JPH0644860Y2 - 段ボール製固定緩衝構造体 - Google Patents
段ボール製固定緩衝構造体Info
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- JPH0644860Y2 JPH0644860Y2 JP1623492U JP1623492U JPH0644860Y2 JP H0644860 Y2 JPH0644860 Y2 JP H0644860Y2 JP 1623492 U JP1623492 U JP 1623492U JP 1623492 U JP1623492 U JP 1623492U JP H0644860 Y2 JPH0644860 Y2 JP H0644860Y2
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- Japan
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- piece
- plate
- pillow
- plates
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 20
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- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 3
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Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は比較的軽量の電子機器製
品などの包装梱包時に用いる固定緩衝材に関するもの
で、特に一枚の段ボールシートからなり、組立てが容易
で焼却処分可能な固定緩衝材に係わる。
品などの包装梱包時に用いる固定緩衝材に関するもの
で、特に一枚の段ボールシートからなり、組立てが容易
で焼却処分可能な固定緩衝材に係わる。
【0002】
【従来の技術】周知のようにコンピュータなどの高精度
電子機器は荷扱い時、運搬時に生じる衝撃を回避するた
め、包装梱包時には包装箱内で商品が移動しないように
固定しかつ衝撃を緩和するために固定緩衝材が使用され
ている。そして前記固定緩衝材としては発泡スチロール
製のものが主流を占めている。
電子機器は荷扱い時、運搬時に生じる衝撃を回避するた
め、包装梱包時には包装箱内で商品が移動しないように
固定しかつ衝撃を緩和するために固定緩衝材が使用され
ている。そして前記固定緩衝材としては発泡スチロール
製のものが主流を占めている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで前記発泡スチ
ロール製の固定緩衝材は、焼却すると有毒ガスが発生す
るので焼却処分することができず、用済みで廃棄する際
包装箱と別にして処分しなければならないという問題が
ある。しかも廃棄処分された発泡スチロールを再生する
には多額の費用と時間を要するため、そのまま放置され
ることが多くこれによって自然が汚され、自然環境保護
が叫ばれている昨今の時流にそぐわない結果を引起こし
ている。さらに梱包材料として保管する際嵩高となり相
当の保管スペースを必要とする。本考案は前記従来形の
発泡スチロール製の固定緩衝材に代わるものとして考案
されたもので、その目的とするところは使い勝手がよ
く、焼却処分あるいは再生が可能な固定緩衝材を提供す
ることを目的とする。
ロール製の固定緩衝材は、焼却すると有毒ガスが発生す
るので焼却処分することができず、用済みで廃棄する際
包装箱と別にして処分しなければならないという問題が
ある。しかも廃棄処分された発泡スチロールを再生する
には多額の費用と時間を要するため、そのまま放置され
ることが多くこれによって自然が汚され、自然環境保護
が叫ばれている昨今の時流にそぐわない結果を引起こし
ている。さらに梱包材料として保管する際嵩高となり相
当の保管スペースを必要とする。本考案は前記従来形の
発泡スチロール製の固定緩衝材に代わるものとして考案
されたもので、その目的とするところは使い勝手がよ
く、焼却処分あるいは再生が可能な固定緩衝材を提供す
ることを目的とする。
【0004】前記目的を達成するため本考案の固定緩衝
体は、矩形状プレートを互いに向い合うコ字形の切線
と、各切線の基端部を連結する折線及び各切線の頂部隅
角をそれぞれ連結する折線を介して底板、二枚の妻板及
び二枚の側板を区画すると共に、各妻板の頂部両端側に
は係止スリットを設け、前記各妻板、側板を底板の四周
