JP2000269365A - 不揮発性半導体記憶装置とその製造方法 - Google Patents
不揮発性半導体記憶装置とその製造方法Info
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- JP2000269365A JP2000269365A JP11072349A JP7234999A JP2000269365A JP 2000269365 A JP2000269365 A JP 2000269365A JP 11072349 A JP11072349 A JP 11072349A JP 7234999 A JP7234999 A JP 7234999A JP 2000269365 A JP2000269365 A JP 2000269365A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 不揮発性半導体記憶装置のデバイス特性向上
を図る。 【解決手段】 P型のシリコン基板21の段差部に埋設
されたフローティングゲート32と、フローティングゲ
ート32を被覆するトンネル絶縁膜33と、トンネル絶
縁膜33を介して前記フローティングゲート32上に重
なる領域を持つように形成されるコントロールゲート3
6と、前記フローティングゲート32及び前記コントロ
ールゲート36に隣接する前記シリコン基板21の表面
に形成されるN型のソース・ドレイン領域39,40
と、ソース領域表面に形成されたこのソース領域39の
低抵抗化を可能とする導電膜45と、層間絶縁膜42を
介して前記ソース・ドレイン領域39,40に接続され
た金属配線44とを具備したものである。
を図る。 【解決手段】 P型のシリコン基板21の段差部に埋設
されたフローティングゲート32と、フローティングゲ
ート32を被覆するトンネル絶縁膜33と、トンネル絶
縁膜33を介して前記フローティングゲート32上に重
なる領域を持つように形成されるコントロールゲート3
6と、前記フローティングゲート32及び前記コントロ
ールゲート36に隣接する前記シリコン基板21の表面
に形成されるN型のソース・ドレイン領域39,40
と、ソース領域表面に形成されたこのソース領域39の
低抵抗化を可能とする導電膜45と、層間絶縁膜42を
介して前記ソース・ドレイン領域39,40に接続され
た金属配線44とを具備したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フローティングゲ
ートと、このフローティングゲートを被覆するトンネル
絶縁膜を介してフローティングゲートに重なるように形
成されるコントロールゲートとを有する不揮発性半導体
記憶装置とその製造方法に関する。
ートと、このフローティングゲートを被覆するトンネル
絶縁膜を介してフローティングゲートに重なるように形
成されるコントロールゲートとを有する不揮発性半導体
記憶装置とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】メモリセルが単一のトランジスタからな
る電気的に消去可能な不揮発性半導体記憶装置、特にプ
ログラマブルROM( EEPROM:Electrically Erasable a
nd Programmable ROM,フラッシュメモリとも呼称され
るフラッシュEEPROM等)においては、フローティングゲ
ートとコントロールゲートとを有する2重ゲート構造の
トランジスタによって各メモリセルが形成される。この
ような2重ゲート構造のメモリセルトランジスタの場
合、フローティングゲートのドレイン領域側で発生した
ホットエレクトロンを加速してフローティングゲートに
注入することでデータの書き込みが行われる。そして、
F−N伝導(Fowler-No rdheim tunnelling)によってフ
ローティングゲートからコントロールゲートへ電荷を引
き抜くことでデータの消去が行われる。
る電気的に消去可能な不揮発性半導体記憶装置、特にプ
ログラマブルROM( EEPROM:Electrically Erasable a
nd Programmable ROM,フラッシュメモリとも呼称され
るフラッシュEEPROM等)においては、フローティングゲ
ートとコントロールゲートとを有する2重ゲート構造の
トランジスタによって各メモリセルが形成される。この
ような2重ゲート構造のメモリセルトランジスタの場
合、フローティングゲートのドレイン領域側で発生した
ホットエレクトロンを加速してフローティングゲートに
注入することでデータの書き込みが行われる。そして、
F−N伝導(Fowler-No rdheim tunnelling)によってフ
ローティングゲートからコントロールゲートへ電荷を引
き抜くことでデータの消去が行われる。
【0003】図6はフローティングゲートを有する不揮
発性半導体記憶装置のメモリセル部分の平面図で、図7
はそのX1−X1線の断面図である。この図において
は、コントロールゲートがフローティングゲートと並ん
で配置されるスプリットゲート構造を示している。
発性半導体記憶装置のメモリセル部分の平面図で、図7
はそのX1−X1線の断面図である。この図において
は、コントロールゲートがフローティングゲートと並ん
で配置されるスプリットゲート構造を示している。
【0004】P型の半導体シリコン基板1の表面領域
に、LOCOS(Local Oxidation OfSilicon)法によ
り選択的に厚く形成されるLOCOS酸化膜よりなる複
数の素子分離膜2が短冊状に形成され、素子領域が区画
される。シリコン基板1上に、酸化膜3Aを介し、隣り
合う素子分離膜2の間に跨るようにしてフローティング
ゲート4が配置される。このフローティングゲート4
は、1つのメモリセル毎に独立して配置される。また、
フローティングゲート4上の選択酸化膜5は、選択酸化
法によりフローティングゲート4の中央部で厚く形成さ
れ、フローティングゲート4の端部には尖鋭な角部が形
成されている。これにより、データの消去動作時にフロ
ーティングゲート4の端部で電界集中が生じ易いように
している。
に、LOCOS(Local Oxidation OfSilicon)法によ
り選択的に厚く形成されるLOCOS酸化膜よりなる複
数の素子分離膜2が短冊状に形成され、素子領域が区画
される。シリコン基板1上に、酸化膜3Aを介し、隣り
合う素子分離膜2の間に跨るようにしてフローティング
ゲート4が配置される。このフローティングゲート4
は、1つのメモリセル毎に独立して配置される。また、
フローティングゲート4上の選択酸化膜5は、選択酸化
法によりフローティングゲート4の中央部で厚く形成さ
れ、フローティングゲート4の端部には尖鋭な角部が形
成されている。これにより、データの消去動作時にフロ
ーティングゲート4の端部で電界集中が生じ易いように
している。
【0005】複数のフローティングゲート4が配置され
たシリコン基板1上に、フローティングゲート4の各列
毎に対応して前記酸化膜3Aと一体化されたトンネル絶
縁膜3を介してコントロールゲート6が配置される。こ
のコントロールゲート6は、一部がフローティングゲー
ト4上に重なり、残りの部分が酸化膜3Aを介してシリ
コン基板1に接するように配置される。また、これらの
フローティングゲート4及びコントロールゲート6は、
それぞれ隣り合う列が互いに面対称となるように配置さ
れる。
たシリコン基板1上に、フローティングゲート4の各列
毎に対応して前記酸化膜3Aと一体化されたトンネル絶
縁膜3を介してコントロールゲート6が配置される。こ
のコントロールゲート6は、一部がフローティングゲー
ト4上に重なり、残りの部分が酸化膜3Aを介してシリ
コン基板1に接するように配置される。また、これらの
フローティングゲート4及びコントロールゲート6は、
それぞれ隣り合う列が互いに面対称となるように配置さ
れる。
【0006】前記コントロールゲート6の間の基板領域
及びフローティングゲート4の間の基板領域に、N型の
ドレイン領域7及びソース領域8が形成される。ドレイ
ン領域7は、コントロールゲート6の間で素子分離膜2
に囲まれてそれぞれが独立し、ソース領域8は、コント
ロールゲート6の延在する方向に連続する。これらのフ
ローティングゲート4、コントロールゲート6、ドレイ
ン領域7及びソース領域8によりメモリセルトランジス
タが構成される。
及びフローティングゲート4の間の基板領域に、N型の
ドレイン領域7及びソース領域8が形成される。ドレイ
ン領域7は、コントロールゲート6の間で素子分離膜2
に囲まれてそれぞれが独立し、ソース領域8は、コント
ロールゲート6の延在する方向に連続する。これらのフ
ローティングゲート4、コントロールゲート6、ドレイ
ン領域7及びソース領域8によりメモリセルトランジス
タが構成される。
【0007】そして、前記コントロールゲート6上に、
層間絶縁膜9を介して、金属配線10がコントロールゲ
ート6と交差する方向に配置される。この金属配線10
は、コンタクトホール11を通して、ドレイン領域7に
接続される。そして、各コントロールゲート6は、ワー
ド線となり、コントロールゲート6と平行に延在するソ
ース領域8は、ソース線となる。また、ドレイン領域7
に接続されるアルミニウム合金等から成る金属配線10
は、ビット線となる。
層間絶縁膜9を介して、金属配線10がコントロールゲ
ート6と交差する方向に配置される。この金属配線10
は、コンタクトホール11を通して、ドレイン領域7に
接続される。そして、各コントロールゲート6は、ワー
ド線となり、コントロールゲート6と平行に延在するソ
ース領域8は、ソース線となる。また、ドレイン領域7
に接続されるアルミニウム合金等から成る金属配線10
は、ビット線となる。
【0008】このような2重ゲート構造のメモリセルト
ランジスタの場合、フローティングゲート4に注入され
る電荷の量によってソース、ドレイン間のオン抵抗値が
変動する。そこで、フローティングゲート4に選択的に
電荷を注入することにより、特定のメモリセルトランジ
スタのオン抵抗値を変動させ、これによって生じる各メ
モリセルトランジスタの動作特性の差を記憶するデータ
に対応づけるようにしている。
ランジスタの場合、フローティングゲート4に注入され
る電荷の量によってソース、ドレイン間のオン抵抗値が
変動する。そこで、フローティングゲート4に選択的に
電荷を注入することにより、特定のメモリセルトランジ
スタのオン抵抗値を変動させ、これによって生じる各メ
モリセルトランジスタの動作特性の差を記憶するデータ
に対応づけるようにしている。
【0009】以上の不揮発性半導体記憶装置におけるデ
ータの書き込み、消去及び読み出しの各動作は、例え
ば、以下のようにして行われる。書き込み動作において
は、コントロールゲート6の電位を2V、ドレイン領域
7の電位を1V、ソース領域8の高電位を11Vとす
る。すると、コントロールゲート6及びフローティング
ゲート4間とフローティングゲート4及び基板(ソース
領域8)間とが容量結合されており(コントロールゲー
ト6及びフローティングゲート4間の容量<フローティ
ングゲート4及び基板(ソース領域8)間の容量)、こ
の容量結合比によりフローティングゲート4の電位が9
V程度に持ち上げられ、ドレイン領域7付近で発生する
ホットエレクトロンがフローティングゲート4側へ加速
され、酸化膜3Aを通してフローティングゲート4に注
入されてデータの書き込みが行われる。
ータの書き込み、消去及び読み出しの各動作は、例え
ば、以下のようにして行われる。書き込み動作において
は、コントロールゲート6の電位を2V、ドレイン領域
7の電位を1V、ソース領域8の高電位を11Vとす
る。すると、コントロールゲート6及びフローティング
ゲート4間とフローティングゲート4及び基板(ソース
領域8)間とが容量結合されており(コントロールゲー
ト6及びフローティングゲート4間の容量<フローティ
ングゲート4及び基板(ソース領域8)間の容量)、こ
の容量結合比によりフローティングゲート4の電位が9
V程度に持ち上げられ、ドレイン領域7付近で発生する
ホットエレクトロンがフローティングゲート4側へ加速
され、酸化膜3Aを通してフローティングゲート4に注
入されてデータの書き込みが行われる。
【0010】一方、消去動作においては、ドレイン領域
7及びソース領域8の電位を0Vとし、コントロールゲ
ート6を15Vとする。これにより、フローティングゲ
ート4内に蓄積されている電荷(電子)が、フローティ
ングゲート4の角部の鋭角部分からF−N(Fowler-Nor
dheim tunnelling)伝導によって前記トンネル絶縁膜3
を突き抜けてコントロールゲート6に放出されてデータ
が消去される。
7及びソース領域8の電位を0Vとし、コントロールゲ
ート6を15Vとする。これにより、フローティングゲ
ート4内に蓄積されている電荷(電子)が、フローティ
ングゲート4の角部の鋭角部分からF−N(Fowler-Nor
dheim tunnelling)伝導によって前記トンネル絶縁膜3
を突き抜けてコントロールゲート6に放出されてデータ
が消去される。
【0011】そして、読み出し動作においては、コント
ロールゲート6の電位を4Vとし、ドレイン領域7を2
V、ソース領域8を0Vとする。このとき、フローティ
ングゲート4に電荷(電子)が注入されていると、フロ
ーティングゲート4の電位が低くなるため、フローティ
ングゲート4の下にはチャネルCHが形成されずドレイ
ン電流(読み出し電流)は流れない。逆に、フローティ
ングゲート4に電荷(電子)が注入されていなければ、
フローティングゲート4の電位が高くなるため、フロー
ティングゲート4の下にチャネルCHが形成されてドレ
イン電流(読み出し電流)が流れる。
ロールゲート6の電位を4Vとし、ドレイン領域7を2
V、ソース領域8を0Vとする。このとき、フローティ
ングゲート4に電荷(電子)が注入されていると、フロ
ーティングゲート4の電位が低くなるため、フローティ
ングゲート4の下にはチャネルCHが形成されずドレイ
ン電流(読み出し電流)は流れない。逆に、フローティ
ングゲート4に電荷(電子)が注入されていなければ、
フローティングゲート4の電位が高くなるため、フロー
ティングゲート4の下にチャネルCHが形成されてドレ
イン電流(読み出し電流)が流れる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このような構造の不揮
発性半導体記憶装置では、その構造上から、以下に記述
する課題が存在していた。即ち、ソース領域8から成る
共通ソース線(SL)は、上述したように拡散層構造で
あるため、自ずとSL抵抗が高い。また、書き込み時
に、ソース電極に高電圧(11V)を印加する必要があ
り、書き込み電圧が高い。更に、ホットエレクトロン注
入時の書き込み効率が悪い。そして、本構造のスプリッ
トゲート型構造では、フローティングゲート4とコント
ロールゲート6下のチャネル領域のチャネル長を確保す
るためにセル面積が大きいという課題があった。
発性半導体記憶装置では、その構造上から、以下に記述
する課題が存在していた。即ち、ソース領域8から成る
共通ソース線(SL)は、上述したように拡散層構造で
あるため、自ずとSL抵抗が高い。また、書き込み時
に、ソース電極に高電圧(11V)を印加する必要があ
り、書き込み電圧が高い。更に、ホットエレクトロン注
入時の書き込み効率が悪い。そして、本構造のスプリッ
トゲート型構造では、フローティングゲート4とコント
ロールゲート6下のチャネル領域のチャネル長を確保す
るためにセル面積が大きいという課題があった。
【0013】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記課
題を解決するためになされたもので、本発明の不揮発性
半導体記憶装置は、図2に示すように例えば、P型の半
導体シリコン基板21の段差部に埋設されたフローティ
ングゲート32と、フローティングゲート32を被覆す
るトンネル絶縁膜33と、トンネル絶縁膜33を介して
前記フローティングゲート32上に重なる領域を持つよ
うに形成されるコントロールゲート36と、前記フロー
ティングゲート32及び前記コントロールゲート36に
隣接する前記シリコン基板21の表面に形成されるN型
のソース・ドレイン領域39,40と、ソース領域表面
に形成されたこのソース領域39の低抵抗化を可能とす
る導電膜45と、層間絶縁膜42を介して前記ソース・
ドレイン領域39,40に接続された金属配線44とを
具備したことを特徴とする。
題を解決するためになされたもので、本発明の不揮発性
半導体記憶装置は、図2に示すように例えば、P型の半
導体シリコン基板21の段差部に埋設されたフローティ
ングゲート32と、フローティングゲート32を被覆す
るトンネル絶縁膜33と、トンネル絶縁膜33を介して
前記フローティングゲート32上に重なる領域を持つよ
うに形成されるコントロールゲート36と、前記フロー
ティングゲート32及び前記コントロールゲート36に
隣接する前記シリコン基板21の表面に形成されるN型
のソース・ドレイン領域39,40と、ソース領域表面
に形成されたこのソース領域39の低抵抗化を可能とす
る導電膜45と、層間絶縁膜42を介して前記ソース・
ドレイン領域39,40に接続された金属配線44とを
具備したことを特徴とする。
【0014】そして、その製造方法は、図3(a)に示
すようにP型の半導体シリコン基板21上に絶縁膜(パ
ッド酸化膜23)を形成した後に、図3(b)に示すよ
うにレジスト膜24をマスクにしてこの絶縁膜23をパ
ターニングして前記基板上を露出させる。次に、図3
(c)に示すように前記レジスト膜24を除去した後
に、全面にポリシリコン膜25を形成し、ポリシリコン
膜25にN型の不純物を添加して導電化を図ると共に前
記基板表面が露出した部分にN型の不純物をしみ出させ
る(N型拡散層27)。続いて、前記ポリシリコン膜2
5上にタングステンシリサイド(WSix)膜26を形
成した後に、図4(a)に示すように前記基板表面が露
出した部分内に形成したレジスト膜28及び前記絶縁膜
23をマスクにして前記ポリシリコン膜25及びタング
ステンシリサイド膜26をパターニングして導電膜45
を形成すると共に、前記基板21の一部をエッチング除
去して凹部29を形成する。更に、図4(b)に示すよ
うに前記絶縁膜23を除去した後に、全面にゲート絶縁
膜30を形成し、図4(c)に示すように前記ゲート絶
縁膜30上にポリシリコン膜31を形成した後に、この
ポリシリコン膜31を異方性エッチングすることで少な
くともポリシリコン膜31を前記凹部29内に残膜させ
て、図5(a)に示すようにフローティングゲート32
を形成する。次に、図5(b)に示すように前記フロー
ティングゲート32上を含む全面にトンネル絶縁膜33
を形成し、トンネル絶縁膜33を介して前記フローティ
ングゲート32と重なる領域を持つコントロールゲート
36を形成する。そして、図5(c)に示すように前記
コントロールゲート36に隣接する基板表層にN型の不
純物をイオン注入し、熱処理を加えることでイオン注入
されたN型の不純物と前記基板表面にしみ出させたN型
拡散層27Aを拡散させてN型のソース・ドレイン領域
39,40を形成した後に、層間絶縁膜42を介して前
記ソース・ドレイン領域39,40にコンタクトする金
属配線44を形成する工程とを具備したことを特徴とす
る。
すようにP型の半導体シリコン基板21上に絶縁膜(パ
ッド酸化膜23)を形成した後に、図3(b)に示すよ
うにレジスト膜24をマスクにしてこの絶縁膜23をパ
ターニングして前記基板上を露出させる。次に、図3
(c)に示すように前記レジスト膜24を除去した後
に、全面にポリシリコン膜25を形成し、ポリシリコン
膜25にN型の不純物を添加して導電化を図ると共に前
記基板表面が露出した部分にN型の不純物をしみ出させ
る(N型拡散層27)。続いて、前記ポリシリコン膜2
5上にタングステンシリサイド(WSix)膜26を形
成した後に、図4(a)に示すように前記基板表面が露
出した部分内に形成したレジスト膜28及び前記絶縁膜
23をマスクにして前記ポリシリコン膜25及びタング
ステンシリサイド膜26をパターニングして導電膜45
を形成すると共に、前記基板21の一部をエッチング除
去して凹部29を形成する。更に、図4(b)に示すよ
うに前記絶縁膜23を除去した後に、全面にゲート絶縁
膜30を形成し、図4(c)に示すように前記ゲート絶
縁膜30上にポリシリコン膜31を形成した後に、この
ポリシリコン膜31を異方性エッチングすることで少な
くともポリシリコン膜31を前記凹部29内に残膜させ
て、図5(a)に示すようにフローティングゲート32
を形成する。次に、図5(b)に示すように前記フロー
ティングゲート32上を含む全面にトンネル絶縁膜33
を形成し、トンネル絶縁膜33を介して前記フローティ
ングゲート32と重なる領域を持つコントロールゲート
36を形成する。そして、図5(c)に示すように前記
コントロールゲート36に隣接する基板表層にN型の不
純物をイオン注入し、熱処理を加えることでイオン注入
されたN型の不純物と前記基板表面にしみ出させたN型
拡散層27Aを拡散させてN型のソース・ドレイン領域
39,40を形成した後に、層間絶縁膜42を介して前
記ソース・ドレイン領域39,40にコンタクトする金
属配線44を形成する工程とを具備したことを特徴とす
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の不揮発性半導体記
憶装置とその製造方法の一実施形態について図面を参照
しながら説明する。
憶装置とその製造方法の一実施形態について図面を参照
しながら説明する。
【0016】尚、図1及び図2はフローティングゲート
を有する不揮発性半導体記憶装置のメモリセル部分の平
面図及びその一部(X2−X2)断面図である。
を有する不揮発性半導体記憶装置のメモリセル部分の平
面図及びその一部(X2−X2)断面図である。
【0017】図において、21は一導電型、例えばP型
の半導体シリコン基板で、32は前記基板21に設けら
れた段差部(凹部29)に埋設されたフローティングゲ
ートで、33はフローティングゲート32を被覆するト
ンネル絶縁膜で、このトンネル絶縁膜33を介して前記
フローティングゲート32上に重なる領域を持つように
コントロールゲート36が形成されている。また、前記
フローティングゲート32及び前記コントロールゲート
36に隣接するように前記シリコン基板表層にN型のソ
ース・ドレイン領域39,40が形成され、隣り合うメ
モリセルに共通化されたソース領域39表面には、この
ソース領域39の低抵抗化を可能とする導電膜45が形
成されている。そして、層間絶縁膜42を介して前記ソ
ース・ドレイン領域39,40に金属配線44が接続さ
れて成る構造の不揮発性半導体記憶装置である。
の半導体シリコン基板で、32は前記基板21に設けら
れた段差部(凹部29)に埋設されたフローティングゲ
ートで、33はフローティングゲート32を被覆するト
ンネル絶縁膜で、このトンネル絶縁膜33を介して前記
フローティングゲート32上に重なる領域を持つように
コントロールゲート36が形成されている。また、前記
フローティングゲート32及び前記コントロールゲート
36に隣接するように前記シリコン基板表層にN型のソ
ース・ドレイン領域39,40が形成され、隣り合うメ
モリセルに共通化されたソース領域39表面には、この
ソース領域39の低抵抗化を可能とする導電膜45が形
成されている。そして、層間絶縁膜42を介して前記ソ
ース・ドレイン領域39,40に金属配線44が接続さ
れて成る構造の不揮発性半導体記憶装置である。
【0018】そして、本発明の特徴は、ソース領域39
から成る共通ソース線(SL)上に導電膜45を形成し
たことで、従来の拡散層構造に比してSL抵抗の低抵抗
化が図られていることである。例えば、従来の拡散層構
造におけるSL抵抗が、およそ100Ω/□であるのに
対し、本発明構造におけるSL抵抗はおよそ25Ω/□
であり、1/4程度の低抵抗化が図られている。このた
め、書き込み時及び読み出し時のアクセスタイムの高速
化が可能になる。
から成る共通ソース線(SL)上に導電膜45を形成し
たことで、従来の拡散層構造に比してSL抵抗の低抵抗
化が図られていることである。例えば、従来の拡散層構
造におけるSL抵抗が、およそ100Ω/□であるのに
対し、本発明構造におけるSL抵抗はおよそ25Ω/□
であり、1/4程度の低抵抗化が図られている。このた
め、書き込み時及び読み出し時のアクセスタイムの高速
化が可能になる。
【0019】また、ソース領域39とドレイン領域40
との間で発生するホットエレクトロンの注入され易い位
置(ソース領域39からドレイン領域40間)にフロー
ティングゲート32を形成したことで、注入効率の向上
が図られているため、書き込み時に、ソース電極に印加
する高電圧(書き込み電圧)の低電圧化が可能となる。
従って、書き込み時において、従来構造ではソース電極
に印加する書き込み電圧をおよそ11V程度にまで昇圧
する必要があったが、本発明構造ではソース電極に印加
する書き込み電圧がおよそ5V程度で十分であるため、
昇圧時間が省略でき、書き込み時間の高速化が図れる。
との間で発生するホットエレクトロンの注入され易い位
置(ソース領域39からドレイン領域40間)にフロー
ティングゲート32を形成したことで、注入効率の向上
が図られているため、書き込み時に、ソース電極に印加
する高電圧(書き込み電圧)の低電圧化が可能となる。
従って、書き込み時において、従来構造ではソース電極
に印加する書き込み電圧をおよそ11V程度にまで昇圧
する必要があったが、本発明構造ではソース電極に印加
する書き込み電圧がおよそ5V程度で十分であるため、
昇圧時間が省略でき、書き込み時間の高速化が図れる。
【0020】更に、本構造のスプリットゲート型では、
基板21の段差部にフローティングゲート32を形成し
たことにより、フローティングゲート32とコントロー
ルゲート36下のチャネル領域のトータルのチャネルC
H長を確保するためのセル面積が、従来構成に比して縮
小化されている。即ち、従来の(図7に示す)スプリッ
トゲート型では、チャネルCH長L1を得るために必要
なセル面積分は、そのままL1必要であるが、本構造の
(図2に示す)スプリットゲート型では、そのチャネル
CH長L1を得るために必要なセル面積分はL2(L1
>L2)となり、縮小化が図れた。尚、デザインルール
に応じて異なるが、本構成を0.35μmルールに適用
した場合には、10%程度のセル面積の縮小化が図れ、
大容量化が図れる。
基板21の段差部にフローティングゲート32を形成し
たことにより、フローティングゲート32とコントロー
ルゲート36下のチャネル領域のトータルのチャネルC
H長を確保するためのセル面積が、従来構成に比して縮
小化されている。即ち、従来の(図7に示す)スプリッ
トゲート型では、チャネルCH長L1を得るために必要
なセル面積分は、そのままL1必要であるが、本構造の
(図2に示す)スプリットゲート型では、そのチャネル
CH長L1を得るために必要なセル面積分はL2(L1
>L2)となり、縮小化が図れた。尚、デザインルール
に応じて異なるが、本構成を0.35μmルールに適用
した場合には、10%程度のセル面積の縮小化が図れ、
大容量化が図れる。
【0021】以下、このような不揮発性半導体記憶装置
のメモリセルの製造方法について図面を参照しながら説
明する。
のメモリセルの製造方法について図面を参照しながら説
明する。
【0022】先ず、図3(a)において、P型の半導体
基板21の所定の領域に素子分離膜22を形成する(図
1参照)と共に、この素子分離膜22以外の表層にパッ
ド酸化膜23をおよそ200Åの膜厚に形成する。尚、
素子分離膜22の形成法は、従来周知なLOCOS法を
用いても、トレンチ法を用いても良い。
基板21の所定の領域に素子分離膜22を形成する(図
1参照)と共に、この素子分離膜22以外の表層にパッ
ド酸化膜23をおよそ200Åの膜厚に形成する。尚、
素子分離膜22の形成法は、従来周知なLOCOS法を
用いても、トレンチ法を用いても良い。
【0023】次に、図3(b)において、レジスト膜2
4をマスクにして前記パッド酸化膜23の一部をウエッ
ト(あるいはドライ)エッチングして、基板表面を露出
させる。
4をマスクにして前記パッド酸化膜23の一部をウエッ
ト(あるいはドライ)エッチングして、基板表面を露出
させる。
【0024】続いて、図3(c)において、前記レジス
ト膜24を除去した後に、ポリシリコン膜25をおよそ
600Åの膜厚に形成し、タングステンシリサイド(W
Six)膜26をおよそ1000Åの膜厚に形成する。
ここで、前記ポリシリコン膜25はタングステンシリサ
イド(WSix)膜26を積層する前に、例えば、83
0℃で、POCl3を熱拡散源としてリンドープして導
電化している。尚、N型不純物、例えば、ヒ素イオンを
30〜40KeVの加速電圧で、1×1015/cm2の
注入量でイオン注入することで、導電化するものであっ
ても良い。このとき、パッド酸化膜23が除去された基
板表層には、このポリシリコン膜25からN型不純物が
しみ出すことで、N型拡散層27が形成される。尚、イ
オン注入される前記N型不純物として、リンイオン等を
用いても良い。
ト膜24を除去した後に、ポリシリコン膜25をおよそ
600Åの膜厚に形成し、タングステンシリサイド(W
Six)膜26をおよそ1000Åの膜厚に形成する。
ここで、前記ポリシリコン膜25はタングステンシリサ
イド(WSix)膜26を積層する前に、例えば、83
0℃で、POCl3を熱拡散源としてリンドープして導
電化している。尚、N型不純物、例えば、ヒ素イオンを
30〜40KeVの加速電圧で、1×1015/cm2の
注入量でイオン注入することで、導電化するものであっ
ても良い。このとき、パッド酸化膜23が除去された基
板表層には、このポリシリコン膜25からN型不純物が
しみ出すことで、N型拡散層27が形成される。尚、イ
オン注入される前記N型不純物として、リンイオン等を
用いても良い。
【0025】更に、図4(a)において、前記パッド酸
化膜23が除去された基板上に形成したレジスト膜28
をマスクにして前記タングステンシリサイド(WSi
x)膜26,ポリシリコン膜25,そして基板21をそ
れぞれパターニングしてポリシリコン膜25及びタング
ステンシリサイド(WSix)膜26から成る導電膜4
5を形成すると共に、基板からおよそ0.2μm程度の
深さの凹部29を形成する。このとき、基板表面から
0.1μm〜0.15μm程度まで異方性エッチングし
た後に、更に基板を0.05μm程度等方性エッチング
する。尚、本工程では例えば、Cl2やSF6ガスを用い
て異方性エッチングした後、CF4ガスを用いて等方性
エッチングする。
化膜23が除去された基板上に形成したレジスト膜28
をマスクにして前記タングステンシリサイド(WSi
x)膜26,ポリシリコン膜25,そして基板21をそ
れぞれパターニングしてポリシリコン膜25及びタング
ステンシリサイド(WSix)膜26から成る導電膜4
5を形成すると共に、基板からおよそ0.2μm程度の
深さの凹部29を形成する。このとき、基板表面から
0.1μm〜0.15μm程度まで異方性エッチングし
た後に、更に基板を0.05μm程度等方性エッチング
する。尚、本工程では例えば、Cl2やSF6ガスを用い
て異方性エッチングした後、CF4ガスを用いて等方性
エッチングする。
【0026】尚、基板21を異方性エッチングしてか
ら、等方性エッチングすることで、前記拡散層27の横
方向拡散した拡散部分を完全に除去することができ、更
に図示したように基板21に設けた凹部29の底部角部
がテーパー形状となり、角部が尖った形状等で発生し易
いリーク電流等の問題を抑止できる。
ら、等方性エッチングすることで、前記拡散層27の横
方向拡散した拡散部分を完全に除去することができ、更
に図示したように基板21に設けた凹部29の底部角部
がテーパー形状となり、角部が尖った形状等で発生し易
いリーク電流等の問題を抑止できる。
【0027】次に、図4(b)において、前記レジスト
膜28及びパッド酸化膜23を除去した後に、全面を熱
酸化してダミー酸化膜を形成し、このダミー酸化膜をマ
スクにして全面に反転層防止用に、例えば、ボロンイオ
ンを20KeVの加速電圧で、1×1012/cm2の注
入量でイオン注入しておく。尚、このイオン注入領域は
便宜的に図示していない。そして、前記ダミー酸化膜を
除去した後に、ゲート絶縁膜30をおよそ100Åの膜
厚に形成する。この熱酸化工程により、前記N型拡散層
27が基板内部に拡散しN型拡散層27Aとなる。
膜28及びパッド酸化膜23を除去した後に、全面を熱
酸化してダミー酸化膜を形成し、このダミー酸化膜をマ
スクにして全面に反転層防止用に、例えば、ボロンイオ
ンを20KeVの加速電圧で、1×1012/cm2の注
入量でイオン注入しておく。尚、このイオン注入領域は
便宜的に図示していない。そして、前記ダミー酸化膜を
除去した後に、ゲート絶縁膜30をおよそ100Åの膜
厚に形成する。この熱酸化工程により、前記N型拡散層
27が基板内部に拡散しN型拡散層27Aとなる。
【0028】続いて、図4(c)において、全面にポリ
シリコン膜31をおよそ2000Åの膜厚に形成し、上
記した工程と同様(リンドープあるいはヒ素イオンを注
入する。)にしてポリシリコン膜31を導電化する。
シリコン膜31をおよそ2000Åの膜厚に形成し、上
記した工程と同様(リンドープあるいはヒ素イオンを注
入する。)にしてポリシリコン膜31を導電化する。
【0029】更に、図5(a)において、前記ポリシリ
コン膜31を異方性エッチングして、前記導電膜45の
側壁部に残膜させる。このとき、凹部29内はポリシリ
コン膜により完全に埋設されて、フローティングゲート
32を構成する。この状態で、全面にしきい値電圧調整
用に、例えば、ボロンイオンを20KeVの加速電圧
で、1×1012/cm2の注入量でイオン注入してお
く。尚、このイオン注入領域は便宜的に図示していな
い。
コン膜31を異方性エッチングして、前記導電膜45の
側壁部に残膜させる。このとき、凹部29内はポリシリ
コン膜により完全に埋設されて、フローティングゲート
32を構成する。この状態で、全面にしきい値電圧調整
用に、例えば、ボロンイオンを20KeVの加速電圧
で、1×1012/cm2の注入量でイオン注入してお
く。尚、このイオン注入領域は便宜的に図示していな
い。
【0030】次に、図5(b)において、前記フローテ
ィングゲート32を含む全面をドライ雰囲気で熱酸化し
て前記ゲート絶縁膜30と一体形成されて、厚さがおよ
そ300Å〜400Åのゲート絶縁膜30Aと、フロー
ティングゲート32とコントロールゲート36間に厚さ
がおよそ200Åのトンネル絶縁膜33を形成する。続
いて、ポリシリコン膜34をおよそ600Åの膜厚に形
成し、タングステンシリサイド(WSix)膜35をお
よそ1000Åの膜厚に形成する。ここで、前記ポリシ
リコン膜34はタングステンシリサイド(WSix)膜
35を積層する前に、上記した工程と同様(リンドープ
あるいはヒ素イオンを注入する。)にしてポリシリコン
膜34を導電化する。
ィングゲート32を含む全面をドライ雰囲気で熱酸化し
て前記ゲート絶縁膜30と一体形成されて、厚さがおよ
そ300Å〜400Åのゲート絶縁膜30Aと、フロー
ティングゲート32とコントロールゲート36間に厚さ
がおよそ200Åのトンネル絶縁膜33を形成する。続
いて、ポリシリコン膜34をおよそ600Åの膜厚に形
成し、タングステンシリサイド(WSix)膜35をお
よそ1000Åの膜厚に形成する。ここで、前記ポリシ
リコン膜34はタングステンシリサイド(WSix)膜
35を積層する前に、上記した工程と同様(リンドープ
あるいはヒ素イオンを注入する。)にしてポリシリコン
膜34を導電化する。
【0031】更に、図5(c)において、不図示のレジ
スト膜をマスクにして前記ポリシリコン膜34及びタン
グステンシリサイド(WSix)膜35をパターニング
し、コントロールゲート36を前記トンネル絶縁膜33
を介して前記フローティングゲート32の一部に重なる
ように形成する。そして、前記コントロールゲート36
をマスクにして前記基板表層にN型不純物、例えばリン
イオンを30KeVの加速電圧で、3×1013/cm2
の注入量でイオン注入して低濃度のドレイン領域38を
形成する(後工程のアニール処理に経て拡散領域が形成
される。)。尚、イオン注入される前記N型不純物とし
て、ヒ素イオン等を用いても良い。続いて、前記コント
ロールゲート36の側壁部を被覆するように側壁絶縁膜
37を形成する。そして、全面を再酸化することで、前
記フローティングゲート32とコントロールゲート36
とが重なる領域端部の基板方向への尖り形状が緩やかに
なる。即ち、トンネル絶縁膜33を介して重なるように
形成されたフローティングゲート32とコントロールゲ
ート36において、コントロールゲート36(特に、ポ
リシリコン膜部分)の側壁部が酸化される際に、ポリシ
リコン膜が酸化されると共に、フローティングゲート3
2の上部も酸化されることで、図示したようにポリシリ
コン膜の下部は丸くなり、フローティングゲート32の
上部は、いわゆるお椀形状になり、コントロールゲート
36の端部と重なる部分は丸くなり、フローティングゲ
ート32の先端角部はより尖った形状となる(尖鋭部3
2A)。これにより、コントロールゲート36からフロ
ーティングゲート32への電荷(電子)の移動を抑止で
きると共に、消去時にフローティングゲート32に蓄積
された電荷(電子)をフローティングゲート32からコ
ントロールゲート36に抜く際に、この尖鋭部32A部
分で電界集中が起こり、コントロールゲート36への電
荷(電子)の移動が進み、消去効率が向上する。
スト膜をマスクにして前記ポリシリコン膜34及びタン
グステンシリサイド(WSix)膜35をパターニング
し、コントロールゲート36を前記トンネル絶縁膜33
を介して前記フローティングゲート32の一部に重なる
ように形成する。そして、前記コントロールゲート36
をマスクにして前記基板表層にN型不純物、例えばリン
イオンを30KeVの加速電圧で、3×1013/cm2
の注入量でイオン注入して低濃度のドレイン領域38を
形成する(後工程のアニール処理に経て拡散領域が形成
される。)。尚、イオン注入される前記N型不純物とし
て、ヒ素イオン等を用いても良い。続いて、前記コント
ロールゲート36の側壁部を被覆するように側壁絶縁膜
37を形成する。そして、全面を再酸化することで、前
記フローティングゲート32とコントロールゲート36
とが重なる領域端部の基板方向への尖り形状が緩やかに
なる。即ち、トンネル絶縁膜33を介して重なるように
形成されたフローティングゲート32とコントロールゲ
ート36において、コントロールゲート36(特に、ポ
リシリコン膜部分)の側壁部が酸化される際に、ポリシ
リコン膜が酸化されると共に、フローティングゲート3
2の上部も酸化されることで、図示したようにポリシリ
コン膜の下部は丸くなり、フローティングゲート32の
上部は、いわゆるお椀形状になり、コントロールゲート
36の端部と重なる部分は丸くなり、フローティングゲ
ート32の先端角部はより尖った形状となる(尖鋭部3
2A)。これにより、コントロールゲート36からフロ
ーティングゲート32への電荷(電子)の移動を抑止で
きると共に、消去時にフローティングゲート32に蓄積
された電荷(電子)をフローティングゲート32からコ
ントロールゲート36に抜く際に、この尖鋭部32A部
分で電界集中が起こり、コントロールゲート36への電
荷(電子)の移動が進み、消去効率が向上する。
【0032】更に、前記コントロールゲート36及び側
壁絶縁膜37をマスクにして前記基板表層にN型不純
物、例えばヒ素イオンを50KeVの加速電圧で、3×
1015/cm2の注入量でイオン注入して高濃度のドレ
イン領域40を形成する。尚、イオン注入される前記N
型不純物として、リンイオン等を用いても良い。そし
て、アニール処理を施すことで、前工程でイオン注入し
ておいたN型不純物が拡散してLDD構造のドレイン領
域40となる。このとき、同時に前記N型拡散層27A
が基板内に深く拡散して高濃度のソース領域39となる
(図2参照)。
壁絶縁膜37をマスクにして前記基板表層にN型不純
物、例えばヒ素イオンを50KeVの加速電圧で、3×
1015/cm2の注入量でイオン注入して高濃度のドレ
イン領域40を形成する。尚、イオン注入される前記N
型不純物として、リンイオン等を用いても良い。そし
て、アニール処理を施すことで、前工程でイオン注入し
ておいたN型不純物が拡散してLDD構造のドレイン領
域40となる。このとき、同時に前記N型拡散層27A
が基板内に深く拡散して高濃度のソース領域39となる
(図2参照)。
【0033】そして、図2に示すように全面を層間絶縁
膜42で被覆し、前記ソース・ドレイン領域39,40
にコンタクトするコンタクトホール43を形成した後
に、ソース・ドレイン領域39,40上に不図示のバリ
アメタル膜(例えば、チタン膜及びチタンナイトライド
(TiN)膜との積層膜)を介して金属配線44(例え
ば、Al,Al−Si,Al−Cu,Al−Si−Cu
等)を形成して不揮発性半導体記憶装置が完成する。
尚、バリアメタル膜を介してコンタクトホール内にコン
タクトプラグ(例えば、タングステン膜等から成る)を
形成し、このコンタクトプラグ上に金属膜(例えば、A
l,Al−Si,Al−Cu,Al−Si−Cu等)を
形成し、金属配線を形成するものであっても良い。
膜42で被覆し、前記ソース・ドレイン領域39,40
にコンタクトするコンタクトホール43を形成した後
に、ソース・ドレイン領域39,40上に不図示のバリ
アメタル膜(例えば、チタン膜及びチタンナイトライド
(TiN)膜との積層膜)を介して金属配線44(例え
ば、Al,Al−Si,Al−Cu,Al−Si−Cu
等)を形成して不揮発性半導体記憶装置が完成する。
尚、バリアメタル膜を介してコンタクトホール内にコン
タクトプラグ(例えば、タングステン膜等から成る)を
形成し、このコンタクトプラグ上に金属膜(例えば、A
l,Al−Si,Al−Cu,Al−Si−Cu等)を
形成し、金属配線を形成するものであっても良い。
【0034】以上説明したように本発明では、ソース領
域39上にはタングステンシリサイド(WSix)膜2
6及びポリシリコン膜25から成る導電膜45が形成さ
れているため、このソース領域39における低抵抗化が
図られている。
域39上にはタングステンシリサイド(WSix)膜2
6及びポリシリコン膜25から成る導電膜45が形成さ
れているため、このソース領域39における低抵抗化が
図られている。
【0035】また、前記基板表層のソース領域39から
ドレイン領域40間に形成された段差部(凹部29)に
フローティングゲート32を形成したことで、ソース領
域39とドレイン領域40との間で発生するホットエレ
クトロンの注入効率の向上が図れ、書き込み時におけ
る、ソース電極に印加する高電圧(書き込み電圧)の低
電圧化が可能である。
ドレイン領域40間に形成された段差部(凹部29)に
フローティングゲート32を形成したことで、ソース領
域39とドレイン領域40との間で発生するホットエレ
クトロンの注入効率の向上が図れ、書き込み時におけ
る、ソース電極に印加する高電圧(書き込み電圧)の低
電圧化が可能である。
【0036】更に、本構造のスプリットゲート型では、
基板21の段差部にフローティングゲート32を形成し
たことにより、フローティングゲート32とコントロー
ルゲート36下のチャネル領域のトータルのチャネルC
H長を確保するためのセル面積の縮小化が図れる。
基板21の段差部にフローティングゲート32を形成し
たことにより、フローティングゲート32とコントロー
ルゲート36下のチャネル領域のトータルのチャネルC
H長を確保するためのセル面積の縮小化が図れる。
【0037】以上の不揮発性半導体記憶装置におけるデ
ータの書き込み、消去及び読み出しの各動作は、例え
ば、以下のようにして行われる。尚、各動作における基
本動作は従来構造と同等であるため、簡単に説明する。
ータの書き込み、消去及び読み出しの各動作は、例え
ば、以下のようにして行われる。尚、各動作における基
本動作は従来構造と同等であるため、簡単に説明する。
【0038】先ず、書き込み動作においては、コントロ
ールゲート36の電位を1V、ドレイン領域40の電位
を0V、ソース領域39に5Vをそれぞれ印加する。す
ると、コントロールゲート36及びフローティングゲー
ト32間とフローティングゲート32及び基板(ソース
領域39)間との容量結合比(コントロールゲート36
及びフローティングゲート32間の容量<フローティン
グゲート32及び基板(ソース領域39)間の容量)に
よりフローティングゲート32の電位が5V程度に持ち
上げられ、ドレイン領域40付近で発生するホットエレ
クトロンがフローティングゲート32側へ加速され、ゲ
ート絶縁膜30Aを通してフローティングゲート32に
注入されてデータの書き込みが行われる。
ールゲート36の電位を1V、ドレイン領域40の電位
を0V、ソース領域39に5Vをそれぞれ印加する。す
ると、コントロールゲート36及びフローティングゲー
ト32間とフローティングゲート32及び基板(ソース
領域39)間との容量結合比(コントロールゲート36
及びフローティングゲート32間の容量<フローティン
グゲート32及び基板(ソース領域39)間の容量)に
よりフローティングゲート32の電位が5V程度に持ち
上げられ、ドレイン領域40付近で発生するホットエレ
クトロンがフローティングゲート32側へ加速され、ゲ
ート絶縁膜30Aを通してフローティングゲート32に
注入されてデータの書き込みが行われる。
【0039】一方、消去動作においては、ドレイン領域
40及びソース領域39の電位を0Vとし、コントロー
ルゲート6を15Vとする。これにより、フローティン
グゲート32内に蓄積されている電荷(電子)が、フロ
ーティングゲート32の上部の尖鋭部32A部分からF
−N(Fowler-Nordheim tunnelli ng)伝導によって前
記トンネル絶縁膜33を突き抜けてコントロールゲート
36に放出されてデータが消去される。
40及びソース領域39の電位を0Vとし、コントロー
ルゲート6を15Vとする。これにより、フローティン
グゲート32内に蓄積されている電荷(電子)が、フロ
ーティングゲート32の上部の尖鋭部32A部分からF
−N(Fowler-Nordheim tunnelli ng)伝導によって前
記トンネル絶縁膜33を突き抜けてコントロールゲート
36に放出されてデータが消去される。
【0040】そして、読み出し動作においては、コント
ロールゲート36の電位を4Vとし、ドレイン領域40
を2V、ソース領域39を0Vとする。このとき、フロ
ーティングゲート32に電荷(電子)が注入されている
と、フローティングゲート32の電位が低くなるため、
フローティングゲート32の下にはチャネルCHが形成
されずドレイン電流(読み出し電流)は流れない。逆
に、フローティングゲート32に電荷(電子)が注入さ
れていなければ、フローティングゲート32の電位が高
くなるため、フローティングゲート32の下にチャネル
CHが形成されてドレイン電流(読み出し電流)が流れ
る。
ロールゲート36の電位を4Vとし、ドレイン領域40
を2V、ソース領域39を0Vとする。このとき、フロ
ーティングゲート32に電荷(電子)が注入されている
と、フローティングゲート32の電位が低くなるため、
フローティングゲート32の下にはチャネルCHが形成
されずドレイン電流(読み出し電流)は流れない。逆
に、フローティングゲート32に電荷(電子)が注入さ
れていなければ、フローティングゲート32の電位が高
くなるため、フローティングゲート32の下にチャネル
CHが形成されてドレイン電流(読み出し電流)が流れ
る。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、隣り合うメモリセルに
共通化された一方の拡散領域上に、この拡散領域の低抵
抗化を可能にする膜が形成され、このソース領域におけ
る低抵抗化が図られているため、書き込み時及び読み出
し時のアクセスタイムの高速化が図れる。
共通化された一方の拡散領域上に、この拡散領域の低抵
抗化を可能にする膜が形成され、このソース領域におけ
る低抵抗化が図られているため、書き込み時及び読み出
し時のアクセスタイムの高速化が図れる。
【0042】また、基板表層のソース領域からドレイン
領域間に形成された段差部にフローティングゲートを形
成したことで、ソース領域とドレイン領域との間で発生
するホットエレクトロンの注入効率の向上が図れ、書き
込み時における書き込み電圧の低電圧化が図れる。
領域間に形成された段差部にフローティングゲートを形
成したことで、ソース領域とドレイン領域との間で発生
するホットエレクトロンの注入効率の向上が図れ、書き
込み時における書き込み電圧の低電圧化が図れる。
【0043】更に、本構造のスプリットゲート型では、
基板の段差部にフローティングゲートを形成したことに
より、フローティングゲートとコントロールゲート下の
チャネル領域のトータルのチャネル長を確保するための
セル面積の縮小化が図れる。
基板の段差部にフローティングゲートを形成したことに
より、フローティングゲートとコントロールゲート下の
チャネル領域のトータルのチャネル長を確保するための
セル面積の縮小化が図れる。
【図1】本発明の不揮発性半導体記憶装置を示す平面図
である。
である。
【図2】図1の一部(X2−X2)断面図である。
【図3】本発明の不揮発性半導体記憶装置の製造方法を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図4】本発明の不揮発性半導体記憶装置の製造方法を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図5】本発明の不揮発性半導体記憶装置の製造方法を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図6】従来の不揮発性半導体記憶装置のメモリセルの
構造を示す平面図である。
構造を示す平面図である。
【図7】図6の一部(X1−X1)断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5F001 AA21 AA25 AA31 AA32 AA33 AB02 AC02 AC06 AC62 AD12 AD21 AD24 AD41 AD51 AD52 AE02 AE08 AF10 AG02 AG10 AG12 5F083 EP24 EP27 ER02 ER05 ER09 ER14 ER17 ER21 GA01 GA02 GA05 GA09 GA30 JA35 JA36 JA37 JA39 JA40 JA53 MA06 MA20 PR03 PR12 PR36
Claims (5)
- 【請求項1】 一導電型のシリコン基板上に形成された
フローティングゲートと、このフローティングゲートを
被覆する絶縁膜と、この絶縁膜を介して前記フローティ
ングゲート上に重なる領域を持つように形成されるコン
トロールゲートと、前記フローティングゲート及び前記
コントロールゲートに隣接する前記シリコン基板の表面
に形成される逆導電型の拡散領域と、層間絶縁膜を介し
て前記拡散領域に接続された金属配線とを備えた不揮発
性半導体記憶装置において、 一方の拡散領域表面にはこの拡散領域の低抵抗化を可能
とする膜を介して前記金属配線が形成されていることを
特徴とする不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項2】 一導電型のシリコン基板の段差部に埋設
されたフローティングゲートと、 前記フローティングゲートを被覆するトンネル絶縁膜
と、 前記トンネル絶縁膜を介して前記フローティングゲート
上に重なる領域を持つように形成されるコントロールゲ
ートと、 前記フローティングゲート及び前記コントロールゲート
に隣接する前記シリコン基板の表面に形成される逆導電
型の拡散領域と、 一方の拡散領域表面に形成されたこの拡散領域の低抵抗
化を可能とする膜と、 層間絶縁膜を介して前記拡散領域に接続された金属配線
とを具備したことを特徴とする不揮発性半導体記憶装
置。 - 【請求項3】 前記一方の拡散領域は、隣り合うメモリ
セルと共通化され、この拡散領域の低抵抗化を可能とす
る膜は、ポリシリコン膜あるいはポリシリコン膜とタン
グステンシリサイド膜との積層膜から成る導電膜である
ことを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載の不
揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項4】 一導電型のシリコン基板上に絶縁膜を形
成した後にレジスト膜をマスクにしてこの絶縁膜をパタ
ーニングして前記基板上を露出させる工程と、 前記レジスト膜を除去した後に全面にポリシリコン膜を
