JP2000264585A - 昇降装置及び照明装置 - Google Patents
昇降装置及び照明装置Info
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- JP2000264585A JP2000264585A JP11074066A JP7406699A JP2000264585A JP 2000264585 A JP2000264585 A JP 2000264585A JP 11074066 A JP11074066 A JP 11074066A JP 7406699 A JP7406699 A JP 7406699A JP 2000264585 A JP2000264585 A JP 2000264585A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、客先の需要にスピーデイに対応で
き、且つ、割安な昇降装置及び照明装置を提供する。 【解決手段】天井面に設置される固定部内に巻取用ドラ
ム15が連結された駆動部と複数の固定部側滑車とを備
えるとともに、昇降部が吊り下げられたワイヤロープは
固定部側滑車に巻き回され、前記駆動部を正逆回転する
ことで昇降部に取り付けられた照明器具を昇降させる昇
降装置において、駆動部12と複数の固定部側滑車4,
7は固定部2に移動可能に取り付けられているととも
に、昇降部には、ワイヤロープ20が巻き回されて昇降
部40を吊り下げ支持する複数の昇降部側滑車38が移
動可能に取り付けられ、駆動部,固定部側滑車および昇
降部側滑車を移動させてワイヤロープ間のロープ幅を調
整可能としたものである。
き、且つ、割安な昇降装置及び照明装置を提供する。 【解決手段】天井面に設置される固定部内に巻取用ドラ
ム15が連結された駆動部と複数の固定部側滑車とを備
えるとともに、昇降部が吊り下げられたワイヤロープは
固定部側滑車に巻き回され、前記駆動部を正逆回転する
ことで昇降部に取り付けられた照明器具を昇降させる昇
降装置において、駆動部12と複数の固定部側滑車4,
7は固定部2に移動可能に取り付けられているととも
に、昇降部には、ワイヤロープ20が巻き回されて昇降
部40を吊り下げ支持する複数の昇降部側滑車38が移
動可能に取り付けられ、駆動部,固定部側滑車および昇
降部側滑車を移動させてワイヤロープ間のロープ幅を調
整可能としたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高天井などに設置
される照明器具等を昇降させる昇降装置、及び昇降装置
により照明器具が昇降する照明装置に関する。
される照明器具等を昇降させる昇降装置、及び昇降装置
により照明器具が昇降する照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、体育館のような高天井に設置
される照明器具は、メンテナンスが容易なように、昇降
装置と組み合わされて普及しているが、これら高天井用
照明器具として市販されている照明器具用昇降装置の昇
降高さは、各社とも、15mが標準となっている。
される照明器具は、メンテナンスが容易なように、昇降
装置と組み合わされて普及しているが、これら高天井用
照明器具として市販されている照明器具用昇降装置の昇
降高さは、各社とも、15mが標準となっている。
【0003】照明器具用昇降装置1は、図9及び図10
に示すように、天井面(図示せず)などに設置される下
面に矩形状の開口部10を有する箱状の固定部2と、こ
の固定部の開口部10から下方に向け垂下された一対の
ワイヤロープ20に吊り下げられる昇降部22とからな
り、この昇降部22の下面には照明器具(図示せず)が
着脱可能に装着され使用するものである。
に示すように、天井面(図示せず)などに設置される下
面に矩形状の開口部10を有する箱状の固定部2と、こ
の固定部の開口部10から下方に向け垂下された一対の
ワイヤロープ20に吊り下げられる昇降部22とからな
り、この昇降部22の下面には照明器具(図示せず)が
着脱可能に装着され使用するものである。
【0004】前記固定部2の天面部3下面側には、ワイ
ヤロープを巻き取り巻き戻しする巻取用ドラム15が連
結された駆動部12がねじなどで取付けられるととも
に、巻取用ドラム15に巻き取り巻き戻しするワイヤロ
ープを案内する複数個の固定側滑車としての滑車を備え
ているが、当該従来技術では、第1の滑車4と第2の滑
車7をそれぞれ備えている。
ヤロープを巻き取り巻き戻しする巻取用ドラム15が連
結された駆動部12がねじなどで取付けられるととも
に、巻取用ドラム15に巻き取り巻き戻しするワイヤロ
ープを案内する複数個の固定側滑車としての滑車を備え
ているが、当該従来技術では、第1の滑車4と第2の滑
車7をそれぞれ備えている。
【0005】ワイヤロープ20に吊り下げられた昇降部
22は、固定部2内に取付けられた駆動部12を正逆回
転することで、昇降部22に取り付けられる照明器具
(図示せず)を昇降させるものである。
22は、固定部2内に取付けられた駆動部12を正逆回
転することで、昇降部22に取り付けられる照明器具
(図示せず)を昇降させるものである。
【0006】しかし、近年、建造物の多様化により、高
天井を持つ建物が多くなってきて、昇降装置1の普及場
所も、また、体育館のみならず、公民館の吹き抜けホー
ルや老人ホームの談話室、ホテルのロビーや多目的ホー
ルの階段の上、さらに、最近では、浄水場やリサイクル
センター等の高天井部など、様々な用途や使用場所に利
用されるようになっている。
天井を持つ建物が多くなってきて、昇降装置1の普及場
所も、また、体育館のみならず、公民館の吹き抜けホー
ルや老人ホームの談話室、ホテルのロビーや多目的ホー
ルの階段の上、さらに、最近では、浄水場やリサイクル
センター等の高天井部など、様々な用途や使用場所に利
用されるようになっている。
【0007】前述のように、昇降装置1の設置場所の多
様化により、昇降装置が設置される天井までの高さにし
ても、3m程度の階段の上から、5mの吹き抜けホール
や10mの学校の体育館、或いは、15mの高さを有す
る多目的ホール等々、種々の高さで利用されている。
様化により、昇降装置が設置される天井までの高さにし
ても、3m程度の階段の上から、5mの吹き抜けホール
や10mの学校の体育館、或いは、15mの高さを有す
る多目的ホール等々、種々の高さで利用されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の昇
降装置1は、昇降部22を吊り下げるワイヤロープ20
間のロープ幅Dは固定式であるとともに、特に、最近で
は、15mを超える高所にも、昇降装置を設置したいと
言う要望が多くなってきた。
降装置1は、昇降部22を吊り下げるワイヤロープ20
間のロープ幅Dは固定式であるとともに、特に、最近で
は、15mを超える高所にも、昇降装置を設置したいと
言う要望が多くなってきた。
【0009】そこで、客先の要望に答え、従来の昇降装
置の標準昇降高さの2倍、例えば、昇降高さ30mの昇
降装置を製作した場合、以下の問題がある。
置の標準昇降高さの2倍、例えば、昇降高さ30mの昇
降装置を製作した場合、以下の問題がある。
【0010】15m用の昇降装置に比べると、ワイヤロ
ープは、昇降高さ30mに必要な約60m分(ワイヤロ
ープの長さは、往復必要なため昇降高さの約2倍必要)
が必要で、この長さのワイヤロープを巻取用ドラムに巻
き取ることが必要である。
ープは、昇降高さ30mに必要な約60m分(ワイヤロ
ープの長さは、往復必要なため昇降高さの約2倍必要)
が必要で、この長さのワイヤロープを巻取用ドラムに巻
き取ることが必要である。
【0011】さらに、昇降部を吊り下げるワイヤロープ
間のロープ幅Dを広げないで、昇降装置の高さだけを高
くした場合、図11に示すように、昇降高さに対するワ
イヤロープのロープ間隔比が小さくなり、結果的には、
一本のワイヤロープで、昇降部が吊り下げられているの
に近い状態になり、そのため、昇降部22に取付けられ
ている照明器具21は、当該昇降部22と一緒に回転し
やすくなるという問題がある。
間のロープ幅Dを広げないで、昇降装置の高さだけを高
くした場合、図11に示すように、昇降高さに対するワ
イヤロープのロープ間隔比が小さくなり、結果的には、
一本のワイヤロープで、昇降部が吊り下げられているの
に近い状態になり、そのため、昇降部22に取付けられ
ている照明器具21は、当該昇降部22と一緒に回転し
やすくなるという問題がある。
【0012】この問題を解決するために、昇降高さが2
倍になるものでは、ワイヤロープ間のロープ幅を約2倍
に広げ設計していた。
倍になるものでは、ワイヤロープ間のロープ幅を約2倍
に広げ設計していた。
【0013】このため、60m相当のワイヤロープが巻
き取れる巻取用ドラムが必要になる。さらに、ワイヤロ
ープ間のロープ幅を拡げた寸法だけ、昇降部の幅も大き
くなるとともに、昇降部を昇降させるワイヤロープを吊
り下げする固定部の幅も大きくする必要があった。
き取れる巻取用ドラムが必要になる。さらに、ワイヤロ
ープ間のロープ幅を拡げた寸法だけ、昇降部の幅も大き
くなるとともに、昇降部を昇降させるワイヤロープを吊
り下げする固定部の幅も大きくする必要があった。
【0014】前述のように、従来、昇降装置の標準昇降
高さを超える注文を受けた場合には、客先が要望する昇
降高さに合わせ、例えば、巻取用ドラムを大きくした
り、また、ワイヤロープ間のロープ幅を広げた寸法だ
け、昇降部と固定部とを大きくすることにより、客先の
注文に対応してきた。
高さを超える注文を受けた場合には、客先が要望する昇
降高さに合わせ、例えば、巻取用ドラムを大きくした
り、また、ワイヤロープ間のロープ幅を広げた寸法だ
け、昇降部と固定部とを大きくすることにより、客先の
注文に対応してきた。
【0015】しかし、前述のような従来のやり方では、
技術的には難しくないものの、標準の昇降装置に比べ、
巻取用ドラムやワイヤロープ間のロープ幅を広くしたぶ
んだけ大きくした昇降部や固定部を、その都度、作製す
る必要があり、納期が長くなるとともに価格面で割高に
なるという問題があった。
技術的には難しくないものの、標準の昇降装置に比べ、
巻取用ドラムやワイヤロープ間のロープ幅を広くしたぶ
んだけ大きくした昇降部や固定部を、その都度、作製す
る必要があり、納期が長くなるとともに価格面で割高に
なるという問題があった。
【0016】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、客先の需要にスピーデイに対応でき、且つ、割安な
昇降装置及び照明装置を提供することを課題とする。
で、客先の需要にスピーデイに対応でき、且つ、割安な
昇降装置及び照明装置を提供することを課題とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、本発明に係る請求項1記載の昇降装置は、天井面な
どに設置される固定部内にワイヤロープを巻き取り巻き
戻しする巻取用ドラムが連結された駆動部と複数の固定
部側滑車とを備えるとともに、前記ワイヤロープは前記
固定部側滑車に巻き回され当該巻き回されたワイヤロー
プに昇降部が吊り下げられ、前記固定部内の駆動部を正
逆回転することで前記昇降部に取り付けられた照明器具
を昇降させる昇降装置において、前記駆動部と前記複数
の固定部側滑車は、前記固定部にそれぞれ移動可能に取
り付けられているとともに、前記昇降部には、前記ワイ
ヤロープが巻き回されて前記昇降部を吊り下げ支持する
複数の昇降部側滑車が移動可能に取り付けられ、これら
駆動部,固定部側滑車および昇降部側滑車をそれぞれ移
動させてワイヤロープ間のロープ幅を調整可能としたこ
とを特徴とするものである。
に、本発明に係る請求項1記載の昇降装置は、天井面な
どに設置される固定部内にワイヤロープを巻き取り巻き
戻しする巻取用ドラムが連結された駆動部と複数の固定
部側滑車とを備えるとともに、前記ワイヤロープは前記
固定部側滑車に巻き回され当該巻き回されたワイヤロー
プに昇降部が吊り下げられ、前記固定部内の駆動部を正
逆回転することで前記昇降部に取り付けられた照明器具
を昇降させる昇降装置において、前記駆動部と前記複数
の固定部側滑車は、前記固定部にそれぞれ移動可能に取
り付けられているとともに、前記昇降部には、前記ワイ
ヤロープが巻き回されて前記昇降部を吊り下げ支持する
複数の昇降部側滑車が移動可能に取り付けられ、これら
駆動部,固定部側滑車および昇降部側滑車をそれぞれ移
動させてワイヤロープ間のロープ幅を調整可能としたこ
とを特徴とするものである。
【0018】請求項2記載の照明装置は、照明器具を具
備する照明装置であって、前記照明器具は請求項1に記
載の昇降装置に取付けられて昇降可能としたことを特徴
とするものである。
備する照明装置であって、前記照明器具は請求項1に記
載の昇降装置に取付けられて昇降可能としたことを特徴
とするものである。
【0019】上記の構成において、昇降装置の標準昇降
高さを超える要望があった場合でも、昇降部を吊り下げ
るワイヤロープ間のロープ幅を調整可能なように、ワイ
ヤロープを吊り下げる複数の固定部側滑車と、ワイヤロ
ープが巻き回されて昇降部を吊り下げ支持する複数の昇
降部側滑車と、ワイヤロープを巻き取り巻き戻しする巻
取用ドラムが連結され固定部内に取り付けられた駆動部
とをそれぞれ移動可能にしたものである。
高さを超える要望があった場合でも、昇降部を吊り下げ
るワイヤロープ間のロープ幅を調整可能なように、ワイ
ヤロープを吊り下げる複数の固定部側滑車と、ワイヤロ
ープが巻き回されて昇降部を吊り下げ支持する複数の昇
降部側滑車と、ワイヤロープを巻き取り巻き戻しする巻
取用ドラムが連結され固定部内に取り付けられた駆動部
とをそれぞれ移動可能にしたものである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図8を参照して本発
明の実施の形態に係る照明器具用昇降装置を説明する。
明の実施の形態に係る照明器具用昇降装置を説明する。
【0021】図1は本発明の一実施の形態に係る照明器
具用昇降装置の外観を示すもので、照明器具用昇降装置
1aは、天井面(図示せず)などに設置され下面に矩形
状の開口部10を有する箱状の固定部2と、この固定部
2の開口部10から下方に向け幅方向に垂下されるワイ
ヤロープ20に吊り下げられ、下面に4本のねじ23で
照明器具21が螺着固定されるとともに両側に一対の吊
下部50,50を備えた昇降部40とから構成してい
る。
具用昇降装置の外観を示すもので、照明器具用昇降装置
1aは、天井面(図示せず)などに設置され下面に矩形
状の開口部10を有する箱状の固定部2と、この固定部
2の開口部10から下方に向け幅方向に垂下されるワイ
ヤロープ20に吊り下げられ、下面に4本のねじ23で
照明器具21が螺着固定されるとともに両側に一対の吊
下部50,50を備えた昇降部40とから構成してい
る。
【0022】固定部2は、図2に示すように、下面開口
した下面開口部2aを有する箱状の固定部主部25と、
この下面開口部2aを覆って4本のねじ23で当該固定
部主部に螺着固定される幅方向に沿って矩形状の開口部
10を有する固定部カバー11とから構成している。
した下面開口部2aを有する箱状の固定部主部25と、
この下面開口部2aを覆って4本のねじ23で当該固定
部主部に螺着固定される幅方向に沿って矩形状の開口部
10を有する固定部カバー11とから構成している。
【0023】前記固定部2の天面部3下面側には、ワイ
ヤロープ20を巻き取り巻き戻しするための巻取用ドラ
ム15を正逆回転可能に連結された駆動部12が、当該
巻取用ドラム15を手前側に配置しねじなど(図示せ
ず)で幅方向に取付けられている。さらに、巻取用ドラ
ム15に巻回されたワイヤロープを巻き取り巻き戻しす
る際、当該ワイヤロープを案内する固定部側の第1の滑
車4と第2の滑車7が手前側に沿ってそれぞれ配置され
ている。また、固定部に配置された駆動部の巻取用ドラ
ム15と第1の滑車4および第2の滑車7とは、図3
(B)に示すように、固定部の幅方向端部に沿って同一
線上にそれぞれ配置されている。なお、巻取用ドラム1
5は、駆動部12の一方端面から突出し正逆回転する回
転軸13に取付けられている。
ヤロープ20を巻き取り巻き戻しするための巻取用ドラ
ム15を正逆回転可能に連結された駆動部12が、当該
巻取用ドラム15を手前側に配置しねじなど(図示せ
ず)で幅方向に取付けられている。さらに、巻取用ドラ
ム15に巻回されたワイヤロープを巻き取り巻き戻しす
る際、当該ワイヤロープを案内する固定部側の第1の滑
車4と第2の滑車7が手前側に沿ってそれぞれ配置され
ている。また、固定部に配置された駆動部の巻取用ドラ
ム15と第1の滑車4および第2の滑車7とは、図3
(B)に示すように、固定部の幅方向端部に沿って同一
線上にそれぞれ配置されている。なお、巻取用ドラム1
5は、駆動部12の一方端面から突出し正逆回転する回
転軸13に取付けられている。
【0024】さらに、固定部の天面部3には、駆動部1
2を幅方向に移動可能なように幅方向にスリット状の駆
動部移動溝(図示せず)が平行にそれぞれ穿設され、当
該駆動部は、当該駆動部移動溝を介して固定部の天面部
に移動可能に固定されている。
2を幅方向に移動可能なように幅方向にスリット状の駆
動部移動溝(図示せず)が平行にそれぞれ穿設され、当
該駆動部は、当該駆動部移動溝を介して固定部の天面部
に移動可能に固定されている。
【0025】固定部側の第1の滑車4は、巻取用ドラム
15に巻回されたワイヤロープ20を当該巻取用ドラム
の回転方向に沿って水平に巻き取り巻き戻しするととも
に、当該第1の滑車4にU状に巻回することによりワイ
ヤロープを固定部の開口部10までUターンさせる。
15に巻回されたワイヤロープ20を当該巻取用ドラム
の回転方向に沿って水平に巻き取り巻き戻しするととも
に、当該第1の滑車4にU状に巻回することによりワイ
ヤロープを固定部の開口部10までUターンさせる。
【0026】それから、固定部の開口部10と対向し固
定部の天面部3に配置されている固定部側の第2の滑車
7にワイヤロープを1/4巻回することにより、下方に
向けてワイヤロープを垂直に垂下させる。
定部の天面部3に配置されている固定部側の第2の滑車
7にワイヤロープを1/4巻回することにより、下方に
向けてワイヤロープを垂直に垂下させる。
【0027】つぎに、このワイヤロープを昇降部40の
両側に備えられている一対の吊下部50,50内に回転
自在に軸支されている昇降部側の滑車38,38にそれ
ぞれ巻回することにより昇降部を吊下げ、再度、ワイヤ
ロープを上方に向けてUターンさせ、当該ワイヤロープ
の端末部20aを固定部の開口部10に対向し、当該固
定部の天面部3に固定されているワイヤロープ固定部材
35に回転可能に固着する。
両側に備えられている一対の吊下部50,50内に回転
自在に軸支されている昇降部側の滑車38,38にそれ
ぞれ巻回することにより昇降部を吊下げ、再度、ワイヤ
ロープを上方に向けてUターンさせ、当該ワイヤロープ
の端末部20aを固定部の開口部10に対向し、当該固
定部の天面部3に固定されているワイヤロープ固定部材
35に回転可能に固着する。
【0028】固定部側の第1の滑車4は、断面コ字状に
折曲げ形成され上方に開口した第1の滑車取付部材30
に回転自在に軸支するとともに、当該第1の滑車取付部
材30の両側に折曲げ形成している一対の取付片31,
31を長手方向手前側に配置するとともに、当該第1の
滑車取付部材30を幅方向に移動可能なようにスリット
状の第1の滑車移動溝17を穿設し、当該第1の滑車取
付部材30は、当該第1の滑車移動溝17に介して固定
部の天面部3にねじ(図示せず)等で固定されている。
折曲げ形成され上方に開口した第1の滑車取付部材30
に回転自在に軸支するとともに、当該第1の滑車取付部
材30の両側に折曲げ形成している一対の取付片31,
31を長手方向手前側に配置するとともに、当該第1の
滑車取付部材30を幅方向に移動可能なようにスリット
状の第1の滑車移動溝17を穿設し、当該第1の滑車取
付部材30は、当該第1の滑車移動溝17に介して固定
部の天面部3にねじ(図示せず)等で固定されている。
【0029】同様に、固定部側の第2の滑車7は、断面
略コ字状に折曲げ形成され下方が開口した第2の滑車取
付部材28に回転自在に軸支されるとともに、第2の滑
車取付部材28の天面部29を固定部の天面部下面側の
長手方向手前側に配置するとともに、当該第2の滑車取
付部材29を幅方向に移動可能なようにスリット状の第
2の滑車移動溝18,18をそれぞれ穿設し、当該第2
の滑車取付部材28は、当該第2の滑車移動溝18を介
して固定部の天面部3にねじ(図示せず)などで固定さ
れている。
略コ字状に折曲げ形成され下方が開口した第2の滑車取
付部材28に回転自在に軸支されるとともに、第2の滑
車取付部材28の天面部29を固定部の天面部下面側の
長手方向手前側に配置するとともに、当該第2の滑車取
付部材29を幅方向に移動可能なようにスリット状の第
2の滑車移動溝18,18をそれぞれ穿設し、当該第2
の滑車取付部材28は、当該第2の滑車移動溝18を介
して固定部の天面部3にねじ(図示せず)などで固定さ
れている。
【0030】また、ワイヤロープの端末部20aを固定
するワイヤロープ固定部材35は、当該ワイヤロープ固
定部材35を幅方向に移動可能なようにスリット状のワ
イヤロープ移動溝19,19が並列にそれぞれ穿設さ
れ、当該ワイヤロープ固定部材の両側に形成している一
対の取付片36,36は、当該ワイヤロープ移動溝1
9,19を介して固定部の天面部3にねじ(図示せず)
などで固定されている。
するワイヤロープ固定部材35は、当該ワイヤロープ固
定部材35を幅方向に移動可能なようにスリット状のワ
イヤロープ移動溝19,19が並列にそれぞれ穿設さ
れ、当該ワイヤロープ固定部材の両側に形成している一
対の取付片36,36は、当該ワイヤロープ移動溝1
9,19を介して固定部の天面部3にねじ(図示せず)
などで固定されている。
【0031】ワイヤロープに吊り下げられた昇降部40
は、固定部2内に取付けられた駆動部12を正逆回転す
ることで、昇降部に取り付けられる照明器具21を昇降
させるものである。
は、固定部2内に取付けられた駆動部12を正逆回転す
ることで、昇降部に取り付けられる照明器具21を昇降
させるものである。
【0032】外周両側に着脱可能に取付けられる一対の
吊下部を備えた昇降部について、図4および図5を参照
して説明する。
吊下部を備えた昇降部について、図4および図5を参照
して説明する。
【0033】昇降部40は、下方中央にワイヤロープが
挿通される下方開口したスリット状溝46を有する昇降
部本体45が圧入などにより取付けられる、中央に略小
判状貫入孔42を有する昇降部本体外郭部材41と、当
該昇降部本体外郭部材41の外周両側に着脱自在に取り
付けられる一対の吊下げ部50,50とから構成してい
る。
挿通される下方開口したスリット状溝46を有する昇降
部本体45が圧入などにより取付けられる、中央に略小
判状貫入孔42を有する昇降部本体外郭部材41と、当
該昇降部本体外郭部材41の外周両側に着脱自在に取り
付けられる一対の吊下げ部50,50とから構成してい
る。
【0034】前記昇降部本体外郭部材41の側面両側に
は、直方体状をなし両側に一対のねじ孔44,44する
吊下部取付突出部43,43がそれぞれ外方に向け突出
し形成されている。また、昇降部本体外郭部材の側面両
側には、ワイヤロープが挿通される上方開口したスリッ
ト状溝43a,43aがそれぞれ穿設している。
は、直方体状をなし両側に一対のねじ孔44,44する
吊下部取付突出部43,43がそれぞれ外方に向け突出
し形成されている。また、昇降部本体外郭部材の側面両
側には、ワイヤロープが挿通される上方開口したスリッ
ト状溝43a,43aがそれぞれ穿設している。
【0035】吊下部50は、図5(B)に示すように、
上面および側面が開口した吊下本体51と、図5(A)
に示すように、この吊下本体の開口部52を覆って取付
けられる略逆L字状をした吊下げカバー60とから構成
するとともに、吊下げカバー60には、幅方向中心線上
に沿ってスリット状のワイヤロープ貫通孔61が穿設さ
れるとともに、上部両側には一対の取付孔62,62が
穿設している。
上面および側面が開口した吊下本体51と、図5(A)
に示すように、この吊下本体の開口部52を覆って取付
けられる略逆L字状をした吊下げカバー60とから構成
するとともに、吊下げカバー60には、幅方向中心線上
に沿ってスリット状のワイヤロープ貫通孔61が穿設さ
れるとともに、上部両側には一対の取付孔62,62が
穿設している。
【0036】吊下本体51の底面壁部53の幅方向に
は、長手方向中心線上で振り分けられ互いに向かい合い
逆L字状に形成された立上げ壁部55と水平壁部56と
からなるスライド部54,54がそれぞれ形成してい
る。さらに、水平壁部56と対向した底面壁部53の中
ほどには、取付ねじ70が挿入される取付孔57,57
がそれぞれ穿設している。
は、長手方向中心線上で振り分けられ互いに向かい合い
逆L字状に形成された立上げ壁部55と水平壁部56と
からなるスライド部54,54がそれぞれ形成してい
る。さらに、水平壁部56と対向した底面壁部53の中
ほどには、取付ねじ70が挿入される取付孔57,57
がそれぞれ穿設している。
【0037】さらに、吊下本体51の内側には、底面壁
部53から逆L字状に形成された垂直壁部58と水平壁
部58aとを備え、当該垂直壁部58および水平壁部5
8aに架けてスリット状のワイヤロープ挿通孔59が穿
設されるとともに、前記水平壁部58a上面両側には、
吊下げカバー60の上部両側に穿設されている一対の取
付孔62,62と対向した位置にねじ孔49を有する取
付ボス48,48がそれぞれ立設されている。
部53から逆L字状に形成された垂直壁部58と水平壁
部58aとを備え、当該垂直壁部58および水平壁部5
8aに架けてスリット状のワイヤロープ挿通孔59が穿
設されるとともに、前記水平壁部58a上面両側には、
吊下げカバー60の上部両側に穿設されている一対の取
付孔62,62と対向した位置にねじ孔49を有する取
付ボス48,48がそれぞれ立設されている。
【0038】吊下部内の幅方向に移動可能に取り付けら
れる昇降部側の滑車38は、図5(C)に示すように、
断面コの字状に折曲げられ上方開口した滑車取付部材6
5に回転自在に軸支され、当該滑車取付部材65の底面
部66には、吊下本体の底面壁部に形成されたスライド
部54,54間にスライド自在に挿入されるスライド板
67が電気溶接などで固定されている。さらに、スライ
ド板67の両側には長手方向に沿ってスライド状の滑車
移動溝68,68が穿設している。
れる昇降部側の滑車38は、図5(C)に示すように、
断面コの字状に折曲げられ上方開口した滑車取付部材6
5に回転自在に軸支され、当該滑車取付部材65の底面
部66には、吊下本体の底面壁部に形成されたスライド
部54,54間にスライド自在に挿入されるスライド板
67が電気溶接などで固定されている。さらに、スライ
ド板67の両側には長手方向に沿ってスライド状の滑車
移動溝68,68が穿設している。
【0039】吊下部50の組立ては、吊下本体51の底
面壁部53に形成しているスライド部54,54間に、
滑車38を回転自在に軸支した滑車取付部材のスライド
板67を挿入するとともに、ねじ70を下方から吊下本
体の底面壁部53に形成している取付孔57,57にそ
れぞれ挿入すると、当該ねじ70,70は、滑車取付部
材のスライド板に穿設している滑車移動溝68,68に
挿入される。
面壁部53に形成しているスライド部54,54間に、
滑車38を回転自在に軸支した滑車取付部材のスライド
板67を挿入するとともに、ねじ70を下方から吊下本
体の底面壁部53に形成している取付孔57,57にそ
れぞれ挿入すると、当該ねじ70,70は、滑車取付部
材のスライド板に穿設している滑車移動溝68,68に
挿入される。
【0040】それから、当該ねじ70の先端にナット7
1を螺着し、ねじ70をナット71に締付けることによ
り、滑車取付部材65を吊下本体の所定位置に固定す
る。
1を螺着し、ねじ70をナット71に締付けることによ
り、滑車取付部材65を吊下本体の所定位置に固定す
る。
【0041】つぎに、図4および図5に示すように、吊
下本体の開口部52に吊下げカバー60を取付け、さら
に、ねじ75を吊下げカバーの取付孔62に挿入し、吊
下本体の取付ボスのねじ孔49に螺着固定する。それか
ら、昇降部本体51を昇降部本体外郭部材の小判状貫入
孔42に圧入などの手段によりに組み付けることによ
り、図2などに示すように、昇降部40を組立てる。
下本体の開口部52に吊下げカバー60を取付け、さら
に、ねじ75を吊下げカバーの取付孔62に挿入し、吊
下本体の取付ボスのねじ孔49に螺着固定する。それか
ら、昇降部本体51を昇降部本体外郭部材の小判状貫入
孔42に圧入などの手段によりに組み付けることによ
り、図2などに示すように、昇降部40を組立てる。
【0042】次に上記実施の形態に係る昇降装置及び照
明装置の作用を説明する。
明装置の作用を説明する。
【0043】昇降装置の昇降部40の外周両側に着脱可
能に吊下部50,50がそれぞれ装着され、さらに、こ
れら吊下部50内には、天井面80などに設置される固
定部内に配備された駆動部の巻取用ドラムから巻き出さ
れたワイヤロープ20に吊り下げ支持する昇降部側の滑
車38,38が、幅方向に移動可能にそれぞれ取り付け
られていることから、昇降部の吊下部内に配備された昇
降部側の滑車38,38を幅方向に移動させる。
能に吊下部50,50がそれぞれ装着され、さらに、こ
れら吊下部50内には、天井面80などに設置される固
定部内に配備された駆動部の巻取用ドラムから巻き出さ
れたワイヤロープ20に吊り下げ支持する昇降部側の滑
車38,38が、幅方向に移動可能にそれぞれ取り付け
られていることから、昇降部の吊下部内に配備された昇
降部側の滑車38,38を幅方向に移動させる。
【0044】さらに、固定部内に取付けられている駆動
部12と、固定部側の第1の滑車4と第2の滑車7とを
それぞれ昇降部側の滑車38,38と同一幅になるよう
に移動することにより、昇降装置を吊り下げているワイ
ヤロープ間のロープ幅Dを同一幅になるよう変更するこ
とができる構造になっている。
部12と、固定部側の第1の滑車4と第2の滑車7とを
それぞれ昇降部側の滑車38,38と同一幅になるよう
に移動することにより、昇降装置を吊り下げているワイ
ヤロープ間のロープ幅Dを同一幅になるよう変更するこ
とができる構造になっている。
【0045】そのため、標準高さよりも高い仕様の昇降
装置を作る時、その昇降高さに合わせて、ワイヤロープ
間のロープ幅Dを広げるだけでよく、その都度、昇降部
を作らなくてもよいことから、割り安で、応用範囲の広
い昇降装置およびこの昇降装置に取付けられた照明器具
を昇降可能とした照明装置を提供できる。更に、昇降部
を吊下げているワイヤロープが当該昇降部と一緒に回転
することもなくなる。
装置を作る時、その昇降高さに合わせて、ワイヤロープ
間のロープ幅Dを広げるだけでよく、その都度、昇降部
を作らなくてもよいことから、割り安で、応用範囲の広
い昇降装置およびこの昇降装置に取付けられた照明器具
を昇降可能とした照明装置を提供できる。更に、昇降部
を吊下げているワイヤロープが当該昇降部と一緒に回転
することもなくなる。
【0046】ここで、昇降装置について補足説明する
と、昇降高さを高くすることは、前述のように、巻取用
ドラム15に巻き回されるワイヤロ一プ20の量が多く
なり、巻取用ドラムも大きくする必要があるが、図6に
示すように、巻取用ドラム15の幅dを広げれば、ワイ
ヤロープの巻き取り量を増やすことができるので、当該
幅広の巻取用ドラムを昇降装置に搭載しておけば、従来
技術のように固定部2の幅寸法を広くしたものをその都
度製作する必要はない。
と、昇降高さを高くすることは、前述のように、巻取用
ドラム15に巻き回されるワイヤロ一プ20の量が多く
なり、巻取用ドラムも大きくする必要があるが、図6に
示すように、巻取用ドラム15の幅dを広げれば、ワイ
ヤロープの巻き取り量を増やすことができるので、当該
幅広の巻取用ドラムを昇降装置に搭載しておけば、従来
技術のように固定部2の幅寸法を広くしたものをその都
度製作する必要はない。
【0047】ワイヤロープ間のロープ幅Dを広げない
で、昇降高さを高くした場合、昇降高さに対するワイヤ
ロープ間のロープ間隔比が小さくなり、結果的には、昇
降部が一本のワイヤロープで吊り下げしているのに近い
状態になって、昇降部が回転しやすくなるため、昇降高
さに合わせてワイヤロープ間のロープ幅Dを広げる必要
がある。
で、昇降高さを高くした場合、昇降高さに対するワイヤ
ロープ間のロープ間隔比が小さくなり、結果的には、昇
降部が一本のワイヤロープで吊り下げしているのに近い
状態になって、昇降部が回転しやすくなるため、昇降高
さに合わせてワイヤロープ間のロープ幅Dを広げる必要
がある。
【0048】もちろん、最初から、ワイヤロープ間のロ
ープ幅を広げた昇降部を標準の昇降装置に使用すること
は可能だが、必要以上に広めの昇降部を用いると、昇降
装置本体が大きくなり、かえって、標準型の昇降装置が
割高になる。
ープ幅を広げた昇降部を標準の昇降装置に使用すること
は可能だが、必要以上に広めの昇降部を用いると、昇降
装置本体が大きくなり、かえって、標準型の昇降装置が
割高になる。
【0049】本発明に係る昇降部40の外周両側には、
吊下部50,50が着脱可能に取り付けられるが、これ
は、従来と同様、標準型の昇降高さが、5m以下の昇降
装置の場合には、図7に示すように、従来技術と同一構
造からなる昇降部を使用することで対応することがで
き、昇降高さを標準以上に拡大したい時のみ、昇降部に
吊下部を取り付けすればよく、さらに、吊下部内に移動
可能な滑車が配備されていることから、客先の注文に合
わせ、昇降高さに必要なワイヤロープ間のロープ幅を調
整することが可能になる。
吊下部50,50が着脱可能に取り付けられるが、これ
は、従来と同様、標準型の昇降高さが、5m以下の昇降
装置の場合には、図7に示すように、従来技術と同一構
造からなる昇降部を使用することで対応することがで
き、昇降高さを標準以上に拡大したい時のみ、昇降部に
吊下部を取り付けすればよく、さらに、吊下部内に移動
可能な滑車が配備されていることから、客先の注文に合
わせ、昇降高さに必要なワイヤロープ間のロープ幅を調
整することが可能になる。
【0050】前述のように、本案は昇降部に着脱可能に
取り付けられる吊下部を持ち、吊下部内に移動可能な滑
車を備えたことが特徴ではあるが、ここでは、滑車が移
動してワイヤロープ間のロープ幅を広げると言う考え方
が重要で、吊下部内の滑車の移動方法については、ワイ
ヤロープのロープ幅を広げる構造であれば、特に問わな
い。
取り付けられる吊下部を持ち、吊下部内に移動可能な滑
車を備えたことが特徴ではあるが、ここでは、滑車が移
動してワイヤロープ間のロープ幅を広げると言う考え方
が重要で、吊下部内の滑車の移動方法については、ワイ
ヤロープのロープ幅を広げる構造であれば、特に問わな
い。
【0051】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、固
定部内に駆動部と複数の固定部側滑車とをそれぞれ移動
可能に取り付けるとともに、固定部から吊り下げられた
ワイヤロープが巻き回されて昇降部を吊り下げ支持する
複数の昇降部側滑車が移動可能に取り付けられているこ
とから、これら駆動部,固定部側滑車および昇降部側滑
車をそれぞれ移動させることで、ワイヤロープ間のロー
プ幅を調整可能としたことから、例えば、昇降装置のロ
ープ幅を広げる場合、新たに、ロープ幅を広げた昇降部
を作る必要がなく、昇降装置の昇降部に配備した昇降部
側滑車と固定部内の駆動部と複数の固定部側滑車とをそ
れぞれ移動させることで、簡単に、ワイヤロープ間のロ
ープ幅を広げることが可能で、従って、客先の需要にス
ピーデイに対応でき、且つ、割安な昇降装置および照明
装置を提案できるものである。
定部内に駆動部と複数の固定部側滑車とをそれぞれ移動
可能に取り付けるとともに、固定部から吊り下げられた
ワイヤロープが巻き回されて昇降部を吊り下げ支持する
複数の昇降部側滑車が移動可能に取り付けられているこ
とから、これら駆動部,固定部側滑車および昇降部側滑
車をそれぞれ移動させることで、ワイヤロープ間のロー
プ幅を調整可能としたことから、例えば、昇降装置のロ
ープ幅を広げる場合、新たに、ロープ幅を広げた昇降部
を作る必要がなく、昇降装置の昇降部に配備した昇降部
側滑車と固定部内の駆動部と複数の固定部側滑車とをそ
れぞれ移動させることで、簡単に、ワイヤロープ間のロ
ープ幅を広げることが可能で、従って、客先の需要にス
ピーデイに対応でき、且つ、割安な昇降装置および照明
装置を提案できるものである。
【図1】本発明の第1実施の形態に係る照明器具用昇降
装置を示す斜視図。
装置を示す斜視図。
【図2】同第1実施の形態における照明器具用昇降装置
の固定部の一部を断面にし駆動部などを示す斜視図。
の固定部の一部を断面にし駆動部などを示す斜視図。
【図3】同第1実施の形態における照明器具用昇降装置
を示すもので、(A)は昇降部を固定部内に収納した状
態を示す側面図。(B)は昇降部を固定部内に収納した
状態を示す下面図。
を示すもので、(A)は昇降部を固定部内に収納した状
態を示す側面図。(B)は昇降部を固定部内に収納した
状態を示す下面図。
【図4】同第1実施の形態における昇降部の構成部品を
示す分解斜視図。
示す分解斜視図。
【図5】同第1実施の形態における昇降部の吊下部の構
成部品を示すもので、(A)は吊下げカバーを示す斜視
図。(B)は吊下本体を示す斜視図。(C)は滑車を回
転自在に軸支した滑車取付部材を示す斜視図。
成部品を示すもので、(A)は吊下げカバーを示す斜視
図。(B)は吊下本体を示す斜視図。(C)は滑車を回
転自在に軸支した滑車取付部材を示す斜視図。
【図6】同第1実施の形態における幅広の巻取用ドラム
を備えた駆動部を取付けた固定部内に昇降部を収納した
状態を示す下面図。
を備えた駆動部を取付けた固定部内に昇降部を収納した
状態を示す下面図。
【図7】同第1実施の形態における固定部に従来に係る
昇降部を吊下げた状態を示す斜視図。
昇降部を吊下げた状態を示す斜視図。
【図8】同第1実施の形態における固定部に昇降部を吊
下げた状態を示す斜視図。
下げた状態を示す斜視図。
【図9】従来技術における照明器具用昇降装置を示す斜
視図。
視図。
【図10】従来技術における照明器具用昇降装置を示す
もので、(A)は昇降部を固定部内に収納した状態を示
す側面図。(B)は昇降部を固定部内に収納した状態を
示す下面図。
もので、(A)は昇降部を固定部内に収納した状態を示
す側面図。(B)は昇降部を固定部内に収納した状態を
示す下面図。
【図11】従来技術における照明器具用昇降装置であっ
て、ワイヤロープに吊下げられた昇降部が回転し当該ワ
イヤロープが絡まった状態を示す正面図。
て、ワイヤロープに吊下げられた昇降部が回転し当該ワ
イヤロープが絡まった状態を示す正面図。
2…固定部, 4…第1の滑車(固定部側滑車), 7…第2の滑車(固定部側滑車), 12…駆動部, 15…巻取用ドラム, 20…ワイヤロープ, 38…滑車(昇降部側滑車), 40…昇降部, 80…天井面, D…ワイヤロープ間のロープ幅。
Claims (2)
- 【請求項1】天井面などに設置される固定部内にワイヤ
ロープを巻き取り巻き戻しする巻取用ドラムが連結され
た駆動部と複数の固定部側滑車とを備えるとともに、 前記ワイヤロープは前記固定部側滑車に巻き回され当該
巻き回されたワイヤロープに昇降部が吊り下げられ、 前記固定部内の駆動部を正逆回転することで前記昇降部
を昇降させる昇降装置において、 前記駆動部と前記複数の固定部側滑車は、 前記固定部にそれぞれ移動可能に取り付けられていると
ともに、 前記昇降部には、 前記ワイヤロープが巻き回されて前記昇降部を吊り下げ
支持する複数の昇降部側滑車が移動可能に取り付けら
れ、 これら駆動部,固定部側滑車および昇降部側滑車をそれ
ぞれ移動させてワイヤロープ間のロープ幅を調整可能と
したことを特徴とする昇降装置。 - 【請求項2】照明器具を具備する照明装置であって、前
記照明器具は請求項1に記載の昇降装置に取付けられて
昇降可能としたことを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11074066A JP2000264585A (ja) | 1999-03-18 | 1999-03-18 | 昇降装置及び照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11074066A JP2000264585A (ja) | 1999-03-18 | 1999-03-18 | 昇降装置及び照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000264585A true JP2000264585A (ja) | 2000-09-26 |
Family
ID=13536454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11074066A Withdrawn JP2000264585A (ja) | 1999-03-18 | 1999-03-18 | 昇降装置及び照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000264585A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013215227A (ja) * | 2012-04-04 | 2013-10-24 | Cinema Kobo:Kk | バトンの昇降装置 |
| CN108954183A (zh) * | 2018-07-18 | 2018-12-07 | 合肥华盖光伏科技有限公司 | 一种高度可调节的太阳能路灯 |
-
1999
- 1999-03-18 JP JP11074066A patent/JP2000264585A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013215227A (ja) * | 2012-04-04 | 2013-10-24 | Cinema Kobo:Kk | バトンの昇降装置 |
| CN108954183A (zh) * | 2018-07-18 | 2018-12-07 | 合肥华盖光伏科技有限公司 | 一种高度可调节的太阳能路灯 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040407 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050221 |