に折り曲げ立設させた上で各側板の外側に折線を介して
順次連設した天壁、折返片を側板の内側に折り込み、さ
らに各折返片の外側に折線を介して順次連設した枕片、
立上げ片及びフラップを折り込んで底板上面に側板の長
さ方向に向かう枕材を配置し、かつ折返片に設けたスリ
ットと妻板に設けたスリットとを差込み係合させてなる
ものである。前記構成の固定緩衝体は一枚のブランクシ
ートから組み立てることが出来るので作業性がよく、さ
らに段ボール製であるから再生、焼却が可能でゴミ公害
などを引起こすことがない。また運送、保管時にはおり
たたんでおくことが可能で運送、保管コストを低減させ
ることができる。
体は、矩形状プレートを互いに向い合うコ字形の切線
と、各切線の基端部を連結する折線及び各切線の頂部隅
角をそれぞれ連結する折線を介して底板、二枚の妻板及
び二枚の側板を区画すると共に、各妻板の頂部両端側に
は係止スリットを設け、前記各妻板、側板を底板の四周
に折り曲げ立設させた上で各側板の外側に折線を介して
順次連設した天壁、折返片を側板の内側に折り込み、さ
らに各折返片の外側に折線を介して順次連設した枕片、
立上げ片及びフラップを折り込んで底板上面に側板の長
さ方向に向かう枕材を配置し、かつ折返片に設けたスリ
ットと妻板に設けたスリットとを差込み係合させてなる
ものである。前記構成の固定緩衝体は一枚のブランクシ
ートから組み立てることが出来るので作業性がよく、さ
らに段ボール製であるから再生、焼却が可能でゴミ公害
などを引起こすことがない。また運送、保管時にはおり
たたんでおくことが可能で運送、保管コストを低減させ
ることができる。
【0005】
【実施例】以下図示の実施例に基づき本考案を具体的に
説明する。図1は本考案の一実施例を示す斜視図で図中
符号10が固定緩衝材であり、図2はその展開図であ
る。
説明する。図1は本考案の一実施例を示す斜視図で図中
符号10が固定緩衝材であり、図2はその展開図であ
る。
【0006】すなわち段ボールシートからなる矩形状台
紙中央両側にコ字形の切線11、11を設けると共に、
これら切線11の基端部を連結する折線12、12を設
けて底板13及び両妻板14、14を区画し、これらの
妻板14、14には妻板を立ち上げたとき開放端部に位
置する側の両端に後述する折返片と係合するスリット1
5、15が設けられている。さらに前記底板13、両妻
板板14、14の上下端には各切線11、11の各短辺
側に連結し折線12と直交する折線16を介して側板1
7、17を連設すると共に、これら側板17、17の外
側には折線18、19を介して天壁20及び折返片21
を連設する。さらにこの折返片21、21の外側には左
右にコ字形の切線22を施すと共に、これらの切線の基
端部に連結し折線19と平行な折線23とによって左右
の妻板14、14間に挿入される長さを有する枕片24
を形成する。この枕片24はその外側に折線25、26
とを介して連設した立上げ片27及びフラップ28とに
よって枕材29を形成するものある。また折返片21と
枕片24の連設部には折線23と直交するスリット3
0、30を設けると共に、折返片21には枕片24を区
画する折線23の端部から前記スリット30、30に向
けて突片31、31が突設され、この突片31は緩衝材
10を組み上げたとき各妻板14、14のスリット1
5、15の下面に設けた係合孔32、32と係合し、組
立て時における折返片21、21の反発戻りを防止す
る。
紙中央両側にコ字形の切線11、11を設けると共に、
これら切線11の基端部を連結する折線12、12を設
けて底板13及び両妻板14、14を区画し、これらの
妻板14、14には妻板を立ち上げたとき開放端部に位
置する側の両端に後述する折返片と係合するスリット1
5、15が設けられている。さらに前記底板13、両妻
板板14、14の上下端には各切線11、11の各短辺
側に連結し折線12と直交する折線16を介して側板1
7、17を連設すると共に、これら側板17、17の外
側には折線18、19を介して天壁20及び折返片21
を連設する。さらにこの折返片21、21の外側には左
右にコ字形の切線22を施すと共に、これらの切線の基
端部に連結し折線19と平行な折線23とによって左右
の妻板14、14間に挿入される長さを有する枕片24
を形成する。この枕片24はその外側に折線25、26
とを介して連設した立上げ片27及びフラップ28とに
よって枕材29を形成するものある。また折返片21と
枕片24の連設部には折線23と直交するスリット3
0、30を設けると共に、折返片21には枕片24を区
画する折線23の端部から前記スリット30、30に向
けて突片31、31が突設され、この突片31は緩衝材
10を組み上げたとき各妻板14、14のスリット1
5、15の下面に設けた係合孔32、32と係合し、組
立て時における折返片21、21の反発戻りを防止す
る。
【0007】つぎに前記構成の固定緩衝材の組立て方に
ついて説明する。まず各妻板14、14を切線11、折
線12を介して立ち上げる。つぎに折線16を介して側
板17、17を立ち上げると共に、折線18、19を用
いて天壁20を側板17の頂部に位置させ同時に折返片
21を側板17の内側に向けて折り込む(図3)。前記
折返片21の折り込みにあたっては、折返片21に連設
した枕片24を切線22及び折線23を介して上向き
に、さらに枕片24に連設した立上げ片27さらに立上
げ片27に連設したフラップ28をそれぞれ折線25、
26を介して下向きに折り曲げて、折返片21の下側に
枕片24、立上げ片27及びフラップ28とからなる角
筒状の枕を形成しておき、フラップ28を底板13上面
に重合させ、折返片21に形成したスリット30と妻板
14に形成したスリット15とを交差状態に挿入し、さ
らに折返片21に設けた突片31を妻板14に設けた係
合孔32に挿入してそれぞれ係止固定し、上部が開放し
た固定緩衝材10を完成させるものである(図4)。
ついて説明する。まず各妻板14、14を切線11、折
線12を介して立ち上げる。つぎに折線16を介して側
板17、17を立ち上げると共に、折線18、19を用
いて天壁20を側板17の頂部に位置させ同時に折返片
21を側板17の内側に向けて折り込む(図3)。前記
折返片21の折り込みにあたっては、折返片21に連設
した枕片24を切線22及び折線23を介して上向き
に、さらに枕片24に連設した立上げ片27さらに立上
げ片27に連設したフラップ28をそれぞれ折線25、
26を介して下向きに折り曲げて、折返片21の下側に
枕片24、立上げ片27及びフラップ28とからなる角
筒状の枕を形成しておき、フラップ28を底板13上面
に重合させ、折返片21に形成したスリット30と妻板
14に形成したスリット15とを交差状態に挿入し、さ
らに折返片21に設けた突片31を妻板14に設けた係
合孔32に挿入してそれぞれ係止固定し、上部が開放し
た固定緩衝材10を完成させるものである(図4)。
【0008】前記順序によって組立てられた固定緩衝材
10は、図5に示すように商品Gを挿入して蓋体35を
被せた上で、包装箱36に入れるものであるが、商品は
その底部を緩衝体10の底板13に設けた枕材29によ
って支持され、四側面は妻板14、14及び折返片2
1、21によって、上面は蓋体35によって保持固定さ
れるので荷扱い時、運搬時に商品が移動することがな
い。また底部は枕材29、側部の一方側は側板17と折
返片21とからなる中空二重構造体によって保持されて
いるので荷扱い時、運搬時に生じる衝撃を前記中空二重
構造体が吸収し、商品に直接衝撃が伝わることがない
(図6)。なお図5に示す蓋体35は、その両端部に設
けたハ字形のフラップ35aが緩衝材10の開きを防止
すると共に、妻板14側の補強材としての作用を奏する
ものである。
10は、図5に示すように商品Gを挿入して蓋体35を
被せた上で、包装箱36に入れるものであるが、商品は
その底部を緩衝体10の底板13に設けた枕材29によ
って支持され、四側面は妻板14、14及び折返片2
1、21によって、上面は蓋体35によって保持固定さ
れるので荷扱い時、運搬時に商品が移動することがな
い。また底部は枕材29、側部の一方側は側板17と折
返片21とからなる中空二重構造体によって保持されて
いるので荷扱い時、運搬時に生じる衝撃を前記中空二重
構造体が吸収し、商品に直接衝撃が伝わることがない
(図6)。なお図5に示す蓋体35は、その両端部に設
けたハ字形のフラップ35aが緩衝材10の開きを防止
すると共に、妻板14側の補強材としての作用を奏する
ものである。
【0009】なお前記使用方法の説明にあたっては固定
緩衝体10に収まる大きさの商品を収納し、蓋体を被せ
て包装箱に収納する例を示したが、例えば図7に示すよ
うに商品の上下、もしくは両側に本考案の緩衝体10を
配置して商品を挟み込んだ上で包装箱に収納するように
してもよい。
緩衝体10に収まる大きさの商品を収納し、蓋体を被せ
て包装箱に収納する例を示したが、例えば図7に示すよ
うに商品の上下、もしくは両側に本考案の緩衝体10を
配置して商品を挟み込んだ上で包装箱に収納するように
してもよい。
【0010】さらに本考案は前記実施例に限定されるも
のではなく、考案の趣旨を変更しない限度において種々
の修正、設計変更が可能であることはいうまでもない。
のではなく、考案の趣旨を変更しない限度において種々
