JP2000267573A - ガラス用ディスプレイシート - Google Patents

ガラス用ディスプレイシート

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JP2000267573A
JP2000267573A JP11072269A JP7226999A JP2000267573A JP 2000267573 A JP2000267573 A JP 2000267573A JP 11072269 A JP11072269 A JP 11072269A JP 7226999 A JP7226999 A JP 7226999A JP 2000267573 A JP2000267573 A JP 2000267573A
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JP
Japan
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glass
sheet
display sheet
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JP11072269A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Shibata
康行 柴田
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Kobayashi Kirokushi Co Ltd
Original Assignee
Kobayashi Kirokushi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラスの内側に貼られた状態でガラスの外側
に向って目視可能に情報を発信表示することのできるガ
ラス用ディスプレイシートを提供する。 【解決手段】 ガラス用ディスプレイシート1は、ガラ
ス製品に吸着可能な透明の吸盤材2と、加熱、加圧その
他の外部刺激により発色する発色シート3とから構成す
る。発色シート3としては加熱により発色するサーマル
紙4を用い、このサーマル紙4の発色面4a上に、吸盤
材2が設けられるものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のフロントガ
ラス、家屋の窓ガラスその他のガラス製品に貼り付けて
使用されるガラス用ディスプレイシートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ガラス製品に文字や図形など
の情報を表示する手段としては、たとえば、図8に示す
ようなガラス用ディスプレイシート20がある。同図の
ガラス用ディスプレイシート20は、シート表面にプリ
ンタで所定の情報8を印字した後、シート裏面の吸盤材
2の吸着力によってガラス製品に貼り付けることができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ガラス用ディスプレイシート20にあっては、上記のよ
うにシート裏面に吸盤材2があり、かつシート表面に情
報8が印字されるものである。このため、吸盤材2の吸
着力によってガラス用ディスプレイシート20を窓ガラ
スの内側面に貼り付けたとき、窓ガラス内側の位置IN
からは当該シート表面の情報8を目視できるが、窓ガラ
ス外側の位置OUTからでは該シート裏面の吸盤材2し
か見えず、シート表面の情報8を目視することは不可能
である。したがって、従来のガラス用ディスプレイシー
ト20は、たとえば、車両のフロントガラスの内側に貼
り付けられるパーキングチケットのように、ガラスの内
側に貼られた状態でガラスの外側に向って目視可能に情
報を発信表示するという手段としては利用できなかっ
た。
【0004】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、ガラスの内側に貼られた
状態でガラスの外側に向って目視可能に情報を発信表示
することのできるガラス用ディスプレイシートを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ガラス製品に吸着可能な透
明の吸盤材と、加熱、加圧その他の外部刺激により発色
する発色シートとからなるガラス用ディスプレイシート
であって、上記発色シートの発色面上に、上記吸盤材を
設けたことを特徴とするものである。
【0006】請求項2記載の発明は、発色シートが加熱
により発色するサーマル紙であり、このサーマル紙の発
色面上に吸盤材を設けたことを特徴とするものである。
