JP2000268333A - テープレコーダのヘッド取付機構 - Google Patents
テープレコーダのヘッド取付機構Info
- Publication number
- JP2000268333A JP2000268333A JP11073115A JP7311599A JP2000268333A JP 2000268333 A JP2000268333 A JP 2000268333A JP 11073115 A JP11073115 A JP 11073115A JP 7311599 A JP7311599 A JP 7311599A JP 2000268333 A JP2000268333 A JP 2000268333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head mounting
- substrate
- head
- fixed
- pedestal
- Prior art date
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- Pending
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 固定部材の強度増加を図ることで部品単品時
の取扱性を向上させ、磁気ヘッドの取付精度も向上させ
る。 【解決手段】 ヘッド取付基板2を固定基板8上に高さ
位置を規定して取付ける固定部材として、固定基板8の
一部に絞り加工により形成する2本の脚部9b,9bと
これに連設する頂部9aとを有する台座9を設け、頂部
9aのビス孔9cにヘッド取付基板2をビス止め固定す
る。ヘッド取付基板2の他端側に形成する切欠部2bに
はアジマスビス5を挿入し、圧縮コイルばね6を介在さ
せて固定基板8のビス孔8aに螺合する。両持ち構造の
台座9により固定部材の強度増加を図る。
の取扱性を向上させ、磁気ヘッドの取付精度も向上させ
る。 【解決手段】 ヘッド取付基板2を固定基板8上に高さ
位置を規定して取付ける固定部材として、固定基板8の
一部に絞り加工により形成する2本の脚部9b,9bと
これに連設する頂部9aとを有する台座9を設け、頂部
9aのビス孔9cにヘッド取付基板2をビス止め固定す
る。ヘッド取付基板2の他端側に形成する切欠部2bに
はアジマスビス5を挿入し、圧縮コイルばね6を介在さ
せて固定基板8のビス孔8aに螺合する。両持ち構造の
台座9により固定部材の強度増加を図る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テープレコーダ
のヘッド取付機構に関し、特にヘッド取付基板の高さ位
置を規定する固定部材の改良に関する。
のヘッド取付機構に関し、特にヘッド取付基板の高さ位
置を規定する固定部材の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テープレコーダにおいては磁気ヘ
ッドをアジマス調整可能に取付けるため、ヘッド取付基
板の一端側を固定基板上に管状のスペーサを介して高さ
位置を規定してビスにて固定すると共に、ヘッド取付基
板の他端側を固定基板との間に圧縮コイルばね等を挟み
アジマスビスにより高さ方向に移動自在に固定する構造
を採用していた。
ッドをアジマス調整可能に取付けるため、ヘッド取付基
板の一端側を固定基板上に管状のスペーサを介して高さ
位置を規定してビスにて固定すると共に、ヘッド取付基
板の他端側を固定基板との間に圧縮コイルばね等を挟み
アジマスビスにより高さ方向に移動自在に固定する構造
を採用していた。
【0003】ところが高さ位置を規定する固定部材とし
て管状のスペーサを用いると、スペーサの管理や製造作
業が複雑であるのに加え、組立時の作業性が悪く量産性
に劣る欠点があった。このような欠点を解消するため、
例えば実公平5−25056号公報に記載されるよう
に、固定基板の一部を折り曲げたり切り起こしたりして
スペーサとして用いる構成が提案された。
て管状のスペーサを用いると、スペーサの管理や製造作
業が複雑であるのに加え、組立時の作業性が悪く量産性
に劣る欠点があった。このような欠点を解消するため、
例えば実公平5−25056号公報に記載されるよう
に、固定基板の一部を折り曲げたり切り起こしたりして
スペーサとして用いる構成が提案された。
【0004】この従来のヘッド取付機構を図3に基づき
説明する。磁気ヘッド11は前面部がテープに接離する
もので、後面部にはヘッド取付基板12が固定されてい
る。ヘッド取付基板12の一端側は、固定基板18と離
間対向するごとく折曲形成された折曲片19のビス孔1
9aに高さ位置を規定してビス14にて固定されてい
た。ヘッド取付基板12の他端側は、ワッシャ16a及
びコイル状のばね16bを介して固定基板18のビス孔
18aにアジマス調整可能にビス15にて固定されてい
た。
説明する。磁気ヘッド11は前面部がテープに接離する
もので、後面部にはヘッド取付基板12が固定されてい
る。ヘッド取付基板12の一端側は、固定基板18と離
間対向するごとく折曲形成された折曲片19のビス孔1
9aに高さ位置を規定してビス14にて固定されてい
た。ヘッド取付基板12の他端側は、ワッシャ16a及
びコイル状のばね16bを介して固定基板18のビス孔
18aにアジマス調整可能にビス15にて固定されてい
た。
【0005】このような折曲片19によるスペーサは、
管状のものに比べ製造作業が容易であり、しかも組立時
にスペーサを保持する必要がなく、組立作業性が良好と
なり、量産性が向上するという利点があった。
管状のものに比べ製造作業が容易であり、しかも組立時
にスペーサを保持する必要がなく、組立作業性が良好と
なり、量産性が向上するという利点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような折
曲片は片持構造となるため、部品単品の輸送時等に先端
部に荷重が作用すると容易に変形してしまう欠点があ
り、強度的に不安な面があった。又、折曲片が変形する
と規定の高さ位置も変化してしまうため磁気ヘッドの取
付精度が低下する恐れもあった。
曲片は片持構造となるため、部品単品の輸送時等に先端
部に荷重が作用すると容易に変形してしまう欠点があ
り、強度的に不安な面があった。又、折曲片が変形する
と規定の高さ位置も変化してしまうため磁気ヘッドの取
付精度が低下する恐れもあった。
【0007】この発明は、上記のような従来のテープレ
コーダのヘッド取付機構が有する問題点を解消すべくな
されたものであり、固定部材の強度増加を図ることで部
品単品時の取扱性を向上させ、磁気ヘッドの取付精度も
向上させることを目的としている。
コーダのヘッド取付機構が有する問題点を解消すべくな
されたものであり、固定部材の強度増加を図ることで部
品単品時の取扱性を向上させ、磁気ヘッドの取付精度も
向上させることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明のテープレコーダのヘッド取付機構は、ヘ
ッド取付基板を固定基板上に高さ位置を規定して取付け
る固定部材として、固定基板の一部に絞り加工により形
成する少なくとも2本の脚部とこれら脚部に連設する頂
部とを有する台座を設け、この台座の磁気ヘッド取付孔
にヘッド取付基板をねじ止め固定することを特徴とする
ものである。
め、この発明のテープレコーダのヘッド取付機構は、ヘ
ッド取付基板を固定基板上に高さ位置を規定して取付け
る固定部材として、固定基板の一部に絞り加工により形
成する少なくとも2本の脚部とこれら脚部に連設する頂
部とを有する台座を設け、この台座の磁気ヘッド取付孔
にヘッド取付基板をねじ止め固定することを特徴とする
ものである。
【0009】絞り加工は、固定基板に開口部を設けて頂
部と脚部に相当する部分を形成し、これをプレスにより
所定の高さまで押出す。脚部は頂部を均等に支持できる
よう点対称に設ける。
部と脚部に相当する部分を形成し、これをプレスにより
所定の高さまで押出す。脚部は頂部を均等に支持できる
よう点対称に設ける。
【0010】
【発明の実施の形態】次にこの発明の実施の形態を添付
図面に基づき詳細に説明する。図1はテープレコーダの
ヘッド取付機構を示す分解斜視図、図2はヘッド取付機
構の正面図である。磁気ヘッド1を固定するヘッド取付
基板2の一端側には孔2aが穿設されており、これにワ
ッシャ3を介在させてビス4を挿通する。ヘッド取付基
板2の他端側には長孔状の切欠部2bが形成されてお
り、これにアジマスビス5を挿入する。アジマスビス5
は圧縮コイルばね6及びヘッドサポータ7に穿設する孔
7aを挿通して固定基板8に設けるビス孔8aに螺合す
る。これによりヘッド取付基板2の他端側は固定基板8
上に高さ方向に移動自在に取付けられる。
図面に基づき詳細に説明する。図1はテープレコーダの
ヘッド取付機構を示す分解斜視図、図2はヘッド取付機
構の正面図である。磁気ヘッド1を固定するヘッド取付
基板2の一端側には孔2aが穿設されており、これにワ
ッシャ3を介在させてビス4を挿通する。ヘッド取付基
板2の他端側には長孔状の切欠部2bが形成されてお
り、これにアジマスビス5を挿入する。アジマスビス5
は圧縮コイルばね6及びヘッドサポータ7に穿設する孔
7aを挿通して固定基板8に設けるビス孔8aに螺合す
る。これによりヘッド取付基板2の他端側は固定基板8
上に高さ方向に移動自在に取付けられる。
【0011】一方ヘッド取付基板2の一端側は固定基板
8に設ける台座9上に高さ位置を規定して取付けられ
る。台座9は固定基板8に開口部を設けて頂部9aと2
本の脚部9b,9bに相当する部分を形成し、これをプ
レスにより規定の高さまで押出して形成する。頂部9a
にはビス孔9cを設け、上記ビス4を螺合してヘッド取
付基板2をビス止め固定する。
8に設ける台座9上に高さ位置を規定して取付けられ
る。台座9は固定基板8に開口部を設けて頂部9aと2
本の脚部9b,9bに相当する部分を形成し、これをプ
レスにより規定の高さまで押出して形成する。頂部9a
にはビス孔9cを設け、上記ビス4を螺合してヘッド取
付基板2をビス止め固定する。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のテープ
レコーダのヘッド取付機構は、絞り加工により形成する
少なくとも2本の脚部を有する両持ち構造の台座を設け
るので、固定部材の強度増加を図ることができる。これ
により部品単品の輸送時等に台座が容易に変形してしま
う恐れがなくなり、部品単品時の取扱性が向上する。又
規定の高さも保持できるので磁気ヘッドの取付精度を向
上させることもできる。
レコーダのヘッド取付機構は、絞り加工により形成する
少なくとも2本の脚部を有する両持ち構造の台座を設け
るので、固定部材の強度増加を図ることができる。これ
により部品単品の輸送時等に台座が容易に変形してしま
う恐れがなくなり、部品単品時の取扱性が向上する。又
規定の高さも保持できるので磁気ヘッドの取付精度を向
上させることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープレコーダのヘッド取付機構を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図2】ヘッド取付機構の正面図である。
【図3】従来のヘッド取付機構を示す分解斜視図であ
る。
る。
1 磁気ヘッド 2 ヘッド取付基板 4 ビス 5 アジマスビス 6 圧縮コイルばね 8 固定基板 9 台座 9a 頂部 9b 脚部
Claims (1)
- 【請求項1】 磁気ヘッドを固定するヘッド取付基板の
一端側を固定基板上に高さ位置を規定して取付ける固定
部材と、ヘッド取付基板の他端側を固定基板上に高さ方
向に移動自在に取付ける高さ調整部材とを備えるテープ
レコーダのヘッド取付機構において、前記固定部材は、
前記固定基板の一部に絞り加工により形成する少なくと
も2本の脚部とこれら脚部に連設する頂部とを有する台
座であって、この台座に設ける磁気ヘッド取付孔に前記
取付ブラケットの一端側をねじ止め固定することを特徴
とするヘッド取付機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11073115A JP2000268333A (ja) | 1999-03-18 | 1999-03-18 | テープレコーダのヘッド取付機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11073115A JP2000268333A (ja) | 1999-03-18 | 1999-03-18 | テープレコーダのヘッド取付機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000268333A true JP2000268333A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13508953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11073115A Pending JP2000268333A (ja) | 1999-03-18 | 1999-03-18 | テープレコーダのヘッド取付機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000268333A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114730575A (zh) * | 2020-03-31 | 2022-07-08 | 西部数据技术公司 | 具有hdd组件的磁带嵌入式驱动器 |
-
1999
- 1999-03-18 JP JP11073115A patent/JP2000268333A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114730575A (zh) * | 2020-03-31 | 2022-07-08 | 西部数据技术公司 | 具有hdd组件的磁带嵌入式驱动器 |
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