の修正、設計変更が可能であることはいうまでもない。
【考案の効果】本考案は前記の構成としたので、以下の
ような特有の効果をそうする。固定緩衝材は段ボール
製であるから焼却処分が可能であるばかりか再生が可能
でゴミ公害の発生を防止する。一枚のシートからなる
組み立て方式であって、商品梱包時に容易に組立てて使
用することができる。しかもシート状で積み重ねて保管
することができ、保管あるいは運搬コストを低減させる
ことができる。底の一部を利用して左右固定の妻板を
立ち上げる構造であるから、基紙の使用面積が少なくて
すみ材料コストを安くすることができる。
ような特有の効果をそうする。固定緩衝材は段ボール
製であるから焼却処分が可能であるばかりか再生が可能
でゴミ公害の発生を防止する。一枚のシートからなる
組み立て方式であって、商品梱包時に容易に組立てて使
用することができる。しかもシート状で積み重ねて保管
することができ、保管あるいは運搬コストを低減させる
ことができる。底の一部を利用して左右固定の妻板を
立ち上げる構造であるから、基紙の使用面積が少なくて
すみ材料コストを安くすることができる。
【図1】本考案の一実施例による固定緩衝材を示す斜視
図である。
図である。
【図2】本考案の一実施例の固定緩衝材の展開図であ
る。
る。
【図3】組立て状態を示す斜視図である。
【図4】妻板と折返片の係止状態を示す一部省略した斜
視図である。
視図である。
【図5】使用状態を示す図である。
【図6】使用状態を示す側断面図である。
【図7】使用状態を示す図である。
10 固定緩衝材 11、22 切線 12、16、18、19、23、25、26 折線 13 底板 14 妻板 15 スリット 17 側板 20 天壁 21 折返片 24 枕片 27 立上げ片 28 フラップ 29 枕材 30 スリット 31 突片 32 係合孔 35 蓋体 36 包装箱
Claims (1)
- 【請求項1】 矩形状プレートを互いに向い合うコ字形
の切線と、各切線の基端部を連結する折線及び各切線の
頂部隅角をそれぞれ連結する折線を介して底板、二枚の
妻板及び二枚の側板を区画すると共に、各妻板の頂部両
端側には係止スリットを設け、前記各妻板、側板を底板
の四周に折り曲げ立設させた上で各側板の外側に折線を
介して順次連設した天壁、折返片を側板の内側に折り込
み、さらに各折返片の外側に折線を介して順次連設した
枕片、立上げ片及びフラップを折り込んで底板上面に側
板の長さ方向に向かう枕材を配置し、かつ折返片に設け
たスリットと妻板に設けたスリットとを差込み係合させ
てなる段ボール製固定緩衝構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1623492U JPH0644860Y2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 段ボール製固定緩衝構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1623492U JPH0644860Y2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 段ボール製固定緩衝構造体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620279U JPH0620279U (ja) | 1994-03-15 |
| JPH0644860Y2 true JPH0644860Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=11910867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1623492U Expired - Fee Related JPH0644860Y2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 段ボール製固定緩衝構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644860Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-20 JP JP1623492U patent/JPH0644860Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0620279U (ja) | 1994-03-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |