JP2000272082A - 湿し装置およびこれを備えた印刷機 - Google Patents
湿し装置およびこれを備えた印刷機Info
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F7/00—Rotary lithographic machines
- B41F7/20—Details
- B41F7/24—Damping devices
- B41F7/26—Damping devices using transfer rollers
-
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41F7/40—Devices for tripping or lifting damping rollers; Supporting, adjusting, or removing arrangements therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 改良された湿し装置を提供する。
【解決手段】 一緒にすべり間隙N6,7を形成する第1
のローラ6と第2のローラ7とから構成される、印刷機
1用の湿し装置4について、第2のローラ7に接する第
1のローラ6を揺動可能に支持する回転軸14が、第1
のローラ6の中心軸線Mを通り、そして、すべり間隙N
6,7を通って延びる接線t6,7に対し実質的に平行に延び
ている。
のローラ6と第2のローラ7とから構成される、印刷機
1用の湿し装置4について、第2のローラ7に接する第
1のローラ6を揺動可能に支持する回転軸14が、第1
のローラ6の中心軸線Mを通り、そして、すべり間隙N
6,7を通って延びる接線t6,7に対し実質的に平行に延び
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の前提項
に記載された、一緒になってすべり間隙を構成する第1
のローラと第2のローラとから構成される、印刷機用の
湿し装置に関する。
に記載された、一緒になってすべり間隙を構成する第1
のローラと第2のローラとから構成される、印刷機用の
湿し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】欧州特許公開第0893251号には、
湿しローラ、すべりローラ、および中間ローラを備え
る、このような湿し装置が記載されている。このすべり
ローラは、この中間ローラの表面速度とは異なる表面速
度で回転する。その結果、このすべりローラによって中
間ローラと協働して形成されるローラ間隙は、いわゆる
すべり間隙である。前述のこれらのローラは、湿し水だ
けを送り、印刷インキと湿し水とのエマルジョンは送ら
ない。
湿しローラ、すべりローラ、および中間ローラを備え
る、このような湿し装置が記載されている。このすべり
ローラは、この中間ローラの表面速度とは異なる表面速
度で回転する。その結果、このすべりローラによって中
間ローラと協働して形成されるローラ間隙は、いわゆる
すべり間隙である。前述のこれらのローラは、湿し水だ
けを送り、印刷インキと湿し水とのエマルジョンは送ら
ない。
【0003】さらに、米国特許第4949637号に
は、各々がゴムから構成され版胴の表面速度で回転する
複数のローラを含む、他の湿し装置が記載されている。
この湿し装置の全ローラは、印刷の間、湿し水も印刷イ
ンキも送る。これにより、この湿し装置は、いわゆるダ
イレクト薄膜式もしくはエマルジョン薄膜式湿し水装置
である。
は、各々がゴムから構成され版胴の表面速度で回転する
複数のローラを含む、他の湿し装置が記載されている。
この湿し装置の全ローラは、印刷の間、湿し水も印刷イ
ンキも送る。これにより、この湿し装置は、いわゆるダ
イレクト薄膜式もしくはエマルジョン薄膜式湿し水装置
である。
【0004】ハイデルベルガードルツクマシーネン社
(Fa. Heidelberger DruckmaschinenAG)発行の一連の
説明書「GTO52-Tips」中の「printing without Isopr
opanol(IPA)」では、他のダイレクト薄膜式湿し装置
が述べられており、この説明書ではその操作および整備
について言及されている。
(Fa. Heidelberger DruckmaschinenAG)発行の一連の
説明書「GTO52-Tips」中の「printing without Isopr
opanol(IPA)」では、他のダイレクト薄膜式湿し装置
が述べられており、この説明書ではその操作および整備
について言及されている。
【0005】さらに、他の従来技術は、米国特許第55
40145号、欧州特許公開第0462490号、ドイ
ツ特許公開第3637460号、ドイツ特許公開第37
22519号、およびドイツ特許第4312523号に
も記載されている。
40145号、欧州特許公開第0462490号、ドイ
ツ特許公開第3637460号、ドイツ特許公開第37
22519号、およびドイツ特許第4312523号に
も記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、他の
湿し装置を提供することにある。
湿し装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この提案された目的は、
請求項1の特徴を有する湿し装置によって達成される。
請求項1の特徴を有する湿し装置によって達成される。
【0008】本発明による、印刷機用の湿し装置は、一
緒になってすべり間隙を形成する第1および第2のロー
ラから構成されており、そして、第2のローラに接する
第1のローラを揺動可能に支持した回転軸が、第1のロ
ーラの中心軸線を通り、すべり間隙を通って延びる接線
に対し実質的に平行に延びている直線上にあるという特
徴を有している。
緒になってすべり間隙を形成する第1および第2のロー
ラから構成されており、そして、第2のローラに接する
第1のローラを揺動可能に支持した回転軸が、第1のロ
ーラの中心軸線を通り、すべり間隙を通って延びる接線
に対し実質的に平行に延びている直線上にあるという特
徴を有している。
【0009】本発明による湿し装置の利点の一つは、す
べり間隙内で生じるせん断力が、第1のローラを第2の
ローラから離反するように押しやる、または第2のロー
ラへ押し付ける回転モーメントを生じることができない
ことである。その結果、すべり間隙内のローラ押圧力、
そして、このすべり間隙により搬送される湿し水薄膜、
または、好ましくは印刷インキと湿し水とのエマルジョ
ン薄膜は一定に保たれる。
べり間隙内で生じるせん断力が、第1のローラを第2の
ローラから離反するように押しやる、または第2のロー
ラへ押し付ける回転モーメントを生じることができない
ことである。その結果、すべり間隙内のローラ押圧力、
そして、このすべり間隙により搬送される湿し水薄膜、
または、好ましくは印刷インキと湿し水とのエマルジョ
ン薄膜は一定に保たれる。
【0010】さらに、本発明による湿し装置は、生態系
にも好都合な、アルコール非含有の湿し水を用いるため
のエマルジョン薄膜湿し装置に非常に良好に適合してい
る。エマルジョン薄膜湿し装置内で印刷インキと湿し水
とのエマルジョンをせん断する場合、経験上、いわゆる
アルコール式湿し装置内におけるインキ非含有の湿し水
薄膜をせん断する場合よりも大きなせん断力が生じる。
この大きなせん断力は、従来技術で知られたエマルジョ
ン湿し装置の場合、構造的および機能的な制限の原因と
なる。これとは反対に、本発明による湿し装置の場合に
は、このような制限は存在しない。
にも好都合な、アルコール非含有の湿し水を用いるため
のエマルジョン薄膜湿し装置に非常に良好に適合してい
る。エマルジョン薄膜湿し装置内で印刷インキと湿し水
とのエマルジョンをせん断する場合、経験上、いわゆる
アルコール式湿し装置内におけるインキ非含有の湿し水
薄膜をせん断する場合よりも大きなせん断力が生じる。
この大きなせん断力は、従来技術で知られたエマルジョ
ン湿し装置の場合、構造的および機能的な制限の原因と
なる。これとは反対に、本発明による湿し装置の場合に
は、このような制限は存在しない。
【0011】例えば、本発明による湿し装置の場合、第
1のローラを回転軸のまわりに第2のローラへ揺動する
当接力を保存するために、第1のローラに、例えばばね
のようなアキュムレータを配置するということが問題な
く可能である。第1のローラを第2のローラに弾性的に
接した状態に保持するこのようなアキュムレータ、すな
わち、第1のローラが第2のローラからわずかに退避運
動を行う場合に弾性的に作用するアキュムレータを用い
ることは、印刷インキと湿し水とのエマルジョンの正確
な配量に関し非常に好ましい。
1のローラを回転軸のまわりに第2のローラへ揺動する
当接力を保存するために、第1のローラに、例えばばね
のようなアキュムレータを配置するということが問題な
く可能である。第1のローラを第2のローラに弾性的に
接した状態に保持するこのようなアキュムレータ、すな
わち、第1のローラが第2のローラからわずかに退避運
動を行う場合に弾性的に作用するアキュムレータを用い
ることは、印刷インキと湿し水とのエマルジョンの正確
な配量に関し非常に好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0013】図1には印刷機1の一部が示されている。
この一部は、印刷機1における、版胴2、インキ装置
3、および、アルコール非含有の湿し水で作動しいわゆ
るダイレクト薄膜式またはエマルジョン式装置として形
成された湿し装置4を示している。この印刷機1は、印
刷用枚葉紙を印刷するための輪転印刷機として構成され
ており、また、版胴2と共にオフセット印刷ユニットを
構成する、図示しないゴムブランケット胴および圧胴を
さらに備えている。
この一部は、印刷機1における、版胴2、インキ装置
3、および、アルコール非含有の湿し水で作動しいわゆ
るダイレクト薄膜式またはエマルジョン式装置として形
成された湿し装置4を示している。この印刷機1は、印
刷用枚葉紙を印刷するための輪転印刷機として構成され
ており、また、版胴2と共にオフセット印刷ユニットを
構成する、図示しないゴムブランケット胴および圧胴を
さらに備えている。
【0014】湿し装置4は、桶状の湿し水容器5内で湿
しローラとして配置された第1のローラ6と、第1のロ
ーラ6に転写ローラとしてころがり接触状態で接する第
2のローラ7と、軸方向に振動する横振りローラとし
て、第2のローラ7にころがり接触状態で接する第3の
ローラ8と、インキ着けローラとして、第3のローラ8
および版胴2にころがり接触状態で接する第4のローラ
9と、配量ローラとして第1のローラ6のみにころがり
接触状態で接する第5のローラ10とから構成される。
湿し水容器5から版胴2へ至る湿し水の最も短い搬送経
路を形成するローラ6〜9の各々、および第5のローラ
は、親インキ性の被覆層B6〜B10を周囲に備えてお
り、そして、印刷の際、このように被覆されたこれらの
周囲表面に印刷インキと湿し水とのエマルジョンを送
る。ローラ7,9,10の被覆層B7,B9,B10は柔軟なゴ
ム被覆層であり、また、ローラ6,8の被覆層B6,B8,
は、硬いゴムまたはプラスチック被覆層、すなわち例え
ば硬質ナイロン(11-ナイロン)製である。
しローラとして配置された第1のローラ6と、第1のロ
ーラ6に転写ローラとしてころがり接触状態で接する第
2のローラ7と、軸方向に振動する横振りローラとし
て、第2のローラ7にころがり接触状態で接する第3の
ローラ8と、インキ着けローラとして、第3のローラ8
および版胴2にころがり接触状態で接する第4のローラ
9と、配量ローラとして第1のローラ6のみにころがり
接触状態で接する第5のローラ10とから構成される。
湿し水容器5から版胴2へ至る湿し水の最も短い搬送経
路を形成するローラ6〜9の各々、および第5のローラ
は、親インキ性の被覆層B6〜B10を周囲に備えてお
り、そして、印刷の際、このように被覆されたこれらの
周囲表面に印刷インキと湿し水とのエマルジョンを送
る。ローラ7,9,10の被覆層B7,B9,B10は柔軟なゴ
ム被覆層であり、また、ローラ6,8の被覆層B6,B8,
は、硬いゴムまたはプラスチック被覆層、すなわち例え
ば硬質ナイロン(11-ナイロン)製である。
【0015】ローラ6,10は、枠12に配置された第
1の揺動軸受13のまわりを回転軸14とともに揺動可
能な、共通の第1の支持部材11に回転可能に支持され
ている。第1の支持部材11は、間にローラ6,10の
円筒肉厚部が配置されている2つの軸受板から構成され
ている。第1の支持部材11に配置された調節装置15
を用い、調節装置14の例えばねじのような調節ねじ1
6を回転させることによって第5のローラ10の中心軸
17が調節ねじ16の回転方向に応じて第1のローラ6
に接近およびこれから離反するように調節可能であるこ
とにより、ローラ6,10間の押圧力が調節可能となっ
ている。
1の揺動軸受13のまわりを回転軸14とともに揺動可
能な、共通の第1の支持部材11に回転可能に支持され
ている。第1の支持部材11は、間にローラ6,10の
円筒肉厚部が配置されている2つの軸受板から構成され
ている。第1の支持部材11に配置された調節装置15
を用い、調節装置14の例えばねじのような調節ねじ1
6を回転させることによって第5のローラ10の中心軸
17が調節ねじ16の回転方向に応じて第1のローラ6
に接近およびこれから離反するように調節可能であるこ
とにより、ローラ6,10間の押圧力が調節可能となっ
ている。
【0016】第4のローラ9が回転可能に支持された第
2の支持部材20は、第3のローラ8と同軸に枠12に
配置された第2の揺動軸受19のまわりに揺動可能に支
持されている。第2の支持部材20には、版胴2に対し
第4のローラ9を当接および退避させるための調整駆動
装置21が作用する。調整駆動装置21は、圧縮空気に
より2方向に作動する(すなわち圧力流体の作用により
伸縮可能な)作動シリンダであって、枠12にリンク接
続され自ピストンロッドを介して第2の支持部材20に
リンク接続された作動シリンダである。
2の支持部材20は、第3のローラ8と同軸に枠12に
配置された第2の揺動軸受19のまわりに揺動可能に支
持されている。第2の支持部材20には、版胴2に対し
第4のローラ9を当接および退避させるための調整駆動
装置21が作用する。調整駆動装置21は、圧縮空気に
より2方向に作動する(すなわち圧力流体の作用により
伸縮可能な)作動シリンダであって、枠12にリンク接
続され自ピストンロッドを介して第2の支持部材20に
リンク接続された作動シリンダである。
【0017】印刷機1の主駆動モータとして用いられる
電動式のモータ22は、版胴2とローラ8,9を、実質
的に互いに同じ周速度v8で回転駆動する。さらに、モ
ータ22は、概略的に示された歯車伝動装置23,24
を介して、版胴2および第3のローラ8に駆動可能に連
結されている。第4のローラ9は、第3のローラ8によ
る摩擦によって、この第3のローラ8と共に回転する。
電動式のモータ22は、版胴2とローラ8,9を、実質
的に互いに同じ周速度v8で回転駆動する。さらに、モ
ータ22は、概略的に示された歯車伝動装置23,24
を介して、版胴2および第3のローラ8に駆動可能に連
結されている。第4のローラ9は、第3のローラ8によ
る摩擦によって、この第3のローラ8と共に回転する。
【0018】湿し装置4の別個のモータとして用いられ
る電動式の第2のモータ25(図4および図6を参照の
こと)は、周速度v8よりも小さい互いに等しい周速度
v6でローラ6,10を回転駆動する。図4および図6か
らわかるように、第2のモータ25は、さらに、回転モ
ーメントだけを伝える継手18を介して駆動可能に第1
のローラ6に連結されており、そして、第5のローラ1
0は、第1のローラ6により、摩擦によってこの第1の
ローラ6と共に回転させられる。
る電動式の第2のモータ25(図4および図6を参照の
こと)は、周速度v8よりも小さい互いに等しい周速度
v6でローラ6,10を回転駆動する。図4および図6か
らわかるように、第2のモータ25は、さらに、回転モ
ーメントだけを伝える継手18を介して駆動可能に第1
のローラ6に連結されており、そして、第5のローラ1
0は、第1のローラ6により、摩擦によってこの第1の
ローラ6と共に回転させられる。
【0019】図1には、これに相応して段階的に選択さ
れた回転方向矢印により、第2のローラ7の周速度v7
は周速度v8よりも小さいが周速度v6よりも大きいとい
うことが記号で示されている。
れた回転方向矢印により、第2のローラ7の周速度v7
は周速度v8よりも小さいが周速度v6よりも大きいとい
うことが記号で示されている。
【0020】圧力が作用可能で、かつねじ状に巻かれた
ばね29状の、初期荷重下で存在するエネルギ保存装置
もしくはアキュムレータ29が第1の支持部材11に作
用し、その結果、この第1の支持部材11が、図1に関
し回転軸14のまわりに反時計回り方向へ揺動させられ
る。その結果、アキュムレータ29は、第1のローラ6
を、第2のローラ7に弾性的に押圧した状態に保つ。第
1のローラ6を第2のローラ7へ押し付けるように作用
するアキュムレータ29は、第1のローラ6を第2のロ
ーラ7から離反するように押しやる力に対して、ローラ
間隙(ニップ)N6,7内で弾性的に作用する。ローラ6,
7間のローラ間隙(ニップ)N6,7内における押圧線条
幅は、アキュムレータ29によって加えられる垂直力F
N,6,7(図2を参照のこと)によって規定される。言い
換えると、アキュムレータ29は、第1のローラ6を、
第2のローラ7に押圧する。第2のローラ7の湿された
周囲表面は、第1のローラ6のためのストッパを形成す
る。第1のローラ6の当接位置を決めるための他のスト
ッパは不要である。
ばね29状の、初期荷重下で存在するエネルギ保存装置
もしくはアキュムレータ29が第1の支持部材11に作
用し、その結果、この第1の支持部材11が、図1に関
し回転軸14のまわりに反時計回り方向へ揺動させられ
る。その結果、アキュムレータ29は、第1のローラ6
を、第2のローラ7に弾性的に押圧した状態に保つ。第
1のローラ6を第2のローラ7へ押し付けるように作用
するアキュムレータ29は、第1のローラ6を第2のロ
ーラ7から離反するように押しやる力に対して、ローラ
間隙(ニップ)N6,7内で弾性的に作用する。ローラ6,
7間のローラ間隙(ニップ)N6,7内における押圧線条
幅は、アキュムレータ29によって加えられる垂直力F
N,6,7(図2を参照のこと)によって規定される。言い
換えると、アキュムレータ29は、第1のローラ6を、
第2のローラ7に押圧する。第2のローラ7の湿された
周囲表面は、第1のローラ6のためのストッパを形成す
る。第1のローラ6の当接位置を決めるための他のスト
ッパは不要である。
【0021】ローラ間隙N6,7は、周速度v6およびv7
間の差に基づく、また、第2のローラ7および第3のロ
ーラ8間のローラ間隙N7,8は、周速度v7およびv8間
の差に基づく、いわゆるすべり間隙である。
間の差に基づく、また、第2のローラ7および第3のロ
ーラ8間のローラ間隙N7,8は、周速度v7およびv8間
の差に基づく、いわゆるすべり間隙である。
【0022】すべりを伴う押圧間隙もしくはローラ間隙
N6,7、N7,8内では、ローラ間隙N 6,7、N7,8を通して
運ばれる液体(ここでは印刷機インキと湿し水とのエマ
ルジョン)は、すべりのないローラ間隙内におけるよう
に分割されるだけでなく、付加的にせん断も受ける。
N6,7、N7,8内では、ローラ間隙N 6,7、N7,8を通して
運ばれる液体(ここでは印刷機インキと湿し水とのエマ
ルジョン)は、すべりのないローラ間隙内におけるよう
に分割されるだけでなく、付加的にせん断も受ける。
【0023】図2には、力作用線k6,7は、ローラ6,7
の垂直力FN,6,7に、また、力作用線k7,8は、ローラ
7,8の中心を結ぶ線に相応していることが示されてい
る。液体せん断力FS,6,7は、ローラ間隙N6,7によって
規定される、ローラ6,7の共通の接線t6,7に沿って、
また、液体せん断力FS,7,8は、ローラ7,8の共通の接
線t7,8に沿って作用する。
の垂直力FN,6,7に、また、力作用線k7,8は、ローラ
7,8の中心を結ぶ線に相応していることが示されてい
る。液体せん断力FS,6,7は、ローラ間隙N6,7によって
規定される、ローラ6,7の共通の接線t6,7に沿って、
また、液体せん断力FS,7,8は、ローラ7,8の共通の接
線t7,8に沿って作用する。
【0024】第1のローラ6の中心軸線Mを通り接線t
6,7に平行にかつ力作用線k6,7もしくはローラ6,7の
中心を結ぶ線に垂直に延びる線L上に、第1の支持部材
11の回転軸14を配置するこにより、せん断力F
S,6,7が、第1のローラ6の第2のローラ7への当接を
妨げる回転モーメント、つまり、第1のローラ6を第2
のローラ7へ押し付ける、または第2のローラ7から離
反するように押しやる回転モーメントを、第1の支持部
材11上へおよぼすことができない、ということが保証
される。例えばローラ6,7の周速度v6またはv7の1
つが変化することによって引き起こされるように、せん
断力FS,6,7の大きさが必要に応じて変化する場合、ア
キュムレータ29の初期荷重から生じる垂直力FN,6,7
と、これによりローラ6,7間の調節された押圧は、一
定に保たれる。
6,7に平行にかつ力作用線k6,7もしくはローラ6,7の
中心を結ぶ線に垂直に延びる線L上に、第1の支持部材
11の回転軸14を配置するこにより、せん断力F
S,6,7が、第1のローラ6の第2のローラ7への当接を
妨げる回転モーメント、つまり、第1のローラ6を第2
のローラ7へ押し付ける、または第2のローラ7から離
反するように押しやる回転モーメントを、第1の支持部
材11上へおよぼすことができない、ということが保証
される。例えばローラ6,7の周速度v6またはv7の1
つが変化することによって引き起こされるように、せん
断力FS,6,7の大きさが必要に応じて変化する場合、ア
キュムレータ29の初期荷重から生じる垂直力FN,6,7
と、これによりローラ6,7間の調節された押圧は、一
定に保たれる。
【0025】多くの応用例では、回転軸14が、線Lを
囲むくさび状の許容範囲30内に配置されていれば、そ
れで十分である。図3で示されているように、許容範囲
30の両側の許容限界31,32の位置は、線Lと各々
の許容限界31,32との間のそれぞれ1つの角度αに
よって定義される。角度αは、15°よりも小さいかま
たはこれに等しい。
囲むくさび状の許容範囲30内に配置されていれば、そ
れで十分である。図3で示されているように、許容範囲
30の両側の許容限界31,32の位置は、線Lと各々
の許容限界31,32との間のそれぞれ1つの角度αに
よって定義される。角度αは、15°よりも小さいかま
たはこれに等しい。
【0026】図示した短い接線方向距離yの場合、許容
限界31,32の各々を力作用線k6 ,7に沿って線Lおよ
び中心軸線Mから垂直方向距離xだけ外側へ移動するこ
とにより、許容範囲30を拡大することが可能である。
これにより、許容限界31,32の各々の交点が力作用
線k6,7とともに線Lに対し相対的に垂直方向距離xだ
け移動する。垂直方向距離xは、第1の揺動軸受13の
軸受直径d(例えば軸受ジャーナル33の直径)と、軸
受ジャーナル33と軸受孔との間の摩擦を特徴とする、
第1の揺動軸受13の粘着係数の積よりも小さいかまた
は同じ大きさを有している。
限界31,32の各々を力作用線k6 ,7に沿って線Lおよ
び中心軸線Mから垂直方向距離xだけ外側へ移動するこ
とにより、許容範囲30を拡大することが可能である。
これにより、許容限界31,32の各々の交点が力作用
線k6,7とともに線Lに対し相対的に垂直方向距離xだ
け移動する。垂直方向距離xは、第1の揺動軸受13の
軸受直径d(例えば軸受ジャーナル33の直径)と、軸
受ジャーナル33と軸受孔との間の摩擦を特徴とする、
第1の揺動軸受13の粘着係数の積よりも小さいかまた
は同じ大きさを有している。
【0027】例えば構造的空間が存在しないことにより
回転軸14を線L上に正確に位置決めすることが不可能
な応用例では、回転軸14は、線Lの、第2のローラ7
の方向に置かれた側上に、また、許容範囲30の、第2
のローラ7の方向に置かれた半分の内側に配置するよう
にする。これは、図3に関しては、線Lと許容限界32
の間にある、許容範囲30の左側半分である。
回転軸14を線L上に正確に位置決めすることが不可能
な応用例では、回転軸14は、線Lの、第2のローラ7
の方向に置かれた側上に、また、許容範囲30の、第2
のローラ7の方向に置かれた半分の内側に配置するよう
にする。これは、図3に関しては、線Lと許容限界32
の間にある、許容範囲30の左側半分である。
【0028】これにより、第2のローラ17への第1の
ローラ6の自動調整の押圧が行われる。せん断力F
S,6,7の増大は、第1のローラ6を第2のローラ7から
(ローラ間隙N6,7内の印刷インキと湿し水のとエマル
ジョンにより接触を損うことなく)離反するようにわず
かに揺動させる回転モーメントであって、この回転モー
メントにより、第1のローラ6から第2のローラ7上へ
作用させられる垂直力FN, 6, 7が自動的に低減されるよ
うな回転モーメントを生じる。他方、せん断力FS,6 ,7
の大きさは垂直力FN,6,7に依存し、その結果、垂直力
FN,6,7の減少により、せん断力FS,6,7が減少させられ
る。逆の方法により、せん断力FS,6,7が減少する場合
には湿し水装置4が反応する。
ローラ6の自動調整の押圧が行われる。せん断力F
S,6,7の増大は、第1のローラ6を第2のローラ7から
(ローラ間隙N6,7内の印刷インキと湿し水のとエマル
ジョンにより接触を損うことなく)離反するようにわず
かに揺動させる回転モーメントであって、この回転モー
メントにより、第1のローラ6から第2のローラ7上へ
作用させられる垂直力FN, 6, 7が自動的に低減されるよ
うな回転モーメントを生じる。他方、せん断力FS,6 ,7
の大きさは垂直力FN,6,7に依存し、その結果、垂直力
FN,6,7の減少により、せん断力FS,6,7が減少させられ
る。逆の方法により、せん断力FS,6,7が減少する場合
には湿し水装置4が反応する。
【0029】図4に、ローラ間隙N6,7 内での速度差を
生じる駆動力FAを導入する考えられる変形例が示され
ている。この変形例の場合、第1のローラ6を回転軸1
4のまわりに揺動させ、これによりローラ間隙N6,7内
での押圧に好ましくない影響を与える回転モーメント
を、駆動力FAが第1の支持部材11上へ伝えないこと
が保証される。
生じる駆動力FAを導入する考えられる変形例が示され
ている。この変形例の場合、第1のローラ6を回転軸1
4のまわりに揺動させ、これによりローラ間隙N6,7内
での押圧に好ましくない影響を与える回転モーメント
を、駆動力FAが第1の支持部材11上へ伝えないこと
が保証される。
【0030】この変形例によると、これは、枠12に固
定されたモータ25がその回転モーメントを継手18を
介して第1のローラ6へ反作用を伴わずに伝えることに
より、保証される。継手18は、モータ25によって回
転される軸36、すなわち例えばモータ25のモータ回
転軸を、回転軸36と同軸なジャーナル軸状の、第1の
ローラ6のローラ軸37に連結する。継手18は、スリ
ーブ継手として形成されており、2つの持続的に連結さ
れた継手の半分、すなわち、回転軸36上に回転不能に
置かれた歯車26と、ローラ軸37上に回転不能に置か
れた歯車27とから構成されている。歯車26,27
は、これらの歯車26,27が噛み合う2つの歯車装置
を内部に備えた、曲げ弾性を有するケース28によって
囲まれている。
定されたモータ25がその回転モーメントを継手18を
介して第1のローラ6へ反作用を伴わずに伝えることに
より、保証される。継手18は、モータ25によって回
転される軸36、すなわち例えばモータ25のモータ回
転軸を、回転軸36と同軸なジャーナル軸状の、第1の
ローラ6のローラ軸37に連結する。継手18は、スリ
ーブ継手として形成されており、2つの持続的に連結さ
れた継手の半分、すなわち、回転軸36上に回転不能に
置かれた歯車26と、ローラ軸37上に回転不能に置か
れた歯車27とから構成されている。歯車26,27
は、これらの歯車26,27が噛み合う2つの歯車装置
を内部に備えた、曲げ弾性を有するケース28によって
囲まれている。
【0031】図示した継手18の代わりに、モータ25
を第1のローラ6に駆動可能に連結するための、自由度
の高い回転軸、2重カルダン継手、球形歯継手(Ballig
zahn-Kupplung)、シュミット継手(Schmidt-Kupplun
g)、または、傾き誤差および/またはアラインメント
ずれを補正するための他の継手も用いることができる。
を第1のローラ6に駆動可能に連結するための、自由度
の高い回転軸、2重カルダン継手、球形歯継手(Ballig
zahn-Kupplung)、シュミット継手(Schmidt-Kupplun
g)、または、傾き誤差および/またはアラインメント
ずれを補正するための他の継手も用いることができる。
【0032】ローラ軸37により、第1のローラ6がま
わりを回転する、第1のローラ6の中心軸線Mが予め与
えらている。
わりを回転する、第1のローラ6の中心軸線Mが予め与
えらている。
【0033】モータ25に代わり、ローラ6の回転を制
動するための、また、ローラ間隙N 6,7,N7,8内のすべ
りを発生させるための制動装置も配置することができ
る。この制動装置は、枠12に固定して配置されること
が好ましい。
動するための、また、ローラ間隙N 6,7,N7,8内のすべ
りを発生させるための制動装置も配置することができ
る。この制動装置は、枠12に固定して配置されること
が好ましい。
【図1】第1および第2のローラを有し、第2のローラ
が回転可能に支持されているローラ支持部材を有する湿
し装置を示す図である。
が回転可能に支持されているローラ支持部材を有する湿
し装置を示す図である。
【図2】ローラ支持部材の回転軸の配置を示す図であ
る。
る。
【図3】くさび状の許容範囲の内部における、回転軸の
配置を示す図である。
配置を示す図である。
【図4】第1のローラを回転駆動する、湿し装置のモー
タの配置の変形例を示す図である。
タの配置の変形例を示す図である。
1 印刷機 2 版胴 3 インキ装置 4 湿し装置 5 湿し水容器 6 第1のローラ 7 第2のローラ 8 第3のローラ 9 第4のローラ 10第5のローラ B6,B10 被覆層 11 第1の支持部材 12 枠 13 第1の揺動軸受 14 回転軸 15 調節装置 16 調節ねじ 17 中心軸 18 継手 19 第2の揺動軸受 20 第2の支持部材 21 調整駆動装置 22 モータ 23,24 歯車伝動装置 25 モータ 26,27 歯車 28 ケース 29 アキュムレータ 30 許容範囲 31,32 許容限界 33 軸受ジャーナル 36 回転軸 37 ローラ軸 d 軸受直径 FA 駆動力 FN,6,7 垂直力 FS,6,7 せん断力 k6,7,k7,8 力作用線 L 線 M 中心軸線 N6,7,N7,8 ローラ間隙 t6,7,t7,8 接線 v6〜v8 周速度 x 垂直方向距離 y 接線方向距離 α 角度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390009232 Kurfuersten−Anlage 52−60,Heidelberg,Fede ral Republic of Ger many (72)発明者 ペーター ハイラー ドイツ連邦共和国 76694 フォルスト グレゴール−ウームホフ−シュトラーセ 2
Claims (14)
- 【請求項1】 一緒になってすべり間隙(N6,7)を形
成する第1のローラ(6)と第2のローラ(7)とから
構成される、印刷機(1)用の湿し装置(4)におい
て、 前記第2のローラ(7)に接する前記第1のローラ
(6)を揺動可能に支持した回転軸(14)が、前記第
1のローラ(6)の中心軸線(M)を通り、そして、前
記すべり間隙(N6,7)を通って延びる接線(t6,7)に
対し実質的に平行に延びている直線(L)上にあること
を特徴とする湿し装置。 - 【請求項2】 前記第2のローラ(7)が第3のローラ
(8)に接しており、また、該第3のローラ(8)と共
にローラ間隙(N7,8)を形成している、請求項1記載
の湿し装置。 - 【請求項3】 前記ローラ間隙(N7,8)がすべり間隙
である、請求項2記載の湿し装置。 - 【請求項4】 前記第1のローラ(6)および前記第2
のローラ(7)が、周囲側に、それぞれ1つの親インキ
性の被覆層(B6,B7)を備えている、請求項1〜3の
いずれか1項に記載の湿し装置。 - 【請求項5】 前記被覆層(B6,B7)がゴムまたはプ
ラスチック製である、請求項4記載の湿し装置。 - 【請求項6】 前記第1のローラ(6)を前記第2のロ
ーラ(7)へ前記回転軸(14)のまわりに揺動させる
当接力を蓄える力アキュムレータ(29)が、前記第1
のローラ(6)に付属している、請求項1〜5のいずれ
か1項に記載の湿し装置。 - 【請求項7】 前記力アキュムレータ(29)がばねで
ある、請求項6記載の湿し装置。 - 【請求項8】 前記第1のローラ(6)は、前記第1の
ローラ(6)を揺させる支持部材(11)に回転可能に
支持されており、そして、前記支持部材(11)は、前
記回転軸(14)を規定する揺動軸受(13)によって
前記印刷機(1)の枠(12)に連結されている、請求
項1〜7のいずれか1項に記載の湿し装置。 - 【請求項9】 前記第1のローラ(6)を回転駆動する
モータ(25)が前記枠(12)に配置され、そして、
継手(18)を介して駆動可能に前記第1のローラ
(6)に連結されている、請求項8記載の湿し装置。 - 【請求項10】 前記第1のローラ(6)が湿しローラ
である、請求項1〜9のいずれか1項に記載の湿し装
置。 - 【請求項11】 前記第3のローラ(8)が、横振動す
る横振りローラである、請求項2〜10のいずれか1項
に記載の湿し装置。 - 【請求項12】 前記第3のローラ(8)が第4のロー
ラ(9)に接している、請求項2〜11のいずれか1項
に記載の湿し装置。 - 【請求項13】 前記題4のローラ(9)が、版胴
(2)に接するインキ着けローラである、請求項12記
載の湿し装置。 - 【請求項14】請求項1〜13のいずれか1項にしたが
って構成された湿し装置(4)を有する印刷機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19911783 | 1999-03-17 | ||
| DE19911783-7 | 1999-03-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000272082A true JP2000272082A (ja) | 2000-10-03 |
| JP2000272082A5 JP2000272082A5 (ja) | 2007-02-01 |
Family
ID=7901222
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000075951A Withdrawn JP2000272082A (ja) | 1999-03-17 | 2000-03-17 | 湿し装置およびこれを備えた印刷機 |
| JP2000076042A Pending JP2000272083A (ja) | 1999-03-17 | 2000-03-17 | 平版印刷機の湿し装置 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000076042A Pending JP2000272083A (ja) | 1999-03-17 | 2000-03-17 | 平版印刷機の湿し装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US6546860B1 (ja) |
| EP (1) | EP1036657B1 (ja) |
| JP (2) | JP2000272082A (ja) |
| CN (1) | CN1165419C (ja) |
| AT (1) | ATE251035T1 (ja) |
| DE (2) | DE10008488A1 (ja) |
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| US7366103B2 (en) * | 2000-08-18 | 2008-04-29 | Nortel Networks Limited | Seamless roaming options in an IEEE 802.11 compliant network |
| US7154854B1 (en) | 2000-08-18 | 2006-12-26 | Nortel Networks Limited | Automatic distribution of RTS and frag thresholds |
| DE10101024B4 (de) * | 2001-01-11 | 2010-09-30 | Goss International Montataire S.A. | Vorrichtung zur Variation der Feuchtung an Druckwerken von Rotationsdruckmaschinen |
| DE10113338B4 (de) * | 2001-03-20 | 2004-10-28 | Koenig & Bauer Ag | Verfahren und Vorrichtungen zum Antrieb einer Druckeinheit |
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| DE102005006064A1 (de) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Vorrichtung zum Auftragen eines Fluids auf eine Druckform |
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| CN108544835B (zh) * | 2018-05-31 | 2023-11-03 | 浙江炜冈科技股份有限公司 | 印刷机润版机构 |
| CN109291620B (zh) * | 2018-09-13 | 2021-04-09 | 云南卓印科技有限公司 | 一种免润湿原液轮转印刷系统及印刷方法 |
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