JP2000266563A - 車両位置確認システム、車両状態確認システム - Google Patents
車両位置確認システム、車両状態確認システムInfo
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- JP2000266563A JP2000266563A JP11069855A JP6985599A JP2000266563A JP 2000266563 A JP2000266563 A JP 2000266563A JP 11069855 A JP11069855 A JP 11069855A JP 6985599 A JP6985599 A JP 6985599A JP 2000266563 A JP2000266563 A JP 2000266563A
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Abstract
認できるようにする。 【解決手段】 ユーザーが携帯装置から位置表明要求信
号を出力させる操作を行うことによって、車両内システ
ムにその位置表明要求信号が送信され、車両内システム
がCD再生、ハザード点滅などの位置表明動作を行う。
またユーザーが携帯装置から位置情報要求信号を出力さ
せる操作を行うことによって、車両内システムにその位
置情報要求信号が送信され、それに対して車両内システ
ムが位置情報としての画像情報を送信する。そしてその
画像情報(地図画像等)が携帯装置の表示手段で表示さ
れるようにする。これらの動作により位置確認を可能と
する。
Description
で自分の自動車の位置を探したい場合などに好適な車両
位置確認システム、及び車から離れた場所で自分の自動
車の状態を確認したい場合に好適な車両状態確認システ
ムに関するものである。
パークなどの屋外の広い駐車場や、ビルやホテルの等の
屋内の薄暗い駐車場などにおいては、自分の車がとめて
ある場所がわからなくなることが多々ある。このため、
離れた位置から自分の車の位置を見つけることができる
ようにした各種の技術が提案されている。
て自車位置の表明を求めることができるようにし、自動
車はそれに応じてハザードランプを点滅させるシステム
がある。或いはホーンを鳴らさせる方式もある。
ドランプで報知(位置表明)する場合は、例えば薄暗い
屋内駐車場では有効ではあるが、明るくかつ広い屋外駐
車場ではわかりにくいものであった。また、ホーンにつ
いては騒音防止の観点からむやみに実行できないという
事情もあった。
明動作を実行させるための手段としては、セルラーやP
HSなどの携帯用の電話システムを利用して車にトリガ
信号を送信するものとされる。ところが、当然ながら車
に対するトリガ信号の送信は、公衆電話システムとして
の基地局を経由して行われることになり、地下駐車場な
どで通話不能な場所や、電話システムとしてのサービス
エリア外の地域では利用できない。つまりその様な場所
では、ハザードやホーンによる位置表明動作を実行させ
ることができない。
せずに、駐車場内のローカルシステムとして通信基地局
となる装置を用意し、各ユーザーからのトリガ信号を送
信できるようにすることも考えられる。この場合、例え
ばユーザー側からのトリガ信号が駐車場内の基地局を経
由して車まで届けられるため、広い駐車場や外部電波の
届かない地下駐車場などでも利用できた。ところがこの
場合、駐車場側に設備負担が生じるとともに、当然なが
らその駐車場のみのサービスとなる。
置表明動作ができるようにすることや、場所や地域によ
らずに動作可能となること、基地局などのインフラスト
ラクチャーが不要であること、などの条件を満たした車
両位置確認システムを実現することが求められている。
離れた時などには、ドアロックやハンドブレーキをかけ
たか否かなどが不安になることがあり、わざわざ車まで
戻るということもある。このようなことから、車から離
れた状態で車両状態を確認できるようにするシステムも
望まれている。
望に応じて、状況に応じた多様な位置表明動作ができる
ようにすることや、場所や地域によらずに動作可能とな
ること、基地局などのインフラストラクチャーが不要で
あること、などの条件を満たした車両位置確認システム
を実現することを目的とする。さらに、車の状態を離れ
た位置から確認できるような車両状態確認システムを実
現する。そして本発明では、これらの車両位置確認シス
テム、車両状態確認システムを、互いに双方向通信可能
とされた車両内システムと携帯装置で構成する。
は、まず車両内システムには、携帯装置との間で直接双
方向通信を行うことのできる通信手段と、通信手段で受
信された位置表明要求信号に応じて、視覚的又は聴覚的
な報知出力を実行できる複数の出力手段とが備えられる
ようにする。一方、携帯装置には、少なくとも車両の位
置表明要求を指示できる操作手段と、車両内システムと
の間で直接双方向通信を行うことができるとともに、操
作手段による位置表明要求の指示操作に応じて、車両内
システムに対して位置表明要求信号を送信することので
きる通信手段とが備えられているようにする。即ち車両
内システムと携帯装置が双方向に直接通信を行うこと
で、電話基地局や駐車場システムなどのインフラストラ
クチャーを要求しないシステムとする。また車両内の各
種装置をシステム化し、複数の出力手段により各種の態
様で報知出力を行うことができるようにして、選択的又
は複合的な位置表明動作が実行可能となるようにする。
しては、車両内システムには、自車位置を判別し、自車
位置を示す画像情報を出力することができる自車位置判
別手段と、携帯装置との間で直接双方向通信を行うこと
ができるとともに、受信された位置情報要求信号に応じ
て、自車位置判別手段から出力される画像情報を携帯装
置に対して送信することができる通信手段とが備えられ
るようにする。一方、携帯装置には、少なくとも車両の
位置情報要求を指示できる操作手段と、画像表示を行う
ことができる表示手段と、通信手段とを設ける。この通
