JP2000266266A - 枝管の取付構造 - Google Patents
枝管の取付構造Info
- Publication number
- JP2000266266A JP2000266266A JP11064740A JP6474099A JP2000266266A JP 2000266266 A JP2000266266 A JP 2000266266A JP 11064740 A JP11064740 A JP 11064740A JP 6474099 A JP6474099 A JP 6474099A JP 2000266266 A JP2000266266 A JP 2000266266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- flange
- branch pipe
- tip
- connection socket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
取付けることができ、十分な密着性を得ることができる
枝管の取付構造を提供する。 【解決手段】 枝管11の先端に、埋設管10の開口1
2より僅かに小径で、外周にフランジ16を有する接続
用ソケット13を装着し、接続用ソケット13の先端部
に、筒状部19の先端にサドル部20を有するサドル部
材17を遊嵌し、該サドル部材17の基部に設けた鍔部
21とフランジ16とを接続長さが調節可能な接続具2
2で接続するとともに、接続用ソケット13の先端部
に、前記鍔部21を前記フランジ16との間で移動可能
な状態で保持するフランジ付き短管18を嵌着する。
Description
し、詳しくは、地中に埋設されている既存の管路に枝管
を接続するための取付構造に関する。
に新たな管路(枝管)を接続する方法として、特開平4
−343998号公報等に記載された方法が知られてい
る。この方法は、枝管より大径のパイプ(推進鋼管)
を、埋設管の枝管接合部に向けて埋設管の近傍に至る所
定の位置まで推進させ、該推進鋼管内の土砂を排出した
後、推進鋼管内にホルソーを挿入して埋設管の周壁を穿
孔することにより開口を形成し、次いでこの開口に枝管
の先端部を挿入して接続し、最後に推進鋼管を抜取って
枝管の外周部に土砂やモルタルを注入して固定するよう
にしている。
は、枝管にモルタル注入時の振動等の外力が加わると、
開口の軸線と枝管の軸線とが狂いやすく、埋設管と枝管
との間の密着性が十分に得られなくなるおそれがあっ
た。
の所定位置に確実に取付けることができ、十分な密着性
を得ることができる枝管の取付構造を提供することを目
的としている。
め、本発明の枝管の取付構造は、埋設管の近傍にまで至
る推進鋼管を通して穿孔した埋設管の開口に枝管を取付
けるための構造において、前記枝管の先端に、先端部の
外径が前記開口より僅かに小径に形成され、長さ方向中
間部外周にフランジを有する接続用ソケットを装着し、
該接続用ソケットの先端部に、筒状部の先端に埋設管外
面に接着されるサドル部を有するサドル部材を遊嵌し、
該サドル部材の筒状部の基部内周に設けた鍔部と前記フ
ランジとを接続長さが調節可能な接続具で接続するとと
もに、前記接続用ソケットの先端部に、前記鍔部を前記
フランジとの間で移動可能な状態で保持するフランジ付
き短管を嵌着したことを特徴としている。
取付構造の一形態例を示すもので、図1は断面図、図2
は分解斜視図、図3は接続具部分の断面図である。ま
た、図4乃至図6は、枝管を取付ける手順を説明するた
めの断面図であって、図4は推進鋼管を推進させてから
枝管取付部の土砂を取除いた段階、図5は埋設管の周壁
を穿孔している段階、図6は穿孔した開口に枝管先端の
接続用ソケットを挿入する段階をそれぞれ示している。
さらに、図7は枝管が偏心して取付けられた状態を示す
断面図、図8はそのときの接続具部分の断面図である。
枝管11の取付は、埋設管10の周壁所定位置に穿孔さ
れた開口12に対して、枝管11の先端に装着した接続
用ソケット13の先端部を挿入することにより行われ
る。接続用ソケット13は、枝管11の先端が挿入され
る受口14と、内径が枝管11の内径と同一で、外径が
開口12の内径より僅かに小径に形成された挿入管部1
5と、長さ方向中間部外周に設けられたフランジ16と
を有している。
フランジ16より先端側には、枝管11を安定した状態
で取付けるためのサドル部材17が遊嵌されており、さ
らに、該サドル部材17より先端側には、サドル部材1
7を保持するためのフランジ付き短管18が嵌着されて
いる。
で、先端が拡径した円錐形の筒状部19と、該筒状部1
9の先端に設けられた湾曲板からなるサドル部20と、
筒状部19の基部内周に設けられたリング状の鍔部21
とを有しており、この鍔部21と前記接続用ソケット1
3のフランジ16とが、接続長さを調節可能な接続具2
2により4箇所で接続されている。
る棒状連結部材23の一端に係止部24を設けたもので
あって、係止部24を鍔部21に設けた通孔25に挿入
して係止させるとともに、上方に延出した棒状連結部材
23をフランジ16の通孔26に嵌着したゴムブッシュ
27内に挿通させている。ゴムブッシュ27内に挿通し
た棒状連結部材23は、該棒状連結部材23の凹凸形状
とゴムブッシュ27の弾力とにより、所定の係合力で固
定された状態となり、ある程度の力を加えることにより
係合位置を変更できるように形成されている。すなわ
ち、4箇所の棒状連結部材23とゴムブッシュ27との
