JP2000264332A - 包装箱 - Google Patents

包装箱

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JP2000264332A
JP2000264332A JP11068204A JP6820499A JP2000264332A JP 2000264332 A JP2000264332 A JP 2000264332A JP 11068204 A JP11068204 A JP 11068204A JP 6820499 A JP6820499 A JP 6820499A JP 2000264332 A JP2000264332 A JP 2000264332A
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JP
Japan
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box
box block
block
packaging
product
Prior art date
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Pending
Application number
JP11068204A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotaka Hibino
清隆 日比野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Elemex Corp
Original Assignee
Ricoh Elemex Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製品に外装箱をかぶせたり外したりする際、
背が高くならず包装および開梱作業性が向上し、作業場
所においても、天井の高い場所を選ばなくても作業が可
能で、包装および開梱作業費を低減できる包装箱を提供
する。 【解決手段】 製品23の外装箱25を、下段箱ブロッ
ク26と中段箱ブロック27と上段箱ブロック28の三
段に分割する。これらの周辺長を段階的に変え、また下
段箱ブロック26と中段箱ブロック27の外周には、支
持部材26c・27eを帯状に設け、箱ブロック相互の
重なる部分26a・27a・27c・28aの止め孔2
6b・27b・27d・28bに、締結部材29を差し
込んで締結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえば電子黒
板やPDP(プラズマディスプレイ)や大型表示装置等
の、背の高い製品を包装する場合に用いる包装箱に関す
るものである。
【0002】図1に、背の高い製品を包装する場合に用
いる従来の包装箱を示す。従来、背の高い製品を包装す
る際には、図1に示すように、段ボール製や硬質紙製等
の底箱11の上に、発泡スチロール製等の緩衝材12を
載せ、製品13を入れ、製品13の上部に発泡スチロー
ル製等の緩衝材14をセットして、その上から、上面が
閉じた外装箱15をかぶせて包装していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような包装箱では、製品13に外装箱15をかぶせ
る際、背が高くなってしまい作業性が非常に悪い。包装
作業をする場所においても、背が高くなってしまうた
め、天井が高い場所、もしくは屋外等限られた場所で作
業を行う必要があった。また、これにより、包装作業費
の上昇を招くという問題があった。開梱する時も、外装
箱15を外す際、包装する時と同様の問題があった。
【0004】そこで、この発明の目的は、製品に外装箱
をかぶせたり外したりする際、背が高くならず包装およ
び開梱作業性が向上し、作業場所においても、天井の高
い場所を選ばなくても作業が可能で、包装および開梱作
業費を低減できる包装箱を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
製品を被う外装箱が、少なくとも二つ以上の箱ブロック
に上下に分割され、これらを上下に重ね互いの周壁を連
結して構成する、ことを特徴とする。
【0006】請求項2に係る発明では、少なくとも二つ
以上の箱ブロックは、上になる箱ブロックと下になる箱
ブロックの周辺長のどちらかが若干小さく形成され、上
下の箱ブロックの周壁の一部が内外に重なるようになっ
ている。
【0007】請求項3に係る発明では、周辺長が若干小
さく形成されている箱ブロックの外周には、上になる箱
ブロックを保持するため支持部材を設けられている。
【0008】請求項4に係る発明では、箱ブロックと箱
ブロックが重なる部分が締結部材で締結されている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一例を、図面を
