時の周期で点滅させる指令を点滅回路22aに
出力する。また、ステップ104においてトレーラ51
側の方向指示ランプ7a、7bのいずれか一方が断線し
ていることを判定したとき、あるいはステップ106に
おいてトラクタ50側の方向指示ランプ5a〜5dのい
ずれかが断線していることを判定したときには、ステッ
プ104あるいはステップ106からステップ108に
進み、方向指示ランプ5a〜5d、7a、7bとインジ
ケータランプ6a、6bを正常時よりも短い周期で点滅
させる指令を点滅回路22aに出力する。
50側の方向指示ランプ5a〜5dが正常であることを
判定すると、ステップ107に進んで、方向指示ランプ
5a〜5d、7a、7bとインジケータランプ6a、6
bを正常時の周期で点滅させる指令を点滅回路22aに
出力する。また、ステップ104においてトレーラ51
側の方向指示ランプ7a、7bのいずれか一方が断線し
ていることを判定したとき、あるいはステップ106に
おいてトラクタ50側の方向指示ランプ5a〜5dのい
ずれかが断線していることを判定したときには、ステッ
プ104あるいはステップ106からステップ108に
進み、方向指示ランプ5a〜5d、7a、7bとインジ
ケータランプ6a、6bを正常時よりも短い周期で点滅
させる指令を点滅回路22aに出力する。
【0028】点滅回路22aは、方向指示ランプ5a〜
5d、7a、7bとインジケータランプ6a、6bのう
ち方向指示スイッチ3の操作に応じた方向指示ランプを
点滅させるときに、上記した指令によって、方向指示ラ
ンプの正常時には正常時の周期で点滅させ、方向指示ラ
ンプの断線時には、正常時よりも短い周期で点滅させ
る。
5d、7a、7bとインジケータランプ6a、6bのう
ち方向指示スイッチ3の操作に応じた方向指示ランプを
点滅させるときに、上記した指令によって、方向指示ラ
ンプの正常時には正常時の周期で点滅させ、方向指示ラ
ンプの断線時には、正常時よりも短い周期で点滅させ
る。
【0029】なお、上記したステップ103〜108に
示す処理は、方向指示ランプの1回の点滅周期を決定す
るものであり、方向指示スイッチ3がオン操作されてい
る間上記した処理を繰り返すことにより、方向指示ラン
プの毎回の点滅周期が決定される。従って、この実施形
態によれば、右側の方向指示ランプ5a、5b、7a、
インジケータランプ6aと左側の方向指示ランプ5c、
5d、7b、インジケータランプ6bのうち方向指示ス
イッチ3が操作された方の方向指示ランプを点滅させる
ときにおいて、方向指示ランプの消灯時にMOSFET
18、19の出力端子側の電圧レベルに基づいて方向指
示ランプ7a、7bのうちのいずれか一方の断線検出を
行い、方向指示ランプの点灯時に断線判定回路24から
の信号により方向指示ランプ5a〜5dの断線検出を行
うようにしている。従って、図8に示す従来のもののよ
うに連結信号スイッチ8を設けなくてもトレーラ51に
設けられた方向指示スイッチ7a、7bのいずれか一方
の断線検出を行うことができる。
示す処理は、方向指示ランプの1回の点滅周期を決定す
るものであり、方向指示スイッチ3がオン操作されてい
る間上記した処理を繰り返すことにより、方向指示ラン
プの毎回の点滅周期が決定される。従って、この実施形
態によれば、右側の方向指示ランプ5a、5b、7a、
インジケータランプ6aと左側の方向指示ランプ5c、
5d、7b、インジケータランプ6bのうち方向指示ス
イッチ3が操作された方の方向指示ランプを点滅させる
ときにおいて、方向指示ランプの消灯時にMOSFET
18、19の出力端子側の電圧レベルに基づいて方向指
示ランプ7a、7bのうちのいずれか一方の断線検出を
行い、方向指示ランプの点灯時に断線判定回路24から
の信号により方向指示ランプ5a〜5dの断線検出を行
うようにしている。従って、図8に示す従来のもののよ
うに連結信号スイッチ8を設けなくてもトレーラ51に
設けられた方向指示スイッチ7a、7bのいずれか一方
の断線検出を行うことができる。
【0030】なお、上記した実施形態においては、MO
SFET18、19の出力端子側をプルアップ抵抗2
0、21を介してバッテリ1からの電源ラインに接続す
るものを示したが、コントローラ22内におけるバッテ
リ電圧もしくは所定の基準電圧の電源ラインに接続する
ようにしてもよい。 (第2実施形態)上記したコントローラ22、MOSF
ET駆動回路23、断線判定回路24などは、マイクロ
コンピュータなどのコンピュータ手段あるいはカスタム
ICによっても構成することができる。この場合の実施
形態を図3に示す。
SFET18、19の出力端子側をプルアップ抵抗2
0、21を介してバッテリ1からの電源ラインに接続す
るものを示したが、コントローラ22内におけるバッテ
リ電圧もしくは所定の基準電圧の電源ラインに接続する
ようにしてもよい。 (第2実施形態)上記したコントローラ22、MOSF
ET駆動回路23、断線判定回路24などは、マイクロ
コンピュータなどのコンピュータ手段あるいはカスタム
ICによっても構成することができる。この場合の実施
形態を図3に示す。
【0031】この実施形態においては、コントローラ2
5として、点滅回路部25a、断線判定回路部25b、
MOSFET駆動回路部25c、制御回路部(点滅周期
決定部)25d、リレー駆動回路部25eから構成され
たものを用いる。ここで、点滅回路部25a、断線判定
回路部25b、MOSFET駆動回路部25cは、図1
にて示した点滅回路22a、断線判定回路24、MOS
FET駆動回路部23とそれぞれ同一の機能を有するよ
うに構成されている。また、リレー駆動回路部25e
は、点滅回路部25aからの点滅信号によって第1、第
2のリレーコイル15、16に駆動電流を出力するよう
に構成されている。
5として、点滅回路部25a、断線判定回路部25b、
MOSFET駆動回路部25c、制御回路部(点滅周期
決定部)25d、リレー駆動回路部25eから構成され
たものを用いる。ここで、点滅回路部25a、断線判定
回路部25b、MOSFET駆動回路部25cは、図1
にて示した点滅回路22a、断線判定回路24、MOS
FET駆動回路部23とそれぞれ同一の機能を有するよ
うに構成されている。また、リレー駆動回路部25e
は、点滅回路部25aからの点滅信号によって第1、第
2のリレーコイル15、16に駆動電流を出力するよう
に構成されている。
【0032】点滅回路部25aは、方向指示スイッチ3
の操作に応じて左側ランプ5a、5b、6a、7aある
いは右側ランプ5c、5d、6b、7bを点滅させる点
滅信号をMOSFET駆動回路部25cおよびリレー駆
動回路部25eに出力するとともに、点滅信号の出力に
対応し、方向指示ランプが消灯状態にある所定タイミン
グ時に、トレーラ51側の方向指示ランプ7a、7bの
断線を判定するタイミング信号を出力するとともに、方
向指示ランプが点灯状態にある所定タイミング時に、ト
ラクタ50側の方向指示ランプ5a〜5dの断線を判定
するタイミング信号を出力するように構成されている。
の操作に応じて左側ランプ5a、5b、6a、7aある
いは右側ランプ5c、5d、6b、7bを点滅させる点
滅信号をMOSFET駆動回路部25cおよびリレー駆
動回路部25eに出力するとともに、点滅信号の出力に
対応し、方向指示ランプが消灯状態にある所定タイミン
グ時に、トレーラ51側の方向指示ランプ7a、7bの
断線を判定するタイミング信号を出力するとともに、方
向指示ランプが点灯状態にある所定タイミング時に、ト
ラクタ50側の方向指示ランプ5a〜5dの断線を判定
するタイミング信号を出力するように構成されている。
【0033】制御回路部25dは、図2に示す処理と同
様の機能を有するように構成されており、点滅回路部2
5aからトレーラ51側の方向指示ランプ7a、7bの
断線を判定するタイミング信号が出力されると、MOS
FET18、19の出力端子側の電圧に基づいてトレー
ラ51側の方向指示ランプ7a、7bの断線検出を行
い、また点滅回路部25aからトラクタ50側の方向指
示ランプ5a〜5dの断線を判定するタイミング信号が
出力されると、断線判定回路部25bからの信号に基づ
いてトラクタ50側の方向指示ランプ5a〜5dの断線
検出を行い、いずれかの断線検出時にランプの点滅周期
を短くする点滅制御処理を行う。
様の機能を有するように構成されており、点滅回路部2
5aからトレーラ51側の方向指示ランプ7a、7bの
断線を判定するタイミング信号が出力されると、MOS
FET18、19の出力端子側の電圧に基づいてトレー
ラ51側の方向指示ランプ7a、7bの断線検出を行
い、また点滅回路部25aからトラクタ50側の方向指
示ランプ5a〜5dの断線を判定するタイミング信号が
出力されると、断線判定回路部25bからの信号に基づ
いてトラクタ50側の方向指示ランプ5a〜5dの断線
検出を行い、いずれかの断線検出時にランプの点滅周期
を短くする点滅制御処理を行う。
【0034】従って、この実施形態においても、図1に
示す第1実施形態と同等の作用効果を奏することがで
き、この場合、コントローラ25としては、カスタムI
Cによって構成されたものとする他、上記した各回路部
の機能をマイクロコンピュータなどのコンピュータ手段
で実現したものとすることができる。なお、この実施形
態においては、方向指示スイッチ3を介した電源ライン
からダイオード26、27、プルアップ抵抗20、21
を介してMOSFET18、19の出力端子側に接続す
るようにしている。この場合、方向指示スイッチ3が操
作されたときにのみMOSFET18、19の出力端子
側に電圧供給されるので、図1に示すものに比べて消費
電力を少なくすることができる。 (第3実施形態)上記した第1、第2実施形態における
点滅制御は、図2に示す点滅制御処理以外に、図4に示
す点滅制御処理によっても実現することができる。
示す第1実施形態と同等の作用効果を奏することがで
き、この場合、コントローラ25としては、カスタムI
Cによって構成されたものとする他、上記した各回路部
の機能をマイクロコンピュータなどのコンピュータ手段
で実現したものとすることができる。なお、この実施形
態においては、方向指示スイッチ3を介した電源ライン
からダイオード26、27、プルアップ抵抗20、21
を介してMOSFET18、19の出力端子側に接続す
るようにしている。この場合、方向指示スイッチ3が操
作されたときにのみMOSFET18、19の出力端子
側に電圧供給されるので、図1に示すものに比べて消費
電力を少なくすることができる。 (第3実施形態)上記した第1、第2実施形態における
点滅制御は、図2に示す点滅制御処理以外に、図4に示
す点滅制御処理によっても実現することができる。
【0035】以下、この図4に示す点滅制御処理につい
て説明する。なお、図2に示すものと同一符号を付した
ものは同一の処理を行うことを示している。この図4に
示す点滅制御処理において、ステップ101にて、方向
指示スイッチ3が左右いずれかにオン操作されたことを
判定すると、ステップ103に進み、トレーラ側ランプ
断線判定タイミング(第1、第2実施形態と同様、方向
指示ランプが消灯状態にあって方向指示ランプを点灯さ
せる直前のタイミング)になったか否かを判定する。ト
レーラ側ランプ断線判定タイミングでないときには、ス
テップ105に進み、トラクタ側ランプ断線判定タイミ
ング(第1、第2実施形態と同様、方向指示ランプが点
灯状態にあって点灯後所定時間が経過したときのタイミ
ング)になったか否かを判定する。そして、トラクタ側
ランプ断線判定タイミングでないときには、ステップ1
07に進み、正常時の点滅周期を設定して、ステップ1
01に戻り、上記した処理を繰り返す。
て説明する。なお、図2に示すものと同一符号を付した
ものは同一の処理を行うことを示している。この図4に
示す点滅制御処理において、ステップ101にて、方向
指示スイッチ3が左右いずれかにオン操作されたことを
判定すると、ステップ103に進み、トレーラ側ランプ
断線判定タイミング(第1、第2実施形態と同様、方向
指示ランプが消灯状態にあって方向指示ランプを点灯さ
せる直前のタイミング)になったか否かを判定する。ト
レーラ側ランプ断線判定タイミングでないときには、ス
テップ105に進み、トラクタ側ランプ断線判定タイミ
ング(第1、第2実施形態と同様、方向指示ランプが点
灯状態にあって点灯後所定時間が経過したときのタイミ
ング)になったか否かを判定する。そして、トラクタ側
ランプ断線判定タイミングでないときには、ステップ1
07に進み、正常時の点滅周期を設定して、ステップ1
01に戻り、上記した処理を繰り返す。
【0036】その繰り返し処理において、ステップ10
3にて、トレーラ側ランプ断線判定タイミングになった
ことを判定すると、ステップ1041に進み、トレーラ
の連結の有無を判定する。具体的には、MOSFET1
8、19の出力端子側の電圧を検出し、その少なくとも
一方が接地電圧レベルになっているときに、トレーラ5
1がトラクタ50に連結されていることを判定する。そ
して、トレーラ51がトラクタ50に連結されているこ
とを判定すると、ステップ1042に進み、トレーラ側
ランプが断線しているか否かを判定する。具体的には、
ステップ1041において検出したMOSFET18、
19の出力端子側の電圧により、一方がバッテリ電圧レ
ベルで他方が接地電圧レベルになっているときに、トレ
ーラ51側の方向指示ランプ7a、7bのいずれか一方
が断線していることを判定する。そして、その断線を判
定すると、ステップ108に進み、断線時の点滅周期を
設定して、ステップ101に戻り、上記した処理を繰り
返す。
3にて、トレーラ側ランプ断線判定タイミングになった
ことを判定すると、ステップ1041に進み、トレーラ
の連結の有無を判定する。具体的には、MOSFET1
8、19の出力端子側の電圧を検出し、その少なくとも
一方が接地電圧レベルになっているときに、トレーラ5
1がトラクタ50に連結されていることを判定する。そ
して、トレーラ51がトラクタ50に連結されているこ
とを判定すると、ステップ1042に進み、トレーラ側
ランプが断線しているか否かを判定する。具体的には、
ステップ1041において検出したMOSFET18、
19の出力端子側の電圧により、一方がバッテリ電圧レ
ベルで他方が接地電圧レベルになっているときに、トレ
ーラ51側の方向指示ランプ7a、7bのいずれか一方
が断線していることを判定する。そして、その断線を判
定すると、ステップ108に進み、断線時の点滅周期を
設定して、ステップ101に戻り、上記した処理を繰り
返す。
【0037】また、トレーラ51側の方向指示ランプ7
a、7bが断線していなく、ステップ101からステッ
プ103、105、107の処理を繰り返しているとき
に、ステップ105において、トラクタ側ランプ断線判
定タイミングになったことを判定すると、ステップ10
6に進み、断線判定回路24からの信号により、トラク
タ50側の方向指示ランプ5a〜5dのいずれかが断線
しているか否かを判定する。そして、ステップ106に
おいてトラクタ50側の方向指示ランプ5a〜5dが断
線していることを判定すると、ステップ108に進み、
断線時の点滅周期を設定して、ステップ101に戻り、
上記した処理を繰り返す。
a、7bが断線していなく、ステップ101からステッ
プ103、105、107の処理を繰り返しているとき
に、ステップ105において、トラクタ側ランプ断線判
定タイミングになったことを判定すると、ステップ10
6に進み、断線判定回路24からの信号により、トラク
タ50側の方向指示ランプ5a〜5dのいずれかが断線
しているか否かを判定する。そして、ステップ106に
おいてトラクタ50側の方向指示ランプ5a〜5dが断
線していることを判定すると、ステップ108に進み、
断線時の点滅周期を設定して、ステップ101に戻り、
上記した処理を繰り返す。
【0038】従って、この実施形態においても、方向指
示スイッチ3が左右いずれかにオン操作され、その操作
された方の方向指示ランプを点滅させるときにおいて、
方向指示ランプの消灯時にMOSFET18、19の出
力端子側の電圧レベルに基づいて方向指示ランプ7a、
7bのうちのいずれか一方の断線検出を行い、方向指示
ランプの点灯時に断線判定回路24からの信号により方
向指示ランプ5a〜5dの断線検出を行うことができ
る。 (第4実施形態)上記した第1乃至第3実施形態では、
トレーラ51側の方向指示ランプ7a、7bのいずれか
一方の断線を判定することはできるが、方向指示ランプ
7a、7bの両方の断線を判定することはできない。
示スイッチ3が左右いずれかにオン操作され、その操作
された方の方向指示ランプを点滅させるときにおいて、
方向指示ランプの消灯時にMOSFET18、19の出
力端子側の電圧レベルに基づいて方向指示ランプ7a、
7bのうちのいずれか一方の断線検出を行い、方向指示
ランプの点灯時に断線判定回路24からの信号により方
向指示ランプ5a〜5dの断線検出を行うことができ
る。 (第4実施形態)上記した第1乃至第3実施形態では、
トレーラ51側の方向指示ランプ7a、7bのいずれか
一方の断線を判定することはできるが、方向指示ランプ
7a、7bの両方の断線を判定することはできない。
【0039】そこで、次に、方向指示ランプ7a、7b
のいずれか一方および両方の断線を判定できる実施形態
について説明する。図5に、この実施形態に係る方向指
示ランプの制御システムの回路構成を示す。この実施形
態では、図5に示すように、トレーラ51側のテールラ
ンプ8a、8bが、方向指示装置10の11番の出力端
子に接続され、点灯駆動手段をなすMOSFET(半導
体スイッチ手段)28によって点灯駆動されるようにな
っている。また、このMOSFET28の出力端子側
は、バッテリ1から方向指示スイッチ3を介した電源ラ
インにプルアップ抵抗29を介して接続されている。そ
して、トラクタ50のテールランプスイッチ30からの
テールランプ信号が制御回路25dに入力され、MOS
FET駆動回路部25cを介してMOSFET28がオ
ンオフ制御される。また、MOSFET28の出力端子
側の電圧が制御回路25dに入力されている。
のいずれか一方および両方の断線を判定できる実施形態
について説明する。図5に、この実施形態に係る方向指
示ランプの制御システムの回路構成を示す。この実施形
態では、図5に示すように、トレーラ51側のテールラ
ンプ8a、8bが、方向指示装置10の11番の出力端
子に接続され、点灯駆動手段をなすMOSFET(半導
体スイッチ手段)28によって点灯駆動されるようにな
っている。また、このMOSFET28の出力端子側
は、バッテリ1から方向指示スイッチ3を介した電源ラ
インにプルアップ抵抗29を介して接続されている。そ
して、トラクタ50のテールランプスイッチ30からの
テールランプ信号が制御回路25dに入力され、MOS
FET駆動回路部25cを介してMOSFET28がオ
ンオフ制御される。また、MOSFET28の出力端子
側の電圧が制御回路25dに入力されている。
【0040】このような構成において、制御回路25d
は、テールランプスイッチ30からのテールランプ信号
に基づき、テールランプスイッチ30がオンしていると
きにMOSFET28をオンさせてトレーラ51のテー
ルランプ8a、8bを点灯させ、テールランプスイッチ
30がオフしているときにMOSFET28をオフさせ
てトレーラ51のテールランプ8a、8bを消灯させ
る。
は、テールランプスイッチ30からのテールランプ信号
に基づき、テールランプスイッチ30がオンしていると
きにMOSFET28をオンさせてトレーラ51のテー
ルランプ8a、8bを点灯させ、テールランプスイッチ
30がオフしているときにMOSFET28をオフさせ
てトレーラ51のテールランプ8a、8bを消灯させ
る。
【0041】また、この制御とともに制御回路25d
は、点滅制御処理を行う。この場合、図4で示した第3
実施形態の点滅制御処理を実行するが、第3実施形態の
ものとはステップ1041、1042の処理が異なる。
すなわち、トレーラ51の連結の有無を判定するステッ
プ1041の処理においては、トレーラ51側の方向指
示ランプ7a、7bおよびテールランプ8a、8bの接
続状態を検出してトレーラ51の連結の有無を判定して
いる。
は、点滅制御処理を行う。この場合、図4で示した第3
実施形態の点滅制御処理を実行するが、第3実施形態の
ものとはステップ1041、1042の処理が異なる。
すなわち、トレーラ51の連結の有無を判定するステッ
プ1041の処理においては、トレーラ51側の方向指
示ランプ7a、7bおよびテールランプ8a、8bの接
続状態を検出してトレーラ51の連結の有無を判定して
いる。
【0042】具体的には、図6に示すロジックを実行
し、ステップ1041aでMOSFET28の出力端子
側の電圧を確認し、ステップ1041bでMOSFET
28の両端間電圧を確認し、ステップ1041cでMO
SFET18の出力端子側の電圧を確認し、ステップ1
041dでMOSFET19の出力端子側の電圧を確認
する。トレーラ51がトラクタ50に連結されていると
きには、テールランプスイッチ30のオフ時にMOSF
ET28の出力端子側の電圧が接地電圧レベル(LO)
になり、またテールランプスイッチ30のオン時にMO
SFET28の両端間に所定の電圧が生じる。このこと
により、テールランプスイッチ30のオンオフのいずれ
の場合においてもテールランプ8a、8bの接続状態を
検出することができる。
し、ステップ1041aでMOSFET28の出力端子
側の電圧を確認し、ステップ1041bでMOSFET
28の両端間電圧を確認し、ステップ1041cでMO
SFET18の出力端子側の電圧を確認し、ステップ1
041dでMOSFET19の出力端子側の電圧を確認
する。トレーラ51がトラクタ50に連結されていると
きには、テールランプスイッチ30のオフ時にMOSF
ET28の出力端子側の電圧が接地電圧レベル(LO)
になり、またテールランプスイッチ30のオン時にMO
SFET28の両端間に所定の電圧が生じる。このこと
により、テールランプスイッチ30のオンオフのいずれ
の場合においてもテールランプ8a、8bの接続状態を
検出することができる。
【0043】また、トレーラ51がトラクタ50に連結
されているときに、方向指示ランプ7a、7bが断線し
ていなければ、MOSFET18、19の出力端子側の
電圧が接地電圧レベルになる。従って、MOSFET2
8の出力端子側の電圧が接地電圧レベルになっている
か、MOSFET28の両端間に所定の電圧が生じてい
るか、MOSFET18の出力端子側の電圧が接地電圧
レベルになっているか、MOSFET19の出力端子側
の電圧が接地電圧レベルになっているか、のいずれかが
満たされていれば、ステップ1041eに示すロジック
により、トレーラ51とトラクタ50の連結状態を判定
することができる。なお、ステップ1041eに示すロ
ジックとして図に示すようにノアゲート構成とした場合
には、その出力はハイレベル(HI)になる。
されているときに、方向指示ランプ7a、7bが断線し
ていなければ、MOSFET18、19の出力端子側の
電圧が接地電圧レベルになる。従って、MOSFET2
8の出力端子側の電圧が接地電圧レベルになっている
か、MOSFET28の両端間に所定の電圧が生じてい
るか、MOSFET18の出力端子側の電圧が接地電圧
レベルになっているか、MOSFET19の出力端子側
の電圧が接地電圧レベルになっているか、のいずれかが
満たされていれば、ステップ1041eに示すロジック
により、トレーラ51とトラクタ50の連結状態を判定
することができる。なお、ステップ1041eに示すロ
ジックとして図に示すようにノアゲート構成とした場合
には、その出力はハイレベル(HI)になる。
【0044】このようにテールランプ8a、8bの接続
状態の検出を用いてトレーラ51とトラクタ50の連結
状態を判定するようにした場合、テールランプ8a、8
bの全てが断線している可能性は非常に小さいため、ト
レーラ51とトラクタ50の連結状態の判定を精度よく
行うことができる。また、仮にテールランプ8a、8b
の全てが断線していたとしても、そのときに方向指示ラ
ンプ7a、7bの全ても断線している可能性はさらに小
さくなるため、トレーラ51とトラクタ50の連結状態
の判定を一層精度よく行うことができる。
状態の検出を用いてトレーラ51とトラクタ50の連結
状態を判定するようにした場合、テールランプ8a、8
bの全てが断線している可能性は非常に小さいため、ト
レーラ51とトラクタ50の連結状態の判定を精度よく
行うことができる。また、仮にテールランプ8a、8b
の全てが断線していたとしても、そのときに方向指示ラ
ンプ7a、7bの全ても断線している可能性はさらに小
さくなるため、トレーラ51とトラクタ50の連結状態
の判定を一層精度よく行うことができる。
【0045】また、トレーラ51がトラクタ50に連結
されていることを判定した後に行うステップ1042に
おいては、ステップ1041c、1041dにおいて確
認したMOSFET18、19の出力端子側の電圧に基
づき、方向指示ランプ7a、7bのいずれか一方もしく
は両方が断線しているか否かを判定する。従って、この
実施形態においては、テールランプ8a、8bの接続状
態を検出してトレーラ51の連結の有無を判定している
から、方向指示ランプ7a、7bの両方が断線している
場合であってもその断線を判定することができる。
されていることを判定した後に行うステップ1042に
おいては、ステップ1041c、1041dにおいて確
認したMOSFET18、19の出力端子側の電圧に基
づき、方向指示ランプ7a、7bのいずれか一方もしく
は両方が断線しているか否かを判定する。従って、この
実施形態においては、テールランプ8a、8bの接続状
態を検出してトレーラ51の連結の有無を判定している
から、方向指示ランプ7a、7bの両方が断線している
場合であってもその断線を判定することができる。
【0046】なお、トレーラ51のテールランプとして
は、2灯に限らず4灯以上の複数灯のものであってもよ
い。また、この種の車両において、トレーラの方向指示
ランプをストップランプと兼用させて兼用ランプとし、
トラクタにトレーラが連結された場合に、トラクタから
の各種ランプ信号(方向指示ランプ、ストップランプ、
テールランプの点灯消灯信号)をトレーラヒッチコンバ
ータでコンバートし、ストップランプがオンしたときに
兼用ランプを点灯させ、方向指示ランプがオンしたとき
に兼用ランプを点滅させ、またテールランプスイッチが
オンしたときにテールランプを点灯させるようにしたも
のがある。そこで、この実施形態における制御回路25
dに、トラクタ50のブレーキスイッチからの信号に基
づいてブレーキスイッチがオンしたときに方向指示ラン
プ7a、7bを点灯させる機能を付加し、方向指示ラン
プ7a、7bとストップランプを兼用させるようにすれ
ば、上記したトレーラヒッチコンバータを不要にするこ
とができる。 (その他の実施形態)上記した第3、第4実施形態で
は、図4に示すフローチャート、図6に示すロジック図
を用いて制御回路25dの機能を説明したが、その制御
回路25dとしてはマイクロコンピュータなどのコンピ
ュータ手段の他、カスタムICによって構成することが
できる。この場合、図4に示すフローチャートの各ステ
ップ、図6に示すロジックを構成する各構成要素は、そ
れぞれの機能を実現する機能実現手段として構成され
る。
は、2灯に限らず4灯以上の複数灯のものであってもよ
い。また、この種の車両において、トレーラの方向指示
ランプをストップランプと兼用させて兼用ランプとし、
トラクタにトレーラが連結された場合に、トラクタから
の各種ランプ信号(方向指示ランプ、ストップランプ、
テールランプの点灯消灯信号)をトレーラヒッチコンバ
ータでコンバートし、ストップランプがオンしたときに
兼用ランプを点灯させ、方向指示ランプがオンしたとき
に兼用ランプを点滅させ、またテールランプスイッチが
オンしたときにテールランプを点灯させるようにしたも
のがある。そこで、この実施形態における制御回路25
dに、トラクタ50のブレーキスイッチからの信号に基
づいてブレーキスイッチがオンしたときに方向指示ラン
プ7a、7bを点灯させる機能を付加し、方向指示ラン
プ7a、7bとストップランプを兼用させるようにすれ
ば、上記したトレーラヒッチコンバータを不要にするこ
とができる。 (その他の実施形態)上記した第3、第4実施形態で
は、図4に示すフローチャート、図6に示すロジック図
を用いて制御回路25dの機能を説明したが、その制御
回路25dとしてはマイクロコンピュータなどのコンピ
ュータ手段の他、カスタムICによって構成することが
できる。この場合、図4に示すフローチャートの各ステ
ップ、図6に示すロジックを構成する各構成要素は、そ
れぞれの機能を実現する機能実現手段として構成され
る。
【0047】また、上記した種々の実施形態において
は、図1、図3、図5に示すように、トラクタ50側の
方向指示ランプ5a〜5dを駆動する第1、第2のリレ
ー手段として接点式電磁リレー11、15、12、16
を用いるものを示したが、MOSFETのような半導体
リレーを用いてもよい。また、トレーラ51側の方向指
示ランプ7a、7bを駆動する第3、第4のリレー手段
としてMOSFETによる半導体リレーを用いるものを
示したが、接点式電磁リレーを用いるようにしてもよ
い。一般に、方向指示ランプの点滅動作時にリレー音を
出させるためには、接点式電磁リレーを用いる必要があ
るが、4つのリレー手段とも接点式電磁リレーにすると
リレー音にずれが生じる可能性があるため、第1、第2
のリレー手段および第3、第4のリレー手段のうちの一
方を半導体リレーとし他方を接点式電磁リレーとするの
が好ましい。
は、図1、図3、図5に示すように、トラクタ50側の
方向指示ランプ5a〜5dを駆動する第1、第2のリレ
ー手段として接点式電磁リレー11、15、12、16
を用いるものを示したが、MOSFETのような半導体
リレーを用いてもよい。また、トレーラ51側の方向指
示ランプ7a、7bを駆動する第3、第4のリレー手段
としてMOSFETによる半導体リレーを用いるものを
示したが、接点式電磁リレーを用いるようにしてもよ
い。一般に、方向指示ランプの点滅動作時にリレー音を
出させるためには、接点式電磁リレーを用いる必要があ
るが、4つのリレー手段とも接点式電磁リレーにすると
リレー音にずれが生じる可能性があるため、第1、第2
のリレー手段および第3、第4のリレー手段のうちの一
方を半導体リレーとし他方を接点式電磁リレーとするの
が好ましい。
【0048】また、上記した第4実施形態のようにテー
ルランプ8a、8bの接続状態の検出を用いてトレーラ
51とトラクタ50の連結状態を判定するようにした場
合には、その判定に基づき、図8に示す構成によって、
トラクタ50における方向指示ランプ5a、5b、5
c、5dとトレーラ51における方向指示ランプ7a、
7bの断線検出を行うようにしてもよい。この場合、ト
レーラ51における方向指示ランプ7a、7bは、それ
ぞれ、単数灯でなく複数灯であってもよい。なお、トラ
クタ50における左側の方向指示ランプ5a、5b、右
側の方向指示ランプ5c、5d、トレーラ51における
左側の方向指示ランプ7a、右側の方向指示ランプ7b
は、それぞれ方向指示ランプ手段として把握され、同様
にテールランプもテールランプ手段として把握される。
ルランプ8a、8bの接続状態の検出を用いてトレーラ
51とトラクタ50の連結状態を判定するようにした場
合には、その判定に基づき、図8に示す構成によって、
トラクタ50における方向指示ランプ5a、5b、5
c、5dとトレーラ51における方向指示ランプ7a、
7bの断線検出を行うようにしてもよい。この場合、ト
レーラ51における方向指示ランプ7a、7bは、それ
ぞれ、単数灯でなく複数灯であってもよい。なお、トラ
クタ50における左側の方向指示ランプ5a、5b、右
側の方向指示ランプ5c、5d、トレーラ51における
左側の方向指示ランプ7a、右側の方向指示ランプ7b
は、それぞれ方向指示ランプ手段として把握され、同様
にテールランプもテールランプ手段として把握される。
【0049】なお、方向指示スイッチ3は、バッテリ側
になく接地側に設けられているものであってもよい。
になく接地側に設けられているものであってもよい。
【図1】本発明の第1実施形態に係る方向指示ランプの
制御システムの回路構成を示す図である。
制御システムの回路構成を示す図である。
【図2】図1中のコントローラ22による点滅制御処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図3】本発明の第2実施形態に係る方向指示ランプの
制御システムの回路構成を示す図である。
制御システムの回路構成を示す図である。
【図4】本発明の第3実施形態において、コントローラ
22あるいは制御回路25dの処理を示すフローチャー
トである。
22あるいは制御回路25dの処理を示すフローチャー
トである。
【図5】本発明の第4実施形態に係る方向指示ランプの
制御システムの回路構成を示す図である。
制御システムの回路構成を示す図である。
【図6】図4中の制御回路25dにおけるトレーラ連結
有無の判定を行うロジックを示す図である。
有無の判定を行うロジックを示す図である。
【図7】トレーラ51をトラクタ50に連結している状
態を示す図である。
態を示す図である。
【図8】従来の方向指示ランプの制御システムの回路構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図9】図8中の断線判定回路17の具体的な回路構成
を示す図である。
を示す図である。
1…バッテリ、2…イグニッションスイッチ、3…方向
指示スイッチ、4…ハザードスイッチ、5a、5b、5
c、5d…トラクタ側の方向指示ランプ、6a、6b…
インジケータランプ、7a、7b…トレーラ側の方向指
示ランプ、10…方向指示装置、11、12…第1、第
2のリレースイッチ、13…電流検出用抵抗、15、1
6…第1、第2のリレーコイル、18、19…MOSF
ET、20、21…プルアップ抵抗、22…コントロー
ラ、22a…点滅回路、23…MOSFET駆動回路、
24…断線判定回路、25…コントローラ、25a…点
滅回路部、25b…断線判定回路部、25c…MOSF
ET駆動回路部、25d…制御回路部、25e…リレー
駆動回路部、50…トラクタ、51…トレーラ。
指示スイッチ、4…ハザードスイッチ、5a、5b、5
c、5d…トラクタ側の方向指示ランプ、6a、6b…
インジケータランプ、7a、7b…トレーラ側の方向指
示ランプ、10…方向指示装置、11、12…第1、第
2のリレースイッチ、13…電流検出用抵抗、15、1
6…第1、第2のリレーコイル、18、19…MOSF
ET、20、21…プルアップ抵抗、22…コントロー
ラ、22a…点滅回路、23…MOSFET駆動回路、
24…断線判定回路、25…コントローラ、25a…点
滅回路部、25b…断線判定回路部、25c…MOSF
ET駆動回路部、25d…制御回路部、25e…リレー
駆動回路部、50…トラクタ、51…トレーラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 俊男 愛知県安城市篠目町井山3番地 アンデン 株式会社内 (72)発明者 池本 秀行 愛知県安城市篠目町井山3番地 アンデン 株式会社内 (72)発明者 杢屋 博文 愛知県安城市篠目町井山3番地 アンデン 株式会社内 (72)発明者 阿部 義親 愛知県安城市篠目町井山3番地 アンデン 株式会社内 Fターム(参考) 3K039 AA07 BA03 LA03 LB09 LC06 MC02
Claims (12)
- 【請求項1】 トレーラを牽引する車両に備えられる方
向指示装置であって、 前記車両の左側の方向指示ランプ手段に出力端子が接続
される第1のリレー手段と、 前記車両の右側の方向指示ランプ手段に出力端子が接続
される第2のリレー手段と、 前記トレーラの左側の方向指示ランプ手段に出力端子が
接続される第3のリレー手段と、 前記トレーラの右側の方向指示ランプ手段に出力端子が
接続される第4のリレー手段と、 方向指示スイッチの操作に応じて、前記車両および前記
トレーラにおける左側の方向指示ランプ手段と前記車両
および前記トレーラにおける右側の方向指示ランプ手段
のいずれか一方を点滅させるように、前記第1乃至第4
のリレー手段を制御する制御手段と、 前記トレーラの左側および右側の方向指示ランプ手段の
消灯時に、前記第3のリレー手段の前記出力端子側の電
圧と前記第4のリレー手段の前記出力端子側の電圧に基
づいて、前記トレーラの左側および右側の方向指示ラン
プ手段のいずれか一方が断線していることを検出する断
線検出手段とを備えたことを特徴とする方向指示装置。 - 【請求項2】 トレーラを牽引する車両に備えられる方
向指示装置であって、 前記車両の左側の方向指示ランプ手段に出力端子が接続
される第1のリレー手段と、 前記車両の右側の方向指示ランプ手段に出力端子が接続
される第2のリレー手段と、 前記トレーラの左側の方向指示ランプ手段に出力端子が
接続される第3のリレー手段と、 前記トレーラの右側の方向指示ランプ手段に出力端子が
接続される第4のリレー手段と、 方向指示スイッチの操作に応じて、前記車両および前記
トレーラにおける左側の方向指示ランプ手段と前記車両
および前記トレーラにおける右側の方向指示ランプ手段
のいずれか一方を点滅させるように、前記第1乃至第4
のリレー手段を制御する制御手段と、 前記トレーラ側に設けられたテールランプ手段と前記車
両側に設けられたテールランプ点灯駆動手段との接続状
態を検出して、前記トレーラと前記車両の連結状態を判
定する連結判定手段と、 前記トレーラの左側および右側の方向指示ランプ手段の
消灯時であって前記連結判定手段によって前記トレーラ
と前記車両の連結状態が判定されているときに、前記第
3のリレー手段の前記出力端子側の電圧と前記第4のリ
レー手段の前記出力端子側の電圧に基づいて、前記トレ
ーラの左側および右側の方向指示ランプ手段の少なくと
も一方が断線していることを検出する断線検出手段とを
備えたことを特徴とする方向指示装置。 - 【請求項3】 前記テールランプ点灯駆動手段は、前記
制御手段によって駆動制御されるようになっていること
を特徴とする請求項2に記載の方向指示装置。 - 【請求項4】 前記テールランプ点灯駆動手段の出力端
子が、プルアップ抵抗を介して電源ラインに接続されて
おり、 前記連結判定手段は、前記テールランプ点灯駆動手段の
前記出力端子側の電圧が接地電圧レベルであるときに、
前記トレーラと前記車両の連結状態を判定する手段を有
することを特徴とする請求項2又は3に記載の方向指示
装置。 - 【請求項5】 前記連結判定手段は、前記テールランプ
点灯駆動手段の両端間電圧に基づき、前記トレーラと前
記車両の連結状態を判定する手段を有することを特徴と
する請求項2乃至4のいずれか1つに記載の方向指示装
置。 - 【請求項6】 前記連結判定手段は、前記テールランプ
点灯駆動手段の前記出力端子側の電圧、前記テールラン
プ点灯駆動手段の両端間電圧、前記第3のリレー手段の