信手段は、車両内システムとの間で直接双方向通信を行
うことができるとともに、操作手段による位置情報要求
の指示操作に応じて、車両内システムに対して位置情報
要求信号を送信し、さらに車両内システムから送信され
てきた画像情報を受信して、表示手段に表示させること
のできるようにする。この場合も、車両内システムと携
帯装置が双方向に直接通信を行うことで、電話基地局や
駐車場システムなどのインフラストラクチャーを要求し
ないシステムとする。そしてまた車両内の自車位置判別
手段による画像(地図画像)を携帯装置側で表示させる
ことで、ユーザーが車両位置を確認できるようにする。
テムとしては、車両内システムには、自車位置を判別
し、自車位置を示す画像情報を出力することができる自
車位置判別手段と、携帯装置との間で直接双方向通信を
行うことができるとともに、受信された位置情報要求信
号に応じて、自車位置判別手段から出力される画像情報
を携帯装置に対して送信することができる通信手段と、
通信手段で受信された位置表明要求信号に応じて、視覚
的又は聴覚的な報知出力を実行できる1又は複数の出力
手段とが備えられるようにする。一方、携帯装置には、
少なくとも車両の位置表明要求及び車両の位置情報要求
を指示できる操作手段と、画像表示を行うことができる
表示手段と、通信手段とを設ける。この通信手段は、車
両内システムとの間で直接双方向通信を行うことができ
るとともに、操作手段による位置表明要求の指示操作に
応じて車両内システムに対して位置表明要求信号を送信
することができ、さらに、操作手段による位置情報要求
の指示操作に応じて、車両内システムに対して位置情報
要求信号を送信し、それに対して車両内システムから送
信されてきた画像情報を受信して表示手段に表示させる
ことができるようにする。つまりこの場合は、車両位置
の確認のために、自車位置の表明動作と、自車位置を示
す画像表示の両方が実行可能となるようにする。
システムには、自車状態を検出する検出手段と、携帯装
置との間で直接双方向通信を行うことができるととも
に、受信された状態情報要求信号に応じて、前記検出手
段による検出情報を前記携帯装置に対して送信すること
ができる通信手段とが備えられるようにする。一方、携
帯装置には、少なくとも車両の状態情報要求を指示でき
る操作手段と、状態情報の出力を行うことができる出力
手段と、車両内システムとの間で直接双方向通信を行う
ことができるとともに、操作手段による状態情報要求の
指示操作に応じて、車両内システムに対して状態情報要
求信号を送信し、さらに車両内システムから送信されて
きた状態情報を受信して、出力手段により出力させるこ
とのできる通信手段とが備えられているようにする。つ
まり、この場合も上述のような双方向直接通信可能とす
ることによる利点を得る。そしてさらに車両内がシステ
ム化されていることで多様な状態情報検知可能とし、か
つその車両状態をユーザーが離れた場所で確認できるよ
うにする。
テム、車両状態確認システムの実施の形態としての通信
システム及びその動作を説明していく。説明は次の順序
で行う。 1.車両内システムの構成 2.携帯装置の構成 3.車両位置表明動作 4.車両位置表示動作 5.車両位置確認動作の各種動作態様 6.車両状態提示動作 7.その他のキー操作にかかる動作
本例の場合、ユーザーの自動車内には、図1に模式的に
示すように各種装置が搭載されており、これらがシステ
ム化されているものとなる。
れる部位のうちで本例の動作に関わる部位として、図示
するようにフロントハザードランプ2F、リアハザード
ランプ2R、ドラロック機構17、ホーン(クラクショ
ン)18が設けられる。これらは車内の各種動作制御を
行うECU(Electronics Control Unit)10によって
制御される。なお、ECU10としては通常自動車に配
備される制御部位であり、既に公知の通り、エンジンコ
ントロール系、ボディコントロール系など、制御系統に
応じて設けられるものであり、これらの構成例は図2で
後述する。
ウエイ11と接続される。そしてゲートウエイ11から
各種の装置が制御バス(本例ではIEEE1394バス
7とする)によりシステム接続されている。つまり、ゲ
ートウエイ11はIEEE1394バス7に接続された
各種装置と、ビークルバス6に接続されたECU10と
の間の各種通信の中継等を行うインターフェース部位と
なる。
ョン装置12、CDチェンジャー13、モニタ/ヘッド
ユニット14、DSP/アンプ15が接続される。ナビ
ゲーション装置12は、いわゆるGPS(Global Posit
ioning System)を利用して自車位置等を判別する装置
であり、GPSアンテナ4で受信される現在位置情報
(緯度/経度)、速度情報等を取り込む。そして例えば
CD−ROMなどに収録された地図データと現在位置情
報に基づいて、ユーザーに対するガイド表示としての画
像を出力する。そして既に公知のように、ナビゲーショ
ン装置12としては、現在位置のガイド表示だけでな
く、目的位置への道順案内、地図表示、渋滞情報表示、
音声によるガイド出力など、各種の機能が実現されてい
る。
(コンパクトディスク)を収納し、選択的に再生するこ
とのできる装置である。なお、本例では音響ソースとし
てCDチェンジャー13を搭載するものとしているが、
もちろん1枚のCDを装填して再生可能なCDプレーヤ
や、MD(ミニディスク)に対応するMDプレーヤ、M
Dチェンジャー、さらにはカセットデッキ、ラジオチュ
ーナなどが搭載されてもよい。後述する本例の位置表明
動作では、CDチェンジャー13からの再生音声を出力
するものとして説明するが、もちろんMD等の再生音声
や、ラジオチューナによる受信音声を出力するという例
も考えられる。
対するインターフェース部位となり、例えば液晶モニタ
などによる表示画面や、各種操作キーなどが配される部
位となる。ユーザー(運転者等)は、モニタ/ヘッドユ
ニット14からの操作により、ナビゲーション装置12
やCDチェンジャー13などの操作を行う。また、ナビ
ゲーション装置12により地図画像などはモニタ/ヘッ
ドユニット14の表示画面に表示されることで、ユーザ
ーがナビゲーションを受けることが可能となる。
り、CDチェンジャー13からの再生音声信号に対する
イコライジング、リバーブなどの各種音響処理や、スピ
ーカからの出力のための増幅動作(いわゆるパワーアン
プ機能)を行う。そして図示していない内部スピーカに
より車室内に再生音楽等を出力させる。この図1に示す
外部スピーカ3は、通常のカーオーディオ用のスピーカ
(車室内向けのスピーカ)とは別に設けられた車外向け
に音声出力を行うスピーカである。DSP/アンプ15
がこの外部スピーカ3に再生音声出力を実行させること
で、車外でCD再生音声等を聴くことができる。
の間の通信を介して各種動作を実現するために、無線送
受信器(以下、ワイヤレストランシーバ)16が設けら
れている。このワイヤレストランシーバ16は、例えば
2.4GHz帯で26MHzの帯域幅を持つDSSS
(Direct Sequence Spread Spectrum)通信方式のワイ
ヤレスLANの規格を利用する。プロトコルは、IEE
E802.11無線LAN標準である。そして後述する
携帯装置50側とはDSSS方式により、直接双方向で
通信可能とされる。このためワイヤレストランシーバ1
6の送受信のために、2.4GHzヘリカルアンテナ5
が設けられる。
ISM帯である902〜928MHz帯を使用することも
考えられ、この場合通信飛距離をより伸ばすことが可能
となり、かつチェンネル数も多くとれるが、アンテナが
ロッドアンテナのように長くなる。本例の場合、ヘリカ
ルアンテナ5により、例えばGPSアンテナ4と同一ハ
ウジング内に収納して小型化することも可能となり、車
両1に取り付ける装備の簡略化が可能となる。
す。図示するようにビークルバス6には、各種の制御系
についてのECU10a〜10dが接続される。ECU
10aはボディコントロール系の制御ユニットであり、
ドアロック機構17の駆動制御、ハザードランプ2他各
種ライト系のオン/オフ制御、ホーン18の駆動制御な
どを行う。ECU10bは車室内のエアコンディショナ
ーの制御ユニットである。ECU10cは各種センサの
制御ユニットであり、ハンドブレーキ、ライト、ドアロ
ックなどの状態を検出する。ECU10dはエンジンコ
ントロール系の制御ユニットであり、エンジンのスター
ト/ストップ、走行中の速度制御(例えば定速走行シス
テム)、回転数などの制御を行うとともに、フロントパ
ネルにおける表示などを行う。
エイ11のビークルバスインターフェース21に接続さ
れる。一方、ゲートウエイ20から、CDチェンジャー
13、モニタ/ヘッドユニット14、ナビゲーション装
置12、ワイヤレストランシーバ16、DSP/アンプ
15は、それぞれ各装置のIEEE1394インターフ
ェース20がIEEE1394バス7により接続され、
システム化されている。これら各機器は電源ライン19
によりバッテリーからの動作電源の供給を受ける。
を介してビークルバス6に接続されたシステムと、IE
EE1394バス7に接続されたシステムが、相互に通
信を行って連係動作を行うことも可能となる。
ワイヤレストランシーバ16内を詳しく示したブロック
図である。ワイヤレストランシーバ16には、切換器3
1、アップ/ダウンコンバータ32、QUAD中間周波
変復調器33、ベースバンドプロセッサ34、デュアル
シンセサイザ35、CPU36、ROM37、RAM3
8、接続部39を有する。
による後述する携帯装置50との間の送受信動作の制御
や、接続部39内のIEEE1394インターフェース
20を介して接続されている各種装置との間の通信動作
の制御を行う部位となる。ROM37にはCPU36が
用いる動作プログラムや各種定数が格納される。またR
AM38はCPU36のワーク領域や送受信データのバ
ッファ領域として用いられる。
1がRx側とされ、ヘリカルアンテナ5で受信された電
波がアップ/ダウンコンバータ32に供給される。アッ
プ/ダウンコンバータ32では受信電波の増幅や、デュ
アルシンセサイザ35からの同調周波数による同調/ダ
ウンコンバートを行い受信信号をQUAD中間周波変復
調器33に供給する。そしてQUAD中間周波変復調器
33で中間周波復調処理が行われ、さらにベースバンド
プロセッサ34でデスプレッディングが行われることで
ベースバンド信号とされる。CPU36はベースバンド
信号をコマンドインタープリターして、IEEE139
4インターフェース20を介してIEEE1394バス
7に接続された各機器のうちで対象となる機器(受信デ
ータ内容に応じた機器)にアシンクロナスパケット通信
を行う。例えば受信データが、CD再生を求めるもので
あれば、CDチェンジャー13に対してアシンクロナス
パケット通信が行われることになる。なお、車両内シス
テムがスタンバイ状態(主電源オフ)にある場合は、ワ
イヤレストランシーバ16が携帯装置50からのコマン
ドを受けることに応じて、システムがウェイクアップ
(電源オン)する。
PU36はIEEE1394インターフェース20を介
して所要機器から取り込まれた送信データをベースバン
ドプロセッサ34に供給してスプレッディングを実行さ
せ、さらにQUAD中間周波変復調器33での中間周波
変調処理、アップ/ダウンコンバータ32でのアップコ
ンバート処理、送信増幅処理等を実行させ、Tx側とさ
れている切換器31を介してヘリカルアンテナ5から送
信させる。例えば後述するようにステータス情報を送信
する場合は、CPU36はゲートウエイ11からアシン
クロナスパケット送信されてくるステータス情報を取り
込み、ベースバンドプロセッサ34以降の送信処理を実
行させ、携帯装置50に送信する。
装置50の外観例を図4に示すが、この携帯装置50は
例えばキーホルダー型の小型の、ユーザーが自動車から
離れたときに常に携帯できるような装置とされる。
テナ収納部60が設けられ、この内部に図5に示す2.
4GHzヘリカルアンテナ52が収納される。また上面
には表示部として液晶ディスプレイ53が形成され、例
えば図4(a)に示すように車両の位置情報(地図画
像)や、図4(b)に示すように車両のステイタス情報
が表示される。なお、もちろん表示装置は液晶ディスプ
レイに限らず、小型の表示デバイスであれば、どのよう
なものが採用されてもよい。また本例では地図画像表示
を実行可能とするために表示画面形態を採るが、例えば
図4のようなステイタス表示のみを可能とすればよいの
であるなら、LED等の発光素子を用いた表示構成をと
ることもできる。
キー61、ステイタスキー62、ドアロックキー63、
ドアアンロックキー64、エンジンスタートキー65、
エンジンストップキー66などが形成される。もちろん
これら以外に所要の操作キーや操作ダイヤル等が形成さ
れても良い。
が、この携帯装置50内には、上述した車両内システム
のワイヤレストランシーバ16との間で直接双方向の通
信が可能な送受信器(以下、ワイヤレストランシーバ)
51が設けられる。また、液晶ディスプレイ53に対す
る表示ドライブを行うLCDドライバ54や、上記各種
操作キー(61〜66)の操作を検出するためのキース
キャン部55が設けられる。
61、アップ/ダウンコンバータ62、QUAD中間周
波変復調器63、ベースバンドプロセッサ64、デュア
ルシンセサイザ65、CPU66、ROM67、RAM
68、インターフェース部69が備えられる。
による前述した車両1側のワイヤレストランシーバ16
との間の送受信動作の制御や、インターフェース部69
を介して接続されているLCDドライバ54への画像デ
ータの供給動作、キースキャン部55からの操作情報の
取込等の制御を行う。ROM67にはCPU66が用い
る動作プログラムや各種定数が格納される。またRAM
68はCPU66のワーク領域や送受信データのバッフ
ァ領域として用いられる。
の受信時には、切換器31がRx側とされ、ヘリカルア
ンテナ52で受信された電波がアップ/ダウンコンバー
タ32に供給される。そして、上記ワイヤレストランシ
ーバ16と同様に、アップ/ダウンコンバータ32では
受信電波の増幅や、デュアルシンセサイザ65からの同
調周波数による同調/ダウンコンバートを行い、受信信
号をQUAD中間周波変復調器63に供給する。そして
QUAD中間周波変復調器63で中間周波復調処理が行
われ、さらにベースバンドプロセッサ64でデスプレッ
ディングが行われることでベースバンド信号とされる。
CPU66はベースバンド信号から送信されてきたデー
タをデコードし、送信データに応じて画像表示制御を行
う。即ち図4(a)(b)に示したような表示のための
画像データをLCDドライバ54に供給し、液晶ディス
プレイ53上に所要の表示を実行させる。
6に対する送信時には、CPU36はキースキャン部5
5から供給された操作情報に応じて必要な送信データを
生成し、ベースバンドプロセッサ34に供給してスプレ
ッディングを実行させ、さらにQUAD中間周波変復調
器33での中間周波変調処理、アップ/ダウンコンバー
タ32でのアップコンバート処理、送信増幅処理等を実
行させ、Tx側とされている切換器31を介してヘリカ
ルアンテナ5から送信させる。例えばサーチキー61の
操作に応じてサーチキー操作にかかるコマンドを車両1
側に送信する。
実現される各種の動作について以下説明していく。まず
ここでは、ユーザーが例えば広い駐車場などで自分の車
を駐車した位置がわからなくなった場合などに好適な動
作として、車両1に位置表明動作を実行させる動作につ
いて説明する。
装置50のサーチキー61を操作することに応じて、車
両1が何らかの位置表明動作を行うものである。位置表
明動作とは、例えばハザードランプ2F,2Rを点滅さ
せたり、ホーン18をならしたり、さらにはCDチェン
ジャー13による音楽等の再生音声を外部スピーカ3か
ら出力させる動作となる。
帯装置50と車両1内のシステムの通信及び動作を示し
ている。ユーザーがサーチキー61を操作すると、ワイ
ヤレストランシーバ51によって通信S1として位置表
明を要求するコマンドが車両1側に送信される。車両1
のワイヤレストランシーバ16は、この通信S1を受信
すると、その位置表明要求コマンドをアシンクロナスパ
ケットとしてIEEE1394バス7に供給する。これ
に対してIEEE1394バス7に接続されたうちで1
又は複数の機器が応答し、位置表明動作を行うことにな
る。またワイヤレストランシーバ16は、着信応答とし
て着信を確認させる通信S2を実行する。携帯装置50
側では、通信S2(着信応答)を受信すると、CPU6
6は車両にコマンドが着信されたことをユーザーに提示
するために、液晶ディスプレイ53に着信を示す画像又
は文字を点滅表示させる。これによりユーザーは車両1
側で位置表明動作が実行されることを確認できる。
は、例えば位置表明要求コマンドに対してゲートウエイ
11が応答する場合は、ゲートウエイ11がECU10
aにコマンドを伝えることでハザードランプ2F,2R
を点滅させることができる。或いは、ホーン18をなら
すことも可能となる。また、位置表明要求コマンドに対
してCDチェンジャー13及びDSP/アンプ15が応
答する場合は、CDチェンジャー13で所要のCDに対
して再生動作を行うとともに、そのCD再生音声を外部
スピーカ3から出力するという動作が可能となる。
ーン音、CD再生音声のいづれか、又は複合的な動作が
行われることにより、ユーザーは自分の車を見つけるこ
とができる。なおこれらの動作が、実際にどのように実
行されるかは各種の例が考えられ、その動作態様例につ
いては後述する。
求コマンドが車両1側で受信できないこともある。或い
は何らかの事情で位置表明動作が実行不能の場合もあ
る。これらの場合を図7に示した。即ち、携帯装置50
側から通信S1として位置表明要求コマンドを送信した
後に、所定時間以上経過しても、図6に示した着信応答
(S2)が受信できなかった場合は、携帯装置50は何
らかの事情で通信不能状態にあると判断する。そしてそ
の場合、つまり着信応答がない場合は、液晶ディスプレ
イ53に不着信(通信不能)であることをユーザーに提
示する。このように通信不能の場合はそれがユーザーに
提示されることで、ユーザーは車両1が位置表明動作を
行わないことを認識できる。
のみが実行されるべく設定されている場合(例えばハザ
ード点滅やホーン出力が禁止設定されている場合)に、
CDチェンジャー13に1枚もCDが装填されていなか
った場合などは、車両内システムは位置表明動作として
CD再生を行うことができない。このような場合は、C
Dチェンジャー13は位置表明要求コマンドに対して動
作不能の応答を発し、これをワイヤレストランシーバ1
6が通信S3の動作不能応答として送信してくることに
なる。携帯装置50では、動作不能応答を受けたら、液
晶ディスプレイ53に動作不能であることをユーザーに
提示する。このように動作不能の場合も、それがユーザ
ーに提示されることで、ユーザーは車両1が位置表明動
作を行わないことを認識できる。
実現される動作として車両位置表示動作を説明する。こ
れも、ユーザーが例えば広い駐車場などで自分の車を駐
車した位置がわからなくなった場合などに好適な動作で
あり、車両1の位置を示す地図画像を携帯装置50の液
晶ディスプレイ53で表示させる動作である。
装置50のサーチキー61を操作することに応じて、車
両1から車両位置を示す地図としての画像データが送信
され、携帯装置50がそれを表示するものである。な
お、この車両位置表示動作は、上記車両位置表明動作と
同一の目的の動作、即ちユーザーが車を探すための動作
である。従って実際のシステムでは、サーチキー61の
操作に応じて、車両位置表示動作と車両位置表明動作の
一方が行われるようにしてもよいし、また両方が行われ
るようにしてもよい。或いは車両位置表示動作を目的と
する操作キーと、上記車両位置表明動作を目的とする操
作キーがそれぞれ設けられるようにしてもよい。
帯装置50と車両1内のシステムの通信及び動作を示し
ている。ユーザーがサーチキー61を操作すると、ワイ
ヤレストランシーバ51によって、まず通信S11とし
て、車両位置情報を得ることのできる機器が存在するか
否か(システム接続状態にあるか否か)を確認するコマ
ンドが車両1側に送信される。車両1のワイヤレストラ
ンシーバ16は、この通信S11を受信すると、その存
在確認コマンドをアシンクロナスパケットとしてIEE
E1394バス7に供給する。このときIEEE139
4バス7にナビゲーション装置12が接続されていれ
ば、ナビゲーション装置12が存在確認に応答すること
になる。すると、ナビゲーション装置12からの応答信
号が通信12としてワイヤレストランシーバ16により
携帯装置50に送信される。
信したら、通信S13として位置情報を要求するコマン
ドを車両1側に送信する。車両1のワイヤレストランシ
ーバ16は、この通信S13を受信すると、その位置情
報要求コマンドをアシンクロナスパケットとしてIEE
E1394バス7に供給する。これに対してナビゲーシ
ョン装置12が応答することになり、つまりナビゲーシ
ョン装置12はGPSアンテナ4から受信される緯度/
経度データや、CD−ROM地図情報から、駐車場内な
どでの車両の位置を示す地図画像を生成し、それをワイ
ヤレストランシーバ16に供給する。ワイヤレストラン
シーバ16はナビゲーション装置12からの地図画像を
通信S14として、携帯装置50側に送信する。
ると、その通信により送られてきた画像データを取り込
み、液晶ディスプレイ53に表示させることになる。例
えば受信した画像データを120×180画素程度のビ
ットマップでRAM68にストアしておき、インターフ
ェース部69はストアされた画像データを順次スキャン
してLCDドライバ54に転送することで、表示が実行
される。これにより例えば図4(a)に示したように地
図画像が表示される。
が携帯装置1側で表示されることで、ユーザーは自分の
車の位置を正確に把握し、容易に見つけることができ
る。なお動作態様例については後述する。
車両1側で受信できない場合や、或いはナビゲーション
装置12が搭載されていない、又は接続されていない、
又はGPS受信不能などの事情で地図画像の送信が実行
不能の場合もある。これらの場合は図8のようになる。
即ち、携帯装置50側から通信S11として存在確認コ
マンドを送信した後に、所定時間以上経過しても、図8
に示した存在応答(S12)等の何らかの応答がが受信
できなかった場合は、携帯装置50は通信不能状態にあ
ると判断する。そしてその場合は、液晶ディスプレイ5
3に不着信(通信不能)であることをユーザーに提示
し、地図表示不能であることを認識させる。
装置12が存在しない場合は、ワイヤレストランシーバ
16は通信S15としてナビゲーション装置12が接続
されていない旨の応答を携帯装置50に返信することに
なる。この場合携帯装置50は、液晶ディスプレイ53
に動作不能であることを表示し、ユーザーに地図表示不
能であることを認識させる。さらに、ナビゲーション装
置12が接続されていたとしても、地下駐車場などでG
PSデータ受信不能の場合は、ナビゲーション装置12
が自車位置を特定できず、地図画像を生成できない場合
がある。このようなときはナビゲーション装置12は位
置情報要求コマンド(S13)に対して動作不能の応答
を発し、それがワイヤレストランシーバ16により通信
S16として携帯装置50側に送信されてくる。この場
合も携帯装置50は、液晶ディスプレイ53に動作不能
であることを表示し、ユーザーに地図表示不能であるこ
とを認識させる。
例として位置表明動作と位置表示動作を説明したが、上
述のように本例のシステムにおいては位置表明動作と位
置表示動作はどちらか一方が実行されるようにしてもよ
いし、両方実行されるようにしてもよい。さらに本例の
システムで実行できる位置表明動作としては、CD再
生、ハザード点滅、ホーン発生など複数種類が可能であ
り、これらの1つが実行されるようにしたり、或いは複
合的に実行されるようにすることができる。
は、システム設定又はユーザーの選択により、図10
(a)(b)(c)の動作態様が考えられる。図10
(a)は、サーチキー61の操作に応じて位置表明動作
のみが行われる場合を示している。また図10(b)は
サーチキー61の操作に応じて位置表示動作のみが行わ
れる場合を示している。さらに図10(c)はサーチキ
ー61の操作に応じて位置表明動作と位置表示動作の両
方が実行される場合を示している。
は、CD再生のみ、ハザード点滅のみ、ホーン発生のみ
など、1つの動作が実行される例や、或いはCD再生と
ハザード点滅が行われるようにしたり、ホーン発生とハ
ザード点滅が行われるようにするなど、複合的な動作例
が考えられる。また、優先順位を設定しておいて、例え
ば位置表明動作としてはまずCD再生が行われることを
基本とするが、CD再生が不能な場合はハザード点滅又
はホーン発生が行われるようにするなどの動作例も考え
られる。もちろん、実行させる動作や、優先順位などは
ユーザーが任意に設定可能としてもよい。さらに、複合
的な動作として、順次動作を切り換えて実行することも
可能である。例えば位置表明要求があった場合に、まず
最初の所定時間はCD再生、続いて所定時間のハザード
点滅、さらに続いて所定時間のホーン発生というよう
に、順次実行していく例である。
して、実際の動作態様は非常に多様に考えられるが、ユ
ーザーの設定やシステム動作上のプログラム設定、接続
機器の状況、場所や地域の状況、各動作の利点などに応
じて選択されるようにすることが考えられる。
地図表示、CD再生、ハザード点滅、ホーン発生のうち
から選択しておくことを可能とすれば、そのユーザーに
とって好適な位置確認のための動作が実現される。例え
ば地図表示による確認が得意な人は地図表示を、一方、
地図が得意でない人はCD再生を予め選択しておくとい
ったような使い分けも考えられる。さらに携帯装置50
側にこれら4つの動作をそれぞれ別々に指示できる操作
子を用意し、ユーザーが状況に応じて使い分けることが
できるようにしてもよい。
あるため、それをに応じて使い分けることも好適であ
る。
地図により正確に自分の車の位置を確認できるという利
点がある。またホーン発生のように周囲の人に対して騒
音となるような迷惑をかけることは全くない。但し、G
PS電波が届かない地下駐車場などでは実行不能とな
る。
するCDを再生させることになるため、自分の知ってい
る曲が流れることで、自分の車の位置を探しやすいもの
となる。また、ホーン発生に比べて周囲の人に不快な思
いをさせることが少ない。もちろんGPS電波等の外部
通信電波が届かない位置でも実行可能であり、また屋内
駐車場などの薄暗いところでもわかりやすい。
ではわかりやすいが、壁や柱が障害となってユーザーの
位置から見えないこともある。また晴天の日の屋外駐車
場などではハザード点滅が確認しにくい。ただしホーン
発生のように周囲の人に迷惑をかけることはない。もち
ろんGPS電波が届かない場所でも実行可能である。ま
た、CDチェンジャー13やナビゲーション装置12等
の装備が無くても実行可能な動作となる。
惑となる場合があるが、屋内、屋外に限らず有効な手段
となる。またこれも、CDチェンジャー13やナビゲー
ション装置12等の装備が無くても実行可能な動作とな
る。また、例えば5秒程度の間隔など、一定時間毎に軽
くならす程度の動作を繰り返すようにすれば、騒音防止
の観点からもさほど問題とはならない。
も効果的な動作を選択することも可能となる。例えばシ
ステム動作として、ナビゲーション装置12による地図
表示を最優先させるが、GPS受信不能の場合はCDチ
ェンジャー13によるCD再生に切り換え、さらにCD
再生不能の場合には、ハザード点滅、又はホーン発生を
実行する。さらに例えば周囲の光量を検出するセンサを
設け、屋外などで非常に明るい場合はホーン発生とし、
そうでない場合はハザード点滅とすることなども考えら
れる。もちろん上記のように、携帯装置50側にこれら
4つの動作をそれぞれ別々に指示できる操作子を用意し
て実行させる動作をその都度選択できるようにした場合
は、上記長所・短所に応じてユーザーが好適な動作を選
択できるものとなる。
する。この車両状態提示動作は、ユーザーが車から離れ
た後に、車の状態、例えばドアロックやハンドブレーキ
の状態を確認できるようにする動作である。
の携帯装置50と車両1内のシステムの通信及び動作を
示している。ユーザーがステイタスキー62を操作する
と、ワイヤレストランシーバ51によって通信S21と
してステイタスデータを要求するコマンドが車両1側に
送信される。車両1のワイヤレストランシーバ16は、
この通信S21を受信すると、そのステイタス要求コマ
ンドをアシンクロナスパケットとしてIEEE1394
バス7に供給する。これに対してIEEE1394バス
7に接続されているゲートウエイ11が応答する。
介して例えばECU10cから所要のステイタスデータ
を受け取り、これを出力する。ワイヤレストランシーバ
16は、ゲートウエイ11から出力されたステイタスデ
ータを、通信S22として携帯装置50側に送信する。
携帯装置50では、通信S22(ステイタスデータ)を
受信すると、CPU66は受信したステイタスデータに
応じた画像データを生成し、液晶ディスプレイ53で表
示させ、ユーザーに提示する。
ス表示として、ドアロック状況、ハンドブレーキ状況、
ライト点灯/消灯状態、ギアポジション、室外温度(又
は室内温度)、ナンバープレートが表示される。もちろ
んこれに限らず、エンジン状況や、スモールライト/メ
インライト/室内灯などのライト別の状況など、より詳
しくステイタス表示させることも可能である。即ちEC
U10a〜10dによって検出可能なステイタスであれ
ば、どのようなステイタスも提示可能となる。
とで、ユーザーは車両1から離れた位置で車の状況を確
認でき、例えば確認のためにわざわざ車の位置まで戻る
といったことも不要となる。なお本例では表示出力によ
りステイタスデータをユーザーに提示するものとしてい
るが、例えば携帯装置50に音声合成部やスピーカやイ
ヤホン接続手段を備えるようにし、音声により各種状況
を提示するようにしてもよい。
データ要求コマンドが車両1側で受信できないこともあ
るが、その場合は図12のようになる。即ち、携帯装置
50側から通信S21としてステイタスデータ要求コマ
ンドを送信した後に、所定時間以上経過しても、図11
に示したステイタスデータの送信(S22)が受信でき
なかった場合は、携帯装置50は何らかの事情で通信不
能状態にあると判断する。そしてその場合、つまり着信
応答がない場合は、液晶ディスプレイ53に不着信(通
信不能)であることをユーザーに提示する。このように
通信不能の場合はそれがユーザーに提示されることで、
ユーザーは車両1からステイタスデータを受け取れない
ことを認識できる。
ステムでは、携帯装置50からの操作により、離れた位
置でドアロックやエンジンのスタート/ストップを行う
ことができる。
すると、携帯装置1から車両1のワイヤレストランシー
バ16に対してドアロックコマンドが送信される。する
とワイヤレストランシーバ16で受信されたドアロック
コマンドに対してゲートウエイ11が応答動作としてE
CU10aに指示を出し、ドアロック機構17を駆動さ
せ、ドアロックを行う。従って上記ステイタス表示によ
りユーザーがドアロックされていないことを確認した場
合などは、ドアロックキー63を押すことで、離れた位
置からドアロックを行うことができる。
レスエントリーの場合、赤外線信号でドアロック等を実
行させることができるが、赤外線信号の場合到達距離は
せいぜい10m前後となる。ところが本例のようにワイ
ヤレスLAN通信のシステムによれば、かなり離れた位
置からでも制御できることになり、非常に便利なものと
なる。
ー64を操作すると、携帯装置1から車両1のワイヤレ
ストランシーバ16に対してドアアンロックコマンドが
送信され、これに応じてゲートウエイ11がECU10
aに指示を出してドアロック機構17を駆動させること
で、ドアロック解除が実行される。つまり離れた位置か
らドアロック解除を行うことができる。
ンストップキー66を操作した場合も同様にコマンドが
送信され、ゲートウエイ11がECU10dに指示を出
すことで、エンジン始動又はエンジン停止が実行され
る。これによってエンジンを切り忘れたときのエンジン
停止や、運転前にエンジンを始動させてアイドリングを
実行させておくなどの動作も可能となる。
した構成や動作は一例にすぎない。本発明の車両位置確
認システム、車両状態確認システムとしては、そのシス
テム構成や実行する動作として多様な例が考えられる。
両位置確認システム、車両状態確認システムでは、それ
ぞれ次のような各種効果を得ることができ、これらによ
り非常に有用なシステムとすることができる。
装置から位置表明要求信号を出力させる操作を行うこと
によって、車両内システムにその位置表明要求信号が送
信され、車両内システムが位置表明動作を行うことにな
る。従って広い駐車場などで車の場所がわからなくなっ
ても、ユーザーは車を容易に見つけることができるよう
になる。そしてさらに、車両内システムと携帯装置は双
方向の直接通信が可能とされるシステムであり、公衆通
信回線システムや駐車場などのローカルシステムを利用
するものではない。従って、システム実現には基地局等
を含めたインフラストラクチャーの整備は不要であり、
容易に実現できる。また外部との通信は不要であるた
め、例えば携帯電話システムの電波が届かない場所や地
域などでも利用できる。またユーザーの所有する車両と
携帯装置によりシステム構成が完結されるため、そのユ
ーザーはどのような場所でも常に本発明のシステムを利
用できることになる。さらに複数の出力手段を備え、車
両内がシステム化されていることで、位置表明動作とし
ては各種の態様の動作が可能となる。例えば上述したよ
うに音楽等を再生させたり、ハザードランプを点滅させ
たり、ホーンを鳴らすことなどが可能となる。従って、
これらの位置表明動作を複合的に実行したり、選択的に
実行することで、状況に応じた適切な位置表明が可能と
なる。例えばハザードランプ点滅のような視覚的な動作
や、音楽再生やホーン音発生のような聴覚的な動作を使
い分けることなども可能となる。
装置から位置情報要求信号を出力させる操作を行うこと
によって、車両内システムにその位置情報要求信号が送
信され、それに対して車両内システムが位置情報として
の画像情報を送信してくることになる。そしてその画像
情報(地図画像等)が携帯装置の表示手段で表示され
る。従ってこの場合も、広い駐車場などで車の場所がわ
からなくなっても、ユーザーは車を容易に見つけること
ができる。特に画像表示による位置ガイドとなるため、
正確なガイドとなる。そしてこの場合も、車両内システ
ムと携帯装置は双方向の直接通信が可能とされるシステ
ムであり、かつユーザーの所有する車両と携帯装置によ
りシステム構成が完結されるものであるため、システム
の実現性が容易であり、また動作実現可能な場所や地域
を選ばずに、さらにはユーザーにとっては常に、本シス
テムを利用できることになる。また自車位置判別手段
(いわゆるナビゲーション装置)としては車両側の装置
を利用し、携帯装置側での画像表示に関しては、送信さ
れてきた画像情報を表示するのみでよい。従って携帯装
置の装置構成の簡略化や小型化が容易である。例えば携
帯用ナビゲーション装置のようにGPS、CD−RO
M、ナビゲーションコントローラなど、比較的大規模な
装置構成をとる必要はない。つまり本発明では携帯装置
は、ナビゲーション画像を表示する機能を有するにも関
わらず、携帯に便利な非常に小型のサイズとすることが
できる。
装置から位置表明要求信号を出力させる操作を行うこと
によって、車両内システムにその位置表明要求信号が送
信され、車両内システムが位置表明動作を行うことにな
る。さらにユーザーが携帯装置から位置情報要求信号を
出力させる操作を行うことによって、車両内システムに
その位置情報要求信号が送信され、それに対して車両内
システムが位置情報としての画像情報を送信してくるこ
とになる。そしてその画像情報(地図画像等)が携帯装
置の表示手段で表示される。つまり上記請求項1の発明
と請求項2の発明の動作の両方が可能となり、広い駐車
場などで車の場所がわからなくなっても、ユーザーは車
を容易に見つけることができる。もちろん上記請求項1
の発明と請求項2の発明の効果として述べた各種効果を
得ることができる。そしてさらにこの場合は、位置表明
動作と位置情報の表示動作を複合的又は選択的に行うこ
とができる。複合的に行うことによってユーザーはより
車の位置を見つけやすいものとなる。また選択的に行う
ことによって、状況に応じた車両位置確認が可能とな
る。例えば車両内システムの自車位置判別手段が自車位
置が確認できる場合は、画像情報を携帯装置に送信し
て、地図画像を表示させることで、正確なガイドがで
き、一方、自車位置が確認できない場合は、位置表明動
作を行ってユーザーに位置を知らせるなど、フレキシブ
ルに対応することも可能となる。
装置から状態情報要求信号を出力させる操作を行うこと
によって、車両内システムにその状態情報要求信号が送
信され、それに対して車両内システムが検出手段で検出
した状態情報を送信してくることになる。そしてその状
態情報が携帯装置側で出力(表示や音声出力)される。
これによりユーザーは、車から離れた位置で車の状態、
例えばドアロックやハンドブレーキの状態などを確認す
ることができる。そしてこの場合も、車両内システムと
携帯装置は双方向の直接通信が可能とされるシステムで
あり、かつユーザーの所有する車両と携帯装置によりシ
ステム構成が完結されるものであるため、システムの実
現性が容易であり、また動作実現可能な場所や地域を選
ばずに、さらにはユーザーにとっては常に、本システム
を利用できることになる。さらに、車両内がシステム化
されていることで多様な状態情報が検知可能となり、ユ
ーザーは車の状態として詳しい内容を知ることができ
る。
説明図である。
である。
トランシーバのブロック図である。
図である。
図である。
説明図である。
説明図である。
の説明図である。
の説明図である。
様の説明図である。
ーカ、4 GPSアンテナ、5 ヘリカルアンテナ、6
ビークルバス、7 IEEE1394バス、10,1
0a,10b,10c,10d ECU、11 ゲート
ウエイ、12ナビゲーション装置、13 CDチェンジ
ャ、14 モニタ/ヘッドユニット、15 DSP/ア
ンプ、16 ワイヤレストランシーバ、17 ドアロッ
ク機構、18 ホーン、20 1394インターフェー
ス、21 ビークルインターフェース、50 携帯装
置、51 ワイヤレストランシーバ、52 ヘリカルア
ンテナ、53 ディスプレイ、54 LCDドライバ、
55 キースキャン部、61 サーチキー、62 ステ
イタスキー、63 ドアロックキー、64 ドアアンロ
ックキー、65 エンジンスタートキー、66 エンジ
ンストップキー
Claims (4)
- 【請求項1】 車両内システムと携帯装置で構成される
車両位置確認システムであって、 前記車両内システムには、 前記携帯装置との間で直接双方向通信を行うことのでき
る通信手段と、 前記通信手段で受信された位置表明要求信号に応じて、
視覚的又は聴覚的な報知出力を実行できる複数の出力手
段と、 が備えられ、 前記携帯装置には、 少なくとも車両の位置表明要求を指示できる操作手段
と、 前記車両内システムとの間で直接双方向通信を行うこと
ができるとともに、前記操作手段による位置表明要求の
指示操作に応じて、前記車両内システムに対して位置表
明要求信号を送信することのできる通信手段と、 が備えられていることを特徴とする車両位置確認システ
ム。 - 【請求項2】 車両内システムと携帯装置で構成される
車両位置確認システムであって、 前記車両内システムには、 自車位置を判別し、自車位置を示す画像情報を出力する
ことができる自車位置判別手段と、 前記携帯装置との間で直接双方向通信を行うことができ
るとともに、受信された位置情報要求信号に応じて、前
記自車位置判別手段から出力される前記画像情報を前記
携帯装置に対して送信することができる通信手段と、 が備えられ、 前記携帯装置には、 少なくとも車両の位置情報要求を指示できる操作手段
と、 画像表示を行うことができる表示手段と、 前記車両内システムとの間で直接双方向通信を行うこと
ができるとともに、前記操作手段による位置情報要求の
指示操作に応じて、前記車両内システムに対して位置情
報要求信号を送信し、さらに前記車両内システムから送
信されてきた前記画像情報を受信して、前記表示手段に
表示させることのできる通信手段と、 が備えられていることを特徴とする車両位置確認システ
ム。 - 【請求項3】 車両内システムと携帯装置で構成される
車両位置確認システムであって、 前記車両内システムには、 自車位置を判別し、自車位置を示す画像情報を出力する
ことができる自車位置判別手段と、 前記携帯装置との間で直接双方向通信を行うことができ
るとともに、受信された位置情報要求信号に応じて、前
記自車位置判別手段から出力される前記画像情報を前記
携帯装置に対して送信することができる通信手段と、 前記通信手段で受信された位置表明要求信号に応じて、
視覚的又は聴覚的な報知出力を実行できる1又は複数の
出力手段と、 が備えられ、 前記携帯装置には、 少なくとも車両の位置表明要求及び車両の位置情報要求
を指示できる操作手段と、 画像表示を行うことができる表示手段と、 前記車両内システムとの間で直接双方向通信を行うこと
ができるとともに、前記操作手段による位置表明要求の
指示操作に応じて前記車両内システムに対して位置表明
要求信号を送信することができ、さらに、前記操作手段
による位置情報要求の指示操作に応じて、前記車両内シ
ステムに対して位置情報要求信号を送信し、それに対し
て前記車両内システムから送信されてきた前記画像情報
を受信して前記表示手段に表示させることのできる通信
手段と、 が備えられていることを特徴とする車両位置確認システ
ム。 - 【請求項4】 車両内システムと携帯装置で構成される
車両状態確認システムであって、 前記車両内システムには、 自車状態を検出する検出手段と、 前記携帯装置との間で直接双方向通信を行うことができ
るとともに、受信された状態情報要求信号に応じて、前
記検出手段による検出情報を前記携帯装置に対して送信
することができる通信手段と、 が備えられ、 前記携帯装置には、 少なくとも車両の状態情報要求を指示できる操作手段
と、 状態情報の出力を行うことができる出力手段と、 前記車両内システムとの間で直接双方向通信を行うこと
ができるとともに、前記操作手段による状態情報要求の
指示操作に応じて、前記車両内システムに対して状態情
報要求信号を送信し、さらに前記車両内システムから送
信されてきた状態情報を受信して、前記出力手段により
出力させることのできる通信手段と、 が備えられていることを特徴とする車両状態確認システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06985599A JP4178651B2 (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 車両位置確認システム |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06985599A JP4178651B2 (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 車両位置確認システム |
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|---|---|
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ID=13414855
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|---|---|---|---|
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- 1999-03-16 JP JP06985599A patent/JP4178651B2/ja not_active Expired - Fee Related
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