JP2000267029A - マルチビームを用いた光記録装置 - Google Patents

マルチビームを用いた光記録装置

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JP2000267029A
JP2000267029A JP7584299A JP7584299A JP2000267029A JP 2000267029 A JP2000267029 A JP 2000267029A JP 7584299 A JP7584299 A JP 7584299A JP 7584299 A JP7584299 A JP 7584299A JP 2000267029 A JP2000267029 A JP 2000267029A
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JP
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optical
laser
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semiconductor laser
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JP7584299A
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English (en)
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Keiji Kataoka
慶二 片岡
Hiroshi Udo
博司 有働
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバを用いた光記録装置において、環
境温度が変化しても印字品質の劣化を生じさせない光記
録装置を実現することにある。 【解決手段】 複数の半導体レーザと光ファイバと走査
光学系を有する光学系部と、半導体レーザそれぞれに入
力されてくるデータ信号に対応して光変調するレーザ駆
動回路と、半導体レーザの光パワーを検知する光パワー
検出手段と、光学系部の温度を検出する温度検出手段を
有する光記録装置において、前記温度検出手段の出力信
号から基準電圧を算出する基準電圧発生回路と、該基準
電圧と光パワー検出信号を比較して半導体レーザの駆動
電流を決定する比較手段をレーザ駆動回路に設けた光記
録装置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の半導体レー
ザから出射する多数のビーム即ちマルチビームを走査
し、印刷するレーザプリンタなどの光記録装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】高速レーザプリンタを実現するためにマ
ルチビームを用いる方式は有効であり,重要な技術にな
っている。
【0003】複数の半導体レーザを用いるレーザプリン
タ特にその光学系部の一例を図2に示す。1は半導体レ
ーザモジュールであり、半導体レーザ部2から出射する
レーザ光を光ファイバ3に導いている。複数の光ファイ
バはアレイ配列部4で一列に配列されており、この光フ
ァイバアレイから出射する複数ビームをレーザプリンタ
用のマルチビームとして用いる。すなはち、アレイ配列
部から出射したアレイ状のマルチビームはレンズL1、
L2、L3、LC1を通過して、回転多面鏡5に入射
し、回転多面鏡により感光ドラム7上を一括して、同時
に走査する。6は走査レンズであり、回転多面鏡によ
り、偏向されたビームを感光ドラム7上で微小なスポッ
トとして絞り込むためのものである。10は感光ドラム
7上のスポット列、15は光走査線である。なお、光フ
ァイバ先端にゴミ等の付着しても、安定したレーザ光が
出射できるようガラス板16を光ファイバ3の先端部に
設けている。
【0004】図3はアレイ配列部として光導波路8を用
いた光学系部の例である。光導波路8は石英基板14上
に設けられており、光ファイバ3は光導波路入力端9で
結合している。同期信号発生用光検知器11は走査する
マルチビームを検出するためのものである。
【0005】半導体レーザを駆動する回路を図4に示
す。半導体レーザLDは内臓光検知器PDとケース2の
中に一体化して収められており、半導体レーザから出射
するレーザパワーの一部26はPDで検出される。同期
信号発生用光検知器11が光検出信号を発生するために
は、同期信号発生用光検知器11をマルチビームが照射
する必要がある。即ち、この場所では常にレーザ光がO
N状態になっている。したがって、このタイミングでマ
ルチビームを形成する半導体レーザの出力を内臓光検知
器PDで検出することができる。信号21はこのタイミ
ングを与えるもので、内臓光検知器PDの出力をサンプ
ルホールドする。サンプルホールドした信号は基準電圧
と比較され、これらの信号レベルが同じレベルになるよ
うに差動アンプDiffで電流源25の電流レベルを決定
する。差動アンプに入力される基準電圧は電圧VRを可
変抵抗器23で調整することで設定する。SWは半導体
レーザLDに流れる電流をON、OFFするためのもの
で、ディジタルアンプDを介して入力されるデータ信号
22により駆動される。
【0006】ところで、従来のこの半導体レーザ駆動回
路は半導体レーザの光パワーを常に一定に保つことがで
きるのであるが、光ファイバを用いた図2、図3の光学
系では感光ドラム上での光パワーが装置の環境温度が変
化すると変化し、マルチビーム間で光強度のむらが発生
し、印字品質を低下させる問題が生じた。この原因は、
半導体レーザの光パワーが一定に保たれていても、アレ
イ配列部4から出射するレーザパワーが環境温度が変化
すると、変動したためである。
【0007】図5はアレイ配列部4から出射するマルチ
ビームそれぞれのレーザパワーの環境温度変化をしめし
たものである。ただし、それぞれの半導体レーザ1から
出射する光パワーは環境温度が変化しても、一定である
ように制御してある。図5からわかるように、環境温度
が変化すると、アレイ部4から出射するマルチビームそ
れぞれの光パワーの変動は互いにばらばらであり、この
ため、光記録時、印字濃度の一様性が失われ、印字品質
が劣化することになった。このアレイ部4から出射する
光パワー変動の原因は、光ファイバ3に入射するレーザ
光と光ファイバ3の位置合わせ、および更に図3の光学
系では光ファイバ3と導波路8との位置合わせに要求さ
れる精度がサブミクロンの領域であり、環境温度の変動
で生じるわずかな位置ずれがレーザパワーを変動させる
ことがわかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明で
は光ファイバを用いた光記録装置において、環境温度が
変化しても印字品質の劣化を生じさせない光記録装置を
実現することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、半導体レーザから出射するレーザ光を
光ファイバに導く半導体レーザモジュールと複数個の該
半導体レーザモジュールから出射する複数のレーザ光を
アレイ状に配列させるアレイ配列部と該アレイ配列部か
ら出射するマルチビームを走査し、感光材料上に光記録
を可能にする光走査光学系と該複数の半導体レーザそれ
ぞれに入力されてくるデータ信号に対応して光変調する
半導体レーザ駆動回路と該複数の半導体レーザそれぞれ
の光パワーを検知し、光パワー検出信号を出力する光パ
ワー検出手段および該装置の温度を検出する温度検出手
段を用いる装置において、該温度検出手段から出力され
る温度信号から基準電圧を算出する基準電圧発生回路を
もち、該半導体レーザ駆動回路は該基準電圧と該光パワ
ー検出信号を比較することで該半導体レーザの駆動電流
を決定することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図2および図3で示した複数の半
導体レーザおよび光ファイバあるいは光導波路を用いる
レーザプリンタ特にその光学系部についてはすでに説明
した。この光学系においてそれぞれの半導体レーザを駆
動する本発明のレーザ駆動回路を図1に示す。
【0011】半導体レーザLDは内臓光検知器PDとケ
ース2の中に一体化して収められている。半導体レーザ
LDは素子の両端からレーザ光を出射し、一方の光26
は半導体レーザから出射する光パワーを検知するのに用
いられる。内臓光検知器PDは光26を検知する光パワ
ー検出手段であり、半導体レーザLDと一体でケース2
に内蔵されている。同期信号発生用光検知器11が光検
出信号を発生するためには、同期信号発生用光検知器を
マルチビームが照射する必要がある。即ち、この場所で
は常にレーザ光がON状態になっている。したがって、
このタイミングでマルチビームを形成する半導体レーザ
の出力を内臓光検知器PDで検出することができる。信
号21はこのタイミングを与えるもので、内臓光検知器
PDの出力をサンプルホールドする。サンプルホールド
した信号は基準電圧と比較され、これらの電圧レベルが
同じレベルになるように比較手段である差動アンプDif
fで電流源25の電流レベルを決定する。差動アンプDi
ffに入力される基準電圧は最初は可変抵抗器23で調整
するが、装置が稼動し、環境温度が変動してもマルチビ
ームの光パワーが変動しないように可変抵抗器23に供
給される電圧レベルが基準電圧発生回路31で自動的に
変えられる。この基準電圧発生回路31はマルチビーム
を構成するすべての半導体レーザ駆動回路にそれぞれの
基準電圧を出力線24を通して供給している。
【0012】次にこの原理を図6説明する。THは温度
検出手段としてのサーミスタあるいは熱電対であり、光
学系部の温度を検出している。この温度検出データはア
ンプAで増幅された後、A/D変換機でディジタル化さ
れ、制御回路MCに入力される。制御回路MCはこのデ
ィジタル化された温度データに従い、各半導体レーザが
駆動されるべき電流をデータメモリMから読み出し、D
/A変換機に送信し、D/A変換機を出力した信号は各
半導体レーザ駆動回路の基準電圧として用いられる。S
Wは半導体レーザLDに流れる電流をON、OFFする
ためのもので、ディジタルアンプDを介して入力される
データ信号22により駆動される。
【0013】なお、温度検出手段THをアレイ配列部4
の温度を検出できるように、アレイ配列部4の近傍に設
けると、環境温度変化の影響を少なく出来る。
【0014】図3の光学系部では、アレイ配列部4の近
傍に温度検出手段THを設けてもよいし、石英基板14
に設けると正確なアレイ配列部4との接合部の温度が検
出できる。
【0015】
【発明の効果】本発明の光学系を用いると、光ファイバ
に入射するレーザ光と光ファイバの位置合わせ、および
更に光ファイバと導波路との位置合わせが環境温度の変
動でわずかにずれ、アレイ配列部から出射するマルチビ
ームそれぞれのレーザパワーが変動しても、この環境温
度とレーザパワーの変動特性を補正する機能をもった制
御方式を採用することにより、環境温度変化にもマルチ
ビームそれぞれのレーザパワーは変化せず、これによっ
て印字品質が劣化しない光記録装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のマルチビーム用半導体レー
ザ駆動回路のブロック図である。
【図2】マルチビームを用いたレーザプリンタ光学系の
模式図である。
【図3】マルチビームを用いたレーザプリンタ光学系の
模式図である。
【図4】従来の半導体レーザ駆動回路のブロック図であ
る。
【図5】半導体レーザの光パワーと環境温度の関係を示
すグラフである。
【図6】マルチビーム用半導体レーザ駆動回路で用いら
れる基準電圧発生回路のブロック図である。
【符号の説明】
1:半導体レーザモジュール、2:半導体レーザ部、
3:光ファイバ、4:アレイ配列部、5:回転多面鏡、
6:走査レンズ、7:感光ドラム、8:光導波路、9:
光ファイバと光導波路の結合部、10:スポット列、1
1:同期信号発生用光検知器、15:光走査線、L1,
L2,L3:球面レンズ、LC1:円筒レンズ、LD:
半導体レーザ、PD:内臓光検知器、23:可変抵抗
器、26:PDへ入射するレーザ光、VC:供給電圧、
SH:サンプルホールド回路、Diff:差動アンプ、
D:ディジタルアンプ、SW:スイッチ回路、TH:温
度検出手段、31:基準電圧発生回路、25:電流源、
30:半導体レーザ駆動回路、A:アンプ、A/D:A
/D変換器、MC:制御回路、M:データメモリ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の半導体レーザとレーザ光を導く光
    ファイバと該光ファイバのレーザ光出射部をアレイ状に
    配列させたアレイ配列部とレーザ光を走査し感光材料上
    に光記録を行う走査光学系を有する光学系部と、半導体
    レーザそれぞれに入力されてくるデータ信号に対応して
    光変調するレーザ駆動回路と、半導体レーザそれぞれの
    光パワーを検知し光パワー検出信号を出力する光パワー
    検出手段と、光学系部の温度を検出する温度検出手段を
    有する光記録装置において、 前記温度検出手段の出力信号から基準電圧を算出する基
    準電圧発生回路と、該基準電圧と光パワー検出信号を比
    較して半導体レーザの駆動電流を決定する比較手段をレ
    ーザ駆動回路に設けたことを特徴とするマルチビームを
    用いた光記録装置。
  2. 【請求項2】 温度検出手段をアレイ配列部近傍に設
    け、アレイ配列部の温度検出を行うことを特徴とする請
    求項1記載の光記録装置。
JP7584299A 1999-03-19 1999-03-19 マルチビームを用いた光記録装置 Pending JP2000267029A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006286993A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Eudyna Devices Inc レーザモジュール、その制御方法、その制御のための制御データの生成方法およびその制御データ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006286993A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Eudyna Devices Inc レーザモジュール、その制御方法、その制御のための制御データの生成方法およびその制御データ

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