それぞれの係合位置を任意に設定することにより、接続
用ソケット13に対するサドル部材17の角度を任意に
調節することが可能となっている。
15の外径に対応する内径の短管部28の先端に、前記
鍔部21の内径より大きな外径を有する抜止め用フラン
ジ29を設けたものであって、抜止め用フランジ29を
先端に向けて短管部28の基端部を接続用ソケット13
のフランジ16に当接させた状態で接続用ソケット13
に嵌着することにより、フランジ16と抜止め用フラン
ジ29との間に、サドル部材17の鍔部21を移動可能
な状態で保持できるように形成されている。
には、挿入管部15の先端外周とサドル部20の先端面
とにわたって接着剤30を盛り付けた状態で行われる。
管10に取付ける手順を説明する。まず、図4に示すよ
うに、埋設管10の近傍まで枝管11より大径の推進鋼
管31を推進させ、推進鋼管31内及び埋設管10の周
囲の土砂を排出する。そして、推進鋼管31の先端周縁
部と埋設管10の外周との間にセメントミルク32を充
填する。
通してホルソー33を挿入し、埋設管10の周壁を挿入
管部15の外径よりわずかに大きな径で穿孔し、開口1
2を形成する。このとき、ホルソー33によって抜取ら
れたコア34は、ホルソー33と共に抜取られる。
11の先端に接続用ソケット13,サドル部材17及び
フランジ付き短管18を所定の状態で装着し、さらに、
所定の位置に接着剤30を盛り付けた状態で枝管11を
推進鋼管31内に挿入していく。このとき、挿入管部1
5の先端は、抜取ったコア34の内周側形状に対応した
湾曲形状に加工しておくことが好ましい。
を組付けた状態で枝管11を挿入し、サドル部20の先
端面を埋設管10の外周面に押付けて接続用ソケット1
3に対するサドル部材17の傾斜角度を調節し、そのま
まの状態で抜取ってから接着剤30を盛り付けて再び挿
入することにより、サドル部20の先端面を埋設管10
の外面に密着させた状態で確実に取付けることができ
る。
くと、埋設管10の開口12内に挿入管部15の先端部
が挿入され、サドル部20の先端面が埋設管10の外周
面に当接した状態になる。これにより、接続用ソケット
13の挿入管部15の先端外周が接着剤30を介して開
口12内に固着され、サドル部材17のサドル部20が
埋設管10の外周面に接着剤30を介して固着された状
態になる。そして、接着剤30が十分に固化したら、推
進鋼管31の内周面と枝管11の外周面との間にセメン
トミルクを充填することにより、埋設管10への枝管1
1の取付作業が終了する。
置ずれなどによって開口12が埋設管10の中心に対し
て偏心した位置に形成されたり、傾いて形成されても、
前記コア34の形状に合わせて挿入管部15の先端を加
工するとともに、前述のようにしてサドル部材17の傾
動方向を設定しておくことにより、所定の接合状態で埋
設管10に枝管11を取付けることができる。このよう
にサドル部材17を傾斜させて組付ける場合、傾斜方向
下側となる部分の接続具22では、図8に示すように、
棒状連結部材23の上部がゴムブッシュ27に係合した
状態となってサドル部材17が保持された状態になる。
すると、エポキシ系接着剤を使用することが望ましい。
また、接続用ソケット13の受口14と枝管11の先端
との間は、通常の配管の接続と同じように接着剤等を用
いて固定しておけばよい。
付構造によれば、埋設管に形成した開口の所定位置に枝
管先端部を確実に取付けることができる。
面図である。
を取除いた段階を示す断面図である。
図である。
挿入する段階を示す断面図である。
図である。
る。
ソケット、14…受口、15…挿入管部、16…フラン
ジ、17…サドル部材、18…フランジ付き短管、19
…筒状部、20…サドル部、21…鍔部、22…接続
具、23…棒状連結部材、24…係止部、25,26…
通孔、27…ゴムブッシュ、28…短管部、29…抜止
め用フランジ、30…接着剤、31…推進鋼管、32…
セメントミルク、33…ホルソー、34…コア
Claims (1)
- 【請求項1】 埋設管の近傍にまで至る推進鋼管を通し
て穿孔した埋設管の開口に枝管を取付けるための構造に
おいて、前記枝管の先端に、先端部の外径が前記開口よ
り僅かに小径に形成され、長さ方向中間部外周にフラン
ジを有する接続用ソケットを装着し、該接続用ソケット
の先端部に、筒状部の先端に埋設管外面に接着されるサ
ドル部を有するサドル部材を遊嵌し、該サドル部材の筒
状部の基部内周に設けた鍔部と前記フランジとを接続長
さが調節可能な接続具で接続するとともに、前記接続用
ソケットの先端部に、前記鍔部を前記フランジとの間で
移動可能な状態で保持するフランジ付き短管を嵌着した
ことを特徴とする枝管の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06474099A JP3681300B2 (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 枝管の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06474099A JP3681300B2 (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 枝管の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000266266A true JP2000266266A (ja) | 2000-09-26 |
| JP3681300B2 JP3681300B2 (ja) | 2005-08-10 |
Family
ID=13266865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06474099A Expired - Fee Related JP3681300B2 (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 枝管の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3681300B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008138800A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Sekisui Chem Co Ltd | サドル型分岐継手、このサドル型分岐継手を用いた配管ユニットおよびこの配管ユニットを用いた多層建築物の立管配管方法 |
| JP2009074650A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Kubota Ci Kk | 閉塞具およびその取付方法 |
-
1999
- 1999-03-11 JP JP06474099A patent/JP3681300B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008138800A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Sekisui Chem Co Ltd | サドル型分岐継手、このサドル型分岐継手を用いた配管ユニットおよびこの配管ユニットを用いた多層建築物の立管配管方法 |
| JP2009074650A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Kubota Ci Kk | 閉塞具およびその取付方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3681300B2 (ja) | 2005-08-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3681300B2 (ja) | 枝管の取付構造 | |
| JP3681301B2 (ja) | 枝管の取付構造 | |
| JP3681302B2 (ja) | 枝管の取付構造 | |
| JP2000329281A (ja) | 枝管の取付構造 | |
| JP3753879B2 (ja) | 枝管の取付構造 | |
| JP3681303B2 (ja) | 枝管の取付構造 | |
| JP2000329282A (ja) | 枝管の取付構造 | |
| JP3753881B2 (ja) | 枝管の取付構造 | |
| JP3360086B2 (ja) | 合成樹脂管の接合部の構造 | |
| JP2002181243A (ja) | 配管スペーサ | |
| JP2000320728A (ja) | 枝管の取付構造及び配管スペーサー | |
| JP3785280B2 (ja) | 枝管の取付構造 | |
| JP3380227B2 (ja) | 口元注入管保持具および口元注入管 | |
| JP3662532B2 (ja) | 下水道本管への排水管の接続方法 | |
| JP2001141162A (ja) | 管継手 | |
| JP2000240882A (ja) | 枝管の取付方法 | |
| JPH0236758B2 (ja) | ||
| JP4450918B2 (ja) | 管継手 | |
| JP2002250082A (ja) | アンカー器具 | |
| JPS644271Y2 (ja) | ||
| JPH07332566A (ja) | 分岐管継手 | |
| KR20060117086A (ko) | 하수관의 분기관 연결구 | |
| JPH0672520B2 (ja) | 自穿孔ボルト | |
| JPH0448103Y2 (ja) | ||
| JPH0579591A (ja) | 取付管分岐部分の接合用継手 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050414 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050426 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050517 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090527 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090527 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110527 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110527 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130527 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |