JP2000266814A - 印刷配線板試験治具作成用データ出力装置 - Google Patents
印刷配線板試験治具作成用データ出力装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 印刷配線板の試験治具を作成するためのデー
タを、高精度で効率的に作成して出力する印刷配線板試
験治具作成用データ出力装置を提供する。 【解決手段】 被試験印刷配線板12を設計したCAD
データをCPU1に読み込み、更にCPU1において試
験治具にプロ−ブ14−1、14−2を実装するための
穴つまり試験箇所となるスル−ホール18を自動選別判
定し、該当するスルーホール群をプロ−ブ固定用板11
に穴明けを行うNC穴明けマシンのワーク原点からの座
標に変換した。
タを、高精度で効率的に作成して出力する印刷配線板試
験治具作成用データ出力装置を提供する。 【解決手段】 被試験印刷配線板12を設計したCAD
データをCPU1に読み込み、更にCPU1において試
験治具にプロ−ブ14−1、14−2を実装するための
穴つまり試験箇所となるスル−ホール18を自動選別判
定し、該当するスルーホール群をプロ−ブ固定用板11
に穴明けを行うNC穴明けマシンのワーク原点からの座
標に変換した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷配線板の導体
パターンの断線試験、短絡の試験、実装部品の接続試
験、電気的性能試験等を行う、いわゆるべアボードテス
タ、インサーキットテスタ等の試験治具作成用デ−タ出
力装置に関するものである。
パターンの断線試験、短絡の試験、実装部品の接続試
験、電気的性能試験等を行う、いわゆるべアボードテス
タ、インサーキットテスタ等の試験治具作成用デ−タ出
力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】印刷配線板の品質確保のためには、印刷
配線板製造過程に於いて導体パターンの断線の試験、短
絡の試験、実装部品の接続試験、電気的特性試験等の検
証を行うことが肝要であるが、そのためには被試験印刷
配線板上のスルーホールにプローブを接触させて試験を
行う試験治具を用いて行うのが一般的である。
配線板製造過程に於いて導体パターンの断線の試験、短
絡の試験、実装部品の接続試験、電気的特性試験等の検
証を行うことが肝要であるが、そのためには被試験印刷
配線板上のスルーホールにプローブを接触させて試験を
行う試験治具を用いて行うのが一般的である。
【0003】前記試験治具を作成するに当たっては、被
試験印刷配線板の現物において試験治具内で隣接するプ
ローブ同士の干渉を考慮しながらスルーホールを試験箇
所にし、その座標を拾い出し試験治具作成用データを作
成する、いわゆるティーチング方式、又はCADシステ
ム内の被試験印刷配線板を設計したCADデータファイ
ルを利用し、試験箇所を前記同様に試験治具内の隣接す
るプローブ同士の干渉を考慮しながら人為的に拾い出
し、試験治具作成用デー夕を作成していた。
試験印刷配線板の現物において試験治具内で隣接するプ
ローブ同士の干渉を考慮しながらスルーホールを試験箇
所にし、その座標を拾い出し試験治具作成用データを作
成する、いわゆるティーチング方式、又はCADシステ
ム内の被試験印刷配線板を設計したCADデータファイ
ルを利用し、試験箇所を前記同様に試験治具内の隣接す
るプローブ同士の干渉を考慮しながら人為的に拾い出
し、試験治具作成用デー夕を作成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の場合、
試験治具内のプローブを接触させるスルーホールいわゆ
る試験箇所の選別を行う場合、試験治具内の隣接するプ
ローブ同士が干渉してしまっては試験治具へのプロープ
の配置ができず、つまりは印刷配線板の試験にはならな
くなってしまう。
試験治具内のプローブを接触させるスルーホールいわゆ
る試験箇所の選別を行う場合、試験治具内の隣接するプ
ローブ同士が干渉してしまっては試験治具へのプロープ
の配置ができず、つまりは印刷配線板の試験にはならな
くなってしまう。
【0005】そのためには、真に有効な試験箇所の選別
を行わなければならず、被試験印刷配線板上の全スルー
ホールの中からそれらを選別するのには精度が要求さ
れ、且つ多大な工数つまりは費用の高騰を招いていた。
を行わなければならず、被試験印刷配線板上の全スルー
ホールの中からそれらを選別するのには精度が要求さ
れ、且つ多大な工数つまりは費用の高騰を招いていた。
【0006】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たものであって、その目的とするところは、印刷配線板
試験治具作成用データを高精度で効率的に作成して出力
することができるし、また、印刷配線板製造と試験治具
製造の同時進行を可能にし、被試験印刷配線板完成と共
に印刷配線板試験が可能となる印刷配線板試験治具作成
用データ出力装置を提供することにある。
たものであって、その目的とするところは、印刷配線板
試験治具作成用データを高精度で効率的に作成して出力
することができるし、また、印刷配線板製造と試験治具
製造の同時進行を可能にし、被試験印刷配線板完成と共
に印刷配線板試験が可能となる印刷配線板試験治具作成
用データ出力装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明に係る印刷配線板試験治具作成用
データ出力装置は、印刷配線板の導体パターンの断線試
験、短絡試験、実装部品の電気的性能試験などを行う印
刷配線板試験治具の作成用デ−タを、CADシステム内
の被試験印刷配線板を設計したCADデータファイルを
利用して作成し、この作成用データを出力する出力装置
であって、被試験印刷配線板の設計をCADシステムで
行った際の被試験印刷配線板のCADデータを読み込
み、この読み込んだCADデータに基づいて印刷配線板
試験治具作成用データを作成するデータ作成手段と、デ
ータ作成手段が作成した印刷配線板試験治具作成用デー
タを出力する出力手段とを備えたものである。
めに、請求項1の発明に係る印刷配線板試験治具作成用
データ出力装置は、印刷配線板の導体パターンの断線試
験、短絡試験、実装部品の電気的性能試験などを行う印
刷配線板試験治具の作成用デ−タを、CADシステム内
の被試験印刷配線板を設計したCADデータファイルを
利用して作成し、この作成用データを出力する出力装置
であって、被試験印刷配線板の設計をCADシステムで
行った際の被試験印刷配線板のCADデータを読み込
み、この読み込んだCADデータに基づいて印刷配線板
試験治具作成用データを作成するデータ作成手段と、デ
ータ作成手段が作成した印刷配線板試験治具作成用デー
タを出力する出力手段とを備えたものである。
【0008】かかる構成により、印刷配線板試験治具作
成用データを高精度で効率的に作成して出力することが
できるし、また、被試験印刷配線板現物の完成を待たず
して試験治具作成用データを出力することで、印刷配線
板製造と試験治具製造の同時進行が可能になって、被試
験印刷配線板完成と共に印刷配線板試験が可能となる。
成用データを高精度で効率的に作成して出力することが
できるし、また、被試験印刷配線板現物の完成を待たず
して試験治具作成用データを出力することで、印刷配線
板製造と試験治具製造の同時進行が可能になって、被試
験印刷配線板完成と共に印刷配線板試験が可能となる。
【0009】また、上記の目的を達成するために、請求
項2の発明に係る印刷配線板試験治具作成用データ出力
装置は、請求項1に記載の印刷配線板試験治具作成用デ
ータ出力装置において、印刷配線板試験治具作成用デー
タの出力に際してCADデータによる試験個所となる出
力対象スルーホールを自動選別するようにした。
項2の発明に係る印刷配線板試験治具作成用データ出力
装置は、請求項1に記載の印刷配線板試験治具作成用デ
ータ出力装置において、印刷配線板試験治具作成用デー
タの出力に際してCADデータによる試験個所となる出
力対象スルーホールを自動選別するようにした。
【0010】かかる構成により、上記した請求項1の発
明の作用効果と同様の作用効果を奏し得るばかりか、自
動選別を行つた結果により印刷配線板試験治具作成用デ
ータを出力することになり、被試験印刷配線板上の試験
箇所の選別作業に関し精度が増すと共に大幅な工数の低
減が可能になる。
明の作用効果と同様の作用効果を奏し得るばかりか、自
動選別を行つた結果により印刷配線板試験治具作成用デ
ータを出力することになり、被試験印刷配線板上の試験
箇所の選別作業に関し精度が増すと共に大幅な工数の低
減が可能になる。
【0011】また、上記の目的を達成するために、請求
項3の発明に係る印刷配線板試験治具作成用データ出力
装置は、請求項1に記載の印刷配線板試験治具作成用デ
ータ出力装置において、印刷配線板試験治具作成用デー
タの出力に際し、スルーホール座標をNC穴明けマシン
上のワーク原点からの座標に自動変換し、データ出力す
るようにしたものである。
項3の発明に係る印刷配線板試験治具作成用データ出力
装置は、請求項1に記載の印刷配線板試験治具作成用デ
ータ出力装置において、印刷配線板試験治具作成用デー
タの出力に際し、スルーホール座標をNC穴明けマシン
上のワーク原点からの座標に自動変換し、データ出力す
るようにしたものである。
【0012】かかる構成により、上記した請求項1の発
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、被
試験印刷配線板上で試験箇所として選別したスルーホー
ルに関して印刷配線板試験治具作成用データとして出力
する際に、スルーホール座標をNC穴明けマシン上のワ
−ク原点からの座標に自動変換し、印刷配線板試験治具
作成用データを出力するようになり、印刷配線板試験治
具の作成に際しプロ−ブ配置用の穴を明けるためのNC
穴明けマシンにおいて直ちに使用できるデータを出力す
ることができる。
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、被
試験印刷配線板上で試験箇所として選別したスルーホー
ルに関して印刷配線板試験治具作成用データとして出力
する際に、スルーホール座標をNC穴明けマシン上のワ
−ク原点からの座標に自動変換し、印刷配線板試験治具
作成用データを出力するようになり、印刷配線板試験治
具の作成に際しプロ−ブ配置用の穴を明けるためのNC
穴明けマシンにおいて直ちに使用できるデータを出力す
ることができる。
【0013】また、上記の目的を達成するために、請求
項4の発明に係わる印刷配線板試験治具作成用データ出
力装置は、請求項1に記載の印刷配線板試験治具作成用
データ出力装置において、印刷配線板試験治具作成用デ
ータの出力に際し、印刷配線板試験治具内のプローブ固
定貫通穴用穴明けデータやプローブ固定板を前記印刷配
線板試験治具本体に固定する貫通穴用穴明けデータ等の
複数のデータを一括出力するようにしたものである。
項4の発明に係わる印刷配線板試験治具作成用データ出
力装置は、請求項1に記載の印刷配線板試験治具作成用
データ出力装置において、印刷配線板試験治具作成用デ
ータの出力に際し、印刷配線板試験治具内のプローブ固
定貫通穴用穴明けデータやプローブ固定板を前記印刷配
線板試験治具本体に固定する貫通穴用穴明けデータ等の
複数のデータを一括出力するようにしたものである。
【0014】かかる構成により、上記した請求項1の発
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、試
験治具上に複数の穴径が存在する場合でも一度の処理に
より、印刷配線板試験治具作成用データを一括出力する
ことができる。
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、試
験治具上に複数の穴径が存在する場合でも一度の処理に
より、印刷配線板試験治具作成用データを一括出力する
ことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して説
明する。
明する。
【0016】図1は本発明に係る印刷配線板試験治具作
成用データ出力装置を示すブロック図である。
成用データ出力装置を示すブロック図である。
【0017】図1において、1は部品データや印刷配線
板外形情報及ぴ配線パターン情報等から被試験印刷配線
板の設計を行うことでCADデータから印刷配線板試験
治具作成用データを作成し、また、各種プログラムを制
御するCPUである。2はCPU1によって作成された
印刷配線板設計データを記憶するCADデータファイル
である。3はCPU1において各種データを作成する際
に部品外形情報、印刷配線板外形情報、配線パターン情
報を、また、各種の命令を入力するためのキ−ボードで
ある。4はCPU1において作成された印刷配線板試験
治具作成用データや、各種プログラムの処理内容及びそ
の結果を画像表示するディスプレイである。
板外形情報及ぴ配線パターン情報等から被試験印刷配線
板の設計を行うことでCADデータから印刷配線板試験
治具作成用データを作成し、また、各種プログラムを制
御するCPUである。2はCPU1によって作成された
印刷配線板設計データを記憶するCADデータファイル
である。3はCPU1において各種データを作成する際
に部品外形情報、印刷配線板外形情報、配線パターン情
報を、また、各種の命令を入力するためのキ−ボードで
ある。4はCPU1において作成された印刷配線板試験
治具作成用データや、各種プログラムの処理内容及びそ
の結果を画像表示するディスプレイである。
【0018】なお、CPU1は、部品データ及びCAD
データに基づいて印刷配線板試験治具作成用データを作
成するデータ作成手段、各種プログラムを制御する制御
手段に該当し、CADデータファイル2は記憶手段であ
る。また、キーボード3は各種情報入力手段及び各命令
手段に該当し、ディスプレイ4はCADデ−タ、印刷配
線板試験治具作成用データや各種プログラムの処理内容
及びその結果を画像表示する出力手段に該当する。
データに基づいて印刷配線板試験治具作成用データを作
成するデータ作成手段、各種プログラムを制御する制御
手段に該当し、CADデータファイル2は記憶手段であ
る。また、キーボード3は各種情報入力手段及び各命令
手段に該当し、ディスプレイ4はCADデ−タ、印刷配
線板試験治具作成用データや各種プログラムの処理内容
及びその結果を画像表示する出力手段に該当する。
【0019】次に、印刷配線板試験治具の断面を図2に
示す。この印刷配線板試験治具Aは試験治具本体13を
備えており、この試験治具本体13にはプロ−ブ固定板
11が、その固定用貫通穴16を用いてボルト等で固定
してあり、このプロ−ブ固定板11には、印刷配線板の
導体パターンの断線、短絡、部品実装の接続、電気特性
試験のために被試験印刷配線板12のスルーホール18
に接触するプロ−ブ14−1、14−2が固定してあ
る。
示す。この印刷配線板試験治具Aは試験治具本体13を
備えており、この試験治具本体13にはプロ−ブ固定板
11が、その固定用貫通穴16を用いてボルト等で固定
してあり、このプロ−ブ固定板11には、印刷配線板の
導体パターンの断線、短絡、部品実装の接続、電気特性
試験のために被試験印刷配線板12のスルーホール18
に接触するプロ−ブ14−1、14−2が固定してあ
る。
【0020】印刷配線板試験治具Aは、そのプロ−ブ1
4−1、14−2で、電子部品17が実装されたスルー
ホール18あるいは他のスルーホ−ル、導体パターンが
印刷されている被試験印刷配線板12に接触し、この被
試験印刷配線板12の信頼性試験を行うものである。
4−1、14−2で、電子部品17が実装されたスルー
ホール18あるいは他のスルーホ−ル、導体パターンが
印刷されている被試験印刷配線板12に接触し、この被
試験印刷配線板12の信頼性試験を行うものである。
【0021】次に、本発明に係る印刷配線板試験治具作
成用データ出力装置の試験治具作成用データ処理フロ−
チャートと併せて、この印刷配線板試験治具作成用デー
タ出力装置の動作について説明する。
成用データ出力装置の試験治具作成用データ処理フロ−
チャートと併せて、この印刷配線板試験治具作成用デー
タ出力装置の動作について説明する。
【0022】印刷配線板設計支援システムであるCAD
システムにて設計を行ったデータファイル2のCADデ
ータをCPU1で読み込み(ステップS21)、CAD
データ上のスルーホールの座標データを読み込み(ステ
ツプS22)、そのスルーホールを被試験印刷配線板1
2上の試験箇所にするか否かを、印刷配線板試験治具A
のプローブ14−1とプローブ14−2が干渉せず(印
刷配線板試験治具上のプローブ14−1、14−2同士
の干渉を防ぐ値を与える)且つ効率的に試験を行う位置
にあるかどうかで自動選別判定を行う(ステップS2
3)。そして、対象スルーホールが自動選別判定に合致
しない場合は、その後の処理対象とはせずにステップS
22の処理へ戻る。
システムにて設計を行ったデータファイル2のCADデ
ータをCPU1で読み込み(ステップS21)、CAD
データ上のスルーホールの座標データを読み込み(ステ
ツプS22)、そのスルーホールを被試験印刷配線板1
2上の試験箇所にするか否かを、印刷配線板試験治具A
のプローブ14−1とプローブ14−2が干渉せず(印
刷配線板試験治具上のプローブ14−1、14−2同士
の干渉を防ぐ値を与える)且つ効率的に試験を行う位置
にあるかどうかで自動選別判定を行う(ステップS2
3)。そして、対象スルーホールが自動選別判定に合致
しない場合は、その後の処理対象とはせずにステップS
22の処理へ戻る。
【0023】ステップS23において自動選別判定に合
致したスルーホールは印刷配線板試験治具Aにおいては
プロ−ブ固定板11にプロ−ブ14−1、14−2を固
定する貫通穴15を明けるためのデータとして出力する
必要がある。
致したスルーホールは印刷配線板試験治具Aにおいては
プロ−ブ固定板11にプロ−ブ14−1、14−2を固
定する貫通穴15を明けるためのデータとして出力する
必要がある。
【0024】しかしながら、被試験印刷配線板12にお
けるスルーホール18は、電子部品17を実装するため
の穴径となっており、CADデータそのままの穴径デ−
タではブロ−ブ14を実装させる穴径とは一致しない場
合が多いために、スルーホール18の穴径をプローブ固
定用貫通穴15の穴径に変換させる(ステップS2
4)。被試験印刷配線板12は多種多様な形状であり、
外形寸法も様々であるが、試験治具本体13までも様々
な形状や寸法にするのは非効率的であり、費用の高騰を
招き、なにより試験治具側での対応が困難であるため、
その形状や寸法を限定している。
けるスルーホール18は、電子部品17を実装するため
の穴径となっており、CADデータそのままの穴径デ−
タではブロ−ブ14を実装させる穴径とは一致しない場
合が多いために、スルーホール18の穴径をプローブ固
定用貫通穴15の穴径に変換させる(ステップS2
4)。被試験印刷配線板12は多種多様な形状であり、
外形寸法も様々であるが、試験治具本体13までも様々
な形状や寸法にするのは非効率的であり、費用の高騰を
招き、なにより試験治具側での対応が困難であるため、
その形状や寸法を限定している。
【0025】そこで、印刷配線板サイズデータを読み込
み(ステップS25)、ディスプレイ3に表示させ、あ
らかじめ決められている試験治具サイズより適用するサ
イズを選択しキーボード4により入力する(ステップS
26)。
み(ステップS25)、ディスプレイ3に表示させ、あ
らかじめ決められている試験治具サイズより適用するサ
イズを選択しキーボード4により入力する(ステップS
26)。
【0026】上記した孔径変換処理により選別され穴径
変換されたスルーホール群をブローブ固定板11にブロ
ープ固定用貫通穴15として明けることになるが、その
作業はNC穴明けマシンにて行うことになり、プロープ
固定板11をNC穴明けマシンにセットする際のワーク
原点は、CADデ一タ上の基準点とは異なるためにワー
ク原点を設定し(ステップS27)、前記スルーホール
群をワーク原点からの座標に変換し印刷配線板試験治具
作成用データとして出力する(ステップS28)。
変換されたスルーホール群をブローブ固定板11にブロ
ープ固定用貫通穴15として明けることになるが、その
作業はNC穴明けマシンにて行うことになり、プロープ
固定板11をNC穴明けマシンにセットする際のワーク
原点は、CADデ一タ上の基準点とは異なるためにワー
ク原点を設定し(ステップS27)、前記スルーホール
群をワーク原点からの座標に変換し印刷配線板試験治具
作成用データとして出力する(ステップS28)。
【0027】上記のように、本発明の実施の形態例にあ
っては、試験治具を作成するにあたり、ブローブ14−
1、14−2同士の干渉を避け且つ効率的に試験を行う
真に有効な試験箇所すなわち被試験印刷配線板上のスル
ーホールの選別を高精度で、また迅速に行い、スルーホ
ール径に係わらずプローブ14−1、14−2の径に合
わせ、スルーホール群の穴明けを行うNC穴明けマシン
のワーク原点に座襟変換することで穴明け作業が効率的
に行えるデータの出力を、高精度で効率的に行う装置が
提供できる。ついては、印刷配締板試験治具を効率的で
安価に作成できる。
っては、試験治具を作成するにあたり、ブローブ14−
1、14−2同士の干渉を避け且つ効率的に試験を行う
真に有効な試験箇所すなわち被試験印刷配線板上のスル
ーホールの選別を高精度で、また迅速に行い、スルーホ
ール径に係わらずプローブ14−1、14−2の径に合
わせ、スルーホール群の穴明けを行うNC穴明けマシン
のワーク原点に座襟変換することで穴明け作業が効率的
に行えるデータの出力を、高精度で効率的に行う装置が
提供できる。ついては、印刷配締板試験治具を効率的で
安価に作成できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
係る印刷配線板試験治具作成用データ出力装置によれ
ば、印刷配線板試験治具作成用データを高精度で効率的
に作成して出力することができるし、また、被試験印刷
配線板現物の完成を待たずして試験治具作成用データを
出力することで、印刷配線板製造と試験治具製造の同時
進行が可能になって、被試験印刷配線板完成と共に印刷
配線板試験が可能となる。
係る印刷配線板試験治具作成用データ出力装置によれ
ば、印刷配線板試験治具作成用データを高精度で効率的
に作成して出力することができるし、また、被試験印刷
配線板現物の完成を待たずして試験治具作成用データを
出力することで、印刷配線板製造と試験治具製造の同時
進行が可能になって、被試験印刷配線板完成と共に印刷
配線板試験が可能となる。
【0029】また、請求項2の発明に係る印刷配線板試
験治具作成用データ出力装置によれば、上記した請求項
1の発明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかり
か、自動選別を行つた結果により印刷配線板試験治具作
成用データを出力することになり、被試験印刷配線板上
の試験箇所の選別作業に関し精度が増すと共に大幅な工
数の低減が可能になる。
験治具作成用データ出力装置によれば、上記した請求項
1の発明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかり
か、自動選別を行つた結果により印刷配線板試験治具作
成用データを出力することになり、被試験印刷配線板上
の試験箇所の選別作業に関し精度が増すと共に大幅な工
数の低減が可能になる。
【0030】また、請求項3の発明に係る印刷配線板試
験治具作成用データ出力装置によれば、上記した請求項
1の発明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかり
か、被試験印刷配線板上で試験箇所として選別したスル
ーホールに関して試験治具作成用データとして出力する
際に、スルーホール座標をNC穴明けマシン上のワ−ク
原点からの座標に自動変換し、印刷配線板試験治具作成
用データを出力するようになり、印刷配線板試験治具の
作成に際しプロ−ブ配置用の穴を明けるためのNC穴明
けマシンにおいて直ちに使用できるデータを出力するこ
とができる。
験治具作成用データ出力装置によれば、上記した請求項
1の発明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかり
か、被試験印刷配線板上で試験箇所として選別したスル
ーホールに関して試験治具作成用データとして出力する
際に、スルーホール座標をNC穴明けマシン上のワ−ク
原点からの座標に自動変換し、印刷配線板試験治具作成
用データを出力するようになり、印刷配線板試験治具の
作成に際しプロ−ブ配置用の穴を明けるためのNC穴明
けマシンにおいて直ちに使用できるデータを出力するこ
とができる。
【0031】また、請求項4の発明に係わる印刷配線板
試験治具作成用データ出力装置によれば、上記した請求
項1の発明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばか
りか、試験治具上に複数の穴径が存在する場合でも一度
の処理により、印刷配線板試験治具作成用データを一括
出力することができる。
試験治具作成用データ出力装置によれば、上記した請求
項1の発明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばか
りか、試験治具上に複数の穴径が存在する場合でも一度
の処理により、印刷配線板試験治具作成用データを一括
出力することができる。
【0032】しかも、CADデータに基ずく印刷配線板
試験治具作成用データの作成、試験箇所のスルーホール
の自動選別、スルーホールの座標をNC穴明けマシン上
のワーク原点への自動変換、印刷配線板試験治具に必要
な穴を一括出力等が可能であり、精度が高く工数と費用
をかけずに印刷配線板試験治具作成用データ出力が可能
である。
試験治具作成用データの作成、試験箇所のスルーホール
の自動選別、スルーホールの座標をNC穴明けマシン上
のワーク原点への自動変換、印刷配線板試験治具に必要
な穴を一括出力等が可能であり、精度が高く工数と費用
をかけずに印刷配線板試験治具作成用データ出力が可能
である。
【図1】本発明に係る印刷配線板試験治具作成用データ
出力装置を示すブロック図である。
出力装置を示すブロック図である。
【図2】印刷配線板試験治具の断面図である。
【図3】本発明に係わる試験治具作成用データ出力装置
の試験治具作成用データ出力処理のフローチャートであ
る。
の試験治具作成用データ出力処理のフローチャートであ
る。
1 CPU(データ作成手段) 2 CADデータファイル 3 キーボード 4 ディスフルイ(出力手段) 11 プロ−ブ固定板 12 被試験印刷配線板 13 試験治具本体 14−1 プローブ 14−2 プローブ 15 プローブ固定用貫通穴 16 プローブ固定板固定用貫通穴 17 電子部品 18 スルーホール(試験箇所)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 浩二 福島県郡山市字船場向94番地 株式会社日 立テレコムテクノロジー内 Fターム(参考) 2G011 AA04 AE01 AF06 2G014 AA02 AA03 AA32 AB59 AC10 AC14 AC15 2G032 AB01 AD08 AE01 AE09 AE12 AF02 AK03
Claims (4)
- 【請求項1】 印刷配線板の導体パターンの断線試験、
短絡試験、実装部品の電気的性能試験などを行う印刷配
線板試験治具の作成用デ−タを、CADシステム内の被
試験印刷配線板を設計したCADデータファイルを利用
して作成し、この作成用データを出力する出力装置であ
って、 前記被試験印刷配線板の設計を前記CADシステムで行
った際の前記被試験印刷配線板のCADデータを読み込
み、この読み込んだCADデータに基づいて印刷配線板
試験治具作成用データを作成するデータ作成手段と、 前記データ作成手段が作成した前記印刷配線板試験治具
作成用データを出力する出力手段とを備えたことを特徴
とする印刷配線板試験治具作成用データ出力装置。 - 【請求項2】 前記印刷配線板試験治具作成用データの
出力に際して前記CADデータによる試験個所となる出
力対象スルーホールを自動選別するようにした請求項1
に記載の印刷配線板試験治具作成用データ出力装置。 - 【請求項3】 前記印刷配線板試験治具作成用データの
出力に際し、スルーホール座標をNC穴明けマシン上の
ワーク原点からの座標に自動変換し、データ出力するよ
うにした請求項1に記載の印刷配線板試験治具作成用デ
ータ出力装置。 - 【請求項4】 前記印刷配線板試験治具作成用データの
出力に際し、印刷配線板試験治具内のプローブ固定貫通
穴用穴明けデータやプローブ固定板を前記印刷配線板試
験治具本体に固定する貫通穴用穴明けデータ等の複数の
データを一括出力するようにした請求項1に記載の印刷
配線板試験治具作成用データ出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11069668A JP2000266814A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 印刷配線板試験治具作成用データ出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11069668A JP2000266814A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 印刷配線板試験治具作成用データ出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000266814A true JP2000266814A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13409461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11069668A Pending JP2000266814A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 印刷配線板試験治具作成用データ出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000266814A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017106845A (ja) * | 2015-12-11 | 2017-06-15 | 日置電機株式会社 | データ生成装置およびデータ生成方法 |
-
1999
- 1999-03-16 JP JP11069668A patent/JP2000266814A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017106845A (ja) * | 2015-12-11 | 2017-06-15 | 日置電機株式会社 | データ生成装置およびデータ生成方法 |
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