参照しながら説明する。
【0010】図2は、この発明の一例である包装箱を示
す。この包装箱は、底箱21上にかぶせる外装箱25
が、下段箱ブロック26と中段箱ブロック27と上段箱
ブロック28の三段に分割され、これらを締結部材29
で締結して組み合わせて構成される。22および24は
上下の緩衝材、23は外装箱25で被う、背の高い製品
である。
【0011】底箱21は、段ボールや硬質紙等からなる
板紙を用いて、図中上側を開放した箱形状に形成されて
いる。
【0012】下側の緩衝材22は、発泡スチロール等か
らなり、底箱21の上に置かれ、製品23をその上に載
せることができるようになっている。上側の緩衝材24
は、同じく発泡スチロール等からなり、製品23の上部
にセットできるようになっている。
【0013】外装箱25の下段箱ブロック26および中
段箱ブロック27は、段ボールや硬質紙等の板紙からな
り、スリーブ状に形成されている。上段箱ブロック28
は、段ボールや硬質紙等の板紙を用いて、図中下側が開
放し、上側が閉じた箱形状をしている。締結部材29
は、プラスチック等の樹脂材でバネ性を有し、段ボール
や硬質紙等の板紙同士を重ねて固定できるようになって
いる。
【0014】そして、下段箱ブロック26は、周辺長が
中段箱ブロック27の周辺長より若干小さく形成され、
下段箱ブロック26の一部分が中段箱ブロック27の内
に入るようになっていて、下段箱ブロック26と中段箱
ブロック27が内外に重なる部分26aと27aがそれ
ぞれに形成される。その重なる部分には、締結部材29
が入る止め孔26bと27bが、それぞれ各辺に2個ず
つ設けられていて、この重なりにより、箱の強度が向上
し、製品23の保護性を高めることができる。
【0015】また、周辺長が中段箱ブロック27の周辺
長より若干小さく形成されている下段箱ブロック26の
外周の中間部には、周辺長が下段箱ブロック26より若
干大きく形成された中段箱ブロック27を保持するため
の支持部材26cが帯状に設けられている。
【0016】この支持部材26cは、段ボールや硬質紙
等の板紙や発泡樹脂や木材等からなり、下段箱ブロック
26の外周面に接着剤等で接合されている。これによ
り、中段箱ブロック27の上方向からの荷重を保持する
ことができる。
【0017】また、中段箱ブロック27は、周辺長が上
段箱ブロック28の周辺長より若干小さく形成され、中
段箱ブロック27の一部分が上段箱ブロック28の内に
入るようになっていて、中段箱ブロック27と上段箱ブ
ロック28が重なる部分27cと28aがそれぞれ形成
される。その重なる部分には、締結部材29が入る止め
孔27dと28bが、それぞれ各辺に2個ずつ設けられ
ていて、この重なりにより、箱の強度が向上し、製品2
3の保護性を高めることができる。
【0018】そして、周辺長が上段箱ブロック28の周
辺長より若干小さく形成されている中段箱ブロック27
の外周の中間部には、周辺長が中段箱ブロック27より
若干大きく形成された上段箱ブロック28を保持するた
めの支持部材27eが帯状に設けられている。
【0019】この支持部材27eは、上記支持部材26
cと同様に、段ボールや硬質紙等の板紙や発泡樹脂や木
材等からなり、中段箱ブロック27の外周面に接着剤等
で接合されている。これにより、上段箱ブロック28の
上方向からの荷重を保持することができる。
【0020】製品23を包装する時は、底箱21の上に
緩衝材22を載せ、製品23を入れ、製品23の上部に
緩衝材24をセットする。
【0021】そして、製品23の上から下段箱ブロック
26をかぶせ、中段箱ブロック27をかぶせ、下段箱ブ
ロック26に中段箱ブロック27をセットする。締結部
材29を止め孔26bおよび27bに挿入し下段箱ブロ
ック26と中段箱ブロック27を締結する。これによ
り、下段箱ブロック26と中段箱ブロック27は、確実
に固定される。
【0022】さらに、製品23の上から上段箱ブロック
28をかぶせ、中段箱ブロック27に上段箱ブロック2
8をセットする。締結部材29を止め孔27dおよび2
8bに挿入し中段箱ブロック27と上段箱ブロック28
を締結する。これにより、中段箱ブロック27と上段箱
ブロック28は、確実に固定され、図3および図4に示
すように外装箱25が形成される。
【0023】よって、製品23にかぶせる外装箱は、箱
の高さの低い下段箱ブロック26、中段箱ブロック27
および上段箱ブロック28となるため、外装箱をかぶせ
る際、背が高くならず包装作業性が向上し、作業場所に
おいても、天井の高い場所を選ばなくても作業可能で、
作業費を低減できる。製品23を開梱する時は、中段箱
ブロック27と上段箱ブロック28を締結している締結
部材29を、そのバネ性を利用して抜き出し、上段箱ブ
ロック28を外す。
【0024】次に、下段箱ブロック26と中段箱ブロッ
ク27を締結している締結部材29を、同様に抜き出
し、中段箱ブロック27と下段箱ブロック26を外し、
上側緩衝材24を取り除いて、製品23を緩衝材22上
から取り出す。この際も、包装時と同様、作業時の背が
高くならないため、閑梱作業性が向上し、作業場所に於
いても、天井の高い場所を選ばなくても作業可能で、作
業費を低減できる。
【0025】上述した例では三つの箱ブロックから構成
される外装箱としたが、外装箱の高さによって、二つあ
るいは、四つ以上の箱構成になっていても良い。
【0026】また、図5は、図2、3、および4に示し
た例とは逆に、下段箱ブロック51の周辺長が、中段箱
ブロック52の周辺長より若干大きく形成され、周辺長
が下段箱ブロック51の周辺長より小さく形成された中
段箱ブロック52に中段箱ブロック52を保持する支持
部材52aを設け、中段箱ブロック52の周辺長が、上
段箱ブロック53の周辺長より若干大きく形成され、周
辺長が中段箱ブロック52の周辺長より小さく形成され
た上段箱ブロック53に上段箱ブロック53を保持する
支持部材53aを設けた例を示す。
【0027】上述した例以外にも、周辺長が小さく形成
された箱ブロックと周辺長が大きく形成された箱ブロッ
クの上下の組み合わせは、どのような形態でも良い。ま
た、支持部材の形状は、上述した例に限定されず、図6
に示すように箱ブロックに部分的に接合した支持部材6
1でもよく、上になる箱ブロックを保持することができ
れば、その形状や大きさを問わない。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、製品
を被う外装箱が少なくとも二つ以上の箱ブロックから構
成されることにより、各々の箱ブロックの高さが小さく
なり、製品に外装箱をかぶせたり外したりする際、背が
高くならず包装および閑梱作業性が向上し、作業場所に
おいても、天井の高い場所を選ばなくても作業が可能
で、包装および開梱作業費を低減できる。
【0029】上になる箱ブロック、下になる箱ブロック
の周辺長のどちらかが若干小さく形成され、箱ブロック
と箱ブロックが重なるようになっていることで、包装作
業時、上になる箱ブロックと下になる箱ブロックを確実
にセットすることができる。また、箱ブロックと箱ブロ
ックが重なっている部分は、箱の強度が向上し、製品の
保護性を高める。
【0030】周辺長が若干小さく形成されている箱ブロ
ックには、上になる箱を保持するための支持部材を設け
ることにより、外装箱が上方向からの荷重に耐えること
ができ、外装箱の上に製品を積むこと(箱の重ね積み)
ができる。
【0031】箱ブロックと箱ブロックが重なる部分を、
締結部材で締結することにより、箱ブロックと箱ブロッ
クとを容易にかつ確実に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の分解斜視図である。
【図2】この発明の一例の分解斜視図である。
【図3】同上の組み立て後の斜視図である。
【図4】その正面図である。
【図5】この発明の変形例を示す組み立て状態の斜視図
である。
【図6】上になる箱ブロックを保持するための支持部材
の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
21 底箱 22・24 緩衝材 23 製品 25 外装箱 26 下段箱ブロック 27 中段箱ブロック 28 上段箱ブロック 26a・27a・27c・28a 箱ブロックの重なる
部分 26b・27b・27d・28b 止め孔 26c・27e 支持部材 29 締結部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品を被う外装箱が、少なくとも二つ以
    上の箱ブロックに上下に分割され、これらを上下に重ね
    互いの周壁を連結して構成することを特徴とする、包装
    箱。
  2. 【請求項2】 少なくとも二つ以上の箱ブロックは、上
    になる箱ブロックと下になる箱ブロックの周辺長のどち
    らかが若干小さく形成され、上下の箱ブロックの周壁の
    一部が内外に重なるようになっていることを特徴とす
    る、請求項1に記載の包装箱。
  3. 【請求項3】 周辺長が若干小さく形成されている箱ブ
    ロックの外周には、上になる箱ブロックを保持するため
    支持部材が設けられていることを特徴とする、請求項2
    に記載の包装箱。
  4. 【請求項4】 箱ブロックと箱ブロックが重なる部分が
    締結部材で締結されていることを特徴とする、請求項
    1、2、または3に記載の包装箱。
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