JP2000264719A - 磁器組成物および磁器並びにそれを用いた配線基板 - Google Patents

磁器組成物および磁器並びにそれを用いた配線基板

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JP2000264719A JP11068875A JP6887599A JP2000264719A JP 2000264719 A JP2000264719 A JP 2000264719A JP 11068875 A JP11068875 A JP 11068875A JP 6887599 A JP6887599 A JP 6887599A JP 2000264719 A JP2000264719 A JP 2000264719A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】800〜1000℃で焼成可能で、高周波領域
において低誘電率、低誘電損失で、チップ部品やプリン
ト基板と近似した熱膨張係数を有し、かつ耐薬品性の高
い磁器組成物および磁器並びにそれを用いた配線基板を
提供する。 【解決手段】SiO2 、Al2 3 、MgO、ZnOお
よびB2 3 を含むガラス30〜95重量%と、Ca、
SrおよびBaの群から選ばれる少なくとも1種(M)
とAlおよびSiとの複合酸化物0.1〜35重量%
と、SiO2 0〜40重量%と、ZnO0〜30重量%
と、B2 3 0〜10重量%との混合物を成形後、80
0〜1000℃にて焼成し、SiO2 結晶相(Si)
と、スピネル型結晶相(SP)と、Zn2 Al4 Si5
O18 型結晶相(ZL)と、MAl2 Si2 8 (M=
Ca、Sr、Ba)型結晶相(ML)とを含有する磁器
を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子収納用
パッケージ、多層配線基板等に適用される配線基板等に
最適な磁器組成物に関するものであり、特に、銅や、銀
と同時焼成が可能であり、また、プリント基板などの有
機樹脂からなる外部回路基板に対する高い信頼性をもっ
て実装可能な配線基板の絶縁基板として好適な磁器組成
物および磁器並びにそれを用いた配線基板に関するもの
である。
【0002】
【従来技術】従来より、セラミック多層配線基板として
は、アルミナ質焼結体からなる絶縁基板の表面または内
部にタングステンやモリブデンなどの高融点金属からな
る配線層が形成されたものが最も普及している。
【0003】また、最近に至り、高度情報化時代を迎
え、使用される周波数帯域はますます高周波化に移行し
つつある。このような、高周波の信号の伝送を必要を行
う高周波配線基板においては、高周波信号を損失なく伝
送する上で、配線層を形成する導体の抵抗が小さいこ
と、また絶縁基板の高周波領域での誘電損失が小さいこ
とが要求される。
【0004】ところが、従来のタングステン(W)や、
モリブデン(Mo)などの高融点金属は導体抵抗が大き
く、信号の伝搬速度が遅く、また、30GHz以上の高
周波領域の信号伝搬も困難であることから、W、Moな
どの金属に代えて銅、銀、金などの低抵抗金属を使用さ
れつつある。
【0005】このような低抵抗金属を主成分とする配線
層は、アルミナと同時焼成することが困難であるため、
最近では、ガラス、またはガラスとセラミックスとの複
合材料からなる、いわゆるガラスセラミックスを絶縁基
板として用いた配線基板が開発されつつある。
【0006】例えば、特開昭60−240135号公報
のように、ホウケイ酸亜鉛系ガラスに、Al2 3 、ム
ライトなどのフィラーを添加した磁器組成物を用いて低
抵抗金属と同時焼成した多層配線基板や、特開平5−2
98919号公報のように、ムライトやコージェライト
を結晶相として析出させたガラスセラミック材料が提案
されている。
【0007】また、多層配線基板や半導体素子収納用パ
ッケージなどの配線基板をマサーボードなどの絶縁基板
が有機樹脂を含むプリント基板に実装する上で、プリン
ト基板との熱膨張差により発生する応力により実装部分
が剥離したり、クラックなどが発生するのを防止するう
えで、絶縁基板の熱膨張係数がプリント基板の熱膨張係
数と近似していることが望まれる。
【0008】そこで、本出願人は、特開平11−120
29号公報にてSiO2 を主体とする結晶相と、Znと
Al2 3 とを主体とするスピネル型結晶相を含有する
焼結体を配線基板の絶縁基板として用いることにより、
絶縁基板の熱膨張係数を高めることができるとともに、
誘電率が6以下、誘電損失が25×10-4以下とできる
ことを提案した。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
60−240135号公報や特開平5−298919号
公報のガラスセラミックスでは、銅、銀、金などの低抵
抗金属との同時焼成が可能であっても、その焼結体は、
アルミナ質焼結体に比較して熱膨張係数が低く、3〜6
ppm/℃程度であり、プリント基板に実装する場合
に、実装の信頼性が低く実用上満足できるものではなか
った。
【0010】これに対して、特開平11−12029号
公報に開示された焼結体では、高熱膨張を有するために
実装の信頼性が高く、またミリ波等の高周波信号を伝送
するための配線基板の絶縁材料として有用ではあるもの
の、耐薬品性が充分でなく、配線基板の製造工程におい
てメッキ処理等を行う場合、絶縁基板中の一部の元素が
溶出する恐れがあった。
【0011】従って、本発明は、金、銀、銅を配線導体
として多層化が可能となるように800〜1000℃で
焼成可能であるとともに、プリント基板の熱膨張係数と
近似した高熱膨張係数を有し、且つ高周波領域において
も低誘電率および低誘電損失の配線基板が作製可能であ
るとともに、耐薬品性に優れる磁器組成物およびそれを
絶縁基板として用いた配線基板を提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を鋭意検討した結果、Si、Al、Zn、MgおよびB
と、Ca、SrおよびBaの群から選ばれる少なくとも
1種を金属元素として含むとともに、結晶相として、S
iO2 結晶相と、少なくともZn、Alを含むスピネル
型結晶相と、少なくともZn、AlおよびSiを含む複
合酸化物結晶相と、Ca、SrおよびBaの群から選ば
れる少なくとも1種(M)と、AlおよびSiとを含む
複合酸化物結晶相とを構成相として析出せしめることに
より、高熱膨張化を達成できるとともに、低誘電率化、
高周波領域において低誘電損失化を実現し、かつ耐薬品
性が向上できることを知見し、本発明に至った。
【0013】即ち、本発明の磁器組成物は、SiO2
Al2 3 、MgO、ZnOおよびB2 3 を含むガラ
ス30〜95重量%と、Ca、SrおよびBaの群から
選ばれる少なくとも1種(M)とAlおよびSiとを含
む複合酸化物0.1〜35重量%とを含有するものであ
り、さらにSiO2 、ZnO、B2 3 のうちの少なく
とも1種をSiO2 0〜40重量%と、ZnO0〜30
重量%と、B2 3 0〜10重量%とを含有することが
望ましいものである。
【0014】なお、前記ガラスが、SiO2 40〜52
重量%、Al2 3 14〜32重量%、MgO4〜24
重量%、ZnO1〜16重量%、B2 3 5〜15重量
%の割合からなること、前記Ca、SrおよびBaの群
から選ばれる少なくとも1種(M)とAlおよびSiと
を含む複合酸化物が、MAl2 Si2 8 であることが
望ましい。
【0015】また、本発明の磁器は、Si、Al、Z
n、MgおよびBと、Ca、Sr及びBaの群から選ば
れる少なくとも1種を金属元素として含むとともに、結
晶相として、SiO2 結晶相と、少なくともZn、Al
を含むスピネル型結晶相と、少なくともZn、Alおよ
びSiを含む複合酸化物結晶相と、Ca、SrおよびB
aの群から選ばれる少なくとも1種(M)と、Alおよ
びSiとを含む複合酸化物結晶相とを含有し、かつ室温
から400℃における熱膨張係数が5.5ppm/℃以
