JPH08317533A - 電気接続箱の排水構造 - Google Patents

電気接続箱の排水構造

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JPH08317533A
JPH08317533A JP7117170A JP11717095A JPH08317533A JP H08317533 A JPH08317533 A JP H08317533A JP 7117170 A JP7117170 A JP 7117170A JP 11717095 A JP11717095 A JP 11717095A JP H08317533 A JPH08317533 A JP H08317533A
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JP
Japan
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case
hole
projected
die
connector
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JP7117170A
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Eiji Higuchi
栄二 樋口
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コネクタ収容部に設けるロック爪を成形する
ための型抜き孔からケース内部へ浸水する水が、バスバ
ーと接触するのを防止する。 【構成】 コネクタ収容部14を突設しているアッパー
ケース10とロアケース11とかなるケース内部にバス
バー12A〜12Cと絶縁板13A、13Bが積層配置
された電気接続箱であって、コネクタ収容部の側壁内面
にコネクタ係止用のロック爪15が突設され、コネクタ
収容部の底面に穿設されるロック爪成形用の型抜き孔1
6の周縁より、ケース内部に突出する排水用の管部17
がアッパーケース下面より突設される一方、該管部を通
す挿通穴18がケース内部に収容する絶縁板に形成され
ていると共に、バスバーは上記管部を迂回させた形状と
されている。ロアケースには排水孔20が底面に設けら
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ワイヤハーネ
スに用いる電気接続箱における排水構造に関し、詳しく
は、アッパーケースとロアケースとからなるケース内部
にバスバーと絶縁板を積層配置した電気接続箱におい
て、コネクタ収容部からの浸水がバスバーと接触するこ
となく、ロアケース側から排水できるようにするもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種の電気接続箱においては、図4に
示すように、アッパーケース1とロアケース2とからな
るケース内部にバスバー3と絶縁板4とを積層配置して
収容しており、アッパーケース1にコネクタ収容部5を
突設し、該コネクタ収容部5にコネクタ6を上記バスバ
ー3と接続している。
【0003】上記コネクタ収容部5には収容するコネク
タ6をロックするため、側壁5aの内面よりロック爪7
が突設されている。ロアケース2およびアッパーケース
1は金型により樹脂で一体成形されており、上記ロック
爪7を成形するには、コネクタ収容部5の底壁5b(即
ち、アッパーケース1の上壁)に型抜き孔8が不可避的
に設けられることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記電気接続箱はエン
ジンルーム等に配置され、アッパーケース1の上面にカ
バーが被せられるが、洗車時等で高圧の水がかけられる
と、カバーを通して浸水が発生し、上記型抜き孔8を通
してケース内部にも浸水が生じる場合がある。また、カ
バーをかぶせられていない場合もあり、この場合は、よ
りケース内部への浸水が発生しやすい。このように、ケ
ース内部に浸水が生じると、バスバー3と接触し、バス
バー3に腐食を発生させると共に、バスバー間にリーク
が発生しやすい問題がある。
【0005】上記型抜き孔8からの浸水を防止するた
め、実開昭56−136425号において、図5に示す
ように、型抜き孔8の周囲にアッパーケースより上向き
に突壁9を突設したものが提案されている。上記アッパ
ーケースの上面から突壁9を上向きに突設した構造とし
た場合、アッパーケースの上面をつたって水が型抜き孔
8に入ることは防止できるが、上方からの浸水を防止す
ることはできない。
【0006】上記型抜き孔8をなくせば、ケース内部へ
の浸水は防止できる。しかしながら、型抜き孔8をなく
すには、アッパーケースを金型で成形する時に、スライ
ド型を使用しなけらばならず、金型の構成が複雑とな
り、コストが大幅にアップする欠点がある。
【0007】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、型抜き孔からの浸水がバスバーに接触しないように
して、上記した問題を解決することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、請求項1で、コネクタ収容部を突設して
いるアッパーケースとロアケースとかなるケース内部に
バスバーと絶縁板が積層配置された電気接続箱であっ
て、上記コネクタ収容部の側壁内面にコネクタ係止用の
ロック爪が突設され、コネクタ収容部の底面に穿設され
るロック爪成形用の型抜き孔の周縁より、ケース内部に
突出する排水用の管部がアッパーケース下面より突設さ
れる一方、該管部を通す開口がケース内部に収容する絶
縁板に形成されていると共に、バスバーは上記管部を迂
回させた形状とされている電気接続箱の排水構造を提供
している。
【0009】上記排水用の管部は、最下層のバスバーよ
りさらに下方へ伸長させ、ケース内に収容する全てのバ
スバーと浸水が接触しないようにしている。
【0010】上記ロアケースには上記排水用の管部を通
って水を排出する排水孔が底面に設けられている。(請
求項2)
【0011】
【作用】請求項1の構造とすると、コネクタ収容部の底
面に開口している型抜き孔からケース内部へ浸水する水
は、管部を通してロアケース側へと排出される。よっ
て、ケース内部のバスバーと接触することはなく、バス
バーの腐食、バスバー間のリークの発生を防止できる。
【0012】請求項2の構造とすると、排水用の管部か
らロアケースへと導かれる水は、ロアケースの排出孔か
ら外部へと排出され、ケース内部へ浸水した水を外部に
排出できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図1乃至図3に示す実施例に
より説明する。本発明の電気接続箱は、アッパーケース
10とロアケース11とからケースを構成し、該ケース
内部に下端側からバスバー12A、絶縁板13A、バス
バー12B、絶縁板13B、バスバー12Cと順次積層
した状態で収容している。上記アッパーケース10には
コネクタ収容部14が突設され、その側壁14aに収容
するコネクタを係止するためのロック爪15が突設され
ており、該ロック爪15の下方のコネクタ収容部底壁1
4b(即ち、アッパーケース上壁)に成形時に必要な型
抜き孔16が開口している。
【0014】上記アッパーケース10では、型抜き孔1
6の周縁より下向きに突出した排水用の管部17を突設
している。管部17はケース内部に積層する最下層のバ
スバー12Aの位置よりさらに下方に突出する長さとし
ている。
【0015】一方、絶縁板13A、13Bには、管部1
7と対向する位置に、図2に示すように、管部17を貫
通させる挿通孔18を開口している。また、バスバー1
2A、12B、12Cには、管部17と対向する位置で
は、図3に示すように、管部17を迂回する迂回部19
を設け、夫々管部17と干渉しないようにしている。
【0016】また、ロアケース11の底壁11aには排
水孔20を設け、管部17を通してロアケース11の底
壁へと流れてくる水を排水孔20がら外部へ排出するよ
うにしている。
【0017】上記構造とすると、コネクタ収容部14内
に侵入し、型抜き孔16からケース内部に侵入しようと
する水は、強制的に管部17を通り、ロアケース11へ
と流され、排水孔20から外部へと排出される。よっ
て、ケース内部でバスバー12A〜12Cと全く接触し
ない。
【0018】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、コネクタ収容部にロック爪を突設することに
より不可避的に形成される型抜き孔からの浸水を、管部
を通して、バスバーに接触させることなく、排水するこ
とができる。よって、バスバーの腐食およびバスバー間
のリーク発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】 本発明で用いる絶縁板の斜視図である。
【図3】 本発明で用いるバスバーの斜視図である。
【図4】 従来例を示す断面図である。
【図5】 他の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 アッパーケース 11 ロアケース 12A〜12C バスバー 13A、13B 絶縁板 14 コネクタ収容部 15 ロック爪 16 型抜き孔 17 排水用の管部 18 挿通穴 19 迂回部 20 排水孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタ収容部を突設しているアッパー
    ケースとロアケースとかなるケース内部にバスバーと絶
    縁板が積層配置された電気接続箱であって、 上記コネクタ収容部の側壁内面にコネクタ係止用のロッ
    ク爪が突設され、コネクタ収容部の底面に穿設されるロ
    ック爪成形用の型抜き孔の周縁より、ケース内部に突出
    する排水用の管部がアッパーケース下面より突設される
    一方、該管部を通す挿通穴がケース内部に収容する絶縁
    板に形成されていると共に、バスバーは上記管部を迂回
    させた形状とされている電気接続箱の排水構造。
  2. 【請求項2】 上記ロアケースには上記排水用の管部を
    通って水を排出する排水孔が底面に設けられている請求
    項1に記載の電気接続箱の排水構造。
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