【0007】請求項3記載の発明は、発色シートが加圧
により発色するノーカーボン紙であり、このノーカーボ
ン紙の発色面上に吸盤材を設けたことを特徴とするもの
である。
【0008】請求項4記載の発明は、ガラス製品に吸着
可能な透明の吸盤材を表面に備えてなる吸盤材付き透明
フィルムと、予め情報を印字してなる情報印字済みシー
トとからなるガラス用ディスプレイシートであって、上
記情報印字済みシートの情報印字面上に、上記吸盤材付
きフィルムの裏面を貼り合わせてなることを特徴とする
ものである。
【0009】請求項1乃至3記載の発明では、吸盤材の
吸着力によってガラス用ディスプレイシートをガラスの
内面に貼り付けたとき、発色シートの発色面が吸盤材を
介して窓ガラスの内面と対向配置されることから、発色
面に表示される発色文字や図形等の情報を、ガラスの外
側から吸盤材を透かして目視することができる。
【0010】請求項4記載の発明では、吸盤材の吸着力
によりガラス用ディスプレイシートをガラス内面に貼り
付けたとき、情報印字面が透明フィルムと透明の吸盤材
を介してフロントガラス内面と対向配置されることか
ら、情報印字面に表示される文字や図形等の情報を、ガ
ラスの外側から透明フィルムと吸盤材を透かして目視す
ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るガラス用ディ
スプレイシートの実施形態について図1乃至図7を基に
詳細に説明する。
【0012】図1に示したガラス用ディスプレイシート
1は、ガラス製品に吸着可能な透明の吸盤材2と、加
熱、加圧その他の外部刺激により発色する発色シート3
とから構成されるが、この図1のガラス用ディスプレイ
シート1では、発色シート3として加熱により発色する
サーマル紙4を用い、このサーマル紙4の発色面(以下
「サーマル面」ともいう。)4a上に、上記吸盤材2が
設けられている。
【0013】サーマル面4a上に吸盤材2を設ける手段
については、たとえば、図1に示すように有形のシート
状吸盤材2を接着剤5等でサーマル面4a上に貼り付け
るほか、図示は省略するが、UV−QVNインキ(帝国
インキ製造株式会社製、商品名)を用いて、サーマル面
4a上に複数の円輪形等、吸盤性能を発揮できる形状の
印刷パターンを形成してもよい。
【0014】上記のような構成のガラス用ディスプレイ
シート1にあっては、サーマルプリンタで文字や図形等
の情報を印字することができ、情報の印字時には、図2
に示すように吸盤材2の保護等の観点から、吸盤材2の
ない面、すなわちサーマル面4aとは反対の面4bがサ
ーマルヘッド6と対向するようにセットされる。
【0015】次に、上記の如く構成されたガラス用ディ
スプレイシート1の使用例について図3を用いて説明す
る。
【0016】本ガラス用ディスプレイシート1は、たと
えば車両のパーキングチケット7として使用することが
できる。この場合、本ガラス用ディスプレイシート1は
発券機(図示省略)にセットされ、パーキングチケット
7として発券される。このとき本ガラス用ディスプレイ
シート1のサーマル面4aには、パーキング利用開始時
間等の所定の情報8が印字される。
【0017】パーキングチケットとして発券された本ガ
ラス用ディスプレイシート1は、その吸盤材2の吸着力
により、パーキング利用車両のフロントガラス9の内面
9aに貼り付けられる。このように、本ガラス用ディス
プレイシート1をパーキングチケット7としてフロント
ガラス内面9aに貼り付けると、サーマル面4aが透明
の吸盤材2を介してフロントガラス内面9aと対向配置
される。
【0018】したがって、車両の外側からフロントガラ
ス9を見たとき、そのフロントガラス表面9bには、サ
ーマル面4aに印字されているパーキング利用開始時間
等の情報8が透明の吸盤材2を透して表示される。つま
り、本ガラス用ディスプレイシート1をパーキングチケ
ット7として利用した場合には、フロントガラス9の内
側に貼られた状態で外側に向ってパーキング利用時間等
の情報8が発信されるので、パーキング管理人等として
は車両の外側から当該情報を容易に目視することがで
き、パーキング車両のチェックに好適である。
【0019】図4は本発明の他の実施形態を示したもの
である。同図のガラス用ディスプレイシート1もまた、
図1のものと同じく、吸盤材2と発色シート3から構成
されるが、この図2のガラス用ディスプレイシート1で
は、発色シート3として加圧により発色するノーカーボ
ン紙10を用い、このノーカーボン紙10の発色面10
a上に、上記吸盤材2が設けられている。
【0020】ノーカーボン紙には各種のものがあるが、
本実施形態のノーカーボン紙10は用紙の同一面側に、
発色剤入り微小カプセルと顕色剤を塗布して発色面10
aを構成した自己発色式ノーカーボン紙である。
【0021】上記のような構成のガラス用ディスプレイ
シート1にあっては、用紙の加圧により印字を行うドッ
トプリンタにより、文字や図形等の情報を印字すること
ができ、情報の印字時には、図5に示すように、吸盤材
2の保護等の観点から、吸盤材2のない面、すなわち発
色面10aとは反対の面10bが加圧印字ヘッド11と
対向するようにセットされる。
【0022】なお、ノーカーボン紙10の発色面10a
上に吸盤材2を設ける手段については上記実施形態と同
様であり、その詳細説明は省略する。
【0023】上記のような構成からなるガラス用ディス
プレイシート1についても、上記実施形態のものと同じ
く、図3に示すようなパーキングチケット7等として利
用することができ、上記実施形態と同等の効果が得られ
る。
【0024】図6に示したガラス用ディスプレイシート
1は、吸盤材付き透明フィルム12と情報印字済みシー
ト13とから構成され、吸盤材付き透明フィルム12
は、そのフィルム表面12a側に透明の吸盤材2を一体
に設けたものであり、また、情報印字済みシート13に
は予め所定の情報8が印字されており、この情報印字済
みシート13の情報印字面上13a上に、粘着剤14を
介して吸盤材付きフィルム12の裏面12bが一体に貼
り合わされている。
【0025】なお、情報印字済みシート13への情報8
の印字は、吸盤材付き透明フィルム12の貼り合わせ前
に予め行われる。吸盤材2の機能やこの吸盤材2を透明
フィルム12に設ける手段については上記実施形態と同
様であり、その詳細説明は省略する。
【0026】図7は、図6に示したガラス用ディスプレ
イシート1の製造方法を示したものである。同図の製造
方法では、ロール状に巻き取られた吸盤材付き透明フィ
ルム12を用いている。このロール形態の吸盤付き透明
フィルム12は、フィルム裏面12b(吸盤材2のない
面)に粘着剤14が塗布され、さらに粘着剤4上に剥離
紙15が貼付されている。なお、ヒートシールタイプの
粘着剤を用いる場合には剥離紙は不要である。
【0027】上記のようなロール形態の吸盤材付き透明
フィルム12を用いて図6のガラス用ディスプレイシー
ト1を製造する際は、まず、吸盤材付き透明フィルム1
のロール体から剥離紙15を剥がしながら、吸盤材付き
透明フィルム12を必要な分だけ引き出す。次に、剥離
紙15の除去により吸盤材付き透明フィルムの裏面12
bに露出した粘着材14を利用して、情報印字済みシー
ト13と吸盤材付き透明フィルム12との貼り合わせが
行われるが、この貼り合わせ時には、情報印字済みシー
ト13の情報印字面上13a上に、粘着材14を介して
吸盤材付きフィルム12の裏面12b、即ち吸盤材2の
ない面が一体に貼り合わされるものとする。
【0028】上記の如く製造されたガラス用ディスプレ
イシート1もまた、上記実施形態と同じく、パーキング
チケット等として利用することができる(図3参照)。
図6に示すように、吸盤材2の吸着力により本ガラス用
ディスプレイシート1をフロントガラス内面9aに貼り
付けると、情報印字済みシート13の情報印字面13a
が透明フィルム12と透明の吸盤材2を介してフロント
ガラス内面9aと対向配置される。したがって、車両の
外側からフロントガラス9を見たとき、フロントガラス
表面9bには、情報印字面13aに印字されている情報
8が透明の吸盤材2と透明フィルム12を透して表示さ
れる。したがって、本ガラス用ディスプレイシート1を
パーキングチケット7として利用した場合にも、上記実
施形態と同じく、フロントガラス9の内側に貼られた状
態で外側に向ってパーキング利用時間等の情報8を発信
することができ、上記実施形態と同等の効果が得られ
る。
【0029】なお、ガラス用ディスプレイシート1は、
パーキングチケットとして車両のフロントガラス内面に
貼り付ける利用態様に限定されることはなく、その他の
ガラス製品、たとえばビルや家屋等の窓ガラスに貼り付
けて各種の情報を表示する手段としても利用することが
できる。
【0030】上記実施形態では、発色シートとしてサー
マル紙やノーカーボン紙を適用したが、この発色シート
については、それらに代えて、加熱、加圧以外の他の外
部刺激により発色する各種の発色シートを適用すること
もできる。
【0031】
【発明の効果】請求項1乃至3記載の発明に係るガラス
用ディスプレイシートにあっては、発色シートの発色面
上に透明の吸盤材を設けたものである。このため、吸盤
材の吸着力によってガラス用ディスプレイシートをガラ
スの内面に貼り付けたとき、発色シートの発色面が吸盤
材を介してガラスの内面と対向配置されることから、発
色面に表示される発色文字や図形等の情報を、ガラスの
外側から吸盤材を透かして目視することができる。した
がって、たとえば車両のフロントガラスの内側に貼り付
けられるパーキングチケットの如く、ガラスの内側に貼
られた状態でガラスの外側に向って目視可能に情報を発
信表示する手段として好適なガラス用ディスプレイシー
トを提供し得る。
【0032】請求項4記載の発明に係るガラス用ディス
プレイシートにあっては、表面に透明の吸盤材を有して
いる吸盤材付きフィルムの裏面を、情報印字済みシート
の情報印字面上に貼り合わせたものである。このため、
吸盤材の吸着力によりガラス用ディスプレイシートをガ
ラス内面に貼り付けたとき、情報印字面が透明フィルム
と透明の吸盤材を介してフロントガラス内面と対向配置
されることから、情報印字面に表示される文字や図形等
の情報を、ガラスの外側から透明フィルムと吸盤材を透
かして目視することができ、上記と同等な効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の説明図。
【図2】図1に示したガラス用ディスプレイシートへの
印字方法の説明図。
【図3】図1に示したガラス用ディスプレイシートの使
用形態の説明図。
【図4】本発明の他の実施形態の説明図。
【図5】図4に示したガラス用ディスプレイシートへの
印字方法の説明図。
【図6】本発明の他の実施形態の説明図。
【図7】図6に示したガラス用ディスプレイシートの製
造方法の説明図。
【図8】従来のガラス用ディスプレイシートとその使用
形態の説明図。
【符号の説明】
1 ガラス用ディスプレイシート 2 吸盤材 3 発色シート 4 サーマル紙 4a サーマル紙発色面(サーマル面) 5 接着剤 6 サーマルヘッド 7 パーキングチケット 8 情報 9 フロントガラス 10 ノーカーボン紙 10a ノーカーボン紙発色面 11 加圧印字ヘッド 12 吸盤材付き透明フィルム 13 情報印字済みシート 13a 情報印字面 14 粘着剤 15 剥離紙

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス製品に吸着可能な透明の吸盤材
    と、加熱、加圧その他の外部刺激により発色する発色シ
    ートとからなるガラス用ディスプレイシートであって、
    上記発色シートの発色面上に、上記吸盤材を設けたこと
    を特徴とするガラス用ディスプレイシート。
  2. 【請求項2】 発色シートが加熱により発色するサーマ
    ル紙であり、このサーマル紙の発色面上に吸盤材を設け
    たことを特徴とする請求項1記載のガラス用ディスプレ
    イシート。
  3. 【請求項3】 発色シートが加圧により発色するノーカ
    ーボン紙であり、このノーカーボン紙の発色面上に吸盤
    材を設けたことを特徴とする請求項1記載のガラス用デ
    ィスプレイシート。
  4. 【請求項4】 ガラス製品に吸着可能な透明の吸盤材を
    表面に備えてなる吸盤材付き透明フィルムと、予め情報
    を印字してなる情報印字済みシートとからなるガラス用
    ディスプレイシートであって、上記情報印字済みシート
    の情報印字面上に、上記吸盤材付きフィルムの裏面を貼
    り合わせてなることを特徴とするガラス用ディスプレイ
    シート。
JP11072269A 1999-03-17 1999-03-17 ガラス用ディスプレイシート Withdrawn JP2000267573A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003076308A (ja) * 2001-08-31 2003-03-14 Akuto:Kk 広告ポスターシートの製造方法
JP2007292980A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Sato Corp 台紙なしラベル
JP2010198044A (ja) * 2010-06-14 2010-09-09 Mu-Fit Japan Corp 裏貼り広告ポスターシート
JP2024006512A (ja) * 2022-07-04 2024-01-17 株式会社モリシン 印刷物照明方法、広告システム、印刷物製造方法及び印刷物

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Effective date: 20060606