JP2000270440A - 電子装置用収容箱 - Google Patents
電子装置用収容箱Info
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Abstract
めの排出部を通って、外部から内箱の内側に水、塵埃等
が入り難いようにする。 【解決手段】 外箱12との間に空気室14を形成する
内箱11には空気室11に開口する第1排水孔16を設
け、外箱12には空気室14に開口する第2排水孔18
を設ける。空気室14には、内箱11の内側を第1排水
孔16、空気室14及び第2排水孔18を介して外箱1
2の外側に連通するとともに、外箱12の外側から第2
排水孔18、空気室14及び第1排水孔16を通っての
内箱11の内側への水、塵の流入を抑制する迷路構造を
備えた排出流路19を設ける。排出流路19は、第1排
水孔14を包囲するとともに第1開口部22が設けられ
た内側リブ20と、内側リブ20を包囲するとともに第
1開口部22に重ならない第2開口部23が設けられた
外側リブ21とで形成する。
Description
て電子制御ユニット等の電子装置を収容するために設け
られる電子装置用収容箱に関するものである。
噴射制御、点火時期制御等を行うために、マイコン、メ
モリー等の半導体電子装置からなる電子制御ユニットが
設けられている。半導体電子装置は一般に熱に弱いが、
電子制御ユニットはエンジンの熱による高温環境下に設
置されることが多い。そこで、半導体電子装置を熱から
保護するため、電子制御ユニットを合成樹脂で形成した
専用のケースに収容することがある。
において、電子制御ユニットを高温下にあるエンジン室
に設置することができるようにした電子制御ユニットの
収容箱を提案している。図6に示すように、この収容箱
50は、電子制御ユニットEを収容する内箱51と、こ
の内箱51を収容する外箱52とを備え、内箱51と外
箱52との間に、熱の伝達を緩衝するための空気室53
を設けたものである。内箱51及び外箱52は、それぞ
れが上側が開口部とされた箱体として形成され、蓋体5
4を開けて電子制御ユニットEを取り出すことができる
ようになっている。この収容箱50によれば、外部から
電子制御ユニットEへの熱の伝達が二重の箱51,52
と空気室53とによって制限されるので、エンジン室の
ような高温環境下において電子制御ユニットEが過度に
高い熱に晒されないようにすることができる。
圧洗車等により内箱の内側に水が入って電子制御ユニッ
トEが水で被害が受けないようにするために防滴構造と
されるが、電子制御ユニットEに接続するワイヤハーネ
スの取り込み口等から内箱51の内側までに水が入る可
能性がある。そこで、収容箱50には、内箱51に水が
溜まらないようにするために、内箱51と外箱52との
底板55,56にそれぞれ水を排出するための水抜き孔
57,58が設けられている。従って、万が一内箱51
の内側に水が入っても、内箱51から空気室53に、そ
して、空気室53から外箱52の外側に水が排出される
ので、内箱51の内側に水が溜まることがなく、電子制
御ユニットEが水に浸漬されない。又、空気室53にも
水が入る可能性があるが、外箱52の水抜き孔58によ
って空気室53に溜まらないように外箱52の外側に排
出される。尚、各水抜き孔57,58は、内箱51及び
空気室53に入る水の量が少ないことと、収容箱50の
外部から各水抜き孔57,58を通って内箱51の内側
に水が逆に入ることを防止するために、その開口面積が
さほど大きく形成されていない。
き孔57,58は、単に開口部を設けただけであるた
め、収容箱50の底面に水が激しい勢いで多量にかかっ
たりすると、外箱52の水抜き孔58、空気室53及び
内箱51の水抜き孔57を通って内箱51の内側まで水
が入る可能性がある。又、収容箱50が設置される環境
中の塵埃も、各水抜き孔57,58を通って内箱51の
内側まで入る可能性がある。
されたものであって、その目的は、電子装置を収容する
内箱と、同内箱を収容する外箱とを備え、電子装置を設
置する環境の温度変化による電子装置の温度変化を抑制
するとともに、電子装置が内箱の内側に入った流体に浸
漬されないようにすることができ、しかも、外部の水、
塵埃等が内箱の内側に入り難いようにすることができる
電子装置用収容箱を提供することにある。
め、請求項1に記載の発明は、電子装置を収容する内箱
と、前記内箱を収容する外箱とを備え、前記外箱と内箱
との間には、該外箱の外側と内箱の内側との間における
熱の伝達を緩衝するための空気室を設け、前記内箱に
は、該内箱の内側に溜まらないように流体を内箱の外側
に排出するための第1排出部を、前記空気室に開口する
ように設け、前記外箱には、前記空気室に流体が溜まら
ないように流体を外箱の外側に排出するための第2排出
部を、前記空気室に開口するように設けた電子装置用収
容箱において、前記空気室には、内箱の内側を前記第1
排出部、空気室及び第2排出部を介して外箱の外側に連
通するとともに、前記外箱の外側から前記第2排出部、
空気室及び第1排出部を通っての内箱の内側への流体又
は気体の流入を抑制する迷路構造を備えた排出流路を設
けた電子装置用収容箱である。
の発明において、前記内箱及び外箱は、それぞれ合成樹
脂で一体成形されるものであって、前記排出流路は、前
記内箱又は外箱の成形用金型によって内箱又は外箱に一
体に形成されたものである。
の発明において、前記第1排出部は、内箱の底板に形成
された、該内箱の成形用可動側金型の抜き方向に貫通す
る第1排水孔であって、前記排出流路は、前記内箱の底
板の外面と前記外箱の底板の内面との間で、前記第1排
水孔を前記抜き方向に対する周上に沿って包囲するよう
に形成されるとともに、同周上の一部において開口する
第1開口部を備えた内側リブと、前記内箱の底板の外面
と前記外箱の底板の内面との間で、前記内側リブを前記
抜き方向に対する周上に沿って包囲するように形成され
るとともに、前記第1開口部と重ならない同周上の一部
において開口する第2開口部を備えた外側リブとで形成
され、前記第2排出部は、前記外側リブの外側で前記空
気室に開口するように形成された第2排水孔である。
電子装置を収容した収容箱が設置される環境の温度変化
に基づく電子装置との間での熱の伝導は、外箱と内箱、
及び、外箱と内箱との間に設けられた空気室の内側の熱
伝導率が低い空気によって抑制される。又、収容箱の外
部から内箱の内側に入った水等の流体は、内箱に設けら
れた第1排出部によって内箱に溜まらないように空気室
側に排出される。第1排出部から排出された流体は、空
気室に設けられた排出流路を通って、外箱に設けられた
第2排出部によって空気室に溜まらないように外箱の外
側に排出される。収容箱の外部から直接空気室に入った
流体は、第2排出部によって空気室に溜まらないように
外箱の外側に排出される。又、車両が悪路を走行した
り、高圧洗車によって収容箱の底面に流体が勢いよくか
かっても、迷路構造を備えた排出流路が、外箱の外側か
ら、第2排出部、空気室及び第1排出部を通っての内箱
の内側への流体又は気体の流入を抑制する。
に記載の発明の作用に加えて、内箱又は外箱の成形時
に、排出流路が内箱又は外箱に一体で形成されるので、
排出流路を設けたことによる部品点数及び組み立て工数
の増加がない。
に記載の発明の作用に加えて、収容箱の外部から内箱の
内側に入った流体は、内箱の底板に設けられた第1排水
孔から、内側リブと外側リブとで形成される排出流路に
流出する。排出流路に流入した流体は、空気室に流出し
た後、外箱の底板に設けられた第2排水孔を通って空気
室から外箱の外側に流出する。一方、収容箱の底面に流
体が強い勢いでかかり、外箱の底板に設けられている第
2排水孔から空気室に入った流体は、外側リブ及び内側
リブによって形成される迷路構造の排出流路によって、
第1排水孔への到達が抑制される。従って、迷路構造の
排出流路が内箱又は外箱の成形用金型によって内箱又は
外箱に一体で形成されるとともに、内箱の成形用可動側
金型を保持するピンを挿通可能な第1排水孔が形成され
る。
を収容する収容箱に具体化した一実施の形態を図1〜図
5に従って説明する。
御ユニットの収容箱10の分解状態を示す。収容箱10
は、電子制御ユニットEを収容するためのものであっ
て、それぞれ合成樹脂で一体成形された内箱11、外箱
12及び蓋体13からなる。電子装置としての電子制御
ユニットEは、例えば、エンジンの燃料噴射制御、点火
時期制御等を行うためのものであって、マイコン、メモ
リー等の電子装置が実装された回路基板が、アルミ合金
で形成されたケースに収容されたものである。
の収容箱10の縦断面を示す。内箱11は、電子制御ユ
ニットEを収容するように、上側が開口部とされた箱体
に形成されている。内箱11は、その内壁面に一体で形
成された図示しないリブによって、電子制御ユニットE
を直接内壁面に接触させない状態で保持するように形成
されている。
上側が開口部とされた箱体に形成されている。外箱12
は、その内壁面に一体で形成された図示しないリブによ
って、内箱11を直接内壁面に接触させない状態で保持
するように形成されている。
の開口部を覆うように形成されている。内箱11、外箱
12及び蓋体13には、電子制御ユニットEに接続する
ワイヤハーネスを通すための図示しない挿通用開口部が
設けられている。
12の外側と内箱11の内側との間における熱の伝導を
抑制するための空気室14が形成されている。収容箱1
0は、防滴構造に形成されるとともに、外箱12と蓋体
13とによって、空気室14の空気を外気と入れ換える
ための、図示しない空気交換用開口部が形成されてい
る。空気交換用開口部は、加熱された空気室14の空気
を、温度が低い外気と交換することができるように、収
容箱10の外部と空気室14とを連通するように設けら
れている。
は、前記ハーネス挿通用開口部等から内箱11の内側に
入った水が溜まらないように内箱11の外側に排出する
ための第1排出部としての第1排水孔16が設けられて
いる。第1排水孔16は、内箱11の成形用金型によっ
て内箱11に一体で形成され、同成形用金型の内の可動
側金型の抜き方向に貫通するように形成されている。
排水孔16から空気室14に排出された水や、前記ハー
ネス挿通用開口部又は空気交換用開口部から直接空気室
14に入った水が溜まらないように外箱12の外側に排
出するための第2排出部としての第2排水孔18が設け
られている。第2排水孔18は、外箱12の成形用雌雄
金型によって外箱12に一体で形成され、外箱12の底
板17の下面から下方に突出し、横向きに開口するよう
に形成されている。
出孔16、空気室14及び第2排出孔18を介して外箱
12の外側に連通する排出流路19が設けられている。
排出流路19は、外箱12の外側から、第2排水孔1
8、空気室14及び第1排水孔16を通っての内箱11
の内側への、水等の流体、及び、塵埃を含んだ空気等の
流入を抑制する迷路構造を備えている。排出流路19
は、内箱11の成形用金型によって内箱11に一体に形
成されている。
示し、図4は図3におけるA−A線断面を示す。排出流
路19は、第1排水孔16を取り囲む環状に形成された
内側リブ20と、該内側リブ20を取り囲む環状に形成
された外側リブ21とからなる。
面と外箱12の底板17の内面との間で、第1排水孔1
6を可動側ブロックの抜き方向に対する周上に沿って包
囲するように形成されるとともに、同周上の一部におい
て開口する第1開口部22を備えている。第1開口部2
2は、外箱17の底板17の内面を含む状態で開口する
ように形成されている。
面と外箱12の底板17の内面との間で、内側リブ20
を可動側ブロックの抜き方向に対する周上に沿って包囲
するように形成されるとともに、第1開口部22と重な
らない同周上の一部において開口する第2開口部23を
備えている。第2開口部23は、外箱12の底板17の
内面を含む状態で開口するように形成されている。
1と外箱12の組み立て時に、その下端が外箱12の底
板17の上面に振動溶着されている。次に、内箱11の
成形方法を説明する。
されている状態の内箱11を示す。内箱11は、その外
面を形成する固定側金型(キャビティ側ブロック)30
と、内面を形成する可動側金型(コア側ブロック)31
とによって成形される。固定側金型30には、底板15
に排出流路19を形成する部分に、第1排水孔16を形
成するピン(食い切りピン)32が設けられている。ピ
ン32は、成形する内箱11の底板15を貫通して内箱
11の内側に延びるように形成されている。一方、可動
側金型31には、ピン32の先端部が嵌合する嵌合穴3
3が設けられている。ピン32及び嵌合穴33は、固定
側金型30に対して可動側金型31を所定の位置に保持
するために設けられている。これは、内箱11の形状
が、深さに対して厚さが小さい形状であるため、可動側
金型31が、固定側金型30に対して内箱11の厚さ方
向に位置が決まり難い。そこで、固定側金型30に設け
たピン32によって可動側金型31を所定の位置に保持
することで、可動側金型31を高い精度で位置決めする
ためである。
収容箱の作用について説明する。電子制御ユニットEを
収容した収容箱10が設置されるエンジン室等の環境の
温度変化に基づく同制御ユニットEとの間での伝導は、
合成樹脂で形成された外箱12と内箱11、及び、外箱
12と内箱11との間に設けられた空気室14の内側の
熱伝導率が低い空気によって抑制される。
に入った水は、内箱11に設けられた第1排出孔16に
よって内側に溜まらないように空気室14側に排出され
る。第1排水孔16から排出された水は、空気室14に
設けられた排出流路19を通って、外箱12の底板17
に設けられた第2排出孔18によって空気室14に溜ま