上、誘電率9以下であることを特徴とするものである。
【0016】ここで、前記SiO2 結晶相がクオーツ型
結晶相であること、前記少なくともZn、AlおよびS
iを含む複合酸化物結晶相がZn2 Al4 Si5 O18
型結晶相であること、前記Ca、SrおよびBaの群か
ら選ばれる少なくとも1種(M)とAlおよびSiとを
含む複合酸化物結晶相がMAl2 Si2 8 型結晶相で
あることが望ましい。
【0017】さらに、本発明の配線基板は、絶縁基板
と、その表面および/または内部に配設された配線層を
具備してなり、前記絶縁基板が、Si、Al、Zn、M
gおよびBと、Ca、Sr及びBaの群から選ばれる少
なくとも1種を金属元素として含むとともに、結晶相と
して、SiO2 結晶相と、少なくともZn、Alを含む
スピネル型結晶相と、少なくともZn、AlおよびSi
を含む複合酸化物結晶相と、Ca、SrおよびBaの群
から選ばれる少なくとも1種(M)とAlおよびSiと
を含む複合酸化物結晶相とを含有し、かつ室温から40
0℃における熱膨張係数が5.5ppm/℃以上、誘電
率9以下の磁器からなることを特徴とするものである。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の磁器組成物は、Si
2 、Al2 3 、MgO、ZnOおよびB2 3 を含
むガラス30〜95重量%、特に50〜90重量%、さ
らに望ましくは60〜85重量%と、Ca、Srおよび
Baの群から選ばれる少なくとも1種(M)とAlおよ
びSiとの複合酸化物0.1〜35重量%、特に0.5
〜25重量%、さらに望ましくは1〜20重量%とを含
有するものである。
【0019】さらに、本発明の磁器組成物は、Si
2 、Al2 3 、MgO、ZnOおよびB2 3 を含
むガラス30〜95重量%と、Ca、SrおよびBaの
群から選ばれる少なくとも1種(M)とAlおよびSi
との複合酸化物0.1〜35重量%と、SiO2 0〜4
0重量%、特に5〜35重量%、さらに望ましくは7〜
30重量%と、ZnO0〜30重量%、特に2〜25重
量%、さらに望ましくは4〜20重量%、B2 3 0〜
10重量%、特に0.5〜5重量%、さらに望ましくは
0.5〜3重量%とからなることが望ましい。
【0020】各成分組成を上記の範囲に限定したのは、
上記ガラスが30重量%よりも少ないと、1000℃以
下の温度での焼成により磁器を緻密化させることが困難
であり、95重量%よりも多いと、800℃以上の焼成
でガラス成分の一部が溶出し、磁器が組成ずれしてしま
うためである。
【0021】Ca、SrおよびBaの群から選ばれる少
なくとも1種(M)とAlおよびSiとの複合酸化物
は、磁器の焼結を促進する耐薬品性を高める成分であ
り、0.1重量%より少ないと磁器の耐薬品性が悪く、
メッキ処理等により磁器が変質してしまう。また、35
重量%を超えると、1000℃以下の温度で焼成して磁
器を緻密化させることが困難となるためである。
【0022】また、上記Ca、SrおよびBaの群から
選ばれる少なくとも1種(M)とAlおよびSiとの複
合酸化物は、CaAl2 Si2 8 、SrAl2 Si2
8、BaAl2 Si2 8 等の複合酸化物のうちの1
種以上であることが望ましい。
【0023】SiO2 およびZnOは磁器の熱膨張係数
を調製するための任意成分であり、特に添加することに
より、磁器中に高熱膨張の結晶相であるクォーツ結晶相
およびスピネル型結晶相、中でもガーナイト結晶相を析
出せしめ、焼結体の熱膨張係数を高めることができる。
ただし、SiO2 の添加量が40重量%、またZnOの
添加量が30重量%を超えると、焼結性が低下し、10
00℃以下で焼成することが困難となる。
【0024】さらに、B2 3 は任意成分であり、特に
添加により焼結性を改善することができるが、10重量
%を超えて添加すると溶剤へB成分が溶解し、スラリー
化が困難となったり、焼成中に液相として溶出する恐れ
がある。
【0025】ここで、前記ガラスは、ガラスの軟化点が
500〜800℃であることが望ましく、また、磁器の
誘電損失を低めるためには結晶化ガラスであることが望
ましい。さらに、その組成はSiO2 40〜52重量
%、特に42〜50重量%、Al2 3 14〜32重量
%、特に16〜31重量%、MgO4〜24重量%、特
に6〜20重量%、ZnO1〜16重量%、特3〜14
重量%、B2 3 5〜15重量%、特7〜12重量%の
割合であることが望ましい。
【0026】本発明によれば、上記のガラス組成物を用
いることによって、フィラーとしてSiO2 のような高
融点化物質を含有する場合でも、1000℃以下、特に
950℃以下、さらには930℃以下での焼成が可能で
あることから、後述するように高周波用配線基板の配線
層として多用されている銅および/または銀との同時焼
成が可能である。
【0027】また、本発明によれば、特にCa、Srお
よびBaの群から選ばれる少なくとも1種(M)とAl
およびSiとの複合酸化物、特にMAl2 Si2
8 (M=Ca,Ba,Sr)を添加することにより、該
複合酸化物の一部が分解反応を起こし、分解成分がガラ
ス中へ固溶することによって磁器の耐薬品性を高めるこ
とができる。
【0028】本発明の磁器組成物を用い、磁器を製造す
るには、上述したSiO2 、Al23 、MgO、Zn
OおよびB2 3 を含む結晶化ガラスと、Ca、Srお
よびBaの群から選ばれる少なくとも1種(M)とAl
およびSiとを含む複合酸化物と、SiO2 と、ZnO
と、B2 3 とからなる上記組成物の混合粉末を用い
て、ドクターブレード法やカレンダーロール法、あるい
は圧延法、プレス成形法の周知の成型法により所定形状
の成形体を作製した後、該成形体を800〜1000℃
の酸化性雰囲気または非酸化性雰囲気中で焼成すること
により相対密度97%以上まで緻密化した磁器を作製す
ることができる。
【0029】このようにして得られる磁器の全体組成と
しては、Si、Al、Mg、ZnおよびBと、Ca、S
rおよびBaの群から選ばれる少なくとも1種の各金属
元素の酸化物換算による合量を100重量%とした時、
SiO2 を16〜68重量%、特に32〜62重量%、
Al2 3 を10〜33重量%、特に12〜30重量
%、MgOを3〜13重量%、特に4〜11重量%、Z
nOを2〜38重量%、特に3〜35重量%、B2 3
を2〜20重量%、特に5〜10重量%、Ca、Srお
よびBaの群から選ばれる少なくとも1種の酸化物換算
量を0.01〜15重量%、特に0.05〜13重量%
の割合から構成されることが望ましい。
【0030】また、本発明の磁器は、磁器の組織を説明
するための概略図である図1に示すように、SiO2
晶相(Si)と、少なくともZnおよびAlを含むスピ
ネル型結晶相(SP)と、少なくともZn、Alおよび
Siを含む複合酸化物結晶相(ZL)と、Ca、Srお
よびBaの群から選ばれる少なくとも1種(M)とAl
およびSiとの複合酸化物結晶相(ML)とを主として
含有するものである。
【0031】ここで、SiO2 結晶相(Si)は、クォ
ーツ、クリストバライト、トリジマイトなどとして存在
するが、クリストバライトは、200℃付近に熱膨張係
数の屈曲点を有することから安定した熱膨張挙動と、低
誘電率である点でクォーツ(熱膨張係数13〜20pp
m/℃)結晶相として存在することが望ましい。
【0032】また、少なくともZnおよびAlを含むス
ピネル型結晶相(SP)は、ZnAl2 4 で表される
ガーナイト結晶相などが挙げられ、磁器の熱膨張係数を
高めるとともに誘電損失を低減する効果がある。
【0033】さらに、Ca、SrおよびBaの群から選
ばれる少なくとも1種(M)とAlおよびSiとの複合
酸化物結晶相(ML)は、CaAl2 Si2 8 、Sr
Al2 Si2 8 、BaAl2 Si2 8 からなること
が望ましく、これらは針状晶として析出し磁器の抗折強
度および靭性を高めることができる。
【0034】さらにまた、少なくともZn、Alおよび
Siを含む複合酸化物結晶相(ZL)としてはZnAl
4 Si5 O18 型結晶相が挙げられ、磁器のガラス中の
Zn量を減ずることができ、耐薬品性を高めることがで
きるが、該複合酸化物結晶相は上記MAl2 Si2 8
型複合酸化物結晶相が分解することによっても生成す
る。
【0035】なお、上記の各結晶相中には、主たる構成
金属元素以外に、結晶構造を変化させない範囲で他の金
属元素が固溶していてもよく、例えば、ZnAl2 4
には、MgAl2 4 が固溶して、(Zn,Mg)Al
2 4 で表されるスピネル型結晶相からなる場合もあ
る。
【0036】また、本発明によれば、上記の結晶相以外
に、2MgO・2Al2 3 ・5SiO2 で表されるコ
ージェライト型結晶相やMgSiO3 で表されるエンス
タタイト型結晶相が微量存在する場合もある。
【0037】さらに、磁器中には、上記の結晶相の粒界
に、少なくともSiを含有するガラス成分により構成さ
れるガラス相が存在するが、ガラス中にCa、Srおよ
びBaの群から選ばれる少なくとも1種(M)が固溶す
ることによって磁器の耐薬品性を高めることができる。
【0038】本発明によれば、上記構成により、磁器の
室温から400℃における熱膨張係数を5.5ppm/
℃以上、望ましくは7ppm/℃以上、特に9ppm/
℃以上、さらに10ppm/℃以上に高めることがで
き、磁器とGaAs等のチップ部品やプリント基板等の
有機樹脂からなる外部回路基板との熱膨張係数差を小さ
くできることから、本発明の磁器を配線基板の絶縁基板
として用いる場合、実装の信頼性を高めることができ
る。
【0039】また、磁器の誘電率を測定周波数1〜30
GHzにおいて9以下、特に7以下、さらには6以下と
することができ、基板の高周波信号への影響を小さくで
きるとともに、磁器の高周波帯での誘電損失を測定周波
数1〜30GHzにおいて30×10-4以下、特に25
×10-4以下、さらには20×10-4以下とすることが
できることから、高周波帯、特にミリ波帯での信号の伝
送特性が向上する。
【0040】本発明の磁器組成物は、高周波帯での誘電
損失が低いことから1GHz以上、特に20GHz以
上、さらには50GHz以上、またさらには70GHz
以上の高周波用配線基板の絶縁層を形成するのに好適で
ある。
【0041】本発明の磁器を配線基板の絶縁基板として
用いる場合には、絶縁基板の室温から400℃における
熱膨張係数は、GaAs等のチップ部品やプリント基板
等の熱膨張係数に近似するように、前述したように基板
を構成する磁器の組成、組織を制御して、適宜調整する
ことが望ましい。
【0042】これは、上記の絶縁基板の熱膨張係数が実
装されるチップ部品やプリント基板のそれと差がある場
合、半田実装時や半導体素子の作動停止による繰り返し
温度サイクルによって、チップ部品やプリント基板とパ
ッケージとの実装部に熱膨張差に起因する応力が発生
し、実装部にクラック等が発生し、実装構造の信頼性を
損ねてしまうためであり、具体的には、チップ部品との
整合を図る上ではチップ部品との熱膨張係数の差が2p
pm/℃以下、プリント基板との整合を図る上ではプリ
ント基板との熱膨張係数の差が2ppm/℃以下である
ことが望ましい。
【0043】具体的に、本発明における磁器組成物を用
いて、配線層を具備する配線基板を製造する方法につい
て説明する。上述した組成物からなる混合粉末に、適当
な有機溶剤、溶媒を用い混合してスラリーを調製し、こ
れを従来周知のドクターブレード法やカレンダーロール
法、あるいは圧延法、プレス成形法により、シート状に
成形する。そして、このシート状成形体に所望によりス
ルーホールを形成した後、スルーホール内に、銅、金、
銀のうちの少なくとも1種を含む金属ペーストを充填す
る。そして、シート状成形体表面には、高周波信号が伝
送可能な高周波線路パターン等に前記金属ペーストを用
いてスクリーン印刷法、グラビア印刷法などによって配
線層の厚みが5〜30μmとなるように、印刷塗布す
る。
【0044】その後、複数のシート状成形体を位置合わ
せして積層圧着し、800〜1050℃の窒素ガスや窒
素−酸素混合ガス等の非酸化性雰囲気で焼成することに
より、配線基板を作製することができる。そして、この
配線基板の表面に、適宜、半導体素子等のチップ部品を
搭載し、配線層と信号の伝達が可能なように接続する。
【0045】接続方法としては、配線層上に直接搭載さ
せて接続させたり、あるいは50μm程度の樹脂、Ag
−エポキシ、Ag−ガラス、Au−Si等の樹脂、金
属、セラミックス等の接着剤によりチップ部品を絶縁基
板表面に固着し、ワイヤーボンディングや、TABテー
プなどにより配線層と半導体素子とを接続する。なお、
この半導体素子としては、Si系やGaAs系等のチッ
プ部品が使用できるが、特にGaAs系のチップ部品に
ついて特に有用である。
【0046】さらに、半導体素子が搭載された配線基板
表面に、絶縁基板と同種の絶縁材料や、その他の絶縁材
料、あるいは放熱性が良好な金属等からなり、電磁波遮
蔽性を有するキャップをガラス、樹脂、ロウ材等の接着
剤により接合してもよく、これにより半導体素子を気密
に封止することができる。
【0047】本発明の磁器組成物を好適に使用しうる高
周波用配線基板の一例である半導体素子収納用パッケー
ジの具体的な構造とその実装構造について図2をもとに
説明する。図2は、半導体収納用パッケージ、特に、接
続端子がボール状端子からなるボールグリッドアレイ
(BGA)型パッケージの概略断面図である。
【0048】図2によれば、パッケージAは、絶縁材料
からなる絶縁基板1と蓋体2によりキャビティ3が形成
されており、そのキャビティ3内には、GaAs等のチ
ップ部品4が前述の接着剤により実装されている。
【0049】また、絶縁基板1の表面および内部には、
チップ部品4と電気的に接続された配線層5が形成され
ている。この配線層5は、高周波信号の伝送時に導体損
失を極力低減するために、銅、銀あるいは金などの低抵
抗金属からなることが望ましい。また、この配線層5に
1GHz以上の高周波信号を伝送する場合には、高周波
信号が損失なく伝送されることが必要となるため、配線
層5は周知のストリップ線路、マイクロストリップ線
路、コプレーナ線路、誘電体導波管線路のうちの少なく
とも1種から構成される。
【0050】また、図2のパッケージAにおいて、絶縁
基板1の底面には、接続用電極層6が被着形成されてお
り、パッケージA内の配線層5と接続されている。そし
て、接続用電極層6には、半田などのロウ材7によりボ
ール状端子8が被着形成されている。
【0051】また、上記パッケージAを外部回路基板B
に実装するには、図2に示すように、ポリイミド樹脂、
エポキシ樹脂、フェノール樹脂などの有機樹脂を含む絶
縁材料からなる絶縁基板9の表面に配線導体10が形成
された外部回路基板Bに対して、ロウ材を介して実装さ
れる。具体的には、パッケージAにおける絶縁基板1の
底面に取付けられているボール状端子8と、外部回路基
板Bの配線導体10とを当接させてPb−Snなどの半
田等のロウ材11によりロウ付けして実装される。ま
た、ボール状端子8自体を溶融させて配線導体10と接
続させてもよい。
【0052】本発明によれば、このようなボール状端子
8を介在したロウ付けによりプリント基板等の外部回路
基板に実装されるような表面実装型のパッケージにおい
て、外部回路基板の絶縁基板との熱膨張差を従来のセラ
ミック材料よりも小さくできることから、かかる実装構
造に対して、熱サイクルが印加された場合においても、
実装部での応力の発生を抑制することができる結果、実
装構造の長期信頼性を高めることができる。
【0053】
【実施例】下記の組成からなる2種のガラスを準備し
た。
【0054】ガラスA:SiO2 44重量%−Al2
3 29重量%−MgO11重量%−ZnO7重量%−B
2 3 9重量% ガラスB:SiO2 44重量%−Al2 3 26重量%
−MgO19重量%−ZnO1重量%−B2 3 10重
量% そして、この結晶化ガラス粉末に対して、平均粒径が3
μm以下のシリカ(クオーツ)粉末とZnO粉末、MA
2 Si2 8 粉末(Mは、Ca、SrおよびBaの中
から選ばれる少なくとも1種)、B2 3 粉末を用い
て、焼成後の磁器が表1〜4の組成となるように調合、
混合した。
【0055】そして、この混合物に有機バインダー、可
塑剤、トルエンを添加し、スラリーを調製した後、この
スラリーを用いてドクターブレード法により厚さ300
μmのグリーンシートを作製した。そして、このグリー
ンシートを20枚積層し、50℃の温度で100kg/
cm2 の圧力を加えて熱圧着した。得られた積層体を水
蒸気含有/窒素雰囲気中で700℃で脱バインダ処理を
行った後、乾燥窒素中で表1〜4の条件において焼成し
て磁器を得た。
【0056】得られた磁器について直径10mm、厚み
5mmの形状に切り出し、20〜30GHzにてネット
ワークアナライザー、シンセサイズドスイーパーを用い
て誘電体円柱共振器法により誘電率および誘電損失を測
定した。測定では、φ50のCu板治具の間に試料の誘
電体基板を挟んで測定した。共振器のTE011モード
の共振特性より、誘電率、誘電損失を算出した。
【0057】また、室温から400℃における熱膨張曲
線をとり、熱膨張係数を算出した。
【0058】さらに、磁器中に含まれる結晶相を磁器表
面のX線回折測定から同定した。測定の結果は表1〜4
に示した。
【0059】また、上記磁器を20mm×20mm×5
mmの形状に切りだし、これを6Nの塩酸(HCl)溶
液に15分浸漬した後、磁器を引き上げ、その重量変化
量を求め、これを塩酸(HCl)溶液中に溶出した磁器
中の成分量とみなし、耐薬品性として表1〜4に示し
た。
【0060】また、一部の試料については、フィラー成
分として、Al2 3 粉末、CaZrO3 粉末を用いて
同様に焼結体を作製し評価した(試料No.9、10、
44、45)。
【0061】さらに、上記結晶化ガラスA、Bに代わ
り、以下の組成からなるガラスCおよびガラスDを用い
て同様に評価を行った(試料No.71〜76)。
【0062】ガラスC:SiO2 10.4重量%−Al
2 3 2.5重量%−B2 3 45.3重量%−CaO
35.2重量%−Na2 O6.6重量% ガラスD:SiO2 14重量%−Al2 3 24.7重
量%−B2 3 22.6重量%−BaO14.2重量%
−Li2 O12.8重量%−Na2 O11.7重量%
【0063】
【表1】
【0064】
【表2】
【0065】
【表3】
【0066】
【表4】
【0067】表1〜表4の結果から明らかなように、本
発明に基づく磁器は、いずれも熱膨張係数5.5ppm
/℃以上、20〜30GHzの測定周波数にて誘電率9
以下、誘電損失が30×10-4以下の優れた誘電特性を
有するものであった。
【0068】これに対して、組成において、SiO2
Al2 3 −MgO−ZnO−B23 を含むガラス量
が、95重量%よりも多い試料No.1、2、36、3
7では、誘電損失が49×10-4以上と高いものであ
り、30重量%よりも少ない試料No.34、69で
は、1000℃で焼成しても磁器を緻密化させることが
できなかった。
【0069】また、SiO2 量、ZnO量、ML(C
L,BL,SL)量のいずれかが所定量を超える試料N
o.27〜31および62〜66では、1000℃で焼
成しても磁器を緻密化させることができなかった。10
00℃以下での焼成が難しく、熱膨張係数も低いもので
あった。さらに、B2 3 量が10重量%を超える試料
No.35、70では、焼成中に液相成分が溶出し、磁
器を得ることができなかった。
【0070】試料No.9、10、44、45は、ガラ
スへの添加成分としてAl2 3 やCaZrO3 を配合
したものであるが、焼結体中にAl2 3 やZrO2
どの結晶が析出して誘電損失が大きくなった。
【0071】また、ML(CL,BL,SL)の添加量
が0.1重量%よりも少ない試料No.1、2、9、1
0、14、15、36、37、44、45、49、50
では、いずれも耐薬品性が低く、塩酸処理によって0.
2%以上溶出してしまった。
【0072】さらに、ガラスとして、MgOやZnOを
含まないガラスC、Dを用いた試料No.71〜76で
は、誘電損失が大きくなる傾向にあった。
【0073】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の磁器組成物
によれば、1000℃以下の温度で焼成ができることか
ら、銅などの低抵抗金属を主成分とする導体材料を用い
て配線層を形成することができ、しかも1GHz以上の
高周波領域で低誘電率、低誘電損失を有する磁器が作製
できることから、高周波信号の損失を低減して良好に伝
送することができる。しかも、GaAsのチップ等ある
いはプリント基板と近似した熱膨張係数に制御できるこ
とから、GaAsのチップ等を実装したりあるいはプリ
ント基板などのマザーボードに対してロウ材等により実
装する場合において実装信頼性の高い配線基板となる。
さらに、耐薬品性に優れるために、製造時の薬品処理等
によっても特性が劣化することのない配線基板を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の組成物を焼成して得られる磁器の組織
を説明するための概略図である。
【図2】本発明の組成物を焼成した磁器を用いた高周波
用配線基板の一例である半導体素子収納用パッケージの
実装構造の一例を説明するための概略断面図である。
【符号の説明】
Si SiO2 結晶相 SP スピネル型結晶相 ML MAl2 Si2 8 型結晶相(M:Ca、S
r、Ba) ZL Zn2 Al4 Si5 O18 型結晶相 G 非晶質相 A 半導体素子収納用パッケージ B 外部回路基板 1 絶縁基板 2 蓋体 3 キャビティ 4 チップ部品 5 配線層 6 接続用電極層 7,11 ロウ材 8 ボール状端子 9 絶縁基板 10 配線導体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 民 保秀 鹿児島県国分市山下町1番4号 京セラ株 式会社総合研究所内 (72)発明者 寺師 吉健 鹿児島県国分市山下町1番4号 京セラ株 式会社総合研究所内 Fターム(参考) 4G030 AA07 AA08 AA09 AA10 AA32 AA35 AA36 AA37 BA09 BA12 BA21 CA01 CA05

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】SiO2 、Al2 3 、MgO、ZnOお
    よびB2 3 を含むガラス30〜95重量%と、Ca、
    SrおよびBaの群から選ばれる少なくとも1種(M)
    とAlおよびSiとを含む複合酸化物0.1〜35重量
    %とを含有することを特徴とする磁器組成物。
  2. 【請求項2】さらにSiO2 、ZnO、B2 3 のうち
    の少なくとも1種をSiO2 0〜40重量%、ZnO0
    〜30重量%、B2 3 0〜10重量%の割合で含有す
    ることを特徴とする請求項1記載の磁器組成物。
  3. 【請求項3】前記ガラスが、SiO2 40〜52重量
    %、Al2 3 14〜32重量%、MgO4〜24重量
    %、ZnO1〜16重量%、B2 3 5〜15重量%の
    割合からなることを特徴とする請求項1記載の磁器組成
    物。
  4. 【請求項4】前記Ca、SrおよびBaの群から選ばれ
    る少なくとも1種(M)とAlおよびSiとを含む複合
    酸化物が、MAl2 Si2 8 であることを特徴とする
    請求項1記載の磁器組成物。
  5. 【請求項5】Si、Al、Zn、MgおよびBと、C
    a、SrおよびBaの群から選ばれる少なくとも1種を
    金属元素として含むとともに、結晶相として、SiO2
    結晶相と、少なくともZn、Alを含むスピネル型結晶
    相と、少なくともZn、AlおよびSiを含む複合酸化
    物結晶相と、Ca、SrおよびBaの群から選ばれる少
    なくとも1種(M)とAlおよびSiとの複合酸化物結
    晶相とを含有し、かつ室温から400℃における熱膨張
    係数が5.5ppm/℃以上、誘電率9以下であること
    を特徴とする磁器。
  6. 【請求項6】前記SiO2 結晶相が、クオーツ型結晶相
    であることを特徴とする請求項5記載の磁器。
  7. 【請求項7】前記少なくともZn、AlおよびSiを含
    む複合酸化物結晶相が、Zn2 Al4 Si5 O18 型結
    晶相であることを特徴とする請求項5記載の磁器。
  8. 【請求項8】前記Ca、SrおよびBaの群から選ばれ
    る少なくとも1種(M)とAlおよびSiとの複合酸化
    物結晶相が、MAl2 Si2 8 型結晶相であることを
    特徴とする請求項5記載の磁器。
  9. 【請求項9】絶縁基板と、その表面および/または内部
    に配設された配線層を具備してなる配線基板において、
    前記絶縁基板が、Si、Al、Zn、MgおよびBと、
    Ca、Sr及びBaの群から選ばれる少なくとも1種を
    金属元素として含むとともに、結晶相として、SiO2
    結晶相と、少なくともZn、Alを含むスピネル型結晶
    相と、少なくともZn、AlおよびSiを含む複合酸化
    物結晶相と、Ca、SrおよびBaの群から選ばれる少
    なくとも1種(M)とAlおよびSiとを含む複合酸化
    物結晶相とを含有し、かつ室温から400℃における熱
    膨張係数が5.5ppm/℃以上、誘電率9以下の磁器
    からなることを特徴とする配線基板。
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