形成する工程と、 前記ポリシリコン膜に逆導電型の不純物を添加して導電
化を図ると共に前記基板表面が露出した部分に逆導電型
の不純物をしみ出させる工程と、 前記基板表面が露出した部分内に形成したレジスト膜及
び前記絶縁膜をマスクにして前記ポリシリコン膜をパタ
ーニングすると共に前記基板の一部をエッチング除去し
て凹部を形成する工程と、 前記絶縁膜を除去した後に全面にゲート絶縁膜を形成す
る工程と、 前記ゲート絶縁膜上にポリシリコン膜を形成した後にこ
のポリシリコン膜を異方性エッチングすることで少なく
ともポリシリコン膜を前記凹部内に残膜させてフローテ
ィングゲートを形成する工程と、 前記フローティングゲート上を含む全面にトンネル絶縁
膜を形成する工程と、 前記トンネル絶縁膜を介して前記フローティングゲート
と重なる領域を持つコントロールゲートを形成する工程
と、 前記コントロールゲートに隣接する基板表層に逆導電型
の不純物をイオン注入し熱処理を加えることでこのイオ
ン注入された逆導電型の不純物と前記基板表面にしみ出
させた逆導電型の不純物とを拡散させて逆導電型の拡散
領域を形成する工程と、 層間絶縁膜を形成した後にこの層間絶縁膜を介して前記
拡散領域にコンタクトする金属配線を形成する工程とを
具備したことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置の製
造方法。 - 【請求項5】 一導電型のシリコン基板上に絶縁膜を形
成した後にレジスト膜をマスクにしてこの絶縁膜をパタ
ーニングして前記基板上を露出させる工程と、 前記レジスト膜を除去した後に全面にポリシリコン膜を
形成する工程と、 前記ポリシリコン膜に逆導電型の不純物を添加して導電
化を図ると共に前記基板表面が露出した部分に逆導電型
の不純物をしみ出させる工程と、 前記ポリシリコン膜上にタングステンシリサイド膜を形
成した後に前記基板表面が露出した部分内に形成したレ
ジスト膜及び前記絶縁膜をマスクにして前記ポリシリコ
ン膜及びタングステンシリサイド膜をパターニングする
と共に前記基板の一部をエッチング除去して凹部を形成
する工程と、 前記絶縁膜を除去した後に全面にゲート絶縁膜を形成す
る工程と、 前記ゲート絶縁膜上にポリシリコン膜を形成した後にこ
のポリシリコン膜を異方性エッチングすることで少なく
ともポリシリコン膜を前記凹部内に残膜させてフローテ
ィングゲートを形成する工程と、 前記フローティングゲート上を含む全面にトンネル絶縁
膜を形成する工程と、 前記トンネル絶縁膜を介して前記フローティングゲート
と重なる領域を持つコントロールゲートを形成する工程
と、 前記コントロールゲートに隣接する基板表層に逆導電型
の不純物をイオン注入して低濃度の拡散領域形成用のイ
オン注入領域を形成する工程と、 前記コントロールゲートの側壁部を被覆するように側壁
絶縁膜を形成する工程と、 全面を熱酸化して前記コントロールゲートに重なる部分
のフローティングゲート端部を酸化すると共に前記コン
トロールゲートの上部角部に尖鋭部を形成する工程と、 前記側壁絶縁膜に隣接する基板表層に逆導電型の不純物
をイオン注入して高濃度の拡散領域形成用のイオン注入
領域を形成する工程と、 熱処理を加えることでイオン注入された逆導電型の不純
物と前記基板表面にしみ出させた逆導電型の不純物とを
拡散させて逆導電型の拡散領域を形成する工程と、 層間絶縁膜を形成した後にこの層間絶縁膜を介して前記
拡散領域にコンタクトする金属配線を形成する工程とを
具備したことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11072349A JP2000269365A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 不揮発性半導体記憶装置とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11072349A JP2000269365A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 不揮発性半導体記憶装置とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000269365A true JP2000269365A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13486753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11072349A Pending JP2000269365A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 不揮発性半導体記憶装置とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000269365A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005203801A (ja) * | 2004-01-13 | 2005-07-28 | Silicon Storage Technology Inc | 不揮発性メモリセルの浮遊ゲート上に電子をプログラムする改良された方法 |
| US7326614B2 (en) | 2002-04-01 | 2008-02-05 | Silicon Storage Technology, Inc. | Self aligned method of forming a semiconductor memory array of floating gate memory cells with buried bit-line and raised source line, and a memory array made thereby |
| JP2009253266A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Nanya Technology Corp | 2ビットu字型メモリ構造及びその製作方法 |
| JP2011134981A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 |
| CN113013235A (zh) * | 2019-12-20 | 2021-06-22 | 合肥晶合集成电路股份有限公司 | 一种存储器及其制造方法 |
| JP7524393B2 (ja) | 2022-10-20 | 2024-07-29 | 聯華電子股▲ふん▼有限公司 | フラッシュメモリおよびその製造方法 |
-
1999
- 1999-03-17 JP JP11072349A patent/JP2000269365A/ja active Pending
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| JP7524393B2 (ja) | 2022-10-20 | 2024-07-29 | 聯華電子股▲ふん▼有限公司 | フラッシュメモリおよびその製造方法 |
| US12575095B2 (en) | 2022-10-20 | 2026-03-10 | United Microelectronics Corp. | Flash memory and manufacturing method thereof |
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