前記出力端子側の電圧、および前記第4のリレー手段の
前記出力端子側の電圧に基づいて、前記トレーラと前記
車両の連結状態を判定する手段を有することを特徴とす
る請求項2乃至5のいずれか1つに記載の方向指示装
置。 - 【請求項7】 前記第3のリレー手段の前記出力端子側
および前記第4のリレー手段の前記出力端子側は、プル
アップ抵抗を介して電源ラインにそれぞれ接続されてお
り、 前記断線検出手段は、前記第3のリレー手段の前記出力
端子側の電圧と前記第4のリレー手段の前記出力端子側
の電圧が接地電圧レベルにあるか電源電圧レベルにある
かで前記断線検出を行うようになっていることを特徴と
する請求項1乃至6のいずれか1つに記載の方向指示装
置。 - 【請求項8】 前記断線検出手段は、前記ランプ点滅時
において、ランプ点灯時に前記車両の左側および右側の
方向指示ランプ手段の断線検出を行い、ランプ消灯時に
前記トレーラの左側および右側の方向指示ランプ手段の
断線検出を行うようになっていることを特徴とする請求
項1乃至7のいずれか1つに記載の方向指示装置。 - 【請求項9】 前記第1、第2のリレー手段および前記
第3、第4のリレー手段の一方は接点式電磁リレーで、
他方は半導体リレーとなっていることを特徴とする請求
項1乃至8のいずれか1つに記載の方向指示装置。 - 【請求項10】 トレーラを牽引する車両に備えられる
方向指示装置であって、 方向指示スイッチの操作に応じて、前記車両および前記
トレーラにおける左側の方向指示ランプ手段と、前記車
両および前記トレーラにおける右側の方向指示ランプ手
段のいずれか一方を点滅させる手段と、 前記トレーラ側に設けられたテールランプ手段と前記車
両側に設けられた前記テールランプ点灯駆動手段との接
続状態を検出して、前記トレーラと前記車両の連結状態
を判定する連結判定手段と、 前記連結判定手段によって前記トレーラと前記車両の連
結状態が判定されているときに、前記車両および前記ト
レーラにおける左側、右側の方向指示ランプ手段の断線
検出を行う断線検出手段とを備えたことを特徴とする方
向指示装置。 - 【請求項11】 前記テールランプ点灯駆動手段の出力
端子が、プルアップ抵抗を介して電源ラインに接続され
ており、 前記連結判定手段は、前記テールランプ点灯駆動手段の
前記出力端子側の電圧が接地電圧レベルであるときに前
記テールランプ手段がオフしているときの前記トレーラ
と前記車両の連結状態を判定するとともに、前記テール
ランプ点灯駆動手段の両端間電圧に基づき、前記テール
ランプ手段がオンしているときの前記トレーラと前記車
両の連結状態を判定する手段を有することを特徴とする
請求項10に記載の方向指示装置。 - 【請求項12】 前記断線検出手段が断線を検出したと
きに、前記点滅の周期を変化させる手段を備えたことを
特徴とする請求項1乃至11のいずれか1つに記載の方
向指示装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10995999A JP2000264127A (ja) | 1998-09-16 | 1999-04-16 | トレーラを牽引する車両に備えられる方向指示装置 |
| FR9911486A FR2784063B1 (fr) | 1998-09-16 | 1999-09-14 | Appareil indicateur de direction pour un vehicule qui tire une remorque |
| DE1999144508 DE19944508A1 (de) | 1998-09-16 | 1999-09-16 | Richtungsanzeigevorrichtung für ein Fahrzeug, das einen Anhänger zieht |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26184798 | 1998-09-16 | ||
| JP814499 | 1999-01-14 | ||
| JP10-261847 | 1999-01-14 | ||
| JP11-8144 | 1999-01-14 | ||
| JP10995999A JP2000264127A (ja) | 1998-09-16 | 1999-04-16 | トレーラを牽引する車両に備えられる方向指示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000264127A true JP2000264127A (ja) | 2000-09-26 |
Family
ID=27277900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10995999A Pending JP2000264127A (ja) | 1998-09-16 | 1999-04-16 | トレーラを牽引する車両に備えられる方向指示装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000264127A (ja) |
| DE (1) | DE19944508A1 (ja) |
| FR (1) | FR2784063B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014024245A1 (ja) * | 2012-08-06 | 2014-02-13 | 新電元工業株式会社 | 方向指示装置 |
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