らないように外箱12の外側に排出される。詳述する
と、第1排水孔16から排出された水は、内側リブ20
の内側から第1開口部22を通って外側リブ21の内側
に流出する。外側リブ21の内側に流出した水は、内側
リブ20と外側リブ21とで形成される環状の流路に従
って第1開口部22から第2開口部23側に移動し、第
2開口部23を通って空気室14に流出する。空気室1
4に流出した水は、底板17に設けられた第2排水孔1
8を通って外箱12の外側に排出される。
に入った水は、第2排水孔18によって空気室14に溜
まらないように外箱12の外側に排出される。又、車両
が悪路を走行したり、高圧洗車によって収容箱10の底
面に水が勢いよくかかっても、迷路構造を備えた排出流
路19が、外箱12の外側から、第2排出孔18、空気
室14及び第1排出孔16を通っての内箱11の内側へ
の水の流入を抑制する。詳述すると、第2排水孔18か
ら空気室14に入った水は、排出流路19側にも移動す
るが、第1排水孔16が外側リブ21及び内側リブ20
で形成された迷路構造の排出流路19の先にあるので、
第1排水孔16まで到達することはない。同様に、収容
箱10が設置された環境中の塵埃を含んだ空気が、第2
排水孔18から空気室14に浸入しても、迷路構造の排
出流路19によって第1排水孔16への到達が抑制され
る。
境の温度変化に同ユニットEの温度変化が緩衝され、
又、同ユニットEが内箱11の内側で水に浸漬されな
い。さらに、外側から水、塵埃等が、第2排水孔18及
び第1排水孔16を通って内箱11の内側に入り難い。
に記載の各効果を得ることができる。 (a) 電子制御ユニットEを設置する環境の温度変化
に同ユニットEの温度変化が緩衝され、又、同ユニット
Eが内箱11の内側で水に浸漬されない。さらに、空気
室14に設けた迷路構造の排出流路19によって、収容
箱10の外側から水、塵埃等が、第2排水孔18及び第
1排水孔16を通って内箱11の内側に入り難い。
箱11と、内箱11を収容する外箱12とを備え、電子
制御ユニットEを設置する環境の温度変化による電子制
御ユニットEの温度変化を緩衝するとともに、同ユニッ
トEが内箱11の内側で水に浸漬されないようにするこ
とができ、しかも、収容箱10の外部の水、塵埃等が内
箱11の内側に入り難いようにすることができる。
れ合成樹脂で一体成形されるものであって、排出流路1
9は、内箱11の成形用金型によって内箱11に一体に
形成されたものとした。従って、内箱11の成形時に、
排出流路19が内箱11に一体で形成されるので、排出
流路19を設けたことによる部品点数及び組み立て工数
の増加がない。このため、部品点数及び組み立て工数の
増加を招かないようにすることができる。
板15に、該内箱11の成形用可動側金型31の抜き方
向に貫通するように形成する。排出流路19は、内箱1
1の底板15の外面と外箱12の底板17の内面との間
で、第1排水孔16を可動側金型31の抜き方向に対す
る周上に沿って包囲するように形成されるとともに、同
周上の一部において開口する第1開口部22を備えた内
側リブ20と、内箱11の底板15の外面と外箱12の
底板17の内面との間で、内側リブ20を抜き方向に対
する周上に沿って包囲するように形成されるとともに、
第1開口部22と重ならない同周上の一部において開口
する第2開口部23を備えた外側リブ21とで形成し
た。さらに、第2排出孔を、外側リブ21の外側で空気
室14に開口するように形成した。
1の成形用金型によって内箱11に一体で形成されると
ともに、内箱11の可動側金型31を保持するピン32
を挿通可能な第1排水孔16が形成される。このため、
内箱11の成形寸法精度を高くすることができ、強度の
信頼性を確保することができる。
以外の実施の形態を別例として列挙する。 ・ 排出流路19を構成する内側リブ20及び外側リブ
21は、外箱12の底板17の内面に接合しなくてもよ
い。
及び外側リブ21は、外箱12の成形用金型によって外
箱12の底板17の内面に一体に形成されるものであっ
てもよい。又、内側リブ20及び外側リブ21のいずれ
か一方が外箱12の底板17に一体で形成され、他方が
内箱11の底板15に一体で形成されるものであっても
よい。
及び外側リブ21は、外箱12の成形用金型によって外
箱12の底板17の内面に一体で形成される部分と、内
箱11の成形用金型によって内箱11の底板15の外面
に一体で形成される部分とで形成されるものであっても
よい。
成形用金型によって内箱11又は外箱12に一体で形成
されるものとせず、内箱11及び外箱12とは独立した
別部品で形成され、内箱11及び外箱12の組み立て時
に所定の位置に接着等で組み付けられるものとしてもよ
い。この構成では、上記実施の形態の(a)に記載の効
果がある。
側金型31を保持するピン32が貫通することで形成さ
れる第1排水孔16に限らない。 ・ 第1排出部及び第2排出部は、内箱11及び外箱1
2の成形用金型によって内箱11及び外箱12に一体で
形成されるのに限らず、内箱11及び外箱12に追加工
することで形成されるものであってもよく、又、内箱1
1及び外箱12に固定した別部材で形成されるものでっ
てもよい。
出部の周囲に形成された内側リブ、内側リブの周囲に形
成された外側リブとで構成されるものに限らず、例え
ば、上下に対応しない位置に設けられた第1排出部と第
2排出部との間に設けられ、第1排出部から第2排出部
に水を排出するための開口部を備えた1つの隔壁によっ
て形成される流路であってもよい。
共通の蓋体で閉じられるものに限らず、内箱の開口部が
内箱用の蓋体で閉じられ、外箱の開口部が外箱用の蓋体
で閉じられる形態のものであってもよい。
らず、駆動回路のみをも含む。以下、特許請求の範囲に
記載した各発明の外に前述した実施の形態又は各別例か
ら把握される技術的思想をその効果とともに記載する。
前記内側リブ及び外側リブは、同内側リブ及び外側リブ
が一体で形成されていない前記内箱又は外箱に対して接
合されている。このような構成によれば、収容箱全体の
構造強度を向上することができる。
(1)のいずれか一項に記載の発明において、前記外箱
又は蓋体には、前記空気室の空気を収容箱の外部の空気
と交換するための空気交換用開口部が設けられている。
このような構成によれば、収容箱が設置される環境下で
加熱された空気室の空気が、温度が低い外気と交換され
るので、より効果的に電子装置の温度変化を抑制するこ
とができる。
3に記載の発明によれば、電子装置を収容する内箱と、
内箱を収容する外箱とを備え、電子装置を設置する環境
の温度変化による電子装置の温度変化を緩衝するととも
に、電子装置が内箱の内側に入った流体に浸漬されない
ようにすることができ、しかも、外部から水、塵埃等が
内箱の内側に入り難いようにすることができる。
ば、部品点数及び組み立て工数の増加を招かないように
することができる。請求項3に記載の発明によれば、内
箱の成形寸法精度を高くすることができ、強度の信頼性
を確保することができる。
を構成する内箱、12…同じく外箱、13…同じく蓋
体、14…空気室、15…底入板、16…第1排出部と
しての第1排水孔、17…底板、18…第2排出部とし
ての第2排水孔、19…排出流路、20…内側リブ、2
1…外側リブ、22…第1開口部、23…第2開口部、
31…可動側金型、E…電子装置としての電子制御ユニ
ット。
Claims (3)
- 【請求項1】 電子装置を収容する内箱と、前記内箱を
収容する外箱とを備え、 前記外箱と内箱との間には、該外箱の外側と内箱の内側
との間における熱の伝達を緩衝するための空気室を設
け、 前記内箱には、該内箱の内側に溜まらないように流体を
内箱の外側に排出するための第1排出部を、前記空気室
に開口するように設け、 前記外箱には、前記空気室に流体が溜まらないように流
体を外箱の外側に排出するための第2排出部を、前記空
気室に開口するように設けた電子装置用収容箱におい
て、 前記空気室には、内箱の内側を前記第1排出部、空気室
及び第2排出部を介して外箱の外側に連通するととも
に、前記外箱の外側から前記第2排出部、空気室及び第
1排出部を通っての内箱の内側への流体又は気体の流入
を抑制する迷路構造を備えた排出流路を設けた電子装置
用収容箱。 - 【請求項2】 前記内箱及び外箱は、それぞれ合成樹脂
で一体成形されるものであって、 前記排出流路は、前記内箱又は外箱の成形用金型によっ
て内箱又は外箱に一体に形成されたものである請求項1
に記載の電子装置用収容箱。 - 【請求項3】 前記第1排出部は、内箱の底板に形成さ
れた、該内箱の成形用可動側金型の抜き方向に貫通する
第1排水孔であって、 前記排出流路は、前記内箱の底板の外面と前記外箱の底
板の内面との間で、前記第1排水孔を前記抜き方向に対
する周上に沿って包囲するように形成されるとともに、
同周上の一部において開口する第1開口部を備えた内側
リブと、前記内箱の底板の外面と前記外箱の底板の内面
との間で、前記内側リブを前記抜き方向に対する周上に
沿って包囲するように形成されるとともに、前記第1開
口部と重ならない同周上の一部において開口する第2開
口部を備えた外側リブとで形成され、 前記第2排出部は、前記外側リブの外側で前記空気室に
開口するように形成された第2排水孔である請求項2に
記載の電子装置用収容箱。
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|---|---|---|---|
| JP07524699A JP3414308B2 (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 電子装置用収容箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07524699A JP3414308B2 (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 電子装置用収容箱 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000270440A true JP2000270440A (ja) | 2000-09-29 |
| JP3414308B2 JP3414308B2 (ja) | 2003-06-09 |
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ID=13570687
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07524699A Expired - Fee Related JP3414308B2 (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 電子装置用収容箱 |
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| JP (1) | JP3414308B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007336729A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
| JP2014238248A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | ダイニチ工業株式会社 | 加湿装置 |
| JP2017139254A (ja) * | 2016-02-01 | 2017-08-10 | 日東工業株式会社 | 電気機器収納用箱の水抜き部材 |
| JP2020021811A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | 株式会社デンソー | 機器収容箱 |
| JP2021061666A (ja) * | 2019-10-04 | 2021-04-15 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
-
1999
- 1999-03-19 JP JP07524699A patent/JP3414308B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007336729A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
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| JP2017139254A (ja) * | 2016-02-01 | 2017-08-10 | 日東工業株式会社 | 電気機器収納用箱の水抜き部材 |
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| JP2021061666A (ja) * | 2019-10-04 | 2021-04-15 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
| JP7168538B2 (ja) | 2019-10-04 | 2022-11-09 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
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| JP3414308B2 (ja) | 2003